3日目はロンドンの郊外にあるウィンザー城へ。フランス以降、現地ツアーが続いて楽していたが、初心に帰りベルサイユの時と同様に電車で行ってみることに。

(08:00)部屋からみたユーストン駅。今日は視界がほとんど効かない霧状態。さすが霧の都ロンドン。	(09:00)ウィンザーに向かうため、一旦、地下鉄 サークル線 ユーストン・スクエア駅からパディントン駅に行く。ウィンザーに行くためには列車を乗り換えなければならず、うまく列車を探せなければ、諦めようとも思ったが、切符も自動販売機から簡単に買え、列車も探せたので一安心。ツワイフォード(Twyford)行きの列車に乗って、スルー(Slough)で乗り換え。スルーをカタカナで探していたためThで始まる駅を止まる列車を探してしまったので、ちょっと手間取った。
(09:55)スルー駅で乗り換えて、ウィンザー＆イーストン・セントラル駅へ向かう。車窓は視界がほとんど効かない。ちなみにこの区間に駅は一つもなく、ウィンザー＆イーストン・セントラル駅は終着駅なのでこの路線は心配いらなかった。	(10:05)ウィンザー＆イーストン・セントラル駅に到着後、すぐ前にウィンザー城の城壁が見えてくる。こちらは出口のヘンリー8世門。入り口はもう少し坂を登ったところにある。
(10:15)ウィンザー城に入る。	(10:50)チャーチル2世像。しかしすごい霧。
(11:25)城の中にあるセント・ジョージ教会。	(11:45)ウィンザー城を後にし、ロンドンに戻る。乗り換え駅のスルー駅でサンタクロースの格好をした人を発見。日本だと見ないけど、向こうでは日常的のよう。
(12:25)パディントン駅に到着。こんなところにも回転寿司屋が。お昼をファーストフードで済ませた。	(13:00)地下鉄 サークル線 パディントン駅からハイ・ストリート・ケンジントン駅へ。地下鉄といっても、駅は所々、写真のように屋根が解放されているところも。ちなみ、最初米語のSubwayで地下鉄の駅を探してたけど、こちらは英語のUnderground。
(13:10)ハイ・ストリート・ケンジントン駅を出た近くにあるセント・メアリー・アボッツ教会。かなり古そう。	(13:15)ケンジントン・ゴア通りを歩いて向かった先はケンジントン宮殿。ダイアナ元皇太子妃が住んでいた場所。
(13:20)ウィリアム3世像とケンジントン宮殿。	(13:20)ケンジントン宮殿の前に広がる庭。
(13:25)ケンジントン宮殿は公開されていて中を見学することができる。	(13:55)ケンジントン宮殿の隣にはケンジントン・ガーデンズがあり、ラウンド池には白鳥がたくさんいた。しかし、子供の大きさに比べるとここの白鳥大きすぎのような。
(14:20)クイーンズ・ゲート通りを歩くと自然史博物館が見えてくる。ここは大英博物館の別館だったらしい。下のパラソルが見えているところでは屋台が広がっていた。	(14:20)中に入ると、恐竜の骨格がお出迎え。
(14:25)動く恐竜のロボットも。	(14:35)こちらは動物のコーナー。大きさを比較して展示してあるようだ。
(15:00)ん？このカタカナは？こちらは地学コーナーの一つとして阪神淡路大震災の様子を再現、ビデオを流していたが、時代背景が完全に間違っているようで、戦後のお店の様子を再現していた。	(15:30)自然史博物館の隣にある科学博物館へ。仕事がら、こういったものに目がいきやすい(^^;;;
(16:05)トヨタのi-unitも置いてあった。	(16:25)こちらはクイーン・エリザベス号の模型。
(16:55)辺りはもうすでに真っ暗。博物館の中庭ではナイト営業の天然スケート場が。向こうではスケートが流行っているのかな。	(17:15)辺りは真っ暗だが時間的には少し早いので、もう少し散策。地下鉄 サークル線 サウス・ケンジントン駅からウエストミンスター駅で降りて、ビッグ・ベンへ。相変わらず、ものすごい霧がかかってる。
(17:25)ビッグ・ベンから歩いて官庁街のパーラメント通りを歩く。	(17:35)ナショナル・ギャラリー前のトラファルガー広場では巨大なツリーが出現。何やらクリスマスのイベントが。

夕食を付近で済まして、ホテルへ徒歩で帰路につく。

この日の霧はものすごかったようで、翌日にたまたま見かけた新聞によると、ヒースロー国際空港は大混乱だったらしい。1日違ってたら帰れなかったかも。