FUN CARGO

今日は彼女とファンカーゴで海へドライブ。まだ手を握ったこともありません。好きだからこそ触れない、床下ガッチャン、2.16立方メートル・・・     携帯空間 Fun!Car!Go!
エクステリア
エクステリア ビッツベースの第2弾。ユーティリティワゴンの登場っすね。まあ、なんかわからんけど、日産キューブが売れてるからね、こいつはその辺のトヨタなりの提案なんでしょう。勿論、そんな頃から企画してんじゃないでしょうけど。
 ビッツも今までの日本車とは一線を画したエクステリアをしてますが、こいはその上をはるかに超えてますね。ミツバチのようなフロントライト。訳のわからん、カーブで構成されたリアランプ。そして、ずんぐりむっくりなボディ。日本人にはなかなかわかりずらい形のような気がしますが、ビッツのようにいつのまにか、受け入れられるんでしょうね。

 さらに、あのCMはなんじゃらほい。よく、何言っているかわからんと言われますが、じっくり聞いたら大体わかる。けども、実際車の中であんなこととか、そんなこととかしいひんで。でも、こんなこともできるんかと思わせるだけのパワーは持ってると思う。まあ、車はイメージが大事ですからね。その点、いいCMだと思いまっせ。
インテリア
インテリア うーんインテリアは勿論ビッツのパーツを流用。そやから、ビッツ譲りのセンターメーターのインパネですね。でも、良く見ると、いや良くみんでもわかるなだが、デジタルメーターからアナログメーターに変更。ビッツでは視認性でデジタルを採用したと思ったが、やっぱり若者向けに振る為、アナログのそれもホワイトメーターに。安易やで、トヨタさん。そやったら、オプションで良いから、デジタルも選択できるようにしたらいいのにな。勿論、ビッツもオプションでアナログに出来るように。せめて、ユーロエディションだけでもね。

 それはさておき、こいつの売りはそれよりリアのカーゴスペースやね。よう、ここまで企画をまとめたね。開発の中でさまざまなユーザーの使い勝手を検証するのは当たり前ですが、ここまでいったら本当楽しんで作っている感じがするな。まあ、そんな使い方ができるか、特に走行できるかは別問題やけど。そこまでやりとおしたとこが立派。でも、ワテはいりまへん。
ギミック
やっぱ、これでしょうね。
ユーティリティバー
前述した収納のさまざまなことをするにはオプションが必要。ただ、最低限のこの棒2本を標準で付けたのはトヨタの良心。ただ使う一月かワンとただの棒っきれ。なかなか難しいんとちゃう。

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Last Updated 99/10/21

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