かんげきろく

「猛き黄金の国」「パッサージュ」大劇場公演2001・2/23〜4/2 
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wakoさま

日付などの関係で、掲載モレがありましたら、どうぞ メールにてご連絡下さいませ。

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天和(てんな)さま
天和(てんな)さま ( 03/31 22:11:24 )
行ってきました、3泊4日の受験付き添い旅行。
楽しかったです!!
30日には、最初で最後(?)の雪組観劇もしたし。
晴子しゃまともお食事したし。
(ご、ご馳走様でした〜!!本当においしかったです!!)
30日はkazuko様のおっしゃるようなかんじだったので
もう報告は省きますね。

で、初観劇の感想ですが、まずは、猛き黄金の国。
…弥太郎さま、かっわゆ〜〜い!!!
好きじゃ〜〜!!というあなたのことが好きじゃ〜〜♪
登場シーンは渋かったけど。そこも素敵〜♪
喜勢さんも、共感できるところとかいっぱいあって可愛かったし。
そして、つ、強い!!弥太郎さまもたじたじ…。
象二郎さんも、おもしろい…!!(グラバー邸での鼻の下の伸び具合とか)
竜馬さん、かっこいい!!とくにレアちゃん扮する沖田総司との場面が泣けました。
利佐衛門さん、弥太郎さんをみるときの優しい表情がいい!
現代のヤタロー君、茶パツで遊んでる少年の設定のわりには、
お遍路とかに詳しいのね…。なんかギャップが…。
彼女も、コギャルの格好はしてるけど、話し方とかが
コギャルじゃな〜〜い!!と突っ込んでしまった。
別にコギャルにしなくてもよかったのでは??
おゆきさん、喜勢さんとの対面のとことか恐かったよ〜〜!!
でも引き際とかがあっさりしてて、ちょっぴりちゃっかりしてて憎めなかった。

パッサ―ジュ!!もうなんかきらびやかなところと、
妖しいところのバランスが絶妙でした!!
まず、最初に、詩人の轟さんの声を聞きながら
コムチャンのダンスを見てたのですが、
可愛いな〜、うまいな〜と思いながらも、どうしても堕天使をイメージした
あの髪型が、私には『サリーちゃんのパパ』にしか見えなくって
いまいち浸れなかった…。う〜、私のバカばか馬鹿〜〜!!

それから、ぐんちゃんとわたる君の結ばれない恋のシーン。
歌がすごく素敵!!早口なのに、はっきり聞こえてはまこちゃんさすが!!
展開も切なくてすごく好きでした。
お互いに惹かれあってるのに、現実に結ばれることはできないって言うのが
間に幻想の恋人をはさんで踊るシーンでよくあらわれてた感じでした。
そして、去っていくぐんちゃんとすれ違いざまに振り向くブンちゃん。
なにか意味深で、すきでした。
それから、地獄の王!!もう妖しい〜〜〜〜〜!!
オペラグラスをぐりんぐりんに目に当てて、上から下までじっくりみちゃいましたよ!!
その前のサーカス団も怪しくて、なんかサルティン・バンコってかんじでした。
セリで下がっていくブンちゃんが闇に飲まれていくのがよくわかったし。
その後地獄の王の前でひとしきり踊った後、傘をさすとことかも、
仲間になっちゃったのねって感じで、みていてもなんか惹きこまれてしまいました。
なんか、ブラックなんだけど、惹かれるんですよね〜〜!!不思議…。
それから、オレンジ色のドレスのぐんちゃんと、轟さんが踊るシーン。
音楽もなんか、今まで私が宝塚で聞いたことのなかった曲調で、
踊りも照明もなんだか綺麗で、友達と一緒に思わず口をあけたまま
見とれてしまいました。
ガラスも、あれってちゃんと透き通る素材を使ってるんですね。
幻想的で、夢のような世界、宝塚にぴったりでした。
そしてあの主題歌が頭に残る…。♪パッサ―ジュ・パッサ―ジュ…
なんか、ほかにもあるんですけど、いっぱいあって書ききれないんですよ〜〜!
私もボキャブラリーが乏しいので。

ああ、早くNHK放送してほしい〜〜!!
友達はまみちゃんファンだったのですが、とっても気に入って帰りました。

帰りにはちゃ〜〜んと、猛きのお菓子を買って帰りました。
まだ食べてないんですけど…。どんな味か楽しみ〜〜!!
入り待ちでとった、轟さんの写真もちゃんと出来てるといいなぁ…。
でも、トムさんは早く歩かれるので、ぶれているかもしれない。
Kazukoさま ( 03/30 20:53:58 )
今日の彌太郎様は・・・もう言葉にならないくらいですが、ハツラツとされてました。
今日もカメラが入っており、そのせいか基本に忠実にお芝居されていたように思います。
アドリブをやりすぎないように・・・と言うお手本かなあと、思いました。
でも、銀橋の所では決して期待を裏切ることなく、
最前列に位置しているカメラに向かって手を振ったり、
門番を笑うところでもそのカメラに向かって
「ほら見てご覧」と言うようにカメラと後方を交互に指さしつつ
笑ってオラレマシタ。

手紙の場面は「ええせーかくしとるのう」と「もっとだせ!もうないか」
のダブルでした。ワタルくん「ない!」と言ってました。
又雄叫びもダブルで「お〜〜〜」の山が二つ出来てました。

又病み上がりの銀橋、かかりのところで、今日もつっかかれたのですが、
そこをしばしじっと見て居られました。
でも、「喜勢!待て!(待ってくれ!?)」で、
三段跳びみたいにぴょん!っと飛ばれたので、ビックリ。
あんな恐いことよう出来るなあ、と言う実感でした。

幕間のテーブルはちょっと出遅れて定位置はとられてしまっていたので、
そのすぐ横のテーブル無しのところで圓く立って話しておりました。
テーブルが空いたので、すぐそれからストローぴょこんが目立つよう
みんなでああでもないこうでもないとしておりましたが、
今日来られるというりぃさまにはお目にかかれず残念でした。
もし捜してくださってたら本当にすみません。
でもきっと轟様の舞台に放心状態になられたことと存じます。
明日は土曜日、きっと又テーブルはにぎやかなことでしょう!
皆様のご報告楽しみにしています。
ケンケンさま ( 03/30 20:01:24 )
3月29日観劇の折、
11:00は、「何だかもうひとつだなー」と思ってしまいましたし、
15:00では、最初の場面(芸者の総揚げ)の利左衛門さんとの
ヤリトリで「共同汽船との合併はお断りしたはず」という
セリフを吹っ飛ばしてしまい、「三菱には・・・」
とやってしまったものだから、社員たちを慌てさせてしまって
「社長!」という声をバラバラにしてしまった彌太郎社長さん。
今日は病み上がりのお体で銀橋に出て来られた時に、
かかりの所で下駄をつっかからせていらっしゃいました。
入られる時はそこを<ジャンプ>してお元気そうでしたが
『パッサージュ』では歌詞をしっかり間違われて・・・・・。
今週の火曜日にはしっとりした夫婦の会話のシーンでセリフを
噛まれ、言い直されたそうですし、これまでにはあまり見られなかった
お顔を見せていらっしゃるようです。
気分的に余裕がありすぎるのでしょうか?
それともお疲れ?

でも今日の「出」ではとても元気にお車の屋根の上にまで
手を上げて振っていかれたんですが・・・・。
あと3日になりました。最後までお怪我などなさいませんように。
何たって下駄がこわいです。
美鈴さま ( 03/30 11:41:19 )
皆様、こんにちは☆
24日に観劇に行ってから、なんか毎日がふわふわした感じです(笑)
未だに観劇の余韻にひたっているのでしょうか。。。
でもあの初めてみた時の感動は忘れることができませんね。
もう一度くらい「猛き」を観にいけたら、もっと内容も理解できるだろうし
もっと小さなことに気づけるだろうな〜と思い少し後悔しています。
でも皆様の観劇談を読むと自分も行ったような気分になり、とても感謝しています☆
「猛き」のビデオ必ず出ますよねッ!?
それを今はとても期待しています。好きな場面があると、その場面を「巻き戻し!!再生!!!」
の繰り返しで音が変になってしまうことが心配(笑)
あと「猛き」と「パッサージュ」の中で歌われている曲が入っているCDとかってあるのでしょうか??アルバムとか。。。(すっご
い初心者な質問でごめんなさい〜)
それではまた遊びにきます☆

                         美鈴でした☆

PS「オペラ怪人」という言葉がツボってしまって(爆笑) 
   しばらく私のマイブームになりそうです(笑)
みんみんさま ( 03/30 09:19:49 )
ケンケンさまもいらしたのですね・・・
私も3時観ておりました!
萬さんの刀には本当にビックリしましたが、その後の始末は
さすが萬さんとゆう感じでしたね!

この日はテレビ撮りの日で沢山テレビが入っていましたね。
銀橋では若いヤタさま、手を振っておられましたね。

サブセンターの最前列にヨネちゃんが観にいらしていて、
ヤタさまはヨネちゃんの前で止まり「んん?!」とゆう顔で
ヨネちゃんを見つめていらっしゃいました。

あ〜格好良かった・・・もうずーっと吸い込まれっぱなしの
2時間半でござりました・・・
夢のような時間はあっとゆう間に終わってしまいますね!
次はもう千秋楽・・・寂しい・・・

P・S 友達が先日最前列のサブセンターで観劇して
嬉しさの余り自慢げに電話をしてきて、ぽつりと言いました・・・
「目の前にイシちゃんの素足がくるねんけど、小指にね
お豆がさ・・・出来てるのよ。可愛そうに時には
足に合わない靴で踊ったりもしなきゃぁいけないんだろうね・・・」
と・・・
その豆私が炒って食べませう〜〜〜
そりゃぁあれだけ激しく踊りまくれば、豆も出来ますわよね・・・
 ケンケンさま ( 03/29 22:35:57 )
一度やってみたかったことを、今日の3:00公演でやってみました。
それは、幕間にワインを飲んで、ポーッしつつ
『パッサージュ』を見る、ということです。
無理して行ったパリのナイトクラブでシャンパンを飲みながら
ショーを見たように、このレビューを見たかったのです。
あの時のショーは男性がビジュアル的にまったくペケで、「ここにあの人を
連れてきたい!」とずっと思いながら見てました。
それが、今日はあの人が真ん中にいらっしゃるのです。
正直言ってグラスワインたった1杯ではポーもピーも
しないのですが、気分はナイトショーを見るように・・・。

もちろんいつもと同様に素敵な舞台でしたが、私の気分が違うと
いつもの何倍もおしゃれになってるように思えましたし、
拍手も手拍子もとても素直な気持ちでできるような気がしました。
とても楽しかったです。
ワインだけじゃなくて舞台の魅力も加味されて、酔ってしまったのでしょうか?


▽今日は若いお相撲さんが2列目の通路脇の席に来られてました。
大きな手で、ちゃんと手拍子をされてて可愛らしかったですよ。


▽お芝居では萬さんの刀が殺陣の最中に柄から外れて、すっ飛んでしまいました。
最後はご自分に突き立てられた刀を奪って、斬り捨てていました。
刀が飛んで驚きましたが、その後の見事な対応に拍手でした。
(この時の4人目の刺客をしてる蒼海拓さんが、とても格好いいんですよ。
灯篭の後ろに隠れている時も、「死ね!」って突き刺す時の表情も。知ってました?)
でも飛んじゃった刀を拾って持ってた梨矢ちゃんは、一体どうしようと
思ってたんでしょうか?まさか柄に差し込もうと思ってたんでしょうか・・・。
ばぐ〜すさま ( 03/29 01:14:48 )
3/9・10・11と計5回観て来ました。
吠たえな〜っ と登場する轟さま、いえヤタ様。
やーん!なんでぇ?肩に赤いべべ引っかけてるのぉ カッチョエエ〜
(轟さんと言えどもスナップ写真をあまり買った事の無かった私が、四つ切の写真買ってしまった。
あー、でもそんな大きな額縁はご先祖さまの額縁しかない!あのトラのシマシマみたいな額縁に轟様をお入れするわけにもイカン。買わなきゃね)
今回8割方若かりしヤタ様で、下駄で走り回っていらっしゃるので、転ばないでねェ〜と
ドキドキしながら見てました。銀橋で紀ノ利さんとやりとりの後が危なっかしくってねぇ。
カコン、カコン カ、カコカコ カカカッコン カカカッコン と袖に引っ込まれるまで手に汗握って見る毎日。
その前にオケボックスからドロボウ被りで登場された時には、あの2枚目の轟さまが よくもまぁ、この頬被りで登場したと感心。
でも、その後母上と別れた後の大きな目にうっすらと
滲む涙が美しくて、ため息が出ちゃいました。
でも、おじちゃん好きの私としては、髭ヤタさんがもう少し長い方が良かったかな。
病気で倒れた後の、鳥にエサやってる所なんて、もう、枯れた味わいがステキ〜!痺れましたわ。
そして、お喜瀬さんが肩に寄り添おうとするのをフッと避ける、あの間というか仕草がツボ!
セクシーだぁ!!「汗くさいじゃろ」ウンニャ、臭かろうが、汗まみれだろうが良いのダ!
ご臨終のシーンでは腹を押さえながら、片膝ついて立ち上がろうとするアキレス健が美しい!
もう、何でもイイ!とにかくカッコイイ!!!
私的には今回一番のツボは、ワタさんのグラバー邸のシーン。
「そこを何とかツケで・・」と言いながらツバで丁髷を整えるところが・・こーゆう小技に
グッときちゃうのよねぇ。あんなの誰に教わったのかしら。宝塚で指導したのか?
今回の公演で専科のキャストが決まったとき、ブンちゃん&ワタちゃんか・・まぁどっちでもイイヤ
なんて、思った私でしたが、私が間違っておりました。ゴメンナサイm(__)m
あの二人が出てなかったら、チョット寂しかったかもね。
ショーでのワタさんの黒燕尾は絶品にカッコヨカッタし、タータン・トーコなきあと
ブンちゃんの甘い声が際立ってた。声質がタータンと似てるのかな?
時々あれ?って錯覚したくらい。
やはり、専科にいる人にはそれなりの実力があるんだなと改めて感じました。
東京公演が待ち遠しい!!DVD買うぞ!!
ケンケンさまD ( 03/26 20:00:30 )
26日のアドリブ 

今日は汝鳥さんと尚すみれ先生が御観劇でした。

例の銀橋でのアドリブは
まず、汝鳥さんをじっと睨み付けられ
利左衛門さんに「いかがなされました?」と尋ねられると
「前に土佐に来た悪党の親玉がおる」と言われて、刀に手をかけて
「うぅぅぅぅ!!」と唸っておられました。
それを、利左衛門さんが「お人違いでございましょう。早まっては
いけません。」と諭していました。彌太郎さんも納得して、いつもの会話
になりました。
花道では、派手にけつまずいて、けつまずいた所を振り返って
ガチャガチャと入っていかれました。
その前の、お母様から資金を貰って旅立たれる時も、ガチャガチャって
感じで腕を大きく振って入って行かれました。

利左衛門宅に上がられる時の「お、畳じゃ」と
下駄を片方脱いでしまって「脱いでしもた」はもう恒例なんでしょうか?
スプーン遊びのお時間も少しずつ長くなってるようですね。
ゆうゆうさまB ( 03/26 22:17:41 )
遅ればせながら25日の様子をちくと。。。
実は昨夜の帰りの新幹線、ご報告をば!と思いポケボちゃんを打ち始めたのですが 途中で意識不明の爆睡状態に陥りまして、気づいたら東京でした。あはは....。

11時は「阪急友の会貸切」で心なしか年齢層が高めだったような....。
初見の方も多かっ様子で、爆笑の嵐でした。
拍手のタイミングも好きずきに起こってみたりして とっても和気あいあいとした雰囲気の公演でした。

神宮司さんとコムちゃんらが出逢うシーン。
いつもは「いち足すいちわぁ〜〜〜?」「にぃ〜〜〜」というセリフとともに 記念撮影で始まるのですけど、今回は「いち掛けるいちはぁ〜?」「にぃ〜」でした。

15時。
一発目にお喜勢ちゃんに張り倒された後、「痛いぜよ〜。なんちゅうおなごじゃぁ〜〜」
と嘆いておられました。
でもね、このシーン、どう見てもただただ張り倒されるのみ。
「喜勢かぁ。まっことええ名前じゃ〜〜。わちゃぁ〜ちくと気に入ったぜよ」と、何故に お喜勢ちゃんを気に入ってしまうのわかりまへん。
ただ単に名前がお気に召したのかしら?。まさかね。
ペチャパイ(死語?)好みとか?。
気の強いおなごがお好きな彌太郎様ですから、いきなり張られて一目惚れって事かしら?。
すんごい美人って感じでもないしなぁ。。。
ま、一目惚れする時って、速攻な気持ちの動きなのかもですね。

万次郎の話を聞くシーン。
無邪気な瞳で地球儀をブンブンと激回しする若彌太様のかわゆいこと!。
「き、き、金色だってぇ〜〜〜〜」がまたかわゆ〜〜〜〜〜!!。
急に表情が変化して、寂しげな若彌太様になってしまうと
私までクスン....ってなっちゃうくらい、これまたかわゆ。。
お口をちくととんがらせてみたりして.....。きゃっ!!。

上京の銀橋。
上手サブセンター前方席を凝視する若彌太様。
利「お侍様、どうかなさいましたか?」
彌「あそこに、土佐で師匠をしちょった中村暁兵衛っちゅう人がおるんじゃ」
利「ほう、これはこれは初めまして。」(二人揃ってペコリと礼を..)
場内大爆笑でございました。

ラブラブの銀橋。
お喜勢ちゃんに後ろ向きに手を差し出す時、袴で手のひらをキュッツキュッツと拭き拭き してから出しておられました。かわゆ〜〜〜〜。。

グラバー邸の庭園。
今日の象ちゃんは、メイドさんのオッパイに人差し指でちくとタッチしちょりました。
デレデレ度は日に日にアップしている感じで、千秋楽は一体どこまで行ってしまうのか 楽しみです。
少し離れたところから、メイドさんに色っぽく手を振られた象ちゃんは「うし!」とガッツポーズをとってました。
その後、握手をふりほどかれてブッ飛ぶグラバーさんに爆笑した後は 彌太郎&と象二郎のマジな会話になるのですけど、ここの
「お互い様じゃろ〜」が、私、大好きなのです。。
渋いのですぅ。かっこええのんですぅ。とにかく決まっちょるんですぅ。
ゆうゆうのつぼです、ご注目を!。

つぼ2。
「川田、合併に応じると、政府に伝えろ!」
きゃぁ〜〜〜〜〜〜っ。ぎゃぁぁぁぁ。渋過ぎでんがな、社長。
下手に去って行く歩く姿がまた凄い!。くっさぁ〜〜〜〜〜。。
川田の小一郎さんも「社長!」なんてシリアスに言ってますけんど
私なら「親分!」と、思わず言ってしまうでしょうなぁ。ここは。

新年祝賀パーティ。
今日のハマコちゃんは「橋本」でした。
「よう、橋本!。あれからどうした?。相変わらず決まっとるな」ですって。
決まっとるのはあんたじゃ!。

彌太郎様ご臨終のシーン。
後ろの壇上で振り返る「三野村さん」「東洋先生」「竜馬」のお三方。
みなさんとってもお優しい表情で彌太郎様を見ておられるのですねぇ。
微笑3段活用とでも申しましょうか。。
岩崎彌太郎の人生に大きく係わり、影響を与えた大物達。
諸手をあげて大往生する彌太郎社長の後ろで、それぞれに、とても凛々しい立ち姿で
微笑んでらして....。毎回激泣きのゆうゆうであります。

パッサージュで気づいた事がひとつ。
「フェステ」の場面。
銀橋にはなるちゃん&コムちゃん。
舞台にはセンターにかしげちゃん、サイドにしいちゃんハマコちゃんという場面で
♪むね〜に満ち〜る幸せ♪心酔わす愛のう〜た♪とハマコ&しいちゃんがワンフレーズ
ずつ交替で歌うのですけど、この間、他のフェステの男達は静止ポーズなのですよ。
そこで、みやこちゃんが面白いのです。
たぶん「貸切バージョン」ではないかと思うのですけど
変テコなポーズで静止していて、周囲でバリバリに決めのポーズをとっているフェステの男達が肩を揺らしながら笑っております。
阪急友の会の時は「酔拳」みたいなポーズを。VISAの時は寝てました。
楽までもう貸切はないみたいなので、前楽&大楽、要チェックだと思います。
上手側の2列目くらいで踊っておられます。

早いもので、大劇場公演もあと1週間!。
ちくと寂しくなり始めたぜよ。
美鈴 さま( 03/25 12:03:12 )
皆様、こんにちは。
前回の書き込みにお返事を頂きありがとうございました。
思い切って書き込みしてみて、本当によかったです。
皆様とてもいい方ばかりで・・・。

昨日24日は私にとって宝塚歌劇の初観劇でした。
劇場に行ってまず驚いたのは人の多さです!
本当にたくさんの方が観にこられているんだな〜と思いました。
その前に地元に住んでいながら、ここ3年くらい宝塚を訪れていなかったので まず劇場にたどり着くまでに色々と戸惑うこともありました。

そして私なりにではありますが、観劇報告です。
とにかく舞台の華やかさに目を奪われるばかりで、あまり内容を理解していないというのが正直なところです(笑)
でも中でも印象的だったのが、若い頃の岩崎さん。
「えぇ!?轟さん!?」と言う感じで凱旋門のラヴィックさんしか見たことがない私にとってはとにかくビックリでした!!
「べべが汚れるぜよー!!」とか言って覗き込もうとする岩崎さんには驚かされました(笑)

あと利佐衛門さんのところでテーブルの上にコーヒーがのってて、そこに置いてあるスプーンを物珍しそうに見る仕草とか(笑)
すっごく新鮮で可愛かったです。

皆様のように上手く報告はできなかったのですが、読んで頂けると嬉しいです。
目の前に動く轟さんがいる!ってだけで、双眼鏡にかじりついていたので、あまり全体を見ていないんです・・・。
でも1つ思ったのはどんな役であっても、とても一生懸命に演じられる轟さんは やはり凄いなと思ったと共に一人の人間として尊敬できる部分がたくさんあるのではないかと思いました。
ゆうゆうさまA ( 03/24 12:56:59 )
<24日11時速報! >

元星組トップスターのシメさんが1列サブセンターでご観劇でした。

ちくと上京のアドリブを…。
手を額にあて、「ほほぉ〜〜〜〜」とシメさんを見つめる若弥太様。
利「お侍様、どうかなさいましたか?」
弥「あそこに、えっらいべっぴんさんがおる。」
利「ほほぉぅ〜〜〜〜〜」マジマジとシメさんを見つめる二人。
(場内爆笑)
利「お侍様、一目ぼれでございますな。。」
めいっぱいの笑顔でシメさんに手を振る若弥太様に場内は大爆笑でございました。
銀橋から1列目にお手を振ってらしたのですけど、かなりの至近距離で、シメさんはマジで照れてらっしゃいました。
で、なんだか、私まで照れてしまいました。(なんでじゃぁ)

更に、「引き留めて悪かった。どうも!」
と花道を去る時に、またまた満面の笑みで「じゃっ!」
とシメさんに向かってお手を振られ、大ウケでした。。
いやぁ〜〜〜ん、照れちゃう。。素敵〜〜〜。

とりあえず、アドリブのみ、速報でごじゃいました。
らぶ悠さま(3/23  17:25メール)
心を静めるのに時間がかかってしまって、でも、まだまだ余韻に浸っています。(^^)。
今回は夢のようなお席が取れました、1回目は1列目、そして2回目は6列目でした。
まず、1回目。
サブセンターの1列目での観劇は、劇場に入ると同時に心臓バクバクでした。
銀橋があまりにも近くなのには驚きました。それに、もっと高いと思っていました。
「猛き」は、笑いあり、涙あり、友情あり、夫婦愛ありのてんこ盛りでした。
弥太郎演じるトムさまの男臭さには最初から最後までメロメロ〜。
♪猛きぃ、黄金の〜国のぉ夢〜って、歌いながら、目の前を通られた時は、その悠々としたオーラが体全体に染みわたり、開演5分でノックアウトされちゃいました。(すごくいい香りがしたんですよ)
母上とのお別れのシーンでは、しんみりとなって、トムさまの瞳には涙がキラリと光っていました。
それに、皆さんが銀橋を渡ると、ライトが当たって、その同じライトを浴びることができたんです。ただでさえ眩しいトムさまのお姿が、さらに眩しく輝いていました。
ストーリーは、短い時間であれだけを表現するのは大変だったと思います。
でも、トムさまを中心に下級生まで一生懸命で、雪組が一丸となっているのが伝わってきました。
贅沢な話ですが、視線バチバチでよーく見えました。この先こんなシアワセは二度と訪れないでしょう・・・・・☆

「パッサージュ」は、セットも衣装も豪華で、全体を通して、雪組さんて歌の上手な生徒さんが集まっているなぁと思いました。
見所は、何と言っても地獄の王ですね。迫力がありました。どのシーンをとっても素晴らしく、あっという間に終わってしまった感じです。
トムさま、えまぶんちゃん、ワタルさんのトリオのダンスは、格好よくって音楽もダンダダダ・ダンダダダ・・・と、地面から振動が伝わってきて、ステキでした。この3人というのも新鮮で、えまぶんちゃんとワタルさんもすっかり雪組にとけ込んでいらっしゃったように感じました。
素晴らしい舞台を見せて下さった雪組の皆さんに感謝・.・.・.☆

「お茶会」は、700名近くのお客様で、すごく緊張しました。
出されたケーキやジュースもなかなか喉を通らなくて困りました・・・あはは!
登場したトムさまは終始笑顔で、穏やかな話し方で、まるで観音様を拝見しているようでした。次々とゲストが来られても、向けられる眼差しは優しく、嬉しそうでした。
ゲストは、最初にぐんちゃん、天希さん、かしげちゃんで、(あと下級生が数名続々と・・・)えまぶんちゃんが登場したときは、会場中が大拍手でした。私も悲鳴に近い声を出してしまいました。まさかえまぶんちゃんが来てくれるとは思ってもみませんでしたから・・・(^^)
えまぶんちゃんとトムさまって、とても仲が良さそうで見ていてとっても微笑ましかったです。
ご自分のお茶会を抜け出して来られたおっちょん。
おっちょんって、ずーっとトムさまのお顔を見て話されて、トムさまが仰ることひとつひとつに「はい」と返事されて、トムさまのことを尊敬しているんだなぁと感じました。
初めてお茶会に参加させて頂きました。毎回のことだとは思いますが、トムさまのお人柄が滲み出ていたお茶会だったと思います。

なんだか、めちゃくちゃ(予想通り)な文でごめんなさい。
とにかく、この公演には満足しました。帰りたくなかった〜〜〜。
東京へは行けそうにないんですが、博多座へは行くつもりです。

キャトレの2階のプチミュージアムでは、「凱旋門」のフィナーレの白い羽(トムさま使用)を持って、小さくパララ・パララ・パララ〜と振ってきました。(笑)それと、ラヴィックの赤いスカーフと帽子にも触ってしまいました。(ホントはいけないんですが、許して〜〜〜)

長くなりました。
とにかく、楽しいお芝居と豪華なショーでした。ビデオ発売が待ち遠しい!!
拙いご報告で申し訳ありません。最後まで読んで下さって有り難うございました。

博多座は豪華パリ作品の2本立てですね。残念なことに、総見の申し込みには間に合わなかったんですが、岡山からだと日帰りでも行けるので、頑張ってチケットを取って、再びラヴィックさまに逢いにいこうと思っております。
千秋楽に向けて、さらにパワーアップされていることでしょう。

長くなりました。やうこさまもお体には気を付けて、無事に千秋楽をお迎え下さい。ご報告お待ちしております。
ではこの辺で失礼します。
ケンケンさまC ( 03/23 20:31:52 )
いつも重厚な演技を見せてくださる萬あきらさんですが 今日の暗殺される場面で、マイクを付け忘れて出てしまわれました。
大きな声でセリフを叫んでいらっしゃいましたが、ちょっと甲高い声の吉田東洋になってしまいました。

今日はガイチさんが御観劇だったようで、彌太郎さんは銀橋からじーっと見てらして、利左衛門さんが「いかがなされました?」と声をかけると
「さすが江戸じゃ。金色の髪の人がおる」(ガイチさんは素敵な金髪でした)と言ってました。
利左衛門さんが「あれはアメリカ人でございます」と言うと「おー、アメリカ人か!ハーーーイ!!」といいながら両手を大きく振られてました。とってもかわゆい彌太郎君でした。
その後、花道を壁に手をついて、突っ掛かりながら入って行くのはもう恒例のようですね。
利左衛門さんの「お気を付けて」がワンテンポ遅れたのですが、それがかえって臨場感にあふれてました。
利左衛門宅では「お、畳か?」とかおっしゃって下駄を脱ごうとされてました。
また部屋の外に出る時には、両足跳びをご披露してくださいました。

今日は開演ギリギリにチケットカウンターで2階席を買って入ったのですが1階席はサイド席が1、2席ありましたが、後は全て売れていました。
2階席も7割程度入っていて、ちゃんとフィナーレの3拍子の手拍子も皆さんおくってました。どなたかからの書き込みがあったかと思いますが もし余裕があれば是非2階席からの観劇をしてください。
舞台が総合芸術だ、ということがよくわかります。
特に『パッサージュ』は全体のバランスのよさと、照明の素晴らしさで まさに『パッサージュ』の中にいるような気がします。
満月さま ( 03/22 18:27:56 )
さる3/20、友達と共に観劇してまいりました.
いつもなら、友達を誘った場合,先入観なしで見てもらおうと,何も説明なしで黙ってパンフレットを渡すのですが,今回はそんなこといってラレナい!

お芝居が終わりキャトルレ−ブを覗きたそうな友達を「そんなん終わってからでよし!」と
無理やり席に座らせ,パンフレット片手に,各シ−ンの流れから見どころ 登場するスタ−の魅力まで事細かに解説。
特に”死にゆく女”からの一連のシ−ンでは,ここはある程度スト−リ−をつけてみたほうが面白かろうと,
「ここはねえ、私のイメ−ジからいくと,中空っていうの?ほら人が死んでから49日は家の軒先 離れないってゆうやん。そういう死の世界とこの世の狭間の空間って感じよ.
 女は死んでて,男はあきらめきれず連れ戻そうとしている.
 でも女はもう戻れないとわかっているのよ.そして繰り広げられる切ないダンス!
 娘役の衣装も火の玉っていうか、魂みたいで振り付けも独特なの.
 最後に神の使いのような,白い流れが男を包み、ここのイメ−ジはずばり忘却。
 男は記憶を洗われて、二人はお互いの世界へ旅立つ、と。女はあの世に、男はこの世にね。
 今回のショ−は基本的に御伽噺のような不思議な空間を作りだしてるのよ・・・」

と、もううるさいくらいにネタばれも省みず延々とやりました.
ああ、それなのに・・・

「いや-きれいやったなあ」
うんうん、そうでしょうそうでしょう
「特にあのサ−カスのとこが音楽もあやしくって、雰囲気もがらっと変わっておもしろかった」
しかもその後が王ですから。
「ところで、あの”死にゆく女”のあたりって、生オケ?」
「ううん、この前2階席のときチェックしたけど,録音」
「いや-、それでかなあ。すっごい詩的に説明してくれてんけど、どうもあの音楽のせいか昼メロのオ−プニングみたいに思えてさ」
「・・・・・・・・・・」

昼メロ!
私がギリシャ神話からジゼルのウィリ−まで持ち出して大熱弁をふるったあの美しくも切ないシ−ンを
よりにもよって昼メロのオ−プニングとわ!
しかもまずいことにそんなインパクト大なことをいわれたら、頭の中で昼メロスト−リ−を作り出してしまいそうじゃないかああああ・・・・

まあ、とりあえず楽しんでもらえたのはよかったんですが.
特にこの友達、最近職場がバイト全員解雇を打ち出し、その対象となってしまって,へこんでいたのが、「猛き黄金の国」をみて、
「なんか、わたしもやるぞ、って気になったわ。がんばらなな」
と、かなり、つぼに入った様子.
それは、よかった、とうれしいですけどねえ・・・・・

皆さんはいかがでしょうかねえ。
ハヤさま ( 03/20 20:54:24 )
お喜楽座の皆様 こんばんは!
「まなみ」改め「ハヤ」です。
20日 午前の部 観てまいりました。
それも初・最前列で・・・・
夢のようでした。

弥太郎が夜逃げをする場面、オケボックスから階段を登っている時のお茶目な笑顔に今日はじめて気がつき思わず横にいた主人に「かわいいーーー」と言ってしまいました。
どの席にいてもいつもとろけておりますが今日は液状です。
まだ胸はどきどきしています。
なぜ轟様の目はピカーッと光るのでしょう!!
星がいっぱい目の中にありました。

もう二度とないであろう最前列で轟様をずっとずっと応援できました事 本当にしゃーわせでした。
アドリブ等ご報告したいのですが覚えていません。
ごめんなさい。
イシコさま ( 03/21 08:41:18 )
皆様、もう日々トロけていらっしゃることと、胸中お察しいたします。

わたくしもやっとこちらへお邪魔できる精神状態を取り戻しつつあり・・・。
まだ、ちくとイっちゃってるところもアリかと思いますが、皆様笑って許してくださいまし・・・。

詳しい観劇のご報告はいつもながらの深い観察&洞察力でゆうゆうさまはじめ 知的な皆様方におまかせいたしまして・・・
わたくしはどんなに頑張っても「痴的」になってしまいますので、その辺、ごめんくださいまし・・・。

まず「猛き」の弥太郎様!

「男気」というものが薄れつつある昨今だからこそこんなアナタが見たかった!
もう、トップスターにここまでやらすか!石田センセ!
もう、少しえっちでおちゃめな青年期から豪快で色気たっぷりのオッサンまで ちくとびっくりゼよぉ〜〜!

でもね、もう本当に「土佐弁効果」とでも申しましょうか・・・・。
土佐弁の言い回しがね、轟さまの力強くてセクシーな声色と実にマッチして・・
もう、ご本人曰く「正しい」かどうかは別として言葉の音を捉え、それを操るセンスが卓越してらっしゃるの!!
で、美しくキマってる仕草と相まって、もう、すんばらしい男っぷり!!

幕開き、「芸者総揚げ」から羽織のヒモぴしっ!の銀橋での歌いあげのヤバいくらいの渋いオトコの背中なんて天下の「サブちゃん」も真っ青ですわぁ〜〜l!

私個人的には渋沢さんの食べた魚にケチつけて美しい骨格のアゴ突き出して皿のメシつぶをこれみよがしに食べるあの冒頭のシーン、だぁ〜〜い好きですゼよぉ〜〜〜
お魚のホネにかメシつぶになりたいくらいですゼよ!
御覧になってないかたゴメンなさい。
個人的なことばかりで・・。でもね本当に一連の男気にあふれる一連の仕草、、やうこさまおっしゃるところの「磨きぬかれたワザ」これに尽きると思います。

で、「パッサージュ」
もうね、生きててよかった!
わたくし個人的には「マ・ベル」以来の黒エンビ!!
でもでも・・当時より、なんてったって「貫禄」と「余裕」。
そして何より「トップのオーラと気品」を身に纏われての美しい立ち姿と流麗なるエンビさばき!!

男役美の絶頂ともいうべきお姿に身が打ち震え言葉にならない感動で、言葉にならない感動に身が打ち震え、もう、感想なんてものでなく、
「轟悠さま、この世に存在してくださって本当にありがとう!」という感謝の気持ちで一杯になり、鳥肌とともに涙がひとすじ・・のイシコでした。

そして、轟さまの背中を見て頑張ってる下級生のヤル気と専科からの新鮮なお顔ぶれ。
初めてのからみとは思えないエマブンちゃんとワタルさんとの「間」っていうかやりとりにも日々深まりを感じ、両作品とも本当に大好きですっ!!
また、皆様からのいろいろな御感想、かんげきろく楽しみにしております!
ゆうゆうさま <2日分>( 03/20 20:34:25 )
3時公演、宙組の大峯組長がご観劇でした。

利左衛門さんとの銀橋では
利「お侍様、どうかなさいましたか?」
弥「おお、あそこに大峯彦左衛門殿がおる。」
利「ほう、これはこれは。。」(深々とご挨拶をしてました)
といった具合で、場内爆笑でした。

お喜勢さんをおんぶして「おんしゃぁ〜年はぁ」と聞く前、
?マークを現すのに「ほにょにょ〜〜〜?」って言ってました。
かわゆ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。わかります?
「ほにょにょ〜〜?おんしゃぁ、年ぁ〜十五、六かいの?」
ってな具合なんです。

越後屋さんで竜馬と再会する時、今日は竜馬さんは ほうきを担ぎ、「終わったぜよ」と言いながらのご登場でした。
私はこのご登場は初めてで、とってもかわゆい竜馬さんなのでした。

象二郎が吉田先生の手紙を弥太郎に渡すところ。。
二通目を出した瞬間に
「なんで別々の所に入れとるんじゃ、お前は!。」
と受け取った後、「もっと出せや!!」と 手のひらを差しだして三通目を催促してました。

二人のご縁談が決まった後、「決まったな」と言い去る象二郎に、小声で若弥太様は「象二郎、ここに居てくれ」
とかわゆくささやいて甘えてました。
そんな若弥太様を後目に、すけべな笑い声と共に引っ込む象二郎、掴みはバッチシでした。

銀橋でのラヴソング。後ろから来る喜勢に、照れくさそうに後ろ向きで手を差し述べる若弥太様。。かわゆい!。
その手に、恥じらいながら繋ぐお喜勢ちゃんも、とってもいいわん!。
お喜勢ちゃんの手が繋がれた瞬間に、若弥太様は晴れやかな笑顔になりました。
爽やかなカップルじゃぁ〜〜〜〜〜。。

竜馬と象二郎の会談。幕が開くと宴会場面なのですけど ここで、ミスターグラバーが正座をしている姿が妙におかしくて
足がしびれて「アシ、イタァ〜イ」が来る前から、ひとりで笑いころげてしまいました。
グラバーさんったら、もの凄く神妙な表情で正座してるんですよ。事の重大さに外人ながら気づいてたんですね。
竜馬が引っ込む時、はりせんマンが叩かれて受けるのですけど 今回ははりせんマンが知恵を働かせて、竜馬が来る直前に はりせんを隣のケイちゃんに押し付けて、無理矢理渡してしまいました。
で、それをケイちゃんから取った竜馬は、持主のはりせんマンと、ケイちゃんの両方をドツいてました。
(すみません、ご覧になってない方はわからないですよね)

三菱ダンサーズの場面で、激しく踊り過ぎたのか、途中で社長さんのアデランスちゃんの前髪が二本ほどパラリと下がってしまいました。
♪猛き〜黄金の国を信じぃ〜〜♪とテンポが変わる所でさりげなくかき上げて直しながら歌ってらしたのですけどこうしたチョットした、何気ない仕草ですら、男臭いとむ様って、ホント素晴らしい〜!!!と、変な所で感心してる私めでありました。

お喜勢さんに銀橋でどつかれた後は「さ、3年だけぇ?」
「お喜勢さん、待って下さい」と、ダブルでした。

午後のハマコちゃんは「よお、富田!。あれから会社は?」
ときかれてました。午前の部は「町田」でした。
それと、ツルオカさんのゲーハー部分を、だいぶ長い間見つめるようになってました。
この時のツルオカさんのお間抜けな笑顔がまたと〜っても良くって、笑えます。

ラスト、「酒盛りじゃぁ〜〜〜」と下がるところ、今回は目を開いたまま、奈落へ降りて行かれました。
最後までつぶらなかったんです。このパターンをええわぁ。。

お芝居で気づいたのはこんな感じでした。

ショーですけど。。。
な、な、なんで、こんなに素敵なのぉ〜〜〜〜〜〜〜。
オギちゅわぁん、だいちゅきぃ〜〜〜〜〜〜〜。
ありがと〜〜〜〜〜〜〜!!!。
どこを切っても男の色気ムンムンぜよぉ〜〜〜。。

地獄の王様のお口元ですけど、かえるさんを食したような鮮やかな緑に、ローズの縁取りが施されてました。
不気味ぃ〜〜〜〜。妖しぃ〜〜〜〜〜〜。
それと、指揮をとるようなしなやかな手の動きが多くなったようにも感じました。
コム&イズルン堕天使に目配せをしたり、怪しく微笑みかけたり、エマブンへの抱擁もグッと色っぽくなって来てましたし。。
益々王様に入れ込んでしまう、私めでありました。
目がいいのですぅ。。。

博多座「パッサージュ」はワタルさんが欠席ですよね。
♪ダダダダァ〜、ダ、ダダァ〜ダァ〜♪の脚線美のご披露は、パイン姫のリターンマッチも兼ねて、是非是非、とむ様にやっていただきたいですぅ。。
荻田大先生にお手紙書こうっと!!。
ゆうゆうさま<1> ( 03/20 03:16:59 )

初日ダッシュより約20日、いやぁ〜〜、色々と変っちょりましたわぁ〜〜。流石とむ様!、流石雪組!!。
感動もひとしおでごぢゃいます。

「ほたえなぁ〜〜」での幕開きの社長の目の鋭さ!。
久々でしたので、早くもここから鳥肌が…。。。
「おなごは黙っちょりぃ〜〜〜!!」あ〜〜ん、いいわ〜いいわ〜 黙っちょるき〜、もっと言ってぇ。。
終始この鋭い眼光で銀橋を渡り、主題歌を歌い終わると不敵な笑みを…。渋いお髭の口元がほんの少しゆがみこれが妙〜〜〜〜に匂うんです。男の匂い。。素敵!!。

地球儀をブンブンと回す若弥太様は、無邪気でメチャメチャかわゆいのですぅ。
万次郎のアメリカの話を聞く時は、終始お目々がキラキラで興味深々な感じがとにかく爽やかでかわゆ〜〜い。
ここで万次郎に「この国際すけべ〜が!」と突っ込む茜ちん、あなたのがよっぽど外人さんですぞ。
和づらがギャグになっとるぜよ。

旅立ちの若弥太様。相変わらずいいですねぇ〜〜。
去って行く母上に深々と御辞儀を。両親の優しさ、暖かさに感動しちゃうのですよね。ここは上手の銀橋なので若弥太様のお背中を見る機会が多いのですけど そのお背中が、ググッと感動してるんです。
次の瞬間、キリリとお顔を上げた若弥太様の目には涙が表面張力!!。キラキラなのでした。
私まで一緒になって表面張力してしまうのでした。
そして涙目で主題歌を。。
先ほどの渋〜い岩崎社長さんと、同一人物とは思えないほどのギャップを感じます。同じお歌なのにね。
まず歩き方。ここでは完璧に少年なんです。声のトーンや瞳、笑顔。どこを切っても希望に満ち溢れた少年なのでした。
役者さんなのだわぁ。。。。
歌い終わると、花道を小走りに引っ込んでましたね。
初日ダッシュのあたりは走ってなかったように記憶しちょりました。

越後屋さんの前で往来ウォッチングをする若弥太様は ペン?をペロペロをしきりに舐めながら書いちょりました。
国旗に驚き「利左衛門さん、あれは何ですろ?」と
「コッキ?」。この二つの台詞はほ〜〜んと???な感じで、スットンキョで、若弥太様の頭上にハテナマークが飛びかっちょります。

ここで思いがけず再会する竜馬と弥太郎。
貿易の話で意気投合して、メチャメチャ盛り上がりながら上手へ引っ込むのですけど、今は小走りに走るのですね。
しかも何やらお二人とも大声で「ワーワー」言っていて内輪で盛り上がっちょるんですわ。
お茶をご馳走になり、国旗を見せてくれた利左衛門さんの立場は一体どうなるのでしょう。。。
「このような若者がいる限り日本の未来は安泰…」って
「かたじけない」が言えんとまずいのでは?。。

長崎行が決まった時の「ぅお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜つ、転機じゃぁ」
の「ぅお〜〜〜〜つ」が目いっぱい伸びてました。
しかも、もの凄い声量!!。大ウケです、ここ。
象二郎との掛け合いというか、ここでの絡みも意気が合ってきてとても楽しいです。

グラバー邸でメイドさんに鼻の下を伸ばす象二郎や無理矢理した握手を振りほどかれてふっ飛ぶグラバーさん。
タイミングのいい小ボケで掴みはOKのアーネスト佐藤さんなど、とっても間が良くなっていて、面白くなってました。

私的にお気に入りのマニアックなシーンを一つ。
「川田。合併に応じると、政府に伝えろ!」なのです。
ここは幕前でとても短いシーンなのですけど。。。
とにかく渋くてカッコイイのは勿論ですが三菱誕生のきかっけとなった利左衛門の死を悼む気持ちと利左衛門さんの遺言ということで、不本意ながらの承諾。
複雑な心境が、あの一段と渋いお声を生み出しているのではないかと…。。
とにかく台詞が激渋だし、去って行く歩き方がこれまた貫禄充分でしっぶ〜〜〜いのでした。

舞踏会でのハマコちゃんは今日は「田畑」と呼ばれてました。
ついでに「新しい奥さんか?」と美穂圭子ちゃんを見ながらきいてました。
ツル岡さんの頭をしばらく直視したり、ツル岡さんも頭を撫でてみたりしてました。

銀橋で喜勢にどつかれた後「もうこれで3年は…、我慢できます」と凄い形相でいわれ、一瞬2発目を警戒して身構えるポーズをとる社長さん。
その後、以前は「たったの3年?」とか「3年だけ?」
と聞いてましたけど、今回は「お喜勢さん、待ってください」
に変ってました。

シーボルト先生の娘さんのおイネさんですけど、まゆみさんという所が面白いですね。
凱旋門ではまゆみさんが癌で轟ラヴィックが診察を。
今回は轟社長が癌でまゆみ先生が往診を…。ってね!。

「これから竜馬らと酒盛りじゃぁ〜〜」は、遠い瞳でいよいよ逝ってしまう感じが凄〜〜〜くします。
そして遠い瞳のまま、セリが下がり、奈落に落ちる直前に静かに目を閉じる社長。。。
う〜〜〜ん、渋〜〜〜〜い!!!。
いよっ、日本一!!。
音符ちゃま( 03/20 00:26:26 )
17日の午後の公演からお茶会・18日19日公演と、どっぷりと轟様に浸って参りました。当然まだ現実界には戻れておりません。

轟様のお茶会での色々なちょっとした仕草が、目に焼き付いて離れませーん!
「どっちの料理」(でした?)というテーブル対抗のゲームの時、
答えを考えられる轟様の可愛ゆいことーーーー!!!
両肘をテーブルについてマイクを両手で持ち左肩にマイクをちょこんとのせられたり唇を少しとんがらせてお考えになられたり
「困ったなー」という感じの表情など、はぁー今思い出してもため息が・・・
本当にお美しくて、私はクイズの答えよりも、ゲストの方よりも、轟様から目がはなせませんでした。座っておられると黒いお洋服しか見えないのですが 内側からにじみ出る華やかさ、お美しさに私は息が詰まりそうでした。
息が止まって気が遠くなっていたかも・・・この日はほとんど眠れませんでした。

初日から久しぶりの観劇。今回は皆様の今までの御報告も読んでおり あらすじもわかっているので落ち着いて観ることが出来ました。
それで感じたことは、やはり轟様は素晴らしき舞台人だということ。
展開の早い、今回のお芝居で弥太郎の年を重ねていく様子が、はっきりと感じ取ることが出来ました。あれだけの年齢を声の高低差や動作、表情ではっきりと区別させることが出来るのは、轟様だからこそ出来ることでしょう。
社長になってからの貫禄、次代に譲ろうと決める弥太郎の決意、長年連れ添った喜勢との夫婦の姿、死に際の語り、どれもが轟様だからこそできる演技と思いました。計算されているのではない、自然に細部まで演じてしまわれる姿に轟様の実力を感じました。本当に次の相手の方の台詞や動作に上手く繋がるように演じておられます。よーく観ているとわかりますね。

ショーの方も新たに感じたことが幾つかありました。
地獄の王の場面、最初の方の4つの音に合わせて視線が怪しく変わるんですね。
そして低音で歌い始められるのですが、怪しいだけではない、何かぞっとする怖さというか、力強さも感じました。なんだかすごいエネルギーを持つ真の地獄の王という感じでした。
ピンクのスパンの御衣装の所はすごい存在感と悠々たる歌声に「ここに轟有り」でした。
打って変わって、「硝子の空の記憶」では、他の方々が白い光や天使として陽の雰囲気で踊られるのに対して、轟様は何か自分を抑えつつ、内側に何かを秘めつつ踊られているように感じました。動きも肩や肘から動かれるというか その動作がまた美しくて。青い御衣装でのグンちゃんとのデュエットでは 包容力のある大人の男性という感じの温かい瞳が素敵でした。

うぅー、これだけ浸ってしまうと次回が東京までお預けというのが何とも 苦しいです。どうか皆様御報告、よろしくお願いいたします。

そして、3日間、沢山の方にお会いし、楽しい一時を過ごさせていただいたことを 心よりお礼申し上げます。最後には娘と夫までお邪魔いたしまして失礼いたしました。
夫と娘も観劇し、夫も「轟さんだからこそ出来る演技、ラヴィツクよりも難しいのでは。」
と申しておりました。とにかく「良かったよ!」と言っております。

本当に今回は轟様のトップとしての大きさと、何とも言えない美しさに完全に参りました。(今までも充分参っていましたが)
可能性に限りがない轟様をこれからも応援するしかありません。皆様と!
これからもよろしくお願いいたします。
長文で失礼いたしました。
ケンケンさまB ( 03/19 23:02:09 )
色々矛盾とつじつまが合わないのが「タカラヅカ」なんで のんびり見てればいいんですが、ちょっと突っ込みを入れてみるのも面白いかなーって思ったもんで。

*まず、渋沢さん達はどこでチビチビやってたの?
すぐ後ろで大宴会してるじゃなーい。

*「オッパイ云々」のあと、ドスンと背中からおりる喜勢さん。
捻挫がひどくなったでしょうねー。それにしてもパンチを 繰り出した時は、しっかり足をふんばってるし・・・

*その喜勢さん、「私のような土佐の田舎者が」というわりにはきれいな標準語ですよね。喜勢さんにももう少し土佐弁話させて欲しいな。ところで彌太郎のお母さんは出身はどこですか?

*パーティでツルオカさんと一緒のおゆきさんを見て、喜勢さんは むかつくし、彌太郎さんはうろたえてます。新公の時は、おゆきさんが彌太郎さんにちょっと色目を使っていったので、その後の夫婦の気まずい感じが自然だったのですが、本公演では、そんなにうろたえたり腹を立てることないじゃん、って思ってしまいます。

なんか変なことを考えてて、すいません。

最後に真面目な質問。
轟様はお芝居の途中にメークを変えていらっしゃるんですか?
口紅を塗り替えるのはよくなさってますが(地獄の王の口紅がだんだんモスグリーンになってきましたね。もうちょっと黒い方が私はいいのになー)お芝居で「眉毛が年代によって違ってない?」って言われたんですが、私にはよくわからなくって。お髭を付けてカツラも変えられ、目つきも鋭くされてるんですがアイメークを濃く書き込まれてるんでしょうか?
またメークを途中で薄くするってことはできるんでしょうか?
rukkoさま ( 03/19 11:13:51 )
そうでごじゃりました。
11:00公演は、まっこと気合の入った舞台で胸が苦しくなるくらいの出来栄え!
3:00公演は貸し切りということもあって、サービス満載の舞台でごじゃった。

利左エ門さんちでの龍馬はん。お顔の白い水玉模様に弥太さま一瞬“素”に戻られたような・・(吹き出せないとこが辛い 笑)
で、重重しく始まったはずの三者会談。
お席ばらいでのちー坊シビレの図がこれまたおかしくって。立つ前から正座ツラ〜〜イってなお顔してらして、その後「アシイタ〜〜イ」とくるもんだからもう大爆笑!
討ち入りみやこちゃんが、「どうぞ、どうぞ遠慮せんと」みたいに 陣太鼓とバチを手渡した後、いつも以上に弥太さまからどつかれちゃって・・
(ちくと可哀想でごじゃった 笑)
それにしても臨終間際の一人芝居は、ますます迫力が増しても〜う 絶品となっております。
まさに役者轟の神髄を見ているような・・・
やうこ ( 03/19 02:37:53 )
11時公演は、昨晩、お茶会もあり、ファンのみなさまの期待に応えるように、いつにも増しての熱演でした。
それに、初めて、この公演を観るお客さまも多かったのでしょうか、客席の反応・熱気も、かなり熱かったです。
最初の、轟くお声での幕開き、「芸者の総上げ」で、中央にで〜〜〜ん!と構えるお姿やその絢爛豪華な雰囲気に、思わず”わーっ!”とどよめきがあったり。

アドリブは3時公演が貸し切りでしたので、そちらを中心にご報告します。

喜勢さんをおんぶして・・では、「おっぱいも おしりもちっちゃいんだな」で、強烈にハタかれていらっしゃいました。
いつも思うのですが、このハタカレ方が、とてもお上手。上体を思いっきりのけぞらせてお口元を伸ばされ・・何度でも笑ってしまいます。

ジョン万次郎さんのシーンでの、地球儀回しも、かなり真剣に、激しく回してるご様子がかっわゆーいのでごじゃりましゅ。

江戸で、利佐衛門さんに案内されての別れ際に、「どうぞ お気をつけて」と言われたとたんけっつまずく・・というのは定番になったのかもしれませんが、その、けっつまずきかたが
これまた お上手。そして、「アハ」って照れたような、でも、おスマシして走って行くご様子が、これまた かっわゆーいのでごじゃりました。

その後、利佐衛門さま宅で、竜馬に会うのですが、このときの竜馬さんのお顔が、日替わりで「模様」がつくのですが、今日の貸し切り公演では「こじかのバンビちゃん」状態でした。白いポツポツが いっぱい。
それで、未来への夢を語りつつ去る・・というとき、「おい、その顔を なんとかせい」とご注意されてました。
もしかして、竜馬が登場するまで、どんな顔なのか ご存じないのかも。
今日、竜馬がほうきをかついで出てきたとたん、一瞬、「轟さま」に戻って目が点になってらした気がしますもの。

象二郎さんから、長崎行きの手紙を渡されて喜ぶ時の「わーーーぃ 転機じゃー」のわーーーーが、すごーく長くなっています。
そして、お喜勢さんとの見合い話で、二人を「決まり」にさせた象二郎が、去ろうとすると心細そうに 小さい声で「しょうちゃん、ここにいて」と頼んでました。

三者会談の後、竜馬と、象二郎の親衛隊が 早合点で衝突する場面。
象二郎派の隊長は、弥太郎さんに、太鼓と、バチを 手渡しちゃいました。
受け取ろうかどうかと 一瞬迷った後、受け取られたのですが、 立派なお姿で立っていらっしゃるのに、左手に うずまき模様の太鼓をぶら下げてる、そのアンバランスがなんともおかしかったです。
そして、それを、部隊に人に投げられたのですが、ちゃんとキャッチしていただけて、さすがのチームワーク!
海援隊のリーダーが、これまた良い味を出してるんですが、ハリセンでたたかれるのを 予想されてか、はたまた、竜馬達の友情に感激してか、目をシバシバさせて「泣き」を
入れ、ハリセンを 脇差のように腰に差すんですが、竜馬さんは、容赦なく「パチっ」とはたかれます。なかなか「男っぽい」表情でステキな竜馬さんと、ハリセンの組み合わせ
が、これまた面白いんです。

貸し切りが満員だったのは言うまでもありませんが、11時公演は立ち見が出る盛況さです。
前売りではなく、こうして たくさんの方々が足を運んで来られるというのは、まさに「評判が良い」っていうことですね。
 コミックをベースにしているだけに、肩の凝らない程度ながら、人生の喜怒哀楽のあれこれ、人間関係のあれこれが描かれ、共感できるのだと思います。
ケンケンさまA ( 03/16 21:08:42 )
今日も轟様は開演1時間15分前くらいに到着されました。
いつものようにFCの皆さんのお手紙を受取られていたのですが(明日が御茶会ということもあって、今日はとても大勢来られてました)
何人めかの人のを受取られた後、急に手を止められたのです。
どうしたんだろう?と思ってましたら、お手紙を渡した後、道路を横切ってガードに入るんですが、そこに車が来たもので、渡し終わった人が道路を渡れなくなってしまったんです。
それをすぐ察して「危ないから・・・」とおっしゃって(これが重要です。
小さなお声でしたがはっきり聞こえました。)車が通るまで次のお手紙を受取らず、ずっと待ってらしたんです。スタッフは「轟さんをお待たせしてはいけない」といつも一生懸命ですが、轟様はファンのことをとても思いやってくださってるんだ、と感激してしまいました。
いつもたくさんのお手紙を受取られるのは大変でしょうが、とても丁寧に受取って下さってますし、本当に気配りが素晴らしい方です。

明日のお茶会ではどんなお話が聞けるのか、楽しみですね。

ついでに今日のいでたちは、杢グレーのロングコート(とてもラインが綺麗で素敵でした)グレーのお帽子、黒のパンツ、サングラス(どんなのだったか
覚えがないのですいません)でした。
また、舞台の方は、きょうもビデオのカメラが入っていたので特にかわったアドリブはありませんでした。
ただ、最初の「ホタエナー!」が組長さんのセリフを全て終らない時に言ってしまったように思ったんですが、他にご覧になってた方はいらっしゃいませんか?
また、新年のパーティでハマコさんに「オオカワじゃなかか」と言ってらっしゃいました。昨日の11:00は「コハマ」でしたからハマコさんの名前は毎回変わってるんでしょうか?
組子の本名を言っていっても70回は大丈夫ですけど・・・。
大胆にも、「私の名前を呼んで下さい」とお手紙書いてみようかしら?

それと余談ですが昨日の11;00公演では立ち見が出て、チケットの発売が開演時間に間に合わなかったそうです。やっと入った時にはもうお芝居の「第3場」になってた、って人がいらしたそうです。
他の日でも当日券には朝早くから列ができてます。
なんだか嬉しいですね。
Kazukoさま ( 03/15 21:58:08 )
本日2回公演行って参りました!
3時の方はTCAのカメラが入っており、この分がビデオに??と思いつつ見ていましたが、
なんと滅多にないセリフを2回噛まれました。
一つは「社員教育」のところで、「社員」をシャシ・・まで言われて言い直され、もう一ヶ所は舞踏会の場面で「営んでおるんじゃが」も危なかったです。
ドキドキしました。
又お喜勢さんをおぶいつつ「そのわりにゃーおっぱいぺったんこなんじゃのう」とアドリブが入りました。
「三年だけ?」のセリフはこの所ずっととばされているようです。
「お喜勢さん、待ってください、ちょっと」と言いつつ入られてます。
又お江戸の銀橋からの駆け足は今日午前の方は壁に手を2回付かれました。
先に左手、次に右手、と・・・
わざとかどうかは私の席が下手よりだったのでわかりませんでしたが、午後の方はわざと下駄を突っかけ振り返りつつ入られ、笑いを取ってらっしゃったのがわかりました。
それから「おー!転機じゃー!」の「オー!」がすごく長〜くなっています。
まさに雄叫びみたい〜です!
それに反して「こっちは象じゃ!」を受けてのセリフ「おーその意気じゃ」が少し首をかしげつつのソフトムードになっています。
以上今日気が付いたところのご報告で〜す。
( 03/14 11:26:12 )
いつもの通り幕間にお喜楽座テーブルに行ったのですが、もう既におじさんたちが占領していて、これは違うでしょうと、周りでティッシュやストローぴょこんテーブルを捜したのですが、ワカラズ一人寂しくコーヒー飲みつつDVDを眺めておりました。
ひょっとすると他にもそういう方がいらしたかも・・・です。

13日の彌太郎様はお江戸の銀橋から「では、ゴメン」のあと やはり下駄が何かに少しひっかかったみたいで 後ろを振り返り首をかしげつつ入って行かれました。
客席から笑いがでたので・・・ひょっとするとわざと??かもしれませんが・・・ホントカワイイ〜。

又「三年だけ?」の一言がなく
「待ってください、お喜勢さん、お喜勢さん!」と、それまでの「わしゃ病み上がりで・・・」の調子とがらっと違い、結構現代風に言われたのでこれ又受けてました。

それから舞踏会の所で未来さんに呼びかけますが、その名前が日によって違うことに気が付きました。
これまでは「やあ〜小林」「田端」昨日は「ひがしの」でした。
この辺も通っている者へのサービス??
本当にご自分も楽しみつつ見ている者も幸せにしてくださる方でございます!

ショーのフィナーレ、私は丁度下手サブの音月さんの真正面だったのですが、にこにこしながらふっと緊張感が顔にでて、さあこれから!
という表情をされてたのでガンバッテね!と秘かにエールを送りました。
すばらしい新人公演だったようでこれからの雪組ますます頼もしいですね!
晶夢さま ( 03/14 00:17:13 )
みなさまこん**は!!晶夢です。
遅ればせながら、宝塚、行って参りました!!

本当は、昨日報告したかったのですが・・・。
帰ってきたのが遅くて今日になってしまいました。

当日、みけみ様には大変お世話になり、本当にありがとうございました!!

幕間にお会いできましたsakiko様、(お名前が聞き取れなかったのですが)ご一緒にいらっしゃった方、
とても楽しいお話をお聞かせくださいまして、ありがとうございました。
あまり時間がなかったですけど、お会いできてとても嬉しかったです♪

観劇の感想は・・・。
とにかく『凄い』の一言につきました。
なにもかもが、ビデオと同じで・・・。(当たり前ですけど・・・。)

緞帳をみて『これが生、OVER THE RAINBOWか!?』
開演前のオケから聞こえる音に『これが生オケか!?』
せり上がって来る轟様を見て『これが生セリか!?』
などなど・・・、
『生〜』が沢山で、ちょっとした事に、感動しまくってしまいました!!

このドキドキは、当分続くと思います!!

終演後、プチ・ミュージアムでも感動の嵐で・・・。
本当に楽しい一日となりました♪

今度は博多座に備えて、お金をためねば!!っと思っております・・・。

なんだか全然観劇報告になってないんですが・・・。
『宝塚』が体験できた事そのものが、『感激!!』の一日でした!!
(いえば感激報告ですね・・・。)

それでは・・・。     晶夢でした♪
みけみさま ( 03/13 10:56:49 )
 昨日のアドリブなど・・・
☆「猛き・・・」
 成瀬さんとの銀橋シーンで、客席中央の方をしげしげ見て「な〜んか、見たことのある人やの〜?確か、宝の塚っちゅう道場で、けいこしとるはずなんじゃが〜?なつかしいの〜!!」とかおっしゃってました。
客席には、英真なおきさんと、どなたか娘役さんが・・・その後、利左衛門さんと別れて花道を走り去る所でちょ〜っと、コーナリングが大きくて、花道の壁にぶつかり、
よっとっと!!と、壁に手をつき、ちょっと苦笑されて引っ込まれました!!カワイイッ!!!
 新撰組の隊士たちが、ワア〜!!っと舞台を駆け抜け、花道にかけ込む所で・・・最後尾の隊士さんが、みごとにカエルをつぶしたようにコロビ・・・なかなか立てず、場内爆笑!!おかげで、竜馬の「いとしいぜよ、おりょう・・・」のセリフが聞こえないくらいでした。
つまり、下級生が、ブンちゃんのエエトコを食っちゃったわけで。。。
その後の隊士の行く末が気がかりでした・・・オッコラレタだろう
な〜!!イワッサキサ〜ン!!!!
キティ さま( 03/11 23:40:43 )
皆様お久しぶりでございます。
久しぶりすぎて忘れられているかも・・・

今日、やっとやっと見て参りました。
とってもとっても素敵でした〜
なんと言っても、今世紀初めての雪組公演の観劇で、東京公演の千秋楽以来の生轟様の舞台でした。今日まで長かったです・・・・ほんとに・・・
11時の公演は、もう轟さんのアナウンスの声で涙し、登場でまた泣いて・・・と嬉しすぎて何度も泣いてしまいました。(^_^ゞ
午後の公演は、こうちゃんが観劇されていて、休憩の時目の前を歩かれていたのですが、ほんとに細くてビックリって感じでした。
こうちゃんがいたので、今日のアドリブは銀橋で「土佐で知ってるおじさんがいる?」みたいなことをおっしゃってました。

まだ夢の中にいるみたいです。
お芝居もとってもわかりやすいと思ったし、ショーもとっても素敵でした。
どのシーンも素敵でしたが、白い衣装でのせり上がっての登場シーンは感動でした。
お席が近かったので、轟様がかっこよすぎて泣けました・・・
皆様がおっしゃる通り、地獄の王もかっこよかったです。
あの冷たそうでなんとも言えない表情が素敵でした。

次に行かれるのは4月1日なのですが、とっても待ち遠しいです。
今日はどなたにもお目にかかれなかったので、次回お会いできるのを楽しみにしています。
RIEさま ( 03/11 03:11:42 )
感想は新規ツリーを、ということなのでまたまたお邪魔いたします。
観劇後1週間経ち、『パッサージュ』についても、ようやく落ち着いて感想らしきものが頭に浮かぶようになりました。

一言でいうと、「とても美しいショー」でした。
私は今まで宝塚のショーには「美しさ」というよりは、どちらかというと派手さ華やかさを感じ、うっとりするよりはそのショーマンシップの見事さに「すごい〜」と ひたすら感心しているくちだったのですけれど、
今回の『パッサージュ』は全体の構成、衣裳の色彩、舞台上の人物のフォーメーションなど 全てにおいてある一貫した美意識とテーマ性を色濃く感じ、とても魅了されました。
非常に洗練された美しい舞台だったと思います。
かといって荻田氏が趣味に走りすぎているわけでもなく、(6場の地獄サーカスはややその傾向がみられますが^ ^;)
ここぞ!というところで黒燕尾の群舞や中詰めのスパンコールの洪水、羽根扇、セリ上がりや大階段など、宝塚レビューならではの華やかでワクワクするものを 上手く取り入れているのが勝因でしょうね。とにかく場面転換がスムーズで うっとりドキドキしている間にすぐに時間が経ってしまい、何度でも何度でも観たいと思わせるショーです。
お気に入りは沢山ありますが、轟さん以外で言うと第4場のぐんちゃんの青いドレスと 未来優希さんの歌う「カフェのテラスでは〜」という歌がとても50年代のパリっぽくて素敵でした。
あとわたるくんの極楽鳥はよかったですねえ♪ 歩くだけでオーラが漂っていました。

で、轟さんですが、(笑)
もう、なんでこんなに綺麗で格好良くて押し出しがあって歌が上手くて身のこなしが美しい人が この世にいるの〜って感じで、全編ファンモードで観ていたので実はあまりきちんと憶えていません。
実際に舞台で観ると、とにかく、「トップスターと言うのは本当に“トップな”存在なんだなー」と 言うことを一番強く感じました。
全てにおいての“要”になっているのですよねえ、轟さんの存在が。

6場の「サーカス」地獄王については……
私は轟さんの美貌に惹かれてファンになったヨコシマな(^^;)人間なので、実は“轟さん黒耽美コスチューム”は切なる願望のひとつでした。
もうもう、こんなイイものを見せていただいてひたすらありがとうございます〜という感じです(笑)
あの登場シーン(私もアレは半迦思惟像だと思いました!)を観るだけでも 何度でもリピートする価値はあります!
(今まで轟さんがあえてこのテのキャラを演じなかったのは、きっとあまりにもはまりすぎて危険すぎるからだったんですね〜)
あとは第8場の男役だけの群舞で、絵麻緒さん、湖月さんらを従えてセンターに立ち、左右に目線をバシッバシッと飛ばすところが私的お気に入りです。
轟さんの目線の威力は凄いですね。しびれました。

今回、ダンスが多くバレエ的なシーンもあるのですが、幕開けの天使コムちゃん、もう少しアラベスクのバランス頑張って欲しかったですね。
あと10場「硝子の空の記憶」はそのまま独立させて コンテンポラリー・バレエの小品と言ってもイイくらいのシーンなので、轟さん、月影さんのお二人にもう少し情感と柔らかさが出ればもっと良くなると思います。
一緒に踊る五峰さんと天希さんがとても良いので、バレエおたくな私としてはちょっと気になってしまいました。
まあ、まだ始まったばかりなのだし、回を重ねるにつれてこのあたりはどんどん良くなっていくのでしょうね。楽しみです。

わわわ(^^;;)、憶えてないと言いつつも、とっても長くなってしまいました〜。
やうこさま、皆さん、長々とお目汚しごめんなさい。
毎日の皆さまのご報告、本当に楽しみに読んでいます。

次の観劇予定日を指折り数えて待っているRIEでした。では、また。
ケンケンさま ( 03/10 22:42:45 )

今日の15:00公演は「ペルソナ貸し切り公演」でした。
そこでアドリブにも「ペルソナ饅頭店」というのが出てきました。
江戸に出てきた彌太郎がキョロキョロしながら、
三野村さんと銀橋を渡っていく場面ですが、
一点を凝視して固まってしまった彌太郎(この表情で笑いが起きまして)
三野村さんが「お武家様、大丈夫でございますか?」と声を掛け、
爆笑になってしまいました。
そして、彌太郎が「あそこにペルソナ饅頭店とあるが」と言うと
すかさず三野村さんは「あそこではなんでも揃います」と返していました。
お客様に合わせたり、貸し切りスポンサーに合わせたりのアドリブを飛ばす
彌太郎にしっかりついていく三野村さんはいつもお見事ですよね。

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あっこ さま( 03/10 21:54:38 )
みなさま。ご無沙汰しております。あっこです
今日は雪組の公演を見てまいりました。
突然ですが観劇記録をさせていただきます。

今日はどうやらジェンヌサンが観劇に来られていないせいかアドリブはなかったようです。
残念。しかも残念続きか心臓バクバクさせて轟様のお姿を―と幕開けを待っておりましたのに、いきなりかぶって見えない。
さすがに体を左右に揺らすわけにもいかず我慢。

そうそう今日はちょっとしたハプニングがありました。
轟様が喜勢さんをおぶった後でしたか・・・(曖昧・・・)ご自分の傘を取られた時に ちょうど4段ほどの階段の横のあたりで、何かのひょうしでひっくり返ってしまったもの。
それを元に戻されながらおっしゃるのですが、
「オー稲がうらがえっちょるばい。」(語尾はやや不確かなんです。)
観客からもドッと笑いがおき、私はその言葉一言で一日笑ってしまいました。(いい日です。)

結構ハプニングを期待していたのですが・・・あともうひとつ。
沖田君と坂本さんが出会ってしまい、(一度目です。)剣が抜かれるところですが、二本あった木の向かって左側(沖田君がわの木です。)なんですが、
突然パタン。前向きに倒れてしまったのです。
さすがにめちゃシリアスな場面だけあって観客席からはどよめきが
坂本さんのアドリブが聞きたかったのですがサラッと流れていきました。

今日の轟様はお目目きらきら。
私見ほれてしまいました。またいきたいです。(もうこれが生きがいになるかも・・・)
今日幕間・公演後おしゃべりしてくださったお喜楽のみなさま。ありがとうございますぅ。
またご一緒させてください。
そしてもっとお気楽に参加させていただきます。これからもよろしくお願いします。
学生さま ( 03/10 14:51:55 )
私は短大の研修旅行で8日に行ってきました。
1階の通路の1番前の見やすい席でした。
最初はなんで栄養士を目指している私達が
なぜ宝塚なのだろうとのりきではありませんでしたが
公演を見て感動しました。
ダンス、歌、お芝居…どれも凄かったの一言でした。

8日はなんだかお客さんがカメラを構えていたので 誰か来られるのかとは思っていましたが
私の前にオーラを感じられる方が…。
誰かは存じませんが顔の小さいステキな人だったと 帰りのバスの中でウワサしていました。

機会があれば是非また見に行きたいです