ペルー(09/12/25~10/01/01) 5日目(プーノ)

ペルーの旅も5日目。4,000m越えの世界へ。

相変わらず頭が重い感じ。朝食をそこそこに済ます。400km先のチチカカ湖まで行くために、朝6時に出発。


Huarcapay Lucre
(07:35)クスコ市街をぬけると草原の世界が。

ピキリャクタ遺跡
(07:40)途中、ピキリャクタ遺跡を抜ける。

クスコ郊外
(07:55)この辺りは所々木が映えている感じ。

サン・パブロ郊外
(09:00)だいぶ標高が高くなってきた。日本でこの標高だと何も映えていない印象だが、結構緑がある。

De San Pablo
(09:10)トイレ休憩も兼ねたサービスエリアによる。ちなみに過去のテロを警戒してか、ペルーの施設は大きな塀で囲まれて、門も普段は閉じられているように見えた。施設には動物が飼われており、写真は食用のテンジクネズミ。

De San Pablo
(09:10)リャマに餌をあげたところ。あげたというよりは、奪い取られた感じ。

De San Pablo
(09:10)アルパカが草をむしっている。

De San Pablo
(09:15)施設の全体はこんな感じ。

ラ・ラヤ峠
(10:10)標高4,335mのラ・ラヤ峠に到着。

ラ・ラヤ峠
(10:15)こんなところにもお土産屋がしっかりある。

ラ・ラヤ峠
(10:15)さらに高い丘にも動物が飼われているよう。しかし、かなり頭が重い。早々にバスに戻り、コカ茶を飲む。

プーノ郊外
(10:30)白い花が所々咲いているような感じ。

プーノ郊外
(10:30)花と思ったらアルパカが飼われているということだった。

プーノ 昼食
(10:50)食事する場所がないので、昼食はお弁当。おにぎりが入っていた。日本語でしっかり書かれている所がすごい。

プーノ郊外
(13:30)チチカカ湖の湖畔の街 プーノへ。右奥の水色に見えているのがチチカカ湖。

チチカカ湖
(13:55)チチカカ湖に到着。琵琶湖の16倍の大きさということで、全体を見ることができない。こちらか見えているのはほんの一部。ちなみに見えない対岸はボリビア。こんな大きな湖が標高3,800mにある。

チチカカ湖
(14:10)ボートに乗ってウロス島へ。湖をトトラ葦が覆っている。こんなところにも動物が飼われている。

チチカカ湖
(14:10)ボートは屋根に上がることができる。

ウロス島
(14:25)湖には幾つかのウロス島があり、一つ目のウロス島に到着。ウロス島の住民は観光客相手で成り立っている。一つ一つの島に名前が付いていて、看板?が作られている。

ウロス島
(14:30)島はトトラ葦で作られている人工の島ということもあり、作り方の紹介があった。

トトラ葦
(14:45)ちなみにトトラ葦は食べられるということで、かじってみた。味としては、どうということはない。

ウロス島
(15:00)住居も含めトトラ葦で作られている。展望台から島を眺める。真ん中には池も。

ウロス島
(15:00)トトラ葦で作られた船に乗って次のウロス島へ。

チチカカ湖
(15:05)2人で漕ぐ。

ウロス島
(15:15)ウロス島という名前のウロス島に到着。到着したとたん雨が降ってきた。先ほどの所でかなり見学したこともあって、この島では早々に引き上げることに。

ホセ・アントニオ・プーノ ホテル
(16:45)このツアーで一番豪華そうなホテルへ。着いた途端、猛烈な雷雨が。このホテルにも落ちた感じ。頭が最大級に重く感じたので、夕食までの間、横になる。


夕食はホテルのレストランで。味が全く口に合わず…。頭が重く何もする気になれないので、早々に就寝。

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