プレイ時間配分
このシナリオをプレイする場合の、理想的な時間配分を紹介します。あくまで理想ですので、実際のプレイ時間はもう少し長くなるかもしれません。
コンベンションなどのように、トーグ未経験のプレイヤーを相手に、新規にキャラクター作成をしてからプレイを始める場合を考慮しています。その場合に、それぞれのシーンで行った方が良い事項を赤字で示しておきましたので、参考にしてください。
もちろん、プレイヤーが慣れているなら、説明などは省けますので、時間は短縮できると思います。
プレイ時間配分
総プレイ時間:5時間〜6時間
- プレイ前準備(合計90分)
	
 - マスターとプレイヤーの自己紹介(5分)
	
- 世界背景説明(20分)
		
 - ポシビリティ戦争における地球の現状、侵略者と各レルムの特徴、PC(ストームナイト)の立場などを説明
 
	
- テンプレートの選択(15分)
		
 - 各テンプレートについて簡単にコメントする、質疑応答、プレイヤー間での意見交換など
 
	
- キャラクター作成(25分)
		
 - 選択技能へのレベル割り振りについての条件、戦闘系および対人行為技能について、専門技能について説明
 
	
- 簡単なルール説明(15分) 
		
 - 行為判定の方法、ポシビリティの役割、カードの見方・使い方を説明
 
	
キャラクターの自己紹介(10分)
 - 第1幕(合計90〜100分)
	
 - シーン1(25分)
		
 - リビングランド、ラウンド進行についての説明
 
	
シーン2(20分)
	
シーン3(40〜50分)
	
幕終了の処理(5分)
- 休憩(10分)
 - 
 - 第2幕(合計110〜160分)
	
 - シーン1(30〜40分)
	
- シーン2(50〜75分)
		
 - ポシビリティ能力者を相手に戦う場合の戦術面(カードやポシビリティの有効利用、推奨行動など)のアドバイス
 
	
- シーン3(20〜35分)
		
 - ドラマチックな行動解決についての説明
 
	
シナリオ終了の処理(10分)
 - 反省会・意見交換など(随意)
 - 
 
[おまけ]コンベンションなどでスムーズなプレイを実現するために用意すると良いもの
	- ルールブックおよびソースブック(もし可能なら複数)
	
 - ドラマカード一式
	
 - 20面体サイコロ(できれば複数)
	
 - 筆記用具(できれば余分に)
	
 - マスタースクリーン
	
 - キャラクターシート(魔法シート、奇跡シートなどもあると良いですね)
	
 - パーティ管理シート(自作してね^^;)
	
 - チャートブックやソースブックのテンプレートのコピー(レルム別に綴じておくのが良いかも)
	
 - 初心者向けおすすめテンプレート集(魔法や奇跡など煩雑なルールを必要とせず、背景設定的にロールプレイしやすいテンプレート)
	
 - カードリスト・技能リスト(チャートブックのコピーで可)
	
 - 行為判定の方法についての覚え書き(自作してね^^;)
	
 - ラウンド進行シーンの流れについての覚え書き(自作してね^^;)
	
 - 各レルムの簡単な紹介文(自作してね^^;)
 
- ★「青い宝石の呪い」メインページ
	
 - ☆はじめに
	
☆導入
	
☆第1幕 シーン1 シーン2 シーン3 インターミッション
	
☆第2幕 シーン1 シーン2 シーン3 シナリオの終了
	
☆プレイ時間配分 <
	
☆用語集
	
☆適用ルール集(抄)
	
☆あとがき
 
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