『寺ちゃんの歩み(1)』

(1)大学院修了までの歩み

○生まれ:1959年11月8日、兵庫県西脇市で誕生。三兄弟の末っ子(兄、姉)。

○小学生時代:1966年4月兵庫県西脇市立日野小学校入学。
       小学4年生のとき、市内水泳記録会自由形25m出場:27秒台。
       小学5年生のとき、市内水泳記録会平泳ぎ50m出場:57秒台。
       小学6年生のとき、少年野球クラブチーム「日野クラブ」に所属。
        1番セカンドで県大会出場も一回戦で準優勝チームに0-2で敗退。

○中学生時代:1972年4月兵庫県西脇市立西脇中学校入学。
       姉の影響で水泳部に入部。小学5年生のときの影響で平泳ぎ専門。
       中学1年生のとき、100m平泳ぎ自己記録:1分32秒台。市内大会3位。
       中学2年生のとき、100m平泳ぎ自己記録:1分27秒台。市内大会2位。
       
中学3年生のとき、100m平泳ぎ自己記録:1分22秒台。市内大会1位。
                
陸上1500m自己記録:5分16秒台。

○高校生時代:1975年4月兵庫県立西脇高等学校入学。
       中学時代の親友とともにサッカー部に入部。
       左足でもボールが蹴ることができるという理由で左のウイング担当。
       高校1年生のとき、校内陸上競技大会1500mで5分15秒台で6位。
       高校2年生からスタミナがあるという理由で左のハーフバック担当。
       
高校2年生のとき、校内陸上競技大会1500mで5分06秒台で6位。
       高校3年生のとき、校内陸上競技大会走り幅跳びで5m63cmで2位。

○大学受験:文系が苦手という理由で理系にいたため、ほとんど工学部を受験。
      ただし、体育の教師になりたくて、体育学部も受験。
      工学部は大阪○○○○大学に合格、体育学部は中○大学に合格。
      しかし、どちらも第一志望校ではなかったため、浪人する。

○浪人時代:予備校に行くのが嫌で自宅浪人。そのため、体力維持をかねて夜は3km
      ぐらいのジョギングをしていた。浪人とともに体育教師への道は断念。
      共通1次試験の一期性。私立を目指していたため、試しに受けてみた。
      自己採点結果をもとに受かるかもしれない鳥取大学工学部電子工学科を
      受験してみたら、合格してしまった。すでに第二志望校の私立○西大学
      に合格済みで入学手続きを終えていたが、まわりの者がすべて「何とい
      っても国立」と押し切られて、鳥取大学に入学することに決定。

○大学時代:1979年4月国立鳥取大学入学。専攻は電子工学科。
      クラブには所属せず。授業とアルバイトの毎日。
      大学1年〜2年は中華料理店でウエイター。
      大学3年時は鳥取三○○機でオーディオ製品のプリント基板に部品挿入の
      アルバイト。結構時給がよかった。

○大学院時代:1983年4月国立鳥取大学大学院入学。電子工学専攻。
       ここで同じ研究室に大学4年生の陸上部員S君が配属(配属は3月から)。
       S君に影響されて研究室全員で毎日ジョギングをすることに決定。
       1983年8月:東郷湖マラソン10kmに出場、42分台で完走。
       1983年12月:地元の西脇子午線マラソン10kmに出場、37分38秒で完走。
       1984年3月:篠山ABCマラソン10マイルに出場、61分台で完走。
       1984年4月:鳥取砂丘健康マラソン10kmに出場、36分台で完走。
       1984年8月:東郷湖マラソン10kmに出場、38分台で完走。招待選手に
             ダイエーの中山選手。
       1984年10月:蒜山高原マラソン20kmに出場、1時間14分台で完走。
       1984年12月:西脇子午線マラソン10kmに出場、35分20秒台で完走。
             この時点で3月の篠山で初フルマラソンを走ることに決定。
       1985年3月:
篠山ABCマラソンフルに出場、2時間48分14秒で完走。
                  大学院の修了記念にしては上出来の成績。大学工学部事務
                  員のKさんの記録2時間53分も上回り、大満足で卒業。
         初マラソンの感想:スタート時の混雑で30秒以上ロスし、5km通過が23分台。
          結果的にはこれがよかったのか30kmを2時間00分台で通過後、特にこれと
          いった壁もなく、すんなりとサブスリーを達成。雑誌に書いてあることと全然
          違うなというのが率直な感想であった。これでちょっとマラソンをなめてしまっ
          たのが大きな誤りであった。