かんげきろく
「風と共に去りぬ」
日生劇場 2002・4/6〜4/29

花組版(4/17日から29日)

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INDEX(敬称略でご免ください)

エル やうこ 音姫 rukko みけみ 音姫 わんこ VIOLA chiharu 佳乃子
ゆきがすき ろこ ねこばん 音姫 せる やうこ 清風 エル レイコ・エンジェル
緑風 ジュン 悠麻 Masako バレン まるこ やうこ sakiko 音符 ちえこ
Kazuko ろこ いわわん 音姫 よっしー
夏椿 るみえーる Kazuko ちえこ YAMA Junko



wakoさまの作品

4/27沖縄支部定例会でした 投稿者:Junkoさま ( 02/04/30 23:01:38 )

風共の観劇報告会でした。千秋楽は観に行けませんでしたが、
それぞれ観た日の感想を語り合いました。
沖縄の四月は、親族でお墓参りをするシーミーという行事があり、
メンバーのひとりが観劇予定の日とそれがかちあって行くのを迷って
いたとき、「観ないと一生後悔するよ!」と言って背中を押しました。
結果「行って良かった!!」と!(そうでしょうとも!)
 
ほんとに素敵な轟バトラーさまでした!
そしてMy楽の日は、素晴らしい舞台をこの目で観れた幸せで涙、涙・・
感動に震える、ということを体感しました。
今は、TCAに行けるかどうか??なので、今度いつ轟さまに会えるか
分かりません・・寂しいので、「泡盛 轟」を寝酒にしています。
YAMAさま( 02/04/30 21:17:01 )

> 8時ですね。私も一緒です。
> 出を観られたら ご一緒に走りましょう。
> 皆で 走れば、、、、楽しいですよ。

まるこ様も大阪から行ってらしたのですか?
 
残念!ご一緒したかったです。帰りにこの感動を話し合える仲間が
 
いないと、新幹線の車中3時間1人では本当にむなしいですね!
 
公演の感動を思い出しながら、1人寂しく帰ってきました。
 
本当にはるばる行った甲裴がありましたですね!
 
私は2階席でしたが、カーテンコールが何回ありましたでしょう!!
 
最後は2階席まで全員スタンデイングでした。鳥肌が立つほどの感動でした!!!
 
 ところで、まるこ様は出待ちをされたのでしょうか?
 
私は残念ながら、心を残しつつすぐに東京駅に向かい、20時16分発のひかりに
 
乗って、家路についたのが12時前でした。
 
今度はいつ生トド様に村でお目にかかれるのかしらと、心は先に思いをはせています。
 
御喜楽座の皆様もどこにいらっしゃるかわからずじまいで、失礼してしまいました
28日ーMY初日&楽日でしたー 投稿者:よっしーさま ( 02/04/29 22:44:25 )

8年ぶりのとどさんバトラー
ホント渋い!綺麗!完璧!でしたー
 
皆様が色々御報告されてますので 今まで御報告がなかったこと中心でー
まず開演アナー気になっていたんですがーいつもの鐘の音とともに
「本日はようこそお越しくださいましたー」
「日生劇場」とは言ってませんでしたー
んで、いきなし、いきなしですよー
「轟悠です!」
「宝塚歌劇団」も「専科」もなしでースカーレットの方がセリフが多くっても
「轟悠」の「風共」なんだー!!と大感激!
「88周年云々」も「専科花組合同公演」もなしで
「只今より 宝塚グランドロマン 風と・・・」
「VISAシアター」じゃなかったんだとはじめて気がつきましたー
だから舞台がちょっとちゃちかったんかなー大劇場では
馬車やベルのお店「赤いランプ」になる左右の小さいお部屋はなく
と言うより舞台の間口が横長じゃないんでー変なセリで処理してました、花道もなかったー
メラニーの病室は舞台真ん中にベッドが置かれ「エリザベート」もどきのろうそく
がバックに並んでて感動的でしたー
盆もなくってバトラーが出て行ったあと
スカーレットが泣き叫ぶ中(もっと泣き叫び長ーくして欲しかった・・・)
バトラー邸がズリズリとスライドして舞台の真ん中にぽっかりと大きな奈落ができて
その横に玄関出てきたとどさんバトラー・・・二階から観てて変な絵でした・・・
せなスカーレットもまみさんスカに声似ていたけどおてんばで気が強くてってのが良く出ていて頑張ってましたーただ残念なのが体が大きくって特にバトラー邸新築パーティーで二人並んでるところ肩の位置ががとどさんより上で とどさんバトラーがちっちゃく見えてしまってーわたるさんとはちょうど良かったんですが・・・
お稽古が短かったのは分かりますがも少し細かい演出してほしかったです。
でも花組のみなさん少人数でよく頑張ってましたー
(誰が誰か、もひとつわからないままでしたがー花組は御無沙汰だったんで)
特に♪アトランタ〜アトランタ〜のところは人海戦術で次々と
下手から上手へ入っては出て同じお歌・・・何回舞台裏を走り回ってたんでしょう・・・
 
とにかく馬車のところから涙ボロボロでした・・・戦場でのとどさんバトラー
永年の夢が叶いましたですー
幕間ではどなたも分からなくて少しほっとしましたー(?)
あとつぼだったのが酔いつぶれてテーブルにふさぎこんでてたり
スカーレットの容態をメラニーが伝えに来るまでイスに座ってる時の頭を垂れた格好がすんごく絵になってて哀愁むんむん
首の奥ーシャツの隙間にちらりと見える背中も気になって・・・
その後の「愛のフェニックス」は絶品でした!
あとメラニーが亡くなってスカーレットが手を広げて待つバトラーを無視して
アシュレの元に駆け寄った瞬間から「サヨナラ〜」までの暗いまなざしー
もー泣かされましたよー!
 
フィナーレ拍手のみで挨拶・・・バレエの公演みたいかと思ってたんですがー
幕が上がるととどさんが一人立っててどうぞという風にすると引っ込んで
「君はマグノリアの〜」にあわせて手拍子の中パレードが始まり
最後にとどさんが「愛のフェニックス」の一節歌いながら御挨拶され
いつもの「サヨナラは夕映えの中で」で幕となりました。
とどさんのソロから始まる「ナイト&デイ」も正直見たかったけどー
日生はミラーボールもなかったんかな・・・
 
とにかく一回だけでもとどさんバトラーにお目にかかれて幸せでした・・・
そして終演後お会いしましたみなさまー色々とありがとうございました!
とうとう千秋楽ですねー 長々と失礼しましたー
28日高島屋(ビデオシアター)行ってきましたー 投稿者:よっしーさま ( 02/04/29 19:46:08 )

やっと「風共」行ってきましたー
の前に高島屋もーのはずが間違えて三越入ってて
8階がない!?と一人慌てて間違いに気付き
高島屋へートークショウが終わるところでとどさんの「春風のかほり」
じっくりと見ました。「猛きー」の時ので
とどさんの月組時代の新公の映像なんぞが中心でー
でもわたるさんの極楽鳥もあって、今からアシュレ観るのに〜って感じでした
後2回くらい再放映されるんかなー見ものですー
篠山さんのお写真生徒さんによって登場回数がまちまちで
とどさんのちょっと少ないような気もしたんですが
白の上下で一人写ってるお写真はおズボンが薄くって
おみ足がシルエットで分かるんですがあまりの細さに
びっくりしてしまいましたーパトラーのお衣装もありましたが
ホント小さくって細くってー頭が下がる思いですー
胸のVゾーンに少し肌色の汚れを発見しましたが
スカーレットのお顔のファンデーションなのか とどさんの指のものなのかえらく気になったんですがー
とにかく3時半公演があったので急いで出ました。
やうこさまの言われるとうりに行ってたどり着けました。
ありがとうございましたー。高島屋出るのに少し迷いましたが・・・
MY楽28日観劇に思うこと 投稿者:音姫さま ( 02/04/28 22:12:43 )

こんばんわ。
どのシーンも深く心に刻もうと3時間半、しっかりと観続けました。
もう当分、観られない!!と思うと切ない気分でした。
 
「僕はお金持っています」はいつもよりちょっとおどけ気味で、かわいいバトラー。
お帽子ひょいひょいは、ホントに身軽に走り去り、大好きな場面。
監獄でスカーレットが気絶した時に「大丈夫か?」と小声で言うのですが、この一言がとてもやさしい。
「これぞ○○」婦人は、今日は踊っているうちに、お帽子が落ちてしまい、舞台も客席もクスクス・・・・・。
日に日にスリムなバトラー様。ちょっと線が細くなりすぎ〜。無頼漢バトラーとしては もう少し骨太でもいいかな?思ってしまいました。
 
さて今回の「風共」もチケットはオークションで高値続き。そして、今はTCAが10万円以上しています。
皆さんもそうでしょうけれど、一生懸命電話しても「抽選」に外ればかり・・・なのにあのオークションに軒並み出品している方々もいるという現実。
ますますチケット争奪戦が激しくなる昨今、これからどのように宝塚を愛し、どのように宝塚を応援して行けばよいのか、「風共」が一段落する今、自分なりに考えてみたいと思います。
 
誰でも、何回でも観たい気持ちは同じはず。でもあまりにも周囲の波に押し流されてしまっては 「宝塚愛好者」として決して長続きしないような気もします。
今回、「風共」は轟バトラーを見たさに6回も通ってしまい、ちと反省気味でもあります。
千秋楽出待ちしてきました  投稿者:いわわんさま ( 02/04/30 07:25:46 )

本当に終わってしまいましたね…(涙)
 
残念ながら、楽を見ることはできなかったけれど…
なんと!ロビーで舞台が終わるのを待っていた時に、劇場の端っこの方の小さなモニターに中の様子が映っていたんです〜
思わず周りにおられた方達と、オペラグラスを取り出して、その小さなモニターを食い入るように見ておりました。
 
劇場の係りの方が、その姿を見て笑っておられたのは事実ですが…( ̄ー ̄;)
そんなことは構ってられませんでした(苦笑)
画面が小さくて、特に真ん中が光の反射で見えにくかったのですが、カーテンコールを何度も何度もされていたようで、そのたびにロビーでも歓声があがっておりました(笑)
幕が上がり電気が付くだけでもおおはしゃぎでした(笑)
 
私は、ロビーでの「さよなら」を胸にこれからを(TCAまでを)生きて行きます!
この淋しさからきっと立ち直ってみせます〜〜〜バトラー船長〜〜貴方を愛してます〜
ご報告ありがとうございました。 投稿者:ろこさま ( 02/04/30 22:58:53 )

くうこさま、又お留守番組として報告お待ちしておりました!
皆さま、千秋楽のさみしさの中早速のご報告ありがとうございます。
 
完全な完璧なる「風と共に去りぬ」
あっという間の1ヶ月でしたよね〜
雪、花と1回ずつでも観劇出来た私は幸せだったんだなぁと思う事にしてます。
花の初日近くだったので、日に日にアサちゃんスカーレットも 魅力を増し、勿論バトラー様は素敵なバトラー船長になっていかれたんでしょうね。
絶妙な間ってのが、又素敵で、笑いもあり息を呑み 又、感動にもつながるんですよね。
あ〜千秋楽、ご一緒に観劇したかったで〜す!
ご挨拶も、いつもユニークな中にほっこり温かさが溢れているんですね。
「ファミリーランド」行きましょうぞぉ〜
トム様も、思い出がある場所なんでしょうね。
 
又いつの日か、素敵なバトラー船長のお姿を拝見したいなぁ〜
なんて、祈っております。
トム様は、毎回その時の力を出し切ってらっしゃるとのお話ですよね。
なので、今の最高と、これから益々男役として宝塚の轟悠としてお進みになる中で、その時々の最高な舞台を、これからも観せて頂きたいな〜と
観ていきたいなぁ〜と、未来にある夢をご一緒させて頂きたいと思っております。
 
次は、TCAと言いたいところですが、なんてったって!!!!!!!
チケットがキビシぃ〜TCA!
又、皆様とテーブル囲んで楽しくお話させていただきたいです。
そして、いつも公演のご報告してきださった皆さま有り難うございました。
そして、やうこさま今度お会いする時はピティパットヘアーでお会い出来る事(笑)
楽しみしております。
 
千秋楽お疲れ様でした。
ナミダナミダ・・・ 投稿者:Kazukoさま ( 02/05/01 16:20:58 )

やうこさま
 
今月は結構ご一緒できてとっても嬉しかったです!!
有り難うございました!!
 
そして、オソレオオイ事ながら
観劇の色々なことお話しさせていただいているウチに、
年が近いせいか??(イエ、チカクナイデスネ)
同じように夢見る夢子チャンで、ただただ見ていることを発見し
これ又とってもうれしうございました。
 
感動のカーテンコールが終わり、なかなか席を立てなくて・・・
いえ、もう立って拍手してたんですが、あ〜〜おわった〜〜と思うと
身体中から力が抜けてしまって・・・
でもいいお顔でしたね! 晴れ晴れとした・・・
いじけて新幹線にのりバトラーサマじゃないけれど、
水割りぐびぐび飲んでいるウチに終着駅でした。
昨日はのろのろと浅茅が宿を片づけ、横尾先生の新聞の切り抜き・・・
「三百年間龍宮城で乙姫様と過ごして、
浦島太郎がこの世に戻ったような寂しい気分だった。」の一文・・・
まさにこんな気持ちです。
でも、又次の舞台が待ってるのですものね!!
そう考えることにして、生きることを考えていかなければ・・・
又お目にかかれますよう!!
千秋楽ご挨拶 投稿者:ちえこさま ( 02/04/30 22:49:29 )

sakikoさま 音符ちゃまの楽 千秋楽ご挨拶につけたします。
 
汝鳥さんの御挨拶の中で
「この公演の機会を与えてくださった日生劇場、宝塚歌劇団の関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
願わくば 又再び このような機会をいただきますよう
よろしく御願い申し上げます。」というような言葉をいわれたとき、一段と大きな拍手がおきました。
(私も、轟様主演で 是非是非 お願いいたします。)
 
アンコールは5回。会場は全員 スタンディングオベイションでした。
轟様は恒例の「有難うございました。」とかのほかに アサコスカーレットの手をとり、前に出て、
二人で紳士淑女(アサコちゃんはお腰をちょっとかがめる)のご挨拶をされて、会場は大受けでした。
最後は轟様の「せーのぅ」に合わせて、全員で「ありがとうございました。」でした。
この「せーのぅ」がまた男っぽくって良かったです。
 
私も楽では バトラー邸でのソファで お酒を浴びるバトラーさまあたりから 涙腺が故障し出し、「さよならは夕映えの中で」の熱唱で、もうこのお歌は聞く事ができないんだ・・・と、ボロボロでした。
 
聞くところによりますと28日は 11時公演に横尾さんとご家族29日は11時公演に一路さん、 大楽で GC階に榛名由梨さん、安奈淳さんがいらしてたそうです。
 
最後にこの公演中にお会いできました皆様、本当に有難うございました。
又、近いうちにお会い出来ますことを 楽しみにしています。   ちえこ 
千秋楽ご挨拶 投稿者:音符さま ( 02/04/30 20:26:42 )

やうこさま、sakikoさま、その他ご報告下さった皆様ありがとうございました。
 
汝鳥さんのご挨拶付け足し。
「宝塚88周年記念公演、伝統ある日生劇場での初めての公演、
専科花組雪組合同公演、Wキャストであることなどで沢山のプレッシャーがありましたが、お客様の前で演じることは全てのことを忘れさせてくれました。
この公演をとても楽しんでやらせていただきました。」
という内容のことをおっしゃっておられたのが印象に残っています。
 
轟様をはじめ、コムちゃんやあさこさん・・・・沢山のプレッシャーが おありだったろうと思います。でも、舞台からは本当に楽しんでおられる
皆さんの気持ちが伝わってきた素晴らしい公演でした。
 
そして轟様のご挨拶
> 何を急いでいるのか
> 駆け足で通り過ぎようとしている 今年の春
> 時間はいつも同じ 
> 何も変わることなく 刻んでいるのに。。。

も本当にそうだな・・・としみじみ感じました。
 
宝塚ファミリーランド、無くなってしまうんですね・・・
私も子供の頃、あの小さな動物園が大好きでよく連れていってもらいました。
そして、最近では観劇に子連れで行っては子供を自分の子供時代と同じように遊ばせました。沢山の思い出があります。。。
GWは残念ながら行けませんが、轟様の言葉に暫し心がファミリーランドで遊んだ昔に戻りました。
 
今は「風共」が終わってちょっぴり寂しい気分ですが6月にまた轟様、そしてお喜楽座の皆様にお会いできるのを楽しみに ここwith yuで皆様と楽しく語りあいながら過ごしたいと思います。
千秋楽ご挨拶 投稿者:sakikoさま ( 02/04/30 17:44:16 )

*********************************
 
何を急いでいるのか
駆け足で通り過ぎようとしている 今年の春
時間はいつも同じ 
何も変わることなく 刻んでいるのに。。。
 
さて、また大型連休がやってまいりました。
まだご予定は・・・?
「もうご予定、決められてますでしょうか?」
まだお決めになっていらっしゃらない方は、
ぜひ、宝塚ファミリーランドへお越しくださいませ!
広い園内に、美しい新緑。たくさんの乗り物。
そして、可愛い動物たちが、皆さまのお越しをお待ち致しております。
 
宝塚歌劇団88周年特別公演「風と共に去りぬ」
千秋楽まで、ほんとうにありがとうございました。
心から感謝の気持ちでいっぱいでございます。
ありがとうございました。
 
*********************************
 
轟さんのご挨拶の前に、
汝鳥伶さんが次のようにご紹介されました。
「スカーレットが、どうしてバトラーの愛と優しさに気づかないのだろうか?
私だったら、もっと早くに気が付くのに・・・
と、思っていらっしゃるお客さまが大勢いらっしゃることと思います。
完全版「風と共に去りぬ」で、究極のバトラーに挑戦し、
かっこ良すぎるバトラーを演じました轟悠が皆さまにご挨拶いたします。」
 
そのとおり!
究極のバトラー轟さまは、かっこ良すぎ!!
「行かないで〜〜〜 レット〜〜〜〜!!!」
の叫びもむなしく、風と共に去って行ってしまいました「風と共に去りぬ」公演。
でも・・・
「私の愛は、風と共に去ることはないわ!どこまでもついてまいります!!」
と、あらためて心に誓った、素晴らしい千秋楽公演でございました。
千秋楽でした 投稿者:やうこ ( 02/04/30 01:10:21 )

くうこさまのツリーに ぶら下がらせていただきます。
 
初夏の風と共に バトラー船長さまが去って行かれた日比谷の街は 穴が空いたように寂しくなって しょぼしょぼと帰って参りました。
 あぁぁ 夜がきても 朝が近いとは思えず、明日になったとて日は昇らんかもね!と いじけ気味の私です。しゃみしい〜!
 
 でも、気を取り直して 千秋楽のご報告を。
 
 戦病者 義援金バザーで、淑女を落札・・で、チャーリー(愛音さん)が、ようやく
「63ドル!」と叫ぶと、ミード博士がすかさず、「ファイナル アンサー?」と確認。
しばし考えて「ファイナル アンサー!」と答えたのが 可愛かったでした。
 
 帽子をお土産に持ってくる場面
ドアの横に立って 出口をさし示すスカーレットに レットが迫ってきて、壁に右手を ドンと付けるのと スカーレットが ガバっと構え・・そのタイミングが絶妙ですが、それに加え、スカーレットが「出て行ってください。
二度とおいでにならないで」と言う時、レットと二人で同じ方向と角度で お顔を傾ける・・というのが笑えました。
たぶん、怒りながら顔を傾けるスカーレットのクセに気が付いたレットがなさった事と思われます。
 
そして、レットが去ったと思って るんるんとお帽子を被っているスカーレット、本来は彼女の下手横側に立つレットですが、今日は彼女の後ろにこっそり廻ってお部屋中央の長椅子の陰にかくれ、ひょっこりお顔を出して「お似合いですよ」と言いながら お茶目にお手々を振り それから スカーレットと鬼ごっこ状態になって すごい勢いで部屋を飛び出して行きました。あんな すばやく走れるなんて・・・
 TOMさまって、鬼ごっこも強かったと思います。そんけ〜い。
 
戦争が迫って爆弾投下が始まったという アシュレの家のシーン。
テーブルの向こうに隠れるピティパッドおばさまが ピーターに呼ばれて、「はい」と出てくるのですが、本来、テーブルの向こうから出すお顔・・が、テーブルクロスの中を通って下から出てきました。
お話が違いますが ピティパットおばさまの髪型、とっても可愛いですね。あんなん したらイカレポンチかしら。でもしたーい!
 
牢獄をスカーレットが訪れる場面で・・これは いつも思うことですが、彼女の手マメを見つけて お顔を客席にむけて「あり〜ゃ?」ってケゲンな表情をなさったり、「何の目的で来たのか?」と聞いて「お金!」と叫ぶスカーレットを 時に厳しくにらみつけつつ からかいの微笑みを浮かべたり・・・うまく書けませんが、その「間」が とても奥行きが深いのでございます。
 
お金を貸す担保として何をくれるのか、と問うレットに「私のこの耳飾りを」と言うと 本来「要らないよ」と一蹴するレットが「ぼくはつけない」と 付け加えたので、客席は いっせいに スカーレットのイヤリングを付けたレットなど想像したかのような笑いが・・・。え?そんなこと 想像した人は少ない?
 
それから、アトランタで、フランク ケネディさんを ひっかけるスカーレット。
馬車で送ってもらうとき、いつもは 道で文句を言い続けるマミーを置いて行きそうなスカーレットですが、今日は「マミー お乗り」と誘ってあげて マミーも嬉しそうに手を振りながら退場していきました。
 
アシュレが銃で負傷してくるシーン。
酔っぱらいの真似をするレットは 足が微妙にふらつく感じがとてもお上手です。
そして、どさくさに紛れて いつもはスカーレットのヒップを触ったりするのですが、今日はスカーレットのドレスの半袖の端っこをチョチョンって引っ張って嫌われていました。
そして アリバイ工作で「今夜はオレと一緒だったんだ。ずぅ〜ぅ〜ぅ〜〜ぅ〜ぅ〜〜っとね」
のずううう〜の所で ひとさし指を立てて指揮者のように長くリズムを取っていらっさいました。
 
お歌は 最初の「マグノリアの花」から最後の「さよならは・・」まで、ただでさえ情感あふれる歌唱でいらっしゃるけど、もうね 私たちファンにしてみれば、これで終わりかと思う切なさが胸に迫って・・・。はぁ〜 しゃみし!
あの遠いまなざし、夕映えをバックに歌われたお姿 すべてを心に焼き付けておかなくちゃと見つめていると涙が出ちゃって・・。
今日は 朝から和服を着て出かけていたので 涙でシミを付けちゃいけなかったし、幕間にお仲間の方から「よだれかけを付けたら」と勧められた言葉など ふとよみがえったり致しましたです。そういったグッズが必要なほど ステキで感動の舞台でございました。
 
さてさて 最後にご挨拶・・なのですが、TOMさまの、あまりにユニークなご挨拶に 後ろの花組生も大爆笑。私も、久しぶりのTOMさま節で、目が点に。連休はファミリーランドに来てと おっしゃるあたりから メモするのも忘れて TOMさまを見つめてしまいました。
どなたかフォローをお願いいたします。 
ともかく、そんなこんなで とても明るい楽しい千秋楽でした。・・・明日から・・・
でも、気を取り直して 大掃除したり たまったお仕事を片付けましょう・・ね、みなさま!
:完全版は完璧でした。 投稿者:まるこさま ( 02/04/29 21:30:19 )

くうこさま
 
> 2月の公演以来、待って待って待ち望んだ風共もおしまい・・・
> 早かったですね。

 
完全版 風と共に去りぬ
千秋楽は 完璧でした。
せりふの間の貯めかた 身のこなし 目線、、、
(どこが ど〜〜なんだ!!って言われそうですが、、)
お喜楽座のメンバーも沢山いらしたので、、
千秋楽の報告が出るのを お楽しみにしてくらさい。
ただ一言で感じたことを言うならば、、、
「舞台を楽しんでいる」
そんな 余裕を感じさせる演技でした。
 
> ただただ「お疲れ様でした」って気持ちです。
> 「愛燃える」からずっと走ってこられたイシちゃん。
> ゆっくり休んでね。
> お茶会で話されてたようにお好きな絵が描けるといいですね。
> そしてまたわたしたちにステキなお芝居を見せてください。

 
本当に そうですね。
 
帰りの電車の窓に映る自分の顔、、、
昼間は「そうでない人も それなりに、、、」のウキウキ顔だったのに
帰りの自分の顔は 魔法が消えたシンデレラのように、、、、
元の おばさんに戻っていました。
:本当に素敵でした! 投稿者:バレンさま ( 02/04/29 22:50:26 )

まるこさま〜にぶらさがらせていただきま〜す!
 
> 完全版 風と共に去りぬ
> 千秋楽は 完璧でした。
> せりふの間の貯めかた 身のこなし 目線、、、
> (どこが ど〜〜なんだ!!って言われそうですが、、)

 
ほんとにほんとに完璧にかっこい〜いバトラーでした!
「君はマグノリアの花の如く」を歌われる時 一瞬ニヤッとするんです。
あ〜、もう何とも言えません!
 
帽子の場面では、ひょいひょいと出てこられたと思ったら椅子の陰から
「お似合いですよ〜」と声をかけスカーレットとおいかけごっこ。。。
大笑いでしたね!
 
監獄では、スカーレットが私の耳飾りを担保にと言うと、「ぼくはつけない!」
とサラッと言って、クスクスと笑いが。。。
 
> お喜楽座のメンバーも沢山いらしたので、、
> 千秋楽の報告が出るのを お楽しみにしてくらさい。
> ただ一言で感じたことを言うならば、、、
> 「舞台を楽しんでいる」
> そんな 余裕を感じさせる演技でした。
 

もうほんとうに轟バトラーを満喫させていただきました。
最後の最後まで男の中の男を演じながら、どこか寂しげでせつなくて。。。。
僕はいつもひとりだった。。。この一言に涙せずにはいられません。
 
> 帰りの電車の窓に映る自分の顔、、、
> 昼間は「そうでない人も それなりに、、、」のウキウキ顔だったのに
> 帰りの自分の顔は 魔法が消えたシンデレラのように、、、、
> 元の おばさんに戻っていました。
 
まさしく私もまるこさまと同じ思いで電車の窓に映る自分の顔。。。。
満足感と消失感。。。数えることが出来なかったほどのアンコール。。。そして
スタンディング。。。。私にとって初めての経験。。。
 
轟さん!、やうこさまはじめ今回いろいろとお世話になりましたお喜楽座の皆様!
本当に本当にありがとうございました!
素敵でしたね!もう、最高!!!!!!! 投稿者:Masakoさま ( 02/04/30 22:11:16 )

  轟様がバトラー様か、バトラー様が轟様か、渾然一体となった最高の舞台でした。
 轟様のものすごいオーラとパワーがじんじんと胸に響いて、釘付けになりました。
  黙って立っていらっしゃる時の目の動きとか、無頼漢ではあるけれど、とても ロマンティックで繊細な心を持っていて、スカーレットを死ぬほど愛しているのに 自分の気持ちを分かってもらえないもどかしさ、神様!と言って泣き崩れるところ、
 胸が締め付けられ、私もレットと一緒に涙ボロボロのシーンでした。
  ラストシーンでの笥カーけっとに信じているよというセリフ、レットの懐の大きさ、
 大人の色気、全てを許して去って行かなければならない心情、その瞳の静かな表情、
 セリフも仕草も渋いバトラー様でした。
  ほんとに、身も心も揺さぶられ、息をするのも瞬きをするのも惜しいくらいに じっと観ていたいバトラー船長でした。
  なんでこんなに早く終わってしまうのでしょうか。
 やうこさま、お会いした皆さま、本当に楽しいひとときを有り難うございました。 
27日見てきました。 投稿者:悠麻さま ( 02/04/28 15:20:59 )

はじめて投稿させて頂きます。
今まではもっぱらロム専門だったのですが、きのう(27日15:30)「風共」を観劇しまして、思い切ってお仲間に入れていただこうと・・・
皆様がお書きになっているように、本当にステキな舞台でした。
轟さんの一挙手一投足をつい追ってしまいます。
お歌も高音部がちょっとかすれぎみで、そこがまたとってもステキで。
ダンスシーンがほとんどなくてちょっと残念でしたが。
なんともいえない最高の3時間40分でした。
ほかの出演者の方も皆さん精一杯やってらっしゃって、とても気持ちのよいステージでした。
東京だけのたったの35公演ではもったいないです。
ぜひ、もっと多くの方に見ていただきたいし、私ももっと見たい!!
そういえば、雅楽の東儀秀樹さんが、観劇なさってました。
アンコールのとき一生懸命に拍手をなさってました。
ジュンさま ( 02/04/28 13:14:34 )

皆様、初めまして。
私は最近まで宝塚に興味がありませんでした。母は宝塚が好きで、時々観に行っていたのですが、「好きなんだー」という感じで見ていました。
しかし、「猛き黄金の国」を一緒に観劇することになり、気乗りせずに出掛けたのですが、帰りにはすっかり轟ファン、目はハートに
なってしまいました。
もっと早く観ていたらと後悔しきりです。
25日に「風と共に去りぬ」を観てきましたが、今だ頭の中で轟さんの姿を思い出しては幸せな気持ちになっています。
お伺いしたいのですが、轟さんのファンクラブというのはどうしたら入れるのでしょうか。お茶会には私のようなものは参加できない
のでしょうか。
ミーハーすぎる質問かもしれませんが、よかったら教えていただけないでしょうか。
宝塚のことを知らない新参者ですが、これからもよろしくお願いします。
夜公演観たよ♪ 投稿者:緑風さま ( 02/04/26 10:30:53 )

せる様初めまして。
緑風です。
 
やっと観ることができました!!!
今週はレコーディングがあったりと忙しかったので、
ちょっと風共ヤバイかも・・・。と思っていたのですが
行けたぞ!!!
 
なんだか、TCA(ビデオ)でしたっけ?のパロディーでしか風共を観たことがなく、友達がくれた風共ビデオも観ておらず・・・。
昨日いきなりの観劇でした。
感想は「バトラーは後からじわじわ来る!」(笑)
わけのワカラン事を書いてしまいましたが、なんかじわじわ来るのですよ(笑)昨日より今日って感じで。
個人的には、今回の演出がどうもダメで(すみません)歌も「???」という歌詞のものもあって(あくまで私はですけど)
ツライ場面もあったのですが、轟さんのレットは最高でした。
「アシュレーの幻を見ていたベットで二人きりで寝るんだ!」でしたっけ?スカーレットを連れていこうとする場面!
もう、「何処へでも連れって行って」って感じです(爆)
自分がスカーレットだったら拒んだりしない(笑)
喜んでついていく(笑)すみません爆走しました。お許しを(笑)
 
今回の観劇でこの役者さん(生徒さんか?)いいなぁ。と思ったのが、ベル・ワットリングさん。いい芝居してましたねー。
情婦の悲哀とか、レットに向ける愛情とか、虐げられた生活の中でも心はどこまでも優しくて気高い。素晴らしいお芝居でした。
 
帰りに宝塚劇場の「琥珀色の・・・」のポスターの前に小さな張り紙がしてありました。匠ひびきさん早く良くなるといいですね。
なにも出来ませんが、一日も早い無理のない復帰を心からお祈りしています。
同じく私も… 投稿者:レイコ★エンジェルさ ( 02/04/26 22:38:30 )

こんにちは
私もなんとかチケットを手に入れて25日12時からの公演に行きました。
何着ていこう〜♪・・・ってやってたら劇場に着いたのが開演ブザーと一緒。
危機一髪でした(苦笑)
皆さん「良かった」っていう感想ばかりなので楽しみにしていましたが
もう、ほんとうにほんとうに期待以上!! 
出演者がその役として舞台のなかに息づいてるって感じでお話に引き込まれていきました。3時間半があっという間でした。
また観たい!でもチケットがない(笑)!雪組バージョンも観たい!
・・・ビデオ発売を祈るばかりです。
宝塚を観たことがないという方にも是非見せて差し上げたいし。
 
それから、こちらで休憩のお手洗いがとても混むこと、2階席の上にもあるという投稿を拝見し、大変助かりました。
ありがとうございます。
 
仕事をサボって行ったので、終演後すぐに仕事に戻らなければなりませんでした。
夢の世界から一気に現実に突き落とされたような気分でした(笑)
私も観劇しました。 投稿者:エルさま ( 02/04/26 09:01:20 )

せるさま はじめまして
  出待ちをされたということは、夜の部でしょうか・・・
 私は入り待ちをして、昼の部を観劇しました。
  
 今日は25日で渋滞でもしていたのか いつもより遅いご到着でした。
 せるさまご報告の通りのパンツスーツ、
 黒いつばひろの帽子(ちえこさま 23日と同じ帽子でした)
 サングラス・・・なのにとってもエレガント・・・・
 お手紙渡し2段攻撃にも優雅な手つきで受け取られ そのあとは後姿・・・・なのにエレガント・・・・
 楽屋口で振り返られ 手を振られて・・・・
 
 今日で2度目の入り待ちでしたが 東宝に比べて 歩かれる距離が長いし、楽屋口で振り返られるし
 これならもっと通えば良かったです。(反省)
 
 今日がmy楽の私
 1階でオペラが無くても何とか大丈夫だったので しっかりと舞台を見届けるつもりで観劇しました。
 
 花組さんも進化していました。皆セリフも間も歌もとても良くなっていて 雪組の時とはポイントが少し違うんだけど、負けないくらい 笑いも起こりましたよ。
  今日のポイントを少し・・・
 
 ベルがメラニ−にお金を届ける時、プリシーが「こういう人が・・・」と  腰を大きく振る場面で振りすぎて後ろにフラフラとよろめいて・・・
 
 メラニ−が倒れてプリシーにミード先生を呼びに行かせた後 スカーレットは一呼吸置いてから「メラニ−」と
 きっと23日の「プリシー」が頭をよぎったのではないかしら・・・
 でもそのあとは台詞回しもよく(一箇所誤魔化していましたが(拘置所で)
 悠様との掛け合いもすっかり慣れたようでした。
 お歌も声量があって素晴らしいです。
 
 今日のアシュレ&メラニ−夫妻はまたしっとりと美しくて デュエットもとても素敵で、この二人との対比がお芝居に生きてくるんですよね・・・
 
 専科の方達は貫禄のお芝居・・・さすがです
 
 ベルはまたまた女ップリが上がったようで、バトラーと絡むと妖艶な雰囲気 
 
 チャールズ役の眉月さん、中尉で再登場の時のモミアゲ似合いすぎて恐い
 ひげは悠様、モミアゲは中尉にお任せ!  
 
 ではお待たせ我らが悠様
 
 今日は細部にわたり繊細な表現をされていたようでした。
 拘置所でのスカーレットとのやり取りも、手にくちづけて嘘を見破る所も 何となく間の取り方が違って、アドリブも入ったようでした
 (はっきり覚えていなくてすみません)
 でもその効果かいつもより笑いが大きかったです。
 
 負傷したアシュレを連れて帰りイスに座らす所も舌打ちをしながら
 そのあとスカーレットのお尻を触るのだけど、今日は遠慮なくぐっといってました。
 
 スカーレットに頼まれてタラに送る時も前髪タラリのけだるい表情が
 〇〇の後(きゃ〜)の感じがそのまま、ベルとのやり取りに繋がって
 
 馬車のシーンもいつもより動きが多く、本当に戦火の中のような迫力
 南軍に志願するといってキスする場面もリアルでした。 
 
 嫉妬でお酒を煽る所も、飲んだあとの音(喉を鳴らすような)
 そのあとのくるみ割りも階段引きずりも凄い迫力で鬼気迫るものがありました。
 その分そのあとの懺悔のセリフが効いてくるんですよね・・・
 
 メラニ−が死んだあとのスカーレットへ向けた眼差しが愛から諦めに変わり
 広げた手をゆっくり閉じながら自分の愛も葬ってしまったのでしょうか・・・
 
 さよならは〜♪どうしてこんなに切ないのでしょうか・・・
 男と女の愛・・・愛から愛が生まれ 愛から憎しみも生まれる
 愛し合っていてもこんな別れがあるなんて・・・
 観終った後は涙でぐちゃぐちゃな顔で 頭はさよなら〜♪がエンドレスに流れて
 いつも結論が出ないことを悩んでしまいます。
 
 バトラーの眼差し、仕草、言葉の奥に隠れる優しさに気づかなかったスカーレット
 人をうわべで判断せず その奥にあるものを見ることのできる人間にならなくては・・・
 
 でも本当に素晴らしい舞台でした。(語り尽くせないのが悔しいです)
 何度見ても素晴らしくて・・・・(泣いている人がどんどん増えているような・・・)
 千秋楽まで進化し続けて下さい。
  
 皆様のご報告お待ちしています。
同じく私も… 投稿者:清風さま ( 02/04/26 09:45:25 )

エルさま はじめまして(ですよね?)
 
私も友人と2人で入り&12:00公演観劇しました。同じ空間にいらしたのね(笑)
入りの様子は書いていらっしゃる通りでロビーの中だし(雨が降ってたりすると助かる)
楽屋口まで長く比較的ゆっくり歩かれるし、(私達の目の前でお手紙を受け取られたから しっかり拝顔出来た)結構 オイシイ入りでした〜(^_-)
そのままジゴロのダンス出来そうな服装でしたよね。
それにしても ほ・そ・い!(溜息)
 
殿が入り口に現れ 楽屋口まで歩かれる間誰も息をしていないんじゃないかと 思われる位(少なくとも私と友人はしてなかった…)
ピーンと張りつめた緊張感が漂って 姿が見えなくなった途端‘ハ〜’とか‘フ〜’とか
周りから聞こえた様な気がするんですが。
26日 マミちゃん ケロちゃん ゆうひちゃんご観劇 投稿者:やうこ2 ( 02/04/26 23:59:51 )

25日にご観劇の方が多かったのですね。
ホントに、みなさまのご感想がいろいろあって、「そうそう そうなん!」とうなずきつつ拝見しました。
 そして、今日 26日 TOMさま 完璧!でした。会話の時 相手の心の奥まで見通しているような微妙な表情の変化も、歌唱も すべてがバトラーそのものでした。
 
 今日は A列のどセンターに 真琴つばささんが、C列センターに汐美まほさん 大空ゆうひさんがご観劇でした。
 フィナーレ後のカーテンコールでは 両手をふわっと広げるようにエレガントな 投げチッスを・・・。
 まみちゃんが 二部で着席されるときと 終演後 ご退出される時 拍手が起こり もの静かに微笑まれるまみちゃん、あいかわらずカッコ良くてステキでした。
ケロちゃん、ゆうひさんも、お隣で公演が終わってすぐ駆けつけられ お疲れのはずでしたが すっきりした装いで とてもチャーミングでした。
 
そして出待ちなどしてみました。
黒い皮(バックスキンと普通の皮が パッチワーク風になっている)やや長めのジャケットに黒ベレー帽、サングラスをしていらしたけど 館内が明るかったせいか 優しいまなざしが見えたような(錯覚かしら)・・・なんちゅうオーラなんでしょ!・・という感動を残して 
あとは 何も覚えておりません。あ〜 しゅてき。
25日 観劇しました 投稿者:せるさま ( 02/04/26 01:06:58 )

ご無沙汰しております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
楽までもう少しになりましたね。
きょうは日替わりのポイントをちょっとだけ報告いたします。
 
いつもながら満員御礼。お帽子お届けあとの退散の場面は、ヒジを体の真横につけてのマラソンスタイル。ひざを高くあげて上体は反り気味。「ほっ、ほっ、ほっ!」と
元気よく駆けていかれました。すごくお茶目でど〜っと笑いが起こっていました。
 
そう言えば壁際に追い詰めるところも日によって違うのですね。
このあいだはばんっ!と音がするくらい手をついていました。あ〜どきどき。
 
監獄では相変わらず無遠慮にスカーレットに触れるバトラー船長。
アンダーバストにしっかと添えられた手。う〜ん・・こういうのをオヤジというのかしらん。。
「お金はあげられませんね!」がとても早口で声を高くして言ったので
またうけていました。さっきまで大人の男だったのにかわいくて。
 
そしてきょうも迫力のくるみ割り。
スカーレットをぐいぐい引っ張りながら階段を駆け上げるところも
「来い!」とか「許さん!」とかいろいろセリフがあるのですね。
苦悩の表情は痛々しく、胸に迫るものがありました。
頭を垂れているのでおせながちょっとだけ覗けて、なぜかどきどき。
 
きょうは出待ちもしました。
黒地に細い白のストライプの入ったかっちりしたパンツスーツ。
黒いつばひろの帽子にサングラス、太いヒールのショートブーツです。
ほんとにさっきまでバトラー?なTOMさんでした。
 
楽に向けて熱演中です 投稿者:音姫さま2 ( 02/04/24 01:19:52 )

こんばんわ。
23日夜の部に行きました。今日もビデオ撮影していました。
客席は空席もチラホラ・・・・もったいな〜い。しかもU幕全部を居眠りしている人あり。
こういう光景を見ると、「あ〜お気楽座の皆さんでいらっしゃりたい方に譲って差し上げたい」
と切に思いました。
楽に向けて、全員が熱演でした。スカーレットも固さが取れて馴染んで来ましたし、アシュレも ますます魅力を増して来ました。
いつも観終わっての帰り道・・・・「愛するということの意味」を考えてしまう私です。
今日はGC階から観ましたが、1階では見られない照明でまた違った意味で楽しめました。
メラニー臨終場面や最後のバトラーが去るところなど、ステージ全体がとても美しく見えました。
共演者の方々は時々セリフに詰まることがあっても、轟バトラーは常に安定した口調で、さすが!!と思いました。
ようやく観劇できました 投稿者:ねこばんさま ( 02/04/24 00:44:52 )

21日11時公演を観てきました。(My初日でもありMy楽でもありました)
4年前の全国ツアーでバトラー編を観たとき以来の轟バトラーとの再会でしたが、さらに皮肉な笑みが似合うオヤジっぷりが増していた渋いバトラーさまでした。
 
感想は他の方がすでに書かれていますので、私が特に気に入った箇所を書くとすれば、第2部で今回新しく増えた場面で“スカーレット、あなたは”
のナンバーが歌われる所です。
スエレン、キャリーン、フランク、夫人達、そしてバトラーの台詞と歌が入り交じりながらの場面は良いですね。
スエレンとキャリーンの歌が弱いけど、彩吹フランクと轟バトラーの歌は最高!
 
それから、スカーレット編にはあったけど、バトラー編には無かった監獄の場面が観られて嬉しい〜!
BSで放送された一路スカーレット編はノンちゃんバトラーでしたが、監獄の場面はスカーレットのちょっとコミカルでわざとらしい演技が好きだったんですよ。
轟バトラーで2枚組のCD(すでに廃盤)でも、なぜかこの場面はカットされているそうで残念。
スカーレットの手荒れを見つけて嘘を見破った時のニヤリとする無頼漢バトラーの表情は、お茶会の時のエレガントな轟さんからは全く想像できないくらい別人で、ますます凄い人だと感心してしまった次第です。
お帰りなさい。 投稿者:ろこさま ( 02/04/26 00:00:06 )

ねこばんさま、お帰りなさい。
MY初日楽を一度に迎えられてお疲れ様でした。
私も、MY楽が終わってしまったので こちらで、想いおよみがえらせております。
 
> 再会でしたが、さらに皮肉な笑みが似合うオヤジっぷりが増していた
> 渋いバトラーさまでした

 
そうそう、そのオヤジっぷりって、帰って話しても(観てない人に)
「オヤジ」具合が伝わらなくって・・・(モジモジ)
そして、ファン同士で口にする「オヤジ」ってのと違うんですよね〜渋いっていっても、写真なんて見せれば 「ホント、オジサン!」って言われても(モジモジ)
なんですわ〜〜
 
> 第2部で今回新しく増えた場面で“スカーレット、あなたは”
> のナンバーが歌われる所です。
> スエレン、キャリーン、フランク、夫人達、そしてバトラーの台詞と歌が
> 入り交じりながらの場面は良いですね。

> スエレンとキャリーンの歌が弱いけど、彩吹フランクと轟バトラーの歌は最高!
 

♪スカーレットあなたわ〜♪なんて、ホント入り混じりのところ私も好きです。最後の締めの♪スカーレッ↑♪声が高くなるとこ
う〜ん、好きです!!
あの、椅子に腰掛けて歌ってらっしゃるお姿も素っ敵でした!
 
監獄のコミカルな場面も〜〜
好きです。ドキっともしましたしね。
あ〜残り何公演でしょうか?
これで終わりはもったいないですね。
早く、ビデオ化されないかしらノーカットでね!
楽しみにです。
 
また、こちらでの報告もお待ちしております。
ねこばんさま〜今度はいつお会い出来るかしら〜?
楽しみにしていますね。
初心者のご感想 投稿者:ゆきがすきさま ( 02/04/24 15:03:26 )

多忙にかまけていつも書き逃げのゆきがすきです。
先日,友人と行く予定だった日生劇場に急遽行けなくなり,友人はお知り合いのおじさまをお誘いしたのですが,そのときのご感想を伝えさせていただきます。
 
その方(50代,出版関係)は,コンサートや歌舞伎はご一緒しても,ミュージカルには関心をお持ちではなかったようなのですが,
「一生に一度ぐらい宝塚を見たら」との誘いにのってくださったそうです。
第一幕が終了したとたん,すっかり宝塚への偏見を反省し,「いいねえ。とくに主役の俳優さんはすごいですね。
(すみません,当たり前のことなんですが。)
歌も演技も別格ですね。なんとおっしゃるんですか。
バトラーはあの方の当たり役なんですか。」
と質問攻めで,幕が降りてからも,「もっとはやくから見ておけばよかった。」
と心から感動なさっていたとのことでした。
 
なんだか,自分がほめられた以上に嬉しくなって,ご報告させていただきます。
今回の日生は,もっと多くの方に見ていただきたい
楽しい公演だったと思います。
「WITH YU」バンザーイ!そして! 投稿者:Kazukoさま ( 02/04/23 23:54:41 )

どうにか今日に間に合ったみたいで!!ヨカッタ。
おめでとうございます!
そんな記念すべき日とは、うっかりしつつ
(もう、この所、とみにひとつのことしか頭に・・・スミマセン)
今日のお昼の方見に行って参りました。
夏椿様どこかできっとすれ違ったりさせていただいたのかなあ??
残念でございました。
お手洗いのあとロビーのあたりをぐるっと、見たのですが、
トニカク今回は、時間が・・・
今日はオサさん、ミドリちゃん、伊織さんがご観劇でした。
そして、ビデオカメラ・・・東海と書いてありましたが・・・なんなんでしょう??
アサコちゃんは多分初日からぶっとうしで疲れはピーク??
第1部ではセリフを結構かまれたし、メラニーしっかりして!で
プリシー!と言ってしまって・・・見てる方がドキドキしました、
でも、第2部ではパワー全開でしたね。
声も良く出るようになって、バトラーさんとも丁々発止、
かみ合ってきたなあ、と・・・
そして、バトラーの孤独を表すトムさまの目!
ウルウルしながら帰ってきました!
あっという間の公演でサビシイ!
私も23日観劇しました。 投稿者:ちえこ ( 02/04/24 14:15:55 )

私も23日観劇しました。
みなさま いらっしゃったのですね。
おト〇レが渋滞していて ほとんど並びに費やしましたので
みなさまと お会いできずに残念でした。
 
23日は花組マイ初見でした。
雪版と比べて アサコさんスカーレットが逞しくなっていて
笑いが起きる場面が 違うんですね。
監獄の場面のバトラーさんが
「なんの用できたんです?」とかの問いに「お金!」「300ドル」って
いうんですがアサコさんの「お金!」のいい方がおかしくて。
スカーレットに「君は健康そうだし・・」とかいう場面、ここでも笑いが。
アサコさん コムちゃんと比べて いかにも健康そうだからね。
アサコちゃんのウェストに回したバトラーさんの手もオペラで観てました。
コムちゃんの方が回しやすかったかしら・・なんて。
 
また フランクが死んだとも知らないで アシュレの心配ばかりする
スカーレットに「君が殺したんだ。君が!」の「君が!」とか
スカーレットが階段落ちするきっかけを作ってしまったことを後悔し
どんなにスカーレットを愛しているかメラニーに打ち明ける場面の
「愛しているんです。誰よりも強く!」
「本当に愛というものは残酷なものだ・・・」セリフを大切になさっていて
バトラーさまの心情がとっても理解できるのです。
 
あとね。「KKクラン団」のお二人を救出して ピティパット家に
酔っ払いのふりをして帰ってくるお三人の歌?が気になるのですが
なんて歌っているんでしょうか?ちょっとお気に入りなんです。
 
それと 愛するエレンを失って恍惚の人になってしまった汝鳥さん紛する
ジェラルド・オハラが哀れで 毎回じわぁ〜っとくるんです。
 
花組さんで感心したのは 娘役さん達のコーラスです。
とっても良く 響いていました。
 
あと必見は バトラーさまの背中ですね。私は。
嫉妬に狂う場面の舞台にお尻向けの場面も、最初はお〇りでしたが
今は淋しいお背中。
「愛のフェニックス」を後悔と哀しみを漂わせ歌う上手で淋しいお背中を
向けるでしょ。
メラニーがなくなり、腕を差し出し待っていたのにスカーレットが選んだのは
アシュレ・・で、失望、絶望、落胆、決意して下手にさがる淋しいお背中。
ラストのスカーレットに別れの言葉「それに僕はいつも一人だったんだから・・・」
                  ↑これもお気にいりです。
を言って去るお背中。バトラーさんには背中フェチの私です。
 
23日の入りを拝見し、ため息がでる程のエレガントな轟様が
みけみさんがおっしゃっているように、約1時間後には 男っぽーいバトラー様に
変身なさるんですから、ほんとにすごい人だ。。。
誕生日ですよ〜 投稿者:夏椿さま ( 02/04/23 09:30:59 )

みなさま今日は、なんとなんと WITH YU の誕生日でーす
「風と共に去りぬ」で盛り上がってる記念すべき4月、
その23日にメデタク満5歳を迎えられました!!
 
やうこさま、そしてお喜楽座のみなさまあ
 
♪♪♪ HAPPY BIRTHDAY to WITH YU ♪♪♪ 
 
夏椿はこれから仕事を一つ片付けて、バトラーさまに会ってまいります(ワクワク)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( 02/04/23 23:49:10 )


コムちゃんの千秋楽、皆様がすでに書かれているように温かくて、楽しくてとても素適な
カーテンコールでしたね
 
あさこちゃんのスカーレットは、無理に娘役を作り過ぎないのでとてもナチュラル、(あこれってコムちゃんが作りすぎてると言う意
味ではありませんので、念のため)
 
タラ農場でのアシュレイとメラニーのデュエットがとてもよくて、二人の絆の深さにこころ打たれてしまって、ちょっとウルウルして
しまいましたわ
 
バトラー船長はもうどれをとっても絶品の一語につきます
 
あと一週間、バトラーさまはまだまだ進化なさるのでしょうね
 
私はもう見れないですし、観劇できない人のためにもなんとかして映像を出して欲しいですねえ
 

 
はっぴばすで〜WITH YU♪ 投稿者:るみえーるさま ( 02/04/24 04:50:40 )

お誕生日おめでとうございます^^!(遅れましたが)
やうこさまとWITH YUと、イシちゃんよ永遠に!(懐!)
 
……そして私も、23日夜、なんとか観劇する事が出来ました(TT)。
(帰ってすぐ寝てしまい、今起きました^^)
夫が、誕生日プレゼントにと、某ショップで見つけてきてくれました。
(この書き込み、もしまずかったら削除して下さい)
この様なチケットを買ったという事は、値段がつり上がるのを加勢していると同じ事だと
思い後ろめたい気がしますが、今回ばかりはお許しくださいm(_ _)m。
その代わり「今回はこれ1回だけ!!」と約束しましたので、ゆうべがMY初日&楽です。
 
感想は…1度で悔いなしっ!と満足できました^^。
意地っ張りな2人が正直な感情を見せるシーンはどこも好きです。(気持ちわかるんです^^)
レットがメラニーに、スカーレットへの愛をうち明ける所、スカーレットがレットへの愛
に気づき、出ていく彼に絶叫する所……。
レットがテーブルにうっぷして寝てしまう寝顔!(これは趣味です…^^)
映画の中に、ケンカした後、るるる♪な夜^^を過ごし、スカーレットがとっっても幸せに
あくびするシーンがありますね、この2人にも幸せな時間があったのね、と思えて
大好きなシーンなのですが、お芝居にはありませんでしたねぇ。(ちょと残念)
 
それからわたくし、劇場内でスカーレットよろしく階段落ちいたしましたっ!
足の開きにくいスカートに歩幅が狂いスッテンコロリ。ふかふかジュータンで無事だった
けれど5,6人の方の足を止めました^^;。目撃した方メール下さ〜い♪(ウソです)
あ〜〜あ、似合いもしないワンピースなんか着るからですネ^^;。
 
とにかく…WITH YUバンザイ!
私の初・楽は感激の内に終わった。(21日11時公演) 投稿者:佳乃子さま ( 02/04/22 09:49:53 )

 お気楽座の皆様、お久しぶりです。
一公演一回観劇を目標に、日々頑張ってる佳乃子ですが、今回も行って参りました。(^O^)
まだまだ夢うつつでボ〜〜〜〜っとしています。
感想を一言で言ってしまえば、増々進化する轟さんに脱帽!です。
「私って、こんな凄い方のファンやってるんだ!」と自分自身に感激しました。(^_^;)q
姑の嫌みに耐えてでも、はるばる石川より、観に行って良かった〜〜〜〜!!
 
 花組は生で観るのは、初めてで何方がどうと言えませんが、綺麗な方が多いなと思いました。
正直言って、観劇前までは花組の歌唱力って???だったのですが、
(ダンスの組って印象が強かったので)元雪組の彩吹 真央さん以下コーラスも良くって、満足しました。
 瀬名スカーレット大柄と言う事もあり、なかなか迫力がありました。
大人っぽい雰囲気で、したたか(ちょっと、計算高そ〜〜〜〜!)って感じ。
活舌の良い方という印象を持っていたのですが、ところどころセリフを 咬むところがあり、残念でした。
コミカルな演技はさすがにお上手でした。
 アシュレーわたる君、メラニー檀ちゃん、お互いこの役を 御自分の物にされていて良かったです。
特にわたる君の表情は、メラニーあってのアシュレーと言う関係が 良く分かりました。
また檀ちゃんがマリアさまのような慈愛に満ちた表情をされていて素敵でした。
 専科の方々はまさにいぶし銀!素晴らしいスパイスになっていました。
 そして轟様もう言う事なし!以前『歌劇』のなかで、作家の林 真理子さんが轟さんの事を「極上のブルーチーズの香がする。」と書いてあった事がありましたが、
今回の轟さんは超極上のブルーチーズのようでした。
激渋!ニヒルでダンディ、私好みの良い男。
こんな男性が実際そばにいたら、主人を捨てても付いて行きますってかんじ!
(あっ!ごめんねダーリン!でも轟さんを見習って〜〜〜〜!)
馬車のシーンやお酒に酔った時の髪の毛の乱れがたまりませんでした。
段々支離滅裂壊れています。(^_^;)qでも、本当にシュテキだったのよ〜〜〜〜!
これからも進化し続ける轟さんを観続ける楽しみがまた増えました。
 
 実は私の記憶に残る一番古い宝塚の演目が鳳 蘭さんの『風共』なのですが、旧大劇場の三階席で観た階段落ち!台毎滑り落ちるシーンに 大ショック!私だけかと思ったら、友人も同じ理由でファントムに出会う迄の十ン年間全く舞台を観れなく成ったのです。
急に現実に引き戻されたみたいで、子供心にはショック!
今回は、滑り台式で臨場感があって良かった!
これで、今回の観劇は終わりです。皆様の熱〜〜〜〜い観劇録楽しみにしています。
ビデオにして欲しいです。劇団さん根性で版権取ってくださいって言いたいです。
 
           ーおまけー
 お客さま:ハッキリ確認出来た訳ではないのですが、
      中村 勘九郎御一家様最前列右端に七之助さんらしき方。
      アンコールの直前に出て行かれた方、勘太郎さんだったような・・
      元雪組トップスター平 みち様2列目真中付近にお出ででした。
      他にも芸能人の方が観に来ているらしいと噂が聴こえていましたが
      分かりませんでした。 
chiharuさま ( 02/04/22 21:33:56 )

勘九郎さんと奥様らしき方と勘太郎さんでした。
が、勘九郎さんは2部は始まってちょっとでお帰りになってしまいました。
バトラーさんが出てくる前にはもういませんでした。
一部終わって顔をお拭きになっていたので、もしかして泣いたのかなとも思っていたのですが、
休憩にはパンフを見たりしていて。
まさかお気に召さなかったと言う事はないとは思いますが2部のバトラーさんを見ていただけなかったのは残念です。
大爆笑アドリブも(同日夕方公演) 投稿者:VIOLAさま ( 02/04/23 14:13:27 )

佳乃子さま初めまして。同じ日なのでぶら下がらせていただきますね。
石川からいらしてるなんて、すばらしいですね!
私の友人も名古屋方面から、一緒に観劇いたしましたよ〜。
 
さて、私は初TOMさまで初日かつ楽でした。その日 2回目公演のせいか、みなさま声がお疲れで全体に割れてしまっておりましたが それを越える演技を堪能いたしました。お茶会とはその後だったのでしょうか?
すばらしい体力ですね!
 
余裕のTOMさま
たしか図書室の場のところでスカーレットが絨毯につまずいてころびそうに
なったのですが、座って髭をなでながら
「だいじょ〜ぶですかあ〜〜??」に満場の笑いでした。
スカちゃんは「ええ、このくらい」かなんかお答えでしたが笑いに消され 私はよく聞こえませんでした。
 
全体、前半は少し演技も声も固くて本をめくってる感もありましたが 後半はのりもよく、引き込まれました。花組さんたち、お稽古少ないなか大変でしたよね。
馬車のシーンも2階席からみるととても臨場感があって 分かれていても立体的でよかったです。
 
そしてTOMさま
お酒浴びてる苦悩シーンが私は一番好きでした。あと皆さまと同じく 通り過ぎるスカーレットに広げていた手を納めていくところ〜ゆっくりと指も閉じながら。
ああ、観劇できてよかった、幸せです!
オペラではなく鳥見10-30倍のグラスもっていってよかったです>音符さまどうも
ありがとうございました!   ↑前の日に知人に借りられました(笑)。
13日に観てきました 投稿者:わんこさま ( 02/04/22 00:21:35 )

今更、遅過ぎる観劇報告(今はもう花組バージョンの公演中)で恐縮ですが、13日に母を連れて日生劇場へ参りました。
 
母はもちろんのこと、私も轟バトラーを観るのは、全くの初めてでしたので皆様の観劇報告を読む度に期待感がどんどん膨らんでめちゃくちゃ楽しみ
でした。
 
その期待にいつもながら、見事に応えて下さる素晴らしい舞台人の轟さん。
母も本州の最西端から7時間かけて東京まで観に来た甲斐あったと目をうるうるさせながら申しておりました。本当に親孝行出来て良かったです。
 
ところで、今回の「風と共」は、限りなくストレートプレイに近いミュージカルだったので歌やダンスシーンが少な目だったように思います。
 
なので、役者さん達の演技力がモロに問われる舞台だったと思うのですが、それぞれに好演されていて、休憩時間も入れての3時間半のお芝居だった
にも関わらず、あっという間に終わってしまったと思うくらい見応えがあって引き込まれる素晴らしい舞台だったなぁと思いました。
 
何と言っても轟バトラー。非の打ち所がない程、超ニヒルでカッコ良かった。
渋くて大人の男の色香が体全体からじわじわーと染み出ていて、こんなに素敵なバトラーに愛されながら、それに気付かないスカーレットって・・・
なーーーんて勿体無いーーって。(^-^;)
 
後半は、バトラーのスカーレットをどんなに想い続けても気持ちが伝わらないもどかしさ、アシュレーに対するジェラシーが凄ましかった。
 
メラニーが亡くなって落ち込んでいるアシュレーの元へスカーレットが手前にいるバトラーに目もくれず過ぎ去っていく時のあの切なく哀愁に満ちた表情。
胸がキューっと引き締められる程、バトラーの切なさが伝わって来て母も私もあのシーンは、涙してしまいました。(T-T)
 
コムちゃんのスカーレットは、表情が豊かでとても可愛らしくて何か憎めないなーって感じでした。あんなに自分を通して結構、ひどいこともしてるのにねー。
何をやっても笑って許されそうな愛敬のあるスカーレットのようにも見えたかな? 
でも、時にはドスを利かした声で笑いを取ったりもする可憐なスカーレットでした。
 
他のジェンヌさんのことも感じることがあったのですが、さらに長くなってしまうのでこの辺りで失礼致します。
 
最後にお喜楽座テーブルデビューにまたしても失敗してしまいました。(T-T)
凄まじいお手洗い争奪戦に巻き込まれて・・・(お手洗いの数、増やしてー!)
 
ももちぃさま、mi-yaさま、そしてお喜楽座の皆様にお会い出来ず残念でした。
今回も失敗に終わってしまいましたが、いつか、どこかでお会い出来たら、光栄です。それでは、拙い文章を長々と書いてしまいごめんなさい。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました
複雑な思いで「風共」観劇 投稿者:音姫さま ( 02/04/21 00:22:26 )

皆様こんばんわ。
劇団人事のショックから冷め遣らず、日生に行ってもあちこちでその話題が耳に入りました。
ぶんちゃんの記者会見の翌日は、チケット販売・・・・・何だかみえみえで、新米ファンとしてはガッカリな感じもします。
気を取りなおして、ひたすら観劇に専念して参りました。
今日は友の会優先の日でした・・・・・でも拍手が少なかったのは私だけの思い過ごしかしら?
今日のお席は今までの反対、右側でした。しかも前から7列目でしたので、TOM様の目の微妙な動きと変化、そして不敵な笑みなど・・・よ〜く観察することが出来ました。
一段とスリムになられ、声も時々かすれ気味なのはお疲れのせい?とちょっと心配になりました。
どうしてもファンとしてはTOM様ばかりをうっとりと眺め、そのセリフの一つ一つを心で受け止めTOM様との世界を共有しがちですが・・・・・。
でも、今日つくづく感じたのは、ホントに当たり前のことなのですが、TOM様だけの力ではない、全員の総力が結集しての舞台なんだということ。あのステージに出ている一人一人がTOM様を引き立てているし、皆との協調があるからこそ、轟バトラーが冴え渡るのだと・・・・・。
そう思ったら、もうあまりTOM様をオペラグラスで追うことは控えようと思い始めました。大きな視点からこの記念すべき「風共」を観て、それをしっかりと心の底に焼き付けておこうと・・・。
最後の御言葉、今日は「友の会の皆様本日はありがとうございました」でした。
「風共」花組バージョン観劇 投稿者:みけみさま ( 02/04/20 21:54:57 )

 今日の11時公演を見ることが出来ました。その前に入りにも遭遇!!
午前10時前、ファンが人垣を作る日生に現れた轟さまは、細いブルージーンズにブルーグレー薄手の背中の真ん中あたりが二重になったジャケット、サングラス、紺色の(デニム?)
イスラム寺院のお屋根のような先のとんがった頭にピッタリのお帽子で シ〜〜〜ン。。。と静まり返ったロビーをツカツカと入って行かれました。
入られたとたんに緊張がイッキに緩んで、ザワザワ〜〜〜。。。
 
 さて、2週間振りに目にするバトラー!!花組は初見!!ということでワクワク、ドキドキ。。。(*’▽’)
 バトラー船長は、もう一航海終えたばかりのように一段と黒塗り!!
あさこスカーレットは、自然体で無理に娘役を作ってないせいか、ガタイがリッパなせいか、15、6歳?????
もうちょっと、いっとるかいの〜〜。。。。ということで、大人のスカーレットでした。だから、2幕になってからの方がピッタリ!!
細かいお芝居もとても上手で、笑いのツボもしっかり抑えて、“真矢みき仕込み”を思わせる出来!!可憐なコムスカと、足して2で割ったら理想的!!な〜んて、思いましたが(いえいえ、私見です)
 
 轟バトラーは、大人のスカーレットに合わされたのか?
初日の頃より、オッサン度も(いい意味で)ぐ〜んとグレードアップ!!
夕映えの中を去っていかれる頃には、私の目には、どう見ても
45歳は過ぎたナイスミドルに写ったのですが。。。キャ〜〜〜!!
シュテキなオジサンは大好きですぅ〜〜〜。。。
 
 真丘ベルは、華やかでロートレックの絵のようないい女でした。
そのせいか、アトランタ脱出前、「行っておやりよ!行きたいくせに。。。」
「いいのか?」というベルとバトラーのやり取りのくだりで、ベルの機嫌を取るように首筋にチスしようとするのを
「おヨシよ!!」と軽くかわすところが、
なんともドシュケベで、デヘヘ(○゜ε^○) でした。
花初日、素敵な予感・・・☆ 投稿者:rukkoさま ( 02/04/19 03:37:15 )

花初日が私の千秋楽。
 
舞台って不思議ですねぇ。
同じように進行しているのに、周りのキャストが変わると
また違った雰囲気が醸し出される。。。
 
初日ということで、花組生に少し緊張感がみられましたが、
そこは専科の皆さんがガッチリ受け止めて、とてもいい舞台でした。
あさこスカーレットは、コムちゃんとはまた違う魅力の知的で強い
おとなのイメージでした。
お上手な方なんですね。
正直、花組さんはあまり存じ上げないので、
比較などと言うことは出来ませんが、(雪には思い入れが・・・笑)
エルさまが仰ってたように、全体的に明るく華やかな感じがしました。
 
そんな中でも、轟バトラーは揺るぎない「風格」があって、
もう、もう何て言ったらよいのか・・・
「しゅてきすぎる〜〜!」
 
これから日を追うごとに舞台が一体化していくんでしょうね。
そして千秋楽には・・・う、う〜〜観たいですぅ〜〜;;
 
皆様のご報告を羨ましくも楽しみぃにしてますからね。
 
16日、18日とご一緒してくださったお仲間たち、素敵な時間を
本当にありがとうございました!!
夜の部に行きました!! 投稿者:音姫さま ( 02/04/18 23:03:36 )

やうこ様そして皆々様こんばんわ
 今、夜の部観劇から戻りました。
 10日ぶりのバトラー様、今日は「心を鬼」にしてなるべくオペラグラスは使わず
 全体として観るように努めました。
 うーん、私個人の見解としてはコムスカの方が、世間知らずで気が強い中にも可愛い
 スカーレットを堪能できたような気がしました。
 
 やはり同じ役を違う人が演じるというのは、いろいろな面で難しいし、ご本人達もかなり
 のプレッシャーではないかと思いました。そこから解放された時に、もっと自由に表現
 できるのではないか?と思いました。
 そういう意味では、ちょっと観終わった時に疲労感が漂いました。
 
 全体におとなしめの「風共」という印象。これから少しずつの積み重ねで、より充実して
 行かれることでしょうね。
 
 しかし、どんな場合でも変わることなく演じている轟さまは「別格」でしたね。
 もう「マグノリア」を唄われる頃から、胸がキューン・・・・・。
 轟様の首筋に流れる汗がライトに光って、それはもう神々しい姿。
 
 2幕での酔いつぶれて机に伏している姿・・・・言葉なくても嫉妬と焦燥感の狭間に
 苦悩する男心がひしひしと伝わります。舞台ではほんの数分ですが、もし15分続いても
 轟バトラーならずっと観客の目をそらさずに演じ続けていられるのでは?と思いました。
 
 でも「俺の妻だぜ!!」はちょっと今日は「おとなしめ」の感じ。
 こんなセリフ、夫に一度でもいいから言ってもらいたいものです(?)
 
 そうそう、戦争場面の7回転がりシーンもちょっといつもよりゆっくりめ。
 でも、お帽子ヒョイヒョイでは、いつになく超スピードで出て行かれました(笑)。
 
 そして自分の前を通りすぎてアシュレに駆け寄るシーン。ここも「絶品」。
 こういう時の男の辛さを女性でこれだけ演じられる人って、日本の演劇界を見渡しても
 まずいない!!と断言してしまいます。
 
 スカUのあすかさん、新公での経験を生かして、セリフもはっきりと、あさこスカーレット
 に負けない迫力でした。
 ルネ役のラントムさんも爽やか・・・・・「琥珀」での東京新公が楽しみなお2人でした。
 
 本日は娘と観劇。「風と共に去りぬってこんな筋だったのかぁ。元は単純な筋なのに、こんな
 に長丁場の劇になるのねぇ」としきりに感心していました。
 
 以上、皆様のように詳しくご報告できずに物足りないレポですみません。しかもあくまでも
 個人的な感想です。20日にはもっとしっかり観て来ますね。
 
           家に帰宅しても上の空、夫の問いかけにも満足に答えられない音姫より
 
やうこ ( 02/04/18 22:14:09 )

エルさま、早速のご報告、どうもありがとうございました!
私も行ってましたのに お会いできなくて残念でした。やはり、あの「一階客席後方フロアー」というのは 分かりにくいようですね。一応、バッグにハンカチを結んでいたのですが・・・。でも、休憩時間後半にお化粧室に行ってしまったので、すれ違いになってしまったんですね。ごめんなさい!
 
さてさて・・エルさまのご報告と重複するところもありますが 私からも・・・
 
幕が上がって、パッと明るい舞台に 笑顔いっぱいの花組生さんたち・・
なんだか、6日の初日と同じような新鮮な気持ちになりました。
期待と緊張感は、出演者の皆さんも また、客席にもみなぎっているようで、16日まで同じ曲、同じフリを見てきたのに・・と、ちょっぴり不思議な気分。
花組ファンさん達や、初めてご観劇される方も多かったせいか、拍手や笑いも生き生きしてる、と言いましょうか。とにかく初日気分を味わうことができました。
 
それに、娘役さん達のドレスが ほとんど全部変わっている、というのも新鮮に感じます。
(スカーレットの定番は変わっていませんが、スカUの白いドレスで、ベルトのリボンが 変わっていたようです)
 
出演者さんたちのことですが、思えば 書き方が難しく、「比較」の仕方、好み、などなど、誤解を招いて、失礼な事になってもいけないな・・と気がかりもあります。
そして、やはり長く雪組に思い入れ深くしてきた私ですし、花組の生徒さんのお名前さえ存じ上げない状態でしたから、ここは 極力 公平に!と思うと、なかなか文が進みません。
でもま、そのあたりは ここお喜楽座のモットー「愛を持って お気楽に」行かせていただきますね。
 
瀬奈さんは セリフ回しが とても良く、(カツゼツが良いし、抑揚・間合いなどのセンスがある方だと思いました)、それだけに、エルさまが書いていらしたように、少し大人っぽいスカーレットでした。
図書室でアシュレの頬を叩き「えせ紳士!」とどなったり、バザーに行きたいスカUに「おだまり こんちくしょう!」とスゴムところなど、何て言ってるのか聞き取れなかった箇所が、今回 だいぶ分かりました。
 
朝海スカーレットが 愛らしい奔放さであるのに対し、内面のしたたかさ・・というのかしら、きっと、スカーレットは頭の回転が早く、気丈な女性だったのね、と感じさせる瀬奈スカーレットでした。
 
私が印象的だったのは ベルの真丘さん。とても色っぽい美しさで、人間味もよく表現され、歌も素晴らしかったです。(未来ベルも存在感があって良かったですが)感動しました。
 
で、わたくし的に、雪組版で、チャールズ(美郷さん)と、フランク(立樹さん)の役を交換したほうがキャラが合っていたのでは?と思ったりもしたのですが、花組では、
チ(眉月さん)、フ(彩吹さん)で、違和感が無く ほっとしました。
というのか、全体に「美形ゾロイ」という感じがしましたね。いえ、雪組がそうじゃないというんではないけど、でも、雪組出演者は個性的な気がするし・・(しどろもどろ)
 
こんなふうに 新たなスタートを切った公演ではありますが、専科の方々はもちろん手堅くこなされ、中でも我がTOMさまは 更に更に進化し続けていらっしゃるのでした。
 
 出演者が投げかけるセリフを 微妙で しかも巧みな 眉の動き、指のあしらい、もう、表情のすべてで しっかと受け、投げ返していらっしゃるんです。
絶品は やはり「君は マグノリアの花の如く♪」 ん〜それと・・「愛のフェニックス」
がこれまた すごくて・・でも、ラスト、夕日が照り返すドアから出ていらしての「さよならは 夕映えの中で♪」が ぞわ〜っと血が逆上して涙あふれる・・そりゃもう最高!
・・・という具合で、どれ!とは言えないのだけど、どれも、心がこもって その心の抑えた部分、抑えきれない激しさ・・が 良〜く伝わってくる歌唱なのでございました。
 
> 「本日は宝塚歌劇88周年記念特別公演花組初日にお越し下さりありがとうございます。
> 雪組とのダブルキャストというプレッシャーの中、花組公演・新人公演・・・・と
> 忙しい中、各自がそれぞれ役作りをして集まりました。『お稽古が少ないという言い訳は
> 出来ないよ』と昨日も話した所です。でも今日は全員がパワー全開でやってくれました。
> 皆様ご満足できましたでしょうか?」
>
> 会場拍手喝采・・・

 
稽古時間が短いという言い訳は通用しないと、昨日 言いました」とおっしゃりながら、胸がつまっていらっしゃって、きっと、大変でいらしたこと 良く分かりました。
きっと 厳しいお稽古状況を思い返され、汝鳥さんご自身もきっと今日の頑張りに満足でいらしたのではないでしょうか。
「出演者も緊張し、お客様も緊張されたと思います」ともおっしゃって、まさに舞台と
客席が共に「力の入った」3時間半、宝塚ならでは・・かもしれませんね。
後ろで、静かに立っていらっしゃるTOMさまも 終始おだやかな微笑みをたたえて、
その優しいまなざし(ほんとに あったか〜い雰囲気なんです)でした。
 
> 汝鳥さん「続きまして、瀬奈スカーレットから一言」
>
> 瀬奈さん「皆様本日は・・・・ありがとうございます。4月6日から積み上げてこられた
> 専科の皆様について参ります。宜しくお願いします。」ここで、専科生に礼
> 「そして何よりこの日生劇場に足を運んで下さるお客様に喜んで頂けるような
> 舞台を努めたいと思います。皆様千秋楽までどうぞ宜しくお願い致します。」
 

とても立派でしたね。専科の皆様をたてて、お客様に喜んでいただきたい気持ちと宝塚・「風共」という伝統に恥じない舞台を努めたい、というようなこともおっしゃってました。そうした たくさんの思いを 一生懸命に伝えていらっしゃいました。

> 会場拍手喝采・・・悠様も瀬奈スカーレットに「良くやったよ・・・」というお顔で拍手
> そのまままたフィナーレ・・・・緞帳がしまりました。
> 「えっ!悠様のご挨拶は・・・・」と思ったらいつものアンコール、また幕が上がって
> 悠様がお一人で立っておられました。でも袖に向かっておいでをして全員集合!
> そこで悠様が
> 「花組共々千秋楽まで宜しくお願いします。」
>
> あ〜〜〜〜終ってしまった・・・・でも会場は拍手が鳴り止まず
> 2回目のアンコール(やった〜〜〜!)
>
> 悠様「ありがとうございました。」


 
幕が下り、再びのカーテンコールでTOMさまがセンターに立ち、皆さんを呼び寄せる時の表情は、いつもと同じ エレガントで優しい笑顔でした。
これは私の勝手な思いこみですが、雪組生たちの時って 時々、ちょっぴりいたずらっこ的笑顔(?)になられる気がしますが、今日は「よく頑張ったね」といった上級生的な微笑みが混じってらしたような・・。
 
出演者の顔ぶれを拝見すると 皆様 とっても将来有望な方々なのではないでしょうか。
そういう方々に TOMさまはじめ、専科の方々との上質な舞台を経験させる事の意義の大きさ。。。などなど、感慨深く思ったりもして。
 
 
> すいません。これぐらいしか覚えてなくて・・・
> 今日御観劇の方いらっしゃったら、補足お願いします。
>
> 最後に一言
>    悠様〜〜〜 素敵〜〜〜〜〜 ずっとずっと観ていたかった・・・・
 

私もですぅ〜 いつ 何度見ても感動させてくださる素晴らしい舞台人ですね!
花組初日行って参りました! 投稿者:エルさま ( 02/04/18 21:07:30 )

やうこさま&お喜楽座の皆様 こんにちは
  
 今日は花組初日、どなたかいらっしゃるかな〜とテーブルを探したのですが
やはり発見できず(ご存知のト〇レ事情で、行くのが遅かったのかも・・・)
一人うるうるしながら感激して参りました。
 
 拙い文章ですが、お留守番の皆様お読み下さいますか?
 まず皆様お知りになりたいのは御挨拶ですよね・・・
 
フィナーレの途中で汝鳥さんが前にでられたので「やった〜〜〜」と思いました。
緞帳が途中で止まり、また上に上がっていくと、まず汝鳥さんが
 
「本日は宝塚歌劇88周年記念特別公演花組初日にお越し下さりありがとうございます。
雪組とのダブルキャストというプレッシャーの中、花組公演・新人公演・・・・と
忙しい中、各自がそれぞれ役作りをして集まりました。『お稽古が少ないという言い訳は
出来ないよ』と昨日も話した所です。でも今日は全員がパワー全開でやってくれました。
皆様ご満足できましたでしょうか?」
 
会場拍手喝采・・・
 
汝鳥さん「続きまして、瀬奈スカーレットから一言」
 
瀬奈さん「皆様本日は・・・・ありがとうございます。4月6日から積み上げてこられた
専科の皆様について参ります。宜しくお願いします。」
 
ここで、専科生に礼
「そして何よりこの日生劇場に足を運んで下さるお客様に喜んで頂けるような
舞台を努めたいと思います。皆様千秋楽までどうぞ宜しくお願い致します。」
 
会場拍手喝采・・・悠様も瀬奈スカーレットに(良くやったよ・・・)というお顔で拍手
そのまままたフィナーレ・・・・緞帳がしまりました。
「えっ!悠様のご挨拶は・・・・」と思ったらいつものアンコール、また幕が上がって
悠様がお一人で立っておられました。でも袖に向かっておいでをして全員集合!
そこで悠様が
「花組共々千秋楽まで宜しくお願いします。」
 
あ〜〜〜〜終ってしまった・・・・でも会場は拍手が鳴り止まず
2回目のアンコール
 
悠様「ありがとうございました。」
 
幕が閉まった途端電気がつきました。5時公演もあるのですものね・・・
 
 
花組生は皆やはり緊張されているようでした。でもお話が進むにつれて硬さがとれて
華やかで(花組らしく)素敵でした。
 
ベルは、はまこさんは姐御・・・という感じでしたが
真丘さんは、女らしく美しかった・・・衣装も違って随分イメージが変わりました。
 
瀬奈スカーレットはコムちゃんに比べると大人・・・という感じでした。
だから最初の場面(あそこは17歳の設定ですよね)コムちゃんの可憐で美しい
イメージが強く・・(!?)・でもだんだんと月日がたち 2部で衣装や髪型が変わると
スカーレットらしくなって、結婚式のあたりからはとっても良かったです!
 
花組生が緊張の面持ちでお芝居されているのに比べると、アシュレ&メラニ−夫妻は
余裕の表情・・・落ち着きすぎているぐらいに感じたのは私だけ・・・?
 
でもやはり悠様は凄い
花組初日という事で、ご自分も初心に戻られたのでしょうか・・・
とても丁寧に 演じられていました。そのうちお互いが慣れてくれば
面白い掛け合いが増えてくるのでしょうね・・・
 
悠様登場の場面 ぜ〜〜〜〜〜んぶがツボの私は
(ピストルチュも、おしりも、おひげ撫で撫でも、くるみ割も・・・きゃ〜〜〜)
オペラを離すことが出来ずあっという間の3時間でした。
 
すいません。これぐらいしか覚えてなくて・・・
今日御観劇の方いらっしゃったら、補足お願いします。
 
最後に一言
   悠様〜〜〜 素敵〜〜〜〜〜 ずっとずっと観ていたかった・・・・