2日目はマカオ行き12時の便の船を予約していたので、出港までの間、港がある香港島を散策することに。

(08:25)ホテル前の広場で何やら早朝の太極拳。	(09:00)地下鉄 荃灣線・尖沙咀駅から中環駅まで行く。地上に出ると早速、香港名物の2階建トラムが登場。
(09:05)街中を歩くと、コウモリやら魔女の飾り物が。この時まで気づかなかったのだが、前日はハロウィンだったので、こういった飾り物があったみたい。アジアでは無縁と思ってたけど、さすがイギリスの植民地を経ただけあって、欧米の文化が入り混じっていて不思議気分。どおりで前日は悪魔風の耳のかぶり物を被った人をよく見かけたのね。	(09:10)植民地時代の建物が残る。
(09:15)高層ビル群の中にある香港動植物公園。イギリスに倣っているのか無料。	(09:35)こちらは隣の香港公園。もちろん無料。
(09:40)公園内は滝もあったりしてくつろげる感じ。	(11:05)地下鉄 港島線・金鐘駅から上環駅まで行き、マカオ行きの船が出るまで、付近を散策。マカオ行きが出るマカオ・フェリーターミナル。
(13:55)高速船ターボ・ジェットに乗ってマカオへ。同じ中国なのだが国が違う扱いになっているため、出国、入国手続きをしてから上陸。港から歩いて散策することに。マカオ中心街に。ポルトガル植民地時代の政府跡 リアル・セナド。週末だけあって人通りも多い。	(13:55)リアル・セナドの中。マカオを歩くとアジアのようなヨーロッパの下町のような感じがあるのだが、ここはかなりヨーロッパデザイン風。
(13:55)セナド広場と奥は仁慈堂。	(14:00)聖ドミニコ教会。
(14:05)少し歩いたところにあるマカオの世界遺産のシンボル 聖ポール天主堂跡。	(14:05)天主堂の右側にある建物。ヨーロッパ風だけどなんの建物だろう(^^;
(14:15)聖ポール天主堂の裏側は遺構になっている。	(14:15)奥側の地階は小さな宝物室になっている。
(14:25)聖ポール天主堂の西側にあるモンテの砦 大砲台。17世紀初めにオランダが攻めてき時に作られたものらしい。	(14:30)モンテの砦の中にあるマカオ博物館。ポルトガル領時代の街並みが再現されていた。
(15:15)マカオ中心部を後にし、南側にある、マカオ・タワーに向かう。手前の南灣ではちょっとした噴水ショーをやっていた。	(15:15)通りにある現在のマカオ政庁。
(15:30)マカオ・タワーに到着。この辺りは他の建物がなく、寂れた感じ。	(15:30)建物に入るとカウンタックが展示してあって少し華やかさも。
(15:40)高いところがあれば必ず登っているような気がする。北東方向にある南灣とマカオの街並み。	(15:45)こちらもお約束の下を覗きこむコーナー。
(15:45)南にあるタイパ島。マカオ国際空港もある。本土側とは3本の橋で結ばれている。	(16:10)このタワーの売りはギネスブックにも載っている世界一高いバンジージャンプらしい。ちょうど日本人の団体がチャレンジしていた。
(16:40)バンジージャンプを下から観察。	(17:05)マカオ中心部に戻って、少し散策。何やらいろんなキャラクターのぬいぐるみが売っていた。
(17:30)色といい形といい、マカオでひと際目立つカジノホテル グランド・リスボア。	(17:35)ラスベガスと同じ形のホテル ウィン。
(17:55)フェリーターミナルに近い所いあるホテル マカオ・パレス。その中の火山型の建物。	(17:55)道路を挟んだ反対側では、中国国旗とマカオ国旗の降納を行っていた。
(18:05)こちらはマカオ・パレスの唐城型の建物。	(18:05)フェリーターミナルの方からマカオ・パレスを望む。夕暮れ時の夜景がいい感じ。
(19:00)時間が余ってしまったので予約していた便より早い便で香港に向かう。便の変更は専用レーンに並ぶだけでいいらしい。	(19:15)行きも帰りも少しリッチに1等席で。1等席は食事付き。
(20:55)香港に戻った後、地下鉄 港島線・上環駅から金鐘駅まで行き、香港公演を通り抜けて、ピークトラム 山麓駅に行く。香港夜景を見る絶好のタイミングか、乗車待ちの人で一杯。30分ぐらい待ったかも。	(21:10)山頂駅のヴィクトリア・ピークからピーク・タワー屋上に行く。この日は風も強く、霧が上空にかかっていたが、ここからの香港の夜景も綺麗。

帰りのピークトラムは待ち時間もほとんどなく、登ってくる人も一気に少なくなっていた。地下鉄 港島線金鐘駅から荃灣線・尖沙咀駅を経てホテルまで帰る。