三輪あきひろがあの 故淡谷のりこのような声で 「ぜぇろいちにぃぜろさんさんさんの~きゅ~れいろくぅ」 という電話番号の叫びで名をはせたDHCのCMであるが、 最近は女の人二人並べてDHCの化粧品の効果を実演しながらそして 口頭で伝えている。しかし、その効果の伝え方がへんだ。 ものすごくわざとらしいのである。 題名の「つるっつるのすぺっすべ」というのも説明担当の女の子 のせりふなんだが、そのせりふの最後が安っぽい中継のアナウンサーのように 「**さ~ん」というしめで終わっているのだ。しかもその後の間が少々 さびしい。
髪の毛の長いサングラスをかけた地黒のDJがいて、 無数の山姥厚底コギャルがクラブで踊っている。 「携帯なのに、メールが1円」 「7時を過ぎたら、電話が10円」 そんなキャッチフレーズをパラパラに混ぜながら踊っている。 そんなときにDJが「OK, メールも1円だー」などというと 踊っていた山姥のひとりが「先輩安いっすねー」という。 それに答えて「おうん」鼻の抜けた声で返事を返すDJ. それから場面が変わって 先ほどの山姥が キックボードにまたがりながら 「先輩これあたるってー」とのたまうのだ。
ピンクがオレンジがかった部屋に一人の若い女の子 が座っている。しかもその格好はコメットさんのような 星からきたかわいい魔法使いというイメージの現実感のない ものである。星型が先についたスティックももちろんもっている。 しかも画面にはかつて三田佳子の出ていたCMのように しゃがかかっている。そういえばトキノのCMもそうだった。 鼻から抜けた声で
なかなか濃い番組、CMが見つけられない今日この頃であるが、 「HIT SHOP」のCMが頭をぐるぐる回ることがよくある。
美容整形のCMはなぜか
その屋号を繰り返していうものが多いがこれはその典型である。
あさひ美容外科とは元々小国クリニックだったものが
分離したものだと思われるが、実質は小国グループの傘下であるので
名前を取り替えただけのものであった。
だからというとしか考えられないが、CMは小国クリニック時代と
ほとんど変わらない。変わったのは、「小国~」といっていたところが
「あさひ~」になって、「小国クリニック~」というところが
「あさひびよう~げか~」になったというだけのことである。
N情報によれば、
最近このCMの「あさひ」の数が増えたという。
当然ながらそのうたい方も微妙に異なるという。
しかし、実際聞いたことがないからその真相は不明である。
また新たに分かったら追加報告したい。
新たに情報が報告されたのでお知らせしたい。
N君の感覚によれば次のような違いがあるという。
最近とみに杉良の顔を見るとおもったら このCMをよくテレビで見かけるのである。 CMは 杉良の胸像が顔面に映し出されそのまま商品の紹介をする。 途中で入れ歯の洗浄の映像に変わるが基本的には にやけがおの杉良の絵ばかりである。 きめ台詞は「お口の中からさわやかになりましょう」である。 このCMの杉良の印象が強いのはやはり 映像なしの音声のみの離婚記者会見のせいもあろうか。 それから間もないこのCMであるからどうしてもそのイメージとともに 見てしまうものなのだ。 長年の間の仮面夫婦に終止符を打った杉良は これからどういう活躍をしていこうと思っておるのだろうか、 それも気になるところである。
年齢上 まわりの結婚がピークになるじきだから気になる と言うわけでもない刺激的なCMがこれである。
男性の若い俳優がひたすらお茶づけを食べるCMで
その食べるときに発する音を拡大して流している。
最後に黒電話がかかってくるのだが、
出ずに、「ただいまお茶づけ中」という張り紙をして
「永谷園のお茶づけ、たべたくなったらコンビニへ」
とナレーションが入る(これはラジオバージョン)。
僕はこれをやるまいと思っていたのであるが
ついにやってしまった。
飯を炊くスイッチを入れてコンビニにいってしまったのである。
しかし、食べたのは「ウメボシ茶づけ」
ちょっと違うだろう!といいたかったがお茶づけには違いない。
なかなかうまかった。
ちなみに永谷園のまえは
エースコックのスーパーカップのCMがさんざんながれていたのであるが、
それももう少しで買うことになっていたにちがいない。
「ぴっぴっぴっぴっおーるぴ」 これもラジオCMである。夕方のAMラジオでよく聞く。 今売り出しているのは、オールピーではなくて、新のつくオールピーである。 いうなれば、パンシロンの後に新・パンシロンが続いたようなものである。 そういえば同じようなCMに滋養強壮剤の キヨーレオピン(発音はきょーれおぴん、である。 湧永製薬)があるがこれはいつまでたっても新はつかない。 すでに完成された製品なのだろうか。 その歌声を聞いていると2、30年前からやっているのではないか? という気のするCMである。 そういえば、「さぁわやかさ~」な薬 「ケロリン」の歌は最近はラジオでは聞かれなくなってしまったが どうしたのだろうか。
深夜トラックの運ちゃんの御用達であるはずのラジオ番組 TBSの(関西ではMBS) 「歌うヘッドライト」のいつも流れるCMである いすゞトラックのCM「フォワードブイ」は 最近洒落のCMで決めている。 最近までは料理番組風であった。 うろ覚えの記憶に従えば次のような感じだったと思う。
ManekenのCMで、高校の転校生の紹介のシーン. 「甘井香」と先生が黒板で書いたあと、 もったいぶったように彼女が登場する. 目を映し,顔を映し・・しかし、なかなか全貌を 表さないと思ったら、からだがワッフルであった. 「甘いかおりさんです!」というと生徒たちが いいにおいをかぐそぶりをいっせいに見せるのである. べたべたなネタであるが深夜に確認した時はとくに つぼに入る代物である.たぶん一ヶ月後にみたら別の感想を持つに 違いない.
そう言えばしばらく前から 公文式のCMは駄洒落でせめている。 最新のものは、 羽生善治が空の雲を指差して 「あ、くも!」 というとのこりの2人(たからじぇんぬとサッカー選手:名前を失念) が「ん~」と同意をするのである。 それを確認するかのように同じことをもう一度繰り返す。 わかったちゅうに、という突込みを期待しているのだろうか。 すばらしい。
永谷園と和田アキコといえば結構前から CMの依頼主と出演者という関係で知られている。 それだけではなくそのCMで演じられるキャラクターが 伝えられる事実を正反対に感じてしまうほどの かわいい主婦という設定であり本人もそれを楽しんでいるように思う。 また本人が歌手だからか歌を交えたCMで歌っているのも 本人であるということもよくある。 そんなCMで現在放送されているのがこれである。
もう何年も前からやっているCMであるが書き忘れていた。 随分お世話になっているのに申し訳ないことである。 (といっても購入しているという意味ではないが。)
はだきれいねえ~。肌きれいだ。 |
な~に、ぶつぶついってんの! |
(ぶつぶつ?) |
あ~っおつぶぶ~ぶ。あ~おつぶつ~ぶ |
NTTの宣伝は現在何種類か流れているが 共通して最後に次の言葉が入っている。
この1年ぐらいで深夜のあまった時間によく入るハウスの スパゲティー関係のCMを眺めていると 木村よしのなる人物をよく見かける。 この人物はセブンイレブンの彼女に比べたらましであるけれども あまりアドリブがききそうにない印象のしゃべり方をかんじる。 それをとくに感じるのがこのCMである。 しかしそれを逆手に取ったようなストーリーは気に入っている。 その様子は次のようだ: 前に自分の彼がいてそれに続くように彼女があるいてるのだが まるで電車ごっこをしているかのように長いもの (これは以前フランスパンと思っていたがテーブルにかける布を巻いたもの らしい。) 二人で抱えているのである。そして彼女が はっと思い出したかのようにそのパンを持つ手をはずし パンを落として彼を振り向かせ 「スープスパ!」と叫ぶのである。
以前見たCMで最大限のシャーがかかった ものがあったがそれに登場していた人物が 「鈴木その子」である。 彼女が大胆にもそのシャーをとりさったCMがこの商品のもの である。CMのなかでは自らがこれを開発した と言っている。 我が家のテレビがいささかちいさ過ぎるゆえ その顔面は明確には確認できなかったが おそらくそれで彼女の素顔により近い姿が明らかに されるであろう。
栄養素補助食品のCMである。 森尾由実が(母親役なのか)家族に肩に手をおきながら リズムにのって サントジェンをすすめていく のである。
ドリカム状態でベンチに3人の男女が座っている。
よく見ると両端に座っている2人の男はおなかの位置に
商品の袋を持っている。
それを一つずつ真ん中の女の子がその商品にわざとらしく気づいた
ように指摘していく。
「あ、春磯えび」「あ、春先えんどう。」
その度に3人が口をそろえてそれを歌う。
その直後二人の男がコーラス風にそれも両翼をひろげるように
手を挙げて「食べごろ最前線」と歌うと、
女の子がふたりから袋を取り上げすっくと立ちあがって
妙な目つきで商品の袋を両手に持ちながら
「今食べないでいつ食べる。今食べないでいつ食べる。」
そういう言葉をメロディーにあわせてバックコーラスが歌い
太鼓の音とともにこちらに迫ってくるのである。
妙な気分だ。
最近やっているCMで、むちゃくちゃ言い訳がましいせりふを
ようつまらないでいえた!とおもうものがある。それが
これである。
「これこれのネットワークがいくら速いからって、メールだしとく、は
ないんじゃないの?」
といういいわけがましいせりふ。何ともその状況のぎこちなさを感じる
のは僕だけではなかろう。
「ほんのーり、しましょ」というサントリーグレープフルーツ
酒のCMがちょっと前から
確認されているが、妙にその部分が頭に残っている。
というのは、「ほんのり」という言葉をわざわざ
「ほんのーーり」と3つ目の音を伸ばしていることがある別の
ものを連想させるからである。。
それは何かというと、(しつこく登場させてしまうが)
杉良の歌「君は人のために死ねるか」のあるセリフの部分
「ひっそり」の発音方法である。
セリフであるからどう発音してもいいといえばいいのだが、
それでも暗にこれでなくては、という形式がある。
それは字で表せば「ひっそーり」になるということである。
中村美津子が拳を回しながらテーマソング(?)を歌うCMである。 「おくさまじーるし」という決め文句なのだが、 。。奥様というよりは、主婦ちゅう感じのマスコットキャラクターであり また、中村美津子に似ているというわけでもない、 という実にしっくりこない状況がある。 「おくさまのよろこびってなんだろね」という質問も妙な感じがあって やめられない。
相変わらずのド素人しゃべりがはえている。
彼女が「ばらいろの珍生」のアシスタントをしていたときいたのだが、
いかほどの喋りをしていたのかに非常に興味が湧く。
そういえば
彼女は新山千春というんですなあ。(1999/1/7)
言わずと知れたセガサターンのCM。 これほど拝啓に爆発と柔道着が似合う男はいない。 ちなみにこのネーミングは、「セガ・サターン。しろ!」からきているのだろうか? 同時に以前からやっているドッグフードのCMもまだ続いてる (1998/1/4現在)のでこの暑苦しいパワーがCMから 地球温暖化に一役かってまいか?と心配してしまうほど みなぎっていることに なるわけだ。
これは何が注目かというと、
出演が藤岡弘であることである。
藤岡弘といえば仮面ライダーである。
しかしその当時からそのぶっきらぼうな演技がもう一つの注目の的であったが、
まさに今回もその最たるものがメインのテーマになっている。
ガタイの大きい男がちっちゃいぬに首っ丈になるという構造であるが、
ガタイの大きい男つまり藤岡弘がなんともそのぶっきらぼうな演技力で
そのぎこちなさを倍増させてみせているのだ。
その際たる演技が、「(このえさは)栄養にええよう」
といいかがら、犬に向かって大げさに指を指すものである。
思えば、このぶっきらぼうさはこのCMのみに見られるものではない。
上に述べた仮面ライダー以外にも最近の飯食べ歩きものの
でみられる。
普通食べ歩きものといえば当然旅行をしながらたずねた旅行先
(料理屋、旅館、ホテル)での名物料理を食し、その領地に対する感想を述べる
というのが主要なものになるはずである。
特に出演者に求められているのは、その時に視聴者に訴えるものの言い方である。
もちろん某料理マンガのようにあやらうんちくをのべまくって興ざめさせるのは
行き過ぎであるが、それなりのコメントは必要である。
何を食べているか、どんなおいしさを感じるのか、
日本語という言語を駆使するまでいかなくてもそれなりの言葉は使って表現する
べきである。このかげんが難しいのは確かだが、
飯を食って更に出演料をもらっている立場上その辺に文句をつけるのはあまりにも
甘えているというべきものである。
そこで藤岡弘である。彼は、ここでどうしているかといえば
飯を食った後の感想を次のように述べている。
「あぁ、うぅうん」(首をゆっくり縦に振りながら)
「い、いやいや。」(ゆっくりと首を横に振りながらだんだんとその周期を早めて)
まさに藤岡弘ここにありである。
(この番組の伝聞元は中学以来の友達Zである。ここに感謝の意を表する。)
日清食品のラーメンのCMである。 今発売されているのは、北海道のラーメンをイメージしたもので、
これは大阪でことし行われる(行われた)
国体のCMであるが、
全体のイメージとしては、
大阪の名所のバックで、巨大なスポーツ選手たちが個別に
いろいろなスポーツの一番良いシーンを見せる映像があったあと、
最後に横山ノック知事が出てきて、
「さあ、みんなで***しましょ。」
と拳に力を多少入れながら言う。というものであるが、
前半の映像がすべてCGで描かれているというのは、
すごいことではあるが、最近とくに珍しいものでもなく
目立っているわけでもない。
注目すべきなのはその部分ではなくて、最後のノック知事の発言部分である。
上でも書いたが、「***」の部分である。
最初筆者が聞いたところによれば、これは「サッカ」という言葉におもえた。
っs、そういえば、CGで描かれたスポーツで最後に出てきたのが、
「サッカー」だけにサッカーをしようと勧めているんやな、
ともおもえたが、それはあまりにもえこひいきなことである。
だいたいそれ以前に映像化されていたスポーツはどうなる。
更に実際に国体で行われるスポーツはもっと多いわけであるし、
わざわざサッカーにそれほど重点をおく理由もないのである。
それを考えれば「サッカ」というのは実に変な言葉やなあ、
と思いながらもほかにそれをうまく解釈する方法が見つからなかった
ので、無理やりな解釈にもかかわらずそれを封印していたのである。
しかし、ひとにはきくものである。
非常に筆者に近い存在の人によれば、
「さんか」といっているに違いない、とのことであった。
なるほど、そういう風に聞こえるならば、遥かに解釈は自然に
行うことができる。「さあ、いっしょに参加しましょ」
実に自然な解釈である。かくてなかなか解けなかった難問は
単なる聞違による思い違いであることが明らかになってしまったので
あった。
これはKBS京都でしか流れていないにちがいない。 祇園の女性専用のサウナ「金火」。 女の子の 乳首はうつなさい程度のヌードが店の性質上映るのであるが、 そんなことは特に気になる事ではない。 このCMで注目されるのは、一番最後である。 たいていのCMの例に漏れず、画面は店の情報を表示しながら、 ナレーションが店の名前を言うのだが、 ほとんどそのCMのもち時間が終わりかけの瞬間、 「だせじゅじゅ」としか聞こえない言葉が聞こえてくる。 時間にして1秒もないのではないか。 もちろん、その声は「男性用もよろしく」といったのであろうが、 あまりにも急ぎすぎて、「男性用があるのか・・」という事実を 覚えておくほどに落ち着いてきいていられないのである。 編集の時間がもったいないとはいえ、そのままは放置して流してしまうのは どうかと思う。 印象には残るが、行きたいと思うかどうかだ・・
これはもしかしたらKBS京都でしか流れていないかもしれない。
林の中を同じ白のジャージを着て、そろいの黒のリュックを背負い
列を成して歩いている、もともとは真昼に取ったと思われるのだが、
わざと画面を暗くしている。
20年前の宇宙冒険ものの宇宙船が飛んでいこうとするときにながれる
ような音楽をとともに歩んで行くのである。
CMの中盤で先頭の一人が、指を前方に向かって振り出し、
「さあ、前へ進むのだ」といわんばかりである。
このようななんともとも言いがたいVTR
を背に会社のPRをしているのであるが、後ろが気になって
耳に入ってこないのが問題である。
ぼくのようにこういうへんなCMを快く思う人なら良いが、
おもわない人も多いだろう。その人たちには
このCMの印象は最悪ではないか?何の印象も残らないでいる。
しかし、ぼくには忘れられないCMのひとつである。
この会社については過去の事件によるイメージの悪さが強いため
その辺を加味してみる必要があろう。
あの朝生でも活躍がしている作家野坂昭如がでている、なんとも印象ぶかいCMである。 団地街の広場でエプロン姿のおくさんに向かって、 畳一枚を辺の長い方を水平にして垂直にたてて、そのまんなかより下の部分に 顔がくり抜かれた穴からのぞいている状態で、ズリズリ野坂昭如が迫る。 その際次のような言葉をあるメロディーにのせて歌うのである。
これは深夜に良く見かけるCMであるが、 同じような性格を持っている、「ハウスいただきレンジ」、 「ハウスカレーマルシェ」とはほんの少し抜きん出ている感がある。 このCMは、 背泳ぎする水泳選手が出演しているのだが、 気になる点は、元気になることをあらわす映像だ。 微妙に背筋を伸ばす後ろ姿のシルエットを写すのだが、 なんとなく不自然である。
洒落で、かゆみグスリのCMをつくってしまったもの。 「かゆみ」と称する女性と、陣内孝則扮する恋人がくりひろげるドラマ じたてになっている。
和田 勉 店長と、西村知美 店員のやりとりで繰り広げられるCM。 パターンはいろいろあるが、 全部は知らない。 いまやっているのは、ベンがダンサーとして、軽やかに飛び跳ねて、 さいごに、「こんにちわ」と決める奴と、 段々と、2人が特殊メークの段階を経て外人に変化していき、 「店長」「ともみちゃーん」という白人同士のやりとりできめるやつ、 の2種類である。
期待の切札、イッコウ。 このKBS京都と、サンテレビでした見たことのないCM、 なぜここにかいてなかったんだろうと、改めて思った。 もう5、6年前からやっている、中小企業への金カシ会社のCMであるが、 中途半端に金をかけているというスタンスが素晴らしい。 このCMは、知っている限りで、4パターンある。(すべてアニメ)
このCMはまだ見たことがないのであるが、 兄と話している時に、何とはなしに、ヨツバが頭にうかんだので、 それのふちをひと筆書きにするように空中にナゾって見せると、 「それは、ヨツバマークのセノンやな。」といいつつ、 よーーつばー、マークの セノンーーセノンーセノンーー という歌をうたいだしたので、発覚したCMだ。 だから、一度も見たことがないけれども、その歌が、頭を離れないので 思わずここにかいてしまうことにする。 実際に見た時に、もう少し詳しいことが書けるとは思うが、それまで、 首を長くして持っていて欲しい。(ただし、首の長さが伸び過ぎて、 キリンと見間違うほどになってこまってしまっても、補償するかねもないので 注意されたい。)
にゃん、にゃにゃにゃにゃん、にゃん、にゃにゃにゃにゃん。 (以下3行は、発音上は同じ長さである。) 食べ物のほとんどを輸入しにゃがら、 台所のごみの約40%が食べのこしだにゃんて、(ここは早口) まったくこの国はどうなっとるにゃー。 (出演:太りすぎの猫 公共広告機構)まったく、この猫も太り過ぎである。
これは気に入ったCMというわけではないが、
以前のこのCMといえば、あふろ石立鉄男の独壇上で知られるものだったが、
今回のは、その焼きそばソースと青海苔のような濃さは、
感じられない。だから、「濃いから」注目というものではないのだが、
ちょっと突っ込みを入れたいものがあるのである。
このCMででてくる、赤塚フジオのキャラクター、日本一拳銃の弾を
つかう警官であるが、「声が違う」。
映像は、「天才バカボン」のものであるようだが、そのときは、
スネオ君の声で有名な きもつきかねた ではなかった。
名前は知らないが、やはり、その映像に合うのは、
当時の漫画であれば、意地悪そうな男の子役で、
良く声をやっていたこえのひとである。
もしかして、すでになくなってしまったのだろうか。
バカボンパパでさえも、なくなってしまっているのだから、もしかしてそうな
のかも知れない。
もしそうならば、ざんねんである。
あのインパクトをもう一度感じてみたかった。
それ意外の部分では、「いか、いか、いかいか」というこえにあわせて、
いか焼きそばを写すカメラのズームを動かしているところがあったが、
あれの、素朴さは、捨て難いものがある。
(伝聞によると)
猪木の真似しか芸がないわりには、
そのからだの細さが気になる芸人「春一番」
の活躍する珍しいCM。
金庫メーカーのCMらしく、「猪木」が金庫に向かって「何だ馬鹿やろう」
といいつつ、ひとさし指で、「かかってこい」といわんばかり
に金庫に向かって挑発しているという画面のようだ。
まだ見ていないので詳しいことはかけないが、
これを見ずして、死ぬことなかれ、といってもいいほどに
楽しみなCMではある。
このエーコーヤマダには、
ホームページがある。
エーコーヤマダとあきんど山田の関係は不明であるが、
全く縁もゆかりもないと推測される。
最近セブンイレブンのCMが良く流れている。
関西での店舗数はまだまだというこの時期にこれほどながすというのは、
まずは知名度をあげておいて、いざ出店した時にていこうなく
受け入れてもらおうという作戦なのだろうか。
まあそれはいいとして、
あのCMは、何か、心のこもったものを感じないというのが正直な意見である。
何がその原因になっているか?
やはりそれは、メインで出ている女の子(名前ぐらい調べろという意見もあるが、
まだ調べていないので、無記名である)
の演技力というところであろう。
まあ、ああいう性質の女の子であるのは仕方がないのだが、
何かそれが裏目に出て、CMの印象に影を落していると思われる。
いいところも、確かにあるのだが、全面的に支援したいと思えないのも
事実である。
最近テレビ大阪に頻繁にながれているCMである。
ある中小企業の中で、そこの社長と取引先の社長が話している。
そしてのその話の流れで・・。
彼らの横の方でキーボードを叩く女性事務員を社長が指さして、
「きみも、アイコンの帳作にしー」という。
さすが、大阪のCM。大阪弁が自然やなあ。と思ったらおおまちがいである。
ぼう読みなのである。でも、大阪弁は嘘ではないのだ。
要するに、大阪弁使いが、素人丸出しの演技をしていたというところである。
さらに、この社長そのあとに、
「コンピュータはソフトが命や」というのだが、
どう見てもそのコンピュータは独自仕様である。
ほんまにいみわかってその言葉ゆっとんのかいな。と思う一瞬であった。
ライバルメーカより30日長い持続期間を誇る 「アース/ノーマット」のCMで、少し長いバージョンに でてくる妃のセリフ回し。これは映像としてのマントの翻し(ちょうど、 「、」の間のときからそれを行ないはじめるのがポイントである。
世間では、そのあとの王子の「超不思議だよ、超」といえば、王様が 「チョーは、やめなさい。チョーは。」というやりとりの解釈で、 楽しむというやり方もあるが、表題の部分はそれをはるかに凌駕する 力を持ち合わせていると信ずる。
なお、松方の王様だけが喋り、妃と王子がひたすら画面の右上の方を 見つめているバージョンもあるので、注意が必要だ。 (最近は、この宣伝といえば、この妃王子ともに黙るバージョンしかみなくなった。 これは、 後になって、アースの方が、「超不思議だよ」という言葉について、 「キンチョウ」の「チョウ」にかけていることがだんだん世間に知られてきて、 まずいと察知したのではないかと思われる。)
この件については、 つれづれでものべているので 参照にされたい。
ちなみに、あの王と妃、王子は本当の家族らしい。
このCMの醍醐味は、何といっても、 時代村の注目すべきスポットの紹介のVTRの際に、聞こえてくる 「感嘆の声」である。
今回は、「おわってしまう」の最後三文字と「しまうま」の頭3文字を かけて、「おわってしまうま」と、しまうまをねーちゃんがひっぱりつつ さけぶCM
小坂明 (ポリデントのCMで、船越栄二とでている俳優、 もちろん、「おじいちゃん、くさーい!」と孫娘に いわれるCMも素晴らしいが、それではなく、重役と部長で いれば談義をするバージョンである。) が、無人君の前の椅子で、くるくる回るのがいい。 「いるはずもないわ。むじんくーーん」という女性の声も、 それにマッチしている。
「まってた、まってた」という小林亜星のあいづちが、 さいでりあのときの顔が微妙にずれる合成とはひと味違う 虚脱感におそわれるCMである。
千日前の夜は、ユニバースから開く、という声から、はじまる ニュースタイルキャバレー ユニバースのCMである。
あめがふっても...ではじまるうたのCM。 最近変わってしまったらしい。(改悪)
安さ故の素晴らしさがあまりあってしまった水道工事屋のCM。 頭に、蛇口つきのヘルメットをかぶったおばちゃんをはじめとする 人々が無秩序な方向を向いて、「500、600」という電話番号を 連呼する歌にあらせながら、ゴーゴーダンスをばかにしたように トボケテゆっくりと踊って見せるという場面が繰り広げられる。
これは関西ローカルだろう。
ちょっと、CMの冒頭が変わった。影を入れて、 ミュージカル風にしている?のである。
水道修理やといえば、ずいぶん前に布施博が宣伝していた やつというのはなんやったか。
この世界的企業を知っているだろうか。
その割には、「サンテレビ」でしか宣伝しないというのは、
あまりにももったいない。
本社 | 兵庫県姫路市(?これは、未確認) |
工場 | 兵庫県太子町 |
海外工場 | アピア市 |
注意: アピア市は、西サモアの首都である。