[筆記具]

 感動を記録する道具としては、古典的なものですが、やっぱりこれも捨てがたいものがあります。スペースに余裕があれば、スケッチブックに色鉛筆をパックしていくのもいい。
●追記
 本文のほうで、偉そうなことを言いながら、じつは絵心皆無のぼくは、スケッチをしようなどという大それた気持ちは起きないので、そちらのほうはもっぱらカメラ頼りです。メモ用には、ごく普通のメモ用紙と太軸のボールペンを愛用しています。普段の仕事では、ロットリングのトリオペンを愛用していますが、これを一本フィールドでなくしてしまってから、もったいないので、フィールドでは太軸の安いボールペンを使っています。

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