ドイツ(06/05/27~06/06/03) 3日目(ローテンブルク)

朝起きると、晴れているがかなり涼しい天気。朝食まで少し時間があったのでホテルを散策してみた。


ローテンブルク市街
(07:15)前日見た城壁沿いを歩くと物見の塔が。レーダー門というらしい。

ローテンブルク市街
(07:15)木製だが登れそうだったので、上がってみた。

ローテンブルク市街
(07:20)城壁は内側は見渡せるが、外側はのぞき窓があるような構造になっていた。

ローテンブルク市街
(09:15)朝食後、ローテンブルク市内散策。ロマンチック街道沿いで古い街並みが残る町。正面は現在の城壁より前の時代に作られた城壁の門。マルクス塔とレーダーアーチ。

ローテンブルク市街
(09:30)一番古い居酒屋。見にくいが、左に看板のマークがあって、悪魔がモチーフになっている。アルコールに対する当時を物語っているらしい。

ローテンブルク市街
(09:40)町の西に位置する、城跡につながるブルク門。

ローテンブルク市街
(09:40)城壁から南東方向の街並みを望む。下の緑は、タウバー渓谷。

ローテンブルク市街
(10:05)市内観光用なのか馬車が走ってた。といよりも歩いてた。

市庁舎
(10:05)市内の中心の広場に建つ市庁舎。

ローテンブルク市街
(10:25)このあと、1時間ちょっと自由行動に。とりあえず、市庁舎の屋上の展望台まで登り市内を一望してみた。北側の聖ヤコブ教会。ちなみに市庁舎の展望台は有料。最後にたどりつくところでお金を払う。受付の女性は、数独パズルをしていた。

ローテンブルク市街
(10:30)北東方向を望む。右側の塔が、ホテルの近くにあった塔。

ローテンブルク市街
(10:40)市内を散策しつつ、お土産屋を物色。正面のお店はケーテ・ウォルファルトという、一年中クリスマス関係の品物を売っているお店。この近くにはテディベア専門店もある。

ローテンブルク市街
(11:05)市庁舎の隣に建っている案内所には、この町にまつわる仕掛け時計が毎時あって、みんなが見ている。が、この仕掛け時計、世界3大がっかりといわれるほど、ほとんど動きがなく、一度見てしまうとホントにがっかりしてしまう。

ローテンブルク郊外
(13:15)しばらくすると、朝の天気が嘘の用に雨が降ってきた。手ぶらで来てしまったので、お土産を傘代わりに城壁の外にあるレストランまで歩いたが、びしょ濡れ状態。お昼を済ませ、今日の宿泊先までひたすらバスの旅。途中、放牧地を通った。

ローテンブルク郊外
(13:20)こちらは一面の菜の花畑。

ディンケルスビュール市街
(13:55)トイレ休憩でディンケルスビュールという町に立ち寄る。街の東側を流れるヴェルニッツ川。

ディンケルスビュール市街
(14:05)町の中心にある聖ゲオルグ大聖堂の隣にある建物の壁に、この町が戦争で破壊されなかったいわれの絵が描かれている。

ディンケルスビュール市街
(14:05)15世紀に建てられた木組みの建物で、ホテル兼レストランにもなっているドイチェス・ハウス。

聖ゲオルグ教会
(14:15)少しの間、自由時間になったので、少し市内を散策。聖ゲオルグ教会の中。

ディンケルスビュール市街
(14:25)とりあえず、町の南東まで歩いてみた。ネルトリンガー門。後から地図を見るとこれより、いい所があった感じ。地図も持たずにただ歩いただけなので、まあしょうがない。

ドナウ川
(16:00)ドイツもだいぶ南に来た。ライン川と共にドイツを代表するドナウ川。雨が降ったばかりということもあるのだが、もともと青きドナウとはほど遠いらしい。

アルペンブリック
(18:45)国境に近いフッセンという町にあるアルペンブリックというホテルに到着。なかなか高級そう。テレビをつけてみたら、たまたま天気予報がやってた。画面を見ると明日は雪マーク(*_*)

アルペンブリック
(20:35)夕食は普通のも用意されていたのだが、ここのオーナーが日本好きということもあって、カレーライスも用意されていた。夕食後、部屋に戻る。この時間でも外は明るい。満天の星空になることを期待しつつ、ブラインドを全開にしてみた。

アルペンブリック
(20:40)まだ、時間が早いので外に出てみた。まだ十分な青空。写真の建物は泊ったホテル。

ホップフェン湖
(20:40)ホテルの前は大きな湖になっている。夕暮れがいい感じ。

ホップフェン湖
(20:40)こんなけ晴れていると、天気予報は外れそうな感じ。とはいえども、かなり冷え込んでて、早々にホテルに戻った。


星空を期待しつつベットに入ったのだが、やがてさっきの天気が嘘のように大雨状態に。明日はどうなるんだろうと思いながら、眠りにつく。

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