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近況の報告6

メシを軸とした記述でお送りする近況報告である。

1999/6/30
朝目覚めたらシャワーのような雨が降っていた。ニュースによれば地下街になだれ込んできた水で溺れ死んだ人まで出たほどであったらしい。かえりは、少し遅くなったのだが、精をつけようということで豪勢につばめグリルで飯を食った。１３３５円たかいがバンブルグステーキはなかなかうまい。
1999/6/29
リポルタミンDの記事を書こうと決心した。しかし、本日は見送るころにしたのである。理由は、書く前に眠ってしまったからであるのだ。
1999/6/28
電話代がものすごいことになっていることに少々驚きを禁じ得ない。
1999/6/27
川崎の天一でラーメンを啜る。ここのラーメンは麺よりはスープなので啜るという言葉がぴったりくると思われる。その後横浜に出かけて雨の中電気屋を回る。傘が役に立たぬほど風と雨がすごかった。このような日に天一を食いにいくちゅうのもよっぽどのマニアですな。
1999/6/26
くもりがちの天気であった。
1999/6/25
職場の懇親会がある。２時間ばかりであるが飯が食えて、人と情報交換ができて実に利用価値のある会合なのであるがやはりというかなんというかある時間後には人の動きはほとんど収束してしまっていた。飯はちょっとだけ残ってしまっていたが大方なくなっていたのでまあまあという感じか。その会合の後、先週に続いて十六楼なる”川崎一うまい”という人もいるラーメン屋である。ここは熱々のラーメンだが、湯気が立たないのである。つまり、湯気が出ようがない構造になっているのだ。そう、油の層が表面にできているのでそういう現象になる。それと同時に気化熱による湯冷めがないためにいつまでたってもあついラーメンなのである・・。しかし、それはよいのだが、困るのはその後である。ラーメンを食うと必然的に油を食ってしまうのだがこれが少々曲者なのである。その後かあるいは前にビールが入ると何かしらないが胃の中で何かが生成されて、むちゃくちゃ腹がはってしまうのである。これは注意せねばなるまい。といいつつ、不注意にもこの日もその被害に遭ってしまったのだが。ちなみにここの店主は偉そうな客であるかのようにカウンターをしめているのだ特徴だ。
1999/6/24
平間駅の商店街でたまたま見つけた年季の入った食堂で生姜焼き肉定食と餃子を食う。味はまあまあうまいのであるが、それより何より、店自体が非常に印象的である。３０年はやっているに違いない風景の上に壁に染み付いた年季の香りがするのである・・。１ヶ月後ぐらいにまたいきたい店だ。
1999/6/23
川崎の仲見世通りの喜多方ラーメンチェーンの店にいく。もう少し濃い味のラーメンを欲していたのか少々物足らなかった。大盛りチャーシュー９００円である。
1999/6/22
夕飯はできるだけいろいろな店にいくようにしているのであるが、今日は武蔵小杉近くにある「まるせん」というラーメン屋に入った。たまにとおる道でたまたま、少し待ち行列が生まれているのを見かけるラーメン屋だったのでちょっと気になっていたのだ。食ってみるとまあうまいが・・ちゅうところであった。また入りたくなる、ということまではいかなかったのである。
1999/6/21
ポケットピカチューが取れる夢を見る。取れるというのはベルトに引っかけている部分が折れて、転げていくというイメージである。夢分析は得意ではないので何を暗示しておるのかわからない。
1999/6/20
秋葉原にいく。やすいＰＣを購入する。帰りに夕飯としてラーメン屋に入る。そのラーメン屋は「天下一」という名前の店である。川崎のほうにも同じような名前の店があったように思うがそことは関係ないようだ。ここのラーメンは特に何ラーメンというようなものではなくて強いて言うならば「天下一」ラーメンをメニューとして出している。ベースは醤油であるから東京ラーメンの一種ともいえなくはない。日比谷線に乗って帰ってみた。
1999/6/19
雨の新宿に行ったのだが昼飯はとんかつやのわこうである。ここはキャベツのみがおかわり自由であった。結局今日も飯はこれだけであったが、それほど腹が減っていない。やはり金曜のラーメンの影響が続いているのであろうか。
1999/6/18
今日の夕飯は新しく開拓する店「十六楼」である。きくところによれば川崎一うまいラーメン屋らしいのであるが聞くだけではわからない。実際に食ってみて判定をしたいところだ。その店は会社から近いので到着のしたのは５時５０分ごろであったが店はまだ開いていなかった。店の中からおやじがじっとこちらをにらんでいる。いかにも店長風の態度のひとであったが、実際１０分後に店に入ってみるととくに仕事をしない様子でカウンターに座りっぱなしであった。実際注文を取って調理をしているのはもっと若い男の人であったのだ。今回注文したのはスペシャルラーメンである。いっしょにきていた人は普通盛７００円であったが僕だけ中盛１５０円プラスである。ラーメンはスープがとんこつベースであるがしょうゆ味と言う奇妙なものであった。印象は、むちゃくちゃ熱い。麺もスープも熱いので食うのにずいぶん時間がかかるのである。しかも油が層をなすぐらい加えられているので食った後にじわじわとその重さを感じるのである。相当濃いものが食いたいときに行くべき店であろう。と、いいつつ天下一品という選択肢もあるので難しいところである。そのあと、別で行われていた飲み会に合流するのであるがぜんぜんものが食えなかった。やっぱりラーメンが無茶重かったのだ。
1999/6/17
今日も昨日に引き続いての社員食堂夕飯であった。スタミナラーメンである。上に乗っている焼肉風の肉がなかなかうまい。
1999/6/16
時間があるときには社員食堂で夕食も食うのであるが今日は久々の社員食堂夕食である。しかも客の少ないほうの時間であった。昼間が麺類でなければ夕食のほうは麺類であるがまさにそれにあたった。ラーメンと飯で３３５＋８０である。
1999/6/15
今日は少し長く会社にいたのでさっさとかえって寝てしまった。
1999/6/14
月曜で週の初めということで気合を入れるためにラーメン屋に行きたいところであったが、帰りに「活力一番ラーメン・横浜餃子」ねぎラーメンと餃子を食う。ねぎラーメンは６５０円。餃子は２００円であった。餃子は特に安い。味のほうは、餃子に関しては普通の味であった。ラーメンは味噌味に下のであるがそつない味と言ったところか。
1999/6/13
今日も夕飯はラーメンである。磯子の壱六屋というところである。とんこつスープで油をたっぷり加えたラーメンであった。ラーメンはスープがちょっと熱い目である上に行列ができているからあまりゆっくりできないのがつらいところである。帰りの「ビューティー西村」の看板の西村の部分が「にしぃむら」になっているところが非常に気になった。
1999/6/12
ついにラーメン博物館に行った。新横浜にあるのであるが結構端っこのほうにあると言う印象である。建物の比較的近くは人がそれほどいないのであるがその建物の前には人がたかっていた。入場料は３００円、この値段を払って中に入ってからもしラーメンを食いたければ別に値段を払って食べることになる。と言うのはここは博物館であるからラーメンに関しての展示もある。しかしそれよりは、古い町並みを模した内装のほうが注目であろう。昭和３３年の町並みが再現されているのだ。時間はいついっても夕暮れ時。恐らくその暗さぐらいがうまくその古さを現実的に見せられるものなのだろう。その中で、５件あったラーメン屋のうち熊本ラーメンを食った。「こむらさき」と言う屋号のラーメン屋で実際に熊本に店を構えている。その店の「王様ラーメン」と言うメニューを選んだ。名前が怪しいのであるが実際見てみると実にまともなラーメンである。何が普通と違うのかが、焼いたにんにくの破片が多くかかっているということぐらいしかわからなかったがまあうまい。熊本ラーメンとしての感想はとんこつスープではあるが結構味が薄いと言うことである。濃いのがつらいときにはちょうどいいラーメンであろう。ちなみに値段は８００円であった。
1999/6/11
今日は１日少ない出勤日の週であったからずいぶん気が楽である。わずか一日と言う話もあるが５日中の１日であるからなかなか大きな割合なのである。
1999/6/10
帰りに、耳かきと、鼻の頭油パックを購入、耳かきは斬新な形をしておりどの方向にも耳がかけると言うものであったので思わず購入したのだが、右の耳穴は曲がっているのか奥に入れるまでが大変な割には成果が少ないのである。
1999/6/9
社員食堂は２種類ある。ひとつは収容人数が大きくて値段が全体的に安いところ。もうひとつはすこし収容人数は少なくて値段が少し高いがなんとなくメニューの格調が高いところである。同僚と飯を食うときはたいてい後者のほうを選ぶことが多いがどうしても麺類が食いたいときは前者のほうへ向かう。そのときは追随者がいないので一人になってしまうが仕方がない。今日はといえばいつもどおりの前者の方で食べた。こちらにもラーメンがあるのだが少し高いのでこちらでは食べない。しかしラーメンを選ばなくてもこちらでは６００円台になってしまうことがおおい。やはり単品の単価が高いのであろう。ちなみに今日は６１５円であった。
1999/6/8
久々のラーメンレス生活になる。しかも晩飯も会社の食堂で食った。本当はカツが食いたかったがちょうど作りおきがなくなって１０分ぐらいかかるというのであきらめてとなりの肉ときのこのいためたものを食う。なかなかうまい。しかし利用者が少ないので少々さびしい気がする。
1999/6/7
朝飯は昼飯はツナ、そして夜飯はサッポロ一番であった。なんとも健康的な食生活をいわざるを得ない。しかし平日の休みをあっさり終わらせてしまったのは残念なことである。但し筋肉痛がましになったのは助かった。
1999/6/6
２日目はチームを分けて総当たりであった。我がチームは第２位に輝く成績であったが２人もの欠員が昨日ののみすぎで生じてしまったのは残念である。昼過ぎに早々にきたくしたら家に帰ったのは３時３０分であった。足や腕が筋肉痛で痛い。
1999/6/5
今日と明日で榛名のテニスリゾートに出かける。テニスなぞは１０年ぐらいしてないような気がするがまあいい。楽しめ！というところである。泊まったところはペンションのようなところである。早朝に出たおかげで昼前からテニスをすることができたのである。しかし、ボールというボールの扱いが下手であることが露呈してしまい肝心のテニスよりはボールひらいに体力を消耗してしまったのである。
1999/6/4
川崎の銀柳通りにある回転寿司と一緒になった和洋中すべてそろった食べ物やでカクニそばを食う。カクニはすこし期待外れであった。ラーメン自体も少し物足りない。
1999/6/3
「リポルタミンD」を購入。味は甘ったるい、おいしさを無視した味付けである。なかなかうまい。
1999/6/2
川崎西口のラーメン屋のおやじの顔は立川ダンシ風であった。彼よりは口はやさしい。とんこつラーメンを食ったが味は今一つであった。
1999/6/1
赤い月が低い位置に見える。特に恐ろしいことでもないのであるが、あまり気分のよろしいものではない。
1999/5/31
C++の本を購入。学割がきかないことをしり、学生ではないことを痛感。
1999/5/30
今日はとりあえず暑い。しかし外に出てこのさんさんと降り注ぐ太陽光を浴びたいと思うのは生物として当然の欲求であろう・・。ところで、太陽の光はサンサンと降り注ぐが太陽の英語はサン。２つあわさってサンサンなどと考えているのは僕だけだろうか。
1999/5/29
一日家にいる。曇っていて寒かったが家にこもるのはどうか・・と思うなあ。
1999/5/28
川崎の天下一天龍で餃子とラーメンを食う。つれがチャーハンを食ったが、ここは餃子の店ということに決定した。
1999/5/27
職場の新人の一部が別部隊に一時貸し出しされるのでそのおいだしの意味も込めて飲み会をすることにした。場所は決めてなかったがたまたまちらしを配っていたジョン万次郎というところにする。その後３時間ほどそのジョン万次郎で飲んで食ったが、少々値段が高かった。
1999/5/26
中華食堂みゆきで味噌ラーメンを食う。なかなかスープは良かったが、その分麺の存在が消え失せてしまった。
1999/5/25
同期と飲む。川崎の「すずめのおやど」である。 Iはガンダムフェチであることが明らかになる。しかも同僚の名前も覚えないという。４時間もだらだらとその店ですごした。帰ったら１１時だったのである。
1999/5/24
夕方は長らく川崎ですごした。しかもドトールコーヒーで。長らくいたから良い人物観察ができた。そのあと魚や一丁で歓迎会を執り行う。なかなかうまかった。
1999/5/23
渋谷に出かけて不二家で飯を食う。6人で飲み会をする予定であったが２人しかこなかった。それでそうなったのである。話ばっかりして３時間すごした。
1999/5/22
不健康な一日である。雨降りとはいえ部屋でごろごろしているのは見るからにそれである。
1999/5/21
朝は駅前のコンビニで５００ミリリットルのジュースをかって半日および一日かけて飲むのだ。なかでもモカブレンドはお気に入りである。
1999/5/20
尻手駅前の中華料理屋でラーメン。チャーハン・餃子を食う。ラーメンが２９０円と衝撃的な値段であったが、３つ頼むと１０１０円だった。セットメニューを設定すべきである。
1999/5/19
名前にたぬきのつく中国料理店でスタミナたん麺をくう。
1999/5/18
昼飯は菜々麺なる麺である。夕飯はまたもや天下一品である。一週間の位置に４回食ったことになるが、体は大丈夫であろうか。こういう時は店に書いている「鳥＋１１種類の野菜」ベースのスープを飲んでいるんだ、ということを思い出すのが秘訣である。立ち読みして帰宅する。ついでにGONを久々に購入した。
1999/5/17
帰りは平間駅で下車する。多少歩くがこの駅からのアプローチも思った程遠く感じなかった。Ｋくんと中華珍々なる店で、ニラレバ定食７５０円をくう。Ｋ君はラーメン餃子であった。昼もラーメンを食っていたなかったので連続ラーメンは途絶える。
1999/5/16
一日中家にいた。空は曇っていたが部屋に居続けるほど気持ちも曇ってくるものだ。しかも飯を一食も食っていたなかったのだ。
1999/5/15
同級生にして仕事上３年先輩＊年先輩の人と飲んだ。「魚や一丁」というところである。なかなかうまいのは良かったが、飯の量がものすごく多かった。しかし、ちゃんと平らげたのである。そのご、天下一品を見学（結局食べなかった）したあと、時代やなる飲み屋で酔っ払う。そのあとドトールで落ち着く。天下一品は食わなかった代わりに終電には十分間に合った。
1999/5/14
新人歓迎会が催された。「北海道」なる店である。飯の主体は魚であった。なかなかうまい。２次会はバーであったが、３次会は天下一品であった。３日連続天下一品である。帰りは終電がなかった。徒歩１時間３０分で帰宅する。
1999/5/13
昨日に引き続き天下一品で食う。今度は４人で向かった。癖になりそうである。帰りは向河原から徒歩である。いくつか些細なことを発見しほくそえむことになる。
1999/5/12
帰りに天下一品川崎店で食う。大ラーメン７２０円であった。久々に食ったてんいちのラーメンであったが気のせいかこちらのほうが京都のギンカクジ店で食ったのよりは水分が少ないような気がする。やはりこちらは濃い目の味付けがすきということでどろどろラーメンをさらに濃くしようとしているのだろうか。ここの餃子はまだ食ったことがなかったので一緒に行ったＫ君の餃子を一切れもらったがまあまあ普通の味である。餃子の王将と比べるとこのみから行けば王将に軍配が上がる。ただし王将のほうが随分安いのでお得感は抜群である。しかし、昼飯にもラーメンがあったような気がするので、今日はラーメン三昧だ。
1999/5/11
帰りにラーメンを食う。川崎駅西口からバス通りを少し行ったところにある中華料理店である。名前を忘れるという不覚をしてしまったが今度とおったときに調べて置こう。ここのみにチャーハン＋ラーメンのセットを食った。８００円であった。だしは完全に醤油ベース。しかし、なかなかうまい。
1999/5/10
メール制作中に寮で蚊を発見する。
1999/5/9
ひるから友人のＯと横浜観光をする。観光といってもおもむくままに歩くということである。横浜駅付近で昼を食った後桜木町へ行き、ランドマークタワーへ。すべてを見下ろしてから、おりて、近くの広場でやっていた、大道芸人に見入る。それはしゃべり中心であったがほとんどしゃべりで時間が過ぎていく。それでもそこまで人を集めるのがすごい。そこで目立っていた禿のおっさんにその会場を去った後に２，３度もすれ違ったというのは何かあるのだろうか。「よっぱらってないわ～」というのは酔っ払いの口癖である。そのあと、マリンタワーを根元から見上げて中華街にいたる。神戸の元町とは規模が違う。なかなか中華料理屋だけでこれだけあるのは壮観であった。しかし、店を選ぶという意味では迷う以外のなにものでもない。結局すぽっとで客の少なそうな店の３０００円コースを頼む。少々量は少なくカンジタが味はまあまあであった。ただ、皿を出すペースを半分ぐらいにしてもらったらよかったのだが。帰りに再び横浜駅付近で茶をしばきながらの凝りの話に盛り上がる。といっても、結構ゆっくり話した。題目はコミュニケーションの難しさ、であった。結論までは至らないという朝まで生テレビのようなトークであったがまあ、今のスタンスは明らかにはなったであろう。
1999/5/8
帰りにラーメンを食った。川崎西口から場素通りを西に向かったところにある楽珍亭である。結構しっかりしたかんじの姉ちゃんがラーメンをゆがく。客が少ない時間の成果、愛想はよくない。味は醤油ラーメンというわけではなく、濁りけのある汁である。味はうまいことはうまいがなんとなく味の基系統の味がする。その時間はにこにこぷんをテレビでやっていたので久々に楽しんでしまった。（特に最後の子供とお兄さんお姉さんが歌っておどるところの子供の動き）
1999/5/7
昼飯はキャンティーン９である。なんのこっちゃとおもわれるだろうが、とにかくそうだと言って置こう。五目ラーメンであったがしょっぱくて最後までスープを飲むことができなかった。塩をもう少し控えてほしいものである。夜は同期でのみである。こちらは明日のあるので１次会で引き上げたが半分以上の明日休み組みはそのまま川崎の飲み屋街に消えていった。帰りは南武線で向河原という駅から徒歩で歩いてみたが２５分ぐらい歩く羽目になった。近そうだったから歩いたのであるが、随分遠回りで行ってしまったのである。しかし同じ電車に乗って元住吉から歩いてきたＫ君と門の前でばったり会ったので所用時間は同じというわけだ。こちらのほうが、少しばかり健康になった！というので勝ちだろうか・・。久々に電話会話をする。そこでの発見は「人は見掛けに依らず」ではなくて「人の見かけはわからない」というものだろうか。なかなか意味深である。ある知り合いがパスタ連食に挑戦しようという意気込みを感じた。
1999/5/6
ゴールデンウイーク明けの出勤である。新人の間はフレックスもないので８時に出勤しなければならない。８時にこうやって出てきたといえば・・小学校以来ではあるまいか。まあ、研究室のごみ当番のときもこのような時間に出ていっていたが毎日というわけではなかったのでやはり小学校以来というべきであろう。昼飯はキムチラーメンである。これはなかなかの味であった。今日は、昼にはずいぶんくもり空になって雨でも降るんではなかろうかと思う晩飯は・・。なんだったか？
1999/5/5
翌日５日はうそのように晴れる。うそか？と思って外に出てみたがうそでもなかった。極端な天気である。飯は、ぺヤングソース焼き蕎麦と、丸ちゃんのだしが違う、とかなんとか言うやつである。ぺヤングはＣＭは知っていたが食い物は初めて知った。味は、昔ながら・・というのか、少々うす味に思える。
1999/5/4
午後２時スギ猪名寺発で川崎に向かう。切符売場で横浜までというと、「自由席？指定席？」と聞いてくるので何のことかと思ったら新幹線の特急券の話であった。普通は新幹線利用なのである。しかし、鈍行で帰ることにしていたので、訂正する。８１９０円であった。鈍行のたびというのは景色をゆったり楽しむというのが醍醐味であるのだがあいにくの大雨で景色どころでもなかった。しかも素の強い雨がコンスタントに降っている。結局寮につくまで同じように降っていた。なかなかすごい。夕飯は牛丼や「数寄屋」でトン汁セットを食う。
1999/5/3
晩飯はしゃぶしゃぶである。家族で食った。牛乳がおいしく飲めて、知らぬ間に１リットルパック２本がなくなっていた。
1999/5/2
仮面ライダー好きであったはずの親友Ｍと久々に会う。最近に珍しく、自転車での移動で会合を行うことにした。朝１０時にＪＲと阪急の交わるところで待ち合わせである。そこで自転車にのりながらうだうだはなすのであるが、その内容は近況報告の導入部分である。その比較的代わり映えのない生活の披露は内容的にはあいかわらずのものではあったがそのやり取りはなかなか久々でそれゆえに意外に楽しいものであった。その話の中で今日の行動規準を決定する。今日は心斎橋方面にある東急ハンズを訪問することに決定した。それに加えてＭのめんどくさがりな、人の多いところが嫌いな性格をおしてそういうところを訪れる目的もあったのだ。心斎橋に行くためには途中梅田を通る必要がある。そこではＨＥＰなる建物の上にある観覧車町の人々を横目で見ながら自分たちの高所恐怖症ぐあいを言い合う。Ｍは中学校のときの修学旅行で乗ったゴンドラで感じた地面とゴンドラの間の高さの違いにそれを感じたといい、自分は実家の近所にある藻川にかかる銀橋と呼ばれた水道橋についている人が通る道が網でできていたのだがその網越しに見える水面からの高さに恐怖したことを語った。映画館の上映作品をチェックした後、そのまま歩いて心斎橋方面にむかう。その途中で中之島の大阪府立中之島図書館を訪れ昭和５０年５１年の８，９月の新聞テレビ欄をマイクロフィルムで確認する。意外に１時間ぐらい時間が取られた。本町あたりから心斎橋筋を歩く。Ｍは人が多いと嘆くがたいしたことはない。それを証明するかのように人が混み合ってくるが徐々にであるので自然に受け入れられる。長堀通りにぶつかって、そのまま地下に降りる。ここには地下街があるのだ。東のほうにあるグルメ通りでとんかつ和幸でロースとんかつを食う。税抜き１１００円であった。飯、キャベツ、味噌汁お代わりがしほうだいなのでお言葉に甘えて、飯３、キャベツ３、味噌汁２食う。その後、東急ハンズを訪れて７階建ての各階を見てくる。その後、心斎橋を南下し、戎橋を通って道頓堀通りを東に向かう。その後は当然のように電気街に行ったがよった店は模型屋とＣＤ屋だけであった。どちらもみただけで終わった。後者はまぼろしの「グロイザーＸ」の楽曲がはいっているＣＤを求めていたのであるが見つからなかったのだ。その後難波より梅田に戻る。そこで、フコク名店街パレッタにあるカレーショップインドで、とくもりビーフカレーを食う。７５０円であった。うまいがボリュームがある。店員の女の子はこのみではあるが愛想がものすごく悪い。その後ＪＲで塚口に帰還。尼崎・伊丹にある本屋を３，４軒訪れる。なかなか新しい店が増えているようだ。その中には古本屋も含まれていたがほとんど新刊を売っている本屋と同じレイアウトで更に店も新しいので最初は区別がつかなかった。最近の店舗展開の特徴であろうか。いくつかの本を購入してそのまま帰宅した。
1999/5/1
実家に到着。父と久々に再会。母と再会。「ほんまかいな」の口癖を再開。田能の「まいど」に買い出しに行くために久々に車を運転する。その後兄と再会である。八宝菜に飯を入れるとうまいことを再確認。
1999/4/30
今日は休みであるが、役所が動いている日であるのでともかく役所に作業に行くことにした。それにしてもむちゃよい天気である。徒歩で役所方面に行ったのであるがなかなかなんとこのすごい気持ちのよい散歩になったのである。昼飯は武蔵溝口の庄屋でくったカツどんセットであったが珍しく関西風のだしのうどんであった。しかし少々味付けがしょっぱいのが残念。夜飯はしるだくの牛丼である。とくにしるだくと注文したわけではないがたまたましるだくの牛丼になったのであろう。夜に実家方面に出発する。バスの切符を取るには遅いので２３：５５品川発の大垣臨時夜行で出発することにした。直角の例の座りにくい椅子であった会社生活で培った深夜の眠気で何とか眠ることができた。
1999/4/29
いきなりゴールデンウィークにはいってしまう。といっても第１日は早くきた土曜日の感覚ですごすことになる。この日は雨が降っていたのでほとんど家の中で過ごした。部屋からは景色が見えるので雨曇の様子が手に取るように分かり同じ雨でも景色で結構楽しめる。
1999/4/28
職場移動である。より川崎に近いところゆえにかえりののみには困らないところである。もっとも、困ってしまう場所かもしれないが・・。うむ、ちょっと手抜きさが目立つこの１週間の日記であった。
1999/4/27
チューターグループで飲む。やはりｍはおもしろい。しかし、ｓは怪我でこられないというのもなんとも笑ってはいけないが笑いを誘うはなしである。チューターのＨさんは遠いところありがとう、というところであったが週末ではなかったので深い話ができなかったのがおしいところである。
1999/4/26
徒歩で帰宅したが、変な道をとおってしまい、迷いかける。さすがに初めてのところを歩くのは難しい。道路案内板もその不親切さが身にしみて分かったのである。
1999/4/25
ひさびさに、Ｍと会う。桜新町で待ち合わせるということであったが、結局渋谷と秋葉原をまわった。渋谷は妙な街である。
1999/4/24
やっと週末である。予定が入る予定であったが、忘れ去られてしまった。というか、頼むのが遅すぎたのである。
1999/4/23
飲みの日であった。川崎の飲み屋で騒ぐ、その後カラオケで騒ぐ。やのつく自由業ではありません。
1999/4/22
徒歩で帰宅手段として徒歩をつかう。しかし途中で「とんた」なるラーメン屋でラーメンを食ったのでかえって損だったのかも知れぬ。しかし「とんた」はなんとなく怪しい雰囲気の店であった。やはり客が少ないとラーメン屋というものは怪しいものかも知れぬ。
1999/4/21
職場が移動というか、研修先も移動してそこで飲み会が当然のごとくに行われるというにはまだ時間が早かった。寮の近辺のとんかつやで飯を食う。
1999/4/20
桂枝雀が死去した。少し前に首吊り自殺をはかった後意識不明になったまま結局意識が回復することはなかったのである。残念だ・・。朝日放送でやっている「枝雀寄席」なる番組はどうなるのだろうか。今日は打ち上げであった。４月２日にいったその飲み会会場の店の座ったテーブルのとなりでのむことになった。かっぱかっぱのみ干すチューター＆Ｓ君はどこかにいってしまったかのようだ。胴上げ、その後のカラオケはみながどっかにいってしまった勢いである・・。別のSくんの「うんこさん」なるそういう物に対する敬意には脱帽だ。「ちん＊さん」なることまで飛び出した。チューターの話に見る「結婚」に対する考え方をもう少し踏み込んで聴けなかったのが少し後悔である。
1999/4/19
何と風邪をひいてしまった。研修中に他のメンバーのＳ君が風邪をひいてしまったを笑っている場合でもない。横浜でチューターのプレゼントを購入する。そのあと「横浜中華食堂」でほのぼのセットを食いがてら、目をぎらぎらさせるＦ君をみる。
1999/4/18
昨日の続きのような過ごし方をしていたら、少々かぜっぽくなってしまった。やはり飯は食うべきである。今日の夕飯は元住吉の北側にある「池田食堂」というところで生姜焼き８００円であった。すでに先客がいてたばこをすっておったのだがものすごく調子が悪くなってしまった。健康なときはたばこは大丈夫なのに調子が悪いとかなりのダメージになってしまう。やはりたばことは相性が悪いようだ。アタック２５を久しぶりに「聴いた」が４月から相馬裕美からかわった問題を言う人は「沢木みかこ」であることが確認できた。ただ、漢字がわからない。音でしか聴いていないからである。
1999/4/17
今日は一日中うち（寮）ですごす。起きるのも午後になってからというなまくらな生活だ。しかもまともに飯を食っていない。現在自炊はほとんど不可能であるからごろごろしていると必然的に飯を食わないことになるのである。
1999/4/16
三原山の頂上付近まで徒歩である。平地はよかったがさすがに坂道では年齢差が現れた。というよりは、荷物の多さのちがいも多いに現れたと思われる。帰りの船はいきしのゆれを考えるとうそのようにゆれていない。桟橋到着後は反省会と称するのみかいで今日も暮れていく。詳細
1999/4/15
朝方は寒かったが、予想していた最悪の状況ほどではなかった。あさから島を歩き回り、午前中でそれをおえ、昼寝時間を十分とって夜でははじけた演技を披露。夜は宴で暮れていく。詳細
1999/4/14
熱海から伊豆大島に向かう。すごい西風のおかげで比較的大きな船も大きくゆれた。おかげで甲板に出ていた僕はまともに波しぶきを浴びたのである。詳細
1999/4/13
某浜松町の景色はいい。すぐ近くに桟橋も、お台場もあるし、東京タワーも比較的近くに聳え立つ。しかし今日は風がきつかった。ここだからすごいのかと思った（ビル風）がこの地方全般の気候だったらしい。スカートを押さえる人が印象的であった。某出し物の小道具買い込みと、作戦会議と称した飲み会があった。
1999/4/12
プレゼンテーションは的確な準備と精神のコントロールである。
1999/4/11
元住吉の商店街をうろうろする。しかし少し天気が悪かったのでぬれて服が湿ってしまった。
1999/4/10
山口伸弘ページの構成を変える。名前が同じだからといって自分の知っている同じ名前の人と勘違いをする人がいるから、その対策のためである。今日は寮の歓迎会であった。しかし、出席率は高くない。忙しいのか、それとも出たくないのか。全体の10分の一に満たないほどの人数であったが飯はたくさん食えたのでなかなかすばらしい。しかし以前ほど飯を食えなくなっている自分を認識して愕然とすることにもなった。
1999/4/9
今日も外回りであった。疲れないと思っていたが午後になってどっと疲れが生じてきた。帰りの電車は睡眠である。晩飯は「すきや」で牛丼セットを食った。
1999/4/8
今日は休肝日ということなのか、のみはなかった。その代わりの合同お食事会である。ようはファミレスでの食事であるが、そこの従業員はやはり店長の好みなのであろうかという事実を発見。
1999/4/7
今回の研修は別の事業所である。それが終わって当然のように飲み会ではあるが5時30分という早い時間から乗りはすでに深夜ののりである。とあるところで発表する芸の打ち合わせを進める。
1999/4/6
研修2日目。最後のほうはなかなか眠たい。疲れもあるだろうが講師の語り口もその原因の一つではなかろうか。その後にのみかいである。すばらしく元気な学部生のりがそこでも繰り広げられた。その後寮に帰る。
1999/4/5
研修の初日である。金曜日は全体の解説だけだったので実質今日がはじめの日であった。ビジネスマナーということであった。一日では手におえない内容ではあったが無理矢理に終わらせる。これで名刺交換もお手の物だろうか。帰りに本屋に寄ったが帰るとそのまま寝てしまった。起きたら翌日に朝であった。
1999/4/4
近所で野外研修の道具を買いにいく。近所の駅の元住吉は店がたくさんあるが、何でもあるという店がない。だから一つの店でなんでもそろえるということはなかなかできない。その代わり寮長によればやすいということであった。しかし、ほしいものがなかったので隣の駅の武蔵小杉近辺まで出かけてそろえることにした。そこにはイトーヨーカドーがあった。ちょうどその店は必要な品が手に入ったのであった。軍手や、かっぱのたぐいである。その後、電車に乗って渋谷に出かける。渋谷といえば、なんだろう、NHKか。いろいろ歩き回っていたが何を買うというわけでもなかったのでほとんどうろうろしただけであった。しかしその間に「吉野屋の100円びきセール」を思い出したので吉野屋を探し出して食おうと思ったが、意外に一軒も見つからない。こういうところだから複数の店舗があると思ったのだがそうでもないようだ。結局見つけることができた。といってもそれほど腹が減っていなかったので並み400円ー100円である。
1999/4/3
昼近くまでごろごろしていた。休日を堪能したのである。昼飯は駅の近くの定食やでから揚げ定食であった。味はまあよかった。飯はもういっぱいほしいところであるが我慢だ。
1999/4/2
研修は新横浜である。 1ヶ月弱の間の全社研修である。そのグループの顔合わせがあった。終わってから当然のようにその顔合わせ記念のみである。しかし、その風景は学部学生のコンパであった。落ち着いて飲ませてくれ。といっても飲めないから、落ち着いて食わさせてくれ。隣のお姉さんがたはつれなかった。
1999/4/1
入社式である。しかも朝7：30集まりなので6：30のすこし前に出る。いってみると夕方4時スギまで一つの部屋に座りっぱなしで実にけつが痛かった。
1999/3/31
資料をとりに新横浜に出かける。帰りにどこかによってもよかったが、体の調子もあまりよろしくないのでそのまま帰った。
1999/3/30
ほぼ同時に上東京してきたＯと秋葉原にいく。そこで携帯音楽聴取装置を購入する。もっとうろうろするつもりであったが腹がしくしくしているので断念する。平日にもかかわらず、春休みだからか、人がこったがえしていたのはさすがである。オノデンの歌が気になったがまだその全貌を知れないでいる。それと、駅の高架の下の本屋に堂々とあの手の漫画が表紙を見せて並んでいたのも印象的であった。
1999/3/29
移住の処理をしたついでにジャンクションの駅の前にあったとんこつラーメン屋でラーメンを食う。しかし風邪をひいていたせいもあり味がわからず評価ができなかった。実に残念である。
1999/3/28
最寄りの駅の商店街の「マルエツ」で台所用品などを買う。しかし冷蔵庫がないので食糧はあまり買わなかった。そうしておると、売り物のスポーツ紙に「沖田浩之が首吊り」という記事がでかでかと載っていた。自殺であった。連帯保証や、俳優活動などの悩みが複合した理由らしい。つり目がうちの兄貴に似ているということで昔は、沖田浩之にたとえていたことを思うと人事のようにおもえない。夜は、銭湯にいった。住まいの近くには健康ランドがあるのだがまずは普通の銭湯がどのようなものかを知りたいためにタウンページで探したのである。一回の入浴は３８５円。京都は３４０円であったからそれよりは少々高い。その銭湯は番台が女湯と男湯の間にあるのではなく共通の入り口と休憩所をかねたところにあって、随分違う雰囲気を感じた。入ると、サウナと薬湯と泡風呂があるという構成で電気風呂はなかった。
1999/3/27
東京近辺に進出したということでそのある知り合いでのみを決行。貴重な体験や、人間というものを考えさせる体験もあり、往々にして有意義であったが、この時期の１５０００円ほどの支出は痛い。
1999/3/26
関東進出の日がきた。青春１８切符でＪＲ線を通すつもりでいたが大事をとって少し早めに到着することにした。どうしたのかというと、京都から名古屋だけ新幹線に乗ったのである。しかしここだけで５０００円じゃくとんでしまった。合計すると７３００円弱である。これならば学割深夜バスのほうがやすいのでは・・と思ったがまあ、昼間の移動ということを考えればよしとできるだろう。新幹線の部分はともすれば寝過ごすのではないかというぐらいに気持ちよくすごせたがほかの普通や快速の区間でも乗っている時間が比較的長いからかうとうととした。しかし、乗り換えや、徒歩の区間はそんな事を言っていられない。むちゃくちゃ荷物が重いのである。持ってくるときにはさほど感じなかったのであるが長時間持ってみたときに初めてわかるその重さである。特に終着の駅から目的地にいたる徒歩１０分から１２分のところがすごかった。どうも、荷物を支える左手に力が入らないぐらいに疲労してしまったようだった。なんとか、それでもその徒歩区間を２５分ぐらいかけて到着できた。そこの住まいの説明があったのであるがその説明はなかなか聞きがいのあるものですばらしいかった。しかし、４月から食事に少し苦労することを知って残念に思った。
1999/3/25
最後の京都での昼飯はほくとであった。てんしんはんと味噌汁とフライドポテトである。「ニュートンパフェ」は先ごろここで食ったので思い残すことはないだろう。ただ、京都によったときに時間が許せばまたここで食事はしたい。
1999/3/24
ゼミの後に送別イベントがあった。ひさびさの安い居酒屋「みそら」である。１階の座席で食べていたが上の団体客は大騒ぎである。追いだしコンパなのだろうか。しかも最終段階にさしかかったかのようなだんまつまが近くの便所で繰り広げられていた。。そんな中でそこにあったテレビの速報で桂枝雀が首釣り自殺をはかったというニュースが！自殺未遂ではあったがかなりダメージを受けていたようだった。そういえば最近しじゃく寄席なる番組にも出演しておらなかったので気にはなっていたが精神的にやんでおったとは、しらなんだ。。何とか助かって欲しいところであるが復帰は微妙であろう。。腹にガスがよく溜った。わかんねえだろう
1999/3/23
今日は昼から出石へそばを食いにいく。いきしは高速で福知山まで出てそこから国道４９２（？）でいくと出石町である。ここはそばで有名な城下町である。さすがに平日だったからか観光客もほとんどなく閑散としていた。刀やというそばやでそばを食うことにする。基本セットが８００円で５皿ついてくる。追加一皿１２０円であった。全部で２０皿食べた。というのは適当な量食べたかったが２０皿以上食べると記念品が送られるということがかいてあったからである。味もなかなかうまい。いつも食べているそばに比べるとなかなかおいしいそばである。記念品というのものがいかなるものか、気になったが認定証がわりの通行手形であった。しかし、今日に２０皿食べたということを店の人がかいてくれなかったので後でボールペンでかきしるす。その店でついでに一緒にいった親友Oとの１０年来の約束を果たした。「シャーペンを貸した」のである。おもえば、１０年前まだ高校生であった我々はちょうど３学期の期末試験の時間割が発表されたところでそれを写す作業をしていた。そんなときにOがかくものがないので僕にシャーペンを貸してくれとたのんだのである。そんなとき反射的に「１０年後にかそう」とわけのわからないことをいったということがあったのだ。その約束を果たしたということである。当時の冗談が本当にこんな形で実現できるとは実に不思議な気分である。１０年という時間が記憶の中のことなってしまったという感慨が感じられた。その後、わざわざ遠出をしてきたついでに双方が気になっていた「日本へそ公園」に訪れてから帰宅することにする。１７５号線のほど近くにあるその公園は東経１３５度北緯３５度の地点のまわりにつくられた素晴らしい公園である。近くに加古川とJR加古川線が通っており日本へそ公園なる駅まで存在するのである。その他の詳細はいってからのお楽しみ。是非にいかなくてはならない公園の一つに違いない！その後１７５から第２神明から２号線で尼崎まで戻り道意線沿いの王将で遅い夕食を食べる。２０皿のそばは思ったより腹持ちは良かったがそれでも１０時すぎにはずいぶんお腹はすいていたのである。うまかった。
1999/3/22
今日は春分の日の振替休日であるとともに自分の誕生日であった。これで満２７歳である。何やかんやの２７年間であるがこれからの人生もまだまだ楽しいこともあろう。自分を楽しみながらも人とも楽しくやっていきたい思いである。久久に見たワイドショーで「叶姉妹」という人たちがいるということを知った。元ミス日本で女性から魅力的な服装、スタイルの２人の姉妹なのであるがそれがなぜか長女の３女であった。次女はなぜか出てこない。少なくとも次女は存在するはずなのだがそのコーナーでも最後まで触れられずじまいであった。叶姉妹そのものよりもなぜ次女について触れないのか、ということのほうが気になるニュースであった。
1999/3/21
家庭教師先から電話をもらう。最終的な進学先が決まったようだ。これほどはっきりと最終結果を伝えてくれたところもない。ということ自体は自慢にもならないことであるが、うれしいことである。
1999/3/20
未明にUFOを食う。研究室ですごす。今朝も研究室でいす寝してしまったのだ。
1999/3/19
引越しの荷物を出す日であった。朝に電話がかかってきたので今日確実にくるはずである。午後にくると入っていたが何時にくるという話はなかった。午前中に電話と水道の振り込みをした。またその後写真の現像をして特典としてＵＦＯを二つもらった。それに乗って宇宙の帰った・・というわけではなく焼き蕎麦ＵＦＯである。ＵＦＯといえばやはりその空飛ぶ円盤のような形のものでないとそれらしくない。しかし大盛りのほうをよく食うので今日当てた普通タイプのほうを食べるのは久々であった。しかし今日は食わなかった。午後になって何時だろうといいつつ待っておったらそのまま眠り込んでしまう。突然扉が開いたので目覚めると、荷物屋であった。よく見れば前にダンボールを運んできたおっちゃんである。一人できたのである。荷物は４つあったがなかなか重い。しかしさすがはプロである。途中で中継しながら運んでいった。
1999/3/18
ひさびさに下宿で夜を明かす。最近夜を研究室で過ごすことが多かったのだ。荷物をだいぶまとめてしまったので最小限の布団しかなかったので朝方は少々寒かった。古本を売りにいく。その肉体労働の対価は１７８０円であった。重たい１７００円である。
1999/3/17
午前に電話があった。うれしい。ゼミがあった。飯は銀仙である。いつもながらから揚げ定食を食べる。ここのから揚げは天ぷらの衣がついている。
1999/3/16
健康センターからの帰りである。朝は例のごとく眠ってしまっていた。花粉症も午後になってだいぶひどくなってきていたようだ。症状自体は喉飴のおかげでそれほど表には現れていなかったが鼻腔の中では着実に鼻水が分泌されていたようである。その固まりをくしゃみと同時に加古川の地に発射してしまった。
1999/3/15
列車で旅行。目的地は小倉の健康センターではあるがさすがにそれを目的として今回の旅行をしているわけではない。途中の過程を楽しむために行ったのである。列車に乗ること、そしてそこから眺める外の景色、いろいろな人、そこ感じる生活を見るために出かけたのだ。と、いうわけには前半は寝てばかりいたが。
1999/3/14
ホワイトデーだった。だからといって何もない。本人も夜まで気がつかなかったほどである。
1999/3/13
東京ラーメン大会である。南大阪の知り合いにこのラーメンを食わせる会合を持ったのだ。おりしも京大は後期入学試験が行われなかなか静かな雰囲気を醸し出していたが東京ラーメンはまったく別世界であった。活気がある。ラーメンの後、京大正門で、観光客の写真を収めそのあと喫茶とシャンティーでそれぞれコーヒーと定食を食う。双方丸で学生のごとく合計で５時間近く居座りつづけてしまったがそれだけ話も弾んだというものであろう。
1999/3/12
送別会があった。そのかかった金額がなかなか申し訳ないものであったが時間を忘れるほどの楽しい会合であった。夜中にラーメン小昼に食いにいく。
1999/3/11
松山から帰る。とまった「いよてつ健康ランド」はなかなかよかった。というよりは健康ランドのよさを堪能したというべきだろうか。
1999/3/10
松山へ向かう。(詳細) 青春１８切符を使って移動する。この旅の目的は知り合いにあうこともそうだが途中の景色や人を見ることも目的なのである。
1999/3/9
引っ越し準備。明日からの松山いきの準備をする。準備をするといっても単にとまる先を決めるというだけであるが・・。
1999/3/8
ゆったり京都へ帰還。本当は今日に松山にいく予定であったが予定をたて切れずに流してしまう。
1999/3/7
実家で寝まくる。飯は昨日に作っていたスキヤキ風のものである。
1999/3/6
昼間まで寝てしまう。やはり昨日は自分が感じている以上につかれていたようであった。朝方に誰かと会話したのは覚えているがいつも目が醒めているときに気をつけているような細かい気遣いはまったくなされていないという記憶も一緒に残っているほど寝ぼけていたはずである。午後はそのまま家で過ごした。夜飯はひさびさに餃子の王将大阪空港店でくった。いきしはでかけがてらの兄の車に便乗し帰りは歩きで帰宅である。しかし、帰りの徒歩は思ったほどの距離ではなかった。ポケットピカチュウによれば６１００歩前後だったのである。
1999/3/5
研究集会は午前中に無事終わり、助手の人の息子に恐がられながらも一段落した後、京都を出て尼崎に向かった。 Mとｍと遭遇する約束をしていたのである。午後４時に遭遇した。最近は昔のように自転車で移動するということはしなくなってしまった。尼崎のMの自動車を利用して移動するのが常になってしまったのである。今回もそれにしたがって彼の車で移動することになった。最初、僕を彼が拾っていき、もう一人のｍを拾っていくことにしたがその前に僕が役所に用があったので支所で降ろしてもらいその間にｍを迎えに行ってもらった。 mを拾ってきてから支所に戻ってくるという約束であったがなんと僕が用を済ませて出てきたときにちょうど前の道に彼らが現れるというなんとも奇妙なタイミングのよさであった。それから本格的な遭遇にいたるわけであるがいつも困るのがこの時である。「どこにいこうか」しかし、これはある意味困っていないことであったのだ。困ったときのタイヨーボウルという、格言がわれわれにあったからだ。とりあえずそこの近くの駐車場に車を留めて腹ごしらえをする。タイヨーボウルの前にあるお食事処である。中に入ってみると１６時過ぎという飯屋にとっては実に中途半端な時間帯だったせいか客は一人も入っていなかった。おやじも暇そうにしていたのであるが、われわれが入ってくるのを確認するとすぐに応対に出てきた。ぬるくなったお茶をだした。食べたものは焼き飯と親子丼２つであった。それを食っているうちに気がついたのであるが店に壁にダウンタウンのサインと写真があった。そのあととなりのボーリング場に入って４ゲーム行う。２ゲーム目がピークであとは衰えていく。そのあと２階のインド料理屋の隣にあるゲームセンターで体力を使いそうなゲームを数個行う。バスケットボール、ボクシング、野球のボール投げをおこなった。最後のものは１から９までの枠に当てて行くゲームであるが、これはテレビでやっているゲームと大体同じではあるが、違うのはボールが配給されるタイミングは機械が決めたものになっていることである。その後１時間きっちりビリヤードをする。その後建物を出てすぐに目に入るカラオケやへ吸い込まれる様に行った。ここで２時間歌うが、かなり疲れていることは否定し様もない状況である。そのあとはもう少しだべるべくファミリーレストランを探しに行く。その前に尼崎のMがため込んでいたビデオを返却。そのあと伊丹の尼宝線のCASAですごす。尼崎のMが昭和４７年生まれにもかかわらず３５歳の親父であることがあきらかになった。 Wは相変わらず自転車で通っているらしい。
1999/3/4
研究集会の発表の懇親会に行く。会場は、百万遍の琢磨であった。この店は少し高級な風の料理屋で、｢料亭｣というのがふさわしい程度の店であった。依然何かの機会で訪れたとき、非常に上品な食事の出し方を深い印象として残している。大体出てくる一品一品が少ない。さすが、高級のものは同じ値段でも値段が違うというものである。今回もそのような品々がコースで登場するはずであった。開始時刻は１７：４５．会場に着いたのはそれを５分ぐらい過ぎたところであった。店に入って、カウンターの中の人に、「京大の･･｣といいかけると店員がすばやく察知して次のように言った。「京大の川藤さんで予約されている人ですね。３階へいらっしゃってください。｣この会場を予約したのは僕である。ゆえに予約したのは｢川勝｣さんということになるはずであり、電話口ではそういったのであるが、いつのまにか変換が起こっていた。名前に使われる字としては「勝」よりは「藤」のほうがポピュラーなのであろうか。３階にあがると既にほとんどの人が到着していた。付け出しもすでにならべられている。しかし、重要な人物の勘違いで実質始まったのは１時間もしてからのことであった。その間にすっかり付け出しの鮮度は落ちてしまっているようだが、もともとそういう待ち状態が続くことに関しては強くできていて、それだけたってから食べてもそれほど味が落ちているとは思わない。そのあと順次品々が出てくるのであるがこれがなかなか時間がかかる。食べた後の食器を引き上げるのもあるし、それ以上に持ってきた品のものを並べていく、あるいはなべのようにセッティングするのに時間がかかる。その時間はコースが進んでいくにつれ顕著になっていくのが分かる。揚げ物にいたっては座席によって出てくる順番すら変わっているありさまである。

最後のメニューが炊き込み御飯と、フルーツであったのだがこれが出てくるまで実に３時間は優に超える時間を要した。ただ、実質始まったのが１時間遅れの６時４５分であったので２時間３０分ぐらいというところであろう。まあちょっと長い。しかしこれ以上に辛いことがあったのだ。最後の２品であるが僕の分が回ってきてなかったのである。席を少し移動していたからかもしれないが、余分に来たと思って２つ食べた人がいるか、あるいは店が出すのを忘れていたに違いない。最後の２品はこの料理をまとめる上で非常に重要なものであったからそれだけにそれがおろそかにされたことは腹立たしいことであった。これは同時にこの店は客の収容能力はあるとはいえあきらかに処理能力として超えていることが明らかになったわけである。

いずれにせよ、どうもこの店には嫌われているようなのでできたら遠慮したいところになってしまった。（に＊と比べたらどうかといえばさすがにこちらがマシという判断にはなるのであるが・・）
1999/3/3
雛祭りである。研究集会の開始日である。しかも朝からなのでなかなかの早起きになった。昼はほくと。夜は食いしん坊でとり天定食である。男は女よりも「ひきずる」ということは良く言われるが本当なのだろうか。安易に沿う判断を下してしまうのは早計ではあるがそうに違いないと思いたくなる心境がたまにせりあがってくることがある。
1999/3/2
昼は最近行くのにこだわっている、喫茶ほくとである。ここは行けば行くほど居心地の良い店だ。いろいろない実にで思い出深い場所でもあるが、その思いで深いところは春休み中は入れない様になっていた。午後は発表練習。その後里の屋で焼き肉元気コース２５００円を食う。思うように食えないのが少々悔しいがなかなかうまかった。
1999/3/1
引っ越しの連絡が午前にあるのをすっかり忘れていて偶然にかけた留守番電話確認で偶然にも直前にはいっていた連絡を知り何とかなった。昼は北斗でWカツカレーなるものを食べる。鳥とぶたの２種類のかつがのっているしろものである。なかなかうまい。発表の作業が続く。
1999/2/28
日曜日の飯はコンビニ弁当と天下一品であった。天一では狭いテーブルながらもなかなかの話しの盛り上がりである。それより何より、いった店の深夜担当のおっちゃんが女性人にかこまれて（といってもただの客であるが）結構嬉しそうにしていたのが印象的である。）
1999/2/27
最近また急に寒くなった。少し降水があったのでそれがはらはらと降る雪になっている。
1999/2/26
喫茶ほくとであらびきハンバーグ弁当を食う。食後のデザートに、念願の「ニュートンパフェ」３２０円を食った。このパフェへの思い入れは実に深いものがある。パフェのように甘いが、しかし今思えばほろにがい出来事の数々を思い出さずにはおれない。しかしこれにしっかりケジメをつけることは終えていないのでそのことを再確認することにもなる。
1999/2/25
北部生協で昼飯である。もちろん昼時は外して食う。さもなければマトモに席にすわれないからである。
1999/2/24
入社前の健康診断があった。久しぶりの注射体験である。しかし正確には血を抜かれたのであるが。。小学校のときのインフルエンザ予防接種のどきどきを久々に体験した。晩飯は2/17に復活した寄り道で空あげ定食だ。飯をお代わりしたがなかなかのくいごたえである。この感覚はなんともなつかしい。やはり緑の看板ここりありですな。
1999/2/23
ルネでちゃんぽんである。このちゃんぽんはなかなか食べがいがある。しかし他をいろいろたのみ過ぎて昼飯としてはかなり値段オーバーになってしまった。夜はしゃんティーで食う。「ごめんなさい」はなくて「すいません」「失礼します」「ここ、いいですかぁ」であった。
1999/2/22
朝飯は省略してしまった。ひるめしは北部でいただく。
1999/2/21
一部引っ越しを敢行。半分ぐらいの荷物を実家へもっていった。
1999/2/20
生協で昼飯を食う。朝と昼との合併であるがさすがに英語風にいうのははばかられた。
1999/2/19
ラーメン日本一で昼飯を食ったら吐くそうなぐらいになってしまった。
1999/2/18
昨日見たしむらけんのかぶりものをじでいく人を図書館で見た。壮観である。
1999/2/17
あさの北部食堂でいつもテレビの前でワイドショーを食い入るように見ているひとは、やはり今日もいた。さらに、志村けんのへんなおじさんの被りものをじでいく人を見た。
1999/2/16
朝飯のもりほうだいは盛り方が難しい。今日もぼろぼろこぼしてしまった。
1999/2/15
３時前から１１前まで寝る。午前ではなくて午後である。
1998/2/14
アタック２５を久々に見る。しかし緑が圧勝した以外印象が残っていない。アタックチャンスの気合いのこもった児玉清の声は例外だ。
1998/2/13
昼飯に中華そば一番星にいく。しょうしょう高めであるがまあうまい。
1999/2/12
京都に再び雪が降った。研究室の辺ではその比較的大粒のゆきはつもりはしなかったが北の方ではつほるほどの雪だったようだ。夕飯は銀仙のからあげ定食である。
1999/2/11
祝日である。朝の雨が知らないうちに雪になっていた。
1999/2/10
ラーメンやを２軒制覇。「ますたに」「山さんラーメン」である。どちらも同じ系統のラーメンであったが。。後者の方がいろんな意味でお得である。
1999/2/9
天下一品で食った定食をくった。よる飯はシャンティーで空あげである。
1999/2/8
あさにもり放題の朝食を食った。昼飯は喫茶ほくとのてんしんはんである。ばんめしは銀仙のから上げであった。
1999/2/7
夕食はおらんじゅの空あげ定食である。
1999/2/6
ルネで飯である。生協が土曜日もちゃんとやっているのは嬉しい。
1999/2/5
最近昼間はずっと寝ている傾向が強い。今日も目覚めたのは２時ごろである。食う飯は生協であった。北部でチャンポンを食ったのであるがるねのそれと比べると汁の量がずいぶん多い。なかなか素晴らしいことである。
1999/2/4
大雪が降った翌日の昼には結構雪も解けてしまっていた。残念である。「ごみではない」カメラを使ってTさんが一所懸命撮影を敢行していた。それですっかり２４枚とり終えて「光楽堂」に現像にだしにいったら（写真ができるまで）１０日もかかるという。何とも時間と金のかかるカメラなのであろうか。。
1999/2/3
今日は節分である。いよいよ寒い季節の最後であるが天気予報で雪が降るといっていた。しかしそれをいまいち実感はできなかった。昼飯は喫茶ほくとで天津飯である。ほくとはあまり行くことが少ないが、意外にすいていてボリュームのあるメニューがおおい。それを久々に行って感じた。なかなかの穴場である。そのあと百万遍の第一勧銀に金をおろしに行ったがその店の前で妙な街頭販売をしていた。なにやら妙に優しそうな口調で、しかも妙に高い声で場数を踏んだ少々ふっくらしているがさわやかな販売員がその街頭販売がちゃんと許可を得ていることをしきりに聴衆に訴えていた。そのいいかたが「いかにも」というもので近くの机には景品らしきものが置いてありそれを配っているようであって、さらに聴衆が主におじいさんおばあさんに近い人たちでしめていたのでいかにも怪しい集団にしかみえなかった。その怪しさは「だまされまくっている」という状態といったらかなり当たっているものである。しばらく聞いていたかったがあとに用もあったので残念ながら立ち去ってしまった。 H君の修論の発表があったのでその修了祝いに寿司を彼におごることにして「むさし」でそれを行なった。その少し前に雪が降りはじめ、店を出るとだいぶ道路がしらんでいた。研究室でしばらくしているとすごい雪である。しかも気温がぐっと下がったので降った分積もるという状態になりすっかり今日とは街全体が雪化粧することとなった。こう雪が積もっていく過程を間の当たりにしたのはいったいどれぐらい前だろうか。去年の冬は東京でどか雪が降ったのを見てきたのであるがそのときは今日とは何のへんてつもない風景でただ寒いだけであったのだ。自分の身近なところの風景としての雪化粧はやはり迫力が違う。研究室にかえってもしばらく飲んでいた。その中で出てきた話題が「1鼻毛」チェーンメールである。日本経済新聞にも取りあげられるほどメジャーな話題であるが、ようは「真面目にボケをかます」タイプのメールであった。「**大学の**教授は人間の痛みの調査をしている中で鼻毛を同じ力で抜いたときのその人間が感じる痛さが人によらず一致することを偶然に発見した。このことを学会に発表したうえでその事実から痛みの単位「１ハナゲ」を提案している。1ハナゲは鼻毛を垂直方向に１ニュートンの力で引きぬいたときの痛みを表す。たとえば分娩の痛みは２０から30万ハナゲ・・」だいたいこのような感じ( 正確ではないかもしれない)でつづっていくエープリルフール的なネタである。その中に、恥ずかしさの単位として「イナリ」というものがある、とあった。同席したTさんは「イナリ」なる言葉をしらない、というので「新明解第３版」で調べることにした。のっていればインスタント麺をおごるという約束である。のっていないほうにはTさんHくん、のっているというほうにはN君と僕がまわった。結果はのっていなかった。「Mボタン」なる言葉も説明があった本であるのに「イナリ」が無いとは何とも淋しい限りである。しかし事実は事実でいかんともしがたくどんべえをおごることになった。そのあと、そそうなどがあったが、のみは無事に終了。しかし外を見るとものすごい勢いの雪である。気温もすごい下がり方なので雪がみるみる積もっていくのがわかる・・。しかし、冷え込み過ぎて水道管が凍ってしまったのはいたいことであった。それに気づくときにはたいてい凍てついてしまった後なのである。こだぶんに洩れず今回もそうなってしまった。便所にいくのに３分ぐらいはなれたところまで出張しなければならなかった。しかし、その道中は実は結構楽しい。１０センチは積もった雪に靴をしずめながら歩くその感覚は何ものにもかえ難い快感である。翌朝下宿に戻ったのであるが、なかなかな雪である。10センチ近くは積もっているようであった。「おはよう川村龍一」ラジオによれば京都は８センチの積雪らしい。なかなかなものである。そういう情報よりはなんといってもその実際の風景がすばらしい。一面銀世界である！思わず写真にとってしまうほどうれしかった。実家に電話を入れてみるとむこう(尼崎)はアスファルトに積もるほどではないという。やはり京都の冷え方は違うようであった。京都でも北山通り以上の北では更に冷え込んでいるはずであろう・・。
1999/2/2
修論の最終のできぐわいを見る。堂々とした発言は良かった。そのあと銀せんに食べにいく。からあげ定食はうまい。しかし、シャンティーのそれよりはいくばくか味は落ちる。落ちるというよりはシャンティーの方がうまいといった方が良いだろう。からしじょうゆがこちらではすでに作られており、逆に向うでは自分で混ぜて作る、という違いもあろうがころものつけかた、あげかたが違うのでそこの違いの方が大きいだろう。銀せんのはてんぷらの衣のようにふわふわしたものであるがシャンティーのそれは、シンプルなからあげの表面をしている。
1999/2/1
月曜の朝一番は「もりほうだい」飯とおかずである。しかし丸得朝定はすでになくなっている時間の９時に食べた。食堂の放送はおはようナイスデーに合わせられておりワカノハナ関係の報道をやっていて、牛乳を飲みながら楽しむ。
1999/1/31
すっかり夕方まで寝倒してしまった。オレンジ色に染まった研究室の壁が妙にきれいであったがもったいない過ごし方だなあと、反省する心も同時にわきあがってきて妙な気分だ。
1999/1/30
昨日の夜から今朝にかけて夜更かしをしたので昼過ぎまで布団の中である。目覚めも結構悪かったので横になりながらＡＢＣラジオを聞いていた。芦沢誠の司会のワイド番組をやっていたような記憶がある。今日の唯一の飯は生協のルネで食べた飯である。パイタンラーメンというものをメインにして緑（に分類される素材）を調整したメニューであった。家庭教師が終わったので土曜日はゆっくりできる。
1999/1/29
D審査をうけた２人の祝いということで某フランス料理の店で飲み会を行った。その後の２次会の店はガラス張りで河原町通りがそのまま見えるところであったが、ちょうどその時に雪が降り始めて実に風流であった。道の反対側に歯のマークのネオンサインがあったのが気になったがその不思議さもなんとなくそのよい景色を守り立てているような気がする。最後に何時かいったことのある地下の飲み屋で話を続ける。最終的にラーメン屋にいくはずであったがそれはかなわぬ夢に終わってしまった。最後にタクシーに分乗してきたくしたのであるが下宿についてから研究室に荷物を置いてきたことを思い出したがまあいいだろうということでそのまま下宿でゆっくりした。
1999/1/28
中央食堂で食う。とん汁Sをつけた。麺類は出てくるのが遅そうだったので避けた。夜は銀仙である。空あげセットを食う。ここの衣はてんぷらのようでなかなかうまい。アタック２５のルールを正確に知る。とるときのルールは、つづいて一問答えられたときに、はさんでとれるような場所が一つでもあればそこにおかなければならない、というものであった。その後の「数字がはいっている都道府県名を４つあげよ」問題で３つまでは答えられたのに後一つが答えられないという状態に陥ってしまったのであった。三重県、千葉県、後一つがわかったのにもかかわらずもう一つがわからなかったのである。まさに「めがねはどこだ？」とめがねを頭におきながら探すおじいちゃん状態である。
1999/1/27
ルネで食事。ちゃんぽんを食う。ちゃんぽんのように麺類にいろいろはいっているタイプの食べものはいままで好きではなかったが最近は妙にそのうまさを感じるようになった。不思議である。
1999/1/26
昼に博多たかなラーメンを食う。銀仙でBセットを食った。なかなかお得感のあるセットである。
1999/1/25
図書館にイクツイデに中央食堂で飯を食う。るねで食っても良いのであるが、そこよりはここの方のラーメンの麺が好きなのでたまにここに来ている。半地下と２階の雰囲気も差もあるので場合によって場所を選んでいる。
1999/1/24
またしてもアタック２５を見逃してしまう。土曜日の夜はいつもよりもまして夜更かしをしてしまうのでちょうど昼頃には熟睡してしまっているのである。
1999/1/23
家庭教師が最後の日であった。最後がどういう仕事先であったということはのちのちのまでその仕事の印象を決めるものであるがここはずいぶん良くしてもらった。あとは良い結果があれば良いのであるが。。
1999/1/22
最近コンビニでポテトチップスと牛乳を買ってかえることが多い。しかもノリ塩である。
1999/1/21
かもんで鍋を食う。とり鍋であった。
1999/1/20
油そばを生協で食う。夜の図書館で仮眠する。
1999/1/19
新聞報道によれば、象印クイズ、ヒントでピントの司会だった土居まさるが末期癌でなくなりはった。５８歳である。同じ発音の名前の料理研究家の土井勝は何年か前になくなって同様の芸風で息子の土井よしはるが料理研究家として活躍している（おやじそっくりのしゃべりかたやっちゅうの）が、こちらはずいぶん若い死であった。かの軽妙な喋りが聞けなくなるのはずいぶん寂しい。
1999/1/18
三杉屋でトンカツのダブルをくう。しかし、ラーメン定食Aというのもなかなか魅力的なメニューであった。（これは注文が来てから気づく。）
1999/1/17
いなりずしを食う。翌日のテレビではじめて知ったのであるがそれには関東風と関西風があるという。関東風はいなりが四角くてだしがしっかり染み込んでいるがご飯はあまり味がない。関西はいなりが三角でだしが関東風ほど染み込んでいなく、ご飯に具がいっぱいはいっているタイプであったという。あきらかに関西風だ。
1999/1/16
アイスホッケーの試合を１２チャンネルで見る。
1999/1/15
寝て土曜日を過ごしてしまった。久しぶりにインスタントラーメンを食う。
1999/1/14
新大阪から大阪駅にいく。大阪駅前第３ビルの地下の自動販売機喫茶店で３時間過ごす。タバコがけむくなるまで読書をしたのだ。
1999/1/13
「もーてぇーー」のギャグで有名だった若井こずえがなくなる！ NHKのローカルニュースで報道されていたので知った。去年の８月から心臓をわずらって入院していたという。非常階段みやこのときもそうであったがなくなってからその実情を初めてしることになることが多いので、なかなか辛い。今日はデカチャーシューと油そばを食った。
1999/1/12
最近の伝言ダイヤル凍死事件といい、インターネット上の自殺志願といい、薬物のやり取りといい、顔を見ないがゆえに無茶をしてよいという図式で動いてしまう心理がはびこっている。そういうものへの判断力が欠如しているのだろう。なんとかしたいが、どうしたものか。わからず苦悩している。
1999/1/11
豚汁をくう。もう少し煮込んだもののほうが好みではあるがなかなかうまかった。
1999/1/10
アタック２５を見逃してしまった。「初」児玉清をまだしていないのである。そう、右手に拳を作って「アタックチャン、ス！」とやるあれである。
1999/1/9
家庭教師も残るわずかになった。 1年ははやいものである。
1999/1/8
今日の未明には雪がちらつくほどに冷え込んできている今日の気候であるが、それはもう夜だけの問題ではなかった。昼間でも寒いのである。数日前の空気とは明らかに異なる感じのする厳しい寒さを感じることになる。だから、飯を食うときや、研究室に行ったときなど暖房の恩恵にあずかれるところにいくのが実に気持ちがよい。物事を集中してしようとするときには少し誘惑の多いところではあるのだが。今日の飯は、昼に生協食堂で「京風白味噌ラーメン」を食べた。 330円の値段であった。要はスープが白みそベースであるラーメンだったがもう少し頼りないと思っていたのだが意外にラーメンとしての味わいがあったのはうれしい。夕飯には「ごめんなさい」シャンティーの白身魚フライ定食(680円) を食べる。久々にシャンティーで食べたのであるが、最近の記憶では「すいませ～ん」ばかりで「ごめんなさ～い」という言葉がきけないでいる。かわりに「もうしわけありませ～ん」という言葉は聞いているが、やはり「ごめんなさーい」であろう、ここで聞きたいおばちゃんからの言葉は。注文のカードをもってきたとき、お冷やをもってきたとき、注文の品をもってきたとき、そのあとに再びお冷やをつぐとき・・そのたびにそんなに関心をもって気いていないフリをして、心の耳の形はその言葉を一言もとり逃さないように細心の注意を払って聞いていたのであるが、残念ながら「ごめんなさい～い」のきっかけの「ご」の一音も聞けなかった。「ああ・・今日もだめだったか」と思いながら「ごちそうさまでした」といいつつお金のやり取りをして、店をあとにしたのだがそのあとで飯を同席していたN君が「川勝さん、今日はいってくれましたね」というではないか!その時は驚いた、ちゃんと一字一句その言葉は聞いていたつもりであったのが「ごめんなさい」の「ご」も聞かなかったぞ、と思って「いつぅ?いつゆうたんよ。」と問うて見ると「ほら、おかねだすときにいうてたでしょう。」「・・・・・・・」しまったと思った。お金のやり取りをする直前まではしっかり聞いていたのだがその緊張画素の後途切れてしまったのである。 N君によると「すいません、ごめんなさい」といった言葉をすっかり聞き逃していたのである。ごめんなさい、は復活した、のであるが、それをちゃんと聞いてその喜びを享受できなかったのは悔しいところである。次回に大いに期待だ。
1999/1/7
Tさんが１００このくじのなかの９０何番目かの賞としてもらってきたミニカメラの構造を明らかにする。「寄り道」が新年からしばらく休業するという一大事件のために大量のトンかつの食える店に向かっていったのだが、今日は休みのようであった。かわりに以前にいった「ちゃーりぶらうんの。。」という店でトンカツ定食を食う。ここの店のトンカツ定食は前に見た記憶では「年末いっぱいまで」のサービスとして６００円であったと思ったのだが今回見てみるとそのサービス期間が１９９９年７の月まで延長されていたのである。これは見間違いというよりは多分新年を向かえるときにおいてそういう方針に転換したにちがいないと思う。前はここで飯を食っている時に交通事故が外で起こったのであるがさすがに起こらない。ただ今日は昨日までに比べてずいぶん寒い夜である。ストーブのない我が家では手を出しているとてのこうがむちゃくちゃつめたくなってしまうに違いない。。今日の出来事はそれだけではおわらなかった。なんとポケットピカチュウ（万歩計）がついに１００万歩を達成したのである。それはうれしいはずであるが、実際は何か物悲しいものであった。「もう何歩かいのう」とまだその事実に気がつく前にみてみるといつもと表示が違う。ぴかちゅうが出てこないのである。そのかわりに「祝！？１００万歩達成」とでて、ボタンを押せばそれに要した時間（3506時間）が表示される。しかしそれで表示は終わりである。あとはどこのキーを押しても反応ナシである。一体どういうことだ！と半分泣きたるなるような結末であった。せめててくてくエンジェルのように「＊＊からの手紙・・」というぐらいの工夫は欲しかったものである。新たに使うためにはリセットボタンを押さなさなればならないのだ。
1999/1/6
昼間からMBSラジオである。今日は「すみから水曜桂南光」である。ここでの南光は結構矢らしいオッサンでもあり、恋愛に口だしたがりのオッサンでもある。相方の武川ともみアナは、ガードがかたそうで意外に天然ぼけ的にぼろぼろいいまくる（テレビの方の明石屋電視台のアシスタントぶりそのままである。）２時からは競馬中継があったので「角淳一」のトークは聞けなかった。カレーヌードルを食う。（食事の質が昨日と変わらん）
1999/1/5
昨日までの旅行の疲れが一気に出た。というほどのつかれはなかった。しかし、いつもより余分に睡眠をとることになる。飯は、実にいい加減なものをとっている。昼間はカップラーメンを主食した。夜は飯を炊いて、味噌汁と梅干し茶づけを食べた。よる飯は完全に夜のラジオで良くかかっているあのCMの影響である。「ずるずる、ずるずる、すぅはぁ」それの繰り返しのあのCMである。
1998/1/4
朝飯は八王子のコンビニで購入したパンとミニドーナッツ、昼飯は松本で食った「ミニカレー・ラーメンセット」である。こってり目の東京ラーメン風であった。夕飯は南小谷JAで購入したパン類を糸魚川で食べたものである。（青春１８切符のたび）
1999/1/3
朝飯は小倉で購入しておいたパンと牛乳である。食べたのは京都府に入ってからである。昼飯はすでに夕方であったが上野で食った吉野家のけんちん定食であった。夕飯は新橋（人はほとんどいなくて奇妙だった）の富士そばで食ったカレー「そば」である。うどんを頼んだのだが閉店まぎわだったせいかうどんだまが切れていたのである。（青春１８切符のたび）
1999/1/2
朝飯は西鹿児島の駅の下コンビニで買った弁当。昼飯は宮崎で購入したコンビニのパンと佐伯で購入したポテチであった。夜飯は小倉ですすったチャーシューメンである。典型的な「博多」ラーメンであった。（青春１８切符のたび）
1999/1/1
明けましておめでとう！という実感がない。その瞬間は岡山駅の改札で１８切符にはんこをおしてもらっていたはずである。せめて今年の抱負ぐらいは明らかにしておこう。今年の抱負は、人をもっと大事にする、ということである。「何を寝てボケたことを！」という声もあろうがこう決めた。マタ、4月からの立場が変わることもあるが改めてみずからの力を思い切り発揮したいと思う。朝飯はまたコンビニパン。飲物は牛乳ばっかりである。昼飯は長崎でちゃんぽん。。。夜飯は大牟田で駅前ラーメン（大盛り）であった。（青春１８切符のたび）

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