かんげきろく
「猛き黄金の国」「パッサージュ」東京公演
’01/5/11 ~6/24

<1>

TOP
<2>に続く


 
wokoさまの作品
掲示板にお寄せいただいた”かんげき!”のご報告です。
 長さの関係などで、やむをえず「新規投稿」で書かれたものを主に掲載しました。
かなりガサツな性格のやうこが編集しましたので、間違いなどございましたら、
また、「書いたはずなのに載ってない」等のことがありましたら、
ご遠慮なくお申しつけくださいね。

なお、敬称略でごめんください
31日・1日13:30公演 投稿者:ちえ ( 06/02 01:21:29 )
ぶんちゃん休演のため役代わり公演ということで心配で観てまいりました
私は役代わりの初日?観劇は初めてで期待と緊張でドキドキいたしました
かしげちゃんをはじめとして役代わりの雪っ子ちゃんたちが 短い時間でよくここまでと感動してしまいました

お茶をご馳走になるときにひょいと飛んだ拍子に筆が落ちてしまい
筆が落ちてしもうた!  お気をつけ下さい
このときの成瀬さんとの掛け合いの ま がいつみても良いですね
竜馬が竹箒を肩に登場しますと箒のさきが弥太さんのお顔の前に
ゆらゆらしたのにつられた表情が可愛い弥太さんでした

今日は役代わり3公演目ということでお声も良く出ておりほっといたしました
若々しい端正なかしげ竜馬ちゃんでした
舞台の上も観客席も優しく見守るなか大拍手で幕が下りました

ぶんちゃんの1日も早い快復を願っております  
5月31日午前10時 雨 投稿者:あゆみ ( 06/01 03:00:33 )
31日。
雨でした。風もかなりありました。
時間も早いしさすがにいつも程の人数はいませんでした。
10時近く当日券を買う人(雨でも大勢)が並んでいる窓口の方で 「専科の絵麻緒ゆうは出演いたしませんので、ご了承の上お買い求め下さい」
と係りの方がメガホンで言っているのが聞こえて間もなく、ご到着でした。
お帽子がなんというか、よく子供のかぶる毛糸の帽子があるでしょう。
丸く編むような…しょうちゃん帽というのかな(違っていたらすみません)
色は紺色で、お車を降りられた瞬間は男の子のように(失礼!)見えて、かわゆい感じで…
今まで「かわゆい」という書き込みなどを見ると、へぇと思っていたのですが、
ほんとうにかわゆかったです。
地下鉄が暑かったのと雨とでべとべとに濡れてしまい、いったん着替えに戻って出直しました。

かしげさんこなしておられましたが、ちょっと品が良すぎ、綺麗過ぎの竜馬さんでした。
絵麻緒さんは個性が強いんだなと思いました。
そして、三野村さんのお宅へ上がる時に、筆が落ちてしまい、
筆が落ちてしまったという意味のことを土佐弁でおっしゃり、拾って腰をおろすと
すぐ成瀬さんがセリフを始めたので、スプーンで遊ぶことができませんでした。
2通目のお手紙を受け取る時は、「図体が大きい云々」で、「そっちが竜ならこっちは象じゃ」のところは、「そこまでせんでも…」でした。
あの一人舞台のところで「ワシの人生悔いはない…」が以前より強い感じで迫力がありました。
ショーはとにかくきれいで、素敵で、あっという間に終わってしまいました。
まだ半ばですが、これ以上何事もなく無事に千秋楽を迎えられますように
31日 かんげき報告 投稿者:ラクママ ( 06/01 02:40:57 )
いつも、楽しく拝見しています。去年の8月以来、御無沙汰しております。
31日1時30分、病気の子を出した父兄参観のように、ドキドキ、ヒヤヒヤしながら、観劇してきました。
皆様も、わが子のように、雪組心配な さっていると思い、お節介ながら、座長に、ご報告いたします。
さすが、雪組、皆元気一杯で、した。ぶんちゃんの飄々とした骨太いの竜馬とは、一味違う都会的な、綺麗な竜馬でした。
数日で、かしげちゃんの竜馬ができあがっていくでしょう。
初めて観劇の方と一緒でしたが、(代役なんて、わからない。かっこいい竜馬だわ。
ドキドキした。)ですって。
ショーは、きっと、ドミノ倒しのように、役の入れ替わり、急で大変と思いましたが、
さすがあ、皆さん、立派にこなされていました。
ヒヤヒヤの私の横で、こんな華やかな世界があるのねえと、うっとりしてくれたので、ホット一安心でした。
でも、かしげちゃん、白い光の自分の場で、安心したように、伸び伸びと踊る姿に、微笑んでしまい、頑張ってと、思わず、心の中でさけんでしまいました。

轟さんも、いつもより、ゆっくり、客席を隅々まで、御覧になった気がしました。
トップとしての心遣い,やさしさ感じました。

ぶんちゃんの姿、早く拝見したいですが、無理しないで、完全に直す余裕も、考えて
あげてほしいと思います。これ以上、ケガ人など、出さずに、無事終了できる事祈っ
ています。

私も、やうこさんと同じく、あの太鼓?のリズムで、躍る所、ハクハクドキドキします。
3人の踊る姿目に焼き付いています。蛇足です。

取り急ぎ、御報告まで。
5月29日夜。りょ、りょ、竜馬がぁ~!! 投稿者:ゆうゆう ( 05/29 22:42:58 )
皆様。おおごとです。
竜馬さんがお怪我を…。

たぶん、沖田君との初めの一太刀の時ではないかと…。。
定かではないのですが、お芝居の間中、足を引きずっておられ
「パ」は休演されてしまいました。

鈍感なわたくしめは、お芝居では気づかなかったのですが。。
まず、利左衛門さん家から、弥太様と二人で引っ込むところで いつもは走りながらワァワァ言って去るのですけど
今日は歩きながら 弥「わしゃぁ貿易の事はわからんでのう」
竜「おう、まかせとき~」
みたいな、大劇場の初期の頃のようなやりとりに変わってましてね
れれれ???と思っておりました。

沖田君と再会するところでは、腕を吊ってるだけではなくて
足を引きずっていて、れれれ??竜馬さん、今日は足も切られたがや?
と、うし!カキコしよう。。などど、脳天気なわたくしめで
ありました。

でも…。。幕間にブンちゃん休演のアナウンスが入り、
うっそぉ~~~~~~~~~!!とぶっ飛びましたがや。

「パ」の変更点をちくと。
だいたい、かしげちゃんが代役をされてましたが。。

始めの黒燕尾「ガラスの街に踊る影をみた~」の所は
かしげちゃんが下手袖で歌われ、ダンスはなしでした。

次のベージュのコートでウロウロする所も、かしげちゃんが頑張ってウロウロされてました。
いつもなら後ろで、まりえさんを蹴り飛ばしてるのですけど今日は、まゆみさん等にもて遊ばれてまして、とにかく良く頑張ってくらはったです。

従って地獄での王様との怪しい接近遭遇はカット。
いずるんはソロで踊ってました。

フェステは、三角の一角がカットで、わたるさんと二人で寂しかったです。
デュエットもまひるちゃんはペアがいないのでお休み。
二組だけでフォーメーションの変更もありませんでした。

暗転後の銀橋はナルちゃんがブンちゃんの位置に入りなんとか。
銀橋にとむ様とブンちゃんが残る所はとむ様のソロでした。

シルバーの総スパン。「懐かしいあの日の思い出の君よ」はピンクの娘役さんのみ。ブンちゃんのカゲソロが悲しく響いてました。

白燕尾のところも、得に代りはいれず、ブンちゃんなしの布陣で臨みました。
いつもバックを固めている6人は、気合い十分で見事に乗りきりました。
フォーメーション的には、三角の頂点にナルちゃんとアリサさんが来るように、うまくカバーしてたと思います。

基本的に、ブンちゃんのお歌の部分はカゲソロでご本人が歌われていたようです。余計に寂しかったです。
お怪我も心配で、なんか終始涙目状態でありました。

パレードはわたるさんがカバーされ、二人分歌われました。
パレードまで来ると、もう感無量。。。。
脇の下、汗ダーダー状態、ひやひやドキドキの55分でした。
最後は、急場をなんとか乗り切ったとむ様はじめ雪組の皆さんに
そして、怪我をおして最後まで竜馬を演じきったブンちゃんに、(ショーでもカゲソロをなさりながら、さぞお辛かったことと思いますが)、惜しみない大拍手がおくられました。
泣いちゃいました。

とにかく、明日はお休み。
木曜からはどうなるのでしょう。
仕事が手につきそうもありません。
5/29入りです! 投稿者:イシコ ( 05/30 00:51:54 )
今日も我らが「殿」の入りには爽やかな晴天となりました。

定刻通りのご到着。

すぅ~~~っと音もなく黒塗りのお車が定位置に止まり・・・

おぉぉぉぉぉぉ!久々のオールブラックの装い!黒いお車から
黒一色の轟さまだぁ!
黒一色なのにすごいオーラだぁぁぁ!
でもでも、季節柄、シースルーのレーシーなロングコートがとてもエレガントで黒のインナー。
パンツも本日はジーンズではなく黒のソフトパンツに黒ミュール。
バックとお帽子のツバの部分がそれぞれ白で、それがアクセントになって全身黒でも全然重いかんじがしなかったのはサスガでございましたです!

本日もご機嫌、超うるわしい我らが殿の入りでした。

ところで、轟さんより少し前に元気に夏らしい溌剌としたTシャツ姿で
入られたブンちゃん・・・。
なんだか信じられません。お怪我が重くないことを祈るだけです。
一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

そんなこんなで今後の事について打ち合せなどのためか本日の出は一時間
以上いつもよりも遅くなられたようでした。

雪組の皆様、中盤を迎えお疲れも出る頃と思いますがお怪我のないように・・。
今日のうなりも決まったぜ!」29日13:30公演♪ 投稿者:さえこ ( 05/29 20:53:02 )
お久しぶりでございます~!

ここのところ3回連続で、友人を引率しての観劇。
もはや、私は「雪組ナビゲーター」と化しております。

ところで、ショーの“フェステの男S”の轟さま、
毎回、ここぞとばかり、思いっきりうなっておられますが、今日ナニゲに見ておりましたら、
歌い終わった後、前の方に歩きながら、
満足そうに気合いの入ったお顔で、息継ぎしておりました。

まるで、「フン、見たか!今日のうなりも決まったぜ!!」とでも言いたげで
男らしくてかっこいいの~~!!
うっとりしてしまいました。
いつも、ああなのかしら?
今まで、気がつかなかったわ~。

後ね~、「硝子の空の記憶」の場面が大好きなんですが、
あそこで、おいでおいで~みたいな手の振り付けがありますよね~。
(すごいセンスのない表現でごめんなさいませ~)
あれが、すっごいツボなんです。
もう、あの手に呼ばれたら、思わず舞台に駆け上がってしまいそう!
あと、頭を手でクルクルするところ。
(またまた意味不明?)

まっぴいさまも同じだそうで、
二人で「いいよね~♪」とうっとりしちまいました。
あの場面、とにかく“手”の表情が、いいですわ~。
大好き!!

また、お芝居では、
ブンちゃんファンの友人が、幕開きの“芸者総あげ”で、「グラバーさんが納豆と格闘している」というので、思わず観てしまったら
もうあまりのおかしさに、笑いをこらえるのが精一杯…。
ああ、腹筋が痛い。
マジな場面なのに…。轟さま、ごめんね!
でもでもぉ~、グラバーさんてば、面白すぎ!!
お暇な方は(そんな人いないって?)、グラバーさんも見てあげてね。

あと、わたるくんは、今日ぐんちゃんを10回まわしたそうです。
(友人が、隣の席でぶつぶつ数えていた…)
「横にいるブンの立場も考えてよ!」とは、ブンちゃんファンの主張でした。

友人たちにもとても好評で、帰りの電車も大盛り上がりでした。
轟さまには「綺麗!」「上手い!」「カッコイイ~!」
「雰囲気がある!」「もしかして、男?」などなど。
そうでしょ、そうでしょ~と、鼻高々のさえこ。
怪しい会話に盛り上がるおばさん4人組に、
まわりの会社帰りのサラリーマンのみなさまは、さぞかし迷惑だったことでしょう。

今日お目にかかったみなさま、バタバタしておりまして
失礼の段、お許しくださいませ。
次回は、一人旅なので少しはゆっくりできるかな?
でも、みんなとっても楽しそうだったので、よかったよかった!!                
楽しかったです 投稿者:ええこ ( 05/29 22:21:09 )
やうこさま ちえさま、心細い一人観劇でしたが幕間の一時を 轟さんへの深い思いをおしゃべりできましたこと嬉しく思いました有り難うございました。
私にとって久しぶりの弥太郎さんはパワー全開!ますます男気を感じます。笑いのツボもパワーアップ!次をわかっていても笑いにはまってしまいますね。
フィナーレで弥太郎さんがホントに自然に差し出す腕の中に、これまたホントに自然に抱かれる喜勢さんに夫婦の歴史をみました。
大劇場では、大きな船に未来の船出を感じましたが、今回は夫婦の温かさをフィナーレでしみじみと感じますね。
私だけかな~?
あのピンクのスパンでダッ、ダッ、ダッ~~~と見栄をきる眼差しの轟さんに会いたくて……と~おい地よりかけつけているのであります。
身も心もふぬけてと~おい地に帰ってまいりました。
しばらくは夢みるゆめこさん状態が続くだろうな~。
今日は楽しい観劇でした♪
29日1時半公演 投稿者:やうこ ( 05/29 19:44:56 )
今日(29日)1時半公演、行ってまいりました。
も、カッコエエ・・という以外、言うことなしなんです。
でも、タメイキばっかりお聞かせしてもしょーもないんで・・

利佐衛門さんに商いの心得を聞いてお別れするとき、「お気をつけて」の言葉と同時に壁にぶつかって、一回転。 くるっと周りながらの「ホニョニョ顔」が激可愛ゆ!
 それから、利佐衛門さん宅に上がって、スプーンを取り上げ、じっと見てから、柄のほうをコップに入れてマゼマゼし、利佐衛門さんに「反対でございます」と注意されると、あわてて それをペロッとなめちゃいました。やん、もう オチャメ。

この、「今日は何しちゃおかな」って考えてらっしゃるような一瞬の間、それをじっと見て
「どう受けようか」と考えるオッチョンさんの間。それぞれ役になりきりつつ、「素」が垣間見れる、こういう間が楽しいですね。

 「パ」。やっぱり、例のダ・ダ、ダンッは舞台のオーラか客席の熱気か、とにかく、絶対に場内の温度がほぼ7°は急上昇しますねぇ。
場内をゆるがし、気温を上げるのが、あの麗しい男装の麗人なんですもん。やだ~もう。たまりませぬ。
 で、皆で銀端で盛りあがった後、次の「ガラスの空の記憶」に行かれる為に、暗転と同時に
ジャケットをお脱ぎになりつつ走るんだけど、舞台袖に入る直前にほぼ脱ぎ終わってフワ~と、シャカッと、ひるがえるワケですよ、そのジャケットが。
いいわ~ なんだか。
「ガラスの空の記憶」も、はかなげで、繊細な表情と、こう・・無機質な雰囲気なのに情感
がヒタヒタ押し寄せる感じが、・・うまく言えんが・・「生きてる私」っていう感覚。
いやー。きっと、ナンのこっちゃと お思いでしょうが、私めの”かすみ空の記憶”ですので気にせんでくださいませ。
今日は イシコさまが ご観劇でしたのでファッションチェック、期待しちょってね。
楽しい2日間でした! 投稿者:Junko ( 05/29 09:04:35 )
27日は、運良く声をかけて下さる方がいて、サバキで10列目で観ることができました!
28日は当日券に並んで(7時半ごろから)7列目をゲット!
もう嬉しくて嬉しくて・・
ということで、無事観劇しました。
27日の幕間には、Miekoさまとお友だち、ゆうゆうさま、rabikoさま(やっと会えましたね!)とお話できました。

当日券に並ぶのは初体験だったので、前日の夜ゆうゆうさまに℡で時間などいろいろ教えていただきました。
雪ふぁんさまには事前に入り・出待ちの場所を教えていただき、無事出待ちもできました!
ありがとうございました~!

すてきな轟さまに会えた!というだけで、涙が出て・・こんなに良い舞台を観られて幸せ!と思いました。
今回は雪組の皆さんを拝見して、本当にいい笑顔をしているな、と感動しました。きっと充実しているのですね!

次回の観劇は6月16・17日、そしてお茶会です。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
投稿者:rabiko <HOME> ( 05/29 06:55:17 )
あゆみ様!御報告ありがとうございます。

みなさんもあのピンクのスパンで踊る所は好きな人が多いと思いますが私も大好きなんです~。
もう!あのドラムの音を聞きながら轟さんの踊っている姿を見ていると、もう心臓ドキドキ。このとき脈拍計ったらすごいだろうな。(笑)

あと私のつぼはかしげちゃんが娘役さんと出てきて歌い終わって
蘭香ちゃんたちが出てきてそのあとわたるくんが歌いはじめる前の ドラムの音!?それが大好きなんです~妙に気持ちが高まるンです!

それからやはりブルーのお衣装での歌!!大好きです!
もう轟さんが大階段の最上階の端から登場するところからずっとオペラです。(笑)
でもって♪はるか~かなたの~と歌い踊る所にきたときにゃ~
きゃ~(@@)って感じです。もっと歌ってほしい~~

朝からこわれてしまいました。やはり金曜日は(3列真ん中)
ぶっ倒れそうです~。(笑)
投稿者:あっち ( 05/29 07:24:20 )
私も観てまいりました!

> きょうの入りは、濃いベージュのコートにお帽子…しか覚えていません。

はい。私もあっという間でぼーっとみておりましたので、ボトムはブルーのジーンズをおめしでした。

> お芝居は観るたびに少し違っているようで、今日はあの一人舞台のところ、
> 長いセリフの一部が少し強めで、今までほど抑えず感情を少し出されているように思えました。
> 「受験番号2001蕃…」がまた力強くて感激です。あれは録音なのでしょうか
> それとも幕内で実際におっしゃっていられるのでしょうか、疑問です。

 なんか、観るたびに楽しくなってきております。私も覚えているアドリブを少々。
三野村さんのお宅では、スプーンを二つお持ちになり、カチカチと鳴らして、三野村さんは
まるで素に戻ったようなお声で「ほんっとに、おもしろい方ですね~」のおっしゃっておられました。場内も大爆笑でした。
 また、後藤さんが、手紙を見せるシーン、もう一枚をもったいぶっていたところ、「〇〇(聞き取れませんでした)図体して、やることはみみっちいのう!」とすねたようにおっしゃって
おられました。お喜勢さんの気持ちを確かめるところも象二郎さんの後ろに隠れるようにされて、
ほんととても、かわゆかったです。
 あとは、後藤さんが「こっちは象じゅあ~」のあと戻り際に「別にそこまで言わんでもいいがな」
とかおっしゃっておられました。きっとまだまだ、たくさんあったのでしょうが、よくわからなくて
ごめんなさいです・・・

> ショーは、どこもとても美しく、印象的ですが、
> ピンクのスパンで絵麻緒さん、湖月さんと踊るところ(ドラムの音が印象的!)
 
 私もこのシーン大好きです!いいですよね!またまた眼飛ばしビームに今日もメロメロでした。
あとガラスの空の記憶のシーン、ちょっと眉間にしわを寄せてガラスのかけらを見るところなんて
もううっとり・・・ぽかんと口をあけてみてしまいました。なんであんなに美しいのかしら~
この世のものとは思えない!すみません。また壊れっぱなしで報告になっておりませんで・・・
 それでは、大変失礼いたしました!   あっちでした。
 
 
28日行ってまいりました 投稿者:あゆみ ( 05/29 02:33:01 )

きょう、(あもう昨日です)行ってまいりました。
きょうの入りは、濃いベージュのコートにお帽子…しか覚えていません。
ファンクラブの方々のうしろに大勢の人で、ほとんど全員がカメラを持っていました。
入られるときにいつもよりたっぷり手を振って下さったようでした。
当日券は開演前に完売で、キャンセル券もらいましたが、二桁で望み薄でしたが、
運よく一階のA席譲っていただけました。とても見やすかったです。
今回は、まず開幕アナウンスで、「みなさま、本日はようこそ」
までがとても低い男役の声でグッときます。
続く「東京宝塚~」あたりで少し調子が変わって素のお声に近くなっているように私には聞こえるのです。
二部の「大変長らく~」もとても丁寧に なんというか、引き締まった感じでこちらの気持も引き締まりますね。

お芝居は観るたびに少し違っているようで、今日はあの一人舞台のところ、
長いセリフの一部が少し強めで、今までほど抑えず感情を少し出されているように思えました。
「受験番号2001蕃…」がまた力強くて感激です。あれは録音なのでしょうか
それとも幕内で実際におっしゃっていられるのでしょうか、疑問です。

ショーは、どこもとても美しく、印象的ですが、
ピンクのスパンで絵麻緒さん、湖月さんと踊るところ(ドラムの音が印象的!)
それから圧巻はポスターのブルーのお衣装での、
「はるか~、みはてぬ~」の力強いお歌、大好きです。
そして、お髪ですが、アデュー1000daysの(ビデオ)時と同じくらいに
短くされたように見えました。
出られたは、5時10分過ぎぐらいで、いつもお早いようですね。
入りと同じコートをお召しでした。(当たり前ですが…)
27日3時半観劇! 投稿者:rabiko ( 05/28 06:45:32 )
今日は沖縄支部のJUNKO様がはるばるお江戸さあ来るということで予定外の観劇でしたがずんこちゃんご夫婦にもまたお気楽座の方にも お会いできてラッキーでした。

ずんこちゃんは人目もはばからず旦那様とずっとお手手をつないでいましたよ!
ゆうゆう様がすでに御報告されていますが銀橋で羨ましいのお~と言って
弥太郎さんが、じたばたするところはかわいかったです~~~

今日はスプーンの337拍子!?や、お手紙をもらうところで「クマみたいな図体して・・・」等初めて(私が観た中で)のバージョンでこれまたオイシカッタ
です(^^)

ところで地獄の王ちゃまは緑の唇から黒に戻ったとのことですか?
昨日はやけに黒くつやつや光っているように見えましたが・・・

家に帰って興奮冷めやらないままMXテレビを見ると未来さんがゲスト。
猛きとパッサージュのダイジェストもやりましたが轟様が渋い弥太郎様の
お姿であのオフの時の気品のあるお声で話されていました。(ナンカ可笑しかった)

地獄の王ちゃまも数秒出ました!!(映像で観るの初めて!)

今度の観劇は金曜日。ナントくじ運のない私がSS席(3列目のほとんど舞台中央)
なんです~~
お会いしたお気楽座の方にも言われましたが、ぶっ倒れないように(@@)
しっかり生トム様を拝んできま~す!!
                 rabiko
27日3時半。ずんちゃんご観劇!! 投稿者:ゆうゆう ( 05/27 23:35:43 )

皆様、ずんこさんご夫妻がご観劇でした。

噂ではご主人は「熊」と言われてましたけど、人間でしたし、
想像してたのより、小さかったです。(どんなん想像してたん?)。
とてもお優しそうなご主人で、楽屋口からお二人並んで仲睦まじく手を繋いでお帰りでした。

ずんちゃん関連の銀橋アドリブ。
利「お武家様、どうかなさいましたか?」
弥「あそこに、土佐に住んどった姿月あさ衛門殿がおる」(手を額にあてながらのぞき込むように)
利「これはこれは、お幸せそうで.....」(しっとりと軽い会釈を...)
弥「羨ましいのぉ~~~~」下駄をバタバタとさせて、じんたんだを踏んでました。かわゆかったですぅ。
ずんちゃんも場内も大爆笑で、拍手も起こってました。

越後屋さんでは、ティースプーンを利左右衛門さんの分まで手にとって
ヨヨヨイ ヨヨヨイ ヨヨヨイ ヨイ!とスプーン同士を合わせてを鳴らしてました。
「岩崎様は面白い方でございますね」と言いながら、なんだか利左右衛門さんは本気で笑ってしまったようで、
弥太様は利左右衛門さんのお顔を指さして「ハハハ...」と笑っておられました。

ハマコちゃんは「ガマノクチ」でした。

ずん旦那のお隣には多彩さんがいらしてて、「パ」では、とむ様はじめ雪組生全員が多彩さんに
「優し懐かし笑み」を投げかけておりました。
私までなんだか嬉しくなってしまって、お目目がうるうるでした。(なんでやねん?)

そうそう、極楽鳥さんが、おもっっっっっっっっっきし粘りのある投げキッスを
ずんこさんに飛ばしてました。ずんちゃんは心なしかのけぞって、しきりに照れておられました。
5/26午前追加と「猛き・・」チョコ 投稿者:音符ちゃん ( 05/28 04:49:09 )


今頃の追加報告申し訳ございません。
私もこの日は2公演観劇と入り待ち・出待ち、轟様どっぷりの一日に幸せ一杯で
帰ってきたらコテッと夢の中でした。
入りの時は、ブンちゃん・レアちゃんと一緒になり華やかな楽屋口でした。
弥太郎様、渋くて格好良くて最高でした。轟様、のりのりでした。
myツボは「飯粒も残っちょる・・・」と飯粒を召し上がられる仕草なんです。
変かしら。なんだか、とっても男っぽくて皮肉っぽくて、毎回格好えぇ~と思ってしまうんです。

お喜勢さんのおんぶから降りてからの「フン!」も力が入ってて笑えました。
弥太郎様、どつかれて痛そうでした。
ワタルさんの豪快な笑いは益々大声になり、象二郎の人柄がにじみ出ていて良かったです。
吉田東洋先生と武市半平太のやりとりでも、半平太の心の憎しみが良く伝わってきました。
しいちゃんの力の入った演技、しっかりと演じてるってかんじでした。

銀橋で利左右衛門さんに道案内してもらう場面、
客席の方を見ていて利左右衛門さんにぶつかりそうになるという細かい演技が入っておりました。

竜馬との会話で「根無し草では・・花はさかんし・・・」と語り合い、結局弥太郎は
根を切らず花を咲かせ実もならせたということなんですね。しかし、弥太郎も利左右衛門さんに
商人としての進む道を選択させているわけですし、それぞれの人物が色々に各々の人生に
関わり合っているということなんですね。

この日は「ウワーオ・ワン!転機じゃ」だったと思います。
象二郎さんにお手紙を頂かれるところ、クソ何とかとおっしゃったような・・・
私も聞き取れなかったです。場内は笑いの渦でしたのに。
「こちらこそ」は思いっきり声を裏返させておられました。
二人での銀橋での歌は、とっても甘く・温かく・・・えぇな~でした。

「わしも歳かなー」の、かなーの言い方がしみじみしていて渋かったです。(説明になってない)

「パッサージュ」では、まず御髪に目が行きました。気になっていたんです。
サイド、襟足などがすっきりされておられたように思いますが、いつもよりは長めかな。
白いお衣装でのせり上がり、毎回あまりのお美しさに、幸せーとここから壊れてしまいます。
東京では地獄の王の消え方が、綺麗な音と共に、でこれもまたとても大好き。

雪ふぁん様のお嬢様がおっしゃっておられたツボ、わかりました。
青いお衣装でデュエットダンスされる所、轟様が両手を上にされて、グンチャンが轟様の身体に
手を添えるところ。一瞬轟様が、陶酔するかのように目をつぶられるんですよね。
私も「そのお顔がお美しい」とニヤ~です。

それと、初めて知ったのですが、今公演のチョコレートが4階売店に売ってるんですね。
皆様おみやげにどうぞー。先にご紹介があったらごめんなさい。

本当に楽しくて幸せな一日でした。次回は観劇前日に引っ越しが・・・。
でも、轟様にお会いするために頑張って無事引っ越をおえさせねば。
:5/26日(土)です&入り出 投稿者:雪ふぁん ( 05/27 08:25:18 )
Re
5/26(土)の轟さまの装いは
白の帽子、白の薄手のロングジャケット、黒のミュールでした。
(どなたか補足御願いします。)
朝は映画館の観客の列が楽屋口付近にもいらっしゃって、
楽屋口がよくみえなかったんです。

それにしても劇場側にもシャンテ側にも人、人、人・・・・
大勢のギャラリーで一杯です。

>
5/26日(土)です 投稿者:ゆうゆう ( 05/27 06:22:21 )


「11時」

田植え娘さん達のお尻を触るところで、触ったあと「うし!」とガッツポーズとしてました。
あたちも触ってもらいたぁ~~~い!。

「乗らんき」の「き!」が思っっっ切り高音で、かわゆかったです。

利左右衛門さん家でお茶をご馳走になるところ。面白かったです。
利「ああ、どうぞそのまま」
弥「あ~、脱ぐ前に言って欲しかったのう」
利「申し訳ございません」
さすが老舗越後屋の利左右衛門様、即謝りの姿勢が身に付いております。

着席のあと、お茶菓子を手に取って持ち上げる弥太様。
お茶菓子、ナプキン、お皿の3点セットの小道具は、ずれないように全部くっついてたんです。
弥「おっ!全部ついてくる.....」
利「私のも、よろしかったらどうぞ」
弥「あ、いやいや...」
ここもまた、さっすが老舗の越後屋さん、勧め上手&顧客サービスが身に付いておりました。
「全部付いてくる」がメチャメチャかわゆくて、「わしゃぁ二時ほど越後屋の前におったが....」に
進んでからも、しばらく笑いが後を引いてしまいました。

東洋先生暗殺のシーン。
刺客の小者三人を相手にめっぽう強い東洋先生、三人目に斬りかかる聖れいちゃんを刺す前に
「ンフフフ....」と不気味な笑いを浮かべるんです。
かっこいい!!。渋好みな私めは、親父度満点の東洋先生が大好きだがや!。

今回のハマコちゃんや「エビガサキ」でした。水産系で統一かしら?。

陛下のおみ足を踏んだ瞬間の、象ちゃん、お喜勢さん、グラバーさん、アーネストサトウさんら、
お身内の仰天ぶりがメチャメチャ面白いかったです←実は今日、初めてみました。
身内の仰天とは対照的に脳天気な態度Lの社長さんの態度も、一層LLで面白かったです。


「午後VISA貸切」

特にVISA系のアドリブはなかったと思います。

上京の銀橋。
客席をもの珍しそうにすっかり見入っている若弥太様。
「ほぉ~~~~」と楽しそうに客席を見渡しながら、笑いをとったりして
完璧に自分の世界に入っていて、すぐ後ろに利左右衛門さんがいるのに気づきませんでした。
振り返ると、あの細い銀橋に縦に並んでしまっていて
「おおっ!!」と驚いてました。

象ちゃんが二通目の手紙を「そっおじゃ!。おじきからもう一つ手紙を預かっとるんじゃ」と
イタズラっぽい感じで懐から出すと
「なんでいっぺんに渡さんのじゃ!でかい図体してみみっちいのう!!」とつっかかり爆笑でした。
でも、でかい図体が売りの象ちゃんは、そう言われてもスケベな笑みを浮かべ続けててかわゆかったです。
お喜勢さんが「岩崎さま!」とブリブリで出てくると、弥太様は「お喜勢....どの....」と
ごっくん生唾モードで仰天するのですけど、その間の象ちゃんは、デヘヘヘとばかりにスケベな...というか
あたたかい笑顔で弥太様をみていてね、とっても微笑ましいんです。
象ちゃんに隠れながら「相手の気持ちも考えンと嫁取りとは....」ともじもじしながら象ちゃんの後ろに
かくれると、「大丈夫じゃ!」小声で囁いたりして....。仲いいのでぅ。
最近は冨に仲がよろしくて、息もピッタリで、勿論わかってはいても「だいっすきです!!」は毎回爆笑だし
ここ、私もだいっすきです!!。

ワタドレを観た時ね(わたるアンドレの略)、「今宵一夜」でオスカル様が「アンドレ私を好きか...」と
訊ねるシーンがあるのですけど、「だいっすきです!」って言って欲しかったのは私だけでしょうか?。

今回のハマコちゃんは「フカノヒラ」でした。ね!海物でしょう。。

あ、そうそう「パ」で思ったのですけど、とむ様、床...じゃない美容院に行かれたかもです。
襟足が気持ち、軽くなっておられました。でも刈り刈りではないんです。長めです。
男の色気カットとでもいいましょうか。。。素敵です!。
ふく ( 05/26 14:29:03 )
はじめまして
先日初めて東京で雪組公演を観まして、
すっかり轟悠様にやられてしまった者です(笑)
お写真で拝見してる時も素敵だなと思ってはいたのですが
実際演じられてる姿を観たらますます魅力的で・・。
新参者ですがよろしくお願いします!!

皆さんの素敵なイラストがたくさんあって見ごたえがあるHPですね。
私も多少イラストを描いたりしますがどれも
こんな風に描けるといいなぁって思う作品ばかりですね!
お久しぶりです 投稿者:ばぐ~す ( 05/25 00:25:15 )
今日、2回見てきました。
特にハプニングもなくですが・・・

招かれた利左エ門さん家では、スプーンを振って眠くなーる、眠くなーる
と言ってました。利左エ門さんは「眠くはございません」って答えてました。
そういえば、18日はスプーンをグニュって曲げちゃって、利左エ門さんに
「力持ちでございますな」って誉められてたなぁ。
今日の2回目は利左エ門さんのスプーンまで取って、両目にあててウルトラマンみたいに・・・
他にはどんなパターンがあるのでしょう?

そして、イシ・・・失礼。ハリセンマンは、音月ちゃんに無理矢理ハリセンを持たせて影に隠れたつもりが、瞬間音月ちゃんがしゃがんでしまい、結局叩かれてしまうのでした。

そんで、ああ・・・病み上がりのヤタさまがぁぁ 汗臭いじゃろうって・・
本当にオトコクサイんだよねぇ、ココ!もう、オペラが砕けるくらい握り締めちゃう!!

ショウは、やはり黒燕尾、イイッスよねぇ。
宝塚は黒燕尾が命です!!

今日は、ピンクスパンにグレイのブラウスの場面でブラウスのホックが外れやすいのか
とても気にして直してました。しまいには立ち止まって下向いて直してたっけ・・
やっぱり、オンナの人なのかなぁ・・・?
キャトルでおばあちゃんが、「あの真中の人、本当のオトコみたい・・」目の先を見れば
ラヴィック先生の写真が・・・(おばあちゃん、それは誉め言葉と受けとっておきます。)
そんな事もあったけどなぁ。

ワタルくんはいつもより沢山ぐんちゃんを回してお客様の拍手を頂いてました。
ここはいつも軽がるで、「力持ちでございますな」by利左エ門・・と心の中でつぶやいてしまう。

ところで、いつも???と感じる場面があるんですけど、
吠たえな~!の後、「三菱には三菱のやり方がある!」「社長!」の所で毎回、ざわざわ・・っと笑いが起こるんだけど・・・あれはナンデ?
誰か何かしてる?  確かにチー坊はおでこに日の丸くくりつけてるけど・・・

なんか・・報告にもなんないような、取り止めのない話になってしまいました。
ゴメン。
5月24日の夜の部観て来ました。 投稿者:rabiko ( 05/25 07:01:04 )
お気楽座のみなさん!こん**わ!

昨日の夜の部を観て来ましたが,ショーのフォステの場面でちょっとハプニングが・・・
がんとばしダンス!?のあとせり上がって歌うところで
轟様・なにやら胸もとを手でさわりながら歌っていたのです。
はじめマイクがはずれそうで気にされているのかなと思いましたが
なんとグレーのドレスシャツのボタンがはずれてしまって歌いながら
必死に直されていました。でも雄叫びの歌はいつも通り健在でした。
さすが轟様!って感じ!(^^)

でもでもはずれたままでそのあと舞台で全員が出て歌い踊る所でも
ずっと胸元を手でさわって(押さえて)いてとなりのぶんちゃんの
お顔を見てはにかんでいました。(私にはそう見えました)

銀橋に出るところでもいつになく胸元がひらひらと舞って!?
きゃ~~!!ドキドキって感じでした。

あ~ステキなハプニングだったわ~(笑)
               rabiko *^0^*
5/22の入り&出 投稿者:イシコ ( 05/22 21:29:45 )
今日は一日雨模様との予報でしたがさすがは轟さま!
ご到着までは雨も落ちることなくいつになくにこやかで穏やかな入りでした。

雨模様ということだからか、さすがオシャレにエナメル素材のジャケットをお召でお袖の折り返しが真っ白というオシャレなもの。
さすが今年の流行ブラック&ホワイトをさり気なく押さえてらっしゃる。
お帽子もブラック&ホワイトという絶妙のコーディネート!

ボトムはジーンズでお足元は昨日の「黄金」のミュール。

楽屋口で振り返られたファンにとってはここ一番!の瞬間を
どこぞのオヤジ軍団に遮断され・・・・ひぃ~~~~!
となりの方なんて「どいてぇぇぇ~~~!」のほぼ絶叫状態!
なにも知らないオジさんたち、自分に手を振られてると勘違いして
ご丁寧に立ち止まりぃ~~~の!ったく!ダイヤモンドより貴重な時間を邪魔してからにっ!!・・・日比谷ならではの事件でした・・・。

出は小雨となりましたが、なんと轟さま、幹部さんのさしかける傘を
「いいのよ」とでもおっしゃるかのように遠慮され、雨に濡れるのも気にとめず、丁寧に会釈されお手紙を受け取られもう、入りの事件もどこかへふっとぶステキなひとときでしたですぅぅぅぅ。
またまた壊れた報告で御免ください!
22日(新人公演も見てきました) 投稿者:やうこ ( 05/23 00:22:48 )
今日も 大盛りあがり、大盛況でございました。
雪組公演を「初見」されるお客様も多いからでしょうか、各場面で笑いが起き タメイキが洩れ
そうした客席の反応が また舞台を熱くさせてるようでした。

アドリブ報告、目だったところでは、利佐衛門さん宅にあがる時、さっさと片方のゲタを脱ぎ、
「あ」とかおっしゃりつつ それを見る・・その「間」が実にかわゆいのでした。
で、利佐衛門さんが「はきものは・・」と言うか言わないかのうちに「脱ぐ前に言うて欲しかったのぉ」
夜逃げシーンでも他のシーンでも お首をチョコっと うなだれて上目遣いにされるシグサのなんとも言えない可愛らしさ!はるこしゃまじゃないですが 「どーちたの?よちよち」って
お声をかけたくなっちゃいます。
長崎行きが決まる時のオタケビは「わお わお わお 転機じゃ!」でした。
そうそう、こんなこと言うと「え~ 今まで何 見てたんですか!」とお叱りを受けるかもですが
ジョン万次郎さんのシーンで「殿様を社長と呼ぶ」のところで、皆、ぺったり座っておじぎをするのね。ですから、入ってきた彌太郎様が良く見えるの。前からそうでしたっけ?いやはや。

ハリセンマンは いさぎよく、「はい」とハリセンを竜馬にお渡しし、で、はたかれるかと思いきや
さっとしゃがんで一回は難を逃れたのですが、やっぱり許されなかったです。

さてさて、夜の新人公演では、なんと かのハリセンマンさんが大 大活躍でした。
イシコさまをほうふつとさせるヒョロ長のお身体も目立つけど、アットマークおメメに特徴があり
私でもよーく判別できる緒月遠麻ちゃん。
彌太郎様たちを土下座させる上士では ここぞとばかり土砂をひっかけて、迫力のドナリでしたし
江戸の場面では 利佐衛門 彌太郎さん達が銀橋に出てるシーンでだったかしら 嬉しそうなお顔
で「町人」として 何故か一人でふらふら歩いてたり、東洋暗殺の刺客では なかなかの迫真の演技。
それで、もう、最高だったのは グラバー邸のシーン。
幕が上がって、象二郎さんの前に立ちはだかるかのような金髪ロンゲが客席におしりをむけて立ってます。
そして、ピンクドレスの腰をくねくね、というより ゆっさゆっさと振っています。
ふりむくと イシコ・・じゃなく、緒月ちゃんでした。
象二郎さんがタジタジになるくらい、猛烈に迫ってから去ろうとすると、それを引き止める象二郎の手にひっかかって、その金髪ロンゲ鬘が脱げてしまいました。・・・
で、途中 倒れそうになってみたりで大騒ぎのあげく 入ってきた彌太郎様にも ちょっかい出して困ったちゃんでした。

そして、円舞会の会場での「やんごとなきお方」として、ご立派に登場・・と言いたいのですが 一緒に「奥様」がいらっしゃって、階段を降りる時からモメて、しょっちゅう叱られ、扇ではたかれて、恐妻家のご様子でした。「ちょっと痛かった」と言うと「踏まれた足?それとも 扇で叩いた方?」と聞かれ、しどろもどろで「足の方が」とか 無理やり答えさせられてました。
そんなこんなで 大笑いのうちに無事終りました。
主役の音月 桂ちゃんは なかなか落ち付いて、セリフも歌もよどみなくて、将来 有望な生徒さんだと思いました。勿論、轟さんのような深い役作りはまだまだ遠く及びませんが、素晴らしい素養を感じました。
そして、やっぱり、まひるちゃん、きれいでした。とっても。
所作も身に付いているし 言うことなし。
その他、一生懸命さだけでなく 客席を喜ばせ 自分達も楽しもう!という気持ちが伝わってくるような新人公演でした。
客席は ワタルさんや ナルちゃん コムちゃん、かしげちゃん はじめ15名位だったかしら
残念ながらTOMさまは いらっしゃってなかったです。お稽古などをご覧になってらしたのでしょうね。
まっぴい ( 05/21 15:07:16 )
 20日11:00公演を娘と観劇しました。
観れば観るほどよいわぁーっ。
 「猛き~」はますますパワーアップされているようでこれからの観劇も楽しみです。

そして「パ」・・・    最高です。
「猛き~」では???だった娘も身をのりだして観ていました。

フェステとそれに続く白い光ダンサーズとの踊りまでステキで,カッコよくて、かわゆい。
すばらしいショーをみせていただきありがとう・・・という思いです。

 いままでは、娘と観劇しても「周りの方に迷惑がかからないように・・・」と気をつかいながらでしたが
昨日は母娘でもりあがりました。
「衣装がキレイだった」とか「踊りがうまい」とか・・・
 そして・・・娘はトムさんと2度目があった!!というのです。うれしそうに  ううっ
まあ、子供用のお座布団が全部貸し出し中で借りれなかったので、椅子にチョコンと正座してれば
目立つでしょうって感じです。

 幕間にお喜楽座の場所に・・・と思いきやちとわからなかった・・・
私って方向オンチ?
やうこさま  扉の番号だと1-3あたりでしょうか?

ゆうゆうさま
 観劇後、偶然とはいえ、おあいできてうれしかったです。
娘もゆうゆうさまにいろいろほめていただいて喜んでいました。
帰宅後、なんか踊りの練習をしていましたヨ
やうこ ( 05/20 23:53:48 )
初日では 変更箇所やら 音響、舞台装置などなど 気が散ってたせいでしょうか、「三菱ダンサーズ」が地味でつまらない、とか、ラストの「船出」がなくっちゃ寂しい・・とか
文句の ひとつ ふたつが 実はあったんでした。
でも、もう、ぜ~~~んぜんありませぬ。たいへん結構でした。
特に、ラストは ゆうゆうさまがおっしゃるように 轟さまが ずっと舞台中央に立っててくださるし、「夫唱婦随」っていう感じで彌太郎様のお歌に喜勢さんが合わせていき、最後に
あの轟くお声で歌い上げられるのが とっても良いって思えました。良いわ。

アドリブ(3時半)
お江戸での銀橋で 一列の下手通路でくつろいで座ってらした中年男性に「ちょ、ちょっと ほら!」と 後ろを見るようにうながされ、その方がびっくり。その方は、足を銀橋に着き
そうな位に延ばして くつろいで(ふんぞりかえって)らしたのが 「え?」という感じで。
後で笑いながら連れの方に「喜び」を語ってらした・・みたい。

利佐衛門さん宅では、スプーンを横にし「お~」と言いつつ 歯の点検。お口をパクパクさせてかんわゆーいの。

ハリセンマンさんは 背中に隠したハリセンを取り上げられ、ふりおろされる瞬間に 両手で「しっか」と受ける・・つもりが やっぱりハタかれちゃいました。

ダンスパーティーでのお声かけは、「つくだやま」でした(なんのこっちゃ?)

「夫婦生活 三年は・・」で 喜勢さんが ただふりかえるだけなのに 「また はたかれる」とばかり サッとしゃがむ そのフットワークの良さが す・て・き。
「三年だけですか お喜勢さーん」とおっしゃる 気の弱そうな男らしいお声が せ・く・し・い。

「パ」も、そりゃもう かっこいいってったらないでございます。
私としては 何度見ても 最高は やっぱりフェステのダ、ダダンかな~。
もしかしたら、あまりにファンだから、あの微妙な表情の変化や なんとも表現出来ない「温度変化の妙」に 過剰反応」しちゃうのかしら、と思ったのですが、連れて行った息子達も あそこが一番迫力あって、次は ぐんちゃんワタルさんの酒場のシーンだと申します。
ちなみに 息子達も「猛き」は とっても気に入ったようでした。ショーは まあまあとか。
「ショー」というものを見なれてないから価値が分からないのでしょうね。

終演後、「どうだった?」って聞いておきながら彼等の答えを待たず「いいでしょ 最高でしょあんなステキな人ってないよね・・」とまくしたてる母に遠いまなざしの息子達。
(夕飯が あるので 決して逆らえないんです)

でも幕間、きれいな ゆうゆう姉さまと お話ができて、大満足の一日だったと思います。

今日、他にどなたもいらっしゃらなくて ちょっぴり寂しい。お喜楽座テーブルって来にくいかしら?
轟様どっぷりの一日!! 投稿者:バレン ( 05/20 21:51:28 )

今日は朝から夜まで轟様どっぷりの一日を過ごして、ただいま放心状態ですが、つたないご報告をさせていただきます。

朝から、午後の部の当日券を並んでいたため、轟様の入りは拝見することができませんでしたが、ぶんちゃんと成瀬さんのご到着は帝国ホテル側に車が止まりましたので、目の前で拝見することができ、お二人もとさらさらの髪をなびかせ歩いて行かれました。

11時の公演は、轟様ファンの友人と一緒に観劇し、二人で客席で壊れまくっておりました。
梨本レポーターが観劇されていましたが、何かレポートしていたのでしょうか?

「猛き・・」では、きゃー渋い~、きゃーかわゆ~い、きゃーかっこいい~、きゃーしびれる~
という具合で、まるで報告になりませんね。ごめんなさい。

特別、変わったアドリブはなかったように思いましたが、笑いをとるところではしっかりとっており、私としてはお喜勢さんが「おなごおきらいですか?」といったあとの、象次郎さんとの「大好きです!!」というお二人の息のあった一言(あの絶妙のタイミングは何度聞いてもすばらしいと思います)がそれこそ大好きです!!

パッサージュに関しては、もう言葉になりません。
地獄の王のあのけだるさ、あやしさ、ひたすらオペラにかじりついている状態。

そして、フェステの場面はもう、息をするのも大変。ズンズズンという打楽器の音が聞こえてくるともう呼吸困難に陥ってしまい、ぶんちゃんとわたるさんとの3人に場面では手をしっかり握りしめている自分にもうダメ~~フラフラ状態。
そしてそして皆様ご報告のがんとばし目線、右!左!正面!目の前に飛んでいきた~い。
そろって銀橋に並ばれたときに、やっと一呼吸つけた~~という感じです。
ホリディの場面も、フェステの場面とはうって変わって、せつな~い雰囲気でこれまた深呼吸が何度も必要でした。

ここまで書いて、ふと全く観劇報告になっていなくて、すみません。これまでの、皆様の報告が
いかにすばらしい表現力だったのが改めて思い知り、自分の表現力のなさにガッカリしてしまいます。

3時の公演では、ハプニングが2度ほどあり、一つ目は三菱ダンサーズの場面で例の三菱マークがうまくおりてきませんでしたが、途中でなんとかおりてきました。二つ目は、舞踏会の場面でメイドさんがプラスチックのグラスをがちゃがちゃと落としてしまい、あわてて拾っていました。

利左右衛門さんとの銀橋では、いつものことですが出てきただけで笑いが起こり、門番のことで客席の方にもしきりにアピールしていました。客席に向かって、手も振っていました。

地獄の王の場面では、轟様の歌が珍しく一度声が裏返ってしまったように思えたのですが、思い違いかもしれません。

出のほうは、7時頃一番最初に出てこられました。目深にかぶったツートンのお帽子にサングラスひらひらのコートに素足にミュールだったと思います。歩道を帝国ホテル方面へ本当に足早に歩いていかれました。はじめての経験だったので、だいぷあやふやですみません。

これからしばらくは、ふぬけ状態で毎日を過ごしてしまいそうです。

長々とつたない文章で失礼いたしました。
まるこ ( 05/21 22:07:57 )
今日も壊れた、壊れた。
新しい、アドリブいっっぱいでめちゃ、掻きむしりです。
昨日から掻いている足の裏はピンクの肉が見えてます。

文才のない私が今日のアドリブをご披露するのは、東京駅の地下道を目隠しで走るより、恐ろしいことなので、だた、一つだけ。
利左右衛門の家に上がるとき、下駄をぬいで、「あー、ぬいじゃった」と
かわいく言ったあと、るんるんでイスに座り、スプーンを持って、
ブーランさせながら、「あなたは眠くなーる」、そして、利左右衛門が
「本当に岩崎さんはおもしろいかたですなー、あっはっははー」
ほんに、センスがええわー。
(違ってたら、ごめんなさい)

フェステの男の場面では隣にやうこ様がいることも忘れ、ズズズーイと前にのりだして、片足でリズムをとりながら大興奮してしましました。

朝出かけに鉄の階段に頭を激突させた上に、リズムをとって足の裏を刺激したために
なんだか、自分の体が自分のものでないような、、。
(だれのもの?そりゃーもう、、)
頭を打っていつもよりおかしくなった、きみ まるこでした。
5/21の我らが殿の入り 投稿者:イシコ ( 05/21 20:51:02 )
今日も東京は強い日差し真夏のようなまぶしさでした。

その太陽よりマブしかった本日の「殿」のおでまし風景!!

久しぶりに拝見するカラフルなお召もの。
やわらかいサテン風の生地でアイボリー地に茶色や緑などのリゾート風のプリントシャツにインナーはシャツの柄から茶色を選ばれていてさすがの配色です!で、お帽子が超ナイスでしたのん!
リゾート風ということでストローのパナマ帽。で、ニクイのがお帽子のリボンがやはり茶色でした!おっされぇぇぇぇ~~~!!

で、ボトムはジーンズでお足元は「黄金」のミュール!
もちのろんで「ナマあし」でごじゃりました!!

はぁ~~お帽子の下にすこしのぞいた前髪がナチュラルに いつもよりおっされ~にセットされて、それがまたかっこエエ
なんてもんでなくかっこエエのん!!

まさに「殿ぉぉぉぉぉぉ~!行ってらっしゃ~~~い!」の図でおじゃりました!!

ごめんなさいまし。。ぶっこわれっぱなしの報告で・・・・。
5/21です! 投稿者:イシコ ( 05/21 23:36:11 )
入りのお姿で魂ぬかれて観劇ろくつ~たってあ~た!
覚えてることだけ記憶の糸をたどりつつ・・ちくとね。

「猛き」・・千秋楽??と思うほどのアドリブの数々。
三野村さん宅はまるこよりご報告されてますので省きます。
思いついた順にいきますぅ。

象ちゃんおてまみ渡しで今日の象ちゃん二通目のときやたらクネクネして「デカい図体して、ったくやることはみみっちいのう」
とやられてましてお二人激かわゆ!(ゆうゆうさま風)

お喜勢ちゃん再会のとこではやたら必死で象ちゃんの陰に隠れてお口とんがらかして、でもむこうのお喜勢ちゃんを気にしつつハナの下びろ~んとしてこれまた激かわゆ!
ひたすらブツブツ言ってはって・・かわゆっ!!

象ちゃん「象じゃ~~!」がより大声で今日は最後、「うぉぉぉぉぉ~~!」
と雄叫びでシメちょりました!
かわゆいのん!

討ち入りマンはどハデにどつかれて思いっきりガン飛ばされちょったです。そのあと「ふっ」とあきれたほほ笑みがぁぁぁかっこエエのんですぅ。

今日のハマコちゃんは「がまごうり(ら?)」さんでした。

今日も巻き舌98%のせ・く・し・い!なヤタさまでした!
祝! 初 東京版猛き 観劇! 投稿者:雪ふぁん ( 05/21 01:20:07 )
ゆかりさま かんげき報告ありがとう!
ゆうゆうさまも音符ちゃんも、ありがとね。

私なんてば、もうかんげきで、あまり覚えちょらん。情けなや~。
皆様のご報告で、「そうだった。そうだった。」なんて納得している次第です。

あ、ひとつだけ覚えてました。
祝賀のシーンのところでは「イノカシライノキチ(井之頭猪吉?)」でした。
いろいろ考えるもんですねぇ。

それと2回とも、銀橋の旅立ちの場面での真珠のような涙が、忘れられません。

で待ちでは、ゆかりさま 楽しかったですね。
でも、ほどなくして轟さまが私達の前をお通りになりましたね。
私もゆかりさま同様、いでたちは覚えていません。
音符ちゃま しっかりチェックしてくれてありがとう~。

2回目の公演中はすごいカミナリと雨だったとか。
それが、轟さまがでられた時は、やんでしまって。「晴れ女」なのですねぇ。
「雨女」の私は脱帽です。
祝! 初 東京版猛き 観劇! 投稿者:ゆかり ( 05/20 09:56:59 )

5/19の3時30分公演を観てきました!
すご~くよかったですーーー!
『ほんとだ、猛きの歌がちょっと変わってる』とか、『エンディングがぜんぜん違うわ~』などと
皆さんに教えていただいたことを確かめながら観てきました。

お喜勢ちゃんを負んぶするするシーンは『ぺったんこ』バージョンでした。
(見れてよかった~~)
お江戸留学の銀橋ではアドリブは入らなかったものの、彌太郎様がキョロキョロなさるだけで
笑いが起こっていました。
それから利左衛門さんのお宅に上がるところでは、チャカチャカと下駄を脱ぎ『脱ぐ前に
いって欲しかった!』で場内爆笑。
その後スプーンをお目目にぐりぐり当てて『これでどう?利左衛門さん、笑わずにいられる?』
とでもいうようにお茶目な表情で利左衛門さんを覗き込んでおりました。(←私にはそう
見えましたが勝手な思い込みかも・・・)

雪組さんを初めて観る友人3名を連れての観劇だったのですが、幕間に入ったとたん友人達が
『すごくおもしろいお芝居だった!』と。
『知らない人が見たら、女の人だけでやってるなんて絶対思わないよね~』
そして『スーツの人たちと踊るところの、白い服のとき、かっこよかった!』(←三菱ダンサーズのシーンですな)とも言っていまし
た。

そしてパッサージュ。
轟様の髪はまだ長いままでした。
ベージュのお衣装のジェラール君、かっこよかった~~~!
それから地獄の王さまの唇は暗い茶色でした。
が、東京版のプログラムには大劇場のときの舞台写真があり、その中の地獄の王さまは
ミドリの唇!かっこいーーー!
(ちなみに友人達も地獄の王さまがかっこよかったといっておりました』
地獄の王の場面の終わり方も良くなってましたね。
ゆっくりと余韻を残して消えるというか・・・。
初の東京版観劇ということで、もう舞い上がってしまい、あとはあまり覚えていないのです!
ご報告になっていなくてごめんなさい!

もちろんパッサージュも友人達に大好評!
興味を持った彼女達を連れて、出待ちをすることに。

私は友人達といっしょということもあってけっこう遅めにいったのですが、資生堂パーラーに降りていく階段近くから、帝国劇場側まで、一列に並ばせてくださったので、一番楽屋口に近いブロックで一番前に並ぶことに!
7時15分くらいだったでしょうか、轟様はオーラとともにおいでになって、手を振っている私達信者の方に向かって軽く微笑まれながら、ヒラヒラと手を振ってくださいました!!!
大劇場では足早に通り過ぎてしまった、という印象しかなかったのですが、東京では
本当ににこやかに、ファンをやさしい目で見つめてらっしゃいました。
私は口をあけて手を振るのに精一杯で、お洋服、靴とも黒だった、ということしか覚えておりません・・・すみません。(x_x)
『黒い服似合うね~、かっこいいねー!』という友人達の言葉から、かっこいい服だった、
ということはわかるのですが・・・(笑)

轟様が帝国劇場方面に消えるまで、けっこう長い間見つめることができ、大満足の出待ちでした!
また予定外の週末に行ってしまいそうなイキオイです!

余談ですが、東京公演版プログラムはオススメです。
パッサージュの最初の白いお衣装で『遠い彼方』を見つめる轟様や、先ほどのミドリ唇の地獄の王さまなどが大きな写真で載ってます。
そして硝子の空の記憶の場面で、硝子のかけらを光にかざす轟様も・・・。
全体的に良いお写真が多いので、お求めになっていない方はぜひ購入されることをお勧めします。

観劇禄でもなんでもない、個人的な感想になってしまいスミマセン。
長文失礼致しました!
週間ぶりにぶっ壊れて参りました。 投稿者:音符ちゃん ( 05/20 09:17:38 )
初日以来、寂しい想いで皆様のご報告を読んで過ごしておりましたが
19日午後、やっと一週間ぶりに轟様に・・・・ふにゃ~~です。まだ現実にもどれずにいるのですが、少しだけご報告をば・・・。

いやー!さすがでございますね。台詞が生きておられます。
もう、そんな私の頭では覚えられないぐらい、あっちこっちの台詞の言い回しが初日から変わっておられまして(ゆうゆうさん、助けてくれー)
感動の連続でございました。

「パッサージュ」では少し伸びた御髪が、踊っておられる時に時折ハラリと乱れ・・・
キャーーー!!!!素敵すぎるーー!!!って感じでオペラグラスでひたすら轟様を追いかけておりました。どうしてあんなに光り輝いていらっしゃるのでしょう。
歌声も本当にいいわー!!!と痺れまくりの音符は、日常の世界から完全に硝子の世界へ。

いきなり歌い出すような地獄の王の場面やピンクのスパンの場面でも観ている者に何の不安も抱かせない所が、さすがでいらっしゃいます。

ワタルさんもフィナーレの「今、よろこびー・・・」と歌われるところ、音程が低くてとりにくそうでいらっしゃいましたが、昨日は「いま!」とご自分の歌いやすいように変化をつけていらっしゃって、皆様日々鍛錬されていらっしゃるのーと感動いたしました。

出待ちの時は少し雨が降っておりました。我らが轟様は傘をおさしになられて、黒い装いでご登場。それが、それが・・・・可愛いのーーーー!!!!
なんて表現すればいいのか、ゆうゆうさま曰く「ナイトキャップのような御帽子」
四角のニット素材っぽいのを被ったような・・・表現できない_(._.)_
頭のてっぺんにちょこんと角が二つ出来る帽子で、なんともかわゆいの。
お洋服は黒で長めのふわりと風になびくような素材のロングで腰のあたりでキュッと締めてあり腰から下はギャザーがよってふわっと広がっていました。
かわいいー!!!キャー!!!と壊れまくって幸せ一杯で帰って参りました。

すみません、全然ご報告になっておりません。たんなる音符の壊れ報告でした。チャンチャン。
19日11時UC貸切 投稿者:ゆうゆう ( 05/20 08:51:25 )
東京公演初の貸切!!でしたけど、貸切系アドリブは残念ながら特になかったです。
でもね、初見のお客様が多かったようで、場内はは爆笑の嵐でした。
こういうの、とっても嬉しいし、舞台上もとってもノリノリな雰囲気になるんですよね。

地球儀のブンブン回しは、一層激しく、
若弥太様のお手手が地球儀に当たる音が、ペッタンペッタン響いてました。
かわゆ。

小一郎とのシーン。
若弥太様がね、「生まれて初めて妬みを感じた!」と言いながら
突然、小一郎の両二の腕をむんずと掴んだんです。とても力が入っていて、驚きました。
小一郎さんも驚いたように「妬みを?!」と言いながら若弥太様の腕を掴み返してました。
「心地よい妬みじゃぁ.....」と遠くを見つめる若弥太様は本当に心地よさそうで....。
小一郎さんも心地良さげにニコニコと微笑んで....。
う~~~ん、ほんに心地よいシーンじゃぁ。。。。。。大好きなんですぅ、ここ。

ヒトミさんが松葉杖で「ふぇ~~ん」と泣きながら出てくるところ。
イケイケ看護婦のまりあちゃんとひめちゃんが
「ねえぇ~、明日雪組観に行かない」
「あ~~、いいね~、雪組って最高よね~~~」
「きゃぁ~~」とかって、大声でギャァ~ギャァ~言いながら通り過ぎて行きました。

吉田東洋先生暗殺のシーン。
いつもながら、ホンニ見事なおやじぶりと、これぞ専科のお芝居!
って感じで、う~~んと思わずみながら唸ってしまうのですけど、
今日、ゾクッとしてしまったのは「一刀流、免許皆伝」と言いながら、
番傘をバサッと後ろに投げ捨てるところ。
お腰の引き方といい、目つきといい、全て激渋でした。オーラが出てます。
確か専科さんって外部出演OKなのですよね。あれ?新専科だけかしら?
吉田東洋先生、TVの時代劇に出ればいいのにぃ。

今日の祝賀パーティーのハマコちゃんは
「サイノガワラツヨシ」さんでした。相変わらずごっつい名前ですねぇ。
犀川の河原の風景が頭に浮かんでしまいました。。。

「パ」。
地獄の王様のお顔がね、エマブンちゃんのお顔に激接近してました。
あの大きな瞳がぐ~~んと見開かれ、見つめながらゆっくり近寄り....
黒革手の長~い指が、髪をす~っと撫で...しかも両手で頭を包み込むように....
か、かか、顔がくっつきそう。。
きゃぁ~~~~~~~~~~~~~~!!
オペラグリグリ生唾モードで、心臓バクバクぅ~~~!!。
いつもは王様しか観てないのですけど
今日はあまりの接近ぶりに、エマブンちゃんがどんな風になっちょるのか気になって
思わずオペラを外して確認してしまいました。
フラフラぁ~~~って逃れるように歩いててね、きっと心臓ハクハクなんだろうなぁ
って勝手に思いこんでる私めでありました。
いいなぁ~~~ブンちゃん、羨ましいぜよ~~。
皆さん、もうとっくに観てるとは思いますが、♪とこしえの~~くに~~~♪から
オペラモードですぞ。
くまこ ( 05/17 23:00:00 )
 4月に初めておじゃました「くまこ」です。投稿はまだ不慣れですが、よろしくお願いします。変な名前ですみません。「くま」という犬を飼っています。体重30Kgの見るからにクマっぽい犬です。
 さて、13日(日)の午前11時公演を友達合わせて4人で見てきました。
出だしの場面、すがたさん演じる桐野と言い争いになるところでセリフのやりとりが
一瞬止まったような気がしました。「間」があって、見てるほうがドキドキしました。
私の気のせいかな~。
 弥太郎さんの家に喜勢さんたちが引っ越す場面では、丸奴さんの挑発に毅然と対応した喜勢さんの言葉に、姑の美和さんや引越し屋さんが一斉に拍手していました。
 ハリセンマンの場面では、一発を恐れたハリセンマンが自分で自分の手を2回ぐらいバンバンしていましたが、やっぱりハリセンを取られて一発くらいました。
このバトルでハリセンマンの勝利はあるのでしょうか。
 大劇場も2回ぐらい見ましたが、演出がところどころ違っています。いろんな方が 報告されているので省略しますが、
やっぱり両方見るべきですね。
 前回の「凱旋門」の印象が強かったので、「幕末ものね~」と今回は危惧していたのですが、どうしてどうして、とっても楽しめました。一緒に見た友人たちは「宝塚」にハマッていないのですが、とても好評でしたよ。それもこれも出演者たちの頑張りですよね。ベルバラブームの隅に押された感じがして、雪組ファンとしてはちくとおもしろくないところもあったけど、舞台をみてスッキリしました。
 やっぱり轟さんはいい。雪組のみんなもいい。これからも応援するぞ!
 初心者なのに長くなってしまいました。倹約して6月にもう一回行きます! 
本日17日入りに行ってまいりました 投稿者:あゆみ ( 05/17 22:00:48 )
本日(17日)の入りに行ってまいりました。
今日は友人と会う予定だったのですが、急に友人の都合でダメになり、では、とさっそく劇場前へ出向きました。
まぁー、大勢の人。
一昨日とほぼ同じ時間にご到着。
今日は黒の格子柄で一部薄く透けたようになっている(上手く説明できない)コート姿。
実は私、ちょっと(ほんのちょっとかな)似たコートを持っているので、
とても嬉しくなりました。(実はこれが言いたくて書き込みしましたの)
そして細いジーパンだったと思います。
お手紙の入った袋を受け取られて、道路を渡り、
入り口に入られる時、ちょっと手を振られて…一瞬のことでした。
入られた途端に見事なほどさぁーっと人が散ってしまいました。
私はねばって、しばらくしてタクシーから降りられるのを遠くから見かけて、
道路を渡り、絵麻緒さんを間近で眺めたりしましたが。
17日夜です 投稿者:ゆうゆう ( 05/18 07:36:39 )
皆様、まだ刈ってません。もう少し行けそうです。

お喜勢ちゃんをおんぶするときね、ほっ!と乗せてかがんだらね、、、、
胸元の白いさらしみたいのと、鎖骨が見えましたぁ~~~~~~~~~。
きゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~、さ、さ、さこつ。生とむ鎖骨。。

「乗らんき!」が更にかわゆくなってました。き!が特に。

「だいっすきです!!」のあと象ちゃんが「はい!」を言うようになりました。
若弥太様&象「だいっすきです!」象のみ「ハイ!!」
若弥太様「ハイじゃない!」と肩を叩きながら、場所を入れ替わり、
象ちゃんに向かって後ろ蹴りを3回跳ばしてました。

「わしゃまだ病み上がりぜよ。。」が少し変わりました。
右頬を押さえながら、病気っぽく、弱々しくフラフラになりながら言ってました。

新年のパーティーのはま子ちゃんは、鬼瓦ごんぞうさんでした。
「よう、オニガワこんぞう!久しぶりじゃのう。。」って。

陛下に「どうも...すみません」と謝るところ、ボケボケしくて大好きです。
今回は、おじぎを全然しなかったのですよ。
周囲の侍従さんたちを藪睨みというか、怪訝そうに「なんじゃこいつらは....」
って感じでみながら「どうも~....すいませ~ん」って。

あ、出勤じかんじゃぁ~。ブチ切れの報告ですみません。
行きたくないけど働かんと観れないので行ってきます。。
17日観劇 投稿者:フラミンゴ ( 05/18 00:01:21 )
17日1時30分見てまいりました。

初日より、はるかに、舞台の流れが滑らかで、轟様の迫力も、あの声量と共にすごいものがありました。
銀橋でのアドリブがないのは、まだジェンヌさんの観劇がすくないからでしょうね。
ゆうゆう様の記録をコピーしてよーく読み、やっと、討ち入りのすっころびや、ハリセンがわかりました。 色々な情報が毎日アップされるので、次にはあそこをみなければと結構忙しいです。

一列前にマーメイド様と ミント様がいらしたので、楽しくてうかれてしまいました。 最後の手拍子はマーメイドさんがお上手になさっていらしたので、一生懸命真似をしていたのですが、しまいに、わからなくなって、もうパチパチパチで終わり。。同じに夢中になる雰囲気っていいですね。 左右もいしちゃんファンのようで、全体的に今日のお客様層は上品でありながら、盛り上がって大変気に入りました。
あざみ ( 05/16 15:41:01 )
私も観劇しました! 初日に比べ15日昼公演はイシコさまのご報告の通り、
まさに「完璧」でした!!若かりし弥太郎もより自然な弥太郎に変化されてて、
ほんっとにすごい方ですね~!

     あゆみさま
あゆみさまの親戚の方をお誘いになって観劇されたお話を読んでいて、とってもビックリしたのですが、あゆみさまもしかして1階10列の32.33(31.32かな)のお席じゃなかったですか!?
実は私は母と9列の32.33で観劇していたんです。
で、後ろの方々の会話があゆみさまとご親戚のかたとの会話にそっくりだったのですよ。

> 終演後外へ出てからは「あの人(轟さんのこと)お客にこびないのがいい、
> あまり笑いすぎないのがいいわね
> (私もどちらかというと轟さんのおっかない顔が好きです)、また観たいわ」に

終演後にこのセリフが聞こえて、思わず母に
「うしろの人たちも轟さんファンだったね。
一人の方がだんだん轟さんファンになっていってるのがわかって微笑ましかったよ。」
と話していたんです!

後ろの方の会話を聞くなんて不躾だとは思ったのですが、あゆみさまのお話を読んでいてもたってもいられず、書いてしまいました。お席が違っていたら申し訳ありません!!
でも、あゆみさま達でなかったとしても、同じ様な形で同じ日に、一人轟さんファンになられた方がいるというのもとても不思議ですね!                  
私も15日昼観劇しました 投稿者:あゆみ ( 05/16 10:06:36 )
私も15日昼の部観劇致しました。盛り上がった舞台のことはイシコさまの素晴らしいご報告がありますので、私は雑談ですが、
むかーし雪組が好きで、私が一度だけ1000daysへ誘った親戚の者(他の組)をまた誘って行ったのです。
先ず、エスカレーターへ乗る時にキャトルのウインドウに5人のトップさんの
写真が見えるところで「誰がいい?」と聞いたらちょっと考えて「このtodorokiっていう人いいじゃない」で、「今日はその人が主役よ」と言ったら喜んでいました。
「猛き黄金の~」が済んだ時の感想は「ほんとうの男の人みたいですごい迫力ねぇ」。
終演後外へ出てからは「あの人(轟さんのこと)お客にこびないのがいい、
あまり笑いすぎないのがいいわね
(私もどちらかというと轟さんのおっかない顔が好きです)、また観たいわ」に
「でももう今年は多分ないわよ、来年多分お正月?(?)」にはがっかりしていました。

それから、入り出ですが、まあ大勢の人で驚きました。
後ろの方にいましたら、ご到着。ファッション等は覚えていないのですが、
お手紙の入った袋を受け取られて、ファンクラブの方々の方へちょっと会釈されて、
まぁ、とても腰が低くて、丁寧な方なのね、と思いました。
楽屋入口で皆さんにちょっと手を振られて入られました。
一度家に戻り、夜また出かけて出を拝見しましたら、入りと同じように会釈をされて
ほんとうに待っていらっしゃるファンの方々のことを思っていらっしゃるなぁと
ある意味で、舞台そのものより印象的でした。
指輪!! 投稿者:まっぴい ( 05/16 10:25:17 )
イシコさま
完璧な舞台報告、ファッション報告ありがとうございます。
昨日が初観劇のまっぴい。ウルウルでした。
でもって・・・「パっサージュ」のセリあがり  ただただ「彫刻のような美しさ!!」にみとれ
「うぅぅぅーっス・ テ・キ」と声が漏れてしまいました。
でね、その時は左手の小指にシンプルな指輪をされていたのですが、次にご登場のときは
左手ひとさし指に指輪のおめしかえ・・・
ダイヤ?がたくさんついたとってもゴージャスなの。だってビカビカ光ってましたよ。
ド迫力、完璧の5/15昼公演です! 投稿者:イシコ ( 05/16 07:40:07 )
ゆうゆう観劇録部長のようには参りませんが拙いご報告を・・。

今日はヒデちゃんと白城あやかご夫妻が2列目くらいの上手でご観劇でした。
初日はイロイロとアクシデント続きでハラハラいたしましたが・・
みなさ~~~ん!社長カンペキですよ~~!!
テンション上がりまくってド迫力のひとまわり大きく感じたヤタさまでした!

ひときわド迫力の「吠たえなぁ~~!」に始まり、巻き舌オンパレードの激オトコマエで
さいしょからガンガン!羽織のひもピシパシッ!もいつもより気合いが。

喜勢との出会いおんぶのシーンも「ぺったんこ」バージョンで、「ペッタン・・」まで言ったところで
お喜勢ちゃんに派手にハタかれ「いたいゼよぉ~」もかなりチカラ入ってましたです。

で、ゲストがいるとアドリブが楽しみなお江戸銀橋のヤタさまと三野村さん。
客席のヒデちゃんをいきなり指差され、「タイムショック!」。
でもって「見たい!聞きたい!」でくりっと三野村さんのほうに向き直り、三野村さん、絶妙の間で
「歌いたい!」でシメておられまして、もう場内大爆笑!!
ますますアドリブの息もピタリの御両人でしたですぅ。

象ちゃんおてまみのシーンは「なんでそんな首くねくねしながら手紙出すんじゃっ!」
とお口をすぼめてほっぺふくらませてかわゆゅゅゅ~いのなんの!

アドリブもさることながら、ホンにノリノリの舞台で、ううううううう嬉しいのですぅ。

「パッサージュ」も完璧のぺきっ!!
中詰めフェステの変更もだいぶ落ち着いて、テンポアップされた小刻みな振りにも余裕が見え
ダブルのタ~ンもビシバシ決まって、、そうそう、ここのヘアスタルがいままでオールバックのリーゼントでしたが
今日は前髪をほんのひとすじハラリと・・・・。
これが、みょ~にせくしぃぃぃぃ~~なのでございますぅ。

ベージュのお衣裳の時は、なつかしいジェラール君のヘアスタイルが復活してて、
思わず胸キュン!でしたです。

そいえば・・ワタルさんの赤いカツラがパープルに戻って個人的にはかなりホッといたしましたのです。

とにもかくにも東京バージョン全開バリバリ、ド迫力の入魂の舞台となっております!
まだ御覧になったない皆様!
一日も早く東京宝塚劇場に足はこんでもらうゼよ~~~~!
15日。夜です 投稿者:ゆうゆう ( 05/16 14:39:42 )
夜の部。2階のてっぺんまで満員でした。

上京の銀橋で、お城の門番を笑うところ。
前方席のお客さんに「ちょっとちょっと」(あれあれって感じで)
とお手手をひらひらさせてました。

たんぽぽを持って土手でぼ~っとする弥太様。
本当に、ぼーーーーーーーーーーー。。。。。って感じで
かわいいです。
象ちゃんの登場は、その耳元至近距離で
「やったろぉーーー」と大声でした。

転機じゃぁ。は「わぁ~~お、わぁお転機じゃぁ」でした。

東洋先生からの有難いお手紙を、拝みながら懐にしまおうとすると、象ちゃんが「そうじゃ、おじきから……」といいながらお口をツンと尖らすと
「なんでそんなに口とんがらかせて喋らなあかんのじゃ」と
2通目をひったくり、大ウケでした。

久々にグラバー邸で、象ちゃんのチョンマゲペロペロが出ました。
「そこをなんとか~」と言いながら、まげを直したあと、ウインクをしながら「つけでぇ~」って。

みやたんにクリソツな打ち入りマンは、
今日も正面からどつき倒されヒクヒクに。。
それを見た弥太様は、「フン!」と少し鼻で笑ったんです。
渋いの~~~~~

ハリセンマンは、ハリセンを圭ちゃんにわたして「あー、こいつ!」みたいな仕草をし圭ちゃんに竜馬さんに向かっておじぎをさせてました。
でも結局ハリセンマンが張り倒されてました。
今回の一発は結構強烈でした。

明日は初のおやすみ。
刈っちゃうかしら。。。。。
イシコ ( 05/16 07:06:22 )
風は爽やかでしたが、日差しは強く夏日だったせいか、いつになく軽装の轟さまでした。でもでも圧倒的にカッチョええのでございますぅぅぅ。

スレンダーなボディーに爽やかな白のTシャツ、パンツは細身の黒、そして薄手の一枚仕立ての
スケ感のあるブルーグレーのチュニック丈のコートをサラリと激さりげなくはおられ、おみ、おみあしは
なななな・ナマ足で黒のオシャレなミュール!!
お帽子は生成りの小さめのものにいつものサングラスで颯爽と、しかもとってもご機嫌麗しい「入り」となりました。

楽屋口でチラリと振り向かれ、いつものようにエレガントにお手をヒラヒラ~~とお振りになって入って行かれました!
しかし、この新劇場の入り待ちって距離感が無いせいか、プロローグなしのいきなりフィナーレ・・みたいに、ココロの準備も
そこそこ、あっと言う間の出来事でしかもかなりの至近距離ゆえ一瞬、アタマ真っ白になって、任務遂行あやういのでございますぅ。
はじめまして・・ありがとうございます。 投稿者:ミント ( 05/12 19:23:35 )
はじめまして!
いつも楽しく拝見させて頂いています。
昨日の観劇後、突然やうこ様達とご一緒させて頂いたマーメイドの義姉です。
お礼を言いたいと思いおもいきってお邪魔させていただきました。

皆様、昨日はご一緒させていただきありがとうございました。

轟様の舞台に感動し、皆様の優しさに感激し
昨日はと~ってもすばらしい日でした。
(・・でも、プログラムに夢中になり過ぎ降りる駅を乗り越し
慌てて降りたので2人で傘を忘れるドジをしてしまいました。・・)
次回観劇は来週なんですが、
待ち遠しくて家の事が手につきそうもありません。
唯一ある、ピアノ演奏のカセットを聞いて我慢します。

皆様、これからもよろしくお願いします。
14日です 投稿者:ゆうゆう ( 05/15 04:32:00 )
14日。本日はお昼公演1回で団体様ご一行も多く、比較的年齢層が高かったような....。。
「猛き」はとても良く笑っていただけて嬉しかったです。

昨日から登場した「ペッタンコ!」今日は「ペッチャンコ!」と聞こえました。
弥太「ほんにょ~~?」(笑)
喜勢「なんか?」
弥太「おんしゃぁ~としゃぁ~十五六かいのぉ?」
喜勢「もっとずっといっとるき(ウソです)、もうちょうっといっとるき、なんぞ?」
弥太「そのわりにゃ~....オッパイ、ちぃ~さいんじゃの~~、アハハ、ペッッチャンコ!」って。
かわゆ~~~~~~~~~~~~~~~っつ!!。

竜馬さんがね「愛おしいぜよ、お竜」というところ
いつもググッと抱きしめちゃって、観てる側もググッと来ちゃうんですけど
2回ね、ググッとしたんです。今日は。いつもなのかしら?
「愛おしいぜよ」で1回
「お竜」で1回。。ステキ。

相変わらず格好いい腰の菊一文字さんですけど
大劇場では「私はただの......手足ですから....」と言った後、ゆ~~っり剣を構えてましたけど
            ↑
       くぅぅぅこの間がいいわ~~。
東京では、シャッツ!と抜いてお腰をググッってしちゃうんです。
ゆ~~くりな感じが、強者風でいかったんですけどねぇ。。
ま、でもシャッツ!ってのもステキです。

お喜勢さんとの再会の前、「長崎で商いができるんか?」のところ。
「うぅわぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~おう!転機じゃぁ」が今日も一層凄くて
大爆笑でした。
象「よろしゅう頼むき」の後の
弥太「や~れやれ!!」がこれまたもの凄い大声で、しかも象ちゃんのお耳の直ぐ側で、
象ちゃんはお耳をコキコキほじりながら、まいった顔をしてました。

討ち入りマンみやたんは、正面から思いッ切り張り倒されて、倒れたあともヒクヒクしてました。
張り倒した後、弥太様はさらにガンを飛ばしていて、このお目目が鋭くてステキでしたぁ~!!。
ハリセンマンは、一瞬「ハッツ!」としゃがんで一発よけたんです。(ここで1笑)
よけたあと「うしっ!」とガッツポーズを決めた瞬間(2笑)にバコン!と張られて
更に大爆笑でした。

初見の同伴の友人が、吉田東洋先生のおやじぶりに、思いッッッッ切り驚いてました。
「あのまま、TVの時代劇に出れるね」って。然り。。。。
初日から5公演をば☆ 投稿者:rukko ( 05/14 02:35:25 )
観てきました!
初日から5公演しっかりと!!
大劇場ではまりまくってた分、初日、数箇所の変更に「あれれ?」って感じでしたが、でもよくしたもので慣れちゃうんですよねぇ。。。
大しゅきだったラストのお船がなくなったんは、チクとさみしいけど
でも、東宝の2階席ってほんとに急傾斜なんです。(すり鉢のように)
B席あたりからだと天井からのセットが被って、お船の弥太しゃまが
見えなくなる可能性があるんだとか・・・
打ち明けた話、初日はヒヤヒヤもんでした。
音響は悪いし、照明もチグハグで(ピンスポットが間に合わんかったり・・)
オケも歌とずれたり、おまけに若弥太しゃまはおすべりありゃしゃるし、
なんか舞台の緊張感がこちらにまで伝わってきて、気が付いたらしっかりこぶしを握り締めてましたもん(笑)
けど、さすがですねぇ。2日目からは大劇場を彷彿させるような舞台に
なっちょりました。
いやぁ、雪組全開ですよ。すでにアドリブもあっちゃこっちゃに顔みせて・・・
どこぞのおばしゃまたちが「また演技賞ものよね」とおっしゃってたのが
まっこと嬉しゅうございました、はい。
これから1カ月程の空白。
私、耐えられるんでせうか・・
13日15:30ペッタンコ 投稿者:ゆうゆう ( 05/14 03:02:41 )
生まれも育ちも1000daysの私め、なかなか新劇場には慣れません。。
相変わらず迷子ちゃんのようにウロウロ、オタオタしちょります。

==お喜勢ちゃんおんぶのシーン==

「乗らんき!」の「き」がね、高音で短くて激かわゆでした。
こんなん初めて!。「き」で笑いが来ましたよ。

その後、新ネタ登場!!。
「オッパイちぃさいんじゃの~~~ペッッタンコ!」って。
このペッタンコがくぁわゆいんですぅ。。笑えます。

==利左右衛門さんとのシーン==

下駄を脱ごうとしている弥太様に
利「ああ、どうぞそのまま...」と下駄のまま上がって...と勧めるのですが
弥太様は片下駄を既に脱いでしまっていてね
「脱ぐ前に言って欲しかったのう。。。。」とぼやきながら履いてました。(場内爆笑)

==象二郎と縁談話をするシーン==

象「そうじゃ!おじきからもう一つ手紙を預かっとるんじゃ」(スットンキョな表情で)
弥「お前、なんでそんな口とんがらかせて言うんじゃ!。はよ渡さんかい!」(笑)

東洋先生の縁談の薦めの手紙を読み「大目付、吉田東洋.......」と目が点になっている弥太様に向かって、
象ちゃんったら「フン!」とお腰の当たりをお扇子で突っついてました。
弥太様は「おお!」ってお扇子突きにたいそう驚いてらっしゃいました。

その後、「岩崎様。。。」とかわゆく登場するお喜勢ちゃんを見る弥太様は
お口があんぐり、お目目がホンワリ。。で、私ここの表情が大好きなんです。
中央より上手のお席でしか観れないんですけど。
なんせ、田植えのお喜勢ちゃんは、田植え姿がすっかり板についたおてんばのジャジャ馬娘さん
でしたからね。
ペッタンコ娘がガラッと雰囲気も変わって突然の再会。
ボーーーッツとなってる弥太様はホンニなんともかわゆいのです。

「不服か?」と象ちゃんに訊かれると
「そうではない!お喜勢殿の気持ちじゃ。相手の気持ちも考えンと嫁取りとは....」と
モジモジしながら、象ちゃんのでか図体の影にどんどん隠れて行きました。。

今日初めて気づいたのですけど....。
銀橋でラブラブヂュエットをしている途中、♪二人で~手を取り合って...♪のあたりから
後方を子供達が無邪気に走って出てくるのですね、夕焼けの中を。。
そして、ラブラブの二人に気づいて指をさしたり、転げ回ったりしてます。
すごく綺麗でほのぼのとした素敵なシーン。曲調と風景とラブラブと子供達の無邪気な
感じがとても良くマッチしていて....。ええ感じやわ~~~。

その後、ほっぺをプニョ~~~してもらえる羨ましい子がいて
「でも、先生、長崎へいっちゅうがや」「寂しいのう」「え~~ん」ってお小等が泣くと
なんだか私までお小等の気持ちになってお目目がうるうるになってしまうんです。いつも。
隣の友人に「こんなとこで泣いてんのあんただけや!」と突っ込まれました。子供に弱いの、私。
だって、大好きな岩崎先生とお別れせなあかんのですよ、それも突然。悲しいがや~~~~。。

==グラバー邸の象ちゃん==

最近ではすっかりイケイケで。お膝を出して、ここに座れと。
そしてクネクネと座るメイドさんのお腰に手をまわしみたり、ほっぺにチュッとしてみたり。
このチュが少し後ろ目からでね、結構スケベぇなのです。
エッチという感じではなくて、まさにスケベぇって感じです。
鼻の下がの~~びのびで、かなりおっさん入ってます。

お芝居はこんな感じでしょうか。

あ、そうそう、ショーのロケットが長くなってました。列がじゃなくて曲が。
今日気づきました。巨大なナイスバディに気を取られてたので.....。
ゆーこ ( 05/14 02:41:04 )
ちえさま、初めまして! と言うか、2階のロビーでお会いしてメールをする約束をしていた者です。 ネットの調子がずっと悪くて、
リスポンス今になってしまいました。

ホントただただ素敵で、いつもながら息をするのも忘れて見惚れてしまいますよね! 私には初体験の"初日"でした。 いっそう磨きのかかったTOMさまの美しさとすがすがしいご挨拶に、"これで会社を休んだ甲斐があったもんだぁー"と今も一人ほくそ笑む私です
。 1階最後尾の1列前で観劇しておりましたが、最後尾は何か関係者のお席だったんでしょうか? 最初から最後までお座りになってらっしゃる方はほとんどいませんでしたが、TOMさまのご挨拶になるとなんか勢揃いって感じで、みなさん受けに受けてました。
男性諸氏なんぞ、人目もはばからず大声で笑っておられました。 TOMさまのご挨拶はみーんなお好きなんでしょうね。 今度はゆっくりTOMさまのその超人ぶりを語り合えたらと思っております。


> 皆様のお名前とお顔が一致しまして楽しいひと時でした
> 博多座のポスタ-を持ってきてくださったrukkoさま
> ありがとうございました  博多公演いきます!
> 15日は落ち着いて観れると良いのですが・・・


私もこの場をお借りして・・・・・

11日は久々にお喜楽座の皆さまにお会い出来て、至福の一時を過ごすことが出来ました。 やうこさま&皆さま、ありがとうございました。 Rukkoさま、ポスター&名刺ありがとうございました!(うぅー、TOMさま美しすぎるぅー。)

いつもボーッとお顔を拝見しているだけでしたが、最近やっと半分(1/3?)位はお顔とお名前が一致して参りましたので、これからは勇気を出して一声・二声お掛けする所存でございます。 よろしくお願いします。 でも平日の夜専門ではお仲間少ないですよね
???
今日の出。 投稿者:chiharu ( 05/13 21:15:51 )
久し振りの日比谷で忘れてしまったことが何て多かったか。
三年間はやっぱり長かったんですね。
土、日は午後から車両が入れないので出は歩きなんですよね。
今日はかなりゆっくりと楽屋口から帝国側道路まで歩いて車に乗られました。
帽子、サングラスはありましたが笑顔で帰って行かれました。
やはり有楽町は場所がら恥ずかしかったのでしょうか表情が硬いかんじでしたが
日比谷に戻られてからは笑顔で表情が柔らかいような気がします。。
ちえ ( 05/12 21:51:15 )


皆様の大劇場公演ご報告を1ヵ月半楽しみながら待ちに待った
東京公演初日でしたのに舞台入りをなさった轟さまのお顔に
ぽ~としてから轟弥太さんもショ-の轟さまもただただ素敵で
お顔に見とれたまま終わってしまいました
今日は夢の中にいるような1日になってしまいました

やうこさまいろいろありがとうございました
皆様のお名前とお顔が一致しまして楽しいひと時でした
博多座のポスタ-を持ってきてくださったrukkoさま
ありがとうございました  博多公演いきます!
15日は落ち着いて観れると良いのですが・・・
Mae ( 05/13 23:16:19 )
お気楽座の皆様、御無沙汰しております。

初日&12日11時公演観劇して参りました♪
初日に観劇したのは初体験でして~~。
それだけで幸せですぅ�轟さまの挨拶、ナマ声で聞くのが夢だったんですものぉ~~(^^)

2階席で観たのですけど、とっても急なのでビックリしてしまいましたぁ。

2ヶ月振りに轟さまが観れてうっとりぃ~~していたらあ、っという間に終わってしまいました(^_^;)
半分記憶にないといいましょうかぁ~…
何を観てきたんだぁーーーーってちょっと反省してますぅ。

その中で記憶にあるのが「地獄の王」の轟さまなのです。
ずっとオペラで見入っていたんですけど…
吸い込まれそうといいますか…しかも、きょわぁ~~~い!!
ゾクゾクしちゃうぅ~~って鳥肌だったんですぅ。
ドキっとしちゃった時なんてオペラ落としそうになっちゃったん
ですものぉ(^_^;)
大劇場よりも妖しさが増したように感じますぅ~~。

幕間で御会いした皆様、ろくな挨拶もせず申し訳ありません
でした。
初日って沢山のお気楽座の皆様が集まられていて、そのお仲間に
入れて頂いてとっても嬉しいですぅ~~�
今後とも、よろしくお願い致します(^o^)v

私と入れ代わりに観劇したmizuhoさん。
念願のヤタさまに御会いした感想はぁ~~~♪
凱旋門の時のように、大泣き?したのぉ??

では、次回の観劇まで禁断症状が起きないかと心配なMaeでした。
12日15:30です 投稿者:ゆうゆう ( 05/13 02:03:00 )
初日の興奮で昨晩は眠れませんでした。
おまけに、観劇録を入れたら余計に興奮が蘇ってしまって....。
寝不足です。でも、しやぁ~~わせ。。

先ずは「猛き」。

地球儀回しが、左手でブンブンになってました。初日もでした。
若彌太様ったら、左ききの練習かしら?。
子供の頃、私、左利きに憧れて練習したことあるんです。...ってそんなこたぁどうでもいいですね。
先、行くき。

旅立ちの若彌太様、「俺の生き様」の最後の伸ばす音が変わったのですけど、
慣れるとっこっちのがいいかも!でした。
旅立ちぜよ~~、続くぜよ~~、って感じで、希望に満ちあふれてました。

「わ~~~~~~~~お!転機じゃぁ」が凄くて大うけでした。
全体的に、開けて間もないせいか、東京のお客さんはよく笑っております。
上京の銀橋では、若彌太様が客席を見渡したりしただけで、笑いが起こるんです。
嬉しい~~~!!。

縁談のシーン。
今更ながらちくと思ったのですが.....
「岩崎様、私の事、お嫌いですか?」
「では、おなご、お嫌いですか?」
「では決まりました」
って、随分強引な方なんですね、お喜勢さんって。。
3つの質問で縁談が決定してしまいます。

「岩崎先生、嫁をもらうんかぁ」のところ。
「うちもこんな綺麗なお嫁さんになれるがや?」と聞く娘役さんが
「.....なんでも叶う時代に、これからなるんじゃ」と言われて
両ほっぺをムチィ~~~っとつねられてました。
いつも「抓り」な訳ではなくて、時に鼻の頭をチョンだったり、片ほっぺをムチィ~だったり
するんですけど、この娘役さんって誰なんでしょう。メチャメチャ羨ましい~~~~。。
私のほっぺもムチィ~して欲しいですぅ。
たこ焼きほっぺなので抓り甲斐があるぜよ~~!!。

東京版三菱ダンサーズ。
冷静に観てみると、随分と都会的でした。
社長だけが明治でダンサーズが平成なのです。ま、いっか!。
でもね、このシーンってもしかしてこのまま「コナカ」か何か、
紳士服のCMに使えそうかも!って思ってしまいました。
TVCMで観れたら幸せ~~~~~~~~。

で、ここのラスト、今までは社長だけが幕前に出ていて、小一郎と次のシーンへ入ってましたよね。
東京は、しいちゃんとけいちゃんのお膝に社長が乗っかって、
人間ピラミッド風の「決め」になっていて、幕の向こう側なんです。
♪ジャンジャン!♪とダンスシーンが終わると幕が降り、幕前には小一郎さんが一人。
「社長、このままでは社員達に給料が払えません」というセリフを言う間も一人。
「重役の給料を.....」と言いながら、幕の合間から岩崎社長がご登場になります。
袖口や襟元をさりげなく直しながらのご登場は、激渋でかっこえんのんですぅ。。。。
「いらん、時間の無駄じゃ」の「ら」が巻き舌で、激男らしいのんですぅ。。。。
「わしの言うことをきいてもらうぜよ」が、お目目ギンギンで激素敵なんですぅ。。。。

ただね、ここ、大劇では「ああ~~言い忘れちゃったが....」と言いながら
お髭をチロット触ってみたりしてましたでしょう.....あれが観れないのは寂しいです。
間違えて触りはしないかしら?と心配になってしまいます。
でもでもぉ(グラバー風に)、お髭のない岩崎社長はホンニ男前です。
髭無しでここまで匂うのは、凄いと思います。

三菱って受験者が2000人以上もいるんですね、さすが大企業!!。
今日の「猛き」はこんな感じでした。

「パッサージュ」。
黒燕尾でピンスポの瞬間、胸のマイクが着いてなくて初めの「決め」が間に合わなかったのですけど
ぜ~~んぜん余裕な感じでした。手はマイクを着けながら、腕以外はしっかり決めておられました。
流石です!!。

白燕尾服で再登場した後、銀橋を渡って舞台中央へ戻り、最後は全員で♪ジャン♪と決めるところ。
大劇では、全員右下目線で♪ジャジャジャン♪でしたけど(わかる?)、東京ではとむ様だけが
前を向いて決めのポーズをとってらっしゃいます。美味しい~~~!!。トップさんはええなぁ。。


地獄の王様のルージュは黒でした。真っ黒ではなくて、少し赤身ががっているような気も....。
最近のランチは蛙さんではないみたい。ニヒルな笑いと冷たい瞳が素敵です。

パレードのラスト(幕が降りる前)、とむ様がグンチャンとブンチャンの間に入るのではなくて
舞台中央におられるとむ様の横に、わたちゃん、グンチャン、エマブンが一歩出て並んで来る形に
なってます。

東京版パッサージュにも徐々に慣れつつあります。
のろまにはきついテンポです。中詰めは目が回ります。
ドキドキ ( 05/12 18:27:37 )
初日は、変更したところに、あら?あら?って思っているまに終わってしまいました。
随分スッキリ都会的(?)になつたような気がしました。
でも、私前の三菱ダンサーズ好きだったんです・・・。
今日11時からの公演では、皆様のご報告を、しっかり読んで行きましたので、落ち着いてゆっくり観ることができました。皆様の、
詳しいご報告ありがとうございました、
今日は、なんと、程よく離れたセンターで、目の前(すぐ前じゃあないですよ)に
轟様が立った時は、胸がほんとにどきどきどきどきどきどき・・・・・
いいお席が取れた時だけついてくるダンナ(歌舞伎ファン)も、だんだん宝塚ファンになってきています。うふふ。今日は、しきりと
轟様をほめてました。うれしい~!
これから、行けるだけ行きます。
気が小さいもので、皆様のお集まり場所には、多分行けませんけど、お話沢山読ませてください。楽しみにしてます。
ハリセンマン☆イシコ ( 05/12 17:32:02 )
なんだかな~~やうこさまより直々にそっくりさん指名をいただきまして・・・

「イシコ」やめて「ハリセンマン」にHN変えよ~かしら・・?
ついでにお茶会、柔道着にちょんまげヅラ&白塗りで行こうかしら・・・

で、お芝居の変更もさることながらビジュアルもちくと変化が・・・。

まずは「吠たえなぁ~~~!」ジャン!と幕が開き、赤いベべひっかけた
ヤタさま・・「はれ?」ちょっと・・・何かが・・・違う・・・
ヅラが・・・こじんまり・・・・なんだかちょっとおに~さん風になってしまったような・・
なんだかムラでのヘアスタイルのほうが貫禄があって渋くてイシコ的には二重丸なのですけど。。

きっと東京ということで全て都会的でシャープになさったものやら・・
若ヤタさまのもほつれ毛かげんがちくとすっきりされてこじんまりされたような。

ついでに象ちゃんの断髪後のヅラも前髪流れてました。

ほんの余談でございますが・・

ハリセンマンはより芸達者になってましたです、ハイ。
イシコ ( 05/12 00:07:39 )
晴れ女の我らが轟さま!昨日までのうっとうしい雨はどこえやら・・。

五月晴れの下無事初日の幕が開き、大盛況、大きな拍手とともに幕が下り・・。

さてさて、入りにはちょっと間に合いませんでしたが21世紀初のイシコのファッションチェックです!
新劇場で初めての出待ちに戸惑って4列目でしたのでお足元が定かではなかったのですが・・・。

楽屋口からにこやかに関係者の男性と談笑しながらのお出ましでした。
楽屋口からお車までの距離があまりないので本当にあっというまの出来事でした。

本日は全体をアースカラーで優しくコーディネート。
オフホワイトのシンプルなシャツの胸元をゆったりと第二ボタンくらいまで
開けられ、その上にゆったりとベージュの一枚仕立てのロングコートをはおられ、
ボトムはジーンズだったと思います。

そしてお帽子がオシャレ!!
シャツの生成りとコートのベージュ色がパッチワークになってツバが広めの
お洋服とバッチリの心憎いチョイス!
で、極め付けがバック!  これまた生成りのトート型で縁取りが焦茶の革でした。

とにかく全体を初夏らしく優しく明るい色調のコーディネートにすっかり見惚れて
初仕事を無事終えたイシコでございました。

東京公演中、出来るかぎり頑張りますので皆様よろしくこの拙い報告にお付き合い下さいね!
やうこ ( 05/12 03:19:15 )


はれはれはれ。東京に住みながら、寄り道やらおしゃべりやらで、すっかり遅くなって・・
と言いつつ、実は ゆうゆうさまはじめ、みなさまのご報告を待ってたりしました。ごめんなさい!

えっと、追加で気がついたことを少々。

お江戸の利左衛門さん宅に上がって、越後屋さんの客の出入り状況を語る場面は、テープでは
なく、早口ことばでおっしゃってました。
最初は普通に、徐々にスピードを上げて、しまいにはあの「千拍子」できたえた華麗な早口言葉
が 数字を読み上げていらっしゃいました。これから、ますますスピードアップすることでしょう。
今日はあっけにとられて ぼーっと見とれましたが、次回はオペラでじっくり お口元を拝見したい!
 
お喜勢さんが上京して岩崎家の庭で繰り広げられる「妻妾バトル」のシーンで、お喜勢さんの
勝利が決まると、姑さんが 荷車の引越し屋さんにも「ホレ」とうながして、皆で拍手していました。

全体的に、「笑いのツボ」というか、「タイミングの妙」というのか、出演者の芸がますます
細かくなっていて、たとえば、初めの方で、象二郎さんが、東洋先生に 論文の代筆を見破られ
叱られるところなど、象二郎さんが、従者に救いのまなざしを向けると、二人が同時にソッポを
向く、その呼吸が笑えるの。

グラバー邸での象二郎さんも、ますます鼻の下が長く、メイドさんは、おひざに乗っちゃいました。

それから、話しが飛ぶけど、竜馬と象二郎の会談後、例のハリセンマン(この方、イシコさまに
似てて かわゆいですね)、今日は、ソワソワとハリセンの隠し所を探してたのだけど、ついに
竜馬が来る直前という時に、隣の音月 桂ちゃんに持たせて逃げ切り・・かと思ったのだけど
竜馬が、けいちゃんから奪い取って、ハリセンマンをはたく、と思ったら、ハリセンマンが 
しゃがんで よけた。でもやっぱり はたかれちゃいました。

今日は初日でもあり、きっと皆さん緊張していたと思いますが、そんなふうで、笑いが絶えない
楽しい舞台でした。
 ただ、個人的には、ラストは「船出」していただきたかったかも。
雪ふぁん ( 05/12 01:19:01 )

初日、ドキッとしたのは
アメリカ帰りのジョン万次郎さんが、自由の国、アメリカのお話をして、
弥太郎さまが淋しくなって小屋を出る場面で、
かしちゃん扮する川田と舞台奥に行くとき、なんと弥太様がこけちゃったんです。
「ハッ」と思いました。でもなんともなかったようで、笑いをとっていました。
かえってあれが、初日の緊張をとってくれたんでしょうか。

それと、ちょっと変わってたのは、
母上と別れて歌う銀橋での「猛き黄金の国」のラスト。
オッサンが歌う「猛き黄金の国」のあとの若弥太さまの歌です。
(ここのおっさんの歌との違いのすごさに舌を巻くのですが・・・)

「猛き黄金の国の夢 ~ ~ ~明日を見つめて 俺は 生~き~る」
の「い~き~る」は大劇場では最後の「る」が下がってたのですが、
初日は少し変わってたような気がするのですが。。。。
どなたか気がつきませんでした?

三菱ダンサーズの場面はあまりにも、とむさまの回りの方のお衣装が変わり、
あっけにとられて眺めているうちに、とむさまのおひげがあったんだかなかったんだか?に
なっています。とむさまごめんなさい。(苦笑)

ラストは、私は船出の場面のほうがずっといいかな。
いかにもマンガチックですが、あのとむ弥太郎さまとこむ弥太郎さんのまわりに
行き交う登場人物はいかにも、凱旋門ラストを想いださせちゃうし。
別に私的には「猛き・・・」は都会的でなくてもいいんです。

さてさて、東京版「猛き・・」はこれからどのように魅力的になっていくんでしょうか。
楽しみに見守りたいと思います。
ゆうゆう ( 05/11 23:16:38 )


構成的には、あまり変わらなかったのですけど、でも結構変わりました。

まず、白いコートを銀橋上で暗転のうちに脱いで黒燕尾グランパレ!までは変わらず
でしたが、次の娘役さんのヒラヒラ系に入る前
♪は~る~か~な~ゆ~めを、映すパ~ッサー~ジュ♪とお歌いになる最後のところ
ジャン!っとブチ切れたように終わって次の場面でしたよね。
慣れないと手拍子だけが残って音楽が先に終わってる....っていう状況でしたけど、
東京は、余韻がありました。つなぎがとってもスムーズな感じになってます。

次のブンチャンが黒燕尾で歌う♪ガラスのゆめよ~♪の終わり方も同じで、
オケ伴(オーケストラの伴奏の略)が変わってました。

地獄のラストも余韻が残りました。
王様が両手を広げ「ジャン!」と終わったいたシーンの後に、少し余韻が....。
妖しげなメロディーが流れるなか、王様はゆっくりと消えて行かれます。
次のかしげちゃんのマスカレードへの繋ぎが途切れずに、とってもいい感じです。

そしてそして、皆様大変です!!!。
「フェステ(中詰め)」が大幅に変更です。
かなりテンポアップしたうえに、振り付けが変わっちょります。
ご登場からグンチャンとのダンスまでは変わらずなのですけど。
わたちゃんとエマブンさんとの3人のダンスの振り付けが.....。
大幅に変わった訳ではないのですが、とにかくついて行くのに必死で、
パニクッテてよく覚えてないのですけど....。
途中に、なんとダブルが入ってました。
お三方ともビシッとお決めになって、かっこえかったですぅ~~~!!。
とむさま、エマブン、わたちゃんと、順番にひとりずつ踊り手が増えていく所は
三段階ではなく、とむさま、エマブン&わたちゃんの2段階になってました(わかる?)。

せり上がって、ビキビキに歌うところは、もう、もの凄い気合い&声量!!。マイク割れそうです。
        ↑
    (筋張ってる感じ)
その後のガン飛ばし系の振り付けは変わらないのですが、とにかくテンポが速くなっていて
だいぶ雰囲気が変わりました。

その後の銀橋の構成も変わりました。
これも「余韻」の一つかも知れません。
♪彩りゆ~めはつづ~く~~♪ジャン!!とブチ切れて暗転になってた部分の「暗転」がなくなって
続きがあるのですぅ~~。
とむさんとぶんちゃんのお二人が銀橋に残って、ちくと歌うぜよ~~~~!。。

その他、カルナバルのわたちゃんの紫のカツラが変わったり、フィナーレの白燕尾のブンチャンのダンスが
増えたりもしてます。
大階段前、白燕尾勢揃いの中に、ブンチャンも入ってるし。

パレードの曲も変わりました~~~~。とむ様が大階段から舞台中央までお歌いになる部分は変わらないの
ですが、その後、三拍子になるところが.....。。まあ、とにかく観て下さい。

全体的に、繋ぎがとってもスムーズになって、テンポアップしてました。
もともとパッサージュは○でしたけど、東京は◎です!!。

それと、とむ様、「刈り上げ」ではないんです!!。
襟足が長めで、これまた素敵!!。
「刈り上げ」の男前バリバリも勿論素敵ですけど、今回のは少年のよう。。美少年。。。
男前というよりハンサムって感じで。。

皆様、水曜日あたり、あぶないですよ。刈っちゃうかも!。
お早めのご観劇をお勧めします。
投稿者:ゆうゆう ( 05/11 22:36:49 )
感動しましたぁ~~~~!。
「吠たえなぁ~~~~」で、早くもウルウルな私。
はじめの「俺の生き様」で溢れましたわ。。気合い充分、眼光の鋭さ満点!。
とにかく渋かっこいいのでした。

大きく変わったのは3箇所(かしら?)。
まずは、三菱ダンサーズさん達。
つなぎスタイル&つなぎヘルメットから、全員パリッとスーツ姿に変身しちょりました。
はまこちゃん、レアちゃんがスーツ姿で、いつものスローモーションで登場した瞬間に
はれ??つなぎじゃない!。バックのヘルメットさん達は...と待ってみたのですが
次々とスーツの社員さん達が...。。まゆみさんやかずみさんもキャリアウーマンになってて
ボディコン系のスーツでした。かっこいいんです、これが...。都会的で。

そして、我等が岩崎社長のお髭がなかったとか。。
実はこのお髭、イシコ様に教わったの。
私、ボーーーッツと見とれてて気づきませんでした。えへへ。。(どこ見とるんじゃ?)
きっと、「三菱旗揚げ」は若き社長だし、幕末からの流れで、まだ生やしてらっしゃらなかったのかも。

次は、社長さんご逝去の後の幕前。
お喜勢さんと象二郎のシーン。
お気勢さんが喪服ではなくなってました。お位牌もなし。
「たった一粒の麦が根を張り、いつかは野を覆い尽くし、実を実らせるようにと.....」
のセリフでこのシーンは終わりになってました。
大劇場では、彌太郎社長とお喜勢さんのお孫さんがエリザベスサンダースホームを築いたお話が
下手花道で繰り広げられてましたけど、カットになってました。

そして、一番大きく変わったのがラストシーン。
船がなくなってしまいました。
「受験番号2001番、矢島彌太郎君、入りたまえ」
「はい!」
までは一緒なのですが.....。。
「はい!」と、どセンターで返事をするこむちゃんの後ろから、
袴姿の社長が舞台下からせり上がって来たんです。
バックのセットは都会のビル群でした。

そしていつの間にか社長の周囲には、竜馬、象二郎、お喜勢さん、吉田東洋先生、お幸さんなど
が登場し、彌太郎社長と会釈やご挨拶を交わしたりして....。アナジのフィナーレをちくと思い出しました。
音楽も、ジャジャジャァ~~ン!って感じではなく、静かなBGMで、とっても感慨深いラストシーンに
仕上がってました。お歌もありです。
そして最後の最後は、脇役陣が袖へ下がり、舞台中央に岩崎社長とお喜勢さんが残りました。
二人で仲良くデュエットをしながらセリへ乗り、舞台中央でセリ上がり幕~~~~!!。ってな感じなのでした。

最後の最後、セリの壇上で、岩崎社長がお喜勢さんに左腕を差し出すんです。
お喜勢さんの方は見ずに前を見ながら。自分の胸に来い!とばかりに、差し出すの。
これがすんごい男らしくて、渋くてかっこええのんですぅ。。。
縁談決定の銀橋でヂュエットしながら♪歩きつづ~~けよう~~~♪と、お喜勢ちゃんに両手を差し伸べて
から、何年が経ってるのかしら?。
あの頃より、遥かに年を重ね、酸いも甘いも経験済みの熟年夫婦の愛!!って感じで、感動なのですぅ。。

大劇場は、「さあ船出!~~」って感じで、ロマン系ラストでしたけど
東京は、はんなりと...ほのぼのとした夫婦愛のラスト~~~という印象でした。

瞼の裏を書いてはみたものの、やっぱ、ご覧にならないとわからないですよね。。
すみません、上手く書けなくて。
ショーも結構変わってるぜよ~~。
お留守番組みを決め込んでいる皆様、はたまた、まだご予定がお決まりでない皆様、
万障お繰り合わせのうえ、新東宝に来てくださ~~い。
エスカレーターの下でまっちょるぜよ~~~。
「あっっという間の人生」だし。