1 なぜセリヌンティウスは人質になることを受け入れたのか。

2 なぜ王は家族や民を信じることができなくなったのか。

3 なぜメロスは水を飲んだだけで希望が生まれたのか。

4 なぜ人名や地名は「ス」で終わるのか。

5 なぜ最後はメロスではなく「勇者」と言っているのか。

6 なぜ走っている時に服が脱げるのか。

7 なぜ二度・三度口から血が出ているのにしゃべれるのか。

8 なぜメロスは全裸で走ったのか。

9 なぜメロスとセリヌンティウスの友情はそんなに強かったのか。

10 なぜ最後の王の態度の急変に民衆は歓声をあげたのか。

11 メロスが走りをやめたところになぜあんなに都合よく泉があったのか。

12 「走れメロス」は誰に言った言葉なのか。

13 メロスの性格がよくわからない。矛盾している。のんきなのに激怒したりする。

14 どの時代、どの国の話なのか。

15 なぜ友のためにメロスはがんばれるのか。

16 作者は何を伝えたかったのか。

17 暴君はメロスに対して敵対的な姿勢を示しておきながら、なぜ仲間に入れてくれなどと言えるようになったのか。

18 メロスはなぜ自分が殺されるというのにも関わらず走り続けたのか。

19 この二人の友情の固さは何だろうか。

20 メロスは市までの帰り道の途中で倒れてしまったのが、もう一度走り出せた具体的な理由は何だろうか。

21 メロスはなぜ短剣で国王を殺そうとまでしたのか。

22 メロスの正義感の源は何だろうか。

23 誠実なメロスが途中なぜ自暴自棄になったのか。

24 山賊はなぜあんなに雑魚なのか。

25 メロスはなぜこんな向こう見ずな行動をとったのか。

26 なぜ互いに殴る必要があったのか。

27 メロスはその後どうなったのか。

28 なぜ太宰はハッピーエンドで物語を終わらせたのか。

29 なぜメロスは体が衰弱していたのに山賊を倒せたのか。

30 なぜメロスの両親はいないのか。

31 まぜメロスは王との会話の途中で急に丁寧語になったのか。

32 いつメロスは裸になったのか。

33 なぜメロスは裸になったのか。

34 最後に出た少女は誰か。

35 なぜ少女は裸体を見られるのが悔しいのだろう。

36 メロスは結婚式の準備の途中なのになぜ王様を殺しになんか行ったのか。

37 そもそもメロスが休まなければギリギリで着くことはなかったはずである。アクシデントも想定した上で。太宰治の意図だとしたら酷である。とにかくなぜあそこで寝てしまったのか。

38 メロスはかっこよく帰ってくることをねらっていたのか。

39 なぜメロスは友人を勝手に人質にしたのか。

40 なぜメロスは結婚する娘に対して自分のことを偉いと言ったのか。

41 最後に王様が仲間になるのは展開的におかしいのではないか。

42 なぜ王は孤独なのか。

43 なんでメロスは「勇者」と言えるのか。

44 メロスの中にある正義感・自尊心・自守心の中で一番強いのはどれか。

45 なぜメロスは自分に得のない意味のない約束をしたのか。

46 なぜメロスは心の中で葛藤しているのか。

47 最後までセリヌンティウスはメロスを信じ続けたが、セリヌンティウスをこれほど信じさせたものは何か。

48 信頼とはなにか。

49 「なんだかもっと恐ろしく大きなもの」とは何か。

50 メロスに「死」へのためらいは全くなかったのか。

51 メロスはなぜここまで単純にものを考えられるのか。

52 なぜメロスは妹にほんとうのことを言わなかったのか。

53 南無三とは何か。

54 なぜ古文がところどころに使われているのか。

55 犬をけとばしたら余計疲れるのではないか。