お 茶 会 報 告
 

最近、ファンクラブ会報に とってもとってもステキなお写真と共に詳しくご紹介されますので、

そちらをお楽しみにされた方が宜しいかと思いますが、
待ちきれない皆さまのために
そして、WITH YUの記録・蒐集として  
ごく簡単に、しかも 聞き間違い勘違いもアリという事で
お気楽に書かせていただきました。
どうぞ 広いお心で 読み流し
雰囲気をお楽しみ頂けたら嬉しいです。
(修正・補足事項がありましたらメール下さいませ)

大坂・ドラマシティ公演:お茶会報告

東京・日本青年館公演:お茶会報告

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日s

南太平洋 SOUTH PACIFIC 』

ドラマシティ公演(2013年3月19−30日)

お茶会開催日:3月22日

於:ホテル阪急インターナショナル

22日の夜、ホテル阪急インターナショナルにて 轟さまのお茶会が開催されました。
 

ご公演中でさぞお疲れと思いますが、

軽快なファッションで颯爽と にこやかにご登場されたお姿は、

あのダンディでオトナの魅力あふれるエミールさまとはまた違い(当たり前ですが!)、
でもやっぱり、どこかアメリカナイズされたパリジャンな雰囲気と申しましょうか ^^v
お帽子(幅広のストライプ柄のリボンが巻かれた黒ハット)に、

深いチャコールグレーのジャケットのエリにそって薄いブラウンの豹柄スカーフをかけ、

インナーは、遠目には白と黒の太いストライプに見えるけど、実は、人の顔の目の部分が黒マスクになってるような・・・

面白いデザインのTシャツ。
こう書くと良さが伝わらないのだけど、お帽子から出た栗色のヘアや、ブラウン系のメイクや、
Tシャツも ぼかしたストライプの感じといいエレガントなんです。
で、細いブルージーンズ、これがなんていうのでしたっけ、スリ切れて穴が開いた感じの、

その穴を 見てはいけないと思いながらドキドキしているうちに 乾杯!となりました。

ご挨拶で「今のお気持ち」という質問に対し、
連日 遅くまでお稽古して積み上げ作り上げていった舞台、

そして、初日に幕が開き、客席からの反応(意外なところで笑いがあったり)で、

また違う刺激を受けられて、出演者達みんなで 日々成長していっている事、
特に、下級生達に、

それぞれの良さを生かした上で、良いものを伝えて行きたいとのお気持ちでいらっしゃるようでした。

そして、ゲームとなり、内容はちょっと複雑なので省きますが、

とにかく 各テーブルの代表を決めるゲームで、

それによって選ばれたテーブル代表が、轟さまから お手渡しで クッキーを頂く、というもの。
(このクッキーは、前回のディナーショーの時に楽屋で撮られた 轟さまの可愛い笑顔のお写真入りのと、

クマモンがアレンジされた会のロゴ入りの、二つのハート型クッキーで、お茶会出席者全員分です。
でも、もったいなくて 誰も食べられないと思いますが。)
それが アナタ、きいて 聞いて。
テーブル人数分を 轟さまの お手で ささっと数え、袋に詰めてくださるワケですから

代表さんは 手袋をして そっと補助されるだけ。あくまで 「轟さま お手渡し」にこだわって。)、
轟さまが、その ささっと手際よく数えたり 詰めたりされる その作業姿も すんごくステキなんです。
そもそも、ややうつむきかげんになさった時の お美しさ!タメイキものでございますれば。
お疲れのはずですし、申し訳ないと思いつつ、そのお姿をウットリながめ、

きっと お手にされたはずのクッキーを 大事に持ち帰りました。

このほか、プレゼントの抽選(入場の際に 自身でチケット半券を入れたボックスの中から)で 、

何人もの方々が轟さまにお名前を呼ばれ、お手渡し いただけるという 超ドキドキなひとときが。

でも、夢の時間は またたくまに過ぎ、終わりのご挨拶のお時間に。
(私などが簡単にお話をまとめてしまって誤解があると大変。あくまで 私の要約ということでご理解ください)
「南太平洋」という歴史ある名作をくずし過ぎず今に生かせるように作られた今回の舞台を
出演者ひとりひとりが、気持ちをひとつに演じ、また、客席の空気を近くに感じながら、
常に「共に」という気持ちで 舞台を支えていらっしゃる。と、穏やかな中に力強く語っていらっしゃいました。
そして、今後のご予定は 4月にならないと発表できないとのことで、次回の東京でのお茶会をお楽しみに、
とのことでございます^^。 
皆さま、6月末から7月初めの頃は、スケジュールをあけておかれたほうが良いみたいです!
ということで、

幸せな笑顔いっぱいの私たちの拍手に包まれ 楽しいお茶会は おひらきとなりました。

                                     やうこ

 

2013/03/24掲示板投稿記事転載

 

 

 

『 南太平洋 SOUTH PACIFIC

日本青年館公演(2013年4月5−10日)
お茶会開催日:4月7日
於:明治記念会館

<ファッション>

この日のお召し物は、

黒のジャケットスーツとしか覚えていませんでしたが、お仲間さん情報によれば、

ジャケットの下も黒いシャツで、特筆すべきは、チョーカー(ネックレス)

レザーのベルトタイプ?で金具の部分がポイントのもので、
お洋服にもピッタリの素敵なアクセサリーを着けられていたそうです。

(別の方からの情報では、エルメスのケリー チョーカーというものだそうです)

<ご挨拶・公演のお話>
 「本日は 風の強い中をお越し下さってありがとうございます」というような内容のご挨拶に引き続き、
東京での5公演が過ぎた今のご感想など お話しされました。
 「大阪公演も大切に舞台創りをして来たけれど、東京では、更にパワーアップした舞台になっていると実感。
ほんのちょっとした負傷者も出たが、皆でカバーし合い、エネルギーのある下級生達で、

今回のメンバーは ベストメンバーだと思う。

舞台の奥行き、広さ等、ドラマシティとの違いを感じながら演じている」といった内容でした。

<ゲーム&プレゼント>
この後、ドラマシティ公演お茶会と同様、クイズによってテーブル毎の代表を決め、

その方達が 轟さまからお客様全員分のプレゼントを 直接のお手渡しで受け取れる、

というイベントがありました。

<お知らせ>
前回のお茶会で 保留事項だった「巴里祭ご出演」について発表されました。

(公式発表はまだなので、非公式でと事)
今回は、花組選抜メンバーさん達と

6月27,28日 宝塚ホテル、7月1,2日東京パレスホテルでの開催が予定されているそうです。

<轟さまに似ている?>
「南太平洋」二幕目の初め、ネリーが歌うシーンの背景に、

女性の顔写真が入った図柄の幕が使われているのですが、

そのうちの左から二番目が轟さまに似ていると 下級生から言われたとのこと。
ご自分では 全然似てないと思われるそうですが、いかがでしょうか?
「似てる」という事では、最近、俳優の伊勢谷友介さん(ドラマで白洲次郎役を演じていた方)に似てると、

よく言われるそうです。
そして、少女時代のお写真などでは、山口百恵さんに似てるとも言われるとか。
ちなみに、ご幼少の頃は、無愛想で 大変無口でいらしたそうです。
(そのクールな雰囲気、男役にピッタリ!まさに宝塚で花開く運命の少女だったのですね♪)

<今回の舞台・エピソードなど>
前回の「おかしな二人」では、かなり お顔の筋肉を使っての舞台。
今回は、フランス語にお気遣いされ、フランス在住の知人の方にお聞きになったりされたとか。
ちなみに、エミールは フランスでも南部の出身ではないかとご推察。

その理由を、マフィアから逃れて港に走り、そのまま南太平洋に行く船に乗ったという経路からなのだとか。なるほど!
 
日本青年館の舞台は、大阪に比べて奥行きが広く、

(歩く時間が長くなってしまうので)桟橋の高い台の乗り、暗闇の中を走っていらっしゃるのだそうです。

高所恐怖症も乗り越えての舞台人魂(たましい)ですね。

そして、床には 砂の絵が描かれいて、それがきしんで「泣き砂」のような音がするのだとか。

ネリーの真似をして シャンプーダンス(?)するシーンでは、出演前に 鏡の前で コッソリと練習してらして、
ある時 それを目撃した生徒が下級生に

「あんなお立場の方(舞台経験豊富、しかも理事さまですし)でも お稽古してるわよ」と(笑)・・・

シャイな轟さまの笑顔、ご想像ください^^。
 
轟さまが やってみたい役として狙ってるのは ビリー役と めがねザル君の役だそうです^^。

というような楽しいお話をされる中、ついにお開きの時間が来てしまい、
大きな拍手の中、ご入場と別のコースを ゆっくり歩きながらご退場されました。

今回も、たくさんの方々に様々なプレゼントが行き渡るようなゲームや抽選会がありました。
これらに当選して、轟さまにご自分の名前を呼ばれ、お近くに行き、直接お手渡しいただける、

と考えただけでもワクワクドキドキ!の幸せいっぱい夢いっぱいのお茶会でもありました。。
 皆様 カチンコチンになりながら 檀上に向かい、最高に幸せな笑顔でお席に戻られます。
抽選に外れた方々(私もで〜す)も、そうした時の轟さまの優しいマナザシ、

舞台では見られない表情の数々が拝見できて、ウットリ。タメイキ。しあわせ。
そんな幸せムードあふれる和やかなお茶会のひとときでした。

             やうこ

やうこの お節介メモ
 

「お茶会に参加したい」とのメールを頂くことがあります。
お茶会は、ファンクラブに入っている方と、そのご友人が参加できるイベントです。
ですので、オススメする方法は、歌劇団の轟さま宛てにお手紙を(ドキドキして大変な事とお察ししますが)、
簡単でも良いので「ファンクラブに入会して、お茶会に参加したい」と書かれることです。
折り返し、ご案内が届くと思います。(万一届かなければ めげずにもう一回!)
お申し込みされますと、お茶会のご案内だけでなく、ステキな会報や公演ご案内の他、特典がありますし、

何よりも轟さまの応援にもなるかと思います。(会の宣伝をするものではなく、私の個人的な考えです)

皆さま、ぜひ、お茶会会場で ウットリ 夢見る時間をご一緒いたしましょう♪

 

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