ペルー(09/12/25~10/01/01) 4日目(マチュ・ピチュ)

4日目はこの旅行のハイライト マチュ・ピチュへ。

この日も朝早く、5時半には朝食を。


サン・アグスティン・ウルバンバ ホテル
(05:40)荷物回収が5:45で、出発時間まで少し周辺をぶらついてみることに。ホテルの中庭。

ウルバンバ市街
(05:50)通りに出てみた。屋根の上には、日本でいう神棚の様のものが置かれている。

ウルバンバ市街
(05:55)ホテルの前の通り。通りは広いが半分だけが舗装されている。

マラス塩田
(06:25)6:15過ぎに出発。途中、山の斜面の塩田が見られる。今は雨季なので天日干しはしていないらしい。

ビスタドーム号
(06:55)オリャンタイタンボ駅に到着。ここからアグアス・カリエンテスの街のマチュ・ピチュ駅までペルー・レイルの観光列車 ビスタドーム号に乗る。

ビスタドーム号
(07:00)ビスタドーム号はパノラマシート風になっている。朝早いせいか、サンドイッチが配られた。

オリャンタイタンボ遺跡
(07:05)オリャンタイタンボ駅を出てすぐにオリャンタイタンボ遺跡が見える。

ウルバンバ川
(08:20)ウルバンバ川沿いを下るように鉄道がひかれている。川が荒い。マチュ・ピチュはアマゾンの入り口にある。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:10)マチュ・ピチュ駅に着いた後、少し歩いた先からマチュ・ピチュ行きのバスに乗る。何やら上の方に遺跡が見えてきた感じ。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:15)ようやくマチュ・ピチュに到着。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:15)マチュ・ピチュ遺跡の入り口で犬が気持ちよさそうに寝ていた。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:30)下を覗き込むとかなりきりだった所にある感じ。下はウルバンバ川が流れている。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:30)まずは農業区域の小屋が見えてくる。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:45)山道みたいなところを歩くと、写真に出てくるマチュ・ピチュの景色が見えてくる。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:50)上を見上げると、見張り小屋がある。

マチュ・ピチュ遺跡
(09:55)少しの間、自由時間ということで周辺を散策。農業地区を西側に歩いた所からの景色。

マチュ・ピチュ遺跡
(10:05)下を見下ろすとこんな急峻な所にも石垣が作られている感じ。

マチュ・ピチュ遺跡
(10:05)マチュ・ピチュから南の方にインカ時代にあったインカ道の太陽の門が見える。

マチュ・ピチュ遺跡
(10:30)居住区域に入る。入り口は木製で出来ていたらしく、そのあと残っている。遺跡は発見された時だいぶ崩れていたようで、現在のは復元された状態のもの。

マチュ・ピチュ遺跡
(10:40)下を覗き込むと、太陽の神殿が見える。

マチュ・ピチュ遺跡
(10:45)石切り場。手前の岩は、岩の割り方を再現したもの。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:00)マチュ・ピチュで一番高いインティワタナ。石積みが完璧に作られているが、修正箇所もいくつかあるよう。窓枠の下側を後から埋めた感じになっているのが分かる。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:00)インティワタナのピラミッド風になっている石垣。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:10)大広場。写真では分かりにくいが、若干左側に傾斜していて、水はけがしっかり出来るようになっているよう。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:15)遺跡の一番奥にある聖なる岩。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:25)遺跡の中で一番広い部屋 職人の居住区。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:30)野生のウサギが生息しているよう。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:30)石臼の部屋には丸いものが2つ。臼ということになっているが、平らのままで削られた跡はないので、水を入れて太陽と月を観測していたのではないかということだった。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:35)コンドルの神殿の前には足元にコンドルをかたどった石があった。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:40)中心の広場を含め、リャマが数頭放し飼いにされている。

マチュ・ピチュ遺跡
(11:45)マチュ・ピチュには幾つかの水汲み場が設けられていたよう。

マチュ・ピチュ遺跡
(12:50)一通り回った後、昼食は遺跡から出た所にあるホテルのレストランでバイキング形式の食事を済ます。食事中に、かなりの雨が降ってきた。食べ終わる頃に雨が止んできた。今回のツアーでは、食事後もう1回遺跡に入ることができるということで、のんびりモードで集合時間まで散策することに。

マチュ・ピチュ遺跡
(13:20)農業区域の高い所に移動。左に見えているのは見張り小屋。

マチュ・ピチュ遺跡
(13:20)さらに西に移動し、マチュ・ピチュの全体が見渡せる場所へ。ちなみに高い山はワイナ・ピチュという山。

マチュ・ピチュ遺跡
(13:55)遺跡を後に、麓のアグアス・カリエンテスまでバスで降りる。

ウルバンバ川
(16:00)アグアス・カリエンテスで自由時間。駅で休憩した後、集合時間。右肩が何か軽いと思ったらカメラをベンチに忘れたみたい。あわててベンチに行ったら、置いてあった。どうやら待合室は観光列車用ということで、持ち去る人がいなかったよう。失くしたらと思ったらぞっとする。行きと同じくビスタドーム号でマチュ・ピチュ駅から、行きのオリャンタイタンボ駅を越えてポロイ駅へ向かう。行きが1時間半の乗車時間だが帰りは3時間近い長旅。

ビスタドーム号
(16:20)帰りの列車は相向きのテーブル付きのシートで。おやつが配られた。

ウルバンバ川
(16:25)途中、マチュ・ピチュまで歩いていく歩道の橋が見えた。

ウルバンバ川
(16:30)お昼の雨が影響したのかウルバンバ川はかなりの濁流。ちょうど直射日光をずっと浴びる形になってしまい、顔が思いっきり日焼けしてしまった(*_*)

ビスタドーム号
(17:45)車内ではアルパカ製品を紹介を兼ねたファッションショーが行われた。

クスコ市街
(19:20)ポロイ駅からバスでクスコに向かう。途中、クスコの夜景を見るために停車。

El Truco
(20:05)ホテルに行く前に夕食へ、レストランに行く。レストランではアンデス民族音楽のフォルクローレ演奏が行われた。

El Truco
(20:05)ときどき舞踊も行われた。この時は偶然にも、誕生会の余興もあって面白かった。夕食のご飯は、脂っこく口に合わなかったのだが。

サン・アグスティン・インターナショナル
(21:40)クスコ市街のホテルに到着。標高3,400mということで、動作がもたつく感じ。


頭が重く感じ、夜も遅く明日も早い出発ということで早々に就寝。

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