かんげきろく

猛き黄金の国  パッサージュ 東京公演

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ゆうゆう rabiko やうこ くんくん なえ リョーマ Kazuko やうこ2
rabiko2 ドキドキ ゆうゆう2 イシコ・2 YAMA ゆうゆう3 バレン ケンケン
プチハート やうこ3 あっち ゆうゆう4 chiharu きみ まるこ イシコ3 ばぐ〜す
きっこ モン フラミンゴ ママ ちえ 雪ふぁん(ちえこ バレン2 chiharu2
あゆみ Kazuko2 メジロ rabiko3 ろこ ちーたん みけみ 音符ちゃん
rukko chiharu3 やうこ4 イシコ4 佳乃子 Mieko Masako フラミンゴ2
ゆうゆう5 悠バリめろん 音符ちゃん2 リンリン ばぐ〜す2 バレン3 イシコ5 ハヤ
ちえこ2 やうこ5

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千秋楽! 投稿者:やうこ ( 06/25 01:49:59 )
5月11日から、東京公演に燃えて、ついに最後の「猛き黄金の国」「パッサージュ」が幕を下ろしました。

最後のご挨拶で組長さんがおっしゃってましたが、ベルバラ人気に挟まれて、どうなることかと心配しながら幕を開けた公演でしたが(でも、きっと、こうなると信じてましたが)、評判が評判を呼んで、連日満員のうちに無事に千秋楽を迎えたこと、本当に嬉しく思います。

そんな感慨で迎えた千秋楽だからでしょうか、いつにも増して心のこもった舞台に思えました。

幕開きから迫力満点の「吠たえな!」が響き渡り、そして、銀橋で歌われる「俺の生き様」でも、その瞳の中に、まさに「猛き思い」が燃えていました。

さてさて、アドリブ報告をば。

「1+1は」「2」と答えて、写真を撮ってもったのは、神宮寺さんでした。
そして、捻挫したヒトミちゃんを、病院に連れて行く事になって、矢島クンの背中におんぶしたのも神宮寺さんでした。
 「重いな」という矢島クンに 「ばか」と言うのも忘れてませんでした。


お喜勢ちゃんが 田植えをしてると登場する弥太郎さん。いつもは、道行くオナゴ衆をからかってるのですが、今日は、逆にオシリを触られたり、荷カゴをぶつけられたりしてからかわれちょりました。

そして、捻挫したお喜勢ちゃんを おんぶするとき、「おまえ、意外に重いな」って。
お喜勢ちゃん、目をまんまるにして「え〜〜っ」と、びっくり。

東洋先生と象二郎さんの場面で。
「中国4千年の歴史も ヘの価値も・・」で、東洋先生の笑いが いつも以上に「ア、アアハハ・・」となってて、同じように「ア、アアハ・・」とやってハタかれるんですが、それを見ている従者達も「ア、アアハ」と笑って、象二郎にはたかれました。
それを見て、東洋先生が「おまえは ハタける立場か。 少しは、弥太郎と、その二人を見習え」と叱られました。

ジョン万次郎さんは、「れでー ふぁーすと ちゅうて」の後、「さん ハイ れでーふぁあすと」と複唱させ、
「ばす るーむ ちゅって、さん、ハイ・・」と、練習させちょりました。

家出スタイルの弥太郎さんは、風呂敷包みの他に、白いちょうちんと、何故か白いハタキを持って銀橋に上ってきました。
 そこを見付けた母上に「そんな がらくたばかり持って」と叱られました。
 涙にうるむ瞳がキラキラの歌の後で、このちょうちんを前にかざして引っ込まれました。

竜馬さんったら、おりょうさんを「愛しいぜよ」と抱きしめて、クルッと向きをかえ、な、なんと ブチュしちょりました。
で、「早う行け」と 言いながら、お口をさっとぬぐう芸の細かさ!

江戸に来て利佐衛門さんに案内の場。
弥「あそこの ノボリに”雪組千秋楽”って書いてあります」
利「あのお芝居は本当に良いと評判でございますのに残念でございます」

利佐衛門さん宅では、イス座るやいなや、そろばんを持って「あなたのお名前、なんてーの?」
(いつ、そんなギャグ、聞かれたんかしら?)
すると「三野村 利佐衛門と申します」 あっぱれでした。

利佐衛門宅で、本物お菓子をとーーっても美味しそうに召しあがったのですが、やはり、「ゴックン」と、飲み込むタイミングが絶妙でした。
そして、庭掃除から戻った竜馬さんが、ちゃっかり、もう一切れ分を持って、一口パクリ。
弥太郎さまが、「あ〜 わしの分じゃ」と抗議したのですが・・。
そして、竜馬さん、残りを利佐衛門さんの手に・・。
七つの海を渡る希望に燃えて去る二人ですが、しっかり「さっき食ったの わしの分じゃ」と 念を押していっしゃいました。

長崎行きが決まったところ・・
「うひょ〜〜〜い!転機じゃ」でした。
その後で、
もう一通のお手紙は、「そうじゃじゃかジャンジャンジャー」
という象二郎さんの真似をして ヤタ様も「じゃじゃかジャンジャンジャー」
と言いつつ ふところから出したのは、”書きぞめ”みたいな お習字の文字
「湖月澄みわたる」と書いてあるのですが、これが、あんましお上手でなく、朱色の「添削」をされたものでした。
象二郎さんが、「それ、わしの字か?」と、自信なさげに聞くと、「そうじゃ」と 勝ち誇ったように言うヤタさま。

お喜勢さんにご挨拶して、象二郎さんに「ここに残って」と頼むと、象二郎さんは しなしなと腰をかがめて「おしあわせにね」と お断りされました。

長崎の場面では、丸奴をいじめてた悪侍さんたち、全員が、ヤタさまのピストルで 刀をほっぽり出されました。そのあわてぶり、皆様、お見事でした。

さて、長崎で、丸奴に出会い、「好みの男」と迫られる時の お鼻の下の伸び具合もほど良く、去りぎわに
「わしゃ〜 気ぃの強い九州のおなごが好きなようじゃ」と。
前楽も そげなこと おしゃっちょりましたゆえ、まこと、九州のおなごのみなさま、気ぃば強くお持ちくださいね。

その後のグラバー邸では、アーネスト佐藤さんが、ついに、イスから、下に落ちちゃいました。
お茶会で「あそこは とても狭くて・・」と おっしゃってましたものね。
つづいて、象二郎さんも、ちょっかいが過ぎて落下。
アーネストさんが、イスにけつまづきながら「いつも ごめんなさいね」とご挨拶されてました。

その後の、弥太郎さんと、象二郎さんの会話で、「海援隊と戦になったらこちらの負けじゃ」
で、象二郎さんの大ベソかきのお顔、すっごく可愛いんですね。なんであんな表情ができるんかいのぉ。
このお顔が、拝見できるのも最後かと思うと、寂しいな。
 
 それで、「こっちは  象じゃ」の時、
象二郎さんは、右手を伸ばして 左手を曲げて添え、鼻に見たてて、ブーラブーラさせながら気合充分!をアピール。
 弥太郎さんは、しみじみそれを見つめ無言で舞台袖に向き直って、
「はい。 象さんが 通りますよ」
と、言いながら引っ込まれました。もう、大笑い!

三者会談の後、「シェイク ハンド」で、竜馬さんと、象二郎さんは、お互いの腕をブルブル震わすような激しいシェイクをなさってました。
それを見て、土佐の応援隊長が・・と思ったら、今日は、土佐藩全員が一列に並んで いっせいに弥太郎さんに手を差しのべました。
当然のように、先頭の団長がブットバされて、全員が ドミノのように倒れて行きました。
これまたお見事。

ハリセンマンさんは、ハリセンを大急ぎで ほかの隊員に回して隠すように指示。
(ここで、メモには「ダキダキ」って書いてあるんだけど、我ながら「何のこっちゃ?」でございます。誰をダキダキしたんでした?どなたか〜)

竜馬が、なんと、自分のふところから、黄金のハリセンを取りだし、ベシッとしようとしたのを すかさず両手を延ばして受けとめ・・られなかったような。
しかも、全員の間を回っていたモト ハリセンが、竜馬さんに回ってきたので、またベシされちゃいました。

「夫婦生活三年」の後は、「待ってください。 千秋楽くらいは 優しくして」と言いながら追いかける中腰スタイル、どんな時にも「舞台袖にかけこむ時のシルエットの美しさ」で定評のあるTOMさまですもん、この時だって、中年男性の いかつい中にも漂う可愛らしさ!みたいなのが、ちゃーんとございました。

で、矢島クンも、「千秋楽なのに、優しくしてくれませんでしたね」って。いやはやナイス!でした。

舞踏会では、「やー いしだ まさなり」でした。
そして、喜勢さんとユキさんがぶつかって、ツルオカさんが今日の為に特別にかぶってきたカツラが、落ちてしまいました。
ユキさんに 大急ぎで被せてもらったんですが、「海産物問屋の ツルオカです」で、えらそうに首をふって、また落しちゃいました。

「勲章の男」が登場すると、グラバーさんと佐藤さんは、床に土下座、手を前に伸ばして拝んでました。
勲章の男さんは、足を踏まれ「今日は めでたき千秋楽じゃ。世は許す」といわれたのに、負けず嫌いの弥太郎さんは、
「ヨも許してやるきん 気にするな」と、強気で言い返しちゃって、象二郎さんにたしなめられました。
「勲章の男」さんは、舞台袖に立ってしみじみ 「実はすごーーーく痛かったぞ」と告白されました。

そして、ラスト。
大劇場での船出も良かったけど、やはり「俺の生き様」を歌い上げて幕が降りる東京バージョンも とってもとっても良い!でした。
 これから、何かにつけ岩崎弥太郎の事にふれる毎に、あの凛々しくて熱い魂の感じられるお姿を思い出すでしょう。あげな良か男は 居るはずないけど。

パッサージュも、いつもよりもずっと早く時が過ぎていったようで・・全てが夢のように終ってしまい、今、まさに「天使たちの夢を見たわ」です。
蘭香レアちゃんのきれいなダンス。極楽鳥のシーンではわたるさんも、後ろのレアちゃんを祝福するように振りかえって。 会場が割れそうな拍手でした。
 卒業生の皆さんが 胸につけているコサージュも美しくて切なくて、各場面で いつも以上の拍手 手拍子でした。

フィナーレで、轟さまが降りて来られる前に全員が並ぶような移動のとき、コムちゃんが とっても泣いていらして、その延長を見たらおっちょんも・・舞台袖近くの悠なお輝さんも大涙・・・。
仲良し同期で頑張ってこられたのですものね。
卒業生たちは、涙で卒業はしないと こらえていらっしゃる様子が感動でしたが、その後ろで、別の思いで涙する三人にも ずっと同じ舞台を見せていただいてきたファンとして、共感が出来、思わずもらい泣きしてしまいました。

東京公演中にお会いできたみなさま、観劇報告下さったみなさま、ファッション報告下さった皆様
そして、この掲示板を読んでくださったあなたに、心から感謝の言葉を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!

さて 次は博多ですね!!
千秋楽!本当に有難うございました。 投稿者:ちえこ ( 06/26 02:33:42 ) <かんげきろくではありませんが、特別に>
やうこさま 
詳しい千秋楽のご報告、読ませていただきました。
まるでその場にいたかのように想像でき、涙が止まりません。
本当に有難うございました。

私事ですが、最後になって母が、ちょっぴり轟さまにヤキモチをやいたのねと理解しております。
人生はドラマだとつくづく感じました。

そして、もしもここに書き込みをご遠慮されている方がいらっしゃるとしたら、私の本意ではございません。

どうぞ、存分にお壊れくださいませ。
私もそのほうが嬉しゅうございます。

そして私は元気ですのでご安心を。
次回、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。 ( お母様のご冥福をお祈り申しあげます )
千秋楽! 投稿者:ハヤ ( 06/26 08:24:39 )
皆さん こんにちは!
3月にお邪魔させて頂いた「まなみ」改め「ハヤ」です。
いつも皆様の投稿を楽しく拝見させて頂いております。

ところで千秋楽は笑いと感動の涙でいっぱいでした。
帰りの新幹線は化粧も取れぐちゃぐちゃ状態でした。
一つだけとても感動した所がありましたので書かせ頂きます。

私は下手の端に座っていたのですがフィナーレの時真横にレアちゃんが・・・・
そこへ銀橋からセンターに戻られるトムさんがレアちゃんの目をじっと見られ目で何かを伝えられました。
レアちゃんはそのとたんプツンと糸が切れたみたいに涙があふれました。
トムさんの暖かいまなざし、やさしいお心を直に感じ取れ本当に感動しました。
まだ感動覚めやらずです。

次はどんな感動を与えて下さるのでしょう!!
千秋楽のファッション! 投稿者:イシコ ( 06/25 09:57:35 )
連日満員御礼にて無事昨日東京公演も千秋楽を迎え ほっとするやら、ココロ寂しいやらで・・。

出待ち人数はカウント不可能!スゴイひと、ひと、ひと・・・。

まず退団者が学年の若い順に・・。
ご卒業されるジェンヌさん特有のひとつのことを成し遂げた達成感あふれる輝くばかりの笑顔・・。じぃぃぃぃ〜ん・・。
皆様、沢山のFCのかたや、沿道を埋め尽くしたファンの皆さんに丁寧に頭を下げ、満面の笑みで最後の花道を歩かれてました。

で、その少しあと・・。

別格のオーラに包まれ「殿」轟さまのご登場!!
遠目に拝見してもそのスタイルの良さは別格!

とてもお顔の表情も穏やかで、たおやかな笑みを絶やさずファンの拍手に応えておいででした。

ファッションは意外とラフでした。
グレーの霜降りのTシャツの上にシワ加工の衿先がわざとほつれた感じのコットンジャケット。お色はカーキーがかったグレー。

ボトムはジーンズ&黄金のミュ〜ル。
で、お帽子はお耳ちょこん!
すごくナチュラルでかわいい&優しい満ち足りた笑顔の出となりました。あのような殿のお優しい笑顔はなにものにも代えがたいファンへの置土産となり最高でした。

皆様、毎回拙い報告に耳を傾けてくださり心より感謝申し上げます。
公演後もどうか皆様お元気にお過ごし下さいませね!
また、真夏の博多でお会いできますように!
24日11時とりあえず少しだけ・・・ 投稿者:バレン ( 06/24 21:20:20 )
24日11時、私にとって今公演最後の観劇に行って来ました。

今日いらしたお喜楽座の皆様は、きっと大楽をごらんになってらしゃるので、ご報告がまだ先になりそうですので、行かれなかった方が首を長〜くお待ちではないかと思いますので つたない報告ですが、とりあえず先に11時の公演のご報告を少しだけいたします。

今日のアドリブの一番は、やはり三野村邸でのお茶の場面でしょう。
今日は、テーブルの上のお皿にカステラが二切れのっていました。
スプーンのアドリブはなくて、いきなり弥太郎様がカステラを半分食べて、三野村さんも ご一緒にということで、食べてました。
早口言葉を言われながら、途中でごっくんとつばをのみこんでました。
口の中が、きっともたもたした感じだったのではないでしょうか?
三野村さんも、弥太郎様の早口言葉の間に一生懸命飲み込んでいました。

そのあと、龍馬さんがほうきを逆さまにして、手のひらに載せて弥太郎様のところに なだれ込むように(この時、私はオペラにしがみついていたため、一緒に観ていた 友達から聞いたものです)入ってきて、そのままテーブルの方へ行って、カステラを
もってきちゃったんです。弥太郎様に「それは、おれのだ!」みたいなことを言われて またテーブルの方へ、戻しにいってました。
その間弥太郎様と三野村さんは、<ようやるなぁ〜>という表情で思わず顔を見合わせていました。
船にのせちょくれ!の場面では、弥太郎様が龍馬さんに後ろから抱きつき、
羽交い締め状態ではなすものか〜みたいに・・・・・
お返しに、龍馬さんは低く腰を落として、<さぁ〜、いくぞ〜〜>みたいな姿勢から弥太郎様に思いっきり抱きついていました。
袖に入るときは、弥太郎様が龍馬さんに「お前、激しいなぁ〜」と言いながら・・・・

他のアドリブは、ポォーッとしてしまい、よく覚えていないので、きっと行かれた方が 報告してくださると思いますので、お許し下さい!!!!

あと一つ、印象に残ったのが、レアちゃんが龍馬さんに「友達になれるでしょうか?」の時、後半顔がくしゃくしゃになって声が少し涙声になってしまったんです。
あー、もう最後なんだなぁ〜と思うとこちらまで泣けてきてしまいました。

「パッサージュ」では、ぶんちゃんが戻ってきて、代役で頑張ったメンバーが元の位置に戻り、やはりこれが一番きれいなフォーメイションだなっと改めて思いました。
でも、代役で頑張ったメンバーには、本当にご苦労様、よく頑張ったねと拍手をいっぱい送りたいと思いました。
最後の方は、泣けてきちゃって、オペラは曇ってしまうし、鼻水は出てくるし、よ〜く観ておかなくてはと、気持ちは焦るしで、もうボロボロ状態。。。。。
隣の席の方は、変なおばさんが????と思っていたでしょうね・・・・・

11時の公演では、やうこさま、ゆうゆうさま、音符ちゃんさま、はるこさま、rukkoさま、junkoさま、ろこさま、ぱぐーすさま、他にたくさんの方がお見えでしたが、(何しろほとんどの方が初対面でしたので、覚えきれなくて申し訳ありません!!!!)ろくに ご挨拶もできなくて失礼いたしましたが、楽しい幕間を過ごさせていただきありがとうございました。一緒におりました友人(読み専門でまだこちらにおじゃまする決心がつかないようですが・・・)も、お礼を申しておりました。

私にとって、たぶん次回観劇は来年の東京公演になってしまうと(ひそかに、大劇場デビュー をたくらんではいるのですが・・・・)思います。この1ヶ月半は、本当にわくわくどきどきの毎日でした。1年前の私には想像できないことです。このような、ひとときを与えてくださった轟様、お喜楽座の皆様に本当に感謝の言葉もありません。
これからは、しばらくはまた読み専門になってしまうと思いますが、私のこと覚えていてくださいね!!!!!!
24日11時とりあえず少しだけ・・・ 投稿者:ばぐ〜す ( 06/25 00:20:41 )
「吠たえなぁぁっ」く〜〜聞き納めだわぁ。半肩の赤いオベベも見納めね・・
そして、銀橋に出てグッと羽織のひもを結び、両腕を袖に・・その時袖から覗く腕の筋・・これがまた、美しいのよね。と、オペラの調節に忙しい私。うぉぉ〜ドアップ!
 流石千秋楽はのっけからテンション高く、お喜瀬さんがおんぶしてもらう場面・・
勢いがつきすぎて、よろめくトドさま。背中のお喜瀬さんと、トドさま同時にうめく
「お、ぉぉ〜」(これが、元々声の低い二人。地の底から這うようなうめき声で、場内爆笑)

利左ェ門さんとの銀橋渡りでは、門番までは客席をぐぃぃ・・っとガン飛ばし。
門番後は客席に手を振る大サービス。拙宅では、「わぁ・・美味しそう、いただきま〜す」と、
カステイラをパクリと食べちゃって、利左ェ門さんも、「では、わたくしも・・」とパクリ。
早口の場面では、カステイラのせいで口の中がパサパサしちゃったのか「ほ・う・きゅ・うじゃ・・」
で、ウグウグ言ってました。でも、その後立ちあがるときにもう一個つまんで、食べちゃったです。

竜馬がいきなり箒をすごい勢いで振り下ろしながら、登場。(余りの勢いに場内爆笑)
カステイラを見付けてヒョイと摘み上げ、利左ェ門さんに振り向いた時の笑顔が・・
「僕にもチョーダイ」と言っていたのに、意地悪ヤタさんに「菓子を取るなっ 返せ、返せ!!」
と言われて渋々返します。

そして、商いで身を立てると宣言したヤタさんが、「おまえの船に乗せちくれ!!」って、後ろからぎゅう〜って、抱きついちゃったんですよ。(その瞬間客席から「キャァ〜ッ」って、悲鳴が。思わず叫んじゃったんでしょうね…うちの座長じゃないと良いけど。)
 で、「ああ、乗せちゃる!」と、抱きつき返し、更に「航海するがじゃぁ!」って、もう一回抱き着いて。ヤタさんは自分が振っておきながら、「竜馬おまえ、激しいのぉ」ってブーブー言いながら引っ込みました。

江戸から戻って、象二郎との場面では今日は激しいバトルは無かったです。ただ、引っ込もうとする象ちゃんに向かって、「ここに立っとれ」と言うと「ホントに立っとるぞ」と反対に言われ、「帰れ、帰れ!」って言ってました。

そんな象ちゃんは、グラバーさん家のメイドさんにお尻タッチをすんででかわされてしまい、俯いた瞬間、鼻からなまぬるいモノが・・おおっハナヂじゃ、トントン…「そこを何とかツケでぇ」は、ウインクばっちんバージョンでした。(ちょんまげツバつけバージョンの方が好きなんだけど。)

勲章の男の足を踏んだ後、「どぉぉーもっ、すいません。 すいませんっっ!」と、いつも以上の 大不貞腐れで、場内大喜び!
おゆきが去った後、お喜瀬さんに思いっきり引っ叩かれて、「3年だけですか?襖も、障子も貼りかえるサカイ、町内会の集まりにも出ますき〜」と、何故か急に大阪人になってしまったのでした。
23日3時半の部 投稿者:リンリン ( 06/23 23:40:40 )
 アドリブがすごかった・・ なんて言っても 皆様のように 上手にお伝えできないのですが・・一つだけ!
越後屋でのシーン 弥太郎さん本当にお饅頭を食べていました。
それでは 私も・・・と ミノムラさん それで 後の台詞が・・ なかなか言えず・・ちょっと待って・・・なんて 言っちょったです!  

どうこう言っても後1日となりました。
なが〜〜い 弥太郎さんとのデートも明日で 終わってしまいます。 寂しいがや・・・ この夢の中の生活から 現実に戻れるのでしょうか?
今日は 息子とデートしました。 東京に来ながら・・まったく相手もせず 劇場に通っていた リンリンですが・・ あまりの心の 痛みに 轟さんの出待ちもせず・・息子に付き合いました(笑)明日は 私と一緒に午前の公演観劇に付き合ってくれるみたいです。
なが〜〜い 弥太郎ツアーが終ると思うと 寂しいなあ・・・            リンリン
では、ほんの少し。 投稿者:音符ちゃん ( 06/24 00:26:20 )
 ご報告部長がそのうちおかきになられるかもしれませんが では私が覚えているところを少し。
いつもより早めに入られました。ガードの人数も凄かった・・・・ 5列ぐらいあったでしょうか。出待ちもいつもは1列で並ぶところが 2列。
お車から颯爽と降りられたお姿はジーンズに白のロングジャケット。 カジュアルなお帽子にサングラスでした。
午前はペルソナの貸切公演。
象二郎さん、東洋先生にたしなめられるシーンで、東洋先生が象二郎の足を踏まれて 象二郎さんが「足、足。」という感じで指を指されると東洋先生はさらに足を踏まれてました。 会場大爆笑!
利左衛門さんとの銀橋。今日は利左衛門さん 「お気をつけて」ではなく、「いってらっしゃい」でした。弥太郎様は壁に手を つかれましたが、いつものように回ったり躓いたりはしませんでした。
越後屋ではスプーンで「あなたは眠くなる〜」それに対して利左衛門さん「そう言えば・・」 で観客から拍手が。
息がぴったりでお芝居を盛り上げていました。
轟様のご挨拶は「本日はようこそお越し下さいました。私雪組の、ペルソナカード会員の・・・」 で笑いが。「これからも宜しくお願いいたします。」でした。
皆様、付け足して下さいませ。 午後の部はリンリン様にぶら下がろうっと。
22日です。 悠バリめろん ( 06/23 01:00:02 )
こんばんは。 22日の報告を簡潔に。
ハリセンマンは、音月さんにハリセンを渡して、 「ああっ!」なんで持ってんだおまえ!みたいな顔をして ブンちゃんに向かって、音月さんをかばうように立ち、 責めないでやってください…とでも言わんばかりに 首をきざったらしく振り、一緒に頭を下げてました。
ブンちゃんは、もちろん、ハリセンマンをたたいてました。 たたかれて、満足そうでした。
毎回良く笑わせてくれますよね。
木船さんはいつものようにシェイクハンドをして 頭をぶったたかれた後、更に小蹴りを2発くらってました。
それにしても、ハリセンマンのときといい、グラバーの 「足、いててーーー!!」のときも お口がふにゃん、とゆるまれてるんですー!きゃっ。 毎回笑いをこらえるのも大変でしょうね。
成瀬さんとの会話のシーン。 銀橋では、弥太郎さんは成瀬さんの袖のすそをつかんでいました。
それに気付いた成瀬さんは「ははははは…。」とあの、品のある 笑いをしてました。
今日はお客さんはいなかったようで、 弥太郎さんが夢中になって見回しているので 成瀬さんにぶつかるバージョンでした。
「はい、遠慮なく」と返事をするときも、すそをかわいくつかんでました。 甘える子供のようでお茶目でした。
スプーンを二つ持ち、ルンルンで 三三七拍子をたたいてました。
成瀬さんは 「お上手ですね」とほめて、弥太郎さんは えへへん♪と無邪気な子供のようにすっごく嬉しそうでした!
今日は「ところで。」ときりかえされていました。
夫婦生活、のシーン。 「3年だけですか?町内会のドブ掃除も参加しますから…!」
「それで、町内会のドブ掃除にはちゃんと参加したんですかねえ」 とコムチャンが応え、じんぐうじさんが、 「したんじゃないかな(こわいから)」と応えていたようです。

パッサージュでは えまおさん復活!トムさんも笑顔でいっぱいでした。
観客のアツイ拍手がすごかったです。
あやふやなところもあるかもしれませんが…。 たくさんアドリブもあったのですが 他の方の詳しいご報告にお任せします〜。
21日夜です 投稿者:ゆうゆう ( 06/22 12:47:15 )
ツリーの中でご報告されてる方がおられるようで... ダブった内容がございましたらすみません。。
{猛き}
「おっぱい、ちぃ〜〜さいんじゃのう」のあと 「ペッチャンコじゃ!」の言い方が「ペッッッッッチャンコ」って すんごく力がこもっていて、爆笑でした。 今の世ならセクハラで訴えられて100万くらい取られるかも。
竜馬さんが「乗せちゃるぜよ〜」と言いながら弥太様のほっぺをツンとつつきました。 とっても微笑ましかったです。
二人で大いに盛り上がって引っ込むところでは 「なぁなぁ竜馬ぁ〜、根なし草ってなんじゃぁ?」なぜなぜ坊や状態に...
竜馬さんは「根無し草とはな〜、俺みたいに人間の事でのう...」と 会話が続きながら引っ込まれました。
あのあと、早替わり室でも続きそうな雰囲気でした。
象ちゃんの「そおぉぉじゃ!もう一つおじきから...」の仕草がメッチャかわゆくて  いつもなら「お前なぁ〜...」とつっこみが始まるところ、今日はいきなり 「揺れるな!!」と怒鳴れてました。爆笑でした。

ゲラバー邸での象ちゃんは、今日は思い切り鼻血ブー状態で、上を向いて 首筋をガンガン叩いてました。
シェイクハンドのあと、討ち入りマン木船さんが、今日は思いっっ切り張り倒され さらにお尻に蹴りを入れらてました。
この「蹴り」がめちゃめちゃ男らしくて激カッコエかったです。。
蹴りの前にがんつける所も素敵で...爆笑シーンなのにキャァーーーなんですぅ。

勲章の男に「どうも....すいません..すいません」と嫌みな感じで謝るところ 最近とみに面白くて、ツボ化してるのですけど、足を踏んでしまった瞬間の お身内さん達の反応がまた面白いんです。
その瞬間はみんな「あ−−−−−−っつ!!」と手を伸ばしたりして驚いてるのですけど  その後、「貴様どなたのおみあしを−−!!」のあたりでアーネスト君が気絶するんです。
で、グラバーさんに抱き留められて正気に戻ったり...。 今度、観てあげてください。

「パ」で一つだけ。 地獄の王様がはなこさんとヂュエットダンスをしているとき、はなこさんの白いお背中に まわした黒手袋の右手、めちゃめちゃ色っぽいです。
もともと手フェチ、皮フェチのわたくしめ、ここは生唾モード全開です。
黒皮手の親指の反りがまたたまりまへん。オペラグリグリモードでなんです。
今日からエマブンさんの全面復帰で、お芝居&ショーとも楽しみです。
かしげさん、そして代役の皆様ありがとうございました。
早速本日公演のご報告を楽しみにまちたいと思います。 どなたかぁ〜。。。。
パッサージュは難しい 投稿者:フラミンゴ ( 06/23 00:32:09 )
観劇記録部長のゆうゆう様。 いつも楽しい御報告をありがとうございます。 劇場にいるつもりで、みています。
ちょっと、古い話でもしかして、もう議論ずみかもしれないけど、 ゆうゆう様のオペラぐりぐりで教えていただきたいの。
6月4日の朝日新聞の評論がわからなくて、昨日もう一度 読み直しました。
パッサージュはグノーシス主義を援用する 知的たくらみにあふれている。
グノーシス主義は「新世紀 エヴァンゲリオン」にも影を落としていて、正統キリスト教の 唯一神信仰とはことなり、善悪二元論を唱える。。。。
グノーシス 主義は悪魔が人間を造っ他として人間の滅亡を囁きかけてくる 、、、
パッサージュを行く詩人(轟様)のまえには懐かしく美しい 光景が展開するが 楽しくみとれているとガラスの空にふと世界の 終末が影を宿す。
あの轟様はガラスの破片の向こうに、世界の終末の影をごらんに なっているというわけ?
Sakiko様の表紙絵は ファンタステイックでただぼーとして眺めていましたけど、疑惑の表情も 見逃してはいけないのですね。 ゆうゆう様のことですから、あの名場面のお顔の動きはすっかり つかんでいらっしゃることでしょう。
やっと現実に・・・・・・ 投稿者:Masako ( 06/21 21:52:40 )
 夢の日々から帰って三日目、いまだに興奮さめやらず、ぼーっと過ごしてしまい今日に至って しまいました。
 やうこさま、そしてお茶会でお会いしました皆様、ほんとうに楽しい時間を過ごすことが出来、 ありがとうございました。
 やはり、轟様は凄い!
なんて表現したらいいのか、私の貧しい語彙では不可能です。
 岩崎弥太郎様を等身大に演じられて、幕開きからずっと目を離すことが出来ませんでした。
 半年ぶりの轟様の舞台を心から堪能出来ました。
弥太郎様が年齢を重ねるごとに、その演技力が素晴らしく、声の出し方や仕草、すべて弥太郎様 そのものでした。
 ますます、轟病の熱が上がりっ放しです。
やうこさま、いろいろとお気遣い、ありがとうございました。
 喜勢さまのセリフじゃないけれど、出会いを大切にこれからも宜しくお願いいたします。
千秋楽まであと三日、皆様のご報告を楽しみにしております。  また次にお会いできます日を楽しみに・・・・・・。       
21日13時30分公演! 投稿者:Mieko ( 06/21 23:44:22 )
 お喜楽座の皆様、こんばんは!  
ただいまお江戸より戻ってまいりました。
主人にとって『猛き・・』 最初で最後の観劇、運良く当日券6列目下手ブロック最センターより2枚 ゲットすることができ、朝6時から並んだ甲斐があったぜよ〜
 有楽町から歩いて横断歩道を渡り東宝劇場が見えたとき、並びの列が・・ あ〜もうだめじゃ!と思いました。近くに行ってみると劇場入り口方向に昼の部。 帝国ホテル方面に夜の部と並んでました。
結局昼の部13・14番目で並んだので 良い席は無理だと諦めてたのですが・・・  主人も「あーぁ男、俺一人じゃん。恥ずかしいなぁ〜」なんてぶつぶつ言って ましたが・・(本当は1・2番でダフ屋のおっさんが・・海坊主ではないです。)
雨も降り始め風も吹いて肌寒い並びでしたが、そんなんも吹っ飛んじゃいました!
前置きはこれくらいにして・・ 入りから行きまーす!  今日は、主人と一緒だった為ガードはしませんでした。
トム様の車が止まる近くで 待っておりました。12時15分、すーーーっとお車到着。
前にも人がいて傘でしっかり トム様を見ることが出来なかったのですが、お車降りられる時スタッフさんが差し出す 傘をお断りされてたような気がします。
そして、楽屋口に入られる時振り向かれたお顔だけ が見られたのでしあわせ〜 
お帽子はぴょんぴょんとお耳が二つあるバージョンでした。 そして、サングラス・・・・すみませーん、あとはわかりましぇんですぅ。
『猛き・・・』  弥太様が最初に銀橋で生き様を歌われる場面、紐を締められる「キュッ!」がツボなのです!
そして銀橋へ・・なんであんなに男やねん!何度見てもかっこええ〜です。。。  
 三野村さんと銀橋の場面では・・
弥「流石お江戸じゃ〜かっこええ方やべっぴんさんがおるのぉ〜」
三「そうでございますねぇ〜」 でしたが、3列目センターにご夫婦でどなたかが観劇されてたのですが見ても分からないのです。 名前もおっしゃらなかったし・・・幕間に近くの皆さんも「だぁーれ??だぁーれ?」って言ってました。
 越後屋の場面・・  またまた口に筆を咥えたまま「りじゃえもんしゃま〜」とおっしゃってました。
今日は、スプーンとコーヒーカップを珍しそうに眺め、「珍しいのぉ〜」とおっしゃりながら スプーンを逆さまに勢いよく混ぜ混ぜしてましたら、三野村様から「それは、さじと申しまして逆さまで ございます!」と言われ慌ててスプーンを持ち替えてました。 このときのお茶目な弥太様も、可愛くてだーい好きです!!
 お喜勢さんとの再会の場面・・  一段とスケベになってた象二郎さんが「そ〜う〜じゃぁ〜・・」ってもう一通のお手紙渡すとこですが、 腰くねくねに話し方までスローになってて弥太様は「何でそんな言い方するんじゃ、気持ち悪い〜」って 本当に気持ち悪がってました。
「・・・大目付吉田東洋」って読んでるとき象二郎さんのお顔が弥太様の すぐ横。「イッヒッヒ・・・」なーんて言うもんだから「おぉーーー気持ち悪いのぉ〜」ってまた おっしゃってました。
 象二郎さんの「決まったな!!」って去られるまでの弥太様との掛け合いがますます息がピッタリ!
「ここに居てくれ!」とか、他にもぶつぶつ言ってたのですがすみませーん聞き取れませんでした。
 丸山の料亭の場面・・  今日のなおちゃんは、勝手に弥太様のお手手をつないで握手してたもんだからまたまた叩かれてました。
そして、ハリセンマン!素直に竜馬に渡してました。1回目見事に空振り、「ヨシヨシ!」って感じで けいちゃんの方を見て小さくガッツポーズ。2回目も空振りでまたまたガッツポーズしていい気になってた とこにバシッ!とやられてしまいました。毎回、笑わせてくれます!
 丸奴別れの銀橋の場面・・  お喜勢さんの「もうこれで3年は・・」のあと「お喜勢さん、3年ですか??町内会の集まりにも出ますから・・」 でした。
そのあとこむちゃん「それでー町内会の集まりには出られたんですかぁ??」ってバッチリ期待通りでした!

 新年祝賀パーティの場面・・  はまこちゃんは、今日は「???」誰になってたのか??すみません忘れちゃいました。
ゆうゆうさんのツボの 「どーも、すみません!」って謝り方。今日もふてぶてしく2回も言ってました。どーも謝りたくなくてあいつが 悪いんだ!って感じでこれまたかわゆいのです
。弥太郎社長様、素直に謝りましょうねぇ〜  ねぇーーー
「・・竜馬と酒盛りじゃぁ〜」って奈落に落ちるときって両手上げてませんでした?? 今日は、左手 だけが上がって目を閉じて下がって行きましたけど・・・前にどこかのおばちゃまが言ったとおり「よっ、上手いっ!!」 って感じですよねぇ〜 
 フィナーレもみんなと行き交うシーンにジーンとし、お喜勢さんとせり上がり右手はグッとお着物の中へそして 左手はお喜勢さんを引き寄せて・・・ん〜ええなぁ〜私も引き寄せて〜と思いながら大拍手してました!

 『パッサージュ』  なーんも言うことありましぇん!最初から最後まで身を乗り出す気分で観ちょりました。隣で拍手しない主人を 突っついて!最後まで拍手せんかったので教育し直しです!?でも、もう観ることないっか主人は!!
 初観劇の主人の感想です!  「よく、あの長いストーリーを上手くまとめとるなぁ〜 曲もいいわぁ〜」
どこが良かった?って聞くと 「♪猛き〜・・って歌うとこ」??三人歌うけど・・「最初の方で轟さんが歌うとこ!」曲も声もすごーくいい! って言ってくれました。
フィナーレで「あれ??最後ってあんなんだった??」って言うんです。ビデオで予習させようと 思ったのですが「新鮮で観たい!」って言うから主人は観てないのです。
でも、どうやらプログラムでムラのラストを見たようで 最後って感じがしなかったようです。
そして、もっと「♪猛き〜」を歌って欲しかったみたい。
 『パ』の方は、黒燕尾がかっこよかったとは言ってましたけどあっという間に終わってしまい、私がここは??って 聞くとそんな場面あった??ですって。でもトムさんの場面だけでも覚えていてくれたからヨシヨシ!
とにかく、帰りの新幹線では朝の並びの時には絶対聴かなかった「猛き・・」「パ・」のMDをしっかり聴いてました。
よっぽど、♪猛き〜が気に入ったようです!! 
朝並んだ時間も6列目とあって後悔してないようです。「あの場所で 観れるならこれから、1公演に1回は観に行くわ〜」が最後のお言葉でした。「じゃあ、また並ぶかー」って言ったら 笑ってるだけでしたけど・・・ 長文を最後まで読んでくださりありがとうございました!                                
夢のような1日でした 投稿者:佳乃子 ( 06/22 01:10:28 )
 お気楽座の皆様こんばんは!佳乃子の観劇が無事終了しました。
Miekoさま、お会い出来て嬉しかったです。 MIekoさまの入り報告に すみません!実は前に居たのは私です。隣にいらっしゃった方が「ここ、穴場なのよ!」 と教えてくださいました。傘は確かに断っておいででした。 ジーンズに黒っぽい服だったと思いますが、あまりに間近だったため、心臓はくはく パニックになってしまいました。う〜〜〜〜〜し・あ・わ・せ!
『猛き・・・』  素敵すぎます〜〜〜〜!どうして、このような方が、この世に存在するのでしょうか? 支離滅裂になって頭がまわりません!ごめんなさい。
>  越後屋の場面・・ >   > このときのお茶目な弥太様も、可愛くてだーい好きです!! ここ私もツボにはまってしまいました。本当に可愛い!
> そして、ハリセンマン!。毎回、笑わせてくれます!  3回目は真剣白刃取りしようとして、見事失敗ってかんじでしたね、 大爆笑してしまいました。  個人的にグラバーさんにおお受けしてしまったのですが、要所、要所でしっかり 笑わせて頂きました。
全体的に軽いタッチで、楽しめました。
ですが、土佐弁が難しいのと、全体的に早口だった為、 初見の人間にはセリフが聞きづらかったです。ちょっと残念!

 『パッサージュ』 >  なーんも言うことありましぇん! 右に同じです。万華鏡を見ているような不思議な感覚でした。
トムさまの黒燕尾は、美しすぎる〜〜〜〜!もっとみた〜〜〜〜い!
娘役サン達は、ボンボンキャンディみたい、カラフルな色の洪水でした。 どのシーンも本当に良かったです。支離滅裂でほんとうにすみません!m(_ _)m   

 帰りの飛行機は少々揺れて恐かったです。無事着きましたけど・・・。 お会い出来て、嬉しかったです。
ありがとうございました。 帰宅後、子供達に「ただいま〜〜!」の頬づり。んっ下の子のほっぺが腫れているような??姑が「真麗乃ちゃん、食欲なくて!」や ばい! かかりつけの小児科にあわてて連れて行くと「おたふくかぜです!」 ベストタイミングでした。前日じゃなくて良かった〜〜!
> >    リンリン様、もう会えないと思ってましたらなんと幕間終了間近おトイレで「きゃ〜 りんりんしゃまー」って感じ! >    楽にまたお会いできますね。今度はゆっくりお話したいです。まっちょってねぇ〜
 リンリンさま、お久しぶりです。やっぱりいらっしゃったのですか? 実は、「もしかしてリンリン様かしらと」思ったのですが、何せ半年振りですし、 1度しかお会いしてなかったので、自身がなくお声をかけれませんでした。 Miekoさま、今度はムラでお会い出来ると良いですね! 今日は本当に幸せでした。よかったーーーーーー!                      
19日・・・殿!ステキすぎますっ!! 投稿者:イシコ ( 06/20 08:31:15 )
 今日のファッション、こりゃもうベストドレッサー賞ものですっ!!
お車から降り立たれた殿は・・もう、さながら「モデルさん」状態!
「イシコのいちばん!」にどうやらなりそう・・。 まだ千秋楽があるきに確定ではないけど・・。
でもね、こうなんつーか、近ごろの殿は益々洗練されてハイセンスにおなりですね!
では、本題。 ほどよくボディラインに沿うようないかにも「上質」な仕立ての良い黒のパリッ!と したコットンシャツ。
で、このシャツが説明しがたいステキさで・・・。 袖口カフス部分とスソの部分が15センチくらいの幅で「白地に黒の細いストライプ」に 切り替わっていて、お衿はちょっと高さのあるシャツカラーで、キッチリ第一ボタンまで止めて らっしゃるのがまたイイの!!
でね、お帽子がもう絶妙! チャコールグレーのストローで ツバのヘリがクイッと少し持ち上がってて  そりゃもう、外人さんかと思いましたです!
で、ボトムはジーンズ&黒ミュ〜ル。 はぁ〜〜〜あのシャツ&お帽子がココロに焼き付いて離れましぇん・・・。
殿!!アナタはステキすぎでっっすっ!!
19日1時半 投稿者:やうこ ( 06/19 23:03:36 )
アドリブは期待しないで・・とおっしゃりながら、今日もいっぱい飛ばしてくださいました。
(今日は書く物を忘れて、遠い記憶をたどりつつ・・・)
江戸遊学での銀橋は、利佐衛門さんの羽織の後ろスソを握って くっついて行かれました。
で、お別れするとき「お気をつけて」と言われて、けっつまずき、その場所を 足で蹴って 、その蹴りかたが、子供っぽく足をチョンって上げて かわいいいい〜
で、越後屋さんで、「家でお茶でも」と誘われる時も、同じように羽織のスソを持って「にっ」 って笑うんでしゅ。  
それから、スプーンの柄をスリスリし、低いお声で「曲がれ 曲がれ」・・・ 「曲がりませんな、そんなことより・・」でした。
私も、先日のお茶会でのクイズで ここの早口言葉が思い出せなかったものですから、一生懸命 聴きました。
今日は特に早くて すごーい。

象二郎さんが 二通目の手紙を出す「そうじゃ♪ おじきから もう一通・・」の所で くねくねされるのを見て「おまえ、そんな 腰ふるな」
で、お喜勢さんを紹介されて、象二郎が引っ込もうとするとき、「腰ふってていいから」 と、必死で頼んでいらっしゃいました。
 今日、この、お喜勢さんが登場してからの弥太郎さん、とっても嬉しそうでした。
以前は、「本人の気持ちが・・」という場面では 照れや とまどいのせいか、さほど嬉しそう という感じもなかったように思うのですが、今日は、「あの時の あの可愛い娘だ」みたいな 嬉しさが いっぱい出ているように思いました。

「あっちが竜ならこっちは象じゃ」は、一呼吸おいて、「わしは こぞうじゃ!」でした、。 なんのことですろ? でも、「こぞうじゃ!」で 象二郎さんのように両手でガッツポーズみたいなのをなさって しゅてきでした。
お茶会で「風邪が流行っています」とおっしゃってらしたのですが、お歌の迫力も声量も、充分 パワフルながら、いつも聞いてる私達には セリフを言われる時のお声が、ほんの少し鼻声だった ように思われました。
明日は休演日! ゆっくりお休みになっていただきたいですね。

越後屋さんで、竜馬と会い、「船に乗せちょくれ」で、弥太郎さまは すごい勢いで竜馬に抱きつ き、「ええ、乗せちょる」で、今度は竜馬が 更にすっごい強さでぎゅうううって抱きしめて・・・
それが、弥太郎さんの耳元で大声で言うもので、弥太さまが 耳をホジホジ「参ったな」っていう 感じで・・。
しかも、引っ込む時に、竜馬から「おまえ、腹から声ださんか」とか、ゲキ飛ばされました。
轟さまに「もっと ハラから声を出せ」なんて言えるのは 坂本竜馬さんだけでしょうね。

最後の「三年だけですか」では、「家のまわり全部 掃除しますから」だったと思います。 矢島君が「ほんとに 家の周りを掃除したんですかね」って、ちゃんと受けてくれるのが 嬉しいですわ。

ところで、アドリブについて、それだけを期待されると言いたくなくなっちゃうお気持ちとかって 分かる気がしますね。
でも、私たちが ここでアドリブ報告をしているのって、ちょっと違うと思います。
「アドリブを期待する」というより、私達は、アドリブでもなんでも ホンっトに何でも、 どんな ささいな事でも TOMさまの舞台について おしゃべりし、かんげきの喜びを皆さまと 一緒に楽しみたいと思っているだけなのだと・・ 私の自己分析はそうです。
アドリブそのものの内容よりも、いつものクールビューティなTOMさまが、お口をとんがらせて お茶目なことをなさったり、客席がどっと湧いたり・・  
そして、それを報告する方々は、ご覧になれなかった皆様のために(ご自身の為もあるけど) 舞台の「雰囲気」をお伝えして下さってると思います。
ですから、そのお気持ちに「同病者」として 共感したり、幸せのおすそ分けをいただいたり出来る気がするんです。
 ま、とにかく、今日もアドリブ満載の舞台、楽しく、そして、ショーはますます情熱的で夢の ような美しさに輝いていました。
19日夜 投稿者:chiharu ( 06/20 21:32:25 )
まだどなたも書いていらしゃらないようなので。
銀橋で、 「お武家様どうなされましたか」 「ユキ姫とミリ姫が」 「お綺麗ですね」 「高嶺の花じゃ。」 とうっとりと、 「お武家様見とれていないで」 で元にもどりました。
ゆきちゃんやっと来てくれました。嬉しいです。 ショーもユキ姫に目線が・
・・。
:岸香織さんがおっしゃってましたね☆ 投稿者:rukko ( 06/20 01:38:00 )
そうですね。 アドリブだけを期待されては、悠サンも・・・でしょうが、少なくとも ここお喜楽座においては違うような気がします。
元々の舞台を観ているからこそ、アドリブも心地よく受け止めることができるし 本筋を壊すことなく加えられる“味付け”に楽しみが倍増するんですもの。
以前、岸香織さんが悠サンのことを書かれてた中で、 「轟が“けれんみ”を覚えたら、舞台がもっと良くなる」 と言うようなことをおっしゃっていましたが、私は今回の舞台を観た時、まさに このことだなぁと思いました。
着実に役者としての幅を広げてこられた悠サンが眩しく誇らしく泣けました。
“けれんみ”と言うのは、実力に裏打ちされたものでないと、ただのお笑いに なってしまいますものね。
さ、あと7公演。
悠サン率いる雪組がどんな舞台を見せてくださるか、大いに期待致しましょう!!
17日午後公演。 投稿者:音符ちゃん ( 06/18 13:43:03 )
予定では観劇なしでお茶会だったのですが、やっぱり観たくなり観てしまいました。
それにしても劇場前は人・人・人〜!でした。さばきを探す方、ダフ屋のおじちゃま 今公演がこんなにも凄いことになるとは・・・嬉しい限り!!!
私も自分が思っていた回数をいつの間にか超えてしまい、この日でムラから 計算して17回目。
何故って、観れば観るほど観たくなる〜(~o~)というのが今公演ですもの。 後一週間しかないのが勿体ないぐらいです。
パッサージュは博多座に続きますから、まあ良しとして、 「猛き」の弥太郎様が益々いい感じになってました。
越後屋での早口の台詞。 轟様ご自身が「テープはやめたいと」申し出られたと お茶会でおっしゃっておられましたが、もう完璧!その日の気分で そろばんと合わせて言っておられます。「侍一ヶ月分の俸給じゃ」の「じゃ」で そろばんをパチン。とてもリズムがあって耳に心地良いです。
「早口は得意な方では無いのですが」と言っておられましたが、敢えてそれを 克服しようとされる轟様、格好良すぎです!
スプーンは逆さまにコーヒーカップで回すパターンでしたが、利左衛門さんに 「逆さまでございます。そんなことよりー」と言われて おイタをした子供が叱られたかのようなお顔をされるのが、可愛いいんです!!

長崎で丸奴と出会うシーンの弥太郎様は充実した時期を迎えた弥太郎の 貫禄・風格が出ていて またまた格好良くてー。
声のトーンも最初の頃より 低くなったように思うのですが。
三菱ダンサーズのシーンでは時折、踊られながら笑みが・・・ いゃーこの笑みが良いです。(わからん説明で・・・_(._.)_)
夢をこの手にした!と言わんばかりに見えます。
そして川田に「重役の給料を半分にせい」から「言い忘れちょったが・・・」 までの弥太郎様は、これぞ日本の男の生きる道!という感じで、たまりません!!! かっちょええのです。(段々壊れてきましたね・・・)

そして弥太郎様が死んで行く場面。こっちまで痛くなってきそうな轟様の演技。
「喜勢、先に・・・・」ではやっとその痛みから解放されるという感じで 観ていて胸が詰まります。
一人の人間の長い人生をあれだけの時間で見事に演じ分けられるのが 日に日にはっきりと鮮やかに見えてきて、轟様が舞台をどれほど楽しんでおられるかが こちらにまで伝わります。

「パッサージュ」は何度観ても美しくて、素敵で、一日に3回やってもらえないかと 思ってしまいます。
地獄の王は目の見開き方が感情を表していて、オペラがはなせません。
その見開き方が、とても最近強く感じられます。
お茶会で「硝子の空の記憶」では五峰さんと天希さんのシーンの 雰囲気を大切にやっているような事をおっしゃっておられたと思います。 感情を入れずに踊るよう先生からは言われておられるようですが、切ない気分が 感じられ、何度観ても素敵ですねぇ。(表現力が無くてごめんなさい。)
ピンクのスパンで、これぞ轟悠!という感じのお立ち台での歌。
ですが16日午前だったでしょうか 身体でリズムをとりながら、少し雰囲気を変えて歌っておられました。
「パッサージュ」は歌と踊りですからどうしても同じように見えてしまいがちですが 博多座まで続くのですから、いかに素晴らしい物にしていかれるか これからも楽しみです。
私の観劇(感激)もあと数回。心に刻みつけて観たいと思います。 長々と、すんません でした。
魂は、お江戸に・・・投稿者:みけみ ( 06/17 15:16:24 )
  15日、16日と3公演の・・・たった3公演の江戸遊学から 戻ってまいりました。
魂をお江戸に置き忘れて来たような・・・ 忘れ物をしてきたような・・・ハ〜〜。。。  
それぞれの幕間にお会い出来ました皆様との楽しい 語らい(そんな冷静なもんじゃ無かったかしら?)は充実感と、 主婦がこんなことしていいのか??という、ちっとだけ 残ってた罪悪感を吹っ飛ばしてくれました!!楽しかったわ〜〜!! ありがとうございました!!
 さて、お江戸の雪組は、ムラより、さらに深く深く練られて 味わいを増していたように思われました。
「猛き」の方は、ヤタ様とからむ方々のやりとりは、もう自由自在!!
初めての方には、どこまでが脚本で、どっからアドリブなのか わからないのでは?と思うほどみごとに役の人物として、生きておいで でしたし、下級生の方達も、半平太の恨みも、さらに10倍は深くなって いたようでしたし、ほんとに上級生の背中を見て、これほど成長する ものなのだ!!と、感服しました。

 賛否の分かれるラストシーンですが、私は、お江戸版に一票入れたい と思います。
 だってだって〜〜、最後にグンちゃんの背中に手を回してせりあがって らして〜〜、グンちゃんを左手で抱き寄せるとき〜〜、 右手を〜〜ぶんっ!!て振って、フトコロ手なさるのが〜〜 決まってて〜〜なんか、次郎長親分みたいで〜〜       オトコって感じでシュキなんでシュ〜                (ダメだ、ネジがゆるんで来た・・・私)

 「パッサージュ」は、ブンちゃんがいらっしゃらないのが残念でしたが、 かしげさん他、代役の皆さんも、すっかり落ち着いて、それぞれ、自分のもの にされているように思いました。
もう、博多座まで、お会いすることのできない 地獄の王様も、最後に一人、こうもりが羽をたたむように、マントで身を包み 美しい横顔を見せて闇に溶け込んでいかれるとこがもう〜〜〜 タマリましぇんわ〜〜!!なんで、ビデオに入れてくれんの〜〜!?       ヤダヤダ〜〜!!ジタバタ!!!!!(ネジ、ハズレマシタ!!)
 ああ、もっとずっと見て居たかった・・・・ 今日は、お茶会!!ご参加の皆様、速報、お待ちしております!!
17日貸切  投稿者:ちーたん ( 06/17 20:49:34 )
いってきました。 今公演初観劇で貸切ということで抽選もあり あたった人はすごい うらやましかったです。
今日は司会は紫ともさんでしたが なんかいもすっごいつっかえていてどうしたのかな って思うほどでした。
本人も朝だからなんて弁解してましたが。。。
今日は轟さんのどの調子がおかしかったのように思いました。喉いためてたのでしょうか。
いつもの歌声のようなきがしませんでつらそうに思いました。心配になりました。
お芝居の中、、国旗がでてくる所であれは何だって聞いた後、成瀬さんが国旗っておしえ ることろで、轟さんが(ほっけ?)って聞き返していたように思うんですが(アドリブ?) なんか受け流されてしまっていてあれれってかんじでした。私の勘違いでしょうか?
私は幕末ものははじめてでしたけど、まあわかりました。
ショーはこづきさんがすっごい飛ばしてる感じで目を引きました。
轟さんも素敵でしたが、やっぱりのどの調子が気になりました。
あとパレードでも私は2階席でしたがあまり上のほうを見てくださらず残念でした。
成瀬さんと、こづきさんはたびたび隅々目線は飛んで来たので余計思いました。
なんだか体調がすぐれなかったのかしらっておもいました。 ちょっとざんねんでした。
16日17日!王のくちびるが〜〜!!!!! 投稿者:ろこ ( 06/18 01:35:24 )
みなさま、ただいま帰って参りました。
♪行きは楽しい帰りは辛い〜♪ アッという間の2日かんでございました。
3公演の内、2公演がVISA、阪急の貸切公演でしたので、 本日、午後の公演でノーマルヴァージョンを初観劇です。
お芝居の変更点はこちらで予習しておりましたので 驚くことはなかったんですが・・・ 私適には東京バージョン「大好きです!」 若弥太郎さんは、より若々しく夢を追いかける青年! 弥太郎社長は渋みが増し! 時の流れが広がっているように感じました。
お芝居アドリブは、次回報告といたしまして!!!!! 「パ」です!「パ」!
貸切バーション地獄の王様!!!! なんと、VISAでは唇が〜〜 赤と黒のストライプです。あの〜唇がシマシマなんです。
赤に黒の縞がぁ〜 なんと言うんでしょう?梅干たべてスッパーイ!みたいな? シワシワの唇?良い表現が見つからない(T_T) で、阪急では・・・ 水玉模様???でも大きさが微妙にちがうの左上唇のところに大きな 血豆?イヤイヤ黒の模様! こちらも色は、赤に黒の血豆!イヤイヤ水玉でした。 ダルメシアン(101匹ワンちゃん)の模様のようにも見えましたが・・・
以前、ゆうゆうさまのご報告チェックというのに続く 貸切バージョンの唇なんですね。 唇だけは「お笑い」に走ってしまっているようなのですが 地獄の王様ったら貫禄、凄みはは変わらない!
いつも以上に鋭いお目目なんですよ。  かしちゃんを誘う時 ぐわっ〜っと目を見開くの!  そこが、おかすぃ〜 かしげちゃん!笑いこらえるの大変そう! 私、噴出してしましました。(ごめんなさい。。。)
周りの、ダンサーの方も笑っていらっしゃったような?
そして地獄の王様の消え方大劇の時と変わってますね! 神秘的な音楽に包まれて、王様がマントをヒラリと被り 照明が消えて闇が沈まる〜と変わってますね! いい感じでした!
もう、報告したいことはたくさんあるんですが・・・ 私自身まだ夢から覚めていない状態、覚めたくない状態?
帰って来たらどっと疲が〜ぁ〜  落ち着いたらまた、お芝居のご報告させていただきますね!
今日は、お茶会・・・皆様をお送り明日の仕事の為に戻ってきました!
お茶会参加のみなさま〜!落ち着いたらご報告お願いしま〜す!
16日3時半行ってきました。! 投稿者:rabiko( 06/17 10:46:11 )
今日は幕間にたくさんのお気楽座の有名人の方にお会いできて 一人舞い上がってしまいました。(^^)
お名前を聞いただけで 「きゃ〜あの方が〜」なんて感激! すっかり自分の名前を名乗る のを忘れ失礼しました。(^^;)
でもって感激のあまり観劇の方はあまり覚えていないのですが (いつもですけど)ちくとお話させて下さい。
アドリブはお江戸案内のところでは弥太郎さん、利左衛門さんの 羽織の裾の後ろをつかんで歩いて行かれました。かわゆぃ〜〜
越後屋さんではスプーンのえの方でカップの中をくるくるかき混ぜ 「逆さまでございます。」と言われ動転!?したのかカップがひっくり かえりそうになりました。でも利左衛門はすかさず「そんなことより」 といつものごとくかわされていました。
はりせんまんは今日は竜馬さんの後ろに隠れようとしていましたが  しばらくして結局、頭からたたかれていました。(本当にいつも良く考えますね!)
弥太郎さんには今日はどなたかわかりませんがもう一人の方と2人で はじめ握手を求めていましたが2人とも、はり倒されていました。
お喜勢さんのどつきのあとは「庭の草むしりも・・・」でした。 こむちゃんも「庭の・・」と返されていましたよ!
あとまだあったと思いますが忘れました。すみません。!
パッサージュのピンクスパンで踊る所で雄叫びの歌のあとの轟様! いつも以上に「どうだまいったか〜」とでも言いたそうなお顔で なんか弥太郎社長が入っていたように思ってしまいましたが 私だけかな〜そう思ったの。
ハァ〜もうため息が出るほど ステキでした。(^^)  今日も観劇そしてお茶会です。
初めてなんですぅ〜お茶会! きっと舞い上がって失礼しちゃうかも知れませんが参加される 皆様こんな私ですがよろしくお願いします。 さてこれから準備しょうっと!(^^) 長々を失礼しました。
16日午前の中での、ヽ(;^o^ヽ))) (((/^o^;)/ナントー 投稿者:メジロ ( 06/18 01:39:17 )
メジロ@16日午前午後みてましたが、それでは・・・ 16日午前のほうに腰ぬかし(?)ましたので・・・そちらとちくと。
16日午前中のメジロにとっての、超よだれものーーー それは、ぶんちゃんとトムさんの熱い抱擁シーン でした!!
すごく みてはいけないもの でも、すごく見たいもの&いいもの みちゃったような。。(* ̄m ̄) ププッ。
竜馬に 「そのときは 船にのせちぇくれい〜」のところで 最近は、ときどき、竜馬の袂をつかんだりして かわゆく・・・というのも あったりしましたが。。。
16日午前中はーーー(3列目下手でみてたんですが) どんどん擦り寄っていって・・・ え?え?え??どうしてそんなに・・・・ もう あの「地獄の王」シーンくらい顔 接近! (に下手からみると そうみえたけど・・・ 実際どうでした?センターから見てた かずこさん、ゆうゆうさん、フォローしてください!)
ん?トムさんの腕がぶんちゃんの腰と肩に。。。 ぎゃ〜〜!!!なになに!! キャー!ビックリ(*゜ロ°)ノミ☆(;>_<)バシバシと 横が知っている人だったら、たたきそうな・・・ 残念、ひとりでしたので、( ゜o゜ )の顔で口をあけてるだけ。 (いいなぁ、ぶんちゃん・・とよだれたらす・・・。ははは)
ぶんちゃんのあせった顔が、個人的に 超・傑作でした。 せまられポーズと抱擁で びっくりして(*○*;) ギョッ 一生懸命腰をひくワ、顔を離そうとするが トムさん、がっちり 迫り押さえてて 腰はひけず (肩だったかな??) とりあえず、顔だけでも横目状態(;¬_¬)で (あっ、逆の絵文字がかけない。。チッ!) いや〜〜ん、おもいだしただけでも、 ぶんちゃんのあの顔!! (* ̄m ̄) ププッ きゃ〜〜!(^0^)/ トムさん、やってくれるね!
さてはて! ブンチャン、どうきり返す?!このアドリブ!?
そしたら、、、ぶんちゃん、え〜〜いっと ひらきなおって、「のせちゃる!」といいながら 前方から がばっと、両手で トムさんに 抱擁し返しちゃった!!! おもいきり、観客に 頭みせちゃって。。。。( すくなくても私のほうからは そうみえましたが・・・) (◎_◎)ちゅごい〜〜   メジロ@腰ぬけそうで 笑いながらドキドキ!!  もっと やって〜〜もっと みせて〜〜(*^o^*)             何言ってるんでしょうか、私は(^_^;)。 で、ふたりして、暗闇のなか、袖に引っ込むときに、 いつもはトムさんがわけのわからんこといって (ぶんちゃん、けがしてから、とくにこれだわよね) ひっこむのに。。。。 私はぶんちゃんの大アドリブはじめてきいたような・・・ 「おまえ、ほんとに、俺のこと好きなんだな〜!」と でっかい声で。。。。 会場 大爆笑!!! 午後は逆に はなれまくってシラっと普通にやっていましたけど。 (*_*) *^_^* (^*^)見ざる、聞かざる、言わざる しちゃうには、ちっと、もったいなさすぎるので、 つい カキコしました。
詳細は・・・・ 表現力のある ゆうゆうさま、おねがいします〜〜〜〜
午後は地獄の唇が貸し切り専門の赤リップに黒ストライプ ( ̄ω ̄;) ブヒ〜 これはきもちわりぃ〜〜〜〜でした。パス。 (17日の午前もすごかったとか・・・水玉で) ーーーなんて書いていたら肝心の初・お茶会参加の報告 かけないじゃない〜。もうお風呂はいってねます。 真夜中の報告まっているひとは、いないよね・・・・・m(._.)m また明日にでも・・・おやすみなさいでしゅ。
Kazuko ( 06/18 09:09:03 )
先程神戸までのJR夜行バスで帰って参りました!
お茶会の余韻と観劇の感激、 そしてドキドキしたことを思い出しつつバスにゆられて・・・。
今回の上京はみなさま〜にたくさんたくさんお会いでき  本当に本当に楽しかったです!
14日からのお江戸遊学で、 その間全然PCを開けなかったので (ネットカフェを探して・・・と思ってましたが時間が無く) ちえこさまの御改名も知らず失礼しました。
もっと時間をもてあますかな、と思ったのですが 入り出まち、連続7公演観劇とフルコースで皆勤しました。
一度東京駅から京浜急行の快速に乗ってしまい・・・「あと5分で着く」と、 「何とか入りに間に合いそうだわ・・・」とホッとしたのもつかの間 有楽町駅が視界を横切り真っ青になったこともありました。
でも、トムさまの入りが、少し遅くなられたのか、 チャンと間に合いホッのあとジーンとしました、 またある日の出では、雨のため傘に遮られおチビのKazukoが ア〜〜見えない!!と傘の合間から、バタバタしていると チャンと前の方がかがんでくださって  トムさまが行かれたあと「見えましたか!?」といってくださったこともありました。

「夢を持ち続け」「願うことがかなう時代に」 (これはこじつけですね!) 明日から4日間 頭のモードをしばし切り換え、また土曜日に参ります!
精神分裂気味のKazukoですが、 これからも末永くよろしくお願いいたします!
16日の出を少々と雑談です 投稿者:あゆみ ( 06/17 08:19:53 )
16日は出だけまいりました。
ファッション等はお帽子がいつかの白っぽいふちのあるの、 くらいしか覚えておりません。
私が印象強かったのは、受け取られたお手紙の入った袋が 昨日はたしか3袋あったのを、車に乗られる時に実に大事そうに持って、 かさばるのをそっと押さえて乗り込まれたこと。 まあ、私もお手紙出したいわ!と感じました。
その後、まだねばっていまして、けっこうゆっくりの方もあるので、 待ちながら知らない方とですがお話が始まりまして、 「早く出てきてくれるといいですねぇ」から、 「轟さんは何時頃出られるでしょうね」に、私は 「え! もうとっくに行かれましたよ」というと、 一人は私が言い終わらないうちにサッと踝を返して居なくなり、もう一人の方が、 「何時頃出られましたか?」「ずーっと前ですよ」 「えっ、じゃあの一番初めに出られた方、あれが轟さんだったんですか!」 「一番初めではなかったかもしれないけど、そこでお手紙の袋を受け取って  黒い車に乗られたでしょ」に、 「でも、あんな華奢の方が! あれが轟さんだったんですか!」 と仰天されていました。
友人が「つばさの記憶」(真琴つばささんのサヨナラビデオ)を貸してくれました。 それに初舞台のお稽古場風景があり、轟さんのお姿も映っているのですが、 それが(たぶん17歳くらいと思うのですが)実に美しく、品があり、落ち着いた様子で とても素敵なのです。ほんの一瞬なのが惜しいような…
今さらながら14日夜です。 投稿者:chiharu ( 06/15 21:33:54 )
アドリブです。
三野村邸。あなたは眠くなる。 2通目の手紙では。象二郎、お前そのよくよう気持ち悪い。 竜馬にお願いは 両手を竜馬さんの腕に乗せ一回振り払われもう一度お願いしたいました。
シェイクハンドはなんと、手を持って頬ずりされてしまい、客席から一部悲鳴らしきものが。 轟さんは張り倒した後手を振っていました。
どつかれた後はお喜勢さん破けた襖張りなおしますから。
ショーは元気でした。 お知り合いがいらしたようでフィナーレでとても素敵な笑顔を,向けてられましたが オペラ越しにご相伴に預かりました
14日、お昼 行って来ました投稿者:バレン ( 06/14 21:00:30 ) 
 14日、お昼の公演、雨がしとしと降りしきる中、劇場へ行って参りました。
今日の公演ますますアドリブがさえ渡り、笑いが絶えませんでした。
あまりにも たくさんありすぎて、うまくご報告ができないのですが、少しだけ・・・・
利左衛門さんとの銀橋場面では、利左衛門さんのお袖を持って、ちょこちょこと 歩かれて、にっこにっこされているので、それだけで笑いが・・・ 「お気をつけて」と言われて、石に躓くようなそぶりで、こけかかって、振り返り その石みたいなものをこんちくしょうとばかり蹴っていました。
お茶に招待される場面では、いつも下駄を脱ぐそぶりをするところで、今日は 脱ぐとき、右足の親指をそり返すようにギューとあげて、脱ごうとするんです。 きゃ〜、かわゆい なんて・・・・・思っちゃいました。
スプーンは、逆さまでまぜまぜしていました。利左衛門さんに、軽くあしらわれ ここでも笑いが。
土佐に戻ってからの、象二郎さんとの場面では、もう笑いの連続!!! もう、象二郎さん最高です!
「大好きです!!」では、弥太郎さまが象二郎さんに「お前には聞いとらん!」と 言って、蹴っていました。
喜勢さんから、「あと三年がまんできます!」と言われるところでは、「喜勢さん、 三年だけですか? お喜勢さん!」と言うはずが、おゆきさんになってしまって、 やっちゃたあという感じで、つぎのセリフが出ませんでした。
一瞬、私の聞き間違いかな?と思いましたが、隣の席の方も気づかれていたので。
コム弥太郎君は、「弥太郎さんは、ぶたれてばっかりですね。」と言ってました。
ところで、今回9列目の席だったんですが、ショーの方の黒燕尾服の場面で、 わ・た・し、轟様の視線ばっちり受け止めてしまったんです。 (きっと、隣の方も同じように感じていたと思いますが。(笑)) それも、2度も!!!
一度目は、ばっちり受け止めさせていただいたんですが、二度目は心臓バクバクで あまりの鋭い視線で、ジッと見つめられているウ〜〜〜なんて、勝手な思いで 思わず視線そらせてしまったんです。あまりにも、心臓に悪いですよ〜! あの目で見つめられて、耐えられる人ってすごい!!
きっと、お喜楽座のみなさんはビシッと受け止めていらしゃるんでしょうね。(感心〜)
でも、やっばりもったいないことをしたなア〜 と後悔・・・・シクシク
あと、フェステの場面が終わり、袖に入られるときなんですが・・・・ これは、かの有名な○ン○ンさまのHPで、教えていただいたのですが。 (私、○ン○ン様のHPの隠れファンなんです。はじめましてのご挨拶もしていないのに 勝手にこちらに出してしまってすみませ〜ん。ひょっとして、これっていけないこと なんでしょうか?もし、そうでしたら、やうこさま、削除して下さい。) 銀橋を渡り終えた付近で、上着を脱いでフワァーっと振り回しながら、(このとき、ピンクの ラメが暗闇の中でキラキラっと一瞬光るんです)袖に入って行くんです。 暗闇の中のグレーのシャツの背中が何ともいえなくて・・・・・ 目をよ〜く凝らして見てみて下さい。
公演も残り少なくなってきて、思い残すことなく観劇・感激したいなと思っていますが、 きっと終わったら、やっぱりもっと見たかったあ〜と思い残すことに なるんでしょうね・・・・・・ 残り少ない公演、皆様のご報告、毎日待ってます!!!
Re:14日、お昼 行って来ました 投稿者雪ふぁん(ちえこ) ( 06/15 03:21:47 )
 バレンさま いらしてたのですね。お会いしたかったですぅ。
14日は、雨模様でしたが、入りからお待ちしました。 雨にもかかわらず、沢山の人でした。
雨の中、お車が到着しました。 黒でつばが白のエレガントなお帽子、黒の薄手のロングコート、(しかし細ーーい! スタイルがいい!) ボトムはジーンズ、ミュールをお履きでした。 (すみません!的確なファッション用語がみつかりません。)
ファンの方からお手紙をもらい、にこやかに楽屋口でお手を振られました。 雨にもかかわらず、みんな大満足でした。
バレンさま、本当に今日の舞台は見事でしたね。 私は前回の公演から約20日ぶりに観劇したわけですが、(禁断症状がすごかった!) その間、絵麻緒さんのお怪我休演、復帰、ショーのかしげちゃんの代役といろいろあり、 どうなってるのか、興味がありました。 バレンさまが、ほとんど完璧に書いてくださってますが、ちくと補足を。
最初のお喜勢さんに頬をはたかれる場面では、 前は右手を頬に当て、「痛いぜよ〜」でしたが、今日は頬を何回かスリスリしていました。 よっぽど痛かったんでしょうか?
漁師小屋の場面、自由の国アメリカについてジョン万次郎さんが「風呂に便所がある」 っていうと「げ、きぼちわるー」って言う顔をするってゆうゆうさまが教えてくれたので、 注目してました。本当に「きぼちわるー」い顔してましたよ。
越後屋さんの場面で弥太郎さま、お筆を落としちゃったんでした。
利左衛門さんに「お茶など〜」と誘われるのですが、 素直に「ハイ!ではいただきます!」って元気よく招かれました。(笑)
絵麻ぶん竜馬さまと上手にはけるとき、竜馬さまの歩幅で歩くような・・ そして竜馬様の肩を組むのでなくて、お腰を押してあげてるような・・・ なにげなく優しい心遣いをされてるなって感じました。
象二郎さんから最初のお手紙をいただき、よみながら 「イヤッホー〜!」(元気よく)なんたらかんたら・・いってました。
また象ちゃんが「あっちが竜ならこっちは象じゃあ〜」って大声でいいますよね。 今日は負けないくらい大きな声で「おぅ〜立派じゃあ〜」ってやり返してました。
みなさま注目のハリセンマンは2度までうまくかわしましたが、 「うまいじゃろぅ」とでもいうように仲間の方に右手をあげてるうちに やっぱりはたかれてしまい、うろたえてました。(ちくと可哀想)。
「3年は我慢できます」の場面。おゆきさんっていわれた?のは 気づきませんでしたが、「ちょっとまってくださいよ〜ほら、ほら」って なんか今日はセリフも大サービス! 休日明けだから?元気一杯でしたよ。
陛下のおみ足をふんづけた後、「どうも、スミマセン」って誠意のない挨拶で どなたの足をなんたらかんたらっていわれるところ「アイツがぁ〜」なんて 口をとんがらかせてぶつぶついってました。

「パ」はもう何度みても大満足のショーです。 残念にもビデオにならなかった地獄の王様は、よくみておこうと、 瞬きひとつもったいなく、魅入ってしまいました。
かしげちゃんもぶんちゃんとはまた違った魅力で頑張ってたと思います。 雪組の底力を肌で感じました。
そして、平日にも悪天候にもかかわらず、満員で、トイレの列が長ーーく 続いてて嬉しい悲鳴でした。
15日公演 投稿者:ちえ ( 06/15 18:59:24 ) 
今日は客席にバレーの大林素子さんと鶴瓶さんが観劇なさっておりました。
轟さまの米つぶを口に入れる仕草、頬を斬られたあとの仕草、羽織の紐を結ぶ手つき、 それともうひとつ番傘をぱっと開く仕草、これぞ究極の男役!
象二郎さん「そう〜じゃ、もう1枚手紙があったんじゃ」 弥太郎さん(同じ調子で)「そう〜じゃ、もう体が大きいなんて言わないぜよ。 今日は大林素子姫がいるから…。」大爆笑でした。
轟さまはじめ皆さん元気が良い舞台で宝塚の男役さんだからこそ 猛き黄金の国がマンガとは一味違った華やかな舞台が出来上がったのでは ないでしょうか  お芝居が崩れることなくアドリブが入り笑いの絶えない楽しい舞台ですね〜
12日昼美しきトム様 投稿者:ママ ( 06/13 13:15:38 )
 3月に拝見して以来のとむ様。
あまりの美しさに、オペラグラスを外せなかった。
なかなか観劇できない私。こちらの皆様がうらやましい限りです。
生のトム様の歌声、その迫力、鳥肌が立ち、涙がにじんでまいりま した。
心も体もふるえて、溶けてしまいました。ああ、毎日でも観劇したい。
トム様の素晴らしさに 泣けてきた私です。ほんとに美しかった。
12日昼美しきトム様  投稿者:フラミンゴ ( 06/14 12:33:44 )
ママ様 3月以来でしたら、さぞかし感激なさったことでしょう。
私も初日には、何年もお会いしていない、星の王子様(雪の王子様?) に巡り合えたような気持ちでした。
12日は雪ふぁんさんのお蔭で、7回目の観劇で、 わたしにしては多いほうなのです。
そのうえ、 ご招待で16列目のど真ん中があたってしまい (友人は2階の最後列)  銀橋での轟様はオペラで真っ直ぐに 私の視界に入ってくるのです。
別にこちらを見てくださって いる訳でもないのに、ドキっとしましたよ。
かしげちゃんの パッサージュ、誠にすかっとした、生っ粋のジェンヌさんの 雰囲気でとても楽しめました。
どうして、これほど同じ公演を みても、厭きないのか不思議なぐらい。。。。
明るくなって、 社会復帰できるので周りの人になごやかな雰囲気を与えていますわ。 きっと、ママ様も同じでしょう。
私のお隣お2人が轟様のファンのかたで盛り上がってしまった のですが、いつもお気楽座をみてくださっているようで、すべての、 こちらの情報をご存知でいらっしゃいました。
隠れファンの多いこと を改めて知り、とてもうれしく思いました。 座長!頑張ってくださいませ。
ため息の連続でした!! 投稿者:モン ( 06/13 21:42:53 )
>ママさまのご報告に>。  わかります、わかります!  私も、大劇場の千秋楽以来の弥太郎さまに、「ほたえな!」の瞬間から  涙がこぼれて、でもしっかり目に焼き付けねば・・・と必死で轟さまを  追いつづけました。
 全体を観る余裕が全くなかったので、ショーで頑張っているかしげちゃんのことも  きちんと、確認できなくて・・・
 それにしても、轟さまの迫力、すごかったです。  これで、「あと、半月はがまんできます!!」(次の集合日まで)  
 アドリブは、「三宅島が見える」「あれは、いい島でございます」  「行ってみたいなあ」と三宅島から団体さんがきていたので  成瀬さんと、とてもいい間でおっしゃてました。   
三野村邸では、スプーンをブラブラさせて、「富くじが当たった人は、眠くなる・・」  と、宝くじの抽選会を意識してらっしゃいました。
 ため息をつきつつ、帰路についた車中で初めて宝塚を観たらしいギャルっぽい女の子 が3人で「ジャニーズよりかっこいいね」「男みたいだよね」「最後に大きい羽根しょって た人いいよね」と会話しているのが、聞こえてきて「そーでしょ!!轟さんよ!!」  って自慢したくなりました。  
 雪ふぁんさまのおかげで、轟パワーをもらい幸せです!
 子供が上京の直前に発熱して、ハラハラしましたが  親の念力が通じたのか、無事直りました。
 皆様の報告をこれからも楽しみにしています!  
12日昼美しきトム様 投稿者:きっこ ( 06/13 20:34:45 )
> 3月に拝見して以来のとむ様。あまりの美しさに、オペラグラスを外せなかった 私もオペラで、轟さまをストーカーの如く追っています。
「猛き」でも舞台全体を見渡すことがないんですよ。いつでもオペラなもので、 「社長!」の場面での社員達の背中の三菱マークをまだ見ておりませ〜ん。 アホな私でしょ!
毎日でも通える所へ引っ越したいくらいです。
12日夜です 投稿者:ばぐ〜す ( 06/13 00:09:29 )
 皆様こんばんわ! 12日夜の報告です。
今日は、午前中が宝くじの貸切で、夜は会総見の日でした。 そのため、アドリブ炸裂でございました。 では・・・・
利左ェ門さんとの銀橋渡りでは、客席を眺めつつ 美人がおるなぁ〜(私は2階席だったので その時はわからなかったのですが、帰りにユキコママを発見。何故か石倉三郎さんをお連れで・・なので、 きっと その美人とはユキコママの事ではないかと思います。)
越後屋まえでは、筆を口にくわえて「リジャエモンシャン・・」と言ってました。
拙宅では、リザエモンさんのスプーンも取って、チョチョチョン、チョチョチョン、チョチョチョン、チョン と叩いて、客席に向かって両手を挙げて見せてました。自慢気に。 伝七好きの私としては、ここでどうしても ポン、と胸を叩いて「めでてぇな!」「ヘイ!!」って 言いたくなるんだけど、周りの人達は別に言いたくなさそうだったので、黙っている事にした。
江戸留学から帰った後の象ちゃんとのやりとりが、今日はバクハツしてましたよ。
そ♪お〜じゃ♪の所では、「おまえ、もうチョット小さければカワイイんじゃがのう」(言われた時の ワタルくんの顔がカワイイのですよ)
お喜勢さんが出てくると、いつもは象ちゃんの影にかくれるくせに、今日は「見えない!」って 象ちゃんをおしのけて。 なんか、もっと言ってたんだけどなぁ・・デカイとか何とか。
チョット飛ますが、天皇さまへのお詫びが・・ 口とんがらかして、「すいませーん」2・3歩あるいてから、更に「すいませーーん」と 超ふてくされ。
そんなこんなで、休憩時間にロビーへ行くと・・やっと会えました。 やうこ座長とリエ様に、お会いすることが出来ました。
今回いつ行っても、誰にも会えず 寂しかったのよぉぉ・・・おなつかしい!とご挨拶しているところにイシコさま登場。 ・・が、何故かどよよ〜んとお疲れのご様子。午前中の宝くじ抽選会からご参加されていたとか。 そこでは、東宝の女優さん達の踊りも披露されたとか。イシコさま曰く、「宝塚の生徒さんて ダンス上手だったのねぇ」・・ふーん、そうなのか。昔は東宝ビューティーズといえば、 日本人初で最後のボンドガールの浜美枝さんとか、今も美しい前田美波里さんとかいたのにね。
どうやら、イシコさまのお目がねに叶うキレイドコロはいなかったらしい・・・。
休憩後、会の席につくイシコさまと2階席へ・・・そして、更にうえ〜の方へ登っていく イシコさまは、宝くじ席の方が良いお席だったとか。 ・・・が、しかーし!終演後外に出たときに私は見た。出待ちの最前列に陣取っているイシコさま。 あそこに座ってて、あそこに立ってるってことは・・・走ったんだな。しかも、相当。
確か、腰が痛いのよ〜と言いつつ、屈伸運動してなかったっけ?? そして、イシコさまに手を振りつつ、そっと心の中で囁いたね。 「筋肉痛は、忘れた頃にやってくる・・」
宝くじネタ、そして・・・  投稿者:イシコ ( 06/13 08:11:56 )
やうこさまのご質問にお答えして少しだけ宝くじネタなど・・・。
まず、三野村さんと江戸見物の銀橋。 本日一回前方席は三宅島の多分、被災者の方々の招待席だったようで、 すご〜くやさしい笑顔で「おぉ〜〜!三宅島が見える!」 で、三野村さん、すかさず「あぁ〜あそこはいい島でございます。」 でヤタさま「行ってみたいのう・・・」で、場内割れんばかりの拍手!! さすが名コンビのミノさん&ヤタさん!ツボを心得ていらっしゃる!!
で、拙宅では・・「富くじに当たったヒトは眠くなぁ〜〜る〜」と宝くじを 「富くじ」なんておっしゃるところもまたサスガ!!激渋!!
で、今日はじめて拝見しました最後のお喜勢さんとのセンターでのせり上がり&歌い上げ。 いつも右手は激オトコマエに袴のへりにそえられて、左手でしっかとお喜勢さんを抱き寄せる のですが・・今日はナントね、右手をものの見事に「ハっ!」と「俺の生き様ぁ〜」のところで、 たもとの中へ引っ込められて・・うぅぅこの「激渋」の仕草、この拙い説明でご理解いただけたかしらん?
で、「パ」では、轟さまご自身も震災をご経験されているからこその客席を暖かく包み込むような やさしい笑顔で、特に銀橋でのあの本当に心から三宅島の被災者の方々へそそがれた素敵でお優しい笑顔とお目線が 心に焼き付いて・・しばし終演後ジーン・・・。
それからヘアスタイルに微妙に変化を毎公演つけられていますね。
今日は「フェステ」のピンクスパンの時、いつもよりかなり角度とキレのあるオトコマエ の「ひとすじ前髪ハラリ」で、もう、これが思わずオペラで確認しちゃうほど、せ・く・し・いぃぃぃ〜 賢也%A
12日昼です。 投稿者:きみ まるこ ( 06/13 09:23:32 )
12日昼の部、いしこちゃんに続いて報告いたします。
雪ふぁんさまの投稿を読み、葉書を20枚だして 7枚当たりました。 1枚キャンセルとなり、譲りますの投稿をお気楽座の掲示板へ 出したのですが、ミスしてしまい、画面には出ていませんでした。 どーこ、いったんじゃー、返ってこーい!
残りの一枚を劇場の入り口でひとり寂しく泣きべそかいてる かわいい20才ぐらいの子がいたので、あまり良いお席では なかったのですが、(2階12列58)差し上げました。 とっても、うれしそうな顔をしてくれてよかったです。
それに、もし、遠方から急に用事を変更して来てくださる方だったら 申し訳なくなってしまったことでしょう。 (自分の席を譲ることを考えたと思いますが、、) でも、もう一枚はとても良いお席で、私は身もだえしながら 悩んだと思います。1階8列56番でした。
三宅島の方が招待されていて、宝くじ抽選会の時に 報道関係者がいた席でしたので、みなさん、良いお席で とっても楽しそうにしていらっしゃいました。
いつも、気になっていたのですが 利左衛門さんのお宅にあがる時にぴょん、ぴょん跳ねるのは どーしてなんでしょうか? 敷居が見えるのでしょうか? 土足で歩くのは申し訳ないという気持ちの表れでしょうか? 利左衛門さんはすたすた歩いているんですが、、、。
陛下にぶつかった後は、象二郎にいさめられ、手を引かれて いる間ぶつぶつと文句を言ったあげくに、「あいつが、、」と 言いながら指までさしていました。 そして、いさめられた後はあわてて頭を下げる時 象二郎の背中を押して、頭を下げさせてました。
討ち入りマンへのはたきは、はたいた後、 「ちぇ」って言ってましたー。
ハリセンマンはハリセンを腕の下の脇に隠したんですが 落としてしまい、みつかり、素直に渡して、やはりはたかれましたが なにやら、優しい音。
今日の「パ」は泣けました。 蘭香レアちゃんが踊りながら涙ぐんでいたんですー。 わたるちゃんもおめめ、うるるしてたし、他の方も何人も、、 「皆さん、なにかあったのー、、」って思いました。
三宅島の方が招待されていたので、きっと励ましたいという思いと、 客席からのものすごい拍手があり、逆に励まされたのかなって 勝手に解釈してしまいました。
轟さんは髪がなんだかスッキリしてみえたのですが、、。 パーマも程良くとれて、やわらかいカーブ、 髪の毛の色がすこし変わったかしら、、 眉の色が薄くなったような気がする、、。 お顔が少し細くなったかしら、、 よーく、考えたら、この10日間「ジェラール君」を 見続けていたので、だいぶ違って見えたのだとは思うのですが。 「パ」のわたるちゃんの髪が紫から赤になっていたような、、、。 地獄の魔王はくちびるは色わけしていなかった。(残念!) くちびるばかりみているのも、ちくと、、はずかし、うれし、、。
幕間にスターバックスにいしこちゃんとそのお友達と 行って、話が盛り上がり、遅刻じゃー。 な、なーんとドアを開けると迫り上がりの一番美しい場面でした。 階段でへなへなとしゃがみこんでしまいました。
案内の人にドアまで連行され、、見逃してしまいましたー、、、、。 (案内のおねーさん、わたしを、見逃してほしかったー) あー、あー、一番目線がくる場所で、一番美しい場面なのにー。 「もー、まるこのばか、ばか、ばかっ」て 思いながら見ていたのですが フェスタの男の美しさにそれもぶっ飛び、 フィナーレは涙が汗のようにジワーっと出てきました。。
私の隣の席の方は埼玉から来た60代ぐらいの女性でした。 宝塚は40年ぶりとかおっしゃてました。 (結構話こんでしまいました) 始まる前は、だいぶ時間があったのでお疲れのようでしたが 最後は身を乗り出して拍手をして、とても楽しそうに されていました。 今までの観劇の中で(たいしたもんではないのに、すんません) 今日が一番拍手が多かったように思いました。
始めての方も沢山いらしたと思うのですが、それであれだけの 拍手がくるというのは、芝居がおもしろい、ショーがすばらしいと いうことですよね。 隣の方、私の乗り出しにびっくりされたかもしれませんが フィナーレは一緒に乗り出してましたから、こうゆうのって 伝染するのかもしれないですね。
なんせ、私の夢悠病のウィルスはいしこ譲りの特別なウィルス、 「ちくと、強いぜよー」。
夢中になって、書きむしってしまいました。
三野村邸で。  投稿者:chiharu ( 06/13 16:02:02 )
三野村邸での弥太郎さんの羽織の汚れが気になって、 そして2人で袖に移動も この時だけは竜馬さん早く歩いていらっしゃって、 ようく見ていましたら、前は竜馬さんは弥太郎さんの背中に手を添えて入って いらっしゃったのですが、復帰されてからは弥太郎さんの腰に手を回して 歩いていらっしゃるようです。 弥太郎さんのお腰が支えになっているのでしょうか。
ところで同期に鮎ゆうきさんご結婚おめでとうございます。
轟さんと仲良しの鮎ちゃん轟さんもお喜びでしょう。
6月10日11時JCB、王様の唇がぁ〜〜〜!投稿者:ゆうゆう ( 06/10 15:15:47 )  
 皆様〜〜〜〜!。
地獄の王様のお口、新色登場です。 ツートンカラーです。赤&黒。
上唇が真ん中から右が黒、左は赤。 下唇はその逆で、ちょうどチェッカーフラッグの 赤黒版みたいな感じで、4ブロックにお色分けされてました。
不気味でと〜っても怪しい〜感じです。貸切バージョンかしら。
「猛き」 おんぶのところ。 「おっぱい小さいんじゃの〜、壁みたいじゃ!」ですって。
旅立ちの若弥太様。 母上に「無宿人となるような国の出方は断じてなりません」 と叱られ、小声で「また始まった。。。」とぼやいてました。 ほっかむりをパッと取ると、時にポニーテールが乱れていたり して、これがまたヤンチャ坊主って感じで、かわゆいのです。
上京の銀橋では、1列のお客さんに「ホラホラ、あそこあそこ!」 と結構粘り強く教えてあげてました。
利佐衛門宅ではスプーンの首を持って揺らし 「曲がれ、曲がれ〜〜」と不気味な声を出してました。 暫く傍聴していた利佐衛門さんは 「ハハハ…曲がりませんなぁ。。そんな事より岩崎様…。」 とすっかり大人で、あまりスプーン曲げにはつき合って くれませんでした。
竜馬さんとのシーンが今回、少し感じが変わりました。 「江戸づめの共で…」が堂々としてたんです。 いつもは面目ない。。って感じなのですけど、お仕事で来たぜよ! という感じ。 「家来として付いて来たがや」はいつも通りバカにした感じでした けど、「土佐藩や岩崎家との根は切らんと約束したき!」 がまた胸を張った感じで、お口をとんがらかせてスネたよう ではなかったです。フン!ってすねた感じもかわゆいですけど こっちのパターンは爽やか系でまた良いです。
ただ、竜馬に笑われると「笑うな!」と、小声でやっぱスネてましたけど。
「お前の船に乗せてくれ」は、竜馬さんの背中にほぼ抱きついてしまったって くらい、思いきり頼んでまして、竜馬さんはそれを振り払って ほうきでシッシッって一度のけたんです。 でもすぐに「乗せちゃるぜよ〜」と言って、今度は弥太様の 肩をポンと叩きました。今日の意気統合ぶりはとにかく もの凄く盛り上がってしまって、 握手を交わした後、弥太様が「おう頼むぜよ〜」と言いながら 前からガバーーッと抱きついたんです。驚きました!。 こんなん初めて!。
お芝居って生きてるんですね。 というか、とむ様とブンちゃんが生きづかせてるのか。 見ていて気持ちが良かったです。
ワーワーと盛り上がりながら引っ込むところは 小走りになってましたので、ブンちゃんもだいぶ回復の兆し が見えてらっしゃるのではないでしょうか。
象ちゃんがもったいつけて2通目を出すと 「お前な、デッカイ図体でな、クニャクニャするな気持ち悪い」と。
象ちゃん「決まったな!」と言って引っ込もうとすると 「象二郎、そこいとけ!」と土手の隅の方を指さして行かないで! と頼んでました。
お喜勢さんに「岩崎様の事を勘違いしてました」と言われ、 「何を?」ときくのですけど、この「何を」が凄いスカしてて おもしろかったです。
丸奴さんに逆ナンパされるところ。 凄〜いデレデレしてて、鼻の下の伸び具合が絶妙です。 男ってほんとにもう!って思ってしまいます。 でもこういう弥太様も素敵!。
討ち入りマンを張り倒した後、2、3歩ほどガンを飛ばし ながら威嚇したんです。 これがね、ギャクなはずなのにカッコエエのですぅ。 何をしても決まってしまうんだなぁ、TOM様は。
銀橋で張り倒された後は 「3年だけですか?5年、8年、10年には…。。」と。 矢島君が神宮寺さんに 「それで、5年、8年、10年には延びたんでしょうか?」と。
ご臨終のせり下がりで、後ろの席のおばさまがうなって らっやいました。大拍手をおくりながら「うまいっつ!」と。
やっぱそうですよね、げいじつですよね、おばさま。
11日です! 投稿者あっち ( 06/11 19:32:06 )
 本日観劇して参りました!
まず今日の入りです。
11時20分には張り切ってスタンバイ! 一番前で入り待ちを することができました(^O^)
お召し物は・・・濃いグレー のプリントシャツにボトムはブルージーンズの上に長めの 薄いグレーのプリーツスカートを巻いていらっしゃいました!  きゃーっ 歩かれる度にジーンズが見え隠れして・・・ちょっと チラリズムって感じでした!
お帽子はブルーのスイムキャップ(?) のうなピッタっとしたお帽子で、とても頭の形がよろしいのですね。
より一層お顔も小さくみえました。私もうお帽子があまりにも かわゆくて、そちらに目がいってしまって、イシコ様のような鋭い ファッションセンスのミジンも持ち合わておりませんので・・・ ひょっとして、間違っておりましらどなたかフォローよろしく お願いいたします!
 でも今日は、私の母ぐらいの年齢の知り合いのおば様を伴っての 観劇でした!
彼女 轟様をご覧になり「かわいい!まるで男の子みたいだね!」 といたく感激しておりました!
 お芝居は今日も笑い転げました!どんどんパワーアップしてますよ〜 今日は初めての2階席からの観劇でしたが、とても見やすくて全体が見渡せ よかったです!  
 覚えているアドリブを少々・・・  三野村さんのお宅で、スプーンをさすって一生懸命曲げようとして 三野村さんから「曲がりませんね」と言われると、手で曲げてしまい 「曲がりました!」「岩崎さんは力持ちですね〜」と三野村さん。 もう場内大爆笑で拍手も起こっておりました!
 また、最後に喜勢さんに殴られてから下がるシーンでは、「障子の 張り替えもしますから〜」とその後コムちゃんも「障子の張り替えは 手伝ったんでしょうか?」といいながら出てきました。 もっとたくさんあったのですが、ごめんなさい。物覚えが悪いので・・・
でも、一緒に行ったおば様。とても喜んでくれてまた雪組の公演を見たい と言ってくれました。布教活動は大成功でした!    
ショーは2階席からで大正解です!今までで一番よかったです。 また観に行きた〜い!!!
でも今日で劇場のチケットカウンターの前売り 全て売り切れとなっておりました。。。うれしいやら悲しいやら・・・
 それでは、つまらない投稿大変失礼いたしました。あっちでした。
私も! 投稿者やうこ ( 06/11 20:54:24 )
 あっちさま、いらっしゃったのですね。 さっそくのご報告 ありがとうございました。
私も 行って参りました。でも、あと5分というところで 入りに間に合わなかったので あっちさまのカキコですっきり!
それで、今日は、どなたもいらっしゃってないかと思い、必死でメモなぞ取りましたので ちく と 追加を。
初めて江戸に出てくる所。 「ご案内しましょう」と言われ、いきなり そっそと利佐衛門さんに近づいて、右のお袖のたもと を、むぎゅっとつかんで「ついてこ」「ついてこ」と言って、まるで ママのスカートのスソを つかんで歩く坊やみたい。
前列の人達が大笑いだったので ちょっとすねたように「なんじゃ?」って お口をシュンして おっしゃいました。くっわぁぁぁゆい〜。
 越後屋玄関先では、筆をストロー形式でくわえ「りじゃえもんしゃん」でした。
利佐衛門さんに 声をかけられ、お茶に誘われると、「はい では 遠慮なく」と言いながら 又、利佐衛門さんのたもとの先を むぎゅしてニッコリ。
 あっちさまもご報告されたように、最初はスプーンの首のところを「曲がれ 曲がれ」と言い ながらスリスリしてたんですが、「曲がりませんな」と言われ、両手でギュってやったら・・ もしかして マジで驚かれたみたいです。 「 曲がった!」って言いながら そのスプーンを客席に見せ、次いで利佐衛門さんに見せるの ですが、 その晴れ晴れと得意げなお顔と同時に、「小道具 壊しちゃった!」っていうお茶目 な雰囲気とが・・実に ええ味出しちょりました。
で、「岩崎様、力持ちでございますなあ」と誉めて「それはそうと・・」と続ける利佐衛門さんも ほんに 「間」が よろしゅうございました。
お喜勢さんとの縁談話のシーン 二通目のお手紙を、「そ♪う♪じゃ♪ おじきから♪ーー」と歌いながら出す象二郎さんに 「おまえ、でっかいずうたいしてるのが そんなことしても 可愛くもなんともない」 って。 「かわいくも なんともない」って言い方、すてき。
で、お喜勢さんが登場すると、弥太さまは 照れまくりで、象二郎さんのホッペをペチしたり 肩をこずいたり・・。あっち行けと言ったり、「ここに居てくれ」と頼んだり・・ おお慌ての後で、お喜勢さんに「誤解しておりました」って言われて かっこつけて「何を?」 っていう、この低いお声がしゅき。
つないだ手と手の・・と歌いながら、はじめは遠慮するお喜勢ちゃんに、手をふき清め、パッパッ って、客席に向かってほこりをはたいたり・・
それから、グラバー邸の後で 象二郎さんが「向こうが竜なら こっちは・・」と言いながら、 両手をぶーら ぶーらさせて 「象じゃ!」と叫ぶと  「そこまでやらんでも・・気持ち悪い」と うんざり顔で引っ込まれました。
ハリセンマンは、今日は 素直に持ち手を竜馬に向けて差し出したので 覚悟できてるのかと 思ったら、さっとよけて、ナイスポーズ。だったのですが、真上から振り下ろされるハリセンは 両手で挟む間もなく・・・
夫婦生活三年は ご報告のように「障子の張り替え 手伝いますきに」でした。
今日、お指のバンソコ、こっそり見てみました。 あれ、もしかして 一度しまったガラスのかけらを ポッケから取り出す時 あぶないからじゃ なかろかしらん。  ガラスのカケラなんてポッケに入れちゃ あぶないからいけません って言ってあげたくなっ たやうこでした
歌劇 観劇、 過激 感激 投稿者:プチハート ( 06/07 22:48:44 )
 恋の炎に焚きつけられてお江戸に参り  お逢いできた喜びに舞い上がりし夢の時  けれど待ちわびた時の長さに比べれば、なんと短き夢の時  別れのせつなさに膨らむ荷物を引きずって  ただいま戻りました。
4日5日の観劇の報告は、もう全てお喜楽座の皆様方に記されて  なんと皆様方の冷静なご報告お見事です。
まさにおっしゃる通りでした。
それに引き換え、私ときたら文章にもできません。
ずーっとずーっと轟様を見つめ その少年の様な瞳の輝きに 我が瞳をうるませ その微笑こぼれ口元に 我も微笑み その言葉の一言一言に 我も息を止め  その差し出した手の細く長い指に 喜勢さんより先に 我が手を伸ばし そして 轟様 あなたの横顔  その繊細な線描写は 硝子のかけらとなり  私の心に突き刺さったまま  みはてぬ夢にただ酔いしれておりました。
夢の3時間でした  投稿者:(謎の)ケンケン ( 06/08 10:01:09 )
7日の1:30公演を参観いたしました。
今回の東京公演は2度目の参観でしたが、2週間前とはまた進化した 活力のある舞台を見せて頂きました。
エマブンさんのアクシデントがまた結束を固くしたようですね。
竜馬さんは、出来る限り一生懸命なさっていて、プロ根性を 見たような気がしましたが、やっぱり痛々しかったですね。
知らずに見ていたら、たぶんあの気迫にただただ感動したんでしょうけど  竜馬ではなく絵麻緒ゆうを見ていた気がしました。 そんなことを差し引いても、本当に皆さんが色々と工夫をされているのが 楽しくて、彌太郎さんも喜勢さんも象ちゃんもすっかり手の中に入った役を もっともっと高めて、磨きをかけられていて、わかっていてもおかしく  知っていても格好よく、本当に満足させて頂きました。
特に妻とお妾さんのバトルは見ごたえがございました。
ただ、ご臨終のシーンは、あまりにリアルにされ過ぎていて ここまでしなくても・・・・と思ってしまいました。
もちろんすっごいなー、と思いましたけど・・・。
パッサージュはかしげさんと、上級生の代役に入っておられる下級生の 決して見劣りのしない頑張りで、またとても素敵な時を過ごす事が出来ました。
かしげさんのお体が心配になるほどでしたが、轟様の 組の皆さんを ご覧になる時のあたたかい眼差しを見ていると 胸がいっぱいになってしまいました。
いいですねー。なんだか羨ましい。
そして終演後出口で、座長様とおめもじさせて頂きました。感激でございました。 「姫」と呼んで頂き、恐縮です。
ニコルの姉様も、どうも失礼いたしました。 そしてお膝元から同行いたしましたお友達が、なんと座長とお知り合いだった 事も判明し、これもまた轟様のお導きと驚きました。
でも、私は<異常なまでに人の顔を覚えられない病>患者ですので またお会いしても「初めまして」と言うと思います。 どうぞお許しを・・・・・・。
帰りはドッシャ降りのため、空港で足止めをされ、その間も大阪のおばちゃん3人で 参観の感想をおしゃべりしつづけたため(まわりの皆様、ごめんなさい) 今日は疲れております。
あれは「夢」だったんですねー・・・・・・。 と言いつつ、長くなってしまいました。
次は楽周辺に出没いたしますので、それまでお膝元で静かにしております。
ぶんちゃん、頑張ってました!! 投稿者:バレン ( 06/04 21:17:26 )
本日4日から、ぶんちゃんがお芝居のみ復帰されました。
ぶんちゃんが登場するたびに、大きな拍手で 劇場みんなでぶんちゃんに声援を送っているよう でした。
でも、少し足を引きずるような感じで、でも ぶんちゃん自身は普段と同じ歩き方を しようと努力されている様子がひしひしと伝わってきて本当に頑張ってネ!!と強く思いました。
弥太郎様も、アドリブばんばんで、ぶんちゃんの復帰を喜んでおられる様子でした。
利左衛門さんの店先の場面では、筆を口にくわえたまま利さんに「グニャ、グニャ」と お話されていて、それがまたすご〜くかわいいんです。うまく説明できなくてすみません。
利左衛門さん宅でのスプーンでは、「曲がれ〜、曲がれ〜」と低いしわがれ声で、それに対し 利さんは「曲がりませんネエ〜」と弥太郎様をなぐさめていました。
象二郎さんとの手紙の場面では、弥太郎様と二人ずいぶんはしゃぎ気味で、象二郎さんが 東洋先生の手紙を落としてしまい、弥太郎様はすかさず「東洋先生の大事な手紙を落とし よって・・・」とおっしゃり、象二郎さんは言葉をなくしていました。
この場面のお二人は、本当にガキ大将のわんぱく坊主の仲良しがそのまま大人になった雰囲気で、 ほのぼのとしていい場面ですよね。

ショーのほうは、かしげちゃんがすごーく頑張っていました。
フェステの三人の場面は、轟様とわたるさんの迫力あるダンスに一生懸命ついていっている 感じでした。
この場面とこれに続く場面は本当に何度見てもステキ〜という言葉しか 出てきません。
フィナーレでは、ぶんちゃんも登場するのかな、と少し期待していたのですが、残念ながら 出演されませんでした。

出のほうは、相変わらずの興奮状態であやふやで申し訳ないのですが、茶色の模様のついた 白いお帽子に、やはり茶色のジョーゼット風の膝丈くらいのコートをはおられていました。
私の目は、初夏の装いの轟様の首筋がなぜか気になり、目の前の轟様の鎖骨の部分に釘付け状態  あの骨が浮き上がった鎖骨が妙に色っぽくて・・・なにをみていたのでしょうか?わたしは?
6月5日夜です 投稿者ゆうゆう ( 06/06 01:59:56 )
ピンクショックで眠れません。。
「猛き」 まずは「祝ブンちゃん復帰!」。 でも、痛々しい感じは否めませんでした。
舞台人魂というか、根性の舞台ですね。
三者会談では、片方立て膝で、立ち上がるまでハラハラドキドキしてしまいました。 なんかじ〜〜〜んと来てしまって、またまたウルウルなゆうゆうでした。(いつもやんけ)
万次郎の「風呂の中に便所があるがじゃ」で、その瞬間に若弥太様が「ゲッきぼちわるぅ」みたいな 表情をするんです。かわゆいの。。
銀橋で利左右衛門さんに「ではご免!」と言ってから花道を引っ込むところ。 今回はなんと一回転。あ、バク転とか前転とかの一回転ではないですよ(当たり前か!) 勢い良く壁に一度手をついて、壁伝いに一回転しました。弾んだ感じ。 無邪気〜〜〜!!で、くぅわぁわゆ〜〜〜〜!!。
利左右衛門宅では、スプーンを逆さまにして柄の方でカップの中をかきまぜてみせて 「逆さまでございます!」と突っ込まれてました。これも、かわゆ〜〜〜〜〜!!。
竜馬に「お前の船に乗せてくれ、頼む・・・」と言って手を合わせた後 上目使いに竜馬を見ながら「な、な、」って頼むところがまたかわゆいのですぅ。 上目がいいのですぅ。星入り上目ですぞぉ。
「ああ、頼むぜよ!!」の後、二人でワーワー言いながら引っ込む所で 「竜馬、お前その顔なんとかせい!」って、落顔してる竜馬に向かって言ってました。 ここも無邪気な感じでいいですよね。とにかく真っ直ぐなんですよね、若弥太様は。
だいっすきな縁談シーンですけど。 「やたろ〜〜〜〜!!」と大声で象二郎が登場すると、「お前いつ長崎から戻ったんじゃ!」と 言いながら、耳をほじほじして、お耳痛そうにしてました。
2通目をもったいつけて出す象ちゃんに向かって 「お前、でかいズータイして出し方みみっちいのぉ〜」でした。
「相手は坂本竜馬じゃ、剣でもピストルでもお前の敵う相手ではないぜよ」と弥太様が言った後  象ちゃんが弥太様の方へ歩み寄る様がとっても面白いんです。 小声で「おい...」とかって言いながら、情けな〜〜い感じでデカイズータイがチョコチョコ 歩いてきて滑稽です。
銀橋での張り手の後が爆笑でした。 「お喜勢さん待って下さい。3年だけですか?家の周りの溝そうじもしますから.....」ですって。 完全に尻に敷かれてますね。 で、矢島君は神宮司さんに向かって「で、家の周りの溝掃除はどうなったんでしょうか?」と 言いながら登場し、場内大爆笑でした。このパターンNICE!ですね。
それにしても、神宮司さんって、かなり具体的なお話までご存知なのですね。勉強家なんだ!。
新年の祝賀パーティーでお喜勢さんとお幸さんがぶつかると、ツルオカの旦那は 「おお、大丈夫か、このドレス高かったんじゃ....」とかってドレスを撫でながら小声で呟いてました。 成金のツルオカ男爵はもしかしてケチなのかも。
お幸さんが「私の新しい、ダ・ン・ナ」と言った後、 お喜勢さんがクラーーッと目まいを起こすのも面白いです。
そして最近の私のツボ、陛下への「どうもすいません」。 今日も爆笑でした。 腰は全く折らず、逆にのけぞってるんです。
象ちゃんが弥太様に耳打ちして衝撃の真実を告げるところ。
弥太様のお腰のあたりをギューーーッと握って抱きしめるんですよ。 なんかいつもドキドキしてしまいます。(変?)。
こういうチョットした仕草でも、とっても仲良さげというか、息もピッタリで。 弥太&象コンビ、ほんといい感じですね。

「パ」 は、未だエマブンさんは復帰ではないのですけど、かしげちゃんが目一杯頑張ってました。
地獄の抱擁は相変わらず「近親相姦的」で怪しくってドキドキです。
それにしても、何度見ても「ええわぁ〜〜〜」と実感のパッサージュ。 何がいいのでしょうねぇ。
テーマも良いし、流れや楽曲、お衣装。。。どれを考えても スキのないというか、完璧かもですね。
そして、どこを切ってもかっこええとむ様。
どこという訳ではなく、「かっこいい〜〜〜〜!!」って急に発作のように胸が高鳴り出して 突如としてショーの途中で涙してしまう私って・・・・やっぱ変?。
ただ今、大阪に帰って着ました。 投稿者:YAMA ( 06/05 22:57:32 )
   指折りかぞえて、やっと4日,5日 轟彌太様に会いに行ってきました。
 あっという間の2日間でした。  4日は心配していたブンちゃんの復帰初日でラッキーでした。
 終演後出待ちをして、ちょうどファンクラブの方たちの後ろにスタンバイでき  ばっちりトム様を拝顔できたのですが、つば広のお帽子をかぶってらしたので  あまりよく見えなかったような気が・・・
 5日はホテルを7時前にでて、当日に並ぶ事にし、その甲斐あって  1階7列27番という通路側の席をとれました。
 並びでお隣同士になった奥様がトムさんファンと言うことで、すっかり意気投合して  お茶をご一緒して、トムさん談義に時を忘れてしまいました。     
 有名人がだれか来ないかと期待してたのですが、昨日も今日も残念ながらいらっしゃいませんでした。 
 そのため銀橋のアドリブは特になかったようです。  喜勢さんにどつかれた後の「これで3年は・・・」のあとは、  「3年だけですか?30年くらい・・・」  (4日は6年8年10年・・・でした。)  といってその後コムちゃんも、「それで30年いったんですか?」と繋いでました。  私も大満足の東京行きでしたので、これで何ヶ月か我慢できます。 
6/5 ぴ・ぴ・ぴ・ピンクの殿!! 投稿者:イシコ ( 06/06 00:48:57 )
 くぅぅぅぅぅぅぅ・・・ごめんなさい・・ 皆様! わたくし、今日の入りも出も完璧こわれて、のたうちまわりました・・・。
雲間から晴れ間が後光のように差す中、、、、あれぇ〜〜〜〜〜 ぴ・ぴぴぴんくなのぉぉぉぉ〜〜〜〜!お召物がぁぁぁ!
やさしいベビーピンクのシンプルなコットンシャツのお衿元をハラリ〜と 第二 ボタンくらいまでお開けになられて・・
その胸元に黒の鎖骨が見える衿開きのインナー をお召しで・・・ みょ〜に女らしくって、みょ〜にツボで・・・。 で、おぼ、おぼ、おぼうしがぁぁぁ・・・一度拝見したかったお耳ちょこん!の・・・かわゆ〜〜〜〜!
お帽子は紺の伸縮性プリーツ素材でフレキシブルでいかようにもかぶれるフィット感のあるキャップ。 だもんでぇ・・美しい後頭部の骨格うきぼり状態!!くぅぅぅぅぅ。。。 で、前髪ハラリ、、お顔丸見え、、ううづぐじぃぃぃぃぃ・・。
ボトムはジーンズ&黄金のミュール。あんど!スペシャル腕まくり・・ナマひじ・・スジ入り・・ぐびっ!
なんてったって本日のツボは「ぴんくの殿」ですっ!! ぴんく・・・ピンク・・・ぴんく・・お耳ちょこん!かわゆぅぅぅ〜〜〜〜
6/5昼公演です! 投稿者:イシコ ( 06/06 01:09:54 )
すいません! 忘れないうちにアドリブ箇条書きします!
喜勢との出会い、グンちゃん最近ハリ手に気合い入りまくってて、 アゴ突き出し〜の、前のめり〜のでヤタさんマジでぶっとびそうですがね・・。 「おっぱい小さい」の引っ込みの「フンっ!!」も完璧ッサンドリーヌ入ってますっ!
三野村さん宅、スプーンゆらゆら「アナタはだんだん眠くな〜る!」と催眠術バージョン。
すかさず三野村さん「いっこうに眠くございません。ハッハッハ・・」と・・・。 この余裕の「ハッハッハ」が更に余裕かましてて結構ツボです。
で、竜馬さんと再会。「七つの海を・・」で引っ込む時、竜馬さんに「根無し草ってどうやって 生きとるんじゃ〜?」と質問しながら仲良く・・かわゆっ!!
象ちゃんおてまみ、イヒヒ笑いで口とんがらかす象ちゃんに「お前、イジワルする時のその顔どうにかせんかい!」
「夫婦生活三年・・」のはたかれた後、「三年だけですかぁ?お喜勢さ〜ん!三年といわず三十年・・・」 で、コムちゃん下手から「で、三十年にのびたんでしょうか〜」とつっこみ入れつつ登場&爆笑。 以上です。
ブンちゃんお元気そうで一安心でした。 で、余談ですが・・・川田クンてひそかにおイネさんに「ホ」の字のような気がするのは私だけ?  なんかモジモジしながら「しゃちょ〜うらやましいぞ〜」と言ってるみたいでこっちがモジモジしちゃう。。
長々ごめんください・・・
6月3日11時OMC 投稿者:ゆうゆう ( 06/04 12:59:15 )
rabikoさま、ドキドキさまのご報告のとおり
昨日の楽屋出は、じ、じじっ、実顔〜〜〜〜!!でございました。
あれもこれもと観劇録を考えておりましたが お美しい実顔一発でそのほとんどがブッ飛んでしまったがや。。

大劇場からしても、私的には、この公演初の快挙でした。
もちろん、お召しものなどをチェックする余裕などなくだたひたすら、その涼しげな大きな星入りの瞳を食い入るように見つめてしまいました。。
ああ〜、し.あ.わ.せ。。

で、ブッ飛んだ観劇録ですけど、ちくとだけ。

まずはエマブンさん、今日から復帰ということで おめでとうございます。心待ちにしちょりました。
これで「猛き」は安心ですね。
でもあまり無理はなさらないで欲しいですね。

OMCは初見のお客様が多かったようで、爆笑の嵐でした。
べべが汚れるぜよ〜から初めにお喜勢ちゃんに張られるあたり、皆さんよくお笑いで嬉しかったです。

お喜勢ちゃんをおんぶするところ、「よいっしょ」と 小さくかけ声をかけてました。

銀橋の上京。
利「こちらでございます」
弥「はいはい、どこへでも付いて行きますよ。。」
と言いながら、利左衛門さんの右そでを持って後ろから笑顔でチョコチョコと付いて歩いて、かわゆかったです。
お城の門番を笑ったあとは「ちょっとちょっとお兄さん、アレ」と、1列目のお兄さんに話かけてました。

利左衛門さん宅では、スプーンで歯をイーーーッと見てて利左衛門さんに「よく見えますか?」と訪ねられてしきりに恐縮しちょりました。最近ここで利左衛門さんの鋭い突っ込みが入るようになって、毎回楽しみです。

縁談話のシーンでは、もったいつけて2通目を出す象ちゃんに「お前な〜、意地悪する時はそんな顔するのやめろ」と
結構静かな口調で言うと、象ちゃんは「もともとこんな顔なんじゃ」と返してました。
「相手の気持ちも考えんと嫁とりとは…」と言いながら
象ちゃんの後ろに隠れると、象ちゃんは弥太ちゃんを前に「ほら!」みたいに押し出してました。
ここのシーンはもう、お二人ともあうんの呼吸というか息がピッタリ!。仲良しで微笑ましいのですぅ。
だいっすきです。

最近、陛下に謝る「どうもすいません」が凄く面白くて新たなツボになってます。
この時は「どうも〜〜〜すいません!」とかなり横柄で謝るどころか嫌みな感じなんです。
象ちゃんがあわてて引っ張って行くんですけど 引っ張られながら「いや〜、あいつが悪いんじゃ」とかって小声で文句をたれてて、事実を知ってからの仰天ぶりがまた更に面白く演出されてます。

かしげ竜馬はこの日が最後となりましたが、本当にかしげちゃん、あいちやん、雪組の皆様ありがとう。
雪組の底力をみせていただき、とても感動致しました。
お疲れ様でした。(なんか千秋楽みたい?)
投稿者:ドキドキ ( 06/04 07:52:23 )
私も、3時半観に行きました。
2回目の2階からの観劇でしたけど、パッサージュは2階からが好き!
立った位置とか、床への照明が良く分って、舞台全体の雰囲気が感じられるんです。
硝子の空の記憶の時のV字形なんて、緊張感があって、息を止めてみています。
ほとんどオペラグラスなしで、ポーット見ている内に終わってしまいました。
猛き は1階から、パサージュは2階から がおすすめ かな?
出待ちもしました。
なんと、轟様、お帽子なし!
かっわゆう〜い!きれ〜〜〜い!
周りなーんにも見えなくて、轟様だけ!
しあわせー!
今日も、行ってきまーす。
6月3日3時半行ってきました 投稿者:rabiko ( 06/04 10:31:29 )
昨日から体調が悪く熱は下がったものの今一つテンションのあがらないrabikoでごじゃりましたが 友人2人の布教活動!?のため頑張って行って来ました。

アドリブも絶好調でしたね!はりせんまんの所は素直にはりせんを竜馬に渡した と思いきや脇に挟んだままなかなか離さなくてでも結局頭とおなかあたり(でしたっけ?)
をたたかれていました。いつも良く考えるな〜と感心します。
でもってまわりの方たちは笑っていないからよけい可笑しいです。
はりせんまんの方は舞台から見えなくなるまでなにやらやっていますが芸が細かいですね〜ここの場面毎回楽しみになりました。

出待ちもしましたがなんと今日はサングラスなし!!
う・う・うつくしい〜〜!!ちょっと恥ずかしそうな笑みを浮かべながら(表現が上手くできませんが)車の所まで歩いていらっしゃいました。
病!?をとして来た甲斐がありました。

そしてそのあと「きれいだったね〜」と言いながら日生劇場の方に歩いていたらどやどやと5.6人の人が後ろから・・
誰だろうと思ったら蘭香ちゃんたち若手の方たちでした。
「早くしないと車来てるよ」みたいな話しをしながらあしばやに歩いて行ってしまいました。
なんか普通の女の子の姿(舞台を降りたら当たり前かも知れませんが)をちょっぴり見たような気がしました。

友人2人の布教活動は大成功ではありませんでしたがそれなりに楽しんでいたようだし「轟さんって写真は憂いがあるけど実物の方がずっときれい」と言っていました。そうでしょうとうなずきながらも憂いがあってきれいなんでしょうがと心の中でつぶやいていました(^^)
6/3日 3時半行ってきました 投稿者:やうこ ( 06/04 00:48:24 )
ゆうゆうさまはじめ、何人かのお喜楽メンバーにお会いしたので、今日のご報告は任せたきに・・
と、ただただウットリ どっぷり夢の世界に浸っていたのだけど、きっと お互いに 同じ事を考えてたらしく、どなたのご報告もないので、私めが・・・
でも、そんなワケで メモも取ってなくて 不確かなんです。
でも でも、確かなのは、迫力の演技、ほど良い情感に満たされた歌唱・・・言い尽くされたけど 言い足りない、最高の舞台だったということ。

 今日は 岩下志麻さんがご観劇でしたので、例のお江戸のシーンで、「岩下の 志麻姫じゃ・・」
すかさず 利佐衛門さんが、「頭(づ)が高こうございます」と、絶妙のやりとりでした。
 越後屋さんでは、お店の前で 利佐衛門さんに声をかけられる時、筆をお口にはさんだまま「りっざえもんさん」と。
そして お部屋では、「あなたは だんだん眠くなる・・」と、スプーンを左右に振ると 利佐衛門さんが、一呼吸おいて「私は眠くございません」ときっぱり。
「ふ〜んだ。つまんないの」ってな感じで すねていらっしゃるお口元が可愛ゆいのでした。

それから、「夫婦生活 3年・・」の後、引こむ時に「お喜勢さん あと8年ぐらいは・・」
と言いながら追っかけて行くのですが、 この後、神宮寺さんと一緒に出てきたコムちゃんが
「それで、8年ぐらいに なれたんでしょうか・・」とか言いながら出てきて大爆笑でした。
なんでも、この前公演では 6年だったとか・・・・

かしげちゃん、もう大丈夫。しっかり役作りの余裕が感じられ、素敵でした。
でも、ブンちゃん、早く完治していただきたいです。
お会いできて良かったですぅ〜〜夜は本宮氏!横でした! 投稿者:Kazuko ( 06/03 00:54:54 )
リョーマさま!
エスカレーターの後ろでお会いしたときはえっ!こっここは大劇場??と思いました〜〜
私もリョーマさまと同じく、「我慢できない〜〜!」と急遽計画を立て、それまでの苦い経験からゲンを担ぎ、本当にお江戸に着くまでは誰にも言うまい、と節分の日の巻きずし状態で〜〜本当に有り難うございました。
当日券リョーマさまはお昼、私は夜と、仲良く1番でしたね〜〜
おしゃべりしていると、すぐ時間がたってしまって〜〜

またこの世のものとは思えないトムさまのお姿〜〜〜
羽衣のようなお召し物でしたね〜〜

昼の部のフィナーレ直後リョーマさまのぴょんぴょん走る後ろ姿 しっかり拝見しました。無事間に合われたことと思います。

で、なんと、夜の部の当日券の横のお席が本宮氏一行で(4名)6列センター ご本人と女性(同じ漫画家の奥様かと思われます)男性2人でした。
うちお一人はコメントにあった如く本当に身を乗り出してご覧になっていました。
また皆さんよくお笑いでした。
お芝居の方では涙キラキラの歌のあとと一人芝居のあと力強く拍手されていました。
先生は深々と座っていらっしゃいましたが、パッサージュのフィナーレの手拍子は控えめながらしっかりされていました。
トムさんが銀橋から「あそこにこの作品の原作者本宮ひろし右衛門がいる」
と言われたときには、すごく照れていらっしゃいました。
ナルチャンが「これはこれは、面白い作品で」と言われると、スタッフの方も一緒に大笑いで、期せずして拍手が起こりました。

私も次はお茶会の前の予定です。
大きな大きな力を頂いて、生きる力を頂いて,帰ってくることが出来ました。
若いオヒゲ無しの彌太郎さんもはじめは「えっ」と思いましたが、時間の流れを示す上でよくなった点だし、何しろなんと言っても「オトコマエ」ですね〜〜
東宝デビューしてきました 投稿者:リョーマ ( 06/02 20:16:36 )
皆様お久しぶりでございます。
ここのところずっと読み専門でしたが、もう我慢も限界、主人の東京出張にくっついて、悠様に会いに行ってきました。
なんせお忍びでしたので、どなたにもお会いできず・・・・でしたが、なんと同郷のkazuko様に劇場でばったり、地獄に仏とはこの事 あなたにお会いしなければ私は1人ぼっちの観劇でございました。
ずっとごいしょしていただいてありがとうございました。

31、1日と3公演観劇してきました。
まず31日1:30公演ですが、かしげちゃん初めての代役龍馬さん、いきなり台詞はまちがうし、立ち回りもあぶなっかしくて、
ドキドキハラハラ、もう母親のような気持ちで観ておりましたが、夜の部では、かなり安定されて、1日の昼では、もうしっかり代役こなされてました。
1日の夜は、私は観てないのですが、ゆうゆう様のくわしいご報告で 皆様も安心されたと思います。
かしげちゃんの頑張りに心から拍手をおくりたいです。
そして急場をしのがれました、轟様はじめ、雪組の皆様の、チームワークと、底力に 感動いたしました。
でもなによりもブンちゃん心配ですとても他人とは思えない龍馬さん(なんのこっちゃ)
今の雪組にあなたはかかせないお方です。1日も早くよくなられますよう、
心よりお祈りしております。

少し私的感想おば、「猛き・・・」は、轟様とわたるさんのかけあい、いいですね。
わたるさん、よくなってるように思いました。
三菱ダンサーズ、スーツ姿皆さんかっこいいです、私はこっちの方が好きかな
でもエンディングは、やっぱり船出がいいなあと思いました。が・・・
回を重ねるごとに、これもこれでいいなあと、不思議と思えるんですね。

「パッサージュ」は、絶対こっちです。
大劇場のでも充分なんですけど、よりよくなってます。
特に好きなのは、地獄の王の終わり方、余韻がのこって、妖しくて、神秘的な感じでいいですね。
つながりがスムーズになってる感じで、フィナーレも手拍子しやすくなってるし、少し長くなってますか?
何度観ても、素晴らしいショーです、あ〜〜〜もっと観ていたかったです。

少し長くなりますが、今回東上の本当の目的は、主人に観劇してもらう事だったんです。
大好きな轟様の舞台を、どうしても主人に観てもらいたくて・・・
大劇では、何度さそってもかたくなにこばまれていたのですが
もうむりやりチケットとって、強引に誘ってしまいました。
寝られたらどうしようと、そればかり気になってたのですが 寝るどころか、三野村さん宅で、轟様がスプーンを2つ目にあてて「シュワッチ」とされたところで大爆笑、そんで幕間では♪猛き〜黄金の〜国の〜♪なんてうたってるんです
帰るときには、「なかなかおもしろかった」と聞きもしないのに言ってくれました。
でもおもしろい事が・・・ショーの時「音で涙がでてくる」っていうんです
特に「轟悠が歌うと涙がでてくる」って、「それって感動の涙じゃないの?」
というと、なんか轟様のお声が主人の涙腺を刺激するらしいんです。
おもしろいでしょう。
というわけで今回の東上目的は、無事に果たせたわけです。少しは宝塚のよさをわかってくれたかな?すみません私的な事で長々と失
礼しました。

次はお茶会までおあずけです、またたくさんの方にお会いできますのを楽しみにしています。
やうこ様、ご挨拶もそこそこに失礼いたしました。
お茶会ではまたお世話になるかと思います。どうぞよろしくお願いします。
おひさしぶりです! 投稿者:なえ ( 06/03 22:29:52 )
おひさしぶりです。なえです!
覚えていますでしょうか?このごろこれなかったもので・・・すいません
「猛き黄金の国」!みましたー(遅!!)
いや、だいぶ前にみたんですけどね・・報告がおくれまして(おろおろ)
すてき!でした☆轟さん、惚れなおしましたっ!!って感じですかね?
いつみても、付けひげをしても、いつでもどこでも!(謎)
ととのった綺麗なお顔でございますっっ!!!!!
はっ!・・興奮気味ですね、すみません・・・。
では・・またきます!
6/2も かしげちゃん 頑張ってました 投稿者:くんくん ( 06/03 00:36:44 )
こんばんは。最近読み専でした くんくん です。

私も我慢できなくて2日の11時公演日帰りで観てきました。

話には聞いていたのですが、かしちゃん良くやってます。
さすが新公を何度かつとめてるだけあって、すでに自分の龍馬像を作る余裕が出来てきてました。
こういう時、雪組の団結力っていうんでしょうか 組のまとまりっていうのを ひしひしと感じますね。

もちろんぶんちゃんには早く復帰して貰いたいですが 将来を考えて、今はじっくり治療に専念して欲しいです。
そして千秋楽には笑顔で再会したいです。

それから、出待ちもして来ました。
子供がかぶるような両耳がちょこっと立ったようなかわいい黒い帽子って 今日もかぶってらっしゃいました。
最近のお気に入りなのでしょうか?
とてもかわいいです。

そして・・・いつものごとく・・・今までカンカンに晴れていたのに
トムくんが帰られたのでは・・・と思う時刻から大粒の雨がポツポツ・・・
あ、またトムくんの晴れ女ぶりを実感してしまいました。

あ〜千秋楽までがまんできるかなぁ!
1日  かしげちゃん 頑張ってました 投稿者:やうこ ( 06/02 01:39:29 )
 みなさま、ぶんちゃんが休演され、きっとご心配されていらっしゃることと思います。

私も 今日(1日 1時半)行って参りましたので ちょっぴりご報告します。

たしかに、あのぶんちゃんの、出ているだけで舞台が華やぐような明るい笑顔が見えないのは とっても寂しいのですが、でも、「猛き」も「パ」でも、ぶんちゃんシーンの全てを 必死で こなし がんばってるかしげちゃん、立派でした。
 さすが新人公演時代に、トップのライトを浴びて、轟さまの役を努めただけあって、とても落ちついて(実際は プレッシャーとの闘いでしょうけど)セリフ、歌、ダンスと 大活躍でした。
 もちろん、いつものかしげちゃんの実力を知っている雪組ファンの目から見れば、まだまだ「間違わないように こなすのが精一杯・・」という状況かもしれません。
 でも、あまり雪組公演をご覧になってない方が見られたら、まさか、これが 昨日から急にその役をすることになった人だなんて 気が付かないかもしれないです。
そのぐらい、声の出し方も低く響き、セリフも ほぼ間違いなくて、安定感がありました。
きっと、これから日を追う毎に役をつかみ、見せてくれるのではないでしょうか。
・・・そうそう 地獄の王さまに抱かれるの 羨ましい〜と見ていて 思い出しました。
「真夜中のゴースト」でクリミア熱とかで抱かれながら息を引き取るのも すっごく羨ましかったんだわ・・・うっとり・・・

 轟ファンの ごくマニアックな視点からすると、お茶会などで、かしげちゃん(新人公演時代 コチコチになってお花を持って遊びにいらっしゃた)や、下級生達に対していつも「慈愛のまなざし」っていうのかしら、ほんとに優しいまなざしを向ける轟さまを見ているだけに、弥太郎さんが竜馬に対してむける「尊敬のまなざし」が、どうにも照れくさく思えるんですけど。私。(私が、ですよ。轟さまは 照れてなんかいらっしゃらないと思います)
 これも そのうち慣れるとは思いますが。

 勿論、ぶんちゃんが早く良くなられて、復帰されるのが一番ですが、なんとかして この緊急事態を乗り切ろう という雪組生たちの意気込みが びしびしと伝わって、なんだか胸が熱くなりました。

こんなふうに書いていて、ふと思うのは ぶんちゃんファンのみなさまのお気持ちです。

 中日劇場での時は、幸い全休演ではなかったのですが、それでも、たとえば 私が大好きだったゴールドベサメのシーンで、かっこよく登場なさって踊られる・・はずが、その位置が空いてしまっている。他のシーンでは、別の方が立っていらっしゃる、とか。「居るべき場所に いらっしゃらない」という事の悲しさは、とても言葉にできません。

ですから、ここで、かしげちゃんの頑張りや ご活躍の様子をご報告するのを 手放しで喜んでいるようにお取りになったら、きっとブンちゃんファンの どんなにお心がひろい方でも お辛いことと思います。
そして これから皆様も ご報告などの書き方に 気を遣われているつもりでも、至らない事があるかもしれません。
でも、私たち轟ファンの多くが ぶんちゃんファンのお気持ちを我が事のように思い お察しできる立場だということを 前もってここで申し上げておいたほうが良いように思います。

明日にも お元気で復帰なさるかもしれないのに 余計なことかもしれないけど。

ところで・・・
今日は、70歳過ぎの叔父と、同じ歳のいとこ、パリで生まれ育った30代いとこの「一般人」を引率したもので、なんだか エラク疲れました。
 伝言ゲームのように 質問とその答えが行き来し、周りの方々にご迷惑じゃなかろかとハラハラ・・劇場内を案内するうち落し物はするし・・・

でも、叔父は居眠りもせず(当たり前ね!)、帰りの電車で復習しましたら いろいろなシーンを結構よく覚えていたし、イトコ達は キャトルで、轟さまのお写真やテレホンカードやら たくさん買って大喜びでした。
もっちろん、轟さまステキ!男らしい!と大絶賛だし、私のお病気への理解も深まったと思います。
特にパリ育ちイトコに、轟さまのパリ好きを教えましたら とても親しみを感じたようで、ちょっぴり「轟熱」潜伏期間に入ったかもなんですよ。
今後が楽しみ!

「ちょっぴり」と言いながら長くなっちゃった。
6月1日夜です 私も! 投稿者:rabiko ( 06/02 17:48:40 )
待ちに待ったこの日!だって何度もしつこくすみませんが 3列ど真ん中だったンですもん。体調はいいか(自分の)事故や天災は(地震等)起きないかなんてすごく心配しました。(笑)

でもってもう!!開演前からドキドキドキドキ。心臓は破裂しそうだし血圧もなんだか急上昇。ぶっ倒れそうでした。(@@)
始まって銀橋をわたって舞台中央で歌う轟様を観て「きゃ〜〜こんなに近くに〜〜」もう、のっけからへろへろになってしまいました。

かしげちゃんのことはみなさん御報告されていますが本当にすごいと思いました。
またそれに伴って代役をされた下級生の方方や轟様をはじめとする雪組のみなさん素晴らしいと思いました。

かしげちゃん竜馬はまたちがった感じで良かったですがやはり「いとしいぜよ」の所はぶんちゃんバージョンの方が好きかな〜(^^)

アドリブではあっちが竜ならこっちはゾウじゃ〜のあと弥太郎さんは「つぶされる〜〜」
みたいなことを言って退場されました。

弥太郎さんがほおかぶりして出て来るところ真正面で見れてびっくり!
お母様が話しをしている時に本当に「ぶつぶつぶつぶつ」と言っているのが聞こえました。

ぐんちゃんにどつかれたあとまたどつかれないようによける仕草。私好きなんです。
また3年は我慢できます。のあと5年にのびませんか〜と私にとっては初めて聞いたバージョンでした。

猛きが終わって幕が閉まる瞬間一緒に観劇した職場の上司は「ああ〜おもしろかった」
あんな近くで見れて私までドキドキしちゃった。と第一声!(^^)
目の白い所まで見えるね。(白目の所)手が細くて長くて血管が浮き出てて男の人の手みたい。でもきれいな手と言っていました。また手の平の生命線まで良く見えたと(笑)こんな感想聞いたの初めて!
もちろん演技もべた誉めでこのまま男で外部の舞台にでれると言っていました。

パッサージュははじめの白いコートをばさっと脱ぎ捨てる所で
黒燕尾になるんですよ〜〜と教えたあと私思わず「きゃ〜かっこいい」と言ってしまいました。声に出して(^^;)

地獄の王ちゃまはいつになく時々目がギョロッと大きくなったり口角をあげて不気味な笑いをされたり。
かしげちゃんを抱きしめる所なんか本当妖しいですよね〜〜(大好きです。)

がんとばしのダンスのところでも「ここ!ここ!良くみててくださいね〜」
といちいちうるさい私でした。(隣の方ごめんなさいって感じでした。)

もう!手を伸ばしたら届きそうな感じで。きっとすごいまぬけな顔して観ていたと思いますよ〜私!
そして何度か目があったような。きゃ〜でもそんな風に思うだけでしょうけど。(でも今日だけ思わせて置いて下さいね!)

終了後も「良かった良かった」と大満足!でも放心状態でしたが。

そして一夜明けて先程まで熱がありました。轟熱でしょうか?(笑)
明日は短大時代の友人と3人で行きます。熱なんか出していられません。
またどんな感想が聞けるか楽しみです。
それでは長々と失礼しました。
              rabiko *^0^*
6月1日夜です 投稿者:ゆうゆう ( 06/02 11:11:48 )
まず、かしげちゃん万歳!でした。

やうこ様のエマブンさんファンへの方へのお心使い、複雑なお気持ち、わかります。
とても「万歳」などという状況ではないのかも知れません。
私もどう表現して良いのかとっても戸惑ってしまうところなのですがでも、ごめんなさい。。。どうしても言わずにはおれません。
とにかく、2日であそこまでにした頑張りは賞賛に値すると思えるから....。

かしげ竜馬は決して物真似ではなく、かしげ版というか、確固たるかしげ竜馬を創り上げておられました。
エマブンさんは三の線を練り混みながら余裕をかまして大物ブリを出しておられるように感じましたが
かしげ竜馬はとにかく二の線。格好良く、ともすればすかした印象。素敵でした。
ご覧になってない方は「かわゆ過ぎない?」とご心配なことと思います。
小一郎の登場シーンで「弥太郎!!」と丘を走るお姿は、美少年そのものですからね。
私も実はそうでした。でも、ご心配とはもしかしておこがましいのかも知れません。
傘をはずして「坂本竜馬じゃぁ」と顔を見せた瞬間にハッとしました。
いつものかしげちゃんじゃない!。かしげ様?。。

「雨の日のように上司どもに土下座したいのか」と弥太郎をこづく竜馬。
「この国を差別のない自由な国にしとうがないがや」と小一郎の腕をぐっと掴み。。。
うんうん、よしよしええぞええぞ!と、おこがましい私めは、終始応援モードで観ちょりました。
いつもは星の入った若弥太様の瞳に釘付けなのに....。

顕著に違いが現れたのは沖田君とのシーン。
「わしゃぁ−ちくと強いぜよ」がね、とっても強そうというか、クールで冷酷な感じを受けました。
エマブンさんは、たぶん太刀は合わせるけど本気じゃないというか、斬らないだろうなって思える余裕を感じるのですけど、かしげちゃんは、やめろと言うのに来るんなら、ホントに斬ってまうぞ!って感じで、これはこれでとてもかっこいいんです。目がいいの、鋭くて。
あ、そうそう、大事なところ「愛おしいぜよ、お竜」もクールです。ぐぐっつ熱く抱き寄せたりはしないのですけど、静かに抱いて、そして突き放した後のその瞳がまたクールで、素敵でした。

ここらへんまで来ると、自分のご心配モードのおこがましさに、自分自身でだんだん気づいてきてこの人達、プロだわ。。。って実感してました。
「達」と言ったのは、小一郎役の愛ちゃんのそつのなさ、愛ちゃんの部分を埋めてる下級生の頑張り等、
とにかく雪組の底力みたいのものを痛感したからです。

利左右衛門さん家での、若弥太様とのやりとりでは、思わず涙がこぼれてしまいました。
「二人で七つの海を越えて、世界を相手に商売するがじゃ」のところ、実はいつも感動しててお目目がうるうるなポイントなのですけど、この日は特に泣けました。安心したのも手伝っていたんだと思います。
あと沖田君との「友達になれるでしょうか...」のあたりも、もうお涙ボロボロで....。
ハリセンマンの所もちくと心配だったのですけど、ハッと一度よけられ、竜馬が一瞬客席の方を向いてムッとした表情をみせたんですよ!で、二発目は腹部のあたりにバコンと食らわせて....。
ああ、かしげちゃん余裕あるんだなぁ。。。って、またまたお涙うるうるな私でした。
それに、ここでほぼ竜馬さんのシーンはクリアした感もあったので、下手に引っ込むその後ろ姿に思わず心の中で大拍手をおくっておりました。いつもはほとんどストーカーモードで弥太様しか観てない私めが、この日ばかりはちくと勝手が違いましたがや。。

かしげちゃんも、愛ちゃんも、台詞をよく覚えたなぁと感心しました。決して台詞追いでもなかったですし。
普段、先輩達の演技を、よく観ているのでしょうね、お稽古とか袖とかで。いやぁ〜ホンに感動しました。

昼の部を、主人の母が何十年かぶりの宝塚観劇してましてね、事前に何の情報も入れずにみせましたもので代役公演という事を後で聞いて驚いてました。全く気づかなかったそうです。とても喜んでくれました。
私としては、嫁がはまっていつもトチ狂っている宝塚雪組公演、ベストな状態の雪組さんを観て欲しかったのですけど、仕方ありません。
エマブンさんが元気で復帰されましたら、なんとかチケットをゲットして、ベスト版雪組をみせてあげたいなと思います。

長々と、かしげちゃんや代役さんの事ばかりでごめんなさい。
われらが殿関係も少し。。。実は、緊張しててアドリブを記憶するまで脳が働きませんで
あまり覚えてませんで....。すみませんがちくとだけ。

はじめにお喜勢ちゃんにはり倒されるところで、「痛ぁ〜い、痛ぁ〜い。ピリピリするぅ。。」って
頬を押さえてました。かわゆいぃ〜〜。。よちよちしてあげたいですぅ。
本宮ひろ志さんを覗き込むように「あそこに、土佐におった本宮ひろ兵衛殿がおる」と言うと
利左右衛門さんが「これはこれは面白いお話をどうも...」みたいに返して
二人並んで深々と礼をしてました。爆笑でした。

パッサージュもすっかり別バージョン化しており、組み全体が一丸となったナイスなチームワークを披露してくれました。
全体的にそつなく終わった感がありますけど、一つだけ。
あのね、「とこしえのくにぃ〜」のところで、王様のお顔がかしげちゃんに接近するでしょう。
普段もドキドキなのですけど、昨日は一層ドキドキでした。
何故って、どうもかしげちゃんは身内っていうか、弟分みないな感覚でね、近親相姦みたいな感じを受けてしまうのです。とと、とむ様、そ、そりゃまずいんじゃぁ。。。みたいな。。
いずるんとかしげちゃんが抱き合ったりするのも、どうも近親相姦的な感じで、どっひゃぁ〜〜!だし。
なんだか禁断の...って感じの妖しさで、それもまたいいかも!。

まだ、色々あっのですけど、脳が飽和状態で覚えてません。ごめんなさい。ばぐーす様、お願いします。

最後になりましたが、エマブンさんがいないのはやっぱ寂しいです。寂しすぎます。
比べても仕方ないし、それは野暮ってもんでしょうがやはり面影を追ってしまいます。
私ですらこれですもん、ファンの方は辛い公演になっておられると思います。
心中、ご察し申し上げます。