かんげきろく

ブロードウェイ・ーミュージカル

『 南太平洋 』

Rodgers & Hammerstein’s SOUTH PACIFIC

星組・東京特別公演(日本青年館:4月5日~10日)

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Cast はシアター・ドラマシティ公演と同じ

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皆様からのコメント(投稿記事)

≪1≫

『南太平洋』舞台写真

≪2≫

『南太平洋』,今(なう)で〜す

≪3≫

『南太平洋』東京公演 

≪4≫

『南太平洋』のポスターと鉄道写真家

≪5≫

『南太平洋』東京・お茶会報告

お喜楽座掲示板に寄せられた皆様からの“かんげき”ご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。

敬称略ゴメンくださいませ

◇◇◇

 
≪1≫

有難うございます&「南太平洋」舞台写真 (No.7858への返信) - ちえこ

 

暁生さま やうこさま
春のナイトのような?もうすでにエミールさまのような?(分け目も同じな)
轟さまを有難うございます。


「南太平洋」私も観劇しました。
みなさまのご報告をうんうんと頷きながら読んでおりました。
素敵な歌の数々、南の島の雰囲気ぴったりな舞台装置、
包容力あふれるエミールさまにぞっこんでございます。(ぞっこんて古い?)

そして・・こちらではご報告ありましたかしら?
シアター・ドラマシティでは南太平洋の舞台写真の一部が先行販売されておりました。
轟さまの写ったお写真は、
最初のストライプのシャツにベストで、ネリーを愛しげに見つめるエミールさま。
ネリーとのダンスの場面。
皆様が素敵という軍服スタイル。
ケーブル中尉との軍服の場面の4枚でした。
どれもとっても素敵です。

そしてこの舞台写真は4月5日に発売とのことです。

5日といえば青年館の初日ですね。
もっと沢山の素敵な写真がでることと思います。
みなさま お見逃しなく・・・

こちらからですが・・AMANさま。

千秋楽には海を越えてエミールさまに逢いにいらっしゃるそうで私も後半~楽まで観ます。

再会を楽しみにしています。
   ちえこ

[No.7863] 2013/04/02(Tue) 01:34:05

「南太平洋」舞台写真☆ (No.7863への返信 ) - ちえこ

 

みなさま~
 

「南太平洋」の舞台写真が宝塚歌劇団の公式ページにアップされておりました。
 

添付されていた〈 TCA-ピクチャーズ 〉のHPは削除してあります 》 

大人の魅力一杯のエミールさま、キュートなエミールさま(どのお写真かわかりますでしょ?)、
皆様が「一枚の絵のよう・・・」とおっしゃるラストの場面も素敵ですね。

青年館の中でも、売っているのでしょうか?
みなさま~ 是非是非ゲットしてくださいませね。

今夜は暴風雨のようです。
みなさま 明日は気をつけてお出かけくださいませね。私も参ります。
   ちえこ

[No.7893] 2013/04/06(Sat) 20:50:23

どれもステキ!  (No.7893への返信) - やうこ

 

ちえこさま、

 

お知らせありがとうございます。

> 青年館の中でも、売っているのでしょうか?


はい はい。
なんとま、私、人がたくさん集まってるのが たちうち出来そうにないので、見もしなかったのですが、
終演後、お仲間さんがゲットされたのを拝見させて頂いたら、これが どれもステキなんてものじゃなくて。
カッコイイやら可愛いやら 切なげだったり楽しげだったり、それぞれ 見るだけで溶けそうになっちゃいます。
今日は、黒山の人だかりを 押しのけてゲットしたいと思います。

東京は、まだ風が強いですが、澄んだ青空が広がっています。
ちえこさま、皆さまに お会いできるのも楽しみです。

      やうこ

[No.7895] 2013/04/07(Sun) 11:10:17

 

≪2≫

南太平洋』、今(なう)で~す (親記事) - やうこ

 

皆さま

「南太平洋」東京公演も間近に迫り、青年館での舞台稽古も始まったという事で
またまたドキドキワクワクの、そんな時期に、
AMANさまが、昨晩、休暇でご旅行中の「南太平洋」からのお写真を お寄せくださいました!

さっそく、WITH YU資料館 『TOMさま
の面影もとめて北から南から 』 にて ご紹介させていただきます。
http://home.a01.itscom.net/withyu2/tabi-aman.html

思わずビックリ!
舞台の雰囲気そのままの風景です。ステキ~。

AMANさま、ありがとうございました!

  やうこ

[No.7870] 2013/04/03(Wed) 17:31:53

魅惑の島 (No.7870への返信) - ト音記号

 

AMANさま

何と何と(@ @) 本場のSouth Pacific Oceanですね~(*> <*)
やうこさまのお知らせでは,舞台の雰囲気そのままとの事で,
気持ちは既に「南太平洋」の世界に突入しております(^ ^)
私はまだ舞台を拝見していないのに,
轟さまの♪魅惑の宵~のお声も,ヤシの向こうから聞こえてくるようです。
とっても粋なおさしん,ありがとうございました。
そして,千秋楽にはSouth Pacific Oceanを渡っていらっしゃるとか。
お目にかかれますのを楽しみにしております。

やうこさま
お写真を資料館にアップしてくださりありがとうございました。
このお写真を見る度に,きっと「南太平洋」の舞台を思い出す事でしょう。
幸せ~♡
    ト音記号♪

[No.7873] 2013/04/03(Wed) 18:57:52

あの浜辺~♪  (No.7870への返信) - クララベル

 

やうこさま AMANさま

わぁ~~~~~、舞台を見ているような~~^^*

あの椰子の樹の向こうからエミール様が出ていらっしゃるのではないかと思うほど、
この足跡は、もしかして、、、
ちょっと首を伸ばしてパラソルの辺りに目をやっては・・(ドキドキ♡)

ますます、ワクワクしてきました!!!
きっと、この写真と舞台セットを重ねて観ることになりそうです(シアワセ♡)

ありがとうございます
   クララベル

[No.7875] 2013/04/03(Wed) 20:52:51

Re: 「南太平洋」、今(なう)で~す ((No.7870への返信) - Sachie

 

やうこ 様

AMAN様からの「南太平洋」のお写真のご紹介をどうもありがとうございます。
椰子の木陰からエミール様が出てきそうですね!
皆様からのご報告からエミール様の素敵な姿を勝手に想像して楽しんでおります。


AMAN 様

素敵なお写真をどうもありがとうございます。
「南太平洋」のご報告がないと思っておりましたら、イースター休暇でご旅行中だったんですね。
それも、南太平洋を...
そして、大海原を渡って日本上陸なさるなんて!
観劇のご報告を楽しみにしております。
   Sachie

[No.7880] 2013/04/04(Thu) 21:20:07

お恥ずかしい(汗) (No.7870への返信 / 1階層) - AMAN

 

やうこ様、皆様

いや~、めちゃくちゃお恥ずかしい…(//∇//)。

たまたま、休暇のビーチでふと思い立ちいたずらを…。
波と一緒に「南太平洋」の文字を入れたかったのですが、何度も何度も波に消されてしまったり、

この日はあいにくの曇空で…、なんて、エクスキューズばかりの素人撮影ですが、

皆様に「こんな感じだったよ。」と言っていただけて うれしい O(≧▽≦)O

轟さまやご出演の方々の素晴らしいご活躍に加え、

舞台美術もとても美しい公演とお聞きしてますますしみです。
明日からはいよいよ東京の『南太平洋』が始まりますね。
青年館で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
 


Sachie さま。


海外組代表で、日本上陸を果たしてきます!(…って、どこの海兵??)
ダンディーなエミール様にボ~っとなっちゃうと思いますが、

しっかりと左右の目とオペラで、素敵な轟さまを拝見して頑張ってご報告しますね。

こちらからですが…
ちえこさま。
下のツリーで、メッセージを頂いていたのですね。ありがとうございます。
千秋楽だけの観劇ですが、青年館でお会いできるのを楽しみにしております。
   AMAN

[No.7883] 2013/04/04(Thu) 23:35:40

≪3≫

南太平洋』東京公演  (親記事) - やうこ

 

皆さま、
ついに 東京・日本青年館での「南太平洋」が幕を開けました。
大阪公演千秋楽での 完璧ともいえる舞台が、より完成度を増しているように思いました。
出演者の方々の呼吸がピッタリ合って、テンポが心地よく・・・
と、実は どこがどう進化したのか 具体的にお伝えする表現力がないのですけれど、なんていうか、
舞台からの「気」に引きこまれ、もう何度か観ているのに どの場面も目が離せなくて。
轟エミールさまは、それはもう もう もう 洗練された仕草、スタイル、表情、すべてがステキ!
お歌もモチロン、重厚な響きに豊かな感情表現で・・・感動です。
ちゃんと ご報告できなくてごめんなさい!

そうそう、プログラムが 東京バージョンになって、
1ページ目のお写真が、舞台第2部で ネリーが去ってしまった後に歌われる場面。
最後のページ、大阪はお稽古場面でしたが こちらは 大阪での舞台写真です。

そして、

初日のご挨拶では、美稀千種さんが、御礼のご挨拶と轟さまと専科のお二人のご紹介などされて、
「このメンバーで ブロードウェイに行く勢いです」というような事をおっしゃったのを受け、
轟さまが、「ブロードウェイだけでなく 熊本にも(真風さんをチラッとご覧になって)」と。
それから 「ひと雨ごとに・・・」と 定番の 季節感あふれる内容に、「みんな 力いっぱい大汗かいて」
と、たしか南太平洋的なエッセンスも盛り込んだご挨拶だったかと(メモし忘れました。スミマセン)。

これから あと9公演しかないわけで・・・って マイナス思考で寂しがってる場合じゃなく、
とっても貴重な9公演ですから、皆さま、気合いれて行きましょう!

それから、ちょっと横道ですが、青年館へのアクセスについて。
以前は 銀座線「外苑前」(7分)か、JR「千駄ヶ谷」か、「信濃町」(9分)だけでしたが、先月から 、

東横線が副都心線とつながり「北参道」(渋谷から二つ目)からも9分ほどで行けるようになりました。
ちなみに私、行きは北参道からまぁ何とかたどり着けたのですが、帰りは「も少し近道がありそうな」

なんて欲を出したばっかりに とっても迷子になっちゃって。
ひとり夕暮れのどこかの路地裏などさまよいながら、大汗かきつつ帰って参りました。

とはいえ、頭の中にエミールの歌声がエンドレスで聞こえていたので幸せ(ちょっと泣きそうだったけど)。
  やうこ

[No.7890] 2013/04/06(Sat) 00:41:59

すばらしい『南太平洋』!!! (No.7890への返信 ) - クララベル

 

やうこ様

早速のご報告ありがとうございます!

まったく、まったく、そのとおりの素晴しい舞台!!
感動!感激!のミュージカル『南太平洋』でした!!

エミールの演技も変わり、ネリーもジョセフも成長して・・、も~う、みんなの息がぴったり!!
私は、大阪公演初日を観たのですが、それとは別物を見ているほど!
一幕目・最初のエミールとネリーの場面で、見事に、すっ-ーーと、
『南太平洋』の空気の中にに引き込まれてゆきました。
(あの説得力のある演技(セリフの間、所作・動きの間)、これ以上があるのかしら?)!
そうそう、それから、客席の息も、一体感も、見事でした(拍手!拍手!!)。
心満たされ感は最高!!
ブロードウェイにも熊本にも・・・持っていって、
主演、助演、作品、舞台美術、、、などなど、全ての賞をあげましょう!の気持ちにさせられました。

プログラムの東京バージョンも、ステキ♡

一緒に観劇した、実際にブロードウェイの舞台を観、歌も抜群に上手な友人も、一幕目で、
素晴しい!!迫力があるね!!と、すっかり引き込まれていました(お誘いしてよかった^^”)。
轟さんって、大きく見えるね(身長も170以上あるんじゃない?とも^^)、
声がすばらしい、別格ね!!(感動でしたもの♡)、
どうしても目が轟さんばかり見ていたわ!!(^^v”)
終われば、あら、もう終わり?もっと聞いていたかったわ! などなど。。
観劇後、遅いランチをしながらも、ちょっと私にも言わせて!と思うほど、プログラムを眺めながら
彼女の話は轟さんの素晴しさと、舞台から力をもらったというお話^^g”。
次の轟さんの舞台にもお誘いすることを約束して、帰りました。


> 轟さまが、「ブロードウェイだけでなく 熊本にも(真風さんをチラッとご覧になって)」と。
> それから 「ひと雨ごとに・・・」と 定番 季節感あふれる内容に「みんな 力いっぱい大汗かいて」
> と、たしか南太平洋的なエッセンスも盛り込んだご挨拶だったかと(メモし忘れました。スミマセン)。


そうそう、たしか、
「南国の風や真夏の熱さを身体いっぱいに感じていただきたい・・」というようなことだったかと^^?。
アンコールでの轟さん、どことなく満足気で、やさしい雰囲気が星組さん皆さんを包んでいて、
ご挨拶と仕草には、会場が大いに和まされましたね*^-^*

今日もバリハイへ行きたい!

皆様、本日は、お天気が荒れるとの予報が出されておりますので
雨や強風にお気を付けてお出掛けくださいね。

   クララベル

[No.7891] 2013/04/06(Sat) 08:55:26

Re: 「南太平洋」東京公演 (No.7890への返信 ) - かおり

 

皆様、ご無沙汰しております。中々こちらに来れずにおりました…。

青年館初日を観劇して参りました(^-^)
「おかしな二人」以来の生轟さんでしたので、舞台に出てこられた瞬間、

“オ゛ォー…”となってしまいました。
素敵すぎます!歌声がお腹に響き、もう素敵すぎて鳥肌が(>_<)

AMAN さんのお写真を拝見してから観劇致しましたので、

お写真を思い浮かべながら観劇する事が出来ました。
素敵なお写真をありがとうございました☆彡

これから観劇されます方、ネタバレになってしまうかもしれませんが…(^_^;)
“あの人を洗い流そう”のナンバーの所を轟さんが歌って踊られ、

失礼ながら“カワイイ♡”と思ってしまいました。

まとまりのない文章ですが…とても素敵な舞台でした(*^_^*)

       かおり  

[No.7894] 2013/04/06(Sat) 20:51:45

Re: 「南太平洋」東京公演  (No.7890への返信 ) - リラ

 

やうこ様。


私も初日行って来ました。兎に角素晴らしかった~の一言です。
東京で、どう変わったのかは解りませんが、ただただ感激、最高の演技だったと思いました。
そして、専科の一樹さん英真さん始め、「星組」の皆さん下級生に至るまでが素晴らしかったです。
轟さんの役が、「旅情」の(ロッサーノ・ブラッツイ)が演じたと知ったとき、これは、轟さんしか居ないと

思いました。因みに映画をみて彼が大好きになったのは、何と20歳の青春時代でした。
今回、一緒に付き合ってくれた友人は、初めて宝塚を観る人でした。

私が一人で行くと言ったので「轟さんを一度は観ても良いよ」と言って付き合って呉れたのです。
終わって私が恐る恐る「轟さんどうだった?」と聞いたら、「素敵だね~。顔も良いけれど凄いオーラが

あって、演技も唄も最高!貴女が轟さん、轟さん、と言うのが良く解ったよ。今度又行こうね」と喜んで

呉れたのです。その上、一樹さん、英真さん、美城さん、も良いねって。

あの役の美城さんを褒めるって驚きました。普通は二枚目男役さんに目が行きますよね。
昨日は、あの天候で劇場に行かれる方も、轟さんはじめ歌劇団のみなさんも心配されたことと思います。
今日も風が強いですね。
私は明日、もう一度行って来ます。頑張って?一人で行きます。皆さん当たり前だとおもうでしょう?
    リラ

[No.7896] 2013/04/07(Sun) 14:33:29

Re: 「南太平洋」東京公演@雨模様  (No.7890への返信 ) - 悠華

 

皆様。

 雨模様で荒れるであろう日に観劇に行って参りました。(6日)
 11時の公演だったのですが、入り待ちにも間に合い、
 轟さんが楽屋入りされるときも雨に降られることもなく、公演が終わってから
 数時間後くらいに小雨が降るほどで、大嵐にはなりませんでした。
 15時30分公演をご覧になられた方々は大丈夫でしたでしょうか。

 楽屋入りの際のお洋服は、轟さんのお顔にばかり目がいってしまい、サングラスをかけられて
 いたことと、お帽子を被られていたことしか覚えていません。すみません…(>_<)

 私は、今回が初観劇&マイ楽日なので、轟さんしかオペラグラスで追っていませんでしたが、
 私の好きなシーンは、轟さんが、「ネリー」と、名前を呼ぶところと、金曜日のパーティーで
 フランス語を流暢に喋るシーンです。

 名前を呼ぶだけであんなに感情が伝わるものなのだな、って。
 名前を呼ぶことがあんなに切ないなんて。名前を呼ばれることがあんなに
 嬉しいことだなんて…恋するって、やっぱり楽しいんだなぁって思っていました。
 
 フランス語は、轟さんにぴったりだなぁ、って改めて思いました。
 それだけで夢心地。
 
 どんな状況下に置かれたとしても全ては平等であるべきだ…
 
 その言葉が、役を通して轟さんから伝えられた感じがしました。

        悠華  

[No.7897] 2013/04/07(Sun) 15:14:31

思いつくまま・・・  (No.7890への返信 ) - やうこ

 

いよいよ明日10日の 2公演だけとなってしまいました。

浜辺のヤシの実か葉っぱのように うっとり揺れて タメイキつくばかり。
(そのうち、メリーおばさんの腰ミノになって 一緒に踊りだしそうな。)

なので 思いつくまま 順番もイイカゲンですが ・・・
<客席>
今日(9日)は、宝塚「南太平洋」初演の剣 幸さんがご観劇でした。
カーテンコールの時に 轟さまが舞台から、「初代 エミールです」とご紹介され、
そして いつもご挨拶される舞台袖で 投げキッスを!
おかげさまで 剣さんがお座りのあたり12人以上の方々が 妄想とはいえ夢の世界に飛んで行きました。
(真っ白のスーツのステキなエミールさまの投げキッス、最高!)
それから、檀れいさんと及川光博さんご夫妻もご観劇だったようです。

8日には、朝海ひかるさんや 安蘭けいさん、涼 紫央さん

ほかにもステキなジェンヌさん達がいらして華やかな客席でした。


<出待ち>
私 服装の知識なく ぼ~っとしてる間の出来事、という感じで 日々のご報告は無理なのですが、
8日のファッションは 特に印象的で、ご報告しなくてはと思います。
と~っても上品なピンクの皮のショートジャケット、この「ピンク」というのが珍しいと思いますが、
柔らかなお顔の表情や雰囲気にピッタリお似合いで それはそれはステキでした。
で、その下にグレーの会服をお召しでしたが、とうてい私のと同じとは思えないオシャレな着こなし!

9日は、カーキ色のジャケットスーツ(と思います)でしたが、これまた、息をのむお美しさでして。
ベージュ系のメイク、お帽子の被り方、スッとした歩き方・・・同じ人類とは思えない美しいオーラです。
そして、優しいマナザシと微笑みで お車に向かわれるワケですが、その間、きっと

ファンの方々全員が息を止めてるせいでしょうか、時間がピタっと止まります。
そして お車に乗られた瞬間に 一気に時が流れ出し、タメイキも流れ出す、というアンバイです。
特殊な時間感覚としか言いようがありません。

そして舞台は 言うまでもなく素晴らしいです。(こうとしか書き様がなくて・・・スミマセン)

戦争や 人種差別など 深いテーマを持ったこの作品の感じ方、受け止め方は 人それぞれですが、
私の場合、生涯を共にする人との出会い、数々の思い出、日が沈み また昇りゆく

そんな当たり前の日常が、どんなにありがたく幸せなのかと、気付かされ、 励まされる作品でした。
特に、エミールの 魂からの歌声に 毎回 心が沸き立ち、 癒されました。感動!

明日は(書いてるうちに もう今日です) 南太平洋からの船出です。
さみしい~!

         やうこ

[No.7903] 2013/04/10(Wed) 00:42:15

Re: 思いつくまま・・・  (No.7903への返信 ) - ゆかどんぐり

 

やうこさま

私もメリーおばさまの腰みのになって踊り出しそうですし、
溺れたまま、戻ってこれておりません。

そして、投げキッス!なんてされていらしたのですね。
お近くの方は間違いなく、夢の世界に旅立たれたと存じます。

エミールさまの歌声が本当に素敵すぎて、涙が出そうでした。
瞳がキラキラしていて、言葉では言い表せない素敵さ。

明日の千秋楽を悔いのない様、じっくり歌声を聴きたいと存じます。

それにしても美しすぎて、見てはいけないのではないかというほど…
ため息ばかりです…

      ゆかどんぐり

[No.7906] 2013/04/10(Wed) 02:00:37

Re: 「南太平洋」東京公演  (No.7890への返信) - ト音記号

 

皆さま

公演が終わり,南太平洋から飛行機で帰ってまいりましたが,まだ時差ぼけと,
ステキな轟エミールさま,そして素晴らしい南太平洋公演の
心地よい余韻に浸ったままでボォ~(*'_'*)っとしております。
ちょこっとでもこの感激を・・・と思っておりますが,
その前にしゅてきな記事がありましたので,ちょっとお知らせです。

 

《 添付されていた〈演劇キック『宝塚ジャーナル』 〉のHPは削除してあります 》

「娘役が男役を立て、男役をより魅力的に見せる、というのはよく聞くが、
轟が実践していたのはその逆。娘役を魅力的に見せながら、なおかつ
自身も主演をつとめる男役として作品の中心を担っていた。
轟の男役芸が新しい次元に突入した感じだ。」
との嬉しい内容です。そして,
「ポップな曲やゆったりとした曲、たくさんの楽曲と共に
物語を楽しむミュージカルの醍醐味を味わえる作品だ。
最後にネリーが選ぶ答えと、それによって生まれた笑顔に触れたら、
誰もがきっと幸せな気持ちになれるに違いない。」
本当にその通りで,心が温かくなる作品でした♡
    ト音記号♪

[No.7909] 2013/04/12(Fri) 14:54:14

Re: 「女役が立たないと」 (No.7909への返信 / 2階層) - Kazuko

 

「男役も立ちませんと」とどこかで言われていたのを 覚えています。

「添え物じゃないので 女役は女役として ちゃんと立ってほしい」と

そして今回ネリーは 全身でエミール
(すなわち轟さん)に安心してぶつかって やはり化学反応が起こっていましたね!
とってもいいカップルでした。
きっと二人は南太平洋で 幸せに暮らすんでしょうね^^

全ての日程が終了した今も
甘く切なくほんわかした温かさが心に溢れているのを感じます。

ゆったりと余韻を楽しみつつ 6月を待ちたいと思っています。

劇場でお会いしたみなさま 有り難う御座いました!
Kazuko

[No.7910] 2013/04/12(Fri) 15:29:22

Re: 「南太平洋」東京公演 (No.7909への返信 ) - クララベル

 

ト音記号さま

私も、時差ぼけと船酔い^^?で、皆様と同じくぼーっとすごしております。
この感動をなんて言ったら良いのか・・・一言では言えず・・・言葉が出てこない・・・
じれったい・・・と、空を眺め、雲の流れを眺めていたら
ト音さまのお知らせ記事にあるではありませんか!!
そうそう!その通り!!!ありがとうございます!!!

>
《添付 されていた〈演劇キック『宝塚ジャーナル』〉のHPは削除してあります》
>
>轟が実践していたのはその逆。娘役を魅力的に見せながら、なおかつ
>自身も主演をつとめる男役として作品の中心を担っていた。
>轟の男役芸が新しい次元に突入した感じだ。」


「轟が愛に溢れた眼差しで妃海を見つめれば、それだけで妃海演じるネリーが
より魅力的な女性として観客の目にも映る。」
これ、これ、これなんですよね。
轟さんの演技の大きさには、ただ素晴らしいというだけでは言い切れない
何か越えたものがあるのですよね。
素晴しい!!のその上は、なんて言うのでしょう??

今回、観劇をお誘いした方たち皆さん「南太平洋」に大感激されました。
轟さんの歌にはウルウル、カッコ良さには身体を震わせんばかりで。
母娘でご覧になったお母様の方は初めてのご観劇で、こんなハプニングが^^
お芝居が終わって、最後に全員が揃って轟さんの登場を待って・・・
轟さんが白いスーツ姿で一歩一歩前に出ていらっしゃる・・・
そうして、割れんばかりの拍手が大きな波のようになって寄せてきたかと思うと、
そのとき、お母様が思わず「カッコイイ!!」っと前のめりになって声を出されそうになり、
あわてて娘さんが「声出しちゃダメ!」と押し留められるということがあったのです
(私も「お気持ち分かります分かります」と言いつつ、ホッ^^*)。
お母様は「轟さんの姿を見ていたら鳥肌が立って自分でもどうして声が出そうになったか分からない」と
仰るほど もう、それはそれは興奮していらっしゃいました^^”。
お母様も娘さんも美容師さんのお二人は、私などより轟さんの美しさを見る目ははるかに高いわけでして、

観劇後お茶をしながら、お求めになったブロマイドを一枚一枚丁寧に見ながら、御2人仲良くホレボレして

おいででした^^。
私が、轟さんのことを彼女は、、と言い出すと、「え?」とキョトンとして「彼女?、あ、そうですよね^^」と、
すっかり男装の麗人に、まいっていらっさるご様子でした^^。

魅惑の宵で
♪めぐり合った奇跡を信じ
♪君の手を~ あなたの手を~ 離さない~~ 離さない~~
♪たとえ この世 終わろうとも~~
と歌って取り合った二人の手が、パーティーの後、ネリーの「離して!」で、一度離れ、
そうして再び、
帰還したエミールの手が、子供たちの世話をしていてくれたネリーの手をテーブルの蔭で掴む!
スポットライトが2人の手を照らし、ゆっくり小さくなって消えてゆく・・・幕。
その先に心暖かなものを想像させてくれるステキなエピローグ、大好きでした。
        クララベル

[No.7913] 2013/04/12(Fri) 17:31:43

Re: 「南太平洋」東京公演  (No.7890への返信 ) - ゆかどんぐり

 

やうこさま みなさま

皆様、南太平洋からはご帰国無事にご帰国されましたでしょうか。
私はまだ彷徨っておりまして、戻ってこれておりません…

7日にフルコースで観劇して、感動してしまい無理矢理予定を空け、
千秋楽まで行ってしまいました。
ネリーのマネをするエミールさまのアドリブにきゃあとなったり、
魅惑の宵では酔いしれてぼーっとしてしてしまったり…
一日にいろんな事が起き過ぎたせいか、今も頭がぼーっとして
おります。
本当に本当に素敵過ぎてもう言葉にはうまく表せないほどの
感動でした。

そして、この度、ご挨拶させて頂くことのできたお喜楽座の皆様には御礼を申し上げます。
皆様本当に素敵で、お優しくて…明らかに浮いてしまっている私にあたたかく接して
頂き本当にありがとうございます。
夢悠病はどんどん悪化しておりますが巴里祭に向けてがんばります!

またDVDが出たら、溺れてそうです。

     ゆかどんぐり

[No.7911] 2013/04/12(Fri) 16:14:14

Re: 「南太平洋」東京公演 (No.7890への) - やうこ

 

南太平洋のロマンティックな船旅から戻ったとたん、一気に社会の荒波が押し寄せて、

なかなか こちらに たどり着けずにおりました。
そんなエライコッチャな日々にあっても、

おりふしにエミールさまの優しく温かで力強い歌声が心の奥から聞こえてきて、

ニッコリ元気に頑張っています。

ト音記号さまがご紹介くださった記事↓、

ほんと、私も「そうそう そうなんです」とうなずきながら拝見しました。
特に、エミールさまの包容力、娘役と男役の関係についての箇所(他にも いっぱい共感しましたが)、
Kazukoさまも書いて下さってるように、お互いが、より輝きを増すような 素晴らしい演技だったと思います。

エミールという人は 精神的な「軸」が どんな時にもブレる事なく、彼の信念や愛が揺らぐことはないけれど、

それを人に押し付ける事なく、自らを引く謙虚さと寛大さがあるんですよね。
たとえば、ケーブル中尉がブラッディ メリーに「娘と結婚して」と迫られているときに、「いい加減に しないか」とたしなめた時、逆に ケーブル中尉から「あなたに言われたくない」と否定され、すぐに「失礼。出すぎた真似を」と引く。(私なら 「なによ!」って怒っちゃいますが)
また、人種差別の偏見から逃れられないネリーに対しても、深く嘆き悲しみながらも威圧的に否定するのではなく、相手が気付くのを信じて待つ・・・大人ならではの奥行きのある人格が伝わってきます。
そういったエミールの人格が、どこか轟さまに重なってくるようで、余計にこの舞台に酔うことが出来た気がします。

ところで、

千秋楽のご挨拶をご報告しようと思いながら、時間がたってしまって、記憶もますます薄れてしまいましたが。

美稀千種さんが、お客様への御礼に続き、「(星組メンバーが)この舞台に出演した事で、自信にもなり、貴重な経験をさせて頂きました。これからも『南太平洋メンバーはひと味違うな』と言われるよう、この経験を生かしたい」というような内容のご挨拶を。
轟さまは「春の嵐が過ぎ去り 鳥のさえずりに・・・」と、恒例の季節感あふれるご挨拶のあと、

「南太平洋から、時差ぼけしませんよう。。。」 とか・・・あらら、何ておしゃったかしら。
途中、音声さんが、もう終わりかと思い音を落とされた?か何かで、轟さまがお目目まんまるで

「あら」っていう感じでちょっと笑いながらご挨拶を終わられ、次のカーテンコールで、
「まだ 途中だったんですが」とかおっしゃりつつ、「宝塚歌劇団も 来年100周年を迎え・・・」と、
歌劇団を宜しくのご挨拶を続けられました。
ほっこり なごやかで 愛に満ちた千秋楽でした。
きゃ、こんなんで ごめんなさい!どなたか フォローお願いします。

   やうこ

[No.7915] 2013/04/13(Sat) 00:13:26

Re: 「南太平洋」東京公演  (No.7915への返信 ) - ト音記号

 

「おいで~~~おいで~~~」と呼ばれて行った南太平洋(^ ^)>゛
そこは日本から3850マイル(って確か標識?に書いてありました)
私達夢悠病患者一人一人の特別の島であり,魅惑の島でした。

そこに住んでいらっしゃるエミールさまは,
ステキ♡,格好良い!,素晴らしい☆・・・だけじゃない!!
チャーミングでダンディーで・・・
でもどんな言葉を駆使しても言葉が足りなくってもどかしい。
男役の美学を余すところなく発揮していらっしゃるだけでなく,
さらにその上の高みに登られていらっしゃるのを
どう表現したら良いのかわからなかったのですが,
宝塚ジャーナルの記事が見事に説明してくださっていて,
うんうん・・・・とただただ頷くばかり。

> 特に、エミールさまの包容力、娘役と男役の関係についての箇所(他にも いっぱい共感しましたが)、
> Kazukoさまも書いて下さってるように、お互いが より輝きを増すような 素晴らしい演技だったと思います。


> また、人種差別の偏見から逃れられないネリーに対しても、深く嘆き悲しみながらも、威圧的に否定するのではなく、相手が気付くのを信じて待つ・・・大人ならではの奥行きのある人格が伝わってきます。

やうこさま,そうなんです~!!
一幕最後にネリーに去られた時のショックには胸が傷みましたが,
二幕に入ってネリーとケーブル中尉が持つ人種差別の偏見や
それに伴う悲しい現実をも真っすぐに受け止め,
二人を信じていらっしゃる懐の大きなエミールさまだから包容力が半端ないのだと
宝塚ジャーナルの記事を拝見して気がつきました。
そして,そんな大人のエミールさまが真剣に恋していらっしゃるからこそセクスィー♡なんですね。

で、ツボてございますが(^ ^)>゛
・ネリーに私も好きよと言われた時の嬉しそうなお顔やガッツポーズと,
 パーティーにネリーが来る約束をしてくれた後下手にはける時のちっちゃなガッツポーズ。
 と~ってもかわいくって,キュートでいらっさいます(^ ^)
・一幕最初にネリーと別れた後,子供たちと♪ディトゥ・モアを楽しそうに歌われ,
 階段を上られる時,ガーナの背中をツンツンしたり,お尻をポンと叩かれるところ。
・子供たちを見つめる瞳と,とろけそうな笑顔。 見ちゅめられたい(*> <*)
・パーティーでネリーと二人で楽しそうにクルクルとダンスをされ,
 その後お二人で♪I Love You・・・・・・・・・と♪ワンダフルガイを歌われるところ。
・轟エミールさまが,ネリーの真似をして♪ワンダフルガイを歌い躍られるところ。
 これは外せませんよね(^ ^)
・偏見や暴力に怒りを爆発させ,お帽子を投げたり,手で太ももやジャケットをはたかれるところ。
 その仕草が様になっていて格好いいのなんのって!
・マリー・ルイーズ島から帰って来た場面で,ネリーがいるのに気がついた時,
 喜びと安堵からかしら,お荷物が肩から落ちるんですが,この辺りから涙が・・・
・ネリーを見つめる眼差しは全編通して愛おしさに満ちていて,胸キュンです♡
まだまだいっぱいあるはずなのですが思い出せなくって・・・
そしてどのお歌もそうなのですが,歌われる前の表情と
歌い出しの音色,声量がドンピシャ!で,鳥肌ものでございました!

今回,ほとんど場面展開がなく,その少ない転換場面を海兵さんが
それぞれの役に成りきってやっていらっしゃったのですが,
お話が途切れる事がなく,これがとっても新鮮でした。
また大きな舞台装置は変わらないのに,そこがエミールさまのテラスになったり,
浜辺になったり,マリー・ルイーズ島になったりと,ほんの少しの場面転換と照明,
そして皆さまの熱演でその場その場のシチュエーションになってしまうのです。
本当に素晴らしかったです。

♪魅惑の宵で「君の手を~ 離さない~」と歌っていらっしゃるのですが,
クララベルさまと一緒で,私もこの歌詞の場面で物語が終わるのが
お二人の行く末を暗示しているようでと~っても好きです。 
きっと幸せに暮らすんだろうな~って想像できるんですよね。
バックに♪魅惑の宵が流れる中,のお二人のお顔ではなく,
つないだ手のスポットライトがフェイドアウトしていくのが感動的♡で,
涙涙のラストシーンでした。

ご出演の星組さんも当て書きかと思うくらい皆さんピッタリで,目が人数分欲しいくらい(^ ^)
名曲ぞろいの素晴らしい音楽,舞台美術もピッタリで照明も美しい,
そして何より轟さまはじめ出演していらっしゃる皆さまの熱演で,
満足度120%,いえ200%の公演となりました(^ ^)
       ト音記号♪

[No.7920] 2013/04/13(Sat) 22:31:48

◇ 

≪4≫

南太平洋のポスターと鉄道写真家  (親記事) - ごるう

 

はじめまして、ごるうと申します。

トム様ファン歴は長く、お気楽座もずっと見てきましたが、初めて投稿します。

 

まだどなたも投稿していないようなので、、。

↓)のアドレスの2月20日の記事をみてください。

http://railman.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/index.html

中井精也さんという有名な鉄道写真家のブログ見ていたら、この写真が飛び込んできて、

息がつまりました。

五反田にポスターあったんですね。

そして今日は感激観劇してきました。  

    ごるう

[No.7898] 2013/04/08(Mon) 21:21:52

はじめまして! (No.7898への返信) - やうこ

 

ごるうさま、はじめまして。

ようこそ WITH YUお喜楽座へ!
と言っても、長くこちらをご覧下さってたのでしたら、とっくに「お仲間さん」という感じでしょうか^^。
でも、こうして お声をかけて頂けて とても嬉しいです。

そして、ごるうさまがお声をかけて下さったキッカケのお写真、拝見しました!
中井精也さんのブログ、存じませんでしたが、とても斬新で美しい鉄道写真にビックリでした。
で、そうした中・・・そうそう、このポスターです。
ごるうさまが、思わず息がつまったお気持ち、すご~くよく分かります。
こちらでも、JRの駅に巨大ポスターが貼られている、という情報をいただいてはいたのですが、
なかなか見に行けないままあきらめていた方も多い(私も そうでした)かと思います。
この五反田駅でのお写真は、電車との3ショット。
それを見つめる「アナタ」も入れると《見つめあう4人》 て事になりますネ。なんだかモジモジ。

ごるうさま、「南太平洋」感激観劇なさったということで、いつか そのご感想を、
そして、ファン歴も長いとのこと、いろいろな舞台のお話も(どの作品が 一番のお気に入りか、とか)
お時間ある時にでも、ぜひ お聞かせくださいませ。
これからも どうぞよろしく!

    やうこ

[No.7899] 2013/04/08(Mon) 22:49:22


 

≪5≫

「南太平洋」東京・お茶会報告 (親記事) - やうこ


皆さま、

ゴールデンウィークも終わり、気分一新、お仕事・お勉強・家事育児にとご活躍されることと思います。

ところで、しずか様や何人かの方々から「お茶会報告を楽しみにしています」とのお言葉を頂き、
遅ればせながら、『南太平洋』東京公演でのお茶会のご報告をさせていただくことにいたしました。

WITH YU のお茶会報告ページ(
http://www.venus.dti.ne.jp/~yoko3/tea2013-4.htm)にも書きとめましたが、

携帯でご覧になられている方の為に こちらでもご紹介いたします。
本来、お茶会は ファンクラブ主催のイベントで、そちらの会報に詳細なお茶会報告がありますので、
皆様には是非そちらをご覧いただきたいと思いますが、楽しく夢のようなひと時の雰囲気の一端をお伝えし、
「南太平洋」の余韻に浸っていただけたらと思います。
お茶会にご参加された皆さま、修正・補足などなどありましたら フォロー、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・★・・・・・・・・・・・・・

「南太平洋」日本青年館公演・お茶会(於:明治記念会館)

<ファッション>
お召し物は、黒のジャケットスーツで すご~くエレガント&カッコイイとしか覚えていませんでしたが、
お仲間さん情報によれば、ジャケットの下も黒いシャツで、特筆すべきは、チョーカー(ネックレス)。

レザーのベルトタイプ?で金具の部分がポイントの物で、お洋服にもピッタリの素敵なアクセサリーを

着けられていたとか(更にお仲間さんより、エルメスのケリー チョーカーというものだそうです)。

<ご挨拶・公演のお話>
「本日は 風の強い中をお越し下さってありがとうございます」というような内容のご挨拶に引き続き、
東京での5公演が過ぎた今のご感想など お話しされました。
「大阪公演も大切に舞台創りをして来たけれど、東京では、更にパワーアップした舞台になっていると実感。
ほんのちょっとした負傷者も出たが、皆でカバーし合い、エネルギーのある下級生達で、今回のメンバーは

ベストメンバーだと思う。舞台の奥行き 広さ等、ドラマシティとの違いを感じながら演じている」といった内容

でした。

<ゲーム&プレゼント>
この後、ドラマシティ公演・お茶会と同様、クイズによってテーブル毎の代表を決め、その方達が、

轟さまから、お客様全員分のプレゼントを直接のお手渡しで受け取れる、というイベントがありました。

<お知らせ>
前回のお茶会で保留事項だった『巴里祭』ご出演について、発表されました。

(公式発表はまだなので、非公式でとの事)
今回は、花組選抜メンバーさん達と、

6月27,28日:宝塚ホテル、

7月1,2日:東京パレスホテル

での開催が予定されているそうです。

<轟さまに似ている?>
『南太平洋』二幕目の初め、ネリーが歌うシーンの背景に、女性の顔写真が入った図柄の幕が使われて

いるのですが、そのうちの左から二番目が、轟さまに似ていると下級生から言われたとのこと。
ご自分では 全然似てないと思われるそうですが、いかがでしょうか?
「似てる」という事では、最近、俳優の伊勢谷友介さん(ドラマで白洲次郎役を演じていた方)に似てると

よく言われるそうです。
そして、少女時代のお写真などでは、山口百恵さんに似てるとも言われるとか。
ちなみに、ご幼少の頃は、無愛想で 大変無口でいらしたそうです。
(そのクールな雰囲気、男役にピッタリ!まさに宝塚で花開く運命の少女だったのですね♪)

<今回の舞台・エピソードなど>
前回の「おかしな二人」では、かなり お顔の筋肉を使っての舞台。
今回は、フランス語にお気遣いされ、フランス在住の知人の方にお聞きになったりされたとか。
ちなみに、エミールは、フランスでも南部の出身ではないかとご推察。

その理由を、マフィアから逃れて港に走り、そのまま南太平洋に行く船に乗ったという経路からなのだとか。

なるほど!

日本青年館の舞台は、大阪に比べて奥行きが広く、(歩く時間が長くなってしまうので)桟橋の高い台に乗り、

暗闇の中を走っていらっしゃるのだそうです。 高所恐怖症も乗り越えての舞台人魂(たましい)ですね。

そして、床には、砂の絵が描かれいて、それがきしんで「泣き砂」のような音がするのだとか。

ネリーの真似をして、シャンプーダンス(?)するシーンでは、出演前に、鏡の前でコッソリと練習してらして、

ある時、それを目撃した生徒が下級生に「あんなお立場の方(舞台経験豊富、しかも理事さまですし)でも 

お稽古してるわよ」と(笑)・・・シャイな轟さまの笑顔、ご想像ください^^。

轟さまがやってみたい役として狙ってるのは、ビリー役と、めがねザル君の役だそうです^^。

というような楽しいお話をされる中、ついにお開きの時間が来てしまい、
大きな拍手の中、ご入場と別のコースをゆっくり歩きながらご退場されました。

今回も、たくさんの方々に、様々なプレゼントが行き渡るようなゲームや抽選会がありました。
これらに当選して、轟さまにご自分の名前を呼ばれ、お近くに行き、直接お手渡しいただける

と、考えただけでも、ワクワクドキドキ!の幸せいっぱい夢いっぱいのお茶会でもありました。。
皆様、カチンコチンになりながら檀上に向かい、最高に幸せな笑顔でお席に戻られます。
抽選に外れた方々(私もで~す)も、そうした時の轟さまの優しいマナザシ、

舞台では見られない表情の数々が拝見できて、ウットリ。タメイキ。しあわせ。
そんな幸せムードあふれる和やかなお茶会のひとときでした。

・・・・・・・・・・・・・★・・・・・・・・・・・・・

  やうこ

[No.7961] 2013/05/06(Mon) 21:47:20

Re: 「南太平洋」東京:お茶会報告  (No.7961への 返信) - リラ


やうこ様。
東京の「お茶会報告」有り難うございます。
楽しみに待って居たのですが、もしかしたら無かったのかな?なんて、勝手に思っておりました。
お忙しい中、私達の為にお知らせ下さってるのに、それがまるで決まり事のように期待している私って
なんて、ずうずうしいのでしょう。ごめんなさい。
伊勢谷さんに似てるって、私も思っていました。白洲さんを演じたと言うだけでは無いと思うのです。
伊勢谷さん自体、私はそれまで知らなかったのです。あれ以来、轟さんの次に大好きになりました。
浅野さんとのホームメーカーのCMも、夜の電燈に照らされるお顔が何とも素敵です。
シャープなフェースラインも似てますね。そして細身のスタイルも~。

玉岡かおるさんとの対談、とても楽しく見させていただきました。玉岡さんが、まるでただの「ズカふぁん」
そして、私達のような「轟さまファン」なのも親しみを感じました。トップさんの階段降りの羽が欲しいって、

「家のクローゼットに入れて置いたら、凄く幸せな気持ちになれるでしょう。」って、言う事が違いますね。
リラ

[No.7965] 2013/05/07(Tue) 16:14:01

Re: 「南太平洋」東京:お茶会報告  (No.7961 への返信) - Sachie

 

やうこ 様

 

お茶会の詳しいご報告をどうもありがとうございます。

想像力を働かせて、楽しく読ませて頂きました。

 

轟さんは伊勢谷友介さんに似てるって言われるんですか。

伊勢谷友介さんも好きです。

お二人とも爬虫類顔ですよね。

そして、お二人とも絵を描きますね。

  Sachie

[No.7976] 2013/05/09(Thu) 16:02:14

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