「南太平洋」東京・お茶会報告 (親記事) -
やうこ
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皆さま、
ゴールデンウィークも終わり、気分一新、お仕事・お勉強・家事育児にとご活躍されることと思います。
ところで、しずか様や何人かの方々から「お茶会報告を楽しみにしています」とのお言葉を頂き、
遅ればせながら、『南太平洋』東京公演でのお茶会のご報告をさせていただくことにいたしました。
WITH
YU のお茶会報告ページ(http://www.venus.dti.ne.jp/~yoko3/tea2013-4.htm)にも書きとめましたが、
携帯でご覧になられている方の為に こちらでもご紹介いたします。
本来、お茶会は ファンクラブ主催のイベントで、そちらの会報に詳細なお茶会報告がありますので、
皆様には是非そちらをご覧いただきたいと思いますが、楽しく夢のようなひと時の雰囲気の一端をお伝えし、
「南太平洋」の余韻に浸っていただけたらと思います。
お茶会にご参加された皆さま、修正・補足などなどありましたら フォロー、よろしくお願いします。
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「南太平洋」日本青年館公演・お茶会(於:明治記念会館)
<ファッション>
お召し物は、黒のジャケットスーツで すご~くエレガント&カッコイイとしか覚えていませんでしたが、
お仲間さん情報によれば、ジャケットの下も黒いシャツで、特筆すべきは、チョーカー(ネックレス)。
レザーのベルトタイプ?で金具の部分がポイントの物で、お洋服にもピッタリの素敵なアクセサリーを
着けられていたとか(更にお仲間さんより、エルメスのケリー
チョーカーというものだそうです)。
<ご挨拶・公演のお話>
「本日は 風の強い中をお越し下さってありがとうございます」というような内容のご挨拶に引き続き、
東京での5公演が過ぎた今のご感想など お話しされました。
「大阪公演も大切に舞台創りをして来たけれど、東京では、更にパワーアップした舞台になっていると実感。
ほんのちょっとした負傷者も出たが、皆でカバーし合い、エネルギーのある下級生達で、今回のメンバーは
ベストメンバーだと思う。舞台の奥行き
広さ等、ドラマシティとの違いを感じながら演じている」といった内容
でした。
<ゲーム&プレゼント>
この後、ドラマシティ公演・お茶会と同様、クイズによってテーブル毎の代表を決め、その方達が、
轟さまから、お客様全員分のプレゼントを直接のお手渡しで受け取れる、というイベントがありました。
<お知らせ>
前回のお茶会で保留事項だった『巴里祭』ご出演について、発表されました。
(公式発表はまだなので、非公式でとの事)
今回は、花組選抜メンバーさん達と、
6月27,28日:宝塚ホテル、
7月1,2日:東京パレスホテル
での開催が予定されているそうです。
<轟さまに似ている?>
『南太平洋』二幕目の初め、ネリーが歌うシーンの背景に、女性の顔写真が入った図柄の幕が使われて
いるのですが、そのうちの左から二番目が、轟さまに似ていると下級生から言われたとのこと。
ご自分では 全然似てないと思われるそうですが、いかがでしょうか?
「似てる」という事では、最近、俳優の伊勢谷友介さん(ドラマで白洲次郎役を演じていた方)に似てると
よく言われるそうです。
そして、少女時代のお写真などでは、山口百恵さんに似てるとも言われるとか。
ちなみに、ご幼少の頃は、無愛想で 大変無口でいらしたそうです。
(そのクールな雰囲気、男役にピッタリ!まさに宝塚で花開く運命の少女だったのですね♪)
<今回の舞台・エピソードなど>
前回の「おかしな二人」では、かなり お顔の筋肉を使っての舞台。
今回は、フランス語にお気遣いされ、フランス在住の知人の方にお聞きになったりされたとか。
ちなみに、エミールは、フランスでも南部の出身ではないかとご推察。
その理由を、マフィアから逃れて港に走り、そのまま南太平洋に行く船に乗ったという経路からなのだとか。
なるほど!
日本青年館の舞台は、大阪に比べて奥行きが広く、(歩く時間が長くなってしまうので)桟橋の高い台に乗り、
暗闇の中を走っていらっしゃるのだそうです。 高所恐怖症も乗り越えての舞台人魂(たましい)ですね。
そして、床には、砂の絵が描かれいて、それがきしんで「泣き砂」のような音がするのだとか。
ネリーの真似をして、シャンプーダンス(?)するシーンでは、出演前に、鏡の前でコッソリと練習してらして、
ある時、それを目撃した生徒が下級生に「あんなお立場の方(舞台経験豊富、しかも理事さまですし)でも
お稽古してるわよ」と(笑)・・・シャイな轟さまの笑顔、ご想像ください^^。
轟さまがやってみたい役として狙ってるのは、ビリー役と、めがねザル君の役だそうです^^。
というような楽しいお話をされる中、ついにお開きの時間が来てしまい、
大きな拍手の中、ご入場と別のコースをゆっくり歩きながらご退場されました。
今回も、たくさんの方々に、様々なプレゼントが行き渡るようなゲームや抽選会がありました。
これらに当選して、轟さまにご自分の名前を呼ばれ、お近くに行き、直接お手渡しいただける
と、考えただけでも、ワクワクドキドキ!の幸せいっぱい夢いっぱいのお茶会でもありました。。
皆様、カチンコチンになりながら檀上に向かい、最高に幸せな笑顔でお席に戻られます。
抽選に外れた方々(私もで~す)も、そうした時の轟さまの優しいマナザシ、
舞台では見られない表情の数々が拝見できて、ウットリ。タメイキ。しあわせ。
そんな幸せムードあふれる和やかなお茶会のひとときでした。
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やうこ
[No.7961] 2013/05/06(Mon)
21:47:20
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