ペルー(09/12/25~10/01/01) 7、8日目

本来ならばページを分ける必要がないのだが、一気に2日過ぎてしまうのもさみしいので。

中華レストランを後にし、ホルヘ・チャベス国際空港へ。


ホルヘ・チャベス国際空港
(00:35)時間まで無線LANが使えたので、待合場所で時間をつぶした後、搭乗口へ。初日にアメリカ行きの便でテロ未遂があったこともあり、搭乗口では手荷物の再チェックと、簡単な身体検査を実施。この写真を撮っている下で行われているのだが、係員に見つかってしまい、撮るなといって怒られてしまった(^^;デルタ航空150便にてアトランタへ向かう。飛行機に乗る際に夜食が手渡されたので、一応もらう。席は通路側だったので一安心。

デルタ航空
(06:00)行きでも気がついたのだが、しっかりキューバ上空を通る。日本の飛行機が某国上空を避けるのとは違うのねと改めて認識。アトランタに着く前に、朝食が出てきたので頂く。

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
(08:40)行きとは違い、早朝にアトランタに着いたので、入国審査がまだ始まっておらず少し飛行機の中で待機。さすがに朝早いこともあって、比較的早く入国審査を済ますことができた。搭乗口付近で時間をつぶす。よく考えてみると、行きのリマ行きと同じ搭乗口。

ノースウェスト航空
(08:40)11:45発のDL801便で成田へ向かう飛行機。


成田に着いてこのツアーは終了。実は成田から名古屋の間はツアーとして飛行機のチケットが取れなかったので、事前に個別で手配。行きに使ったJALは第2ターミナル、デルタ航空は第1ターミナルということで、せっかく第1ターミナルなので、ここはいつものANAを。最後はゆったり気分のつもりでプレミアムシートを予約していた。出発までラウンジでシャワーを浴びた後、ANA339便にて名古屋へ。雪が舞い、風も強いということで、着陸は微妙な感じのアナウンスがされていたが、普通に到着。かなりの強風の中、ホテルの駐車場へ向かい帰路へ。

ペルー旅行はこれまでの先進国を旅したのとは違って、かなり新鮮だった。この感覚で、エジプト、トルコとか行けたらなと思いつつ…'08年12月のシドニー旅行の後書きで書いた「さて'09年はどうなるでしょう」は行く回数が減るだろうと思っていたのだが、結果的に6回も行ってしまった(^^;;;特にペルーは距離的にも費用的にも2回分はあるので、'10年はおとなし目になるかな。

戻る 上へ