アメリカ(09/10/09~09/10/13) 2日目(サンフランシスコ)

2日目は少しのんびりモード。ホテルで朝食を済ませてからおもむろに出かける準備。


サンフランシスコ市街
(09:20)天気はいまいちのよう。と、当日は思っていたのだが、これがサンフランシスコの朝の霧らしい。誤算続きの始まり(**)

ロンバード・ストリート
(10:45)パウエル・メイソン線のケーブルカーで再びフィッシャーマンズ・ワーフの方に行こうと思ったのだが、パウエル・ストリート駅は大混雑で1時間待ち。こんなに込むとは思わず、かなりの時間ロス。終点まで行き、そこからロンバード・ストリートへ。坂が急のため、真横に駐車してある。

ロンバード・ストリート
(10:45)ロンバード・ストリートの上側は世界一ぐにゃぐにゃの坂。交通量も多く、ここを通るためだけの車も多そう。

ロンバード・ストリート
(10:50)よくよく見ると両脇に建った住宅の車庫用のスペースも設けてある。

ロンバード・ストリート
(10:50)この坂の両側には階段状の歩道が設置されている。

ロンバード・ストリート
(10:50)上から見たロンバード・ストリート。ちなみに奥に見える小高い丘のタワーは後ほど行く、コイト・タワー。

ロンバード・ストリート
(10:55)坂のスペースには花壇が整備されている。

コイト・タワー
(11:15)ロンバード・ストリートを東に歩き、先ほど見えていたコイト・タワーへ。

ベイ・ブリッジ
(11:25)かなり古いエレベータで展望台へ。東側に見えるベイ・ブリッジ。ホテルからでも少しだけ見えていたもの。

サンフランシスコ市街
(11:25)南側にあるダウンタウン。

サンフランシスコ市街
(11:25)こちらは西側の風景。ちょうど真ん中の道路で、一か所、緑地帯のようになっている所が先ほどの坂。

ゴールデン・ゲート・ブリッジ
(11:25)北西方向にはかすかにゴールデン・ゲート・ブリッジが見えている。

フィッシャーマンズ・ワーフ
(11:50)コイト・タワーを後にし、フィッシャーマンズ・ワーフへ。カニのオブジェが面白い。ピア39エリアが一番にぎわっている感じのよう。天気も次第に晴れてきた。

アクアリウム・オブ・ザ・ベイ
(12:00)ピア39にある水族館アクアリウム・オブ・ザ・ベイ。最近、あちこちの水族館に立ち寄ることが多くなったが、ここは失敗だったかも。動く歩道も壊れていて、規模も狭い感じがした。

アクアリウム・オブ・ザ・ベイ
(12:10)魚に触れるコーナー。少し触ってみた。

フィッシャーマンズ・ワーフ
(12:20)水族館を出て、付近を散策。鉄道貨物をここから船積みしたような跡が。適当に、昼食を済ませた。

フィッシャーマンズ・ワーフ
(13:00)やけに轟音が聞こえると思っていたら、上空ではアクロバット飛行が繰り広げられていた。前日も聞こえていたので、この時間に毎日やっているのかも。

フィッシャーマンズ・ワーフ
(13:15)ガラス越しで動物の形をしたパン製作の実演が。

フィッシャーマンズ・ワーフ
(13:25)通りには馬車が走っていた。

サンフランシスコ市街
(13:50)ツイン・ピークスというサンフランシスコで一番高い丘から市街を眺めようと思い、せっかくフリーパスを使ってミュニ・メトロ・Fラインで移動。途中、ベイ・ブリッジ近くに何やら立派な建物が。

ツイン・ピークス
(14:35)終着駅のカストロで降りる。丘の方は鉄塔がありそうだが、雲に覆われていた。

サンフランシスコ市街
(14:40)しばらく歩いてみたのだが、どうもガイドの本に騙されたような感じで、ツイン・ピークスにいっこうに辿り着かない。坂が続き、さすがに疲れてきたので、ギブアップ。取り合えず、ダウンタウンを写す。ミュニ・メトロ・Fラインで、カストロ駅からパウエル・ストリート駅で降り、ホテルに戻り休憩。これは時間の無駄だったかも。

チャイナタウン
(17:30)夕食も兼ねて、チャイナタウンをぶらつくことに。これまで海外でチャイナタウンに行ったことがなかったかも。

チャイナタウン
(17:50)実際歩いてみると、ここはどこ??といった状態。あたりは黒髪の東洋人だらけ。文字も漢字だらけ。


中華料理のお店に入って、チャーハンと春巻きを注文。チャーハンが半端じゃない量が出て、とても一人では食べられない量。春巻きが余計だったかも。翌日は今日より早めの現地ツアー出発で、疲れてたこともあったので早々に就寝。

しかし、この日は完全に選択ミスした感じ。後から思えば天気の時間も考えて、ケーブルカー博物館とか、日本人街とかゴールデン・ゲート・パークに寄ればよかったかな。

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