二月のお便り

春櫻賦の桜も 再び東京で花開くまで、しばらくお休み。
今月は どんなお話をして過ごしましょうか。
いままでの たくさんの舞台のかんげきろくが残せたら楽しいな。
宝塚以外の、皆様の近況も大歓迎です。
ここでゆっくり やうことおしゃべりして下さる方は
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どうぞ

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INDEX(題はこちらでつけさせていただいてます)
27 ともこさん TUTAYAさん 28 さゆこさん おめでとう!
27 すいほさん ごぶさたして・・ 27 るしゃなさん メールのお返事
26 チューリップさん お元気ですか? 27 やうこ みなさまへ
22 百町森さん いわさきちひろ美術館 26 塚本久美子さん 千秋楽報告と・・
22 るしゃなさん はじめまして 22 ペリカンさん ペルソナ席情報
20 Riekoさん 轟さんを宣伝 20 祐子さん 自己紹介
18 CHIKAさん 受験と宝塚の思い出 20 塚本久美子さん 虹ナタ・・思い出
13 すいほさん 幸せを感じるとき 14 ともこさん 名古屋に行きます
11 ねこばんさん 松居直美さん 11 ともこさん ねこばんさま・・
Riekoさん とどろきに反応 ともこさん 松居直美さん
CHIKAさん Riekoさまへ さゆこさん 公演のこと
CHIKAさん すいほさまの・・ Riekoさん 北の国から・2
kumiさん かんげきろくに Macsさん かんげきろくと・・
すいほさん 「忘れじの歌」 ばぐーすさん かんげきろくに!
ニコルの姉さん すいほさま他 ぺりかんさん ポーランドにて
ペリカンさん 「浅茅が宿」要約 翠真さん 皇帝ネロもの
さゆこさん 素晴らしい千秋楽 CHIKAさん 本のご紹介
Riekoさん 北の国から ペリカンさん 雨月物語
CHIKAさん 嬉しいこと! すいほさん 「高声低声」
やうこ 「歌劇」のこと他 ペリカンさん 今月は・・・
28 さゆこさん
やうこ様 おめでとうございます! お喜びのお声をお待ちしておりました。良かったですね。
心よりお喜び申し上げます。 ルドルフ君への温かく頼もしいサポートをなさりながら、With Yuもいつも通りに続けて下さって、やっぱり、やうこ様はすごい!って思います。
轟さんは、私の幸せのみなもと、生きるエネルギーなのだって、つくづく思えた2月でした。全然、元気が出なかったのですもの。
でも、やうこさまのお声をお聞きして、何だか自分のことのように嬉しくなりました。
嬉しい春です。前売りも始まりますし、いよいよ、わくわくですね。
初めての東京での観劇(東京は、初めてではないのですよ)、初めてのお茶会、初めてお会いする方々・・・とても楽しみです。
 まずはとり急ぎ、お祝いを申し上げます。花粉症が、軽くなられますように・・・  
個人宛てにしておくのが奥ゆかしさってものだとは思ったのですけど、つい嬉しくて。
謙遜じゃなく、ちっとも立派な母ではないんですけど。それに、大した苦労でもない事ですけど。でも、こうして区切りが付いて、それなりの思いを経験できて良かったです。嬉しい気持ちを嬉しく思って下さる方がいるのって本当に嬉しいものですね。ありがとうございました。
27 ともこさん(レンタルビデオのことをお訊きしたらお教え下さいました)
レンタルビデオの件ですが、世田谷区では「TSUTAYA馬事公苑」と「リピート」ってところのみ宝塚ビデオのレンタルをしているそうです。
私は、「TSUTAYA芦屋」店でよく借ります。「二人だけの戦場」もお店に置いてあります。
この後、「阪急HPのお知らせに書いてありますよ」とまたまた教えていただきました。お忙しいのによく見ていらっしゃるのですね。
27 るしゃなさん
やうこさま メールありがとうございます。
お留守をよいことに、お返事が遅れてしまってすみません。 阪急HP、1ページにひとつでもいいから轟屋の名前を載せたい、という一心で、ちょっと頑張ってみました。質より量のお賑やかしにはならないよう、気を付けてはいるのですが...(^^;)。
やうこさまは昨日の「夢用絵の具」ご覧になりましたか? 私は、ネットのTVガイドの検索にヒットして、1週間も前から楽しみにし、10時5分前まではちゃんと憶えていて、あとはタイマーのスイッチを入れるだけでした... のにしっかり見逃してしまいました(T-T)。
これというのも、もうご承知のごとくマンガ好きの私、裏番組の「BSマンガ夜話」という番組も同時に録画しつつ観るつもりでしたので、あの魔の5分間でバタバタしておりますうちに、タイマーのスイッチを入れ忘れてしまいました。案の定、轟さんの麗しいお姿が放映されたとか... 呪われた記憶力がうらめしいです。
「BSマンガ夜話」は、あらゆるジャンルのマンガから一冊選んで、一時間ディープに語る番組なので、趣味じゃないマンガもいっぱい取り上げられるのですが、レギュラーのいしかわじゅんさんが好きなので、全部見てるんです。御容姿も悪くはないですが、何よりお話のスタンスがかっこよいのです。私には。 今日の10.20pmからもあります... でも、テーマ作品が目もつぶれるほど汚い、そうなので、胸を張ってお薦めできないのが哀しいですが、恐いものみたさ、とかいう言葉もありますし、よろしければ。
やうこさまのみならずルドルフ君ともご趣味の合うようで、とても嬉しいです。
SF/ファンタジーの分野で一番好きなのは、文字だけならサミュエル・R・ディレイニー、日本人作家なら神林長平、映画なら「ブレードランナー」、アニメなら「パトレイバー」、マンガは突出してこれ、というのはないんですけど、今もコンスタントに書き続けている人に限定すると、永野護と紫堂恭子(以上敬称略) です。     
      00歳寅年年女...徒に齢を重ねております・るしゃな
ひょええっ〜!「夢用絵の具」、知りませなんだ。何てこと!どうだったのかしら。
ところでルドルフが身を乗り出しそうな作品名。るしゃなさんって 興味深いお方です。
27 すいほさん
今日は3月も中旬の暖かさとか。
 こう暖かいと花粉の飛び具合が心配になります(花粉症なんです、私も)。
まだまだかぜをひいている方も多いようですね。やうこさま、ご家族の皆様大丈夫でいらっしゃいますか?
会社では人事異動があって、私のパートナーだった人も別の部署へ異動となってしまいました。私は一人で担当することに・・・。責任が重くなって気も重い今日この頃ですが、気持ちを切り替えて仕事に取組めたら、と思います。
こんな時、あと一月もすれば轟さんの舞台が観れるという事を考えると元気を取り戻せます。1日は、いよいよ前売りですものね。(昨日の夕刊に大きな宣伝が出ていましたね。サイをもっている龍山でした。)
やうこさま、ほんとにお忙しい最中と思いますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
お気遣い下さって ありがとうございました。花粉もそうだけど、我が家の場合はハウスダストなのかも。家中、くしゃみ大連発です。4月までには治さなくては。そう、なんでも轟さんが目標、生きる力です。私も!
皆様へ
昨日で受験生の母も終了いたしました。
 結果はまだ先ですが、とりあえず晴れてどこかの学生になれそうな見通しもついたので、ばん万歳。これからは、ひたすら夢の世界の住人として生きていくつもり・・と言いたいけど、とりあえず家の中に「足の踏み場」を作り、洗濯機を回さなくては・・。
いつまでたってもヅカ三昧は出来そうにないですが、でも、気分はすっかり暴走にむけて始動しました。春ですものね!
この数ヶ月、皆様からのあたたかい励ましのお声が、とっても嬉しかったです。
 きっと、もっと深刻なお立場の方もいらっしゃる筈ですから、こんなノーテンキに浮かれていてはいけないのかもしれないですが、感謝を込めて喜びのご報告をさせていただきます。
ありがとうございました!
26 チューリップさん
お元気ですか?久しぶりにパソコンを触っています。
もうすぐ3月1日。前売り開始ですね。 やうこさんは並びをされるんですか? もしされるのであれば、暖かくなったといってもまだまだ3月。風邪などひかれないように、暖かくしてお出かけくださいね。
私はその日仕事です。親切な友人が電話でチケット取りをしてくれると言うので、「お言葉に甘えて・・・」という感じです。
大劇場公演が終わって、なんだかさみしいなあと毎日過ごしていましたが、前売り開始というだけでワクワクしてきます。 4月なんてまだまだなのにね!
今頃我が愛しの轟さんは何をしておられるのでしょう・・・。
3月に入ると、またお稽古開始!といったところでしょうか? 思いっきりリフレッシュして、また素敵な笑顔を見せてほしいですよね。
私は明日お休みです。姿月さんファンの友達の為、宙組のチケットを取るべく、電話と格闘したいと思っております。とれたあかつきには、私も公演を観に行こうと思っています。
雪組以外の公演って初めてなんです。きっとまた違った雰囲気なんだろうなと思って期待しています。花ちゃんも「真夜中のゴースト」以来でお久しぶりって感じだし、和央さんも懐かしいですね。雪組だった方もたくさんいらっしゃるし、ちょっと懐かしむ感じかもしれません。
やうこさんもお忙しいと思いますが、お体に気を付けて。        
宙組も楽しみですね。はなちゃん達、旧雪組生の活躍も期待したいです。
1日の並びは 参加しま〜す。家が比較的近いですから。 早起きは辛いけど、HPのお仲間にもきっとお会いできるし、ファンの方達のお話が聞けて結構楽しいんですよ。
26 塚本久美子さん
 やうこさま、こんばんは。  とっっても遅くなってしまいましたが、メールが直ったので雪組千秋楽の感想を送ります。
 今回の舞台はいつ観ても完成度が高かったと思いますが、千秋楽は更に良かったです! 
  ************(続きはかんげきろくへ!)*************************
 話しは変わって、11日に中日劇場にて「ザッツレビュー」を観てきました。
大劇場で観たときとは雰囲気が違っていたように感じました。
チャーリーさんの源ちゃんを見たのは初めてでしたが、タータンさんの源ちゃんよりも爽やかでした。 みきさんのアドリブは以前よりエスカレートしているような気が・・・。 お仙ちゃんのスカートめくりは、大劇場の千秋楽より過激(?)でした。 チハルさんの伝六さんは、噂には聞いていましたが・・・恐かったです。(^^;)
あと、私が密かに(?)応援している蘭寿とむさんが活躍していたのが嬉しかったです。
 17日と18日にも観てきました。最終日はアドリブだらけで、とても楽しかったです。 では。 
千秋楽のかんげき、良かった良かったって言って下さると 良かったなって嬉しくなります。東京でも もっと良かったが聞けますように!「ザッツ・・」、やはり地方公演のノリの良さって、あるんでしょうね。雪組の地方公演も楽しみです。
22 百町森さん
花粉症と闘いながら今日は下石神井にあるいわさきちひろ美術館へ行って来ました。
去年行ったときは、ちらほら雪の中親子で迷ってしまったのですが、今回は無事にたどり着きました。小さいけれど静かで暖かなちひろさんの絵そのままの空間は本当に素敵でした。
来月は安積野ちひろ美術館まで足をのばそうかと思っています。
来月、帝劇はダルレ−クですよね。やうこさんはいらっしゃいますか?  5月に浜松公演があるのでそちらに行ってみようかな、と思っています。
その前になんといっても4月のお楽しみがありますが。龍山様だけでなくやうこ様にお会いできるといいな。
ところで、Rieko様のお便り読ませていただいて、カレンダ−いいな-ちゃんとはれて..と思ってしまいました。主人の反対にあい、私のクロ−ゼットの扉の内側に貼ってあるんですよ-。我が家もちょっと教育不足のようです。   
いわさきちひろさんの絵は、ふんわかしてなつかしいような気持ちになれる絵ですね。今度行ってみようかしら。
わざわざ足を運ばれる程お好きな百町森さんも、きっとふんわかあったかな方なのでしょうね。4月公演でお目にかかれたら嬉しいです。帝劇ダルレークも楽しみです。
行きたい所、会いたい人、見たいものがいっぱいの春!花粉症なんか気にしてられない・・けどク・クシャミが・・。
22 ペリカンさん
雪組公演(帝劇)のペルソナ席の購入順位の63番というのが当たって、昨日12時に買いに行ってきたの。
ペルソナ席ってね、S席は3列目のXC列の35番から45番位まで、
6列目に当たるC列35〜45、
I列の35から端っこまで多分20席ぐらい、
と2階の一列目の35〜45ぐらい、
と一階のA席の一番前の35〜45ぐらいが各公演毎にあるわけ。
だから各公演毎60席ほどなの。初日、千秋楽、新人公演、土日から売れて行くので、「前の方の平日の昼下さい。」と言ったら、16日のXC列の35、36が買えたの。新人公演は一枚しか買えないのだけれど、I列の40番(●^o^●)
私の後ろの人は謙虚な人で、全部で一枚しか買ってなかったから、本当はその人に頼んで新公をもう一枚買ってもらえば良かったのに、そこのところを思い付かずくよくよしてます。っていうのは凄いおばさんが居て、その人の買っている様子を見ていて飛んできて「私に新公買って!」って無理矢理買わせているのよ。「ダル湖」は平日のチケットが余っているようです。
つまり、S席は前から、Xa Xb Xc A B C D・・・となって行くのね。帝劇ってそうなんだ。ペルソナ席っていいね。いつもぼんやりしてて、応募したこと無かったけど、次回から頑張ろう。っと言っても、次ぎの1000daysはまた、どうなってるのか分からないけど。でもきっと良いお席のハズですものね。今度から気をつけま〜す。 情報ありがとうございました。
22 るしゃなさん
こんにちは。 轟屋でお声をかけて頂いた、るしゃなです。
 ああ、やっぱりきちんとご挨拶しなければ、と思い立って早*日。 やはり、書くのに時間がかかるのが不調法の一番の原因でしょうか。本当に失礼いたしました。
HP だのパソ通だの、あちこち一応書いてみようとはするのですけど、あれこれ考えているうちに、時間切れで挫折してしまうんです。 要するにトロい(^^;)。
 こちらにはかなり前から寄せて頂いております。
中大兄 on TV で開眼し、確か Yahooで「轟」さんを検索して辿り着いたのが最初。
まだ Todoroki's Cafe のできる前のことでした。ご挨拶しようとは思ったものの、何を書けばよいのか...。また、私、やうこさまと同じ名前のようでしたので、ハンドル名を考えねば...、とか。そんなこんなで、きっかけを失いズルズルと。
 その間、こちらで読ませていただいた数々の情報には何かとお世話になり、更めて御礼申し上げます。
 半年以上かかってようやく決めた「るしゃな」という名前のオリジナルは、ご存じないかもしれませんが、佐藤史生さんの『ワン・ゼロ』というSF/ファンタジー漫画のキャラクターで、覚醒したAIと融合する魔物です。80年代前半の作品のこと、古くなっている部分も若干ありますが、今でも十分面白く読めます。
 同じ作者の『夢みる惑星』は、壮大なファンタジー・ロマンスで、美しくも綺麗なだけでは済まない癖のある登場人物たちは、こういうのを宝塚の舞台で観てみたいなぁ、なんて妄想を掻き立ててくれます。
足下まで届く超ロング・ストレートの銀の髪に、金糸で縫い取った純白の聖衣をまとう轟さん...って、かなり具体的妄想なんですが、いかがでしょう?
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。                     
はじめまして!轟屋でお目にかかって、こちらでこうしてお話するって、何だかはるばる家に遊びに来てくれたお友達って気がして嬉しいです。よくぞお声をかけて下さった!
こんなふうに、前から ご覧になって下さってる方もいらっしゃるんだぁ。光栄です。
お名前の由来、SF/ファンタジーってウチのルドルフが好きな世界です。きっと宝塚にも合うと思うわ。ウンウンたしかに。
私も漫画大好き。お名前も同じ(るしゃなさんは もっとおしゃれな字ですが)だし、また舞台のご感想などお聞きしたいです。これからも どうぞよろしく!!
20 祐美子さん
私のことといってもそんな書くほどのことはないのですが、やっぱり学生は辛いです。(大人の方ももちろん大変だと思いますが) まず定期試験、それから大学受験、もしこの時期と公演が重なったらどうしようかと、今から以前にも書きましたタータンファンの友人と悩んでいます。
 こんな事は本当に書きたくないのですが、もしトムさんの退団公演に重なってしまったら、そうならないように祈っています。
 この間、音楽の授業で「自由演奏発表」という何をやってもいいというテストがありました。 それで私は、自分で楽譜を作って(といっても大したものじゃないですが)「I remember you」を弾きました。 結果は、ご想像にお任せします・・・。 
 トムさんのこと、も本当に私なんかが書くのは恐れ多いのですが、他のジェンヌさんであんなに素敵な方はいらっしゃらないと思いませんか。 美しく、かっこよく、それでいて可愛い・・・ 龍山もとても好きなのですが、私としてはアナジが今のところ1番好きです。
 「春櫻賦」は冬休み中に行こうと思ってたのですが、友人と予定が合わず、始業式が始まってすぐの土曜に、学校が終わってすぐ行ったのです。 その日のタータンのお茶会に付き合い、舞台は1回しか見れなかったのでとっても残念でした。
「浅茅が宿」も夏休みと重なるので行くつもりでいます。親の許しが出れば、2泊したいのですけれど。 やうこ様のホームページで、「浅茅が宿」の要約書いて下さったものがありましたよね。それを読んだのですが、やうこ様はどう思われました? 
 率直に言って、私は勝四朗情けなさすぎる、と思いました。宮木が可哀相だと思いませんか。 最後まであれには書いてありませんでしたから、わかりませんけど。 それはそれですごっく楽しみなんですよね。
 トムさんのお茶会には握手会などはないのですか?もしあるとしたら、何いうか考えておく必要があるので。タータンファンの友人は、「明日私を殺して下さい」と言ったんですよ。りかさんファンの友人は、エルドラの時に「・・・番目の妻にして下さい」と言ったそうです。 そんなことをトムさんに言う度胸私にはないですけど。
 やうこ様のことも、教えていただきたいのですけれど、メール届かなそうですね。 そのうち是非教えて下さい。          ではまた。                     
阪急でお声をかけさせて戴きました。もしかしたらお茶会にご一緒して下さるそうですので、自己紹介をお願いしました。
高校生からのファンなんて 羨ましい!私ももっと前から見ていたら良かった。
お勉強も大変だけど、轟さんのステキなお言葉の数々を思い出して、「自分で選んだ道」をしっかり歩いて下さい。もしかして音楽がお得意なのでしょうか?いいな。譜面をおこして演奏出来るなんて!
我が轟さん。美しく、かっこよく、かわいい・・本当にそうなんですよぉ。ですから それを生かした舞台が見たいですよね。「浅茅が宿」、きっと 原作よりは ステキになるハズ。どんな雰囲気なのかしら。
お茶会ではほとんど握手がありましたが、この前のお茶会は テーブル毎のお写真だったそうです。もうね、握手の時に何か言うなんてめっそうもないこと。緊張してしまって・・。
以前、「”主人より好きです”とおっしゃった方がいらっしゃいましたが ご主人さまをお大事に」というような事を言われてました。
お写真の時にでも何かお言葉かけられたら?あぁ〜 ドキドキ!
20 Riekoさん
先日、息子の幼稚園のクラスの母さん達が何人か我が家に来た時の話。
一人の母さん(母さんAとしましょう)が轟さんのカレンダーを見て、「へ〜、宝塚好きなんだ。この人たちなんて言うの?」
Rieko 「えっ.......。みんな同じ人だよ。轟悠さんていうの。」
母さんA「と、とどろき......!」宝塚知らない人にはちょっとむずかしかったかな....。ビデオ貸してあげようか〜?母さんA「ビ、ビデオもあるの....!」カルチャーショックを受けてました。
でも、「轟悠」という名前を宣伝できた様な気がして。あんまりたいした話じゃないけどやうこさまに聞いていただきました。
因に娘は始めて来た友だちには聞かれもしないのに「これは宝塚のカレンダーだから....」と、説明しています。北海道が一番寒いといわれる2月ももうすぐ終わり!早く春が来ないかなあ。というより5月にならないかなあ〜。   冬眠からさめかかったRiekoでした!
うらやましい。我が家はまだ教育が行き届かず、カレンダーは掛けさせてもらえないもので、パソコンの部屋の隅です。あと、台所の流しの前。
でも、友人知人には宣伝してますよ、私も。あれを見なきゃ美や芸術は語れないと言っております。次回公演では叔父や従兄弟、親族一同行く予定なんだけど。
「センスが良くないと分からないから」と洗脳中。カレンダーのお写真が イマイチあの美しさを伝えていないのが残念だな。
20 塚本久美子さん
 中日公演も終わり、3月には「白い朝」を観に東京に行きますが、轟さんに会えないのは、やはり寂しいです。
でも、今年の正月にBSを付けたので、この間放送していた「虹ナタ」を昨日見ながら去年の中日劇場のことを思い出していました。
 港でナターシャを見送る場面やカメさんとのやり取りが楽しみでした。(いつだったか忘れましたが、轟さんが箙組長のカメさんに 何か突っ込まれて必死に笑いをこらえてるところに、 「目が潤んでるわよ」と再び突っ込まれてしまい、 一瞬、轟さんが「プッ(笑)」と吹き出してしまったことが あったんです。 そのとき、素の轟さんを見れたような気がして、 とても嬉しかった記憶があります。)
 「ラ・ジュネス」の黒燕尾の場面で、高嶺さんとどういう掛け合いをするのかも楽しみでした。(轟さんの燕尾の裾を高嶺さんがめくり上げたり、 轟さんが引っ込む時に高嶺さんが手を離さなかったので 一瞬、舞台に戻されたり・・・est)
  それでは。
虹ナタでのアドリブはホントに楽しかったですね。特にカメさんとの掛け合いは最高。「おじさんみたいなおばさん」から「おばさんみたいなおじさん」になって・・。
たまたま最前列で観れた時、ゲタをはかれた素足が見れて嬉しかったり・・なんてオヤジみたいなオバンしてました。
18 CHIKAさん
やうこさまのご子息様は、今、受験なのですね。これは私の受験の時の話です。 (随分、昔のような)  複数校受験の為、数日間滞在予定で上京。 慣れない東京で迷子になり受けられなかったら大変と、私の母も同行しました。
受験校の前まで送ってくれた母。 「じゃあ、ホテルで。」と別れ、試験を終え、ホテルに戻ると、母は私より遅れて到着。「何をしていたの?」 の問いに、母は私と別れた後、受験校の所で、やはり受験生を送ってきた、九州から来たという初めて会った女性と意気投合し、ふたりで東京タワー、皇居を見物(修学旅行だわ)、食事をして来たとの事。
「えー、ひとが答案と格闘していた時にー。」それじゃあ、試験が全部終わったら私の好きな所に連れていってくれるというので東京最終日は歌舞伎座へ。 尾上松禄さんが出てました。
そして、東京宝塚劇場へ。当日券の3階席。中学時代からあこがれ続けながらも生の舞台を諦らめていた私にとって夢のひとときでした。
星組公演、鳳蘭さんと遥くららさんのコンビで「誰がために鐘は鳴る」遠い舞台上を目を凝らして見ておりました。 私の初めての宝塚歌劇、生の観劇は、受験の思い出と切り離せません。
つい最近、母にその時の事を話すと、「帰りのキップ、あらかじめ用意しといて良かった。2つも舞台観たらサイフの中、カラになっちゃったもん。ワッハハ。」ですって。
歌舞伎と宝塚を観劇だなんて、いいな母娘って。私もCHIKAさまのお母様を見習って息子の地方受験について行き、方々見物しようっと!でも、「帰りに 一緒に宝塚寄ろうか?」なんて聞いたら怒るだろうな。
14 ともこさん
やうこさまこんにちは。今から、名古屋に行ってきます。息子の風邪も治り、ホッとしています。
やうこさまは、ご主人様がお側におられてPCもままならないのかしら?大変ですよね!亭主持ちは・・・。
今日もすごく暖かいので、なんか変な気持ちです。でも、関ヶ原の辺は豪雪地帯なので、名古屋もすごく寒いかもしれません。
ほんとに毎年続けてあの植田氏の作品を見に名古屋まで行くなんて・・・  私って結構暇人かもしれないです。
でも、名古屋の街・・結構好きなんです。三越なんてズラーッとブランド品が並んでいるし、食べ物も癖はあるけど美味しいですし、気に入っています。
4組の時のローテーションなら、12月東京公演組は翌年の2月は名古屋公演なのですが、5組になったからわかりません。普通なら来年の名古屋は、雪組公演なんですが・・・。
・・と、いうところで・・・。行ってきます。
名古屋も暖かかったのでしょうか。一昨年、夫が名古屋だったので、方々食べ歩きしました。物価も東京よりは少しお安くて、美味しいお店がたくさんありそうでした。又行きたいな。来年 雪組公演があるといいですね。
今日はバレンタインでした。土曜日で ほっとしている寂しい我が家の男達と、 いただきもののチョコレートを食べながらオリンピック観戦。(本当はwowowやビデオを見たかったけど)
皆様は如何お過ごしでしょうか。
13 すいほさん
職場に配られる「シティリビング」という情報新聞があります。
ご存知の方も多いと思いますが、今回の号はアンケート調査の結果発表で その中に「あなたが幸せを感じる時」という項目があったのですが、回答の中に「宝塚を見ること」という31歳の女性のお答えがありました。 「あー、私と同じだ」と思いながら、さらに私だったら「轟さんの舞台」と付くなら、もっともっと幸せだなぁとしみじみ思っていました。
もちろん、他の組の舞台も観るのも好きです。
先日のBS放送で、久世さんのチェーザレを拝見しました。東京には来なかったものですが、大劇場で観ることが出来たのはとっても幸運だったと思います。とっても好きな作品です。あの中の素敵なコスチュームを見ていると、「轟さんもこういうのきっと似合うから早く見てみたいなぁ」と、また轟さんにいろんな役をやってもらいたいと考えてしまいます。
でも、お休みが取れるときはゆっくりして頂きたいし・・・と、我ながらばらばらなこと考えているなぁと思っています。
そうですね。私も宝塚を観ている時、特に轟さんの舞台を観ている時が、最高に幸せです。
お休みにはゆっくり休んでいただきたいけど、でも、早く舞台が観たいです。
そして、こんなふうに同じ思いの方々と こうしてお話(?)出来るのも、とってもしあわせだな〜と思います。しみじみ。
11 ともこさん
二月のお便りへ ねこばんさま>
早速、松居直美さんの番組のことお知らせ下さってありがとうございます。
「JFK」の時だったんですね。そりゃあ、突然、前触れも無く自分の好きな人が出てこられたら吃驚しますよね。私もきっとそうなるでしょう? 芸能人といえば、「エリザベート」の東京の千秋楽の時、松本伊代ちゃんを客席で見かけました。
「エリザベート」の千秋楽に行かれたのですね。 そういえば、その時はどんなアドリブだったのかしら。あの、二幕の初めのカメラを持って出ていらっしゃるところ。
聞くところによると組の総見の日は、会の皆さんの席に向かって「おぉっと!今日はきれえなねえちゃんたちが たくさんいるぜ!」って言って下さったとか。毎公演、どこかで楽しいアドリブを聞かせて下さるんですよね。
11 ねこばんさん
Riekoさまと、ともこさまのお便りに、つい反応して出てきました。(^^;
「おそく起きた朝は・・・」(昨年の2,3月頃でしたか?)で、松居直美さんが轟さんのファンです、と言われているのを私も見て、ともこさまの妹さんが見られたという番組を思い出しました。
たしか、松居直美さんが結婚直前の特番だったと思いますが、その番組の中で轟さんの大ファンという松居さんが大劇場(もしくは東京宝塚劇場?)の客が入っていない客席で 進行役の人(誰だか忘れました)と二人でお話をしているところに、轟さんが現れると 松居さんはパニックで「キャー、イヤだー!(#^^#)」と言われていたら、進行役の人から 「イヤだそうですから(轟さんに)帰っていただきましょう」 と意地悪されていて、松居さんがただの一ファンになられていたのが、とても微笑ましかったのを覚えています。
実はその頃、宝塚に興味がなかった私は誰だかわからなかったのですが、後でそのことを他の轟ファンの方に教えて貰ったら、確か「JFK」の頃だったそうです。その頃に知っていれば・・・実にもったいないことをしたものです。(--;       
へえぇ〜。偶然ご覧になられたのですか。その時の松居さんのお気持ちすっごくわかりますよねぇ。多分 私も「やだぁ!」とか言っちゃう。もう、そんな場面想像しただけで胸が苦しくなってしまいますもん。
今度松居さんをお見かけしたらお声かけてみようっと。(コレだから嫌われるんかしら)
ともこさん
二月のお便りを読んでいて思い出したことがあったので・・・。と、いうのは松居直美さんのことです。
2・3年前いやもっと前かな?松居直美さんの憧れの人というコーナーかなんかで、轟さんがゲストで出たことがあったんですよ。番組名は忘れましたし、妹が見たんですが・・・。見ていた妹は、「エーっ。こんなところに轟悠が出ている。」って不思議に思ったそうです。番組名が思い出せないけど・・・。
東宝には、よく芸能人が見にきていたでしょう?そう言えば、「虹ナタ」のムラの初日、林真理子氏と大和和紀(?)氏が見に来られていました。
林氏って思ったより細かったです。それでは、また
へえぇ〜。うらやましい松居さん。でも、ちゃんとお話が出来たのかしら。きっとドキドキしていらしたでしょうね。
東宝の初日と その後も林真理子さんをお見かけしました。今度は お声をかけちゃおうかな。同じファンみたいですもの。
Riekoさん
WITH YUの皆様へ
私だけではないんですね、「とどろき」という言葉に敏感に反応してしまうのは。
ヨカッタ!ポケモンの歌で『〜とどろく〜♪』というところで耳がダンボになります。
そういえばだいぶ前になりますがタレントの松居直美さんが「おそく起きた朝は」という番組で視聴者の方の『麻路さきさんがすきです〜。』という手紙を読んでから 「私は轟悠さんが好き!」と言ってました。磯野きりこさんに「轟っていう名前なの〜?」とつっこまれてましたが...。
それからは松居さんをテレビで見てても頭のなかは『とどろき』になります。
それからCHIKAさま、心臓に悪いです〜 地方公演で見つめあうなんて...。 妄想にとりつかれました。
やっぱり、そうでしょお!何度も自慢しちゃう 私の唯一の自慢は「とどろき」に住んでることです〜。電車で居眠りしていてもパッと目が覚めて ひとり頬を赤らめたりする妙なおばさんなの。
「おそく起きた朝は」は、日曜日に早く起きた時見ています。(超朝寝坊な我が家)
あの番組は面白くて 家中で見てるので、このメール戴いたとき まっさきにルドルフBの部屋に駆け込み、勝ち誇ったように報告しましたわ。松居直美さんがねって。(受験の渦中、母の乱入に何やら絶叫してましたっけが)松居さんのファンになろうっと。
さゆこさん
こんにちは  
 ほんの少し春が感じられるようになりました。
インフルエンザは、まだまだ流行っているようなので、どうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。
オリンピックをテレビで見ていても、五輪マーク、雪・・・何でも宝塚、雪組、轟さんにつながってしまう私です。
轟さん、今、どこでどうしておられるのでしょうね・・・
ゆっくりお体を休めていらっしゃるのかしら・・・
今頃に公演中のことですが、一つ、格好良かったことを書かせて下さい。一月の初めの頃のことで、もし、もうどなたかが書いておられれば、どうしましょう・・。
お芝居の「七人静」で、「阿満丸、母上と阿斗は私が・・」のところ。はじめの「阿・・・」で止まってしまって・・。ドキッとしました。そうしたら・・、大きい目をさらに大きく見開いて、キッ!と、客席をにらみつけてから、一息飲み込んで、「母上と・・・」と続けたのです。あそこで客席のほうを、あんな目で見るなんて・・・もう、すごい!格好良い!!と思ってしまいました。
忘れられない出来事です。  きょうは、これだけです。
暖かく良いお天気が続きますように!  
私も「宝塚」や「雪」や「とどろき」という言葉が 目についてドキッとします。その中の2文字位でも反応してしまうんですよ。いつもは ぼ〜っとしてるんだけどね。
ステキなシーンがご覧になれましたね。轟さんって アドリブなのか計算済みのことなのか分からない、どんな時でも格好良くキメてくれます。それだけ たくさん経験を積み、練習を重ねた自信があるということなのでしょうネ。
CHIKAさん
やうこさま、再びおじゃまいたします。名前が出てくると、すぐ反応しちゃって・・・。
Riekoさま、こんにちは。お子様の風邪、大変ですね。
我が家の二人の子供たちは、只今、オリンピック休業中。ピンピンしておりますがオリンピックはテレビ観戦です。
北海道ほどではありませんが、長野県もけっこう広く、オリンピックは北信の長野市中心。中信地区といわれる松本は競技場に遠く、出無精の私はコタツでテレビと・・・。(宝塚へは強行してしまいましたが)
テレビの開会式に目を輝かせる息子を見て、昔、札幌オリンピックをテレビにかじりつき見ていた小学生の自分を思い出しました。
今年は、雪組の地方公演が、北海道であるんですよね。私も以前、松本へ来た、花組(だったと思います)地方公演を見ました。
地方の舞台は狭く、轟さんも、「My Stage」で「客席がすぐ目の前・・・やけに視線を感じて・・・」と地方公演のことをいっていましたが、この時は、松あきらさんが主演で「信長」(題は忘れてしまったのですが)のお芝居でした。藤吉郎(のちの秀吉)役の室町あかねさんにボーッとなって、前の方の席だった私は、それこそ、ジーッと見てしまいました。
轟さんも、そのくらい近くで、ジーッと見たい私です。松本にも来て欲しいですね。
春は近い!私も健康に気をつけて頑張ります。
ひゃ〜!そんな近くでじーっと見つめて、目が合ったりなんかしたらど〜しよう。地方公演 行かなくちゃ!!Riekoさま宛なのに 思わず出て来ちゃっておじゃましました。
Riekoさん
こんにちは!CHIKAさまからのメールに私の名前があってちょっとうれしくなってしまいました。今も外は雪がちらほらと....。寒そ〜!でも、暖かいのは私だけだったようで、子供達はしっかりと風邪をひいてしまいました。
「アイスが食べたい、◯◯のビデオが見たい、etc....」母は召し使いとなってました。
娘が「何か本が読みたい」と言うので本屋に行ってなにげなく古本コーナーを見ていたら「歌劇1996.1」があるではないですか まだ、一路さんがいる〜。楽屋日記は「あかねさす〜」時のものでした。ビデオ撮りの日に有馬の湯で腕を切られる天比古の轟さんがバレリーナようにダブルを回ってたことなど書いてありました。
WITH YUの皆様で、ビデオを買ってダブルを見た方はいらしゃいますか?ぜひ、見たいですね。このころは、まだ宝塚に興味がなかった頃なので私にとってはすごく新鮮に感じられました。
でも、みんな若い!(あたりまえかっ。)今度からは古本屋も要チェックしなくては。
話はかわりますがオリンピックが始まりましたね。
昨日はホッケーを途中まで見たんですけどパックの動きが早くて目が回りそうでした。どうたい視力(字がわからない〜)がすごいんでしょうね。キーパーの人が飛んでくるパックを手で取っていたのには驚きました。
雪組さんがお休みの間は(とうこちゃんのバウのお稽古はありますが)オリンピックで一人盛り上がろうかなと思ってます。
やうこさまへ風邪にはほんとうに気をつけて下さいね。子供達に3日間も寝込まれてたいへんでした。主人はノンキに富良野へスキーにいってしまうし..。(すみません、これって私の愚痴ですね。)健康が一番ですね!      Riekoでした!
おかげさまでウチは元気です。(元気なら良いってもんでもないんですが・・なんてゼイタクですね) 本当に風邪が流行っているみたいですね。皆様お気を付け下さい。
オリンピック、見ています。あまりスポーツって興味ないけど、場所が松本っていうことで、親近感が抱けてしまうんです。CHIKAさまも見にいらっしゃるのかしらなんて。
「北海道では・・」なんてニュースや 全国の天気にも興味が出て、思わぬインターネットの功績という感じです。
そうそう、子供の頃 風邪をひくと、いつもは厳しい両親がやさしくってずっと仮病を使ったこと思い出しました。感謝! Riekoママも せいぜい優しく看病してあげてね。
CHIKAさん
「歌劇」を読むようになって数ヶ月の初心者ですが、「高声低声」は好きな欄です。
今回、すいほさまの文を読んで、私が初めて宝塚で見たあの舞台が、心に、よみがえってきました。舞台の感動をあらためて、思い起こさせていただいた喜びをお伝えしたくて、おたよりしました。
こちらは、毎朝、室温1度、0度の世界。北海道の快適なお住まいのRiekoさまがうらやましく、梅がほころびかけてる、東京が懐かしいです。いくつ寝たら、春が来るのでしょうか。
早く、満開の桜が見たいです。
すいほさまの文を読んで、4月がますます待ち遠しくなりました。たくさんの皆様からのかんげきろくも、読んでいるとワクワクします。いざ、自分で伝えようと思うとなかなか言葉が浮かばないですが、舞台を見ることが出来ない方達とも感動を共有できるようにしたいとつくづく思う今日この頃です。
梅は開花したようですが東京も寒いです。でも、昨日あたりから花粉が飛んでいる気がする。ムズムズ。ふぇーくしょん!やっぱり春は近そうです。
Macsさん
御無沙汰致しております。いかがお過ごしでしょうか?
世間では風邪が流行っておりますが、ようこさん及び受験生のルドルフ君は大丈夫ですか?
私はちょうど大劇場の千秋楽直前にこの冬一番の風邪をひき、大劇場での千秋楽観劇は敢行したものの、その後寝込んでしまいました(情けないなぁ(^ ^;))。
楽前の一週間、いろいろとハードな日々を送っていたせいかも・・・今はだいぶ回復して仕事にも復帰しました。でも、やっぱり行って良かったと思える、本当に素晴らしい千秋楽でした。
たくさんの方からかんげ記録、千秋楽報告が届いておりますので今さら私のつたない感想など・・・と思いつつ、少しだけお付き合い下さいますか?(かんげきろくへ!)

ようこさんは「ルキーニの夢よ、もう一度」と思っていらっしゃるのですね。
でも、ルキーニのような役という意味ではなく、ルキーニのように轟さんの魅力が120%生かされる役という意味ですよね?
先日、私のひいきの作家さんがHP上でこうおっしゃってました。『作家はいつも違う作品を書きたいもの。「この作品が大好きなので、またこういう作品を書いて下さい」とファンに言われて返す言葉は「もう書きました」です』 役者さんも同じだろうなぁ、と。
唐突ですが、宝塚関係の本ってたくさんあるんですね。私は殆ど読まないのでよく知りませんが。 生徒さんが書かれたエッセイ集も殆ど読んでないなぁ・・・。(あ、勿論”My Stage”は読みましたよ)
一時は隅から隅まで読んでいた”歌劇”や”グラフ”も最近は興味あるところしか読んでいませんし。今月号はまだ袋の中・・・でも、雪組公演満載らしいですし、すいほさんの投稿も載っているということですので頑張って読みます。
こんな私、本当に宝塚ファンなんでしょうか(^ ^;)。
次の雪組公演は4月・・・12、1月と散財してしまいましたので、2、3月は大人しくしていようと思ったのですが、観たい映画がたくさんあります。
宝塚以外の舞台でも観たいものがいくつかあります。
4月に入るとまた轟さん三昧になってしまうこと確実なので、それまでに片付けておかなくては(^ ^;)。桜の季節、帝国劇場でようこさんと一緒に夢見心地の時を過ごせるよう、心待ちにしております。
まだまだ寒さが続きますが、お身体大切になさって下さいね。それでは、また。
お忙しい中でも余裕を失わないMacsさん。お風邪は「少しお休みしなさい」の信号だったかも。
「本当の宝塚ファン」だっていろいろな時期があるみたいですよ。
是非「観たい映画」教えて欲しいな。(と、書いて気が付きました。そうだ!悠々自適空間に行こう!!)私も、宝塚以外の物もたくさん観て、どんな役が轟さんにお似合いかしらとか考えたり、感性を磨いたりしたいと思ってはいるんです。
でも、やっぱり宝塚、雪組公演が一番楽しみで〜す。
パソコンの不調から復活されたkumiさんから、千秋楽をごらんになってのホットなかんげきろくを戴きました。帝劇がますます楽しみになりました。
千秋楽に行かれたばぐーすさんから 「春櫻賦&Lets’Jazzの観劇録でヤンス」というお題のついた楽しいかんげきろくをいただきました。
すいほさん(昨日 個人宛てでいただいてましたが、お許し戴いて一部掲載しました)
2/4
ペリカンさんのおっしゃっていた「宝塚アカデミア4」と「宝塚よどこへいく」を私も読みました。やうこさまもお読みになりましたか?どちらもまだ轟さんのトップについては、あまり詳しく書かれていませんが、「宝塚よ〜」の中で「轟は歩く時に腰が入っていて」とか「宝塚のファンがよく問題にする個人の舞台技術に関して言えば、轟は完璧である。歌える。踊れる。芝居できる」など、筆者は公平に見ているように思えます。この方、「アナジ」のビデオを見て、「轟は羽子板の押し絵のような二枚目の顔」と書いていました。たしかに絵のようなきれいなメークではありましたが。いろいろな方が、ご自身の観点から批評を書いていましたが、感じ方は人それぞれというのが、よくわかる本だと思いました。
やうこさまがルキーニのような舞台をまた観たいとおっしゃっているの、よくわかります。私も欲張りだなぁと思うのですが、今回待望の日本物で、次は酒井先生・中村先生のなかなか面白そうな舞台とわかっていても、「スーツ姿のマフィアなんて見てみたい」とか「恋愛物も早く」なんて次々思ってしまうんですね。で、今ふとひらめいているのが、「忘れじの歌」という作品なんです。
2/5
やうこさま(ごめんなさい。とっても長いメールになっています)
通勤途中のバスから外を見ると、梅の花が急にほころんできたのに気が付きました。だんだん春が近いのだと実感しますね。
ニコルの姉様へのお礼をこちらへお寄せしてよろしいでしょうか?
歌劇読んで下さって、あんなに誉めていただけて、もうひゃーっ!どうしましょうとまたパソコンの前でどきどきしてしまいました。轟さんのお名前が桝目に入っていたのは、本になってから気がついたのですが、あのプログラムに載った谷先生のお言葉がとっても印象に残ったので、最初に使わせて頂いたんです。
他の方の文を見ると皆様とっても素敵なので、日々恥ずかしさがつのっていたのですが、ニコルの姉様のお言葉で嬉しさが恥ずかしさを超えました。ありがとうございました。

それからこの前お話しました「忘れじの歌」、古いステージアルバムを引っ張り出してみました。ニコルの姉様やペリカン様は観ていらっしゃるかもしれません。それから掲示板にお便りのあったフラミンゴ様もご存知かも。
白井鐡造先生作で、昭和57年に星組の峰さを理さん主演でバウホールで上演されたのは、三度目の上演だったそうです。ちょっとあらすじを書いてみますね。
メルドラム公爵家の夜会で、今夜の主賓は新進画家ダルメン。
公爵の姪ジェーンはひそかにダルメンに恋している。ダルメンもまたジェーンに心惹かれているのだが、夜会の招待客プリマドンナのメルバが、ダルメンに愛の歌を捧げたことから、ジェーンは二人の仲を誤解してしまい、ダルメンの告白を素直に受け取れず、彼を拒絶してしまう。
折りからの戦争に、心の痛手を忘れようと志願兵として参戦したダルメンは画家には命ともいえる目を負傷してしまい、今は荒んだ心を抱いてスコットランドの別荘で療養生活を送っている。
従軍看護婦として参戦していたジェーンだったが、ダルメンの失明のこと、メルバのことは自分の誤解だったことを知り、名前を偽り、付き添いの看護婦としてダルメンの別荘へと赴く。
ジェーンの声を聞いて「この看護婦はジェーンなのでは」と疑い、彼女を拒むダルメンだったが、医師マッケンジーのとりなしで、ジェーンはダルメンの看護をすることになる。
自分の声を聞いた時の彼の動揺から、ダルメンの心の中にまだ自分の姿があることを知ったジェーンは、献身的に彼に尽くす。
そのかいあって、ダルメンの心の痛手も薄れ、目の再手術を受けられるほどに回復する。
ある時、ダルメンはジェーンからの手紙を受け取る。そこには彼女の誤解からダルメンを傷つけてしまったことへの謝罪と、許されるなら彼のもとへ行きたいといった内容が書かれてあった。ダルメンは側にいるのがジェーン本人とは知らず、ジェーン宛の手紙を代筆してくれるように頼む。その様子から、ダルメンが自分を許していないと思ったジェーンだったが、ダルメンの口から出た言葉は「来てください。僕の許へ」。
ジェーンは「アンニーローリー」を口ずさみ、ダルメンもその歌を聞いて今まで側にいたのがジェーン本人だったことに気がつくのだった。
ステージアルバムと自分の見た記憶から書いてみたのですが・・・。(昔は「タカラヅカ花の指定席」という関西の番組を東京でも見ることが出来たので、私はこれをテレビで見ました。)
峰さんは目を怪我してからは、ずっと目を閉じたままで演技されていて、この「来て下さい。」のせりふがとっても素敵だったのが印象に残っています。
今上演するのは、実際には無理かもしれませんが、轟さんにぜひこんなタイプの恋愛ものをやってもらいたいなぁと常々思っているものですから。
この時の演出補は三木章雄先生で、演出助手は小池修一郎先生だったようです。古いお話ですが、私個人はとっても好きな作品です。
やうこさま、またまた長いメールにお付き合い願って、申し訳ありませんでした。
「忘れじの歌」という題名ではなかったかもしれないですが、映画で見たような。意地っ張りでプライドが高い、でもそれは相手への深すぎるまでの思いやりから来るという、轟さんにぴったりの役なのかも。見てみたいですね。
ペリカンさん
CHIKAさま、翠真さま、「クォ・ヴァディス」のご紹介どうも有り難うございます。
長編なんですよね。カタカナいっぱいなんですよね。うううっ  昔からどういう訳かカタカナ名前に弱くって、漢字とアルファベットが良いんです。 でも、とても面白そうなので早速本屋さんへ参ります。
ポ−ランドといえば池田理代子さんの漫画「天の涯まで」、ロシアのエスカテリ−ナ2世やプロイセンに翻弄される時代のもの、宝塚で出来そうな面白いものです。
昨年ヨ−ロッパへ親子4人の珍道中を繰り広げた時、「アウシュビッツ」を訪れたいという次男のお供をして、ポ−ランドのクラカウへ行ってきました。
ヤギウエ王朝がワルシャワへ移るまであった、ポ−ランドの京都と呼ばれることもある古都です。(そんなもん日本人しか言わないと思いますけど..)
端から端までチョロチョロっと歩けるぐらいの小さい町なのですがカソリックの立派な教会(今のロ−マ法王はこの町の御出身だそうです)やお城などがありました。
アウシュビッツは車で2時間ぐらいのところにありました。ポ−ランドは人は素朴で暖かく、息子曰く、「きれいな女性が多い。」 ワルシャワは大都会でしょうが、クラカウはこれといった産業も未開発のようで、畑にもなっていないただの原っぱばかりでした。
パリにはわんさか日本人観光客がいたのにこちらでは50代の小リュックを背負った一人旅の女性に会っただけでした。 ポ−ランドも麻薬汚染対策にやっきになっていて、ゴボウのような息子は疑われて入国の時時間がかかるので、必ず私の後ろにいるようにさせました。私達うりふたつ親子らしいんで。
勝四郎さんは性格は気立ての良い素直な人なんですって。それで曾次さんの奥さんのお里で7年もお世話になっちゃったみたい。
星組公演のお話から話題が広がって・・だから宝塚って奥が深いのですねえ。
ご次男様って、ママ似の超ロングまつげで、眼鏡はまばたきし難いからかけられないってニクイことおっしゃった方ですね。今度お会いしたいわ。って どうしても次元が低くなる私。
ニコルの姉さん
今日は立春。 もう春はすぐそこまで来ていますね。 沖縄のさくらは咲き始めたかしら・・・・。
「春櫻譜」が東京に来る頃には、桜の花もパッと咲くでしょう。
帝劇から東御苑、北の丸公園のあたりを歩いてみるのも楽しいかもしれませんね。桜の舞い散る公園を、轟さまのことを思い浮かべて歩く・・・・・、やうこさまには、お似合いだと思います。絵になると思いますよ。
翠穂様、歌劇「高声低声」に初登場おめでとうございます。轟さん一筋に、お心のこもった文章、良かったですね。しかも、1ページめの最初の文章で、四角い桝目に轟、の一字が入って、最高ですね。はじめて掲載されたのが1番目の文章なんて、天才。 スゴイことなんですよ。やっぱり、胸に抱く憧れの君さまのことだから、想いが深かったのですね。
私のアデューの文章は、出ている人の数が多く、どの人にも一言触れたくて、千字をちょっとオーバーしてました。書いたものが活字になるって、嬉しいですね。これからも、がんばって書いてください。やうこ様もよ、必ずね。
ぺりかん様、雨月物語のお話ありがとう。雪組、日本物ばかりでヤダ、と思っていたけれど、ちょっと面白そうですね。ところで、やうこさま、昨日の夕食のおかず、ほうれん草のゴマあえだったかな。 でもね、ゴマすりでも何でもなくって、ぺりかんさんって、本当にジェンヌみたいにお美しい方なんですよ。先日髪の毛をうんとショートにされて、私なら完全に養老院カットなんだけれど、彼女はいよいよタカラジェンヌになっちゃったんです。 でもね、さすがご主人様は、長めの髪型の方がお好みらしくて、お正月にお酒を飲んだ勢いで、どうして、髪を切ったのか・・・・とブツブツ言われたとか。 最初の数日は我慢してらして、何もおっしゃらなかったという、ぺりかんさんにゾッコンのご主人様なのでした。
お酒といえば、歌劇の裏表紙の轟さんのワインの文章も素敵!本当にね、彼女らしい言葉です。今の瞬間は一度だけ、大切にしなくちゃ。夢で三本立ての舞台が見られるなんて・・・・。
そういえば、最近は、ノンちゃんの夢あまり見なくなっちゃったかな。やうこさまは、轟さまとお話しちゃった夢なんて見る?。そんな時は、聞かせてね。
いよいよ、大変な時期だけれど、良い母してください。ルドルフ君、女性の絵もあんなに素敵に書けるのですね。ムード出ていて上手い、とお伝えください。
一昨年に轟さんと衝撃的な出会いをして暫くは夢も現実も区別がなくなって、どこまでが夢なのか定かではない状態でした。今でもそれに近いけど、「ああ素敵な夢だったわぁ〜」といううっとりする夢って見たことないです。いつお会いしても良いように、ごいっしょに桜の花びらが舞うお堀端を歩く夢が見れるように パックでもしようかしら。
翠真さん
ペリカンさまへ 。
皇帝ネロもの。わたしのお勧めは、ポーランドのノーベル賞作家。シュンケーウィッチ作、「クォ・ヴァデイス」
ローマそのもののような軍人貴族、ウィニキウス。ギリシアの精神世界を現すペトロニウス。キスリト教の清らかな美女、リギア。権力のひ弱さと醜さそのものの皇帝・ネロ。そして、ローマ・カソリックの父、ペテロそれらを取り巻く人間群像が、見事なまでに描かれた小説です。
また、これが、書かれた当時の強国ドイツとロシアに挾まれたポーランドの人々をネロに迫害されるキリスト教徒に擬したというわれる傑作でもあります。
ハリウッドでも戦前、戦後に二度ほど映画化されていますので、レンタル・ビデオにあるかもですが。ただ、映画版は(?)のできでしたが、ネロ役をされた、俳優さんが、すばらしかったことを覚えています。
ちなみにオペラでも皇帝・ネロのオペラが...(^^) 題は、「ポッペアの戴冠」皇帝・ネロと皇后になる前のポッペアの恋物語(?)です。昨年、まだ、いまほど、メジャーになられる前の米良さん(もののけ姫)も出演されています。ではでは(~~)/
驚異のご見識の広さ! 今度、オペラのお奨めをお教え下さいとお願いしてありますが、「これまでにご覧になったものは?」のご質問に題名さえ思い出せない私。みなさまのお力にすがって、少しずつでも向上したいものです。さっそく本屋さんに行こう!
ペリカンさん
やうこさま、ゴマどれくらいすれたぁ? 胡麻をすって胡麻豆腐作ったことあるけど、すご〜く大変だったよ。 その日はそれしか作れなくて変な献立になりました。(主婦2年生の頃)
「浅茅が宿」の超ダイジェストです。
時は足利幕府の頃。今の関東に住む勝四郎は祖父の代からの田畑を持つ裕福な百姓だったのに、のらりくらりとしているうちに貧乏になり、美しく賢い妻の宮木が止めるのも聞かず、残る田畑を絹に替え、「秋には帰る」という言葉を残して、京の商人曾次とともに京へ一旗あげようと上ります。
夏頃関東は戦乱が起こり、みな逃げ惑う中、宮木は夫の言葉を信じて家を守っています。
勝四郎は儲けたお金を持って帰ろうとしますが、途中泥棒に会い全部取られた上、「関所が出来て関東までは行けない、だいいち戦乱のため皆死んだ」と聞いて諦めて京へ戻ろうとし、途中の近江で7年を過ごします。
ふと宮木のことを思い出し、「たとえ亡くなったとしても供養してやらねば」と家へ帰ることにします。家に戻りやつれ果てた宮木と再会しますが翌朝になってみると、寝ていた家はぼろぼろのあばらやで宮木の姿はありません。 それが亡霊であったと知って、勝四郎は号泣します。
歌劇2月号には雪組公演は舞踊ショ−ってなってましたね。聞くところによると、春櫻賦も若干ショ−っぽかったとか。ここはじっくり御芝居で見せて頂きたいと思うのですが..。
素早い対応に、まだほうれん草ゴマあえ一人分ってとこです。主婦一年生の頃は、ロールキャベツをお昼ごろから夜9時までかけて作ったりしたもんです。何故かいつも5人分位出来ちゃって・・・。・・・なことは どーでも良かった。ダイジェストありがとうございます。
でも、勝四郎さんたら、しようもない人なんじゃないの?どうやったら素敵な人になるんだろ。
轟さんと正反対のタイプ。だから演じ甲斐があるのかもしれないけど。
CHIKAさん
ぺりかんさま、ありがとうございます。 今日、メモを片手に書店に行き、見つけました。
角川のではなく、ちくま文庫で、出てるものだったんですが、題も、著者も同じでしたから、早速、手に入れました。これから読みまーす。
そして、「皇帝」ネロ。ネロって、暴君の名が高い、ローマ皇帝のことですよね?
私は、ネロについての本は読んだ事がなく、よく知らないのですが、今日、見つけた本がありました。 シェンキェーヴィチ作・木村彰一訳「クォ・ワディス」(上・中・下)
岩波文庫解説によると、ネロ統治後半の時代、小説の中心であるネロの寵臣ペトロニウスの目を通した、ネロの姿が・・・。といったもののようです。 (もしかしたら、もうご存知かしら)
自分でちゃんと目を通してとも思ったのですが、その時、既に3冊の本を持ち、前回、買ったものも読んでいない・・・状態の私。 さらに、頭をかすめたのは、4月の東京行きの軍資金は・・・でした。すみません。
暴君といわれる人は、非道を行っていますが、人並外れた才能を持っている場合も多く、きっと、書く作家によって、ずいぶん、違った人物像が出てくるかもしれませんね。
私は、あまりお役に立てそうにもありませんが、今回、とても嬉しかったので、また、いろいろとご紹介ください。よろしくお願いいたします。
やうこさま、「歌劇」買いました。今日は読むものいっぱいです。
すごい!わたしなど子育て中ってほとんど本を読みませんでした。(テレビはばっちり見てたけど)あの頃少しでも読み続けていたら、もう少し教養深いお話ができたのに・・・。
まだお若い皆様はたくさん読書なさって下さいね。そして お奨めをご紹介下さいませ。
さゆこさん
すばらしい千秋楽でした。
公演が終わってしまって、気が抜けたように寂しいですけれど、轟さんのファンであることの幸せを、ずうっと感じています。
頭は、まだ、ボンヤリしています。
初めて、千秋楽の出待ちをしましたの。待っている間、寒かったけれど、楽しかった。
轟さん、にこやかに出てこられ、静かに歩かれ、立ち止まり、会の人たちのかけ声を、少し恥ずかしそうに、笑って聞いておられました。その姿・・・何というか・・かぐや姫みたいでした。突然、すみません。やうこさまの「この世のものとは・・・」を思い出して・・。でも本当にそんな美しさに見えましたよ。どうぞ、遠い所へは、行ってしまわないでくださいな・・・。
公演は、楽しいお遊びもありましたし、気持ちが入っていて、ていねいでした。
客席も温かくて、とても良い雰囲気だったと思います。
「さくら」では、轟さん、ずっと笑っておられたような・・・。至福の時でした。
アフリカでは、帽子を見事にキーック! じいさまと中詰の銀橋は、やられましたね。
ルイは・・・心が痛くって。その辺りから、ああ、終わりだ・・・と思えてきて・・・フィナーレの男役さんとのダンス、デュエットダンスのあまりの格好良さ、美しさに、じいっと見入っていると、タータンの歌もきれいに重なって、涙が・・。ステキな三人ですよね。
細かいご報告ができなくて、私の気持ちばかりで、すみません。あれだけしっかり観て、しっかり聞いているのに詳しく書けなくて。
With Yuの扉の絵、とてもきれい。お星さまも。公演が終わってもずうっと見ていられる・・・嬉しいです。  
掲示板のほうでもたくさんの千秋楽のご報告があって、ご一緒に観れたような気分で嬉しく拝見しました。舞台の張りつめた熱い空気が伝わって、それに、観ているファンとしての思いも共感出来てシアワセ。さゆこさまの感動も分けていただけて・・ありがとうございました。
ペリカンさん
CHIKAさま、おっせかいば−さんの登場です。 やうこさまが次の雪組公演が日本物というので萎れていたので(やうこさまはルキ−ニのような轟さまを御覧になりたいのよね) 雨月物語を読んでみて面白かったら教えてあげましょうと、私探しに参りました。
私の買い求めたのは角川文庫クラシックスの新釈雨月物語です。
石川淳作、\480 円でした。 原文は載っておりません。 9編ありまして、「浅茅が宿」も載っています。
「浅茅が宿」はわかりやすいお話でした。読みながら、勝四郎が轟さん、妻の宮木がぐんちゃん、商人の曾次がタ−タンなのかしらとか想像を膨らませて面白かったですよ。
星組の「皇帝」はネロだとか。ネロの読み物がないかしらと探しているのですが、読みやすいものがあったら教えて下さい。
こういうおせっかいは だ〜い歓迎ですぅ。しおたれた私メのために・・・。ほろりん。
勝四郎さんってどんな人だったかしら。大昔に古文の教科書にあったやうな・・。
おせっかいついでに あらすじなどお願いしたい・・・ナ。ちなみにペリカンさんは ばーさんどころかジェンヌも真っ青のお美しい方。ガリガリ(ゴマする音)
Riekoさん
こんにちは!
今年の北海道はいつもの年より寒い様な、ー15℃なんてアタリマエの毎日です。
でも、歌劇でタータンが言ってましたが、家の中は廊下もトイレも暖かくて快適なんですよ。
家でゴロゴロして、宝塚のビデオばっかり見てる私には、厳寒の世界は関係ないのですよ。ワッハッハ!
話は変わって、3月に高校時代の友だちが結婚するんです。最後の独身者だった彼女にもやっと幸せが.....ということで主人に無理を言って行かせてもらうことにしました。 私は出身は宮城なので里帰りがてらの出席です。
ただ、可愛い孫達は学校があるので御留守番!、実家の親達はあまりうれしそうではないようです。すごく、はっきり態度にだされてます。え〜ん、年とっちゃたけど娘なんだよ〜!
でも、せっかく宮城までいくんだから、東京までなんてすぐだよね、よし、星組の「ダルレークの恋」が見たい!というわけで昨日は電話のまえにかじりついていましたが、だめでした。
人間、欲の出し過ぎはよくありませんね。ひさしぶりの友だちとの会話を楽しみましょう!
タータンが宝塚のお宅の方が寒くて風邪をひいてしまうって書いてありましたね。
いいですよねえ。さむ〜い外とあったか〜いオウチ!だんらんって感じがしますもん。
どなたか「ダル・・」のチケット余らないかしら?だって久々の独身貴族ですものね。欲を言えば4月だったら良かったのにねえ。でも、せいぜい”おじょうちゃま”に戻ってご両親に甘えるのもいいかも。・・・Riekoさんも今月の表紙を気に入って下さったとか。別のページで実物大のを見て戴こうと思っています。
すいほさん
朝早めに来て、WITH YUをおたずねすると、そこには素敵な轟&月影コンビの絵が!
もう嬉しくなってしまいました。この場面のお二人の表情が、弾むようでとっても好きなんです。
それから、そうなんです、歌劇の「高声低声」に載っていた「翠穂」とは私のことです。
どこかでお話したかもしれませんが、いけ花をやっておりまして(ほんとにお恥ずかしい限りのレベルです)、一応雅号がこの漢字なんです。 「穂」は親先生の一字を頂いて、「翠」は誕生石のエメラルドのみどりから考えてつけました。
今まで「高声低声」って、観劇歴○○年のベテランの方が投稿するものだとずっと思ってました。ところが気がつくと年月だけは私もたっていて・・・。
ニコルの姉様からご指摘いただいた時に、阪急HPへのアップと共に、雪組公演についての投稿が一つ増えればと思って、思い切ってこちらへも書いてみました。
表現力とか語彙の乏しさが、とっても恥ずかしいですし、1000字以内にまとめるのは、以外に短くてうまくいきませんでした。 あれもこれも書きたいと思っていると、余計な表現が多くて・・・。 そこで私を助けてくださったのは、やうこさまの11月号の投稿でした。
あの投稿を読み終えてから、やっぱり書く時の根底に持ってくるのは、轟さんを応援する気持ちなんだと決心して、ようやく書くことができました。
本当にやうこさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
そして新しい経験のきっかけを与えてくださった、ニコルの姉様にもお礼を申し上げたいです。
母に見せましたところ、母「何回も観ている人でないとこういう風には書けないわねぇ」
私「これは最初に4回観た後で書いたからそんなに観ていないのよ」
母「それだけ見れば普通は十分観ていることになるのよ」
私「(世間一般から見るとそうなのね。でも何回でも轟さんの舞台は観たいのよ。)・・・・そうね」とつぶやいた私でした。
お言葉を素直に受けて喜ぶタチの私。こんなふうに言っていただくのって、凄く嬉しいです。
もともとお力がお有りの方とお見受けしましたけど、それを発揮するきっかけになったと言って下さったこと 私自身 また励みになります。
これからも ここでのおしゃべりの延長のように 皆様で轟さんの素晴らしさをアピールし、お仲間を増やせて行けたら楽しいですね!
CHIKAさん
やうこさま、こんにちは。  WITH YUを見たら、表紙が変わっていて 「おおっー」と、声をあげてしまいました。 (星が光って素敵)。 毎月、絵も美しく、皆様と同じように、私も楽しみにしています。やうこさま、ルドルフ様、ありがとうございます。
昨日、「歌劇」を買いに書店に寄ったのですが、まだありませんでした。地方都市は遅いようですね。でも、やうこさまのお話で、買うのが楽しみになりました。
あと、「雨月物語」をさがしたのですが、見つかりませんでした。 中学生時代に、読んだきりで、おもしろかったと感じた事しか覚えてません。 子供向けだったので、原文が載っているものがいいなと思ったのですが、こちらの書店は、品揃えが少なくて、東京の巨大な本屋が懐かしいです。 で・・、つい買ってしまったのが、中国怪異小説の「聊斎志異」。 本当は、恐いの苦手なのですが、昔読んで、やっぱりおもしろいと、おもったんですよね。 でも、文字の多さに、いつ読み終わる事やらと・・・。(笑)
cafeでは千秋楽のご報告がもう出てましたね。これも楽しみです。 そして、今朝、 宝塚で買ってきた「ピアノサウンド・コレクション」を流し、「LET'S JAZZ」をくちづさんでいると、起きてきた娘が、寝ぼけながら、まわらぬ舌でも歌ってるではありませんか。 ほんの少しだったけど。 こんなことが、嬉しく感じてしまって・・・。それでは、また。
ありがとうございます。お便りを読んでいるとCHIKAさまのお姿が(まだお会いしたことないですけど)目に浮かぶようで ほのぼのとします。
ピアノサウンドを聞きながらお片づけし、お休みにはご本を読む・・ステキなお母様を見ていらしたら きっとお嬢ちゃまも素敵な女性になれそうですね。
ウチでも息子達を洗脳中ですが・・。ヤダヤダと言いながらも結構イイ線いってきた今日この頃です。ふっ ふっ ふっ・・・おっと 受験中でしたわ。
ぺりかんさん
WITH YOUの今月の表紙も素敵ですね。 最近なんだか音無しの構えと訝しくおもっていましたら、これに心血を注いでいらっしゃったのかしら。 毎月毎月素敵なルドルフ君の絵とセンス溢れるやうこさまの表紙の構成を拝見するのが楽しみです。
雪組さんは帝劇までのあいだ如何お過しなんでしょう。
噂では汐風幸さんのバウがあるとか。それって帝劇前にあるのでしょうか。
1月の我が宝塚生活は 元旦のNHKBSの Let'sJazz  を見て、そしてNHKBS 星組公演(新選組ネオエゴイスト)を見、そして日本青年館の 我が愛するノルさんとぶんちゃんの Elegy に3回通い、そしてOGの舞台として V&Vと ロマンティックコメディを見ました。
2月は残念ながら観劇の予定がありません。今月はせいぜいお家の御片づけに励みます。
でも何か是非観るべしというものがあれば、どなたさまもよろしく御教えのほどお願い申し上げます。
先日「宝塚アカデミア4」と「宝塚よどこへ行く」(田中マリコ著)を買い求めました。
両方とも面白く読んでます。な〜んとなく感じていたことが文章で分析されていて、そうそうそうなのよということが多いのです。文筆家の方々を尊敬します。
そうそう、来週はNHKBSで宝塚特集あるみたいですね。もうビデオに取っているのに、TVですると取らにゃ損みたいな気がしてつい取っては、どんどんカセットが増えて行く始末です。
インフルエンザが流行って、娘の学校も学校閉鎖になりました。どうぞやうこさまはじめWITH YOU ファンのみなさま御風邪召しません様に。
今月は「愛の月」、表紙の絵もそんな雰囲気かな〜と思いました。
たしかに 今月は東京方面では・・・。せいぜいビデオでうっとりしてお金を貯めては如何でしょうか。そして4月に備えるのですわ!
やうこ
今月の「歌劇」で、春櫻賦 Let’s Jazzのこと、いっぱい載ってて読み応えありました。
stage photo,舞台裏ルポ,楽屋日記・・それに裏表紙も轟さんだったし(ワインお好きなのかしら)天野道映氏の公演評もなかなか。
それに、「高声低声」での翠穂さまって我らのすいほさまかしら。ファンならではのご感想に感激でした。それにアデューの事を書かれたニコルの姉さまもさすが。私も、しようもない文を書いてボツでしたけど、こうして身近な方が発言されているのを見るとホッとするし、思いを共有出来た気がして嬉しいものですね。
今月のビックイベント バレンタインは皆様如何お過ごしの予定かしら。
チョコレートは お好み次第だけど、愛する方にステキなメッセージをお伝え出来ますように。