坂戸毎日チャリティマラソンハーフ(1999.11.21)報告

 

 起床は5時40分。準備、朝食を済ませ、6時40分に自転車で家を出発。JR橋本駅7時過ぎに乗る予定であったが、線路工事のため、7時24分まで足止めをくらう。チームメイトの大学生の金子と落ち合い、7時24分で出発する。横浜線、中央線、武蔵野線、東武東上線と乗り継ぎ、9時20分過ぎに 会場に到着する。スタートは10時半なのであまり余裕はない。準備、トイレを済ませ、9時50分から15分ぐらいアップする。ウエアに着替え、スタート地点へ向かう。すでにかなりの人が並んでいる。前から2列目あたりに割り込ませてもらう。

 東洋大学陸上部がうようよいる。5分前に招待の旭化成安部友恵選手がはいってくる。安部選手と一緒に宗猛さんも来ている。

 10時半、号砲一発でスタート。東洋大の濃紺シャツがドーと出ていく。最初は付いていたが、こりゃ速いと思い、次の集団を待つ。しばらくして、金子が抜いていき、チームメイトの田貝君も抜いてきたので田貝君に付いていく。3kmの表示がある。9分40秒。あれ?、こんなに速い感じはしない。やや表示がずれているかな?(コースは公認ですが)。田貝君の調子がいまひとつなので前に出る。緩やかなアップダウンを繰り返し、5km通過。16分39秒。出だしが速かったからこんなもんだろう。

 後続から1人抜いてきたのでそいつに付いていく。金子との差は15秒ぐらい。金子もいまひとつ調子が悪いようだ。田舎の道路という感じで田圃と農家みたいな間をひたすら走り続ける。10km地点通過。33分19秒。この5km16分40秒。タイム的にはほぼイーブンだが、やや疲れている感じだ。金子との差は20秒ぐらい。あまり開かない感じだ。

 ここから結構な向かい風となる。ここはしかたなく前を引っ張る。13kmぐらいで2人になり、その1人が変わって前を引っ張り出す。15km手前で「ハートブレイクがんばれ」の声援に併走していた人が反応する。私の顔を見て「えっ、ハートブレイク」というので、「40歳代なので、大丈夫です」と意味のない会話をしてしまう。ここからこの人がひるんだのか下がり始め、15km地点通過。50分36秒。この5km17分17秒。向かい風もあったからこんなもんだろう。金子との差は30秒ぐらい。

 ここからややペースを上げ気味に頑張るが逆に17kmあたりで疲れてしまう。残り3km地点を1時間01分11秒で通過。この3.0975km10分35秒。1人落ちてきた人を拾う。残り2km地点を通過。1時間04 分39秒。この1km3分28秒。結構ペースが落ちてきた。気温も高く、疲れてきた感じだ。学生を1人抜いて、残り1km地点を通過(20km地点はわからず)1時間08分04秒で通過。この1km3分25秒。右折してラストの直線。前は結構離れているので、淡々とゴールを目指してゴール。1時間11分24秒。ラスト1kmが3分20秒でした。しばらくしていると安部友恵選手がゴール(1時間13分21秒)。後半は追い込まれたかな?。

 金子はちょうど1分差の1時間10分24秒でした。先週の横浜ハーフの疲れがあるようでした。総合1位は東洋大学の柏原選手で64分42秒です。金子は学生で15位でした。一般1位は根本選手(NECあびこ)で66分10秒です。

 私の順位ですが、総合31位、40歳以上2位ということで、表彰式も2位で表彰されましたが、後日、実行委員会の手違いということで1位に繰り上がりました。40歳になって最初のレースを年代別優勝でかざることができて良かったです。

 やや疲れが残っていて、右太もも前部に痛みがあるため、今週は軽めのジョグでつないでいく つもりです。つくばマラソンを無事走れますように。。。。。