3日目は、今回のメイン、ヨセミテ国立公園の現地日帰りツアーに参加。ホテルで朝食を済ませた後、ロビーから7時半頃に出発。

(08:25)サンフランシスコ市街の朝は前日と同じように、曇った感じだったが、しばらく東に行くと快晴に。この辺りでは風力発電が行われているよう。	(08:35)地平線が見えるほどに真っ平ら。こういう景色はアメリカならではかも。
(08:55)ヨセミテに向かう途中の1回目の休憩。隣では一面のトマト畑。	(10:45)2回目の休憩場所。木の紅葉の仕方が面白い。
(11:30)ヨセミテ国立公園に近づいてくる。川の色がすごく綺麗。昼食は弁当で時間がもったいないということで、バスの中で。	(12:15)世界遺産 ヨセミテ国立公園へ。まず最初は、少し小高い所に上がったトンネル・ビューから。左の白い巨大な岩山 エル・キャピタン。正面の小さい丸型の山がハーフ・ドーム。
(12:25)トンネル・ビューの云われは、手掘りのトンネルがそばにあるからだそう。	(14:25)2つ目のビューポイント バレー・ビューへ移動。正面はブライダル・ベール滝だが、雪解け水が多い春先だと、水量も多いようだが、秋の今頃は見る影もない。
(12:30)一枚岩のエル・キャピタン。	(12:45)続いて3つ目のビューポイントへ移動。センチメル・ブリッジからハーフ・ドームを見る。なかなかいい感じ。
(13:15)続いて、ヨセミテ・ビレッジへ移動。自由行動ということでしばし散策。少し歩くとハーフ・ドームを眺められるベストポジションへ。川面の反射具合と相まって綺麗。	(13:20)エル・キャピタンの絶壁。麓が平面なのが不思議なくらい。
(13:30)ヨセミテ国立公園は寒いと思って厚着をしてきたのだが、意外と暖かい。というよりは海風に当たるサンフランシスコより暖かいかも。ガイドさんが、川の水は冷たいが手足を5分ぐらい川に浸けると、体が温まって、なおかつすべすべになると言っていたので実行。雪解け水なのでかなり冷たいけど、慣れてくるといい感じかも!?	(13:30)足を川に浸けている間に正面を撮影。手前の橋はスウィンギング・ブリッジ。奥は世界落差753mで第5位のヨセミテ滝。といっても落ちてくる水はブライダル・ベール滝と同じくないに等しい。分かりづらいが水量が多ければ色が三角型に変色したところがしぶきを立てて落ちてくる箇所。
(14:00)高いセコイアが周辺に生えている。	(14:00)施設に迷い込んだシカ。
(14:05)ヨセミテ滝の近くまで行ってみた。樹木の切れ間から本来は見えるはず。	(14:05)望遠にして撮ってみた。なんとなく岩が濡れている程度(^^;
(14:10)リスを発見。なかなか動物は見られない。	(14:40)エル・キャピタンの麓へ移動。本当に垂直で1000mの絶壁になっている。
(14:45)こんな絶壁がロッククライマーの聖地ななっているようで、幾人のグループが挑戦している。多分真ん中の小さな線が人間かと。	(14:55)最後のビューポイントへ移動。川は実際にはもう少し波立っているのだが写真が動きを止めてしまうようで、綺麗に山々を写り込ませて綺麗。
(15:05)谷間の全景。快晴ならばこそ写せる感じ。	(16:20)ヨセミテ国立公園を後にし、サンフランシスコへ戻る。途中、雲がいい感じになっていたので一枚。
(17:00)帰りの休憩は1回。ハロウィンが近いせいか、ジャックランタン用のカボチャか、ズラリと並んでいた。	(20:05)サンフランシスコに到着後、一旦ホテルに戻ってから、再び市内を散策。せっかく、3日間フリーチケットがあるので、乗らないと損とばかりに、ケーブルカーでパウエル・ストリート駅から乗っていないパウエル・ハイド線に乗車。それほど混んでなく、運用く一番前に乗車できた。
(20:15)終点のフィッシャーマンズ・ワーフへ到着。ダウンタウンの夜景を少し眺める。	(20:25)パウエル・ハイド線で戻る。今度は一度、試したかった立ち乗り(^^;
(20:40)ダウンタウンの近くにて。左のぼけたものは自分の左手(^^;片手で支えつつ、写真を一枚。ちなみに、これは信号待ちで停車状態。さすがに走りながらは、先ほどの足元の写真ぐらい。	(21:00)体もだいぶ冷えてきたので、ホテル近くの日本料理屋で、うどんとかつ丼のセットを(^^;

3日目はこれで終わり。