かんげきろく
デパートメントストア」「凱旋門」大劇場
後半
観劇&千秋楽を観劇して… 天和(てんな)さま ( 08/15 23:02:46 ) 初観劇で、感動し、千秋楽で大泣きしてから1日経ちました。 お会いできた皆様、本当にいろいろと有難うございました。 凱旋門&デパートメントストアの観劇と同じくらい お喜楽座皆様のあたたかいお気持ちに感動し、涙が出そうになりました。 何もお返しできなくてすみません。 本当に、本当に、有難うございました。 いつかお返しできれば…と思っています。 さて、今回はビデオに見る凱旋門と雪組凱旋門の違いという視点でチョットだけ書かせていただこうと思います。 一番の違いは断然トムさんラヴィックのほうが好きと言うことなんですが、それ以外にジョアンが違うんです。 ビデオのジョアン(イングリッド・バーグマン)は 気が強く、わがままで、お金と愛の中にしかいきられない 打算的な女という印象を強く受けたのですが、 ぐんちゃんのジョアンは、いつまでも夢物語に憧れる少女が、そのまま大きくなったような印象でした。 小さいころに見聞きした絵本の中の、お城や、素敵な恋のお話がいつまでも忘れられなくって 世の中がどんな方向に向かおうとも、 夢ばかり見ていて、現実と向き合うことが出来ない女性のように見えました。 暗い時代の中でも夢を見ている無邪気なジョアンの姿に、 今まで暗い過去や、いやな現実を背負って生きていたラヴィックは強く惹かれたんだろうな…と。 ラヴィックは、轟さんのほうが優しく静かな感じがしました。 内にはジョアンへの熱い思いを秘めているけど、それを表に出し切ってしまわないというか…。 ビデオのラヴィック(シャルル・ボワイエ)は もっとジョアンに対しての怒りとかがはっきり出ていて その代わり愛し合ってる部分がいまいち見えなくって本当に愛してるのかな??って感じだったんですよ。 だから、ジョアンとの最後の別れのシーンも泣けなかったのです。 そこまで気持ちがついていかなかった。 それからビデオにはマルクス・マイヤーなど他の亡命者はほとんど出てこないんです。 主要の3人と、ヴェーヴェル、アンリ、シュナイダー、ハイメ、酒場の主人くらいじゃないでしょうか? はるこ様、おじゃさまとさんざん話していたシュナイダーは、ユウちゃんさんよりもっと頭のかるそ〜な、おじさんでした。 とても取引とか出来そうにナイ感じの。 マルクスとの取引のシーンないからなんでしょうけど(笑) でも本物のおじさん二人よりも、ユウちゃんさんとトムさんの駆け引きのほうが妖しかったのはなぜ??(笑) ボリスも、ロシアの雰囲気漂う、もっとおじいさんがやっていましたし。 宝塚の凱旋門のほうがいろいろな点で(EX:歌、構成、演出など)人々の心を掴むよい作品になっています。 反戦を訴える下手なTV特集よりも、その時代を生きた人々の運命なんかがうまく描かれていて、平和の尊さを感じました。 そのすばらしい作品を今の雪組メンバーで見られたことを幸せに感じています。 |
無事、帰って参りました やうこ <HOME> ( 08/16 01:51:06 ) 千秋楽の日の「凱旋門」は、カルヴァドスの香りの中にみなさまの幸せな涙と笑顔を包んで 迎えたい。 その夢がかなって、充実感に満たされた千秋楽かんげきができました。 ご一緒できなかったお留守番のみなさまのお顔も思い浮かべながらの”salut!” 神様に感謝をこめて。 カフェスタンドを提供くださってるオーナーさんには申し訳なかったけど、他の日にお飲み物やサンドイッチをいっぱい(?)いただいたから許してくださる・・ことにしましょう。 これからも 雪組限定お喜楽座テーブルで楽しい幕間おしゃべりが続いていきますものね、きっと。 みなさまのご報告のように、「デパメン」でのアドリブは抱腹絶倒で、舞台はまさにはじけんばかり。 「パワー」ってものは目に見えるもんじゃなかろうか・・と思えるように客席に、ビンビン伝わるものがありました。 だからこそ、なんだか切なくて、今、過ぎ行く時間と、それを共有する出演者の皆様が愛しくて・・。 そして、幕間は、感激やさん揃いのお喜楽仲間と幸せを分かち合い、カルヴァドスのりんごの香りを胸の奥にあたためての「凱旋門」でしたので、平常心で観ていなかった・・のは いつものことですが・・。 幕が開いて、ラヴィックが「私はドイツから亡命した外科医・・」で、最後に「パリの灯はいつまたきらめくのか」と言って、何ていうのか前奏があるでしょ、で、「たそがれのパリ」 の音楽が流れる時の手を合わせるの、あの手の合わせ方からしていつにも増して気迫に満ちて・・・。 それを見たとたん、グーッと胸の奥から感動が上がってのどが締めつけられて息が苦しい・・。 救心 きゅうしん下さ〜い状態でした。だって、哀しげなまなざし、美しい指先、激しさをぐーっと抑制しているようなシャープな動き。 パリの街の耀きが、その自由と共に失われようとしていた時代に、人間らしい生命の耀きを失うまいとする人達の心のゆらめきが、希望を求めて懸命に生きる姿が、出演者の一人一人から伝わってきて とっても感動しました。 ベルリン組不在から組替え・専科騒動、寺田先生のご逝去・・ほんとに いろいろな想いが織り込まれて、作品そのものを平常心で観ることが出来ないでいるのかもしれないし、世間の評価がどうなのか、全く気にならないと言ったらウソになるけど、私の中で”心に残る名作”に出会えて良かったと思い、大満足で千秋楽を迎えた初めての公演でした。 |
大感動の観劇 すず音さま ( 08/15 23:13:46 ) 皆様、はじめまして、こんばんは。 今回、雪組公演初観劇でそれも前楽、千秋楽とちょっとラッキーでした。 言葉に表せないくらい余韻に浸っております。 何回も見たくなる公演ですね。 1000days,そしてビデオ発売が楽しみです。 最後になりましたが、やうこ様、ありがとうございました。 やうこ様のお言葉に後押しされて3公演観劇してきました。 観て良かった、本当にそう思います。2公演だけだったら今頃すごく後悔していました。 またよろしく御願いいたします。 |
千秋楽アドリブ編「デパートメント・ストア」 sakikoさま ( 08/14 23:27:54 ) 「デパートメント・ストア」千秋楽 ゾンビの場面 手作りせんべいが・・超特大(座布団?)海苔せんべい(直径35cmくらい) トウコちゃんがその超特大せんべいを奪い取り、座布団にして座っておしまいに・・。 フレックス「あ〜〜〜っ、おせんべいお尻にひいてる・・」 さすがのフレックス君も奪い返すのはあきらめて・・グンちゃんと屋上へ。 ナルちゃんがトウコちゃんからせんべい座布団を奪うべく格闘。 コウちゃん「俺のせんべい〜〜〜」と叫びながら袖に。 10円ぽっとん(飛行機)の場面 なにげに1回だけプロペラのスイッチをお切りに・・。 ラップの場面 トウコちゃんが鉄砲(玩具っぽい)でイタズラ打ち・・。 デパートへ行こうよ♪銀橋での場面 とても好きなんだよ♪では轟さん&グンちゃんのご両人がタータンを挟んで・・。 「さあ、行こう!」と・・フレックス君、今日はタータンの手をとり袖へ。 ボーイの場面 OK♪(>トウコちゃん)どけ♪(>ナルちゃん)でっけい♪(>コムちゃん)・・とそれぞれの歌い出しは超高音で! コインの場面 前楽では3枚・・千秋楽では4、5、6、、、10枚くらいはあったかしら? (右ポケットにはいつものコイン1枚。左ポケットをごそごそしていらっしゃるのでもしやと思ったら・・ビックリ!) 踊りも絶好調! 今日はタータンと抱き合って・・このままキメポーズ?と思いきや・・。 「リゾート」〜「トイ・ファンタジー」の場面 「雪組一、いや、宝塚一チビのガキンチョめ!」 ラスト「カミングスーン」の場面 ♪明日もや〜〜ってる♪ → ♪つぎは東京!♪ 喜びが深まりました、夢が買えました、時間を忘れて楽しめました、この素晴らしい「デパートメント・ストア」!!! |
Re:千秋楽アドリブ編「凱旋門」 rukkoさま ( 08/15 02:53:48 ) 「凱旋門」千秋楽 唯一アドリブをかましてくださる矢代さんのあの場 千秋楽に向けて、 『自分を知らなきゃ××!』 『笑かしちゃ××!』 などと変化していましたが 千秋楽はついに、 『もう、寝たら?!』 のキツ〜〜イ(笑)お言葉でした。 字足らず?の台詞にコムちゃんも一瞬“間”を見失って・・・ シリアスな凱旋門にあって、 唯一、緊張がゆるむ瞬間でしたよね。ホッ |
:千秋楽ご挨拶 michiko さま( 08/15 01:31:18 ) 「デパメン」から、もうハンカチなしでは観れない程、嗚咽をこらえながらの観劇でした。 近頃、めっぽう強くなって、滅多な事で泣かない私が近来まれにみぬ涙の量でございました。 本当に、轟さん・雪組の皆様、千秋楽まで無事に終えて、おめでとうございます! 素晴らしい舞台をありがとう! > このあと寺田先生を偲んで「雨の凱旋門」を大合唱 > ・・・幕・・・ 轟さんも声をつまらせていらっしゃり、それを見て又、涙・・・ 上手の一番、端の下級生の見えるお席でしたが皆さんの涙を見て又、涙・・・ 千秋楽では、いつも思うのだけど・・寂しさと次回公演の期待が取り混ぜになって複雑な思いになります。 13.14日でお会いしました、お喜楽座の皆様、楽しい2日間を有難う御座いました。 ねこばんさま、バンドエイドをたくさんありがとう、助かりました (^_^)v おじゃさま、わざわざ湿布を持ってきてくださって暖かい心遣いがとてもうれしかったです (*^_^*) はるこさま、泣き疲れて放心状態でいらっしゃるのでは? ろこさま、やねさま お世話になりました。 時間を忘れてのお話でもう少しで最終の新幹線に乗り遅れるところでした、無事に到着いたしました。 次回、1000daysでお会いしましょう! |
8月13日(日)前楽! ゆうゆうさま( 08/14 01:52:33 ) お別れモード突入!。泣きまくりのゆうゆう、ご報告いかせていただきます。 でもでも「デパメン」は、とにかく明るかったです。 泣いているしなちゃんを見つけて、「おい、泣いてるよ〜なんとかしろよ〜」と言いながら、とうこちゃんの胸と背中 を両手ではさんでバシバシ叩いてました。とうこちゃんはまじ痛がっていたように見えました。 ゾンビの場面。 幸「さあ〜、何をお探しでしょうお客様〜」 と「あのさ〜エレベーターガールの一番かわいい子…なんだけど…」 幸「あ・なた・に・ふさしい・し・な・も〜の選びましょう」 と「品物ないじゃん」←確かに‥ゾンビはたくさんいるが商品はなにもない!。 お煎餅は、いつものように大喜びで貰い、ヴィンテージワイン は幸ちゃんの顔にかけてました。 で、この後がめっちゃ面白かったんです。 とうこちゃんのゾンビが思いっきし壊れてしまっていて、 「がまんできない〜キャ〜〜」と、悲鳴にも似たカン高さで、その後も「キャ〜キャ〜」と奇妙な音を発してました。 そしていつもゾンビに囲まれてもみくちゃになるフレックスは今回はなんと、ゾンビちゃん達にくすぐり責めにあってしまって…。。 みんなで寄ってたかってとむ様をくすぐるんです。で、とむ様はしきりにくすぐったがって何だか「素」が出てました。本当にくすぐったそうだし、楽しそうだし 幸せ〜〜〜っつて感じ。 ジャネットが「ダメよ〜ダメよ〜」と来ると と「わぁ〜〜助けて〜〜お煎餅いらないから早く何処かへ連れてってぇ〜〜〜」と、とうこちゃんからお煎餅を奪い取る 余裕もないくらい、結構マジで逃げていきました。 激、激、げ〜〜〜き!かわゆいし、客席も大爆笑でした。 銀橋で、社長を無視してルンルンになってる場面では。 なんと「とても好きなんだよ」と歌いながら、タータンを 背中から抱き締めてました。すかさずタータンさんは「僕も さ!」とだきしめられながらも、かわゆくチョン!と膝を曲げたりして、ここでも場内大爆笑でした。これまた激、げ〜〜〜き!かわゆかったです。 爆笑しながらも、なんだか複雑で、ちょっぴり寂しさが込みあげて来てしまいました。 チップのコインは、なんと、全員に投げました。3つ持ってたんですポッケに。ここも掴みはOK!でした。意表をつかれました!。 しなちゃん攻撃は「このガキンチョめ!」で、11時の回は「チビザル!」でした。 幕が降りた後、幕の向こうで「シェー!」してました。 メッセージのいっぱい詰まったショーの割りには、以外となぁ〜〜んにも考えないで楽しめる作品だなぁ。。と今更ですけど感じました。 「凱旋門」。お寂し&泣き泣きモード。お鼻はじゅるじゅるお目目腫れ腫れ、ア〜ンド顔が膨張!! 今回、一番かわいそうなのはアンリではないかしら?。 ラビック先生がいないあいだの繋ぎ男で帰って来たら捨てられちゃうし、愛するあまり、嫉妬に狂って愛する人を撃ち殺してしまう。。 更に愛する人の手当ては恋仇に頼まなければならないし、最後はその恋仇に静かにしろ!と怒られてしまって、最後を看とる事はできず退散させられてしまって…。 彼もまた、挫折を知らないエリートコース真っしぐら組なのではないかしら。とにかくお気の毒な人だなぁ。。と思いました。 それに引き換え罪な女ジョアン。 「愛している時に死ぬ」のはかわいそうですけど、愛する人から愛されて、幸せな1年がおくれたし。。死顔が微笑なんです。 とっても幸せそうで。。その後のラビック先生のご苦労やアンリの苦悩を思うと、ジョアンったらずるい!!って思ってしまいます。 ボリスとの最後の抱擁がとっても長かったです。ラビック先生が「ボリス…」と言うまでの「間」が最高!。 思いきり低音な台詞声も渋くてgood!でした。勿論ここは激泣き、あちらこちらで鼻水音がしてました。 あ、そうそう、ボリスの「来いよぉ〜」がおやじ入りで、これまた渋いんです。こんなに渋いお芝居ができるのって、このコンビの他には考えられませんね。。 明日は号泣モードなのだわ。。。 |
8月11日Birthday公演 ゆうゆうさま ( 08/12 10:16:21 ) 今年はジャネト&ジョアンからのケーキのプレゼントは、ありませんでした。当たり前か!。。 Birthday的なアドリブは2つでした。 トイストーリーの冒頭 フ「このプチトマトみたいな奴め!」 しな「お兄ちゃんお誕生日おめでとう!」マイクがないのでかなり大きな声で叫んでました。 年齢的なアレからいくと「おじさん」でなく「お兄ちゃん」 って呼んでもらえて良かったなぁ。。と、なんだかちょっとホッとしました。 フェレックスは激男らしく「ありがとよ!!」と答えながら下手袖へ走って……。くわぁっこいかったぁ〜〜〜〜〜!。 あと、薄幕が下がる時に「ヒューヒュー!ハッピーバースデー!」 と誰かれともなく、舞台上がヒューヒューになってました。 キャラ的にはこういった時は、幸ちゃん、とうこちゃんあたりが命懸けでアドリブってくるところなのでしょうが、やはり少し「忌」を意識されて控えられたのかも知れません。 バースデーとは関係ないんですけど、ジャネットとゾンビから逃れて屋上へ行くところで、「お昼休み屋上へ行ってさ〜 一緒にこのおせん…べ……。。かじられてる……。」って頼りなげに「かじられてる…」ってつぶやいたところが壷でした。 かわゆいんですぅ。。ぎゅ〜〜したくなっちゃいました。 一昨年までは、なぁ〜〜〜んでもない日だった8月11日ですが今では、結婚記念日よりも、いえいえ自分やだんなの誕生日よりも、なんだか特別な記念日になってしまっていて、とっても不思議な感じです。 |
きょう、3時公演、フレックス君、出遅れ!! みけみさま ( 08/10 21:54:16 ) きょう、3時公演で、珍しいことが・・・! ショーの中詰、ピストルで、乱入したしなちゃんに“チビ、チビ、雪組一のチビッ!”“チビがなんだ〜!!”としなちゃん、お口とんがらせて、 すごい反抗(あんなこと言って、あとで、叱られないかと心配・・・) で、たーたんの海賊、ぐんちゃんの妖精とそろったところで、一同見守るなか、金ぴかマントのフレックス君が、奥から???出てこない?? そのとき、後ろに並んだ店員さん達が、舞台そでに向かって‘ひゅ〜、ひゅ〜!!’ と、はやしたてる中、その前をマントひるがえして、笑いながらも、必死で、駆け込んできたフレックス君、前奏2小節くらい遅れたかしら?? こんなの始めてみました。ナニクワヌ(*^‐^*)で、初めての方は、 そんなもんかとおもったかもね! |
はじめまして たくちゃん さま( 08/09 15:05:32 ) はじめまして。轟さんが大好きな、たくちゃんと言います。 いつも,皆さんのたのしい書きこみを見て、いろいろと勉強させてもらってます。 私も、8日の11時公演をみにいきました。2回目なんですが、もうこれで、今年は終わりです。 たーたん、とうこさんも雪組でみる事が出来ないので、このコンビも最期だと思ったら、涙がでました。二人が抱き合うとこはほんとに、グットきます。 ケンケンさん,轟さんは階段を1段とばしましたよ。わたしも、見てました。 あの、汗もふいてあげたいようです。前回みたときは,轟さんだけをみてました。 今回は,全体をみました。そしたら、あれ、こんなことがあったかな?なんて新しい発見をして帰りました。これが、3回,4回と見ると、もっとわかるんでしょうが? もう,千秋楽までのこり少なくなりました。皆さん、元気に千秋楽をむかえられますように。 又、楽しい、ご報告を待ってます。し |
8日かんげき(とっても雑談) やうこ <HOME> ( 08/09 01:54:05 ) 8日、日帰りで行って参りました。 「デパメン」 フレックス君が、ヴィンテージワインをマネージャーさんのお顔のあたりに ピショってひっかけました。「おっと」っていう感じで受けたマネージャーさんが、首のあたりをぬぐって、それをフレックス君にペッって かけ返す芸のこまかさ。 おせんべを口にくわえたままゾンビに囲まれるフレックス君。とうこちゃんが そのおせんべを横取りし、自分も口にくわえたり。 ぐんちゃんに助けられ、おせんべも取り返して 屋上に誘うとき、「あぁーー!かじられてるぅ〜」とぐんちゃんに訴えてました。かわゆーい。 屋上のスイッチのおいたは あいかわらずで、舞台の奥のほうからグルッと回ってくるときの そのとぼけた「おいた顔」と、爽やかで声量あふれる歌声とのバランスが なんとも言えません。 さてさて、「凱旋門」。 こんなに深い作品って かつてあったのかしら。 思い出すシーン、考えさせるテーマ、男女の生きかたや愛の形、その時代と「今」の価値観や倫理のこと。次々に思われ、考えさせられ、魅せられ、もう、何時間でも黙って思いつめていられます。 うまく表現できないのですが、たとえば、ラヴィックの魅力って、あの、それは外観的なことはもちろんなんだけど、その生き方もとっても素敵でしょう?みなさま、どこがどう素敵とお思いかしら? 真のエリート教育というか、多分、厳格なしつけを受けて、紳士として強く優しく生きてきた人の持つ魅力。博愛精神があってフェミニスト・・そういう包容力を支えているのは、とても強い自己管理能力。・・・そういう毅然とした生き方がすてき。 で、その強い人が、抑えきれない嫉妬や不安にうちのめされる姿も、これまたすごーく魅力的。 固い鎧(ヨロイ)の中のデリケートな感性を、ちょっぴり動揺させたいと思うのが「女ごころ」っていうもんじゃないかしら。 それで、このところ すっかり忘れていたけど、まわりに居る男性たちにも 多少なりとも魅力があるとすれば、どのへんなのかしら?とか考えたり。 みなさまの周りの・・・お父様や ご主人さま、お友達、息子さんといった「恋人以外」(恋人は素敵に決まってるもんね)の親しい男性たちに、ラヴィック的な魅力がみえたら素敵ですね。 今日、うちの夫が東京に帰ってて、私が「今日ね、轟さんがね、おせんべかじって可愛くて・・」とか話をしたら 「そう、よかったね」的 発言があったんです。 ジョアンのように「ばかねえ。私が どんなに愛してるか なぜ分からないの?」 という展開にもっていきたかったけど、ふと見れば、おみやげのケーキの量をめぐって息子との話し合いになっていて、 要するに、私のおしゃべりを止めさせるための「よかったね」で、早くお茶!っていう意味だったのねえ。 20年たっても愛しあい やきもちやきあうって事は、現実にはないことかしら。 ・・・とかなんとか、もう、とめどなく思いあふれる夜。 やっぱり、こんなおしゃべりにつきあってくださるのは 愛あふれるみなさまだけですぅ。くだらない雑談、ごめんあそばせ。 |
e:私もちょっと凱旋門考・・・ rukkoさま ( 08/09 11:48:47 ) やうこさま さすが、お目付けどころが深い! タイプ極まりない悠サンの容姿、降ってわいたような歌劇団の諸事情。それらを考慮に入れたとしても、私はこの作品に心囚われ感動し感涙にむせびまくっていたような気がします。映画でもなく、原作でもない“宝塚版凱旋門”に‥‥‥‥ やはり、一番の見どころは強制収容所から脱走し、そしてまた自らの意思で収容所へ帰ることを決心する(自由な時代の到来を信じて‥‥)ラヴィックという人の 哀しくも毅然としたあの生き方でしょうね。 時代が状況が違っていれば、大病院の外科部長としてそれなりの信望を得、富を得、伴侶を得、いわゆるエリート人生をまっとうしたであろう人が戦争という苛酷な運命の悪戯に“亡命者”生活を強いられてしまう‥‥‥‥ そんな中でのジョアンとの出会いは、まさに魂と魂の結び付きだったのでしょう。 平和な時代であれば、恐らくありえなかった恋。「金色の雨」に人間ラヴィックの真実の叫びが凝縮されているような気がします。この作品、悠サンでなければ雪組でなければここまで完成度の高いものには仕上がらなかったでしょうね。 私の中では 轟悠=ラヴィック=轟悠という図式がしっかりと‥ |
8/8 今日の「デパメン」と「凱旋門」 雪ふぁんさま ( 08/09 03:47:03 ) 8/8観劇して参りました。 今日の「デパメン」11時 コインはフレックス君が思い切り放り投げ、ナルちゃんがとれずに拾っていました。 屋上へのフレックス君は「ねぇねぇ。屋上へ行っておせんべい食べようよ。」でした。 15時はやうこさまのご報告どおり、マネージャーさんとのお水の顔かけバトル。 さすがに芸が細かい。 コインはフレックス君が一回転して片足上げ、その間から小さくなげていました。 これは新しい技かな? スタボーンデパートは「明日はお休み〜」だそうでございます。 「凱旋門」はもうラヴィックが轟さまに乗り移ってるのか はたまた轟さまがラヴィックに乗り移ってるのかと思われるほどですね。 死の床でジョアンが素直で可愛い女になっており、 それを優しく受け止める彼との最後の場面に引き込まれます。 ヴェーヴェルの「わからんよ。何もかも。」からフィナーレに続くまでそれぞれの別れもいろんな想いに重なり万感胸に迫ります。 今日はゲットできた最前列で、轟さまの瞳のキラキラ星もよーくみえました。 銀橋に立たれると固まっちゃいました。 ろこさまがまばたきすらもったいないといわれましたが「その通り。」でした。 流れる汗もキラキラしてました。水分補給を忘れないでね。轟さま。 今日は帰りの新幹線が途中大雨のため、米原−岐阜羽島間で止まってしまい、1時間10分遅れ、名古屋駅で「のぞみ」と「ひかり」を先発させたため家に帰りついたのはいつもより1時間40分遅くなりました。 でも途中までごぼさまとご一緒だったため、とても楽しい時間をすごしました。無事にお帰りになったようでなによりです。 今日は平日にもかかわらず、大勢のお喜楽座の方たちとおあいできたのしいひとときを有難うございました。 「凱旋門」の大看板をバックに記念写真もとれてよかったです。 皆様、千秋楽に持っていきますね。 |
ついに観劇 にょうこさま ( 08/04 14:27:17 ) お喜楽座の皆様お元気ですか。 お茶会の報告その他を楽しく読ませていただいています。 31日(月)、家族の手かせ足かせを振りほどいてついに観劇してまいりました。 1年分の幸せをもらって帰宅し、パララ パララ パララと鼻歌交じりで夕刊を開きましたら、「寺田先生が前日にご逝去された」というニュースが…。 アドリブもなく、雪組の皆様がいつにも増して心をこめて歌い演じていらしたように見えたのは、寺田先生の訃報に接していらっしゃったからでしょうか。 「いのち」の歌やフィナーレの白鳩のシーンがいっそう熱く胸によみがえって参りました。 さて「凱旋門」ですが、評判どおり絶品でした。特に轟様の熱演には心打たれました。 冷静で科学的思考の持ち主が、逡巡の末ジョアンへの激情に心を任せていく過程をうまく演じておられてスムーズに感情移入することができました。 月影さん演じるジョアンは小悪魔的といいましょうか、自分の心に正直で、周囲の状況に素直に順応していきながら、 結果的には多くの人を傷つけ自身わも滅ぼしていくタイプの女性。そんな悲しい女性の性がよく描かれていたと思います。 日頃自分を抑えて生きている私(ムラには行ったけど)うらやましくもあり、恐ろしくもある女性のタイプです。 月影さんの演技がとてもかわいらしくて轟様の重厚ラヴィックと素晴らしい対照をなし、この二人だからこそあそこまで感動的な作品に仕上がったのだと思いました。 たった1回の観劇ではまこの作品のよさはよくわからないと思いますが、お喜楽座で予習をしていったおかげで、これまでのどの観劇よりも深く理解して満足な気持ちで帰途につくことができました。皆様方に感謝します。 ところで、戦争という状況は不幸なことではありますが、恋する二人の情熱に油を注ぐ役割をしていることは確かですね、 「君の名は」の真知子と春樹しかり…。現代のような平和な世にあっては真の恋愛は成り立ち得ないのかもしれない…などと大阪駅でいちゃいちゃしているカップルを見て感慨にふけっておりました。ハイ 早速、近所の酒屋さんに「カルバドス」を求めに行きましたが、「置いてない」とのこと。トホホ。当面の目標は「カルバドス」を手に入れることとなりました。 明日からお店を訪ね歩こうっと。平凡な毎日に次なる目標ができて嬉しいです。 まだまだ書き足りませんが今日はこの辺で。まずはご報告とお礼まで。 にょうこ PS 入り口で上映されている「凱旋門」のCMビデオがとても素敵です。セピア色の画面が美しい。 それから、家族へのお土産「雪組観劇記念 凱旋門レアチーズケーキ」か大好評でした。(もう一度行かせて…お願い) |
5日観劇してきました。 理香 さま( 08/06 00:29:40 ) 暑いですね〜毎日。もちろん5日の舞台も暑かったですよ。 5日11時公演を観劇してきました。マイ楽です。 ぶっ壊れて帰ってきました。 一緒に観劇した友人一同には 「目の焦点があってない・・・。」と 言われながら帰ってきました。 だって目の焦点も頭の焦点も心の焦点もすべて雪組に、トムさんに合わせたまま戻らないのです。 まず、デパートメントストア。 フレックスとジャネットは相変わらずとっても仲良くて、素敵なカップルでした。 今日もおせんべいをトウコちゃんにしっかりかじられて「あぁーかじられちゃった」といいながら5階へ。 あと山科ちゃんには「雪組イチのちび!」 コインはころがして、コムちゃんがゲット。 今日は一段と汗を流しながら銀矯を渡られ・・・。 カミングスーンではどの人もとびきりの笑顔でした。 主題歌を一緒に口ずさみながら、私も思いっきり笑いました。で、すごく幸せすぎて、幕が降りた後泣いちゃったんですね、うれし泣き・・・。 凱旋門はとにかくラビックの一挙手一投足に集中して見ていました。 生きることを、愛することを、何よりも求めたジョアンとともに、変わっていくラビックを 今までの観劇の中で1番感じました。 パリの開放からフィナーレまでの間に感極まってしまって、とうとう壊れちゃいました。(笑) ゆったりと振られる羽扇の風を感じてしまうような感覚にとらわれ、雪組の作り上げた空間に漂っていました。 とても思い出深い観劇になりました。 千秋楽までどなたもお体を大切にしていただきたいです。 (主要メンバーの方々の痩せ方が気になりました。) またしばらく雪組の舞台は見れませんが、皆さんのご報告を楽しみにすごしていきたいと思います。 |
Re:観劇してきました!素敵 wakoさま ( 08/05 12:44:32 ) Maeさまぁ・・・・・・お疲れさまでーす! 出来ることなら、やはり1度より、2度。 2度より、3度・・・・・・・と観たいですよねぇ〜。 2度目の方が盛り上がったようで、良かったですね!!! と、言う私も、8/3、再度ムラ入りしまして、Maeさまと、息子くんとお会い出来て嬉しかったです〜! おかげで、楽しく過ごすことができました! それにしても、今回チケットも持たずに、飛んで行くというのは、初体験! サバキも、初めて経験しました。 わりと理想のお席が、Get出来、「ラッキー」「ラッキー」 > キスシーンも、きゃぁ〜〜〜〜!!ってドキドキもんでして(^^;) あの、手で押さえないキスシーンの時、後方から、「あ゛・・・」って声が漏れ、「オイ、オイ、・・・分かるけどさぁ〜〜〜」(*-_-*;) > タータンが国旗を降るラストのシーン・・・あのスローが上手いですよねぇ。 > ジーンときました。 はい!どのシーンも涙をそそるシーンでしたっ! しかしまぁ、今回は、泣きどころ以外でも、フッと込み上げるものがあり、 『デパ〜』のオープニングから、ジワ〜〜〜〜ッ まさに、いろいろな想いが交錯し、感慨深い公演でした! 1公演だけだったけど、その…万障繰り合わして、行って良かったっ!シミジミ・・・ > デュエットダンスすっごく良かったですぅ。大好き。 私も、あのダンスの時の手の動き〜大好きなのです〜。。。 > 3日、最後に決めてそでに戻る時に少しあいている胸元をぐいっと手で開いた時に > はもう絶句状態でしたねぇ〜・・・ それに気付けなくて〜残念! そこのとこ映ってると良いですねぇぇぇ〜〜〜!楽しみ〜〜〜! それとも、3日のは、リハーサルになるのかしら? > さてさていよいよ来週は、北海道支部のとりを飾る?○ず様のご登場ですね。ご報告お待 > ちしております。 あぁ〜、私もまた行きたいぃ〜〜〜!(欲望には際限が無いのだわ) けど、次ぎはさすがに東京公演まで、厳しいので、 ゆ○様のご報告、私も楽しみにしております〜! |
観劇してきました!素敵。 投稿者:Mae
( 08/05 01:04:11 ) お気楽座の皆様、ごぶさたしております。 首をながぁ〜〜〜〜くして待っていました「デパメン」「凱旋門」観て参りました。 今回は、息子も一緒っていう事もあり3日のみ観劇して帰ってくる予定だったのですが タータンは大劇のみだしトウコちゃんもいなくなっちゃうし・・・ なにより轟さんが素敵すぎて1回だけの観劇では満足できずぅ〜〜 息子に拝み倒して4日も当日券を買って観てきちゃいましたぁ(^^) 3日、4日ともTCAの撮影をしていました。 「デパメン」楽しかったですぅ。3日より4日のほうが盛り上がっていたように思ったのですが・・・ 轟さんが山科愛ちゃんに言う「ちび!!」の場面・・・楽しみにしてたんですが3日は何も言わなかったんですぅ。聞きたかったのにぃ〜〜残念(^^;) 4日は「ちび!!」じゃなくって「このガキンチョ!!」でした(たぶん) フレックスくんはとーっても楽しそうですねぇ〜〜(^^) 「凱旋門」は、とにかくカッコ良すぎ!!シブすぎぃ〜〜〜。 キスシーンも、きゃぁ〜〜〜〜!!ってドキドキもんでして(^^;) となりに息子がいるのも忘れ壊れてました(笑) 「いのち」の曲の場面から、涙がダーダーだったのですが ジョアンが亡くなるシーンではもちろん大泣き・・・ 身を乗り出して観ていた息子が突然私を観て涙をポロポロ流しながら 「もう帰ろぉ〜〜っ」って言いまして・・・ 切なかったようです。 トウコちゃんがいう「お気持ちを大切に」とボリスとのロシア式の抱き合うシーンいいですねぇ〜〜。ほろっと(ここも大泣きなんですけど)きちゃいますね。 大劇場でしか観れないと思うとなおさら思いも込み上げてくるというか・・・ タータンが国旗を降るラストのシーン・・・あのスローが上手いですよねぇ。 ジーンときました。 デュエットダンスすっごく良かったですぅ。大好き。 あの赤いお衣装も似合ってて素敵なんですけどあの踊りがすっごく大好きですぅ。 3日、最後に決めてそでに戻る時に少しあいている胸元をぐいっと手で開いた時にはもう絶句状態でしたねぇ〜・・・ ドッキンドッキン状態でして。だって、すっごく色っぽいっていうかセクシーだったんですもの(^^;) いまでもしっかと頭にインプットされてますぅ。すっごい印象的だったの(何みてんだぁ〜〜!) 3日出待ちしたんですけど、遅かったんです。帰られるの。 9時ころだったと思います。黒いお洋服だったと思うのだけど・・・ 覚えていないの(^^;)何のために待っていたんだか。 4日の入りは12時頃で白地に赤のチェック柄のジャケットでした。 ここでも、これしか覚えてなくって・・・ はっと気付いたらお顔みてなぁ〜〜〜〜い(;。;) 息子にみた?みたぁ!?って聞いたらサングラスで目は見えなかったって。。。 見てたのねェ〜〜〜。どうだった!?って聞いたらニタとして知らない。。 って教えてくれないんですよぉ。意地悪・・・ 1泊2日で2回の観劇・・・すごくハードでしたけどぉ〜〜楽しい時間でした。 いつもの事ながら帰りたくなかったなぁ〜。。。 では、まだボーっとしているMaeでした。 |
カルヴァドスに乾杯 Masakoさま ( 08/03 22:38:10 ) 私も七月二十九日、観劇してきました。 東京公演へはタータンが来ないということで、どうしてももう一度観たかったのです。 その日はお茶会がありましたけど、出席できずとても残念でした。 でも、ゆうゆう様がとても詳しくご報告して下さり、ありがとうございました。 いつもながらすごいですね! 凱旋門、観れば観るほどはまります。 どの場面もラヴィック様が胸に焼き付いて離れません。 それにしてもイシちゃんとタータン、一緒の舞台東京で観られないなんて! やうこ様、カルヴァドスの味皆さんと楽しまれていかがでしたか? 私も帰ってきてから早速買い求めましたが、一人ではとても飲めません。 やうこ様、お喜楽座の皆さまと東京公演の時に是非是非カルヴァドスで乾杯 したいものです・・・・・。 その日を楽しみにしていま〜す。 |
Re:8/1(3:00)観劇のみでした。 ぐっちさま ( 08/03 00:06:08 ) sakikoさま 私も観劇してました!! ひゃ〜 お会いできなくて残念でした。。。 > 8月です。 > 今日1日の3時公演を宙組の和央さん、花總さん(とっても可愛い!)、久遠さんがご観劇されてました。 そうでしたよね。私は18列目にいましたので、皆さんが通られた通路に近かったため、ものすごく 近い距離で御一行様を見る事ができました。 得した気分!!ルン 今回は、まったく予定外の ぐっち得意の「思い立ったが吉日観劇」でした。タータンが東京に来ないことを知ってから、いてもたってもいられなくなりまして、突然飛行機に飛び乗ってしまったのです。 真夜中のゴーストを除いては、必ず轟さんとセットで出演されていた香寿さんが、この公演を最後にいなくなってしまうなんて、大変なショックです。 確かに、轟さんは素敵ですが、カラーの全く違う香寿さんとお2人で演じる舞台は相乗効果となってお2人の魅力以上に素晴らしいものが引き出されていたように思います。もう、これからは、あの2人の掛け合いが観られないのか・・・と思ったら悲しくて悲しくて・・・・昨日はお2人が抱き合うシーンで大泣きしてしまいました。 きっと、東京公演は配役が変わって、お芝居自体も大化けしてしまうのでしょうね。 始まってしまえば、それはそれで面白くなるのだと思いますが、、、、今更ながら、長年見慣れていた雪組から安蘭さんと香寿さんが抜けてしまうのはかなり残念なことです。 あ〜あ。。。。 |
8/1(3:00)観劇&宝塚観光花火大会 sakikoさま ( 08/02 00:08:17 ) 8月です。 今日1日の3時公演を宙組の和央さん、花總さん(とっても可愛い!)、久遠さんがご観劇されてました。 感動の初日から早一ヶ月が過ぎ、ますます洗練されてまいりました「デパートメント・ストア」・・・ 色っぽいお目線、キュートなお目線、クールなお目線、、み〜んなステキ!!! フレックス君は最近はよく手作り煎餅をかじっちゃってます。 コインはフェイントで床転がし・・。 「このチビ・・」ってところ・・「この花總によく似たチビ!」でした。 ♪明日はお休み♪と元気良く・・いつになく超ご機嫌(とび跳ねたり・・)のうちに幕となりました。 ますます深くなってまいりました「凱旋門」・・・ 実に宝塚らしいメロディーラインで、初日からスッーと心に馴染む曲の数々。。 「たそがれのパリ」「雨の凱旋門」「いのち」「金色の雨」・・どの曲も素晴らしくて実に感動的! いつもいつも素晴らしい音楽で宝塚歌劇を支えてくださいました寺田先生のご冥福を心からお祈りいたします。 宝塚観光花火大会を特別観覧席(大劇場のテラス)で観させていただきました。 花火と音楽でつづる四季・・真上から降りそそぐ花火の洪水に、ただただ感動〜!! 間近(大劇場のすぐ横の武庫川河川敷での打ち上げ)すぎて何やら落下物もいっぱい落ちてきてスリル満点だったけど、 ほんとうに素晴らしかったです。 とてもオススメの花火大会です。♪明日もやっ〜てる♪ 雪組のみなさまもきっとご覧になられてたのかしら? |
悲しみの観劇 みけみ さま( 08/01 22:22:39 ) (寺田先生の訃報後) きょうの11時公演行ってきました。特に劇場には、なんのお知らせも、見当たりませんでした・・・。 とど様はじめ、出演者の方達が、暗かったら、どうしょう?と、びくびく でしたが、さすが、プロ!!デパメンは、いつもどうり、ノリノリで、ほっと しました。 凱旋門が、始まると、幕開きから、私は、なんか、ジ~ンときてしまいましたが、とど様も、きちんと張り詰めた雰囲気でお芝居をすすめておられました。 でも、‘いのち’の歌のリレーのところで、たーたんも、こうちゃんも、 とど様も、お声が、ひっくり返りそうになるのを なんとか、押さえ込まれている ように感じました・・・ とどさま、ジョアンの死の場面で、号泣されるところ、ほんとうに肩をふるわせ、 ハナをすする音もすごくて、ソファの前にひざをつく音が、が〜んとすごかったです。 そうとう、痛かったと思う・・・ それから、ボリスとの別れのシーンで、いやだなあ といいながら、きょうは、ズサッとおとがするほど、たーたんを抱きしめてらした の! なんか、わたしの勝手な思い入れかもしれないけれど、ふか〜い悲しみが、伝わってくるような きょうの観劇でした。 でも、ほんとうにすばらしい 曲ばかりで、これから、ますます、良い曲をつくられたでしょうに・・・ こころから、寺田先生のご冥福をお祈りします。 |
感動の観劇でした ねこばんさま ( 08/01 00:21:35 ) いつもなら初日は絶対にはずさない私ですが、今回は初めての観劇が初日から一ヶ月も過ぎてしまった7/29の11時公演でした。 初日だと何の先入観も持たずに見るのですが、すでにスターの小部屋を何度も繰り返し見て『デパートメント・ストア』の曲は耳に聞き馴染んでしまっていたからでしょうか、 私は取っつきやすかったです。 それからスタ小部はいつもほんの一部分しか見せてくれないことを知っていたので、こんなものじゃないだろうと思っていましたが、やはり“こんなもの”ではありませんでした。 おまけにラストは全員でのラインダンスは壮観というか楽しいというか、花道までいっぱいに使ってのラインダンスは迫力でした。 そしてその後の♪S&Bのマークのスタ〜ボ〜ン・デパ〜ト♪と歌いながらの振りがなんともいえず可愛いこと。 ラップは聞き取りにくいとの事でしたが、確かに聞き取りにくかったですが、これは少しマイクボリュームを押さえることによって改善されるのでは・・・? 『凱旋門』は期待しすぎてもガッカリすることはないと思い、皆さんの感想を読みながら期待は膨らむばかり。 数日前にWOWOWで放送された『激情』を見て、やはり柴田&謝コンビ作品は素晴らしいと認識を新たにすると同時に、期待が確信に変わりました。 開演5分前からすでに幕は上がっており、アコーディオンの哀愁誘うメロディが流れ、 しばらくするとアコーディオン弾き(美郷)が上手花道でアコーディオンを引き続ける。 これだけで謝先生のこだわった演出に、ますます期待は高まります。 それからタータンのシャンソン(しかもフランス語!)で始まり、フランスの香り漂う舞台にラヴィック登場。 そこへ亡命者達が集まり「たそがれのパリ」を歌い出す。 『凱旋門』の歌は全て名曲と言えるくらい素晴らしくて、この「たそがれのパリ」も戦争が間近に迫っている緊迫感を漂わせながらも感動的な曲と振付なので、プロローグだけですでに物語に引き込まれてしまいました。 盆の回し方も半端ではなく(^^;、セットの使い方もお見事で、柴田先生の書き込まれた脚本(台詞なども素晴らしい)にも無駄はなく、しかも全体的に多くの曲と謝先生振付のダンスが自然で、かつ効果的に入り込んでいるので観ていて飽きさせない。 それから、皆さんが絶賛されている「いのち」を歌い継いでの合唱は鳥肌物で、この時点で私の期待のしようが足りなかったのに気付き始めたところに、これでもかと素晴らしい 歌(曲)とダンスで迫ってくるのです。 それからベルリン公演で抜けた生徒の代わりに下級生が活躍しているのも見もの。 こんなチャンスでもない限り下級生が本公演で歌える事はなく、ユリア役の千咲毬愛ちゃんは『バッカス』全国ツアーでルイ14世をやったときは歌がなかったので、こんなに歌がお上手だなんて知りませんでした。しかも下手すれば音程が狂ってしまっても仕方ないくらい難しいメロディなのに。 そして、ケート役の花彩ひとみさんのお上手な演技にもビックリ。上級生とはいえ、今まで印象に残るような役に恵まれなかったせいか、まともに台詞を聞いたのは『再会』で五峰さんの代役で演じられたエマニュエル以来かも知れません。 実は初見の時にこの場面でジーンとしてしまいました。 そんな新鮮な発見もしながらも、轟さんのラヴィックは大人で、ジョアンの我が儘さえ許してしまえる寛容さは、穏やかな表情が物語ってくれます。 お化粧も役柄に合わせていつもよりおさえているので、本来の美貌を損なうことなく大人の男でした。(こんな男性が現実にいたらモテまくりでしょう) それになんと言っても(?)キスシーンの多いこと・・・(そのたびにオペラグラスを構えてしまう私も私だが) 『再会』では慣れていないキスシーンにドキドキモードでしたが、 今回はオ・ト・ナの雰囲気にドキドキ! 危篤状態のジョアンを優しく後ろから抱きしめるところでは涙と鼻水が・・・(T_T)、 ボリスの用意した身分証明書をハイメに譲り収容所行きを決意したラヴィックにやるせなそうに 「クソッタレ!」と吐き捨てるところもツボで、ラヴィクとのロシア式の挨拶では涙を目にいっぱい溜めたタータンボリスに、大劇場公演のみの出演だということなどが重なって涙を押さえることが難しい。 そのあとの「名前はラヴィック、外科医、旅券無し」、灯火管制で暗くて見えない凱旋門、 ジョアンの思い出、戦争の勃発、そして戦争の終結を示すようにとうこちゃんが空に向かって撃つ一発の銃声、 タータンの振る三色旗など、演出はこれでもかというように涙を乾かす暇を与えてくれません。 ここで、平和になったパリに白い鳩が戻ってきた事を示すダンスは芝居の雰囲気を壊すこともなく、涙を乾かす大事なチャンス。 男役でのダンスも「革命・タンゴ」風で格好良く、その次のデュエットダンスへの展開も自然で、真っ赤な衣装の轟さんは格好良く、グンちゃんもショートの鬘がよく似合っていて素敵。 パレードもフランス語でコムちゃんから次々とグンちゃんまで歌い継いで行くのですが、 これだけでフランスの香りが漂ってくるようです。 そして、轟さんが「雨の凱旋門」を静かに歌い出すと、少し涙が乾いてきて安心していたのに、また涙が・・・(すでにパブロフの犬状態です) 最後に鳥の翼をイメージした出演者達の配置にも感動しつつ、幕がおりました。 結局、29,30日と2日間で4公演観たのですが、『凱旋門』は何度観ても飽きないし、泣けてしまう名作です。 これだけの作品に巡り会うことはそんなにあることではないので(特に宝塚では)、 大劇場公演のみの出演者はどんなにか無念でしょう。 できれば主要メンバーはこのままで東上して欲しいし、大劇場と同じものを東京でも観て欲しい。 なぜなら、この作品はビデオやBSでも観られるけど、カメラが映し出せるのはほんの一部。 ファン歴が浅い私は生で観ていないことに後悔をする作品がいくつかあるけど(観ていなくても後悔しない作品もある) 『凱旋門』は生で観ていないと後悔する作品に入ることは間違いありません。 余談ですが、30日の11時公演では私の隣の席には70代くらいのご夫婦が二人でご覧になっていて、『凱旋門』の幕が降りた後で、ダンナさんが幕の降りた舞台の方をご覧になったまま、奥さんにボソッと「よかったな・・」と一言。 (この言い方だけで感動されたことが分かりました) もしかしてヅカファンの奥さんにつきあって観に来られたのかしらと思いましたが、 ひょっとして若かりし頃に映画の凱旋門をお二人でご覧になられたことがあったのでは・・・ と想像してしまいました。 P.S.やうこさま、首を長くして(実際は短い首だけど・・・)待った29日の初観劇の日、大劇場で顔なじみの皆様に会えた喜びはひとしおでした。 そして、カルヴァドスをありがとうございました。早速、お茶会でご一緒したテーブルの方全員に、♪カルヴァドスのりんごの香り〜♪を楽しんでいただきました。(本当に香りだけよ(^^;) |
観劇録 「デパートメント・ストア」です! さえこさま ( 07/31 17:16:54 ) 29日、30日と観劇してまいりました。 それこそ、それが私の初日&千秋楽…。 夏休みなのに家族を置いて…っていうのは、ちょっと心苦しかったんですが、 本当に、思い切って行って良かったです!!!! 「デパートメント・ストア」 とても気に入りました!! つまらない場面がひとつもない! もちろん、轟さまは何から何までカッコイイんですが、轟さまが出てない場面でもすごく楽しいんです。 これって「スターを見に行く」タカラヅカのショーとしては、すごいことだと思います。 ゾンビやラップの場面も楽しいし、トイ・ファンタジーのノリのいい歌は、思わず口ずさんでしまうし、タータンの情けない社長さんぶりには、かわいそうなんだけど思わず笑ってしまいました。 そして、ダンスの振付けがカッコイイですね! プロローグやハートフル・ドリーム、リゾートの場面、轟さまの“手”の魅力に、もう腰砕け状態でしたわ。 歌も歌詞がいいです。 ヒューマン・サービスの場面のソロでは、心ならずも泣いてしまいました。 それに続く、ラストのカミングスーンにかけては轟さまの歌に楽しいんだけど、うるうるしちゃって、大変でした。 ショーで泣いちゃうなんて、自分でもびっくり…。 親睦会で轟さまが正塚先生のことを 「インディアンの酋長みたいですが、顔に似合わず、ナイーブないい歌詞を書かれるんです。」 というように、おっしゃってましたが、まさしくその通りでした。 正塚先生の思うつぼに、まんまとはまってしまった私です。 ラスト、みんなで手をつないだロケットっぽい振付けのところや スタボーン・デパートのCMソングなんて 「雪組、好きだ〜〜〜!!!!」って心の中で叫んでました。 本当に、ほのぼのと優しい気持ちになれる、ハートフルなショーでした。 「凱旋門」 今でも、「いのち」を聴くたびに、色々な場面が思い浮かび目頭が熱くなって、胸が苦しくなります。 こんなに泣いた舞台って、いえ、舞台に限らず、こんなに涙を流したのって久しぶりです。 回数を重ねるたびに、涙の量が増えていって大変でした。 最後の観劇では、声を出さないように泣くのが精一杯で幕が下りた後も、涙が止まらず、しばらく立てなかったくらいです。 悲しい涙じゃなくて、 魂を揺さ振られるような感動の涙というんでしょうか? 本当に良い作品でした。 脚本・音楽・演出・装置…すべてが素晴らしかったです。 プロローグ、「たそがれのパリ」から一気に「凱旋門」の世界に引き込まれました。 スピーディーな場面転換、素晴らしいアンサンブル、パリの街にたたずむ轟さまは、まるで洋画から抜け出たよう!! 轟さまは押さえた演技が素晴らしく、セリフのひとつひとつが胸を打ちます。 亡命者としての絶望や、ジョアンを愛するようになって、とまどいながらも生きる喜びに目覚めていく様子… 嫉妬や、愛情と復讐心の狭間での葛藤、そして、最後に収容所に行くまでの感情の動きなど、この難しい役を、本当に自然に演じていらっしゃいました。 舞台の上の轟さまは、立っているだけで、ラヴィックそのものでした。 「俺は人間なんだ、生きてるんだ!」というラヴィックの魂の叫びをあらわせたら…と、謝先生がおっしゃってましたが、 轟さまは見事にそれを表現していらっしゃいました。 ひとつひとつの場面については、みなさまが書いていらっしゃるので触れませんが ジョアンも、ボリスも、ヴェーベルも、ケートも、 とにかく出演者すべてが、「役に生きていた」と思います。 とても質の高い舞台でした。 そして、ひとりでも多くの人に、この素晴らしい舞台を観て欲しいと心から思いました。 「僕はただの石ころだった、君に会うまでは…」 ラヴィックのこのセリフ、今の私の気持ちです。 この夏に、この舞台に出会えて、良かった!! 轟さまはじめ、全ての出演者のみなさまに感謝!!! |
7/30(日)VISA貸切 ゆうゆうさま ( 07/30 21:45:16 ) 今、帰路の途中です。超ブルーです。帰りたくないんです。 2日間、なんだかず〜〜っとハイテンションで月の世界で過ごしてましたので、今は、ちょっとフヌケ入ってます。 記憶の彼方、脳みそのしわにはるこ様の最高傑作、シャンソニエベアちゃんが刻まれてます。 ツーショットでお写真まで撮っていただいて、感激しました。ありがとうございました。 さてさて、さばき手市場、さばき待ちぎょ〜〜さんの7/30(日)15時VISA貸切公演、これは観れて幸せでした。っていつも幸せなんですよ、でもこれは特にでした。 デパメンのアドリブが凄かったんです。 まずは、ゾンビの場面。 幸ちゃんが「あなたにふさわしい、品物選びましょう」と歌いながらフレックスに絡んで来るところ「お〜しは〜らいは勿論!こ〜ちら〜のカードで」と、大判VISAカードを出したんです。場内大爆笑!。私は思わず拍手をしてしまって、周りの方々も釣られて叩いてくれて、ノリノリモード一機に全開でした。 詳しくいうと、幸「お〜しは〜らいは勿論、こ〜ちら〜のカードで」店員「VISA!」 幸「すてき!」。でした。 ここはいつもは手焼きせんべいを貰って「これ好きなんだぁ」とかわゆく喜ぶところなんですけど、お煎餅の代りにカードが出してフレックスにあげてました。 「何かお探しを〜?」と幸ちゃんが続けて歌うと、フレックスは「いや〜このカードだけで十分!」と断ってました。 「遠慮はい〜りません〜」と続けるとカードを横に振って「いやいやホントニいいよ」ってかわゆいの!。 その後とうこゾンビが奥の試着室に誘われるフレックスに「二度と出られない」と言おうとして仲間のゾンビに止められるんですけど、今回は「二度と…」の所が「2回払いもあるねん」になってました。 次に私の大好きな「がまん出来ない!!(とうこゾンビ)」がですね、耳に髪の毛をかける仕草をしながら、直立不動で言ってまして…、たぶん武田鉄矢さんの物まねかなぁ。。 って思いながら、??ながら大爆笑でした。ふぇ〜〜ん!幸ちゃんととうこちゃんのかましはいいぞ〜〜!最高だぁ!。行かないで〜〜。 まだあるんですよ、「早く早く」とゾンビ店員に囲まれたフレックスは、ジャネットに発見されて救出されるんですけど「あ、きみぃ!探してたんだよ。ねえリボ払いも出来るの かなぁ。。屋上に行ってさぁ、一緒にお茶でもしない?」って。フレックス君は無邪気でかわゆいんです。 更に、幸ちゃんがヨタヨタのゾンビ姿で引っ込む間際に「VISAカモン!」と客席に手招きをしてました。入会して!って事かしら?。カード使って!かな。 屋上で10円ポットンに乗る場面。ジャネットがお金を入れて、フレックスがスイッチONするんですけど、今日のフレックス君はお行儀が悪くて、足でONしてました。 最盛期のデパートシーンでは「ヘイユー、いきに決めろ、VISAジャパンは伊達じゃない」とマネージャーの幸ちゃんが、またまたかましてくれました。 「OK!任せてくれこの俺がいれば」と、とうこちゃんが歌うところで、OKをキンキン声で歌うと、続くおっちょんも「どけ!あつかましい」のどけをキンキン声で、続いて「聞け!」を同様に決めてくれて、3兄弟の息もピッタリでこれまた大爆笑でした。 チップ投げは、11時公演では、コインを投げるふりをして床に滑らせていましたけど、今回は上に大きく投げるふりをして、すぐ側のとうこちゃんにヒョイと渡してました。 ひょえ〜〜かわいい〜〜。。。 しなちゃんへの攻撃は「宝塚で一番のチビめ!」でした。 次に、拓ちゃんが「エブリバディVISA」と言ってました。 ラストの「思うのは…」からの大詰で、誰かが先ほどの大判VISAカードをとむ様に渡し、とむ様はニコニコ顔でそれをかざして歌ってました。 後ろを組子さんたちが1列で通る時に、そのカードを矢代さんに渡し、矢代さんは銀橋から舞台へ戻ると、組長さんに手渡し、組長さんは周囲の組子さんとカードを使ってしばらく遊んでらっしゃいましたけど、最後には内ポケットにしまってました。 銀橋行進2周目に、さっきの大判カードをおもむろに内ポケットから出した組長さんは、「いただき!」という感じで、銀橋中央のとむ様にサインをおくってました。 おしばいはシリアスタッチなので、特に何も起こらなかったのですが、おしばい終了後とむ様のご挨拶があり、「デパートメントストアへ起こしの際、またフランスへご旅行の際は、是非VISAカードをご利用下さい」と言われ、勿論、掴みはOK!。場内割れんばかりの大拍手でございました。 明日からメインカードはVISAにしよう〜っと!。。 |
27.28行って来ました 花芽さま ( 07/30 01:42:18 ) お久しぶりです。 登場回数まだまだ未熟者の花芽です。 27,28日母と初「デパメン&凱旋門」行って来ました。観てきました。 なんという、端正なお顔立ち!!もう見とれてしまうしかない! フレックス君にしてもラヴィック氏にしてもステキすぎますぅ そして、プチミュージアムではトムさんの衣装の前でポーズを決めて写真とったりもう満喫しまくってきました。 28日には、まみさんや夏河さんら月組み一行が観劇しに来ていました。 ショーのフィナーレでは、投げキッスをしたりジャンプしていたりとはしゃいでいたトムさんもかわいかったですよ〜 仕事の都合で、お茶会までムラにいられなかったので留守番組として参加された皆さんの楽しいご報告を楽しみにしています。 |
むらさき さま ( 07/27 15:47:48 ) はじめましてむらさきと申します。 轟さんに恋に落ちてしまった二人の男の子を、持つ母です。 今まで黙って楽しませて、いただいていたのですが、勇気を出してお邪魔させていただきました。 私は一度も生の轟さんの舞台を、観た事がなかったんです。 でも皆様のお話を、伺っているうちに、どうしても観たくなってしまい、とうとう 大劇場まで、行ってしまいました。名古屋から・・・。魔法にかけられたかのように・・。 凱旋門すっごく素敵でした。 どーしてあのしぐさが、できるのでしょう・・・。 あっという間の3時間、帰りたくない!!と思いましたが、母として妻として生きていかなければならず、余韻を引きづって新幹線へ・・・。 主人の顔を見た途端、現実に引き戻されました。 でも私に、こんな素敵なひとときを、くれた主人にちょぴり感謝し、お気楽座の皆様にも、感謝しています。 あっ!でも一番感謝しなければいけないのは、愛と夢と感動を与えて下さる轟悠さんにですね。轟さんの事考えている時が、一番今幸せです。(子供に悪いけど) あの横顔、指先、あの目線、声、走り方・・・。 どれも大好きです。 バカな事いろいろ書きましたが、これからも楽しませていただきます。 どうぞ宜しくお願いします。 |
こすともさま (メールでいただきました:18日、19日のごかんげきです) やうこさん・御気楽座の素敵なみなさんこんばんわ。 18日の観劇の幸せをやっぱりかきのこしたくって遅ればせながら、ご報告いたします。 この作品ほんとに素晴らしいですから、ほんとたくさんの人に観ていただきたいですね。 デパートメントストアから 第4場 ゴーストタウン ゾンビの店員さんたちに襲われかけたフレックスくん絶体絶命のとき ジャネットがゾンビ店員をけ散らし“だめよ・だめよ”とフレックス君救出 あー君どこにいたんだい? 探したんだよねーねーねーおひるやすみないの 一緒におせんべい食べようよー ジャネットに手を引かれながらおせんべいもってうれしそうなフレックス君だったなー。 第5場 二人のデュエット デパートの屋上のおもちゃの飛行機 まさにwako様の“絵”の世界 何もない舞台にあの飛行機と二人があらわれるとほんとかわいらしい恋人同士 絵になりますね ジャネットの右側にコインを入れるようなところがあって そこをがちゃがちゃっとするんですよね。すると盆がまわって飛行機が動き出したという演出。 18日は後に座ってるフレックス君がジャネットの気を引こうとちょっかいをかけていました。 いっしょになってがちゃがちゃしてました。 そいがまたかわいすぎ! ♪ほーるみーきっすみーほーんとーはそーいいたくて けれどまーだすーこし こわいーきーがしてるこーんなにもすきなのーに♪ と二人デュエット。こわいきがしてのところでうしろからこっそりジャネットの顔を のぞき見しているフレックス君。ちょっと鼻の下がのびてる。 で、ジャネットが後を向きかけると“ぱっ”っとぼ・ぼく何もみてないよってかんじで、視線をはずして照れてる。 にゃんとも細かい演技をするとどちゃんでした。 第9場 リゾート かわいらしさっとうってかわって、セクシーな歌とダンスラテンのリズムが良く似合うんだなーうんうん。 決めのポーズの後 次のトイファンタジーに場面転換の銃声が響きます。 その時リッチータータン社長の上着の裾を子供のように自分に巻きつけ しゃちょうなんなの?なにがあるの?ね、なんなのしゃちょう〜!! その様子にリッチー社長しらーっとみてフレックスを残して去ります。 残ったフレックス、迷子の子供愛ちゃんの銃をとりあげ “この・ちび”と言って銃をふんふんと自慢げに ゆびでくるくるふりまわしながらひっこみました。 第12場 カミングスーン ♪S&Bのマークのスターボーンデパート リニューアールオープンカミングスーン 明日はおやすみ!♪ めーっちゃちからのはいった“お休み”でしたね。 手をつないでラインダンスのようにずんずん迫ってくるこのダンスのとき フレックスの紫の上着の左がへろっとめくれてしまいました。 おお!どうすんねんやろーとおもっていると ぐんちゃんとてはつないだまま “ほっ”という吹き出しをつけたくなるような気合と肩の力で 見事上着の乱れを直してしまいました。 す・すばらしーーーとかなり感動。何事にも動じないとどちゃんを垣間見ました。 ほんとに観るたびにどんどん良くなる雪組! ばんざーい |
こすともさま (メールでいただきました:18日、19日のごかんげきです) やうこ様・御気楽座のみなさんこんばんわ。 やうこ様にはお目にかかれなくってざんねんでした。 29日午前午後観れてしあわせ〜な余韻をご報告いたします。 午後はペルソナ貸切公演。 デパートメントストアのアドリブお遊びをご報告。 みんななんだか違う意味で生き生きとしていたような・・・。 第4場 ゴーストタウン こうチャンのマネージャーは顔の右半分の“つけもの”がいつもより豪華でした。 ブルーのきらきらした素材でつくったくもの巣を仮面のようにつけてました。 フレックス君はそれをつまんではずそうといたずらして、マネージャーよけるよける。 マネージャーが歌う歌詞の中に“ビンテージワイン”と言うフレーズがあって、ワインを渡す振りをします。 受取ったフレックス君はくいっと飲むんだけど、ちょっと怖くなって、いつもはうしろにポイッて捨てちゃうのに、このときはマネージャーこうちゃんに 向かってぴしゃっとかけるようにしました。 マネージャーこうちゃん“なにすんねーん”ってかんじで笑ってました。 フレックス君ゾンビに襲われピーンチ! ジャネットが助け出す、いつもの場面。 あー君(てづくりせんべいをとーこちゃんに奪われていたのをひったくりながら) おせんべいかーえして!かーえして! どこにいたのさがしたんだよー ねーねーねーねー おひるやすみないの? 屋上に行って一緒にこのおせんべいたべようよー! でした。 第5場 二人のデュエット 今日ほんとにまじまじとオペラグラスでみていたら、あの飛行機のがちゃがちゃはスイッチだったです。 オンオフができるようになってって、ジャネットが上から下にスイッチオンしてフレックス君に指でオッケー!ってします。 そしたら又いたずらっ子フレックス君はオフにしちゃうんですよ後からスイッチを・・・ ジャネット即またオンにしてフレックス君にだめ! っていってちょっとぷっとふくれます。(それがまたかわいい) ♪ホールミーキッスミ〜・・・♪ うたいながらジャネットをじーっと見つめるフレックスくんの姿は なんともラブリー18日みたときのように鼻の下は伸びてなかったですけど。 第6場 機械室の謀議 産業テロリストとーこちゃんのラップはますますみがきがかかりデパガのみりちゃんたちのラップの歌が始まる前に “おこるで、しかし”とやすしきよしのやすしのギャグをぼそっとひとこと 客席爆笑。 第6場 社長の憂鬱 トーコちゃんたち産業テロリストにぼこぼこにされてううえーんとないているたーたんしゃちょう。 そこへ超ラブラブのフレックスとジャネット登場。 ジャネットのおでこをいつもは一回ぴんって人差し指ではじくんですよね。 ここでは、3回たたいてましたねー。フレックス君はまたまたいたずらっぽくにひひ。 ジャネットもびっくりしたのかおでこを押さえて、にひひってわらってましたね。 デパートへいこうよのうたのあと “ね、ペルソナカード使ったほうがね、やすくかえるんだってーー”といいながら ジャネットをひっぱって袖にひっこみました。 第7場 ストライプのダンディフレックス君 3兄弟にコインのチップをわたすところ 午前は上にほりあげると見せかけて、下にぽいっておとしました。 貸切では袖に向かってころがしたー から3兄弟あわわわってかんじでした。 第9場 リゾート 決めのポーズのあとトイファンタジーに移るおもちゃの銃声 たーたんしゃちょう“こわいよー” フレックス君“わっ!なに”少年愛ちゃんをみつけて “この・ちび・ちび・ちびめっ!” 銃を取り上げたらぽろっとおちてしまって、“ほう”ってテレ笑いしてました。 おもちゃの銃を光らせて遊びながら、ひっこみました。 最後 銀橋でとどちゃんひとり残って歌うところ、 後を出演者がぐるぐるとおっていきます。とどちゃん両手をうしろにだしてとおっていくひとに“タッチしてよ”ってかんじでした。 たっちしていくひともいれば、ちょっぴり遠慮してたっちできないひともいたりしてなかなかおもしろかったです。 そして、最後愛田芽久ちゃんがもうだれもいないよーってかんじでとどちゃんをのぞくと、とどちゃんめぐちゃんめがけて猛突進! そして腰をつかまえてこちょってしてましたねー もー余裕のとどちゃんに楽しく又見れてよかったーっていう満足感を味わいました。 楽しむところは自分たちも楽しんで、でも、作品のメッセージはしっかり伝えきっている。 プロですよね〜。 これで、私はもう観にいけないんで、また皆さんの愛のこもったご報告を楽しみに生きていきます! 最後にお会いできた、rukko様・sekiko様 さえこ様・ジュリア様・せつ様ありがとうございました。 またおあいできます日を楽しみにしています。 長文お読みくださっってありがとうございました。 PS:とどちゃんの楽屋出はきっちり7時半でした。 |