いよいよペルーの旅も最終日。この日の観光が一番長いかも。

(05:30)朝のチチカカ湖。昨日の夕焼けに映えた湖は綺麗だったのだが、頭が重く、写真を撮るのもおっくうな感じだったので、もったいなかったかも。朝食も早々に済ます。	(08:15)6時過ぎにホテルを出発。プーノの街を離れ、近くの空港があるフリアカの街へバスで移動。ここで、クスコから参加していたガイドさんともお別れ。LAN航空にて首都リマへ。飛行機内で朝食が出たので、お腹の足しに。
(10:10)リマの空港に到着。ペットボトルがぺちゃんこ。いかに気圧がかかっていたことか。頭もずいぶん楽に。ちなみに、この水は日本から持ち込んだもの(^^;	(10:30)リマは地下水がないこともあって、給水塔で生活用水を賄っているよう。
(11:00)リマの旧市街はスペイン植民地時代のコロニアル様式の建物が建ち」並ぶ	(11:10)サン・マルティン広場の横を通る。中央にはペルーの独立運動の功績者 サン・マルティン将軍の像がある。
(11:20)旧市街地区の中心地 マヨール広場から散策。噴水が綺麗ということだったが、この日は工事中で水が流れなかった。奥の建物はカテドラル。	(11:30)マヨール広場の北側に大統領官邸が建っている。
(11:30)カテドラルの左側に司教館がある。2階の張り出しのバルコニーがコロニアル様式の特徴。	(11:35)一見怖そうだが、暇そうにしている警察官。
(11:40)世界遺産地区とあって、建物の修理もままならないらしく、表だけ修復して、奥はだいぶ傷んでいるとのこと。	(11:40)旧デサンパラドス駅。つい最近、図書館として生まれ変わったらしい。
(11:40)図書館のオープンスペースは自由に出入りできる。屋根の部分は明かりとりがされていた。	(11:50)続いて、まずはサン・フランシスコ教会の横を通る。
(11:55)ラ・ムラリャ公園へ。ここには城壁の遺構がある。つい最近整備しなおしたらしい。	(11:55)公園内にはインカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロの像がある。その昔、マヨール広場にあったものが、征服者の像が街の中心部にあるのはふさわしくないということで、ここに移動したらしい。
(11:55)公園からサン・クリストバルの丘が見える。大統領官邸からも見えるということで、'08年のAPEC首脳会議が開催された折に、見栄えを良くするためということで、家々をカラフルに塗ったらしい。	(12:00)先ほどのサン・フランシスコ教会の中に入る。こちらでは、イエスを裏切ったユダが商業の守護者ということで祭られているよう。
(12:05)季節は夏だが、クリスマスシーズンなのでこんな感じの飾りつけが。	(12:20)旧市街散策を終え、バスで昼食のレストランへ向かう。見えているのは最高裁判所。
(12:20)リマでは、古いバスが多く、右のようなボンネットバスが大活躍。エンジンが外にあり、頑丈ということでいいらしい。	(13:45)久しぶりにおいしい昼食にありつけた。少しお皿が出てくるのが遅かったが、それがリマの気質ということで気にしない。
(14:25)昼食後、付近を散策。霧が飼ったサン・ロレンソ島。幻想的な感じ。	(14:25)付近は崖のようになっている。
(14:45)バスで少し移動し、恋人達の公園へ。	(14:45)園内も含め、リマ市街には牛のオブジェクトが所々飾られている。地元のミルクメーカーが主催しているらしい。
(15:25)バスで一旦、街のはずれにある黄金博物館へ。一人の収集家が、インカ時代より前の文明のものを集めた博物館。それ以外にも武器の収集もあり日本の甲冑なども置いてあった。残念ながら中は撮影禁止。	(19:30)黄金博物館鑑賞後、お土産屋へ。ここで最終の荷物整理をして、夕食のレストランへ、先ほどの恋人達の公園近くのラルコ・マルというショッピング街へ。

夕食は中華料理。たくさん食べて帰りの航路に備える(^^;