かんげきろく
「猛き黄金の国」「パッサージュ」 大劇場公演2001・2/23〜4/2
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メールや、お喜楽座掲示板に寄せられた”かんげき”のお声です。
なお、掲示板で第一投稿(ツリーの初め)の方へのレスとしてお書きいただいたものは、
大変申し訳ございませんが、メールにて レス形式でない文をお送り下さいませ。
第一投稿の方の文が重複しますと長くなり、こちらでのご紹介が難しくなりますので。
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
万一、「投稿したはずなのに ここに無い」という場合、確実に やうこの大ボケが原因です。
どうぞ、お気を悪くなさらず、また、ご遠慮なく「忘れちゃ 困るぜよ!」と、お教えくださいね。
yoko3@venus.dti.ne.jp
あゆみさま ( 03/09 21:56:00 ) | |
私も8日に観劇しておりました。でも、2階席でしたので、お客様が誰かはわかりませんでした。 近くの方が花ちゃんだと言ってらしたのですが、タカコさんがご一緒とは思いませんでした。 9日も参りましたが、特別のお客様はいらっしゃらなかったようです。 それで、私は8日に出待ちを後ろのほうでしていましたら、終演後ちょうど1時間ぐらいで出ていらっしゃいました。 黒っぽいお帽子と長いコートふうのお召し物はよく見えました。 お顔はほとんど見えませんでしたが。 本日(9日)の入りは9時45分ころ(今日は11時開演)、 ジーパンに、半コートはスエードかなにかのように見えました(違ってるかも)。 何か今日はカジュアルというかラフという感じでした。 そして、出の時も同じ服装でした。(当り前ですが) それが出ていらしたのは終演後ちょうど30分、 早いと聞いたことはあるのですが、ほんとう! 驚きました。 でもなお驚いたのは、今日は朝から雪が降ったり太陽が照ったりのお天気で 少し雲行きが妖しくなり(ファンクラブの方でしょうか)、 傘を用意されたりしていて、でも降らないうちに出られ、 ほんとうに轟さんが車に乗られた途端に、雪が、それもかなり降ってきたのです。 ご自分が車に乗るまで雪も降らせない轟さんに驚いたことでした。 私はもう雪で新幹線が遅れたり止まったりしたら大変とビデオシアターもプチミュージアムも見ないで急いで帰りました。 でも大したことはなく、無事に戻れました。 |
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るんなさま ( 03/09 20:06:59 ) | |
皆様の熱〜い観劇(感激)報告でしっかり予習をして、ようやく観てまいりました!! いつもROMの人なのですが。初めて感想らしき事を書かせていただきます。 どうぞ、よろしくお願いいたします〜。 でも、感想と言っても もう皆様のおっしゃる通り!って感じで、 私はひらすらメロメロになり、『私を地獄に連れてって〜』って心境で、冷静に語れる言葉も持たないのですが・・・。 いかにハマってしまったか・・・は昨日初観劇をして、今朝、目覚めた時に『今日も行く!!我慢できない〜』と行ってしまった程・・・とでも申しましょうか(笑) なので昨日のお客さまとアドリブだけご報告したいと思います。 昨日(8日)は宙組の皆様、たかこちゃん&ハナちゃんを筆頭に大勢いらっしゃいました。 お客さまがあると、ステージの上でも皆さん嬉しそうで良いムードですね。 銀橋でのアドリブはたかこちゃんに 『わお羊羹屋があるきに〜』と、ハナちゃんを見て『綺麗な花も咲いちょる』 っていう感じだったと思います。 で、ショーのフィナーレ銀橋からの去り際に、轟さまはフワッっとエレガントな投げキッスをたかこちゃんに送られて・・・ う・・うらやましい〜〜〜〜〜!!すごく素敵な投げキッスだったのです!! 今回のショー衣装も音楽も振り付けも何もかもオシャレで、どのシーンも大好きですが、 1番のお気に入りは 『硝子の空の記憶』のベージュのお衣装のトコロでしょうか。 あの儚気で、繊細なダンス、本当に透けて見えそうな透明感があって、中毒になってしまいそうです〜〜〜。 はぁ〜〜〜次は来週・・・待てるかなぁ 長々と失礼しました。 |
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ケンケンさま ( 03/08 22:05:52 ) | |
様々な事情と都合が重なってしまって、なんと9日間も我慢を強いられておりました。 間に一回だけ入りのお姿を拝見に行ったんですが、もう禁断症状なんてもんじゃなくて、もう廃人でございました。 で、今日、久ーーーしぶりに再会した彌太郎様は、ますます大きくなられ また、小技も冴え、思いっきり我が心をワシズカミして下さいました。 もうカラカラのスポンジ状態でしたから、もういろんな物がガビガビ染み込んで来て、もう幸せな悲鳴をあげてました。 喜勢さんとの最初の出逢いでは、本当に自然な会話で、おんぶした時には 彌太郎様のお口から「ほよよ」なんていうお言葉が飛び出したり 夜逃げ?が母上に見つかった時などは、母上のお叱りを受けながら お口がもぐもぐと、何やらやんちゃ坊主が口答えをするかのように動いておりました。 また今日は宙組の和央さん・花總さん達が来られていて、三野村さんと銀橋を歩きながらそちらの方を凝視され、 「どうかなされましたか?」と聞かれましたら 「あそこに和央ようかんの店がある。花もきれいに咲いちょるのー」 と申されておりました。 ショーの方でも何度も笑顔を向けられて、最後は投げキッスでした。 わたるさんも大サービスで、あの極楽鳥の時は和央さんたちの前でずっと立ち止まってらして、とれも嬉しそうに誘惑されてました。 私は地獄の王にコテンと参ってしまって、今回も夢うつつのままで 終ってしまいました。 轟様はもちろんのこと、皆さんがとても工夫された演技をされているのがよくわかりました。 いずるさんなどもとっても落ち着いて演じていらっしゃいますし、グンちゃんとまひるちゃんの闘いに脅えている人夫さん達なども、見ていて微笑ましくなるほど細かいことをなさってます。本当に素敵な上級生の背中を下級生がしっかり見ている組なんだなーと思わされます。 轟様とグンちゃんの間に流れる空気は、なんともいえずしっとりと落ち着いているのに、とっても熱いものを感じてちょっと嫉妬心を持ってしまったりと、何度見ても飽きずに楽しむことができます。 開演前には早くも東京公演に行くための話が盛り上がってたりもしていました。「凱旋門」に続いてこんなに素敵な舞台を見せて下さる皆さんと、冷たい目で見ながらも、見に行かせてくれる家族に感謝してます。 なんだか支離滅裂な長文になってしまって、申し訳ありませんでした。 とか言いつつ、最後に今日の入り・出のご様子を・・・・ 入りは、11:45くらいでした。なんとタータンと一緒になってしまって、楽屋口は大混乱でした。タータンは入り口で立ち止まって笑顔を見せていらっしゃいましたが、轟様はとっとと入ってしまわれました。 「らしい」ですねー。茶系でまとめられたいでたちで、コートの袖口から暖かそうなセーターのボワボワが少しのぞいていました。 茶色のお帽子がとても可愛らしかったです。このごろとてもソフトな感じのファッションが多いように思います。 出は、5:00過ぎでしたでしょうか。雪が降ったり、風がめちゃめちゃ冷たかったりしたもので、時間の感覚がマヒしてました。 入りと同じ格好で出てこられて(すぐあとからブンちゃんが出られました。 ブンちゃんはお帽子を被られないですね。) おクルマに乗られても窓を開けてらして(とってもとっても寒かったんですよ)、左手を出してヒラヒラと振ってくださいました。信号が変わるまでしばらく時間がかかったんですが、その止まってる間もずっと窓はあいたままでした。 「寒いから閉めてくださあい」なんて思わず声が上がったりして・・・・・。 轟様のお優しさが感じられて、ジーーンとしてしまいました。 轟様のすぐ後にぶんちゃんのおクルマが続いたんで、2台のおクルマにまとめて手を振る双方のファンでした。 |
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RIEさま ( 03/07 03:00:10 ) | |
3/4の11:00と3:00の2回観劇しました。 無事会場でやうこさんはじめお気楽座の皆さまにお逢いする事が出来て、とても嬉しかったです。 勝手が分からず、ぼーとついて行くばかりでご迷惑かけて申し訳ありませんでした。 おかげさまで、“初めての自立(宝塚)”がとても楽しいものとなりました。ありがとうございます。 『猛き黄金の国』は男性マンガの舞台化と言うことで観るまで全く予想がつかず 正直どうなるんだろうと思っていましたが、本宮マンガ原作らしい、男気に溢れた物語に仕上がっていました。 バンカラで、明るい希望に溢れていて観たあと爽快感が残り、楽しい作品でしたね。 演出的には幕前や袖の説明的やり取りや、“2、3言セリフ→「じゃーん(効果音)」→暗転”が多くて、ちょっとトホホと思うところもありましたが、2回目に観たときには、ワザとこういう(カリカチュアライズした)テンポにして、コミック的効果を狙っているのかな〜という気もしてきました……。どうでしょう?(笑) 轟さんは、もうどのシーン、どの瞬間を取ってみても、本当に素敵で綺麗で格好良くて痺れました。 青年時代のやんちゃで真っ直ぐでキラキラした瞳の弥太郎さんも可愛くて素敵でしたし(万次郎さんちで地球儀をくるくる回すところが私のツボでした) 壮年期の髭をつけた“和風バトラー”も豪放磊落でありながらチャーミングで、魅了されました。 晩年期の貫禄と包容力も素晴らしかったし(縁側で鳥かごをかまっているところの程良く枯れた感じも素敵)、 大人物の生涯を、(女性でありながら)まったく違和感なしに、気負わずきちんと魅せてくれました。 轟悠さんという役者さんの底力をみたという感じです。 小柄なはずなのに、舞台では誰よりも大きくみえるんですよねぇ。素晴らしいです。 専科の絵麻緒さん、湖月さんも光っていました。 絵麻緒さんの竜馬は幕末おたくの私としては少し線が細いような気がしたのですが、あまり粗野にやっても轟さんの弥太郎とバッティングしてしまうのであれでいいのでしょうね、多分。 あと、アーネストさん&グラバーさんペアが私的お気に入りでした。 轟さんのいるセンターが観たいのに、ついグラバーさんが気になって、ちらちらチェックしてしまいます〜 『パッサージュ』は、きらきらと繊細で、細部にまで美意識に溢れた素晴らしい舞台でした。 あまりにも好みすぎて(どうも私は演出家の荻田氏とはとっても話が合いそうです^ ^;)、場面ごとに感想があって尽きないので次回にしますね。 ホントに素敵なレビューでした。いまだにあの空中で微笑む魔王様の残像に囚われています。 では長くなりましたがこれぐらいで失礼します。 今度私が観られるのは約1ヶ月後の3/31、4/1です。 それまでこちらの皆さまの報告を愉しみにしています。 |
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はるかさまB ( 03/06 23:20:54 ) | |
本日3時公演を観劇して参りました♪ 幕間にお会いして、お話させて頂いた皆様、ありがとうございました。 初めてお話させて頂く方、久しぶりにお顔を拝見した方、たくさんの皆様と幸せを共有できて、はるかはホントに幸せ者です♪ 本日はとうこさんと毬丘さんがご観劇でした。 そのためか、舞台のテンションも高くて、ジェンヌさん達は銀橋を渡られる度に、流し目やら、投げキッスやら、なにかしらアクションをとうこさん達に放っていかれます(笑)。 轟様も、フィナーレで、両手を使ってのあつ〜い投げキッス!! うらやまし〜い!! 一番おかしかったのが、猛き・・・の中で、初めて江戸に出て来た弥太郎さまが、利佐衛門さん(おっちょんさん)と一緒に銀橋を渡る場面。 急に客席(とうこさんが座ってらっしゃるあたり)を凝視なさって・・・ 弥太郎:「なにやら・・・土佐で見かけたことのある顔が・・・」 利佐衛門:「お武家様、近づいたら危のうございます!!」 ・・・これだけではうまくニュアンスが伝わらないと思いますが(くやしいなぁ・・・)、 本当に場内、爆笑と拍手の嵐だったのですっ! お芝居は、回を重ねる毎にどんどん流れがスムーズになっています。 土佐弁のセリフの兼ね合いもばっちりで、コメディー性もますます絶好調! 次のセリフは笑わせるセリフ・・・と分かっていても、やっぱり笑ってしまうのは、ジェンヌさん達の「巧さ」なのでしょうね。 越後屋のテーブルでものめずらしい洋食器に興味を示す弥太郎様。 今日は、スプーンで視力検査の道具(なんて言うのでしょう、あれ・・・)のように、片目を隠して遊んでおられました。 喜勢さんと、婚約(?)する場面。 どうぞよろしくお頼み申し上げます・・・と頭を下げるグンちゃんに、いつにも増して慌てて下駄を脱ぎ、地面に手を着いて・・・の第一声。 「こっこちらこそ〜〜」のお声が、緊張のあまりひっくり返って、必死の咳払い(笑)。 本当に轟様の演技の巧さには感服します。 演技と思わせない「地」で演っていると思ってしまうの。 わたくし事ですが、お髭の弥太郎様が歌いながら銀橋を渡られるオープニング、 そのあまりの力強さに、息が止まっている事に気づかず (こんな事って、やっぱりあるのですね・・・笑) 体にすごい力が入ってしまって・・・ そでに入っていかれた瞬間、脱力感と動悸に近いようなドキドキ状態(笑)。 ショーのフィナーレまで、そのくり返しでございました。 ショーもホントに素敵ですっ! あ゛〜〜〜も〜〜〜〜〜〜全て素敵すぎてうまく書けませず。 でもこれだけは! 地獄の王様、今日の絶好調でございます。 あの妖しい微笑みも、最高♪ 回りの堕天使(?)達を操るごとく、翻されるマントの美しさ&力強さ!! 他の方にお任せします、ショーについては(笑)。 とにかく、デパメンも大好きでしたが、それに勝るとも劣らない素晴らしい作品です! |
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rabiko さま ( 03/05 18:55:39 ) | |
3月3日・4日の2日間、観劇してきました。 皆様のご報告を聞いていたので「あ!ここの場面だ!」「わー!良い〜私も、はまる〜!!」等と心の中で叫んでいました。 お芝居の中の轟様、若い時もおっさんになってもステキ!男前でした。 地方公演で観たバトラーよりも一段と男臭くなったような気がしました。 イッワサキサ〜ンの天希さん・おなご大好きなわたるくんも笑いを誘いおもしろかったです! 轟様の足の指はよくわかりませんでした。(まだまだ修行が足りない!?) 母上様との場面では、やはり目がうるんでいらっしゃる様で目がきらきらしているのが鈍感な私にもわかりました。(あはは) ショーの方も黒燕尾も地獄の王も良かったです!ぶんちゃんがWOWOWで轟さんに抱きしめられて見つめられるシーンがあると言っていましたが ここの場面ぶんちゃんになりた〜い。私と変わって〜と言いたいです。(笑) やうこ様のおすすめの右・左のガンとばし!?も超かっこよい〜〜!!私もはまりました。 あと私的にはベージュの衣装でぐんちゃんと踊る場面。私の席からは悩ましいお顔のぐんちゃんしか見えなかったのですが轟様がぐんちゃんの首を押さえてぐいっと自分の方へひき 寄せる所がたまらない!! プチミュウジアムではお稽古の時・ビデオシアターでは舞台でのこの場面をやっていましたが轟様のお顔もクールでステキですね〜!もう言葉では言い表せない。 この場面「ぐんちゃんになりたーい!」という感じです!(笑) あと最後のデュエットダンスも首押さえていませんか?今回は変な所にはまったかな? ブルーの衣装で階段を歌いながら下りるのですがあの時の歌がとってもステキでもっと聞いて見たいと思います。なんと言う歌でしょう?あそこの場面だけに作った歌でしょうか? (どなたかわかる人教えて下さい)そしてもっとお二人のダンスも見たいと思いました。 次の観劇は東京です(う〜まちきれない!) 最後に4日に突然お邪魔させていただきました。やうこ様・ろこ様.rukko様.michiko様RIE様.ムラ子様のお母様・お会いでき、短い時間でしたがお話しできてうれしかったです! (私のまわりには轟様のファンがいないので) これに懲りず東京でも是非お仲間に入れて下さいませ! それではまた皆様のご報告楽しみに待っていマース! *^0^* |
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ゆきっこさま ( 03/05 21:22:04 ) | |
はじめまして はじめておたよりします 轟さん一筋の私です 凱旋門も素敵でしたし今度の彌太郎さんも 格好いいですね ますます惚れちゃいます 今回の土佐弁も素敵ですね 毎日彌太郎さんの世界に浸っています |
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はるこさまC ( 03/04 22:09:07 ) | |
今日も母の目を盗み、観てまいりました。 (あんまり続くと(--)b゛チッチッチなもんでして) 3回目で 観ることにようやく余裕が持てた今日。 轟様達も余裕が出てこられたのか、お芝居ではワタルさんから東洋さまのお手紙をもらうくだりなぞ、2人とも仲よさげに楽しそぉ〜うに、すけべに演っていらっしゃいます。グフフ、なんだかホント、かーわいいんですよねぇ〜。 ”女お嫌いですか?”じゃなくて”おなご”って言うから、 ”しゅけべ”って感じでいやらしくないんでしょうね。(*^_^*) おなごのおしりをさわられるところも、目が輝いてらして(^^; (こんな所でも目を活かす轟様なのさ) 撫でるというより、べちっ!(音が聞こえそう)とさわられてるのがいやらしくなくて、またええんです。 う〜ん、微妙な”やらしい基準”を決めてるみたいで 変になってきちょる。すんません。(-.-;)あ〜、こんな時さえこ部長がおられたら・・・ 1番うれしそうなスケベ笑いは、おゆきさんを身受けなさる所。 ”気ィ〜のつよいおなごが(この辺からバトラーのニタニタ笑い入って来ます) すぅ〜きなようじゃぁ〜〜”この”じゃぁ〜”が かなりすけべぇ〜です。 ここまででお腹の底から”グヒヒヒヒ”というしゅけべぇ〜な笑みを浮かべて、そでに入られます。私のお腹もこそばゆぅ〜い! 観てる私も ニタニタニタァ〜っと笑ってるのはなんでなんでしょかぁ〜? ほっかむりから覗く、いたずらっぽいお目目も必見。 おひげをつけられてからは、なんでこんなに御立派な”おっさん”なんでしょかぁ? (おっさんって褒め言葉なんよぉ〜) 最後のお手手を振られる所、このお手手が素敵なの。 (やうこさま、ろこさま、お顔しか観てへんねん っていうのはアカンよ) ショーは ♪パッサージュ〜〜と歌われる所。 他の方は”♪ジュゥ〜〜〜”となるのですが、轟様は”♪ジュッ!”と強くはぎれよく、 わたしはこの歌われ方がとっても好きです。本日発見! 王様のルージュはパールのすこーし入った(流行りですもの)、うすめグリーンに落ち着いたのでしょうか。今日もそうでした。 でも日替わりで、血もしたたるような黒っぽい赤や、ボルドーなんかもちょみっと観たいわたしですぅ〜。(よだれフキフキ) プロローグの娘役のドレスのお色は まるでパリのお菓子屋さんのショーウインドーにあるケーキやドラジェのように 淡く美しい色で、最近のケバイ配色に食傷気味の私には、とても嬉しかったです。夢見心地。 フィナーレの娘役サンの黒い長手袋にもあやしさを秘めたショー、(この黒ってところがミソ) 今日も幻惑されて、帰ってまいりました。(◎_◎) はるこ |
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wakoさま ( 03/04 22:17:52 ) | |
遅ればせながら、3/1、2と2公演、観劇して来ました! 『猛き黄金の国』 何て、楽しく、しかも轟さんの魅力満載の公演でしょうか! 凱旋門の後だけに、別の触覚を刺激されたような〜、 あの男らしい、剛々たるお声で、聴覚は攻められるわ〜、 いや〜〜〜っ、良かったです〜〜〜っ! 生バトラーを知らない私は、皆様がバトラーにクラクラなお気持ち 今回、しかと分かりました! お鬚が似合うのね〜なんてモンじゃありません! それは、反則かも・・・。 あの男らしい端正な骨格に、あれだけの量のお鬚っ! アレが、アレが似合う方は、後にも先にも、轟悠さましかおりませんっ!(断言しちょる) 青年期から熟年期まで、弥太郎の生き様を、堂々たる風格で観せてくれました! 今回も、ミヤコちゃん、イケてましたねぇ! ジョン万次郎も、ツ◯オカ社長にも、まんまと笑わされました。 チー坊扮する、グラヴァーさん〜素晴らしいっ!パチパチ ワタルさん象二郎も、イイ味出してましたね〜可笑しかったです! ブンちゃん竜馬も、さすがの存在感! 他の組に疎い私は、新専科のお二人を、生で観て、かなり、見方が変わったかも・・・ほほほ〜 とにかく新鮮な舞台でした! 皆が楽しんで活き活きと自分の役割を精一杯果たし、だから、観劇後の感動に繋がるんだなぁ〜と思いました。 どうも、観劇した2公演共、三菱旗揚げの和製バトラーが大音響で登場し 三菱ダンサーズとのダンスシーン、の場面と…、 ラスト、出演者総出で『俺の生き様』の大合唱、の場面とで…、 ググッと感極まってしまいました・・・あうぅ〜(;o;) 凱旋門の白い鳩さんたちが、いのちのインストで踊り出す時同様でした…。 石田先生のメッセージの中に、 「演劇というものに全く接した事の無い人や男性の人にも見て楽しんで頂きたい・・・」とありましたが、 堅いテーマも、随所で笑わせてくれますし、ロマンチック過ぎもせず、楽しめる日本ものという感じで、 1時間40分があっという間に経ってしまいます。 また、ショーとのカップリングが最高で、これこそ、ヅカデビューに似つかうしい公演と思いました! 『パッサージュ』 宝塚ならではの華やかさの中に誰の心の中にも潜むノスタルジックな部分が心憎く織り込まれていて、 華やかだけど、ただ明るいだけじゃない、何ともビミョーなトーンが、大人のショーという感じを受けました。 観る度に、引き込まれていく気がします。 それで、やはり私も、地獄の王〜にゾクゾクしました! 何て、冷酷で素敵っ! ここまでやってくれないと、ダメなの〜! 今迄、エリザでは、ルキーニで満足していた私ですが、轟さんで、黄泉の帝王トートも観てみたくなりました。 でも、宝塚には、ハード過ぎるかしら? 限り無く冷酷で、一筋の温度感にヤられそう・・・。 何か、人間ぽくなくて、良かったです! あの節目がちの流れる視線で見つめられたら金縛りでしょうね。。。 あーーーっ、観たいっ! 興奮の中で2公演のみ、その後公演はまだまだ続く、というのも、歯ぎしりものだったりします・・・いやはや ギリギリ・・・ッ! すでに皆様の、素っ晴らしい、観劇ご報告がございますので、私は、ただただ〜酔いしれ感想で、失礼しました・・・。 そして、ムラで御会いした皆様〜、 楽しい一時を、心から有難うございました・・・。 |
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みけみさま ( 03/04 14:31:22 ) | |
初日から、ほとんど1日おきに通ったものの ハ〜!!ため息ばかりで、心臓は異常に活発に働き、気分はハイ!!眼がギンギンに冴えて熟睡できず、脳裏にヤタ様と、地獄の王が交互に現れ・・・ハ〜・・・!!ちくと、支離滅裂になったらゴメンナサイということで、ショーの感想など・・・ 幕開き、せり上がる純白の詩人もステキだけど 私のツボは、やっぱり、あやしいサーカス団を 裏であやつるような地獄の王!!!地獄に引き込まれるぶんちゃんがせりさがると同時に天から、下りてくる時のインドの仏像のような半迦思惟像(これ、やうこさまの受け売り)のポーズ!!セリから降り立った時の片手で、天を指しながら見せる上向きの美しい横顔は天野喜孝の描くイラストの世界の実写版ですわ・・・ 腰まで届くストレートな黒髪をなでたいっ!! ・・・地獄に迷い込んだぶんちゃんが ついに地獄の王にひざまずいた時のニタ〜ッ!!と 勝ち誇った笑い・・・ア〜!!私もカシズキタイッ!! 地獄でもどこでも連れてって〜!!!! やうこさま、一押しの武道系のダッ!!ダッ!!と こわ〜いお顔で、キビキビされるとこも大シュキですが、急に明るい曲に転調して、パッと笑顔に変わられると、お口アングリ で、こわ〜いお顔にハマッテル私は、オツムが切り替えられず、 ヤ〜ン!!待って〜!!! 私のもうひとつのツボ、それは、夢かうつつか、時間と空間の谷間のような・・・ガラスを通してみた幻か?・・・ たくさんのカップルに混ざって踊る ベージュのお洋服のデュエットダンス・・・ さっきの武道系とは対照的に、関節を感じさせないような 流れるような這うような・・・ ぐんちゃんの手をなでるように手の甲からトルなが〜い指先が〜!! おもわず、ブルっちゃいます・・・このへんで、私の頭の芯は 完全にしびれており・・・ 次から次へと繰り出される対照的なシーンに私の頭ン中は、ビシバシ サーブを受けるアタックナンバーワン状態だす!!何回見ても、悶絶したまま終わり・・・また見たいっ!!そう思います!! あ〜ダメだ!! やっぱり、まとまらんかった・・・長々と失礼しました。 |
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宙乃雪 さま ( 03/04 16:30:40 ) | |
私も2/24の雪組公演見てまいりました。 それ以来弥太郎様に夢中です! 母と母の友達と3人でバスツアーで行ったのですが、帰りのバスでかなり盛り上がってしまいました。 (3人ともイシちゃんのファンなのです。) でもショックだったのが携帯のストラップまた買えなかったことです。 前回の「凱旋門」のときも売り切れで今回こそ!と思っていたのに・・・・。 父が三菱の会社に勤めているのでおかしな気持ちで「猛き黄金の国」をみました。 はじめの三菱マークのはっぴには大受けでした。 作業着を着た人やヘルメットをかぶった人たちの中で弥太郎様が踊るシーンは それまでの舞台とのギャップがあって面白かったです。 「パッサージュ」ははじめの娘訳さんの衣装がとても可愛かったです。 わたるさんのダルマがとても印象的でした。(綺麗だった!!) 座席がそでよりだったので照明が消えてそでに入っていく姿まで見てました。 また、見た〜いと3人で言っているので次の10月公演もきっと3人で見に行くと思います(笑) それでは!! |
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ゆうゆうさまC ( 03/02 02:11:27 ) | |
現実の世界へ戻ってはや5日。。 どうしても、夢の日々が..弥太郎様やら地獄の王様やらが頭に張り付いて離れません。 どうやってお茶会まで過ごせば良いのでしょう。。 生観劇の皆様、ご報告お願いしますね。。苦しくて死にそうです。 さてさて先日夢心地で「猛き」の感想を述べさせていただきましたが、今日は言い足りなかった「パッサージュ」を行かせていただきたいと思います。 まず、燕尾攻撃にはまいりました。 実は、私とむ様の生黒燕尾は初でした。 生デビューはノバでしたし、華麗なるでは総スパン、デパメンはラフだったし... イベントもののTCAやアデューでは必ずスパン付き。 オーソドックスでシンプルな黒燕尾はお初にお目にかかりました。。 けど、いいですねぇ〜〜〜〜〜。しっくりとさっくりと爽やかにお似合いで...。 まずオープニングの純白のロングコートでのせり上がりで、「ああ〜なぁ〜んて白の似合う人なんだろう」ってため息が出てしまいましたけど 銀橋上で黒燕尾に早替わりとなった瞬間に、鼻血がドバッと出そうになってしまいました。 すてきぃ〜〜〜〜〜〜〜〜。こんなん待ってたのですぅ〜〜〜〜〜。 あ、その前にショー自体のプロローグですけど、もの凄くお洒落でした。 まず舞台壇上中央に天使のコムちゃんがうずくまっていました。 そして舞台上上手にまひるちゃんの白い少女がいて ♪天使の夢を見たは..真夜中にひとりきり..♪、と天使のように透き通る声で歌い出すと 壇上の天使が踊り出すの.... そしていつしかオケボックスの上手側からまばゆいばかりの純白のとむ様がせり上がり 歌い継ぎます。。♪もろく砕け散った ガラスの空が覚えていた.....♪ もう、ここまでで、心はワクワク。とても神秘的で不思議な雰囲気で...ただただうっとり。。 荻田せんせ〜〜〜〜〜〜。。。ありがとう。(まだ早いって!) かと思ったら神秘から一機に黒燕尾軍団のグラン・パレ!!。 銀橋中央でとむ様が満面の笑みでテーマソングを歌い、銀橋上には黒燕尾の男役さん総踊り。。 かっこいい〜〜〜!!凛々しい〜〜〜!!。ナイスなOPENなんです。 主題歌が終わると舞台上にはフリフリドレスの娘役さんが勢揃い。この展開も華やかで鮮やか!。 男役さんはみんな引っ込んで、とむ様だけが残り、ぐんちゃんのお歌に合わせて。下手端から フリフリドレスの娘役さんひとりひとりと順番に少しずつダンスをします。 シンプルなダンスなのですけど、背筋がピーーーーンで肘がガシッと曲がって 決まってるんですわ、これが。 こ〜〜んないい感じで「パッサージュ」はすすむのですけど 第3場ではとむ様がソロでシャンソンを歌われます。 白燕尾に右手にはステッキ!。すてき!(ごめんね)。 このお歌は「パリの街」のお歌のようで、この歌を歌う時のとむ様はほんと楽しそう。 パリ好き丸出しになってます。 ♪パリには光きらめくガラスのお城がある...♪ きっととむ様の頭の中には、大好きなパリの街が描かれているのでしょうねぇ。。 いいなぁパリに行った事がある人は。。ここでパリの街を想像して見て下さい。 次ぎに登場するとむ様は白のシャンソニエから一転して黒の「地獄の王」。 ここ、個人的に一押し!!。だぁ〜〜〜〜〜い好きなのです。皆様どうですか?。 まずゴンドラでゆっくりと舞い降りる地獄の王なのですけど 勿論真っ黒くろの黒装束。手には黒の革手!きゃ〜〜〜っ手袋フェチ大喜び。 しかも全身レザーなのですぅ〜〜〜。は、は、鼻ぢ〜〜〜!!。 頭には冠風ヘアバンド。右側に黒い羽根がピヨヨヨ〜〜ンとたってました。 そして、唇は玉虫緑。。深緑。縁に少し黒が描かれているかも。 とにかく息をのむ美しさです。 降りて来るときに。右手を頬の横にあて、目をぐぐっつとつむって、まるで自己陶酔のポーズ。 なんだか気持ちよさそうなのです。 次の瞬間、その大きな瞳をグッを開いたと思ったら、口元に不敵な微笑み。。。。 妖しい〜〜〜〜、妖し過ぎますぞ〜〜王様!!。 妖しい場面には美穂圭子さんの声がとっても合うのですよね。。 飛鳥井さんと妖しく絡んだり、ぶんちゃんを抱擁したり、とにかく妖しい王様です。 瞳は冷酷そのもので、見つめられるとメンドウサのように蛇に変えらてしまいそう。。 まばたきがとにかくゆっっっっくりなのです。 右手の手のひらを上に向けて、ゆっくり回す仕草をするところがあるのですけど まるで闇夜を自由に操り、世界を回しているかのような大きな地獄の王なのでした。 「私の自由にならないものは何もない」と言っているかのよう。 ああ、支配されたい。こんな王様なら地獄で暮らしたいって思ってしまいます。 次ぎにご登場のとむ様はワインレッドの総スパン。 ここはやうこ様の熱〜いご報告の通り、ダダダダッツダダッツダダツであります。 とむ様、ぶんちゃん、わたるさんの三角形はとても不思議な感じ。 でも新鮮!!。やっぱいい制度かも!!。 眼飛ばしビシバシ!ダンスもキレッキレ!!。ここ、ほんっといいですよ〜〜。 かっこいいのでしゅ〜〜!!。そして何と言っても男前。。 ダンスシーンでも常に男らしいとむ様なのでした。 そしてお次は「硝子の空の記憶」。 ベージュ系のお衣装で右肩にシルバーのドレイプ。。渋いんですここ。 振り付けもとっても繊細で、なんだか切ないの。。 海、天使、硝子、カップル、とっても幻想的なドラマが展開されます。 大人の世界なのですぅ。 その後、な〜〜んと極楽鳥「わたるさん」登場。真っ黒の極楽鳥。 でかい!!。タイのナイトショーでなんか見たぞ、この光景。。 でもでも綺麗でした、色っぽかったです。特に目がいっちゃってるというか 目で殺すってかんじでした。クラクラきます、ここ。 次のとむ様はポスター&チラシにもなってるあのブルーのお衣装。 大階段中央で♪遥か見果てぬ旅路に彷徨い 地平の彼方に 見つけた 輝き♪と 絶唱のあと、ヂュエットダンスとあいなります。 これが、はれ??終わり??ってくらい短いの。 お二人が決めのポーズをとっている間に、後ろにはエトワール軍団が階段を降りてきていて、とむ様がぐんちゃんの顎に優しく手を当てて立たせている間に、美穂圭子ちゃんのエトワールが始まってしまいました。 トップコンビが踊っている後ろでエトワールが歌い出すのは私的には初めてみたのですけど、前例ありますか?。 フィナーレのとむ様は紫の総スパンでした。羽根は前回に引き続き小さめの細目。 ぴゅッツと上に向かって長く伸びてました。 少し変わった感じがするのは、お袖。羽根のポワポワが肩からお袖までくっついてゴージャスでした。 ただ、前回に引き続きまたまたパレードが3拍子になってまして 手拍子ができないのが少し残念なのですけど。。。。 「パッサージュ」は、私的には何の文句もありません。 というより、最高!!。こんなん見たかったんです。 今、目の前に荻田先生がいたら、キスの嵐をおみまいしそうなくらい気に入ってしまいました。 プロローグからお目目がうるうるで、途中で何度もしあわせ〜〜〜〜と身体が震えてしまうくらい素敵なショーでした。 ご観劇の予定の無い方、絶対観て下さい。 「パッサージュ」はとむ様の、そして雪組の魅力が濃縮果汁になって詰まっております。 |
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はるかさまA ( 03/02 23:07:29 ) | |
皆様の素晴らしい観劇録に、もう言う事ございません!状態ですが(笑)。 2回目にして、ようやく土佐弁にも慣れはじめ、 主題歌も少しずつ頭に入ってきています♪ 猛き・・・、 弥太郎さんと轟様の魅力がオーバーラップして・・・。 あの凛々しいお姿をどんな言葉で表現すればいいのでしょう。 コメディータッチの演出でも、いくら「ドスケベ!」などど(笑)いわれていても、そんな事は問題ではない!! まさに男のロマンが散りばめられた舞台・・・。 轟様始め、皆さんすっごく叫んでらっしゃるので、喉の状態、ちょっと心配してしまう部分もありますが。 でもねでもね、 雄叫び大好きなので〜〜〜(笑)。 弥太郎さまのあのどすの利いたひく〜〜〜〜いお声! 「三菱には三菱のやりかたがあるっ!!」 時々混じる巻き舌! その時垣間見える流し目と、人を見下したようなクールな瞳! その度にしびれます〜〜〜〜震えがとまらないのです〜〜〜!! それに、心に響くセリフが盛りだくさん・・・ 石田先生のお芝居は、何もかもが本当にシンプル・イズ・ザ・ベスト!ですね。 病み上がりの弥太郎様へ向けた、 喜勢グンちゃんのセリフが、今日は一番心に響きました。 (これって、書いていいのかしら・・・??) 「今日出会ったばかりの恋人同士でもなければ、 契りを交わしたばかりの青臭い仲でもありません。 ・・・私たちは、夫婦なんです・・・」 思わずほろっとしてしまって・・・ はあ〜〜〜〜〜〜〜夫婦っていいなぁ・・・・・としみじみ。 その上あんな素敵な旦那様だったら・・・♪♪♪ おこちゃまはるかは、夢見てしまいます〜〜 パッサージュ! オープニングは観る度に(まだ2回目ですが・・・笑)はまります! やっぱり黒燕尾の群舞は、壮観!! そして、手拍子で一緒に盛り上がれるのがいいですね♪ (今日は手拍子すらできずに、のっけから大泣きしておりましたが・・・笑) どの曲もメロディーが素敵で、ますます感激が深まりますし、考えさせられるような歌詞も・・・。 男役さんを引き連れてのダンスももちろん凛々しく、男らしく・・・なのですが、 グンちゃんをはじめとする娘役さんとの絡みが必見です! ただ手を出すだけ、視線を送るだけ・・・ではないんですよね、ホントに。 グンちゃんと今までつないでいた手を離した後も、なんだか、その手に優しさが残っているというか・・・余韻が感じられるんです。 それに、しっかりと娘役さんを観てらっしゃる・・・ 観ながら、「あ、こういうのを”リードする”って言うんだなぁ・・・」と。 ダンスに「やさしさ」を感じる男役さん、そうはいらっしゃいません! もう、轟様を「男役」という言葉だけで表現するのは、 もったいない気すらします*** ゆうゆうさまがおっしゃっておられた、ちょっと恐い地獄の王様! まさにそのとおりで、無表情で降りてこられたと思ったら、 怪しく口元で一瞬「にやっ」てされるんですよね! 今日オペラでその瞬間を観てしまって(笑)気絶しそうでした・・・!! とにかく! 時間があればすぐにでも飛んでいきた〜〜〜い!! そう、「一人では幸せを逃してしまう」から・・・♪♪♪ 以上、あいもかわらぬ私的見解観劇録でした。 |
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満月 さまA( 03/02 21:15:17 ) | |
みなさまお久しぶり、満月です. 初日には、タイミングが悪かったのか皆様とお会いできず、うっうっう、さびしかったわ. あの感動,興奮を語れなくて。 パッサ−ジュ!すばらしいショ−ですね。 斬新、新鮮、繊細、なのに伝統を失わなず、放たれるあの香気! 荻田先生ありがとう! 初日から1週間。次ぎの舞台までがこんなにも待ちどうしくそわそわしちゃって困っちゃうわ. 轟さんの美しさ,妖しさ,野太さといったすごいところがもう満面に引き出されてます. 正統派絵麻緒さんや、ダンサ−湖月さんもくわわり、特に湖月さんみたいなシャ−プなダンサ−は雪組にいなかったので,う-ん、新鮮 。二人とも色が違うので,メリハリがついて,それもこの所のひとつです。 |
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はるこさま B( 03/02 22:09:21 ) | |
<あやしさへのご招待 > みなさま、ヴォンソワール。 轟様のすんばらしい公演は、ゆうゆうさま他の皆様がたっくさんご紹介されてますので、今回は私的に”パッサージュ”あやしさについてふれてみたいとおもいまーす。 今回はヴィジュアルもさることながら、ほんとに感覚的に感じて頂きたいのでしゅ。 でね、初日から”あやしい”って言ってますが 今回は”妖しい”じゃなくて”怪しい”っていうほうだと思うンですよ。 そいでね、これから御覧になられる方、やうこさまも予習みたいなのが必要っておっしゃってて、そうかもって私も思いマスので、私の思うパッサージュ的あやしいの参考物件をご紹介します。(ちょっと?て方もいらっしゃるかも、ごめんなすって) まず すぐ思いだしたのは、”ブリキの太鼓”、ジャンコクトーの”オルフェ”。 明るさが少し違うけど、レイ・ブラッドベリの”なにかが道をやってくる”。 (他、彼の移動遊園地を舞台にした小説類)。 パリの華やかさの裏には、湿気たダークサイドがあるんですよ。 (観光場だけまわったり、御買い物で終わってたら、感じ取れないかも。) そんなムードをもった萩尾望都さんの”メッシュ”。 ガウディのグエル公園やサグラダファミリアの建築物。 ピカソのバレエ、”三角帽子”。 今、日本にきている”シルク・ド・ソレイユ”のシルク(シルクは仏でサーカス)。 ”パリのアメリカ人”のガーシュインの短調の曲全般。(これもちょっと明るいかな) タニス・リーの”闇の公子”。 (これからこれを読む時は、轟様の地獄の王で読むとおもうぜよ、はまりすぎててこわい) って、もっとでてきそうだけど、これくらいで。 この中で知ってらっしゃるのがありましたら、なるほどそんな感じなんかァって思っててください。 昨日やっとパンフを買いました。 中のパッサージュについて書かれたところ、まるでわたしのことかいなと思ってしまった次第です。古い絵葉書、ブリキのおもちゃ、TINTINのグッズ、 まさにそれらを買いにパッサージュへおでかけしている私は、そこに書かれている通りです。 フフフ じゃね、オーヴォワール! はるこ |
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sachikoさま ( 03/02 18:24:02 ) | |
sakikoさま すっすっすごすぎます。 昨日のご報告をと思い、WITH YU開いたら、昨日舞台でお会いした悠さんが・・・・・同じ顔なのです。ステキすぎます。 初日観劇?????すぎて、あまり感動の沸かなかったのですが、回を重ねるごとに、表現するのがちとむずかしいのですが、 いいじゃない!いいじゃない!って、ひとりごとのようにつぶやいてました。 1日3時公演は、月組りかさん・こもさん観劇で、なにかやってくれると期待していたら、おっちょんが、銀橋で道案内をしている場面で、 いつものように会話をしているのですが、センターに戻るのです。 そこで利佐衛門 いかがなされましたか?って変な頭をしているなぁって・・・・りかさんが歌劇やグラフでのヘアースタイル わかります??髪の毛ゴムでいっぱい結んでの・・・ 場内爆笑だったのはいうまでのないですよね。 何回も観劇してないので、アドリブはっきりわかるシーンがわからないのですが、見てて、ほほえましい場面でしたよ。学校のときお掃除場所一緒だったんですよね。 1日お会いした皆様、お会いできて嬉しかったです |
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はるこさまA ( 03/01 23:09:06 ) | |
< 幻惑のショ〜(◎_◎) > ただいまです。 wakoしゃまとおいしく楽しく盛り上がり、帰ってまいりました。 本日は1階席ということで、観やすかったです。 猛きでは、桐野さんにどなられるところ、こっちみてくれはるし。 (ひゃ〜、もっと怒って怒鳴ってくだされ〜〜(☆。☆)) ショーでは幕開き白いエンビのせりあがり。 でたぁ〜と思って観たら、おとなりのおじゃくんはまだ本舞台をみちょるがや。 こりゃ!おでましぜよ!とつつく私、気付いてのけぞるおじゃくん・・・;-_-メ; そこで、下手でちょっとステップ踏まれて、流れてきましたんや〜、おめめがぁ〜〜〜。 うひょぉ〜〜ん。 今回女役さんは、生腕や足の露出度がたかく、鼻のしたのばして魅入っちゃってたら(すみません、おやじになってます)あれって感じでかしげちゃんが出たり、 銀橋でコムちゃんがでてきたり。 こういう怪しい演出をなさっているのねと発見。まさに幻惑のショーでございます。 ラインダンスもなんかいろっぽいんよぉ〜(またおやじ・・・)。 やっぱり網タイツのバックには黒いラインがなくっちゃね!(すでにおやじ) やうこしゃまおすすめのガンとばし!観て来ましたぜよ!!! いいっいいっ!! シンプルなふりなのに、キッと睨まれたら かっちょええ〜〜〜〜んですぅ。...((((ノ^^)ノ ウヒョヒョ ホリディ〜のシーン、まひるちゃんの踊るところが、 ストリートオルガンの音色が入ってて、あ〜また私をパリに導いてくれるのよ。 あのひかるちゃんと2人、天使と少女なんていってるけど、 ちょっと不思議な”小鬼”って感じ。少し、異質なんだもん。 生身の人間の皆様でよくあれだけ不思議な感じがでるのね〜と感心。 やっぱ”たからづか”ですね! ちょっとクラクラの私です。では!おやすみなさいませ。 はるこ |
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KazukoさまA ( 03/01 21:22:57 ) | |
今日は午後の部をリカちゃんがご覧になり、 彌太郎さんのお江戸・銀橋の場面で「おおっ!」 成瀬さんが「なにか〜?」「変わった髪型やな〜」 (リカちゃんお気に入りのあちこちでくくる髪型でした) 「本当に面白うございますな」・・・と続きました。 又お芝居の方が少しカットされています。 これは私が気が付いたのは27日なのですが、今日もそうでした。 もっと前からかも・・・ 龍馬との再会の場面で 「なんか危ないことでもしちょるがや?」のやりとりがなくなってました。 また「おなごお嫌いですか?」「大好きです!」のところで 一緒に大声を張り上げたわたるさんをすかさずたたいたり、蹴ったりされてます。 この辺どんどんエスカレートしそう・・・。 今日はお写真でしか見たことのないはるこさまベアちゃん 見せて頂けてラッキーでした。 お喜楽座テーブルにぎやかでしたね。 明日はやうこさまにお目にかかれそうで、楽しみです。 「座長!」やりた〜いです! |
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チチュウ さま( 02/28 23:08:31 ) | |
岡山からお久し振り〜のチチュウです! 覚えていて下さってますでしょうか? というよりも、“初めまして!”という方がほとんどですよね。 皆様の初日からの報告をずーっと読んでいて、 “そりゃトム様だからステキでしょうよ!!”と思いつつ観たMy初日(27日)・・・ 何人もの方が言っておられるように、想像以上の素晴らしさ。。 若い頃の弥太郎様もかわいければ、年を重ねた弥太郎様も渋くて貫禄十分! そんな弥太郎様にいっぺんに恋をしてしまった私・・・。 お芝居の幕が降りたとたん、隣に座っていた主人に うつろな目で一言「男前・・・」と言ってしまったのです。 そしてふと我に帰り「あなたの事じゃないわよ!」と慌てて言ったのでした。 その後もしばらく頭の中がぼ〜っとしていて、その後のショーでまたまたやられてしまって ホントどうしましょって感じです。。 幸せな事に今回の観劇がいきなり1列目だったので余計にかもしれませんが・・・。 ただ贅沢と言われるかもしれませんが、後ろの方から全体を見て もっとよくお勉強してから臨みたかったです。 ひとつだけ1列目だからこそお目にかかれたものをご報告! それは、弥太郎様が銀橋を渡る時に見てしまったのです・・・。 『下駄を履いたトム様の素足』を!! 少し大きめですが(ごめんなさい。)爪も綺麗に切り揃えられている白いおみ足。。 それが私の目に焼き付いて離れないのです。私って変? というわけで、(ってどういうわけで?)次回は3月17日の予定です。 この日は行かれる方が多いと思いますので、 皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております!! |
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Junkoさま ( 02/28 10:51:35 ) | |
25日はMy初日でした。観劇前に皆さまのランチの場にいきなり現れ、ご一緒させていただきました。 「雪ふぁんさまの隣がいいでしょう?」とお席まで替わって下さったり・・ ありがとうございました! 26日にはゆうゆうさまとsakikoさまとご一緒でき、楽しいひとときを過ごしました。 雪ふぁんさまとゆうゆうさまの、轟さんへの熱い熱い想いを感じました。 私のまわりには轟さんファンはおろか、ヅカファンもあまりいないので、皆さんの語りがすご?く新鮮でした!! ひげの弥太郎さまもすてきだったし、ショーも見所いっぱい!で時間がたつのが早くて・・ 次回3月に観る時まで、記憶を頼りに過ごします。 お茶会でまた皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。 |
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ゆうゆうさまB ( 02/28 03:18:29 ) | |
観貯めの4日間。ち〜とばかし感想を。 ど〜〜っぷりと4日間、ガラスの回廊で遊びほうけてしまい 曜日の感覚がなくなって、今朝、間違えてひとりでゴミを出してしまいました。。ははは。。 おまけに疲れてるはずなのに、家に帰っても眠れない。。 一昨晩はjunkoさまと徹夜で轟談話したっつ??のに。お目目ギンギン。 相当な疳の虫のよう。。。 前置きはさて置き、公演の感想なんぞをちくと聞いてくださいませ。 まずは「猛き」の幕開き。「♪ええじゃないか、ええじゃないか」と芸者をあげての大宴会の音声から始まり、わたるさんの「よくなぁ???い!」という大声のセリフから入るの ですけど、ああ!わたるさんだぁ!!。とちと驚きました。 「月夜の...」は観てないので、新専科制度に直に触れたのはこの瞬間が初めて。。 おお!面白そう。。いきなりわくわくしてしまいました。。 売れっ子の芸者さん達は、みんな岩崎弥太郎の宴会に取られてしまって、こちらの宴には よぼよぼのおばば芸者さんしかいないの。場内の初笑いはここでした。 でもね、よっこさんとめぐちゃんのよぼよぼ芸者はかわゆいのよ〜〜。 内幕が開いて、大宴会の中心に頓挫するとむさまじゃない岩崎弥太郎は、お女郎風の衣を纏い軟派な出で立ちながら、眼孔は鋭く、めっちゃ渋い!!。 え〜〜〜、いきなし老けで始まり??。と、再びちくと驚きました。 因みに、このシーンはVIPぴぃで音無さんが取材に訪れた時のお稽古シーンでした。 宴会がひけてからは、西郷隆盛、大久保利通、といった大物ががんがん出てきて....あ、もう既に舞台上には渋沢栄一もいるし、ぼ〜〜っとしていると置き去りバイバイな展開でした。 幕末の世に、商業で成り上がった弥太郎は「算盤侍」といわれていた模様。 まだまだ侍が偉く、商人が蔑まれている時代。 そんな中、「商業の時代が必ず来る」とう強い信念を持ち雄々しく生きる弥太郎様の1曲目、早くも登場!! 主題歌「俺の生き様」を銀橋を朗々と歌いあげられました。 この曲は、弥太郎のとむさま。竜馬のぶんちゃん、後藤象二郎のわたるさんと3人がそれぞれ違った場面 違った境遇で銀橋で歌うのですけど(弥太様は2場面で歌います)、いいのです、とても。 力強いお歌でしかも覚えやすい!!。 まずしょっぱなのこの場面での弥太郎様のそれは、もの凄い気迫!。お目目がぎらぎらで恐いくらいでした。 でも素敵!!。渋い!。男臭いの。とにかくその気迫というか気合いに圧倒されてしまいました。 ♪ささやかに生きて 静かに死ぬより 心のまま生きて あざやかに死にたい 風吹く大地も 波高き海も 己信じて 乗り越えてゆきたい もう少し先の 未来にある夢を この目で見たい 猛き黄金の国の夢 猛き黄金の国を思い 猛き黄金の国を信じ 明日を見つめて俺は生きたい それが男よ 俺の生き様 ♪ 猛き黄金の....からがサビなのですけど、とっても感動的で、いきなし泣けてしまうのでした。 ここまでが序章的展開。 第2場からはいきなり現代になります。 現代担当は、美郷さん、こむちゃん、愛耀子さんの3人。 こむ&耀子は今どきのぶっとび大学生のカップルなのですが、こむちゃんが弥太郎君という名前なのが きっかけで、美郷さんが三菱財閥の創始者「岩崎弥太郎」について、二人に講じる設定で話しが進みます。 ただ単に幕末を描くだけでなく、現代と過去を織り交ぜながらの展開はとても面白く軽妙でした。 愛さんはガングロ・ミニスカ・ポックリ。こむちゃんはぶっとび茶髪にピアス。キャラ的にも面白いのでした。 で、また美郷さんのおじさんぶりがお見事!!。ほとんど作るっことなく自然におじさんな所がまた流石!!。 第3場からは待ってましたの若弥太様のご登場!!。 田植えをする娘子達に「もっと裾めくりぃ〜〜や!」「べべが汚れてもええがや〜〜〜」とひやかすのですけど かわいいの〜〜〜〜〜〜。。。爽やか〜〜〜。勝四郎様のお育ち悪いバージョンなのでした。 白い歯が眩しい〜〜。後に妻となる喜勢(ぐんちゃん)との出会いはここでした。 ええ感じなのですわん!。 恩師吉田東洋先生の萬さんがこれまた渋い!!。私はお初にお目にかかるのですけど そのままTVの水戸黄門に出れてしまうくらいの侍ぶりなのです。 アナジの平戸屋もまっ青。 暗殺されるシーンなんぞはうま過ぎ!。凄い役者さんなのだわ。。 弥太郎にずっと共する(本当は逆なのですけど)後藤象二郎のわたるさんは三の線で、とってもお茶目。 要所要所で笑いを取りつつも、恩師吉田東洋先生が暗殺された直後の♪「俺の生き様」♪は気合い充分で素敵でした。 若弥太様とのお笑いコンビは息もぷったりな感じで、これから先がと??っても楽しみな感じです。 そして何と言っても「竜馬」。 まず、轟さんの弥太郎よりも大きな男を演じなくてはならないのって、大変だと思うのです。わたし。 でも、見えました。弥太郎が憧れるというか、その大きさを妬むほどの大人物に。貫禄充分でした。 ちこっとだけラブシーンがあるのですけど、「愛おしいぜよ、お竜」と抱き寄せるその仕草、男でした。 男役でなくて「男」なの。。いい感じです。 ショーでも感じたのですけど、新専科制度って良いかも!。 賛否両論いろいろあるとは思いますけど、「凱旋門」のときは、ただただ悲しく、寂しいだけだったこの制度、今回ぶんちゃんとわたるさんをお迎えして、轟さんとの絡みのシーンなんぞをみていると見る側に予測がつかないというか、私的にはとっても新鮮な感覚を覚えました。 特に若弥太様時代の象二郎との絡みは、總次郎のタータンとは違ったノリで、面白かったんです。 からだが大きいせいか、若弥太様がどんなにはしゃいだり、騒いだりしても受け身はOKみたいなそんな感覚で.....。。 若弥太郎様はとにかく声が大きく、表現がストレートなのですけど それに負けてないんです、象二郎のセリフ声が。 本妻「喜勢」とお妾「おゆき(丸奴)」のバトルや、美剣士沖田総司と竜馬との友情、 (ぐんちゃん) (まひるちゃん) (レアちゃん) 小栗上野介と利佐衛門の人間模様などなど、その他様々な登場人物の暖かいドラマが展開していきます。 (はまこ) (なるちゃん) 私的には「芸者丸奴の純情」がとても泣けてしまって、大好きです。 まだの方、後でご覧になるとすぐにわかるシーンです。 途中ふと思ったのですけど、あの真っ直ぐで無邪気でひょうきん者だった若弥太郎様が ここまで堅くならんでも...ってくらい渋いおじさんに変身してしまうのがちとふに落ちない 感じで.....。社長になってからの弥太郎様は常に眉間に皺状態で、笑顔があまりないの。。 でも、老いてから喜勢さんとの絡みで、昔の若弥太時代の片鱗を覗かせるシーンがあって納得できてしまいました。 陛下のおみ足を踏んづけてしまうシーンも面白かとです。 ん?気づいたらこんな時間になってしもたぜよ。。 まだまだ書きたらんのですけん、きり?なかけん今日はここらへんで失礼ば致します。 突然終わってごめんなさい。 |
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みけみさま ( 02/27 21:35:35 ) | |
今日は、暖かくなるという予報でしたが、ムラは寒かったです?!! 特に楽屋口付近は風も強く、日陰なので、冷え切りました。 きょうも、11時45分ごろの入りでした。 黒レザーのベレーのようなもっこりした(?)お帽子、サングラス、黒のコート(?)、スリムなジーンズで、コートの中にコートより長い薄い生地の前後4分割した前掛けのようなヒラヒラが見えました。バッグは、茶色のバーキン。 私は、初日以来、2回目の観劇でしたが、今日は、前より落ち着いて、筋を追うことができました。 弥太郎様の登場場面で、ブルーの着物の片方の肩に赤い花模様の花魁の着物をはおってるのが、たまらなく色っぽかったです〜〜!!! 大きめのおひげで、お口元が隠れてるぶん、余計に眼光鋭くって、 ギラッ!!と見渡すと、キャ〜!! ショーも、初日はホントに舞い上がってたのか な〜んも覚えてないような状態でしたが、やうこさまがおっしゃってた ドンドコドコドコ じゃッ!!のとこ、 鋭いオメメが オメメが〜〜!!!!一人で、踊られる所も、苦悩に満ちた眉間のしわがもう、セクシ〜で!! A席にいっぱい居られたお年よりの団体さんには、刺激が強すぎないか??と余計な心配を・・・ 私は、今日気付いたのですが、 地獄の王の唇は、ミドリ色だったんですね?!!あの唇でニッ!!と不気味の笑われると、あ〜ん、地獄でもどこでも連れてって〜!!! 見るたびに新しい発見がありそうです!! 今日お会いできたkazuko様、YAMA様、eeko様おかげさまで、楽しい幕間でした!! |
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Kazukoさま ( 02/27 20:17:02 ) | |
今日は彌太郎様は下駄で突っかかることもなく、元気に走ってはいられました。 村のところで「お〜いもっとスソメクランカ〜イ!」 といきなり言われたのでビックリしました。 「べべがよごれるぜよ!」と続きました。 龍馬に江戸で再会して一緒に上手へ歩きながら 「貿易はムツカシイのう」と言われてました。 なんだかどんどんアドリブが入りそうで目が離せません。 又ショーの方では地獄の王の場面のルージュがグリーンに・・・ 唇の輪郭はブラウンっぽい色で・・・ 23/24はもっと黒っぽかったと思うのですが・・・ 変わったのかそれとも私の錯覚??(夢?) どなたか又教えてくださいませ〜〜。 |
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ゆうゆうさまA ( 02/27 02:46:30 ) | |
25日。たしかマヤ(未沙のえる)さんがいらしてたような....(あれ24日だったけ?)。 と、3泊4日、どっぷりで夢の城につかり時差ボケのゆうゆうです。 若弥太様の下手下駄ごけは25日でしたか....。 あれはアドリブではないと思います。 一瞬、あっ足首!!って冷や汗が出てしまいました。 下駄で走るのってなんだか恐いですよね。 千秋楽まで、くれぐれもお気をつけて、走っていただきたいです。 鈍感なわたくしめは、実はやっと25日あたりから、「猛き」に慣れてきた感じ。 身体が感動する感覚を覚え始めてました。 第4場 海よ 片田舎でまっすぐに育った弥太郎が、竜馬と出会って生まれて初めて他人に対して「妬み」を感じるシーン。いいんです!とっても。 とにかく若弥太様は爽やかなのですけど、ここは特に爽快!!。 親友(後輩か?)の川田くんも これまた爽やかな青年で、こんな美男子だらけの村なら田舎でも住みたいかも。 ↑かしげちゃん 26日 この日は美味しかったです。星組ご一行様がご観劇でしたので。 ノルさん、タータン、ゆりちゃん、くじょらさん、あと2〜3名。 3列&4列のセンターでのご観劇でした。 若弥太様が旅立って、江戸で利左右衛門さんに道案内をしてもらうシーン。 ↑三井越後屋の出入り商人(なるちゃんです) 幕府の年寄り門番をみて、徳川の世も末と爆笑するのですけど 今日はもうひとパターン、特別アドリブサービス。 一度下手側銀橋へ渡った後、またセンターへ戻って 3列真ん中の客席を怪訝そうに見つめる弥太郎....。 「なんで?昼間に月が出とるんじゃ?」(のるさんのお顔をのぞき込んでました) 場内爆笑&拍手でした。とむ様、掴みはOKです!。で、かわゆかったですぅ。。 ショーでは、元星のブンちゃん&わたるさんはお目線やらウインクやら投げキッスやらを飛ばしてましたし、ご観劇の皆様もしっかり受け止めてらして、楽しかったです。 で、ラストの銀橋のフィナーレでは我等がとむ様も、投げキッスをされたのですぅぅぅぅ。。 いいな、いいなぁ〜〜〜!!貰ったのは誰かしら?ノルサン?タータン??。 ステキな笑顔にしなやかなお指がヒラヒラと唇から客席へ.....きゃ〜〜〜〜〜〜っつ。 素敵過ぎますぞ〜〜〜とむ様。。 と、ど真夜中に興奮しまくりのゆうゆうなのですけど、そろそろ寝ますので 感激&観劇報告はまた改めてさせていただきますね。 |
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ゆかりさま ( 02/27 01:48:20 ) | |
お気楽座の皆さま こんばんは。ゆかりです。 23日、24日と宝塚大劇場のほうに行きましてお気楽座の皆さまには本当にお世話になりました。 りんごのケーキや日の本轟の酒、轟せんべいなど 頂く物だけいただいて、ぴゅーっと姿を消してしまったような感じでしたので(特に初日は) 『ゆかり?誰だっけ?』という方もたくさんいらっしゃると思います。 えーとですね、ダークグレーの膝丈コートにボルドーのブーツ 髪はボブで、笑うときらりと白い歯、ではなく、歯の矯正装置が。 そして23日にロッカーに荷物を入れたまま出待ちをして、劇場が閉まってしまい、警備員さんに泣きついて開けてもらったというおマヌケさん(笑)。 (でも誰もいない劇場に入れてちょっとうれしかった) といえばわかっていただけるでしょうか。 改めまして、皆さま本当にありがとうございました。 初観劇でいろいろ不安でしたが、幕間の時間も楽しく過ごせたし夕ご飯にも誘っていただいて、本当にうれしかったです(^^)。 それからはるこさま、りんごのケーキおいしかったです!! ずーっとお礼を言おうと思いつつ、言いそびれてしまって・・・。 轟様については皆さまからたくさんご報告がありましたのであえて書きませんが(というか、ぼーっとしていたのであまり覚えていないのです・・・)24日の3時からの公演で、こんなことがありました。 私の席は1階席の端で周りにはなんだか似つかわしくないおじさんの団体が。 『猛き・・・』の最後のほうではため息をつき、ひそひそ話をし、(思わず振り返って睨んでしまった)終わった後は一言『長かったなー』。(ムカッ) そしてその20名弱のおじさんたちは、パッサージュでは戻ってきませんでした。 ツアーとかでも、普通全部観ますよね? それを『猛き・・・』しか見ないとは・・・もしかして三菱関連の人? と、あとで思ったのですが・・・。 次回はそんなおじさんたちに囲まれた席ではなく、弥太郎さまのお側に行けるよう、がんばりたいと思います(笑)。 こんな私ですが、皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします! |
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雪ふぁんさま ( 02/27 01:42:05 ) | |
どこかのツリーにぶらさがりたいと思いつつ、適当なところがない・・・ 25日、初めて観劇しました。 お芝居ははっきりいって、期待してなかったのです。 だって私、お商売とか、ソロバン片手にって言う人に魅力感じないんですもの。 でも、轟さんが演っちゃうと、魅力的な人物になっちゃうんですねぇ。 田んぼで若い娘っこをからかう場面はすけべな弥太様・・・これ地でやってますぅ!? 母上との別れの場面では純情な弥太様・・・母上の言葉が、耳に残ります・・・ でも、あちこちの場面で笑いが・・・吉本さん顔負け・・ それに弥太郎様の土佐弁のセリフ回しにもはまります。 「・・・・ぜよ」ってこちらで、はやりそう。やうこさま もう使ってますけど。 若き日の弥太郎鬘は前髪ハラリのマンガよりずっーと素敵な弥太様でした。 和製バトラーと石田氏に言わせたバトラー鬘は濃いおヒゲでこれも、豪放な人物にぴったり。肩のこらないお芝居でずっと笑わせていただきました。 でも、本当は夫婦愛を描きたかったんですね。私も汗臭いの平気ですー。(笑) 上手花道に下がる時、弥太郎様、下駄でこけたように見えましたが、あれはそういうお芝居なの?下手だったので、よくわかりませんでした。 はるこさま公演前からおすすめの「パッサージュ」 荻田ワールドといいますか、荻田マジックといいますか、 荻田先生のお芝居は、螺旋も夜明けも私個人としては、あまり・・・でしたが、 ショーはこれまでにない、得体の知れない魅力に取り付かれたようです。 異次元の世界に入ってしまったような100年前のパリ プログラムをよく読んでおけば良かった・・・と後悔。 装置が全体に暗いところに、くもの巣やら、電飾を使っていて、それが、効果的になっているの。 白の轟さまから黒エンビ。。くぅーかっこいいーー。 男役の黒エンビ 久しぶりなんで嬉しい。 一度さがって、今度の白のお衣装でセリ上がり。なんて素敵ーーー。 今回は専科さんや若手にも一杯場面が与えられていて、轟ファンとしては、物足りないけど(ここでは言ってもいいよね)、待たされたあげくの登場があの地獄の王・・・これがはまっていて、オペラでくぎづけでした。 冷酷系は黒豹以来ですからね。 やうこさまおすすめのところが、わからない。きっとロック系好きなやうこさまだから、リズムには敏感なのかも。 「凱旋門」以来久々に聞く、パワー全開の歌声に圧倒されました。 今回はキーの高い曲が多いですね。 フィナーレのデュエットダンスはえっ?というくらい短いんですね。 ベージュのお衣装のお二人が素敵だったのでがまんしなければ・・ ・・と思っている内に、ショーは終わってしまいました。 きっとこれから、観るたびにお気に入りの場面が変わっていくでしょう。 この場をお借りして当日お逢いできた皆様、有難うございました。 |
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ゆうたさま ( 02/26 22:44:28 ) | |
管理人様始め、皆様始めまして〜 ゆうたといいます。 25日に早速観劇をして来ました!! こちらのデビューもまだなのに、あきな様のご紹介で、ゆうゆう様、皆様、幕間に会って頂いて有難うございました!! たぶん、誰だこいつと思われたと思いますが、轟さんのファンばかり集まっているのを見て、それだけで、感動をしてしまいました。 肝心のお芝居とショーですが、轟さんがカッコ良すぎて、私余り覚えてないんです・・・ 帰りの途中では、頭がぶっ壊れたまま、 本当に轟さん本人を見たのかもどうか 判らなくなってきました・・・ こうなったら来月もまた観に出掛けますので、 また皆様に会えたら嬉しいです。 それでは宜しくお願い致します。 |
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はるこさま@ ( 02/25 13:05:19 ) | |
みなさま、ごきげんよう〜。 さて初日が開いてからの 3日間の轟様詣でも、ひといきといった所でしょうか? もう脳みそとけ出している方、たーくさんいらっしゃると思いますぅ。(#^.^#) 弥太郎様、かわいくって、どしゅけべで、(わたるさんもだもん、いいよね?) 明るくってかっこよくって、優しくって渋くて男らしいんですぅ〜。 そう!どなたか書いていらっしゃいましたけど、1粒で2度ならず何度も何度もおいしいんよぉ〜〜〜!!! 自分の未来をさがす青年期も、不安と期待が入り交じった弥太郎様で がんばれぇ〜って応援しちゃいますわ。 また、自分の道を極めた弥太郎様は、豪快で まだまだえっちで、男気のある自信に満ちた素晴らしい男性に成長!。かっくいい〜。 そして潔く ひろげた屏風(事業)を後に託して、妻との愛とやすらぎを求める、 清清しい壮年期。しぶい〜〜、あ〜〜〜〜〜〜(よだれ)。 維新時代は”燃えよ剣”や”竜馬がゆく”を読んでで、少しの事しか知りませんでした。 彼等は維新の動乱で、命を断たれてしまいましたが、そんな素晴らしい彼等の意志は 弥太郎様が受け継いで、日本の発展を大きく助ける存在になられたのだと教えて頂きました。 歴史の時間に駆け足でしか知ることができなかった、維新の時代。 なんだかすっきりしました。 私は 自分の中で点でしか知っていなかった事が、線で繋がった瞬間がとても好きです。 この作品でまた、点は線となりました。(なんて気持ちがいいんでしょう) あまり細かく言いますと、まだまだこれから御覧になる方のお楽しみを奪っても・・・ あとは はまこちゃんとなるちゃんの緊迫した場面、 すがた香さんのすんだ口跡のよい台詞やお歌、 まひるさんやしいちゃんも、台詞の声ににごりや硬さがとれてきていたり。 皆様成長著しく、雪組のがっちりお芝居ができる下級生が頼もしく感じられました。 ケイさんもすてきです! それでは、パッサージュは別枠で・・・ つづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ はるこさま ( 02/25 13:42:18 ) ボンジュール、みなさま。 初日は忙しくって、のんびりやさんの私達はパンフも買っておりませんの。 ですから、これは私的 パッサージュ感想なのでしゅ。 荻田先生の創られた意向とちがってても、おゆるしを。 次回、パンフを読んでどうずれてるかも私の楽しみでもあります。 パリの街も、パッサージュもとっても好きなわたし。 ちょっと 行った事のあるパッサージュを思いだしながら・・ 幕開きは白のいでたちから黒エンビに。 ここは、最近美しいもとの姿を取り戻した、エレガントなギャルリーヴィヴィエンヌ風。歩く床は白黒の市松なんです。 ここのセリ上がりの轟様はうっつくし〜のですぅ〜〜。 白と黒を エレガントにシックに、それでいて地味にならず取り入れるのは パリのお得意。そんな素敵な色彩が舞台に表されていました。 もちろん、轟様の品格があってこそ。 地獄の王は まさに”闇の貴公子”。ジュルゥ〜〜〜。 ツヤのあるお声で悩ましいんでしゅ。 あ〜私も地獄に連れッてって〜。共にいきましゅ、どこまでもぉ〜〜。 ここは昔のおもかげをそのままとどめている、パッサージュ ジュフロワ風。 鑞人形館のある、古びた湿気たあやしい存在。 80年代だと思いますが、サントリーのCMで使われていた曲でした。好きなんですぅ〜。 道化師や火吹き男が バルセロナのアントニオガウディの建築にて歩くシーンが印象的だった、やっぱり怪しいCMでした。(私はこれでガウディを知り、バルセロナへ) そして、硬質的な轟様の魅力が溢れていた、モダンダンス(バレエ?)の場面。振り付けが、とてもとても素敵で私のお気に入り。 1枚のガラスのかけら。ここはサブタイトルの”硝子と空の記憶”を 象徴している場面ではないでしょうか? 幻影のように踊る轟様とぐんちゃん。(他にも数組)すてきぃ〜〜。 かとおもうと、かけらを持って空をすかしてその先に、こわれたパッサージュの栄華のころを幻影で見ているかのような轟様、もまた幻影なのでしょうか・・・ 観光地にはない静かな透明感のあるパリの空気が、わたしの脳によみがえる瞬間でした。 主題歌の3拍子。 ヴィナーワルツのような軽やかなエレガントなワルツではなく、パリの移動遊園地の メリーゴーラウンドに乗って聞いているかのような たくさんの音が入り交じった輪舞(ロンド)のような3拍子。 100年前の遊園地は楽しさもあるけれど、見せ物小屋もあったりの なんだかもの悲しい雰囲気、そんな回顧的な印象の3拍子でした。 オ・ボンマルシェの帰りにたちよった公園の 馬だけではなく、うさぎやぶたもいる不思議なメリーゴウラウンドを思いだします。 私のパリの記憶をいろんな角度から掘り起こしてくれる、そんな素敵なショーでした。 欲をいえば、そろそろ出てきて頂きたい頃なのに それよりも少し遅い感覚で轟様がでていらっしゃること。じれったい〜。 要はもう少し、出番が長くて多く欲しいってことでしゅね。(*^_^*) ちょっと変わったニュアンスのショー。 そう感じられましたら、100年前のパッサージュってパリってこんなかも っていうのがよく出ていると思う私の言葉を思いだして下さい。 みなさま、おたのしみに・・・ メルスィ、オーヴォワール |
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やうこ ( 02/25 01:20:14 ) | |
みなさま、ただいま!(留守番の息子に報告してたら すっかり遅くなりました) で、皆様にも早くご報告したくて 指もふるえそう・・・もうね、もう、たーくさん言いたい事が在るん! 昨日からの、皆様からの熱?いご報告とも重なるところがいっぱいだし、ちゃんと整理して申し上げるべきとは存じますが、そうするともっと遅くなっちゃうんで、ここんとこは、お気楽に、考えナシにおしゃべりさせていただいちゃいます。 あのね、ご登場からして、大広間の中央にどーんと座っていらっしゃるお姿の、こう・・なんとも・・なんていうか、美しか男!!くぅ シビレルぅ!!!日の本一の男なんです。(分からん!) この、幕開きに近いシーンとラストシーンは、いかにも「本宮コミックワールド」と申しましょうか。この味わいを どう表現してよいか分かりませんが、ケンランゴーカ、ややギャグティックな美しさ男バージョンっていう感じ。 それでいて、私たちお上品な女心をぐぐっと引きつけるのは、轟さまの清潔感・高潔感がそこにあるから。。 石田先生もおっしゃってるように「和製バトラー」を思わせる弥太郎さま。野性的な香りを秘めつつ、イキでおしゃれでカッコイイ。しかも母性本能をくすぐるシャイなお方。 (「風と共に去りぬ」での 生バトラー船長にお会いしそびれた方は絶好のチャンスですね) (ちなみに、それは、壮年期になっての弥太郎さます。) おヒゲなどの風貌、キャラクターは、まさにバトラーさま。でも、でもね、わたくし的には、あのルキーニがよみがえる瞬間もございました。キャラ的には違うのですが、まなざしが〜〜 でもでも、あまり、「こんなイメージ」とかって言わずにいたほうが良いかしら? みなさまのイメージをお聞きしたいです。 とにかく・・。あたりの空気を読む時の眼光のするどさや、女をからかう時のいたずらっぽい表情、はたまた、真面目に女性に接する時の優しく包み込むまなざし・・ そうそう、両親の深い愛に打たれて銀橋で歌われるシーンは、毎回涙が光って。。。。。。 場面毎の表情の変化は、ま、当たり前なのですが、でも、年齢というか、「人生経験」の深まりを 声やしぐさではっきり演じ分けていらっしゃるって、すごいと思う。 すごいんです!轟 悠さまって!!! でね、こまかく「かっこイカったトコ」をあげればキリもなくて、たとえば・・・ そうね、雨傘の扱い。 左手に大き目の荷物を持ってて、右手で地面に置いてある傘を拾うんですが、傘の先をヒョイって廻して柄の部分を持ちなおし、パッと開くの。 かつて、DS「六月のあじさい」の”城ケ崎の雨”で感動したワザでございました。うっとり。 それとか・・・、まあ、果てしなくなりそうですし、明日、早朝から仕事もあるので、本日は これまで・・・ああああ言いたい!しゃべり続けたい・・・!! ちょ、ちょっと、ショーのことも。 初日は、隣の見知らぬ方が轟ファンということで、開演前に少々盛りあがっていたのですが、 その方が「あら。黒エンビがついに出るんじゃございません?」っておっしゃる・・で、 キャー 待望のそれが目の前に出られた瞬間、二人でひそかに手を ぎゅーって握っちゃいました。 ああ!な なーーーーーんてすてき。 でもね、でも、もっと もっと心臓がぶっちぎれそうなステキなシーンが・・・はぁ はぁ あ、明日につづく・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やうこ ( 02/25 19:03:45 ) 昨晩の 「とけてしまいそう」なご報告の続きです。 昨晩、あまりに興奮し、取り乱しておりました。 今でもかなり重症で、これは『エリザベート』ではまった時と ほぼ同じ錯乱状態かも。 でも! なんとか平静をよそおって ちゃんとご報告せねば! 『パッサージュ』を これからご覧になる方で、1回だけ観劇なさる場合には、是非、事前にプログラムを読まれることをお薦めします。 そうでないなら、まずご覧になって、ご自分のイメージをふくらませてみられたら良いと思います。 私も3公演を観た帰りの電車の中で プログラムを読み、はじめてショーの流れやストーリーが理解できた・・・とはいえないかな、とにかく、読んでから改めて観てみたいと思いました。 そして、はるこさまが書いて下さった「お気に入り」と、私の「心臓ぶっちぎり」とは違うし、観る人によって「一押し!」は違うのじゃないかと思うくらい、どこもかしこもステキな轟さま がいらっしゃるの。 私のお気に入りも 勿論いっぱいあって、パリ(と読むのかしら、漢字変換ができない「巴里」とは違う字)の夜の闇に君臨する地獄の王(これまた、漆黒の長い髪が妖しくて、で、冷たいまなざしの中に哀しみの影・・時に、不敵な笑みを浮かべて・・・うっとりなんですがっ)のシーンの後、水晶回廊での祭りのシーンなんです。 まずかしげちゃん、わたるさん、ぶんちゃん(あの、「夢の中に君が居る」の編曲)とシャンソンのアレンジがあり、やがて、ぐんちゃんと轟さまご登場。いえ、私が言いたいのは まだ ここじゃないの。 このあたりは、「ムスク(じゃこう?)の香りに満ちたオトナの世界」の始まり。 でもって、轟さまのまわりの環境ってもんが ほとんど見てなくて良く分からないんですが、 とにかく、横に、わたるさんとぶんちゃんが踊って、その中央に轟さまが(ぐんちゃんは、いつ、どこに消えたのかな)踊られるんだけど、 このあたりから、ああーーー なんていうの?アフリカのリズムみたいなの。 ダンダカダカダカダッ っていう・・。 それにつれて、脈拍が速くなっちゃって、そのリズムの高まりにつれ息が上がってきちゃうの。 それがピークに達しようとしたとき! 轟さまが 劇場内をゆるがすような、いえ、打ち伏せるようなっていうのかしら、迫力で歌い上げられるの。 オーロラって、写真でしか見た事がないんですが、轟さまを中心に、オーロラの波が場内を覆うと申しましょうか。 その波に呑まれて息ができない。涙が出ちゃう。 でもって、そのすぐ後、ザンザカザカザカザッ ジャッ ザンザカザカザカザッ ジャッ って、リズムに乗って轟さまだけ(多分ね)踊られる、その振り付けがセクシーィィ〜 で、天からのような女声の歌声が響いて・・・ こ、この為だけのために来てもイイっていう位、はまりました。 その MY お気に入りのシーン、言い忘れちょっとですが、これは是非、見逃さんで下っしょ。 それでね、その後で三人が横並びになると ♪ ザンザカザカザカザッ ジャッ ♪ この「ジャッ」で、右! また「ジャッ」で、左!って言う感じで、するどく”ガン飛ばし” なさるんです。 鍛えぬかれた男役の風格ある三人が、ビーム光線を放つように遠くに向かってガンを お飛ばしに なるのも超カッコええんです。 で、轟さまの鋭いまなざし・・・いや?ん、そんなコワイお顔、ずっとしてらして♪・・・ が、音楽がやんだ瞬間! サーッと、もう、ほんとに一瞬で、輝く笑顔になられるの! まさに輝く笑顔、美しかぁ??? ここんとこ、よーくご覧になってくださいませ。 昨日、午前公演で死にそうだったもので、午後公演の休憩時間が終った時、座席に着くとき、 マジで「シートベルトしなきゃ」って、イスの上を探してる自分に気が付いて笑っちゃった。 でも、必要だわ。シートベルト。 それから、「硝子の空の記憶」は、はるこさまが書いてくださったように、そりゃエレガントでお美しいの。 でね、でね、多分、あの表紙のブルーのお衣装だったかの轟様とぐんちゃんのデュエットダンスになって、そりゃもう、いつまでも続けて欲しい・・と思うでしょう? その気持ちに合わせるように、エトワールの歌が入ってくるんです。 これがまた。 美穂圭子ちゃん、「猛けき」での芸者さんの時も、とってもツヤがあって素晴らかったんですが、このエトワールは、私が(あまり たくさんは見てないからかもしれませんが)知る中で最高のエトワールでした。 その清らかで優しく、でも力強く響く歌声の中を 踊る二人。 もう、夢のようでした・・・ 今回の公演は、他組のさよなら公演にはさまれ、チケット状況が寂しいようですよね。 だからこんなふうに盛りあがって見せてるってお思いの方もいらっしゃるかも。 でも違うの。 この際、そんなこと どーでも良くなっちゃった。 いえ、ウチの両親や いろいろな友人に見せたいから、いっそチケットが取りやすい方がいいかも、なんてフトドキなことも考えちゃうくらい。(自己中なヤツ) でも、ここ、お喜楽座のみなさまには 思いの限りをお伝えし、感動を共にしたいと強く思います。 これまで、「バトラー」「中大兄皇子」「ルキーニ」「アナジ」ではまった方なら ほぼ間違いなくはまるし、そうでない方も、「轟様ならでは」のこの公演で、きっと轟様のスゴサを認識されると思います。 『凱旋門』に比べれば、作品自体の格調の高さや 内容の深さは少ないかもしれませんが、まだまだ進化を続ける轟さまの魅力を、ぜひ是非、見にいらしていただきたいと思います。 ・・・・・・・・・・ 余談。 今日の午後、息子と散歩しながら喫茶店に入って、昨晩は支離滅裂だったので、あらためて「猛き・・」のストーリーを話して聞かせたんです。 で、母上が、弥太郎に旅費を渡すシーンで「轟さんのお目目に涙が・・」と言ったとたんなんだか泣けちゃって・・。 息子があきれて「何もおかんが ここで泣かんでも・・」とか言いながら大笑い。 中年おばはんが、顔を真っ赤にして泣いてる前で、手をたたいて笑う若い男。 どんな関係かと思ったでしょうね、ウエイトレスさん。 単なるお病気なんですって言いたかったな。 |
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こすともさま (メールにて 25日 22:04:33 ) | |
今日25日11時公演に行って参りました。 楽屋入りは9時50分くらいでした。 チャックのいっぱいついたジャンパーと黒のベレー帽姿のとどちゃんは颯爽と車から降りたち手紙をうけとられると ファンクラブのかたがたにひらひらと手を振って行かれました。 さて 『猛き〜』から 本宮ひろ志の原作を読んではいたものの一時間半でどーやってまとめるのか かーなり興味がありました。 しかし、石田先生やってくれましたね。 面白いし骨太のいい作品でした。 言ってみれば三菱の創始者の歴史と日本の歴史とが本当に織り交ぜられた時代ですから わけがわからーん!で終わってしまいそうなところを 進行役の美郷・朝海・愛を現代人に設定し 3人を上手く使って現代と過去を行ったり来たり。 観客が進行役と同じ視点で岩崎彌太郎の生涯を見つめることが出来るので非常にスムーズに話にはいっていけました。 とどちゃんは、とにかく 15さいくらいのときはかわいらしく 茶目っ気たっぷりで 侍姿から 50歳くらいのひげつきおじさままで、もーこれでもか!というくらい男くさーい役でした。 ひげ姿はバトラーでしたね〜 しかし言葉は土佐弁でみょうなんですが おもしろい! 上手の袖へ引っ込むときに 下駄でよろめいちゃって ちょっと笑ってました。 あーそうそう。 朝海ひかるが愛ようこをおんぶする場面があったんですがいったんおんぶしたのは良いんです。 そのあとおもさに?よろけちゃって愛ちゃんの足は じべたにくっつきわかります?この雰囲気。 (朝海くん筋トレが必要なのでは?) “おおもいよー”とアドリブが・・・はいり大爆笑でした。 月影さんは出番は少ないけど 彌太郎と信頼関係のある奥さん役です。 2回(だったかな?)ほど とどちゃんのほっぺを ばちこーんとたたく!場面はかなりお客さんは笑ってましたね。 絵麻緒・湖月もいい役で雪組になじんでました。 下級生たちが何役もしてたんで いきいきしてて全体が盛り上がってたのかなーとも思います。 個人的には『すがた香』ちゃんが彌太郎に足を踏まれ 『ちと・・いたかったぞ』をお公家言葉でさってゆく姿が つぼにはまっちゃいました。はは! 時間が許せばもー一回観たいなと思わせる作品でした。 『パッサージュ』 こちらは荻田先生のショーデビュー作品。 みおわったあと口ずさめるメロディーがなかった・・・。 ちょっと難しいメロディばっかだったんでそこは残念でした。 ただ、今までにない感性が溢れていたので これからこの先生はのびるかもと思いました。 《第7区 硝子の空の記憶》 の場面が個人的には好きです。 なんかノスタルジックな雰囲気で とどちゃんがディナーショーでうたった“ホリデイ”がバックに流れてます。 いくつもの男女のデュエットなんですが ふりつけがちょっとかわってって 流線てきなダンスなんです。 ちょっと素敵だなーと思いました。 あとは・・・ とどちゃんが地獄の王となって 歌うところがめーちゃめちゃかっこいいです。 これはこすかなりまいりました。 こんな地獄の王がいるんだったら地獄に行きます。はい。っていいそうなくらいかっこよかった。 は〜こんなかんじでしょうかね。 じわじわっとおもいだしてるところです。 ではではご報告まで! |
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まるりさま ( 02/25 00:22:13 ) | |
やうこさまをはじめ、お喜楽座のみなさま、今日は短い間でしたがありがとうございました。 ステキなおねーさま方が大勢いらして、でもいっぺんにはお名前とお顔が一致して覚えられませんでした^^; これからだんだんと覚えてまいります。 轟せんべいもごちそうさまでした。 久々のナマ轟さまに会える興奮で昨日はほんとに寝付けませんでした。 行きの電車の中もそわそわ。 大劇場で席についても双眼鏡を握り締め・・・。 やっと!! 「みなさま、本日はようこそ宝塚大劇場にお越しくださいました・・・」 あぁぁぁぁ〜、このお声!! やっぱりタモさんでもノルさんでもなく轟さまよぉぉぉ。 同じセリフでもどうしてこう違って聞こえてしまうのでしょう? 病気のせいですわね。 しかし弥太郎様〜〜〜、はぁ〜〜〜〜!! ほんとに一度で二度おいしい弥太郎様でした。 ポニーテールのやんちゃ坊主クンとお髭の男の中の男!! どっちもステキですぅぅぅぅ。 でもただただ轟さまのお姿を双眼鏡で追っていたので、なんだかお話の方は原作を読んでいても頭にあまり入ってこなくて。(これは私がおバカなのか?話の進行が速すぎるのか? 両方ですね、きっと) ほんとに視覚や聴覚は働いてるんですけど、それ以外の大脳皮質は機能障害に陥ってしまってます。 これから観劇しているうちに少しはこっちもゆとりが出てくるでしょう。 ぐんちゃんとのからみはあまりないのが残念ですが、原作ではあまり感じられなかった夫婦のきずなが描かれていて、やっぱりお似合いのご夫婦でした。 ぐんちゃんにひっぱたかれるシーン、大好きです。 ショーもいきなりの白いコート、それを脱いだら黒燕尾!!ってとこからクラクラですね。 またこの“脱ぐ”のがいいの〜〜。 ほんとにクラシカルな装いが似合う轟さま・・・。 地獄の王の場面もあんな黒い轟さまはまるでどっかの組の特集本の扮装写真から抜け出たよう。 やはりチャーリーのグッデン博士よりゾクゾクきますぅ〜、さすが貫禄!! 轟さまがトート閣下だったらこんな感じなのかななんて思ったりもして☆ あのマントのすそ翻して踊る、がマイツボなのですよー。 でもショーもぐんちゃんとのからみが少なくて悲しかったです。 最後のデュエットダンスも短すぎるーーー!! せっかくポスターの青い衣装でステキなのに。 男役を引き連れての轟さまも大好きですが、私はぐんちゃんとラブラブな轟さまが好きなんです。 あんなにぴったりお似合いなトップコンビは宝塚史上(ってそんな昔のことは知らないけど)ないですよ〜。 ほんとにぐんちゃんを雪組に組替えしてくださった方(理事長?)に感謝です。 なんか興奮でとけているのでダラダラと書いてしまってすみません。 あまり観劇報告にはなりませんね^^; 私は次は来週2日にまいります。 たった一週間、でもこれが長いーーーー。 ほんとに今日お目にかかれた方々、ありがとうございました。 またお仲間に入れてくださいまし。 |
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満月さま@ ( メールにて・・・24日 21:12:34 ) | |
こんばんは。満月です。 いやーーみましたか?もうすっごいよかったです。 ショーですよショー。 レビューって、結構マンネリなやつか、奇をてらった納得いかないものもあるんですが、レビューの香気をのこし、斬新だったあの舞台。最高でした。轟さんの美しさもさることながら、骨ぶといかっこよさも引き出されてたのではないでしょうか。メンバーもたくさんかわって、どうなるかとおもってましたがフレッシュでよかったです。 お芝居がなー。キャラクターはそれぞれおもしろかったけど、お話しはひきが弱いですよね。残念。でもあのショーのためだけでもいきますよ。 また劇場でおあいしましょう。 とりあえず興奮の報告でした。では。 |
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音符ちゃま ( 02/24 08:27:20 ) | |
女三代、観劇・感激の旅〜(初日感想) 行って参りましたー。前日に娘を連れてバスに電車に新幹線にと5つも乗り物 乗り継いで、娘の御機嫌取りながら長ーい宝塚への旅。 しかし、心は「轟様〜」って感じで・・・轟様への想いがあれば何にでも耐えられる。 宝塚で私の母と合流。轟様に没頭するための助っ人登場で少し、ホッ。 でも、そうなると余計に「轟様ーー」状態で、初日まで我慢できない私・・・ 娘を母に託し、お稽古の出待ちにー!暗い中、遠巻きに見ておりましたので余りよく見えませんでしたが、黒いつばが広め?の御帽子に黒いサングラス 黒いコートかな?で轟様が“凛としたオーラ”を放ってご登場。 そんな轟様を拝見しては、もうー寝られません!(おまけに娘はベッドから落ちてくれるし)寝不足だけど、興奮状態!!!で朝にー。 初日は朝7時半頃に入られるようで、諦めました。未だに心残り・・・ 母業もしなければと、ファミリーランドへ。でも、娘が変身写真を撮りたいと言ったのを良いことに、私まで2枚も撮ってしまいましたー。(^o^) 幕間のお笑いネタに良いかしらと・・・。 スカーレットの御衣装を着て、心はまた「轟レット様ー」なのでした。 幕が開くときはドキドキ!ワクワク・・(娘も心配。) そして、轟様ご登場。ここから娘の事は忘れてました。ハハハ・・・ 漫画より、とっても素敵な弥太郎様に寝不足なんて何処へやら。 お笑いも沢山あって、日を追う毎にもっと充実したお芝居になりますね! お茶目な弥太郎、ドスの利いたお声の迫力ある弥太郎、どの弥太郎様もステキー で、完全にお目〃ハートの私に娘もあきれておりました。 ショーは最初の白い御衣装でせり上がってこられた途端、背中がゾクッとするほどの美しさ、輝き。そして、黒い御衣装(燕尾かな)に早変わりー! そして、地獄の王として現れた轟様がお美しすぎて・・・・ 私は胸を鷲掴みにされました。私も地獄の王にかしづいてしまいたい(ダメだしかしら。) その後のベージュの御衣装でのグンちゃんとのデュエットダンスは、ため息が出るほどステキでした。ゆったりとしたムードのある音楽の中、流れるように踊られるお二人。 ピンクのスパンの御衣装やポスターにある青い御衣装などどの轟様にもうっとり・・・娘もオペラグラスで必死に観ておりました。 私の母は初めての轟様観劇だったのですが、迫力と存在感があって、とても良かったと申しておりました。また、観たいとか。良かった、良かった。 カンゲキと久々の皆様との逢瀬に感動で胸一杯。でも、しっかり歌劇せんべいと「猛き黄金の国」という公演記念のお菓子、ケンケン様がおっしゃっておられた宝塚REVUEポストカードを手に帰りました。だって歌劇せんべいの缶に轟様がいらっしゃるのですもの、買わずにはいられますまい。 帰路は興奮したまま一睡も出来ませんでした。 し・か・し、家に着いた途端、心は轟様にあるまま夢の中〜。御報告が出来ず、申し訳ありませんでした。 でも、沢山の方々が御報告して下さっていて私など出る幕ではないのですが、あまりの幸せ気分に出てきてしまいました。 長々と私の旅行日記を読んでくださった皆様、ありがとうございました。 私も暫く、皆様のご観劇報告を待つ身となって次回カンゲキを楽しみにしたいと思います。 はるこさま、美味しいケーキありがとうございました。日の本轟も拝見させて頂いたMiekoさまありがとうございました。 お喜楽座の皆様、女三代でお世話になりまして、心よりお礼申し上げます。 |
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はるかさま@ ( 02/23 23:07:38 ) | |
待ちに待った初日、久々の凛々しいお姿に すっかり夢見ごこちのはるかでございます♪ お芝居ですが、皆様おっしゃっているとおり、かっこいいですっっっ! 前半は、ちょっと勝四郎さまに似てるかな・・・ でも、段々出世していく中で、威厳と貫禄が増し、(このあたりの役づくりは、いつもながら素晴らしいです!) お髭は似合いすぎて困っちゃいます(笑)。 それに、いっぱい叫んで下さるの〜〜! 渋すぎます、轟様!! 雄叫び(!?)大好きなはるかなので、もう、それだけで嬉しくって嬉しくって・・・(笑)。 ぐんちゃんとの絡みがちょっと少ないかな・・・とは感じますが、どの登場人物ともそれぞれの絡み方があって、 特にぶんちゃん扮する竜馬とのやりとりは、本当に心地がいいんです。 あ、主題歌も覚えやすいメロディーです♪ 宝塚幕末ロマン・・・となっておりますが、 個人的には、宝塚幕末「コメディー」ロマン・・・として頂きたいわ! と思うくらい、幕開きから笑いを誘われます(笑)。 これは、公演を重ねる毎にますます良くなっていくのではないかしら!? もちろん笑いを誘うだけではございませんが(笑)。 全体的に、石田先生らしい・・・色がはっきりと出ている作品だと思います。 これを、良しとするかどうかは、お一人おひとりの好みの問題ですね。 それにしても、宝塚は三菱と提携したのかしら・・・と思えるくらい、最初から最後まで、三菱マークがいたるところに・・・(笑)。 三菱の関係者の方、お喜びになるんじゃないかしら(笑)。 私自身も、三菱という会社を見る目が変わりそうです? パッサージュ! 大変気に入っております! 黒燕尾大好き人間には、プロローグからわくわくしちゃいます♪ やはり、男役さんの群舞はいいですね! プロローグで、「これはいける!」と感じたのですが、 その期待は裏切られる事はありませんでした。 絶賛!というわけではないにしろ(まだ初日のみなので、また気持ちも変わるでしょう♪) 上品な雰囲気のレヴューでまとまっています。 主題歌も難しいですが、いい曲です。 ディナーショーで歌われていた曲(シャンソン等)が随所に出て来て、思わず、ディナーショーを思い出したりしておりました。 明日から続々と大劇場に集結(?)される皆様、「男」をますます上げた轟様の力強い舞台、堪能なさって下さいませ! 最後に、今日ご一緒させて頂いた皆様、 楽しいお話をさせて頂いた皆様、ありがとうございました! いきなりの飛び入り参加(笑)、失礼致しまして・・・。 でも、本当に楽しかったです! |
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ゆうゆうさま @( 02/23 20:19:03 ) | |
みなさまぁ??????!!。 カカカッツツツツコええですぅぅぅぅぅ。 先ずは「猛き」。 ポニーテールは勝四郎様の乱れ髪。 心配されたサブちゃん頭はバトラー船長のボリュームバージョンってかんじでした。 物語りは…。ちょっと待って下さい。ボーッツとしてたら終わってしまって…。どなたかお願いします。 といっても、ネタバレはまずいですよね。。 立ちショ○、とかドカヘル、おフン○シはなくて、 取り敢えずいかったです。。ホッ。。。 ショーは久々の燕尾攻撃にクラクラ来てしまいました。 前回のラフな雰囲気とはうって変わってこれぞ宝塚の男役!!といったカチツとした感じが素敵でした。 珍しくトム様のコスプレがあったのですぅ。 魔王様〜〜〜!!。冷たい瞳がキラキラと光ってう〜〜ん、冷酷系ははまるわぁ〜〜〜んとヨダレってしまいました。 黒豹以来かしら?。 とりあえずこんな感じで失礼いたします。 すみません、実の所、わけがわからんかったのです。 どなたか、タッチよろしく。 |