<ファッション>
この日のお召し物は、
黒のジャケットスーツとしか覚えていませんでしたが、お仲間さん情報によれば、
ジャケットの下も黒いシャツで、特筆すべきは、チョーカー(ネックレス)。
レザーのベルトタイプ?で金具の部分がポイントのもので、
お洋服にもピッタリの素敵なアクセサリーを着けられていたそうです。
(別の方からの情報では、エルメスのケリー チョーカーというものだそうです)
<ご挨拶・公演のお話>
「本日は 風の強い中をお越し下さってありがとうございます」というような内容のご挨拶に引き続き、
東京での5公演が過ぎた今のご感想など お話しされました。
「大阪公演も大切に舞台創りをして来たけれど、東京では、更にパワーアップした舞台になっていると実感。
ほんのちょっとした負傷者も出たが、皆でカバーし合い、エネルギーのある下級生達で、
今回のメンバーは ベストメンバーだと思う。
舞台の奥行き、広さ等、ドラマシティとの違いを感じながら演じている」といった内容でした。
<ゲーム&プレゼント> この後、ドラマシティ公演お茶会と同様、クイズによってテーブル毎の代表を決め、
その方達が 轟さまからお客様全員分のプレゼントを 直接のお手渡しで受け取れる、
というイベントがありました。
<お知らせ> 前回のお茶会で 保留事項だった「巴里祭ご出演」について発表されました。
(公式発表はまだなので、非公式でと事) 今回は、花組選抜メンバーさん達と
6月27,28日 宝塚ホテル、7月1,2日東京パレスホテルでの開催が予定されているそうです。
<轟さまに似ている?> 「南太平洋」二幕目の初め、ネリーが歌うシーンの背景に、
女性の顔写真が入った図柄の幕が使われているのですが、
そのうちの左から二番目が轟さまに似ていると 下級生から言われたとのこと。 ご自分では 全然似てないと思われるそうですが、いかがでしょうか? 「似てる」という事では、最近、俳優の伊勢谷友介さん(ドラマで白洲次郎役を演じていた方)に似てると、
よく言われるそうです。 そして、少女時代のお写真などでは、山口百恵さんに似てるとも言われるとか。 ちなみに、ご幼少の頃は、無愛想で 大変無口でいらしたそうです。 (そのクールな雰囲気、男役にピッタリ!まさに宝塚で花開く運命の少女だったのですね♪)
<今回の舞台・エピソードなど> 前回の「おかしな二人」では、かなり お顔の筋肉を使っての舞台。 今回は、フランス語にお気遣いされ、フランス在住の知人の方にお聞きになったりされたとか。 ちなみに、エミールは フランスでも南部の出身ではないかとご推察。
その理由を、マフィアから逃れて港に走り、そのまま南太平洋に行く船に乗ったという経路からなのだとか。なるほど! 日本青年館の舞台は、大阪に比べて奥行きが広く、
(歩く時間が長くなってしまうので)桟橋の高い台の乗り、暗闇の中を走っていらっしゃるのだそうです。
高所恐怖症も乗り越えての舞台人魂(たましい)ですね。
そして、床には 砂の絵が描かれいて、それがきしんで「泣き砂」のような音がするのだとか。
ネリーの真似をして シャンプーダンス(?)するシーンでは、出演前に 鏡の前で コッソリと練習してらして、 ある時 それを目撃した生徒が下級生に
「あんなお立場の方(舞台経験豊富、しかも理事さまですし)でも お稽古してるわよ」と(笑)・・・
シャイな轟さまの笑顔、ご想像ください^^。 轟さまが やってみたい役として狙ってるのは ビリー役と めがねザル君の役だそうです^^。
というような楽しいお話をされる中、ついにお開きの時間が来てしまい、 大きな拍手の中、ご入場と別のコースを ゆっくり歩きながらご退場されました。
今回も、たくさんの方々に様々なプレゼントが行き渡るようなゲームや抽選会がありました。 これらに当選して、轟さまにご自分の名前を呼ばれ、お近くに行き、直接お手渡しいただける、
と考えただけでもワクワクドキドキ!の幸せいっぱい夢いっぱいのお茶会でもありました。。 皆様 カチンコチンになりながら 檀上に向かい、最高に幸せな笑顔でお席に戻られます。 抽選に外れた方々(私もで〜す)も、そうした時の轟さまの優しいマナザシ、
舞台では見られない表情の数々が拝見できて、ウットリ。タメイキ。しあわせ。 そんな幸せムードあふれる和やかなお茶会のひとときでした。
やうこ
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