かんげきろく
デパートメントストア」「凱旋門」
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wakoさまの作品

みなさまの観劇報告、感激のお声をご紹介します。
お喜楽座掲示板は、長く保存ができませんので、こちらで保存させていただきます。
メールで下さるのは大歓迎(本来、そうだったんです)!
掲示板の方で、レスとして書かれたものは、ご紹介が難しいので、お手数ですが、改めてメールに書いていただけると嬉しいです。
ドジなやうこのこととて、抜けてしまった方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さいますようお願いいたします。

(敬称は略させていただき、文もそのままです)


凱旋門.凱旋門.そして凱旋門.    ちやこさま(7月26日メールいただきました)
,
6/30〜7/2(5回)7/18(2回)観ました.
楽しいショウ「デパ−トメントストア−」トムサンのダンス.ひさしぶにカッコイイ足はどこまであがるの?状態でしたね.
前回がダンスシ−ンが少なかったので、とっても嬉しくやっぱり轟悠です.
グンチャンとの呼吸もピッタリで 最後の 1列になって手を振る(?)ところは、私達も一生懸命覚えちゃって、とっても楽しいです.
凱旋門は本当に素晴らしいとしか言いようが有りません.
トムサンの為にとっておいてくれて本当に先生方に感謝感謝です.曲もダンスもトムサンの為にある.って感じました.
何回みても、始めのアコ−デオンの曲が流れるとジ−ンときてそれからは、ドキドキ、ウットリ、ウルウル、の連続です.

PS・役替もみられました.こっちもさすが雪でした.
 皆歌が上手い. 7/1には、ホテルの中でベルリンを見て思いましたなんで雪がやらないの?日舞も歌もダンスも皆いけます.
っと皆同じ意見だった.
又しばらく見られませんが、楽まで楽しみに...ちやこ.
Re:7/22(土)満員御礼!23日も☆☆ 投稿者:rukko ( 07/23 21:53:38 )

ゆうゆうさま
一向に衰えぬ、いえますます磨きのかかったご報告ありがとうございます。
オペラと仲良しこよしの私メにとって、この芸術的とも言えるご報告がどんなに
観劇の道標となっていることか・・・師匠と呼ばせてくださ〜い!
ところで、そうなんです、皆様!!
22日は2公演とも大盛況でした。もーう、スキップもんです(笑)
そうっ、この熱気がほしかったのぉ。
23日の午前の部は立ち見も出ていたような‥‥‥もーう、ドゥッドゥドゥッ
もんです(再笑)
う〜っ、午後の部も見たかったぁ。でも飛行機の時間がぁーー。

「デパメン」はこなされてるって言うか、悠サンはじめ皆さんもう余裕が感じ
られて安心して楽しめるし、メッセージ的なものもよくわかりますよね。
「凱旋門」は、言うことありません!大泣きの場面が次々に増えていって‥‥‥
ラヴィックが苦悩しながら絞り出すように歌う“金色の雨”、そのあたりから、
オペラとハンカチ握り占め、もう大変ですぅ。(その前からだけど)
私の後ろにいらした浪速のおばさまたちが、「轟さんエエ芝居してはるわぁ」
と言ってくださってたのが我がことのように嬉しゅうてぇ(泣)
感動!感激!感謝!
7/22(土)満員御礼! 投稿者:ゆうゆう ( 07/23 12:40:03 )

22日。10日ぶりの生雪で、道すがら花の道をスキップしそうになってしまいました(なんとか
抑えました)。

まず、とうこちゃんが完全復活されていて嬉しかったです。ダンスとか抑えてらっしゃるのでは?
と思ってたんですけど、バリバリに踊ってらして、良かったです。

デパメン弟7場ハーフフルドリームで、昔の絶頂期のデパートが再現され、景気のよさげなダンス
シーンが繰り広げられるんですけど、ここで、3兄弟&幸ちゃんがかっこいいの。ダブルの連続攻
撃をご披露してくださるんです。縦一列で後ろからコム・ナル・とうこ・幸ちゃんという順でね、
一人ずつダブルするんですよ。とうこちゃんのダブルがいっちゃん切れてました。完全復活をアピ
ールするかのように。。なんかじ〜〜んと来てしまいました。幸ちゃんが決め終えるのと同時に、
後ろにはとむ様とグンチャンが飛び出してきていて、最近ではここで拍手が起きています。

トイストーリーの冒頭は、ケンケン様ご報告のとおり11時は「雪組一のちび」だったんですけど
15時は...ケンケン様凄いです「宝塚一のちび」だったんですよ。しなちゃんの反乱「ちがうも〜
ん」にも一層力が入り、とっても可愛かったです。子役に徹しているのか、地がああなのかは不明な
んですけど、とにかくかわいいんです。子供料金で電車に乗れそう。

とむ様はですねぇ、とても楽しそうに演じてらっしゃいました。自由人フレックスに成りきって、
とにかく自由自在。アッ!とかハッ!とかってかけ声というか合いの手みたいなの(男らしいやつ)
が、随所に入っていて、余裕なんです。
そんな中でもメッセージ性のあるお歌の時は、歌詞をかみ砕くように大切に歌われてて、客席にメ
ッセージがビンビン飛んで来るんです。私はもう、なんだか、ズシズシ来ちゃって、泣いちゃうの。。。

最後のヒューマンサービスとカミングスーンはもうノリノリで、「♪男達には愛を」のところで
前方の男性を探して何人かに指さしてました。「♪女達には夢を」も同様にされてました。
後ろを通る組子さん達に、目配せをしたり、なにやらサインを送ったり、客席にもメッセージ飛ば
して、ここは本当に楽しそうなんです。こちらまで顔がほころんでしまう。って終始にやけてるん
ですけどね。

最後、舞台上の皆さんが客席に手をふられる中で、薄膜が降りるのですが、前の大幕が降りるまで
とむ様ほか皆さんず---っと手を振られてますので、これから観られる皆様、即座におトイレに立た
れないよう、お願いします。よ--く目を凝らして見続けて下さい。薄膜の向こうでみなさん手を振
られてますから....。

タータンさんが東京に来ないとわかって、とむ様ほか舞台上、どうかなって思いましたけど、全然
お元気。思えば、タータンさんむらのみってパターンはご本人は何度も経験されてるんですよね。
複雑な心境下にあっても、そんな事みじんも感じさせないし、一層楽しいデパメンをみせてくれて
こちらも複雑ながら、大変感動しました。あ〜〜ん!タータン行かないで〜〜!!!!!!!。。

「凱旋門」は、そういった複雑な心境の為か、プロローグのシャンソンからお涙ダアダアになって
壊れてしまった私。「ロシア式」なんてもうダメ。ひゃくりあげてしまった。。。
いいなぁ〜タータンのシャンソン。。。。寂しい。。。「いのち」なんて胸が苦しいです。

ラビック先生は相変わらず素敵でした。
キスが...き、キスがね、とっても上手にというか刺激的になっていて...。考えてみるとアレです
よね。1公演で6回。1日2公演の日は12回。今日は中日23日目なので、ざっと計算しても
180回以上はしてる事になるわけで....キャーーッツ!!そんな....。。
どんなに前からでも絶対オペラモードの初回の「ノン隠キス」。今日はくっついてる??ってくら
い接近していて、オペラがわなわなしてしまいました。(おやじモードです。すみません)

金色の雨、今日もザーザー降ってました。嫉妬に苦しむラビック先生は、切なくてメチャメチャ色
っぽいです。ここも胸が締めつけられてしまって、息ができなくなります。
銀橋で苦しんで、最後は上手端のカーテンの中へ消えて行かれるんですけど、上手の花道ではもう
フラフラで、壁をつたいながらでないと歩けないくらい弱ってらっしゃるのラビック先生。で、
驚いたのは、カーテンに入る直前にふらっつとして倒れそうになられて....ライトもあたってない
暗いところでですよ。。。凄いんです、役者です。お気持ち入ってらっしゃる。

ラストシーンのスローモーション。今日もまた大感動でした。今日気付いたんですけど、市街戦の
ラスト、パリ開放!!の瞬間、とうこちゃんが「ズッキューーン」って一発長い銃声を響かせるの
これが感動的なんです、とても。そして、市民達の歓喜のスローモーション。これ皆さんうまいん
です。スローが。体中で「歓喜」を表していて、顔の表情もいいんです。泣ける。そしてそして
タータンさんの振るフランス国旗がまたうまい。どうしてあの大きい旗を、スローモーションで振
れるのでしょう。役者だぁ。。ああ〜ん、行かないで〜〜〜。

歓喜のシーンへ登場されるラビック氏は、はじめ5歩ぐらい後ろ向きで出て来るのですが、後ろ姿
が男らしくていいんですよ〜〜。まだスポットが当たる前なので、シルエットというか何というか
なんとも言えない哀愁が滲み出てて.....。
そうそう、プロローグでも後ろ向きで歩いてこられるのですよ。細かい演出ですけど、さすが!っ
て思います。

スキップしたくなった往路の花の道も、復路は「思うように足が運ばない」(ケート風に)んです。
帰りたくない。ブルーなゆうゆうになってしまう。。。
諸事情で、大劇場へ来られない皆様。いつも生殺しのような報告ですみません。でも、もしかして
頑張ればいけるかも!という方は、是非是非万障お繰り合わせの上、参じて下さい。決して後悔は
させません。凄い作品です。言葉では言い尽くせないし、とても伝えきれません。
そして、いよいよ来週はお茶会(キャー!)です。さえこ様お待たせ致しましたね。気絶しないで
ね。現段階でのあの盛り上がりからすると、ちと心配です。

最後になりましたが、幕間にテーブルでお逢いした皆様、ありがとうございました。幕間って短か
過ぎませんか?。帰りはとんぼ帰りだったり、出待ちとかでゆっくりお話もできないし。幕間が1
時間くらいあればいいのに......。。。
山科愛ちゃん、反発! 投稿者:ケンケン <HOME> ( 07/23 07:15:41 )

22日のOMC貸切を見ました。
フレックス君は「デパートに行こうよ♪」と歌ったあと
ジャネットとお手手つないで銀橋を走りながら
「ダイエーに行こう!ダイエー!!」と叫んでました。
今、ダイエーも大変ですから、ぜひフレックス君の力で
立て直してあげてほしいですね、なんて・・・。

そして、いつも「ちび!」「ちびすけ!」と言われっ放しの
山科さんが、「雪組一のちび!」と言われて「違うもん!!!」
とはっきり反発していました。違うことないだろう?と思いましたが、
山科さんって<宝塚一のちび>じゃあないんでしょうか?
初観劇の夫は彼女を見て「宝塚は男役と女役と子役とに別れるのか」
と思ったそうです。
とうこちゃん、完全復帰! 投稿者:ケンケン <HOME> ( 07/20 20:56:32 )

約2週間ぶりでとうこちゃんがフィナーレの男役だけでの素敵な
タンゴを踊っていらっしゃるのを見ました。
なんだかウルウルしてしまいました。
みやこさんも味があって好きだったんですが、とうこちゃんの
あの厳しい目付きに案外はまってたもんで・・・
ハイメとユリアが道端でギターとヴァイオリンを演奏してる時も
とうこちゃんは地面に座ってらっしゃいましたし、もう大丈夫そうです。

今日はタータンがムラのみというのを知っていったもんで、いつも以上に
タータンを見ていました。すっごくいい雰囲気なのにどうして「イケズ」
なことをするんでしょう。くやしいですね。
そのせいでもないんでしょうが、ラヴィックとボリスの別れでは2人とも
涙声で、その後の「名前はラヴィック。・・・・・」もすっごく悲しい
響きでした。これまでの公演でも、新人公演後は、本公演もググーっと
より良くなっていったので、今回も・・・・と思って期待してたんですが
これはすっごいことになりそうですよ。
ラヴィックが優しさを増しているように感じました。
なのに、1階席はほぼ満席でしたが、2階席はほぼ空席でした。
お江戸の皆々様も、他の地方の皆々様も、ぜひ轟vs香寿の
男の芝居を見にいらして下さい。すっごいですよ。
はじめまして 投稿者:Mieko ( 07/16 00:13:11 )

 皆様、はじめまして。
 私は、愛知県住む主婦・Miekoと申します。昨日14日・13時公演を見て参りました。
本当は、もっと前にデビューしたかったのですが勇気がなくて・・・
しかし、とうとう出てきちゃいました。ドキドキ!!

 もう私の頭の中は、「パララ・パララ・パララ〜」状態です。今回の初観劇は、予習を
しっかりしていったのでサイコォー!! 凱旋門のビデオも見たし、プログラムそして舞台写真
なんと言っても、皆さんの観劇報告のおかげです。有難うございました。
そして、今日のスターの小部屋で復習、復習です。
 
 私がはじめて宝塚観劇したのは、慰安旅行でした。それがなんと悠さんのトップお披露目公演
「真夜中のゴースト」でした。もう、それで酔いしれて帰ってから友達に「宝塚行こう。宝塚行
こう。でも私、雪組しか行かないから・・・」って何度も言ったのに、次に見に行ったのが、昨
年の5月「再会・ノバボサ」続いて、12月「バッカス・カレセン」。この12月からが大変!!
ビデオが一つ、二つ、三つ・・・・今ではズラリ並んでます。そして、wowwowまで加入しちゃい
ました。家族はもうあきれてます。毎日ビデオを見て、週に最低2回は、友達と観劇会です。

 次の観劇は、8月7日・13時公演です。早く悠さんに会いたいよぉー。
秋には、1000daysに行きます。8月20日チケット発売日に、頑張ってとりたいです。

 いっしょにはまっている友達・Sachikoも宜しくお願いします。

 初めてのくせに、長々と申し訳ありませんでした。これからよろしくお願い致
月の世界に心を残して 投稿者:やうこ <HOME> ( 07/19 03:11:27 )

みなさま、ただいま帰りました。
とはいえ、まだ帰ってきた気がしません。心はず〜っと西の彼方 月の世界に行ったままです。
 ふと我に返れば、実家の留守番を頼まれてたのを思いだし、(きゃー もう、4日もたって
るんだっけね)、夜更けの町を走って、実家の玄関に到着したもののカギが見当たらず
なにやら違うカギが出てきて・・、キャー!ホテルのカギを持って来ちゃったじゃん!
あわてて、家に帰ってみれば、探していたカギはうちの玄関ドアにささったまんま。
とにかく、留守中の郵便物も取りにいかなきゃなん、ホテルキーも送り返さねば、と、深夜の
郵便局に走り・・
これで、ウチには誰もいないかと思えば、息子たちが、くさったゴミと共に生息してるんだもん。
ああ! 帰りたい。ムラ人生活!!

ごめんあそばせ、個人的なおはなしで。

さて、今日のことから・・。
ゆうゆうさまに、興奮報告したものの、こすともさまご報告のように、お席番などいいかげんで
失礼しました。
とにかく、役替わり、当初、轟さんが通行人で?なんてウワサがあったものだから、是非と思って
いたけど、あの凱旋門では、冗談ぽい特出はないはずね。でも、会場に爽やかな風が巻き起こった
かと思ったら 轟さんが、たーたんと腕を組んで歩いていらっしゃって、細い通路のところはお手
手つないで、雪組のみなさまと楽しそうに着席なさったの。 なんだか、ほんとに可愛らしい感じ
で、あの、渋〜いラヴィックさまと頼もしいボールさんとは思えないお二人。 いいわぁ。

役替わりって、とっても大変なことなのでしょうね。
本役でも、ショー&お芝居で主要な役を日々頑張って、なおかつ・・ですもの。
それに歌があまりお得意ではないと聞くコムちゃんが・・とか、あれこれ思うと、すっかり母心に
なっちゃって、出演者の皆様がトチったりするたんびに ドバっと冷や汗が出てしまった私。
 ただ、いつも、ちょっと見過ごしてた場面に気がついて、「ふうん、こうなってたんだ」と思う
ことがいくつか・・。
一番印象的なのが、リビエラ、アンティーブのダンスシーン。
ジョアン達のダンスの後、タンゴを踊る二人の男女の、そのダンス、なかなかセクシーなんだったわ。
いつもは、そのあたりで、ラヴィックが扉から出てきて、ちょっと苛立たしげにタバコを吸ったり
って なるものだから、このダンスをほとんど見てませんでした。
神 麗華さんっておっしゃる娘役さん、ダンスが素晴らしかったんですよ。
それから、シュナイダー役の美郷真也さんがサスガの演技。でもやっぱり一番目だったのはとうこちゃん
だったと思います。 いや いや いやよ。行かないでぇ。

その前の一時公演も それは迫力モンでした。ほぼ全員に近い人達が 役替わりを控えて”嵐の前の”
というのかしら、「気合入れていくぞ!」っていう雰囲気で、「デパメン」はノリノリ。
 このショーって、チマタでは、あんまり好評とは言えないみたいなんですけど、よくよく見ていただきたい
なと思うの。色々なものが短い時間に凝縮されているし さすが宝塚の座付き作家の手腕ってものが
ちゃんと生かされてる”ワザ有り”だと思えます。
 「凱旋門」は、ほ〜んとに深く 深く 深くはまって行く作品です。
言葉のひとつ 一つが深い。音楽も装置も照明も・・
 それを、演じる方もどんどん消化し昇華し・・で、伝わるものが その都度 深くなるんですね。

たとえば、さっき言ったアンティーブの場面でも、ドアから出てきたラヴィックの表情が、ジョアンを
探している時の、ちょっと不安をにじませた表情から、やがて嫉妬のいらだちに・・それが煙草を持つ
指先にも現れ・・ 第一ね、ラヴィックの怒りの表情がステキ。目が特に。
片や、ジョアンも、有頂天で話ながら、ラヴィックの苛立ちに気がついて、ちょっと小悪魔的とい
うのかしら、愛しさもこめたからかいの表情で弁解する・・
書き出したらキリがないんですけど、ず〜っとお話していたいほど「良い場面」がいっぱい。

でも、やっぱり明日が早いので 今日はこのへんにて。
とにかく、今日、お声をかけて下さったこすともさまはじめ、お会いできました皆様、楽しい休憩時間
が過ごせました。ありがとうございます。
カルバドスが品不足になってしまい、お渡しできなくなってしまった方々には申し訳ありませんでした。
次回は29日のお茶会ですので、また仕入れてお持ちするようにいたします。
やうこさん・御気楽座の素敵なみなさんこんばんわ。
18日の観劇の幸せをやっぱりかきのこしたくって
遅ればせながら、ご報告いたします。

この作品ほんとに素晴らしいですから、ほんとたくさんの人に
観ていただきたいですね。


デパートメントストアから

第4場 ゴーストタウン
ゾンビの店員さんたちに襲われかけたフレックスくん絶体絶命のとき
ジャネットがゾンビ店員をけ散らし
“だめよ・だめよ”とフレックス君救出

あー君どこにいたんだい?
探したんだよねーねーねーおひるやすみないの
一緒におせんべい食べようよー

ジャネットに手を引かれながらおせんべいもってうれしそうな
フレックス君だったなー。

第5場 二人のデュエット

デパートの屋上のおもちゃの飛行機
まさにwako様の“絵”の世界
何もない舞台にあの飛行機と二人があらわれるとほんとかわいらしい恋人同士
絵になりますね
ジャネットの右側にコインを入れるようなところがあって
そこをがちゃがちゃっとするんですよね。すると盆がまわって飛行機が動き出したと
いう演出。
18日は後に座ってるフレックス君がジャネットの気を引こうとちょっかいをかけてい
ました。
いっしょになってがちゃがちゃしてました。
そいがまたかわいすぎ!

♪ほーるみーきっすみーほーんとーはそーいいたくて
    けれどまーだすーこし こわいーきーがしてるこーんなにもすきなのーに♪

と二人デュエット。こわいきがしてのところでうしろからこっそりジャネットの顔を
のぞき見しているフレックス君。ちょっと鼻の下がのびてる。
で、ジャネットが後を向きかけると“ぱっ”っとぼ・ぼく何もみてないよって
かんじで、視線をはずして照れてる。
にゃんとも細かい演技をするとどちゃんでした。

第9場 リゾート

かわいらしさっとうってかわって、セクシーな歌とダンス
ラテンのリズムが良く似合うんだなーうんうん。
決めのポーズの後
次のトイファンタジーに場面転換の銃声が響きます。

その時リッチータータン社長の上着の裾を子供のように自分に巻きつけ

しゃちょうなんなの?なにがあるの?ね、なんなのしゃちょう〜!!

その様子にリッチー社長しらーっとみてフレックスを残して去ります。
残ったフレックス、迷子の子供愛ちゃんの銃をとりあげ
“この・ちび”と言って銃をふんふんと自慢げに
ゆびでくるくるふりまわしながらひっこみました。

第12場 カミングスーン

♪S&Bのマークのスターボーンデパート
リニューアールオープンカミングスーン
明日はおやすみ!♪
めーっちゃちからのはいった“お休み”でしたね。

手をつないでラインダンスのようにずんずん迫ってくるこのダンスのとき
フレックスの紫の上着の左がへろっとめくれてしまいました。
おお!どうすんねんやろーとおもっていると
ぐんちゃんとてはつないだまま
“ほっ”という吹き出しをつけたくなるような気合と肩の力で
見事上着の乱れを直してしまいました。
す・すばらしーーーとかなり感動。何事にも動じないとどちゃんを垣間見ました。

ほんとに観るたびにどんどん良くなる雪組!
ばんざーい

こすともでした。
















とけない魔法。。 投稿者:ピーチ姫 ( 07/18 14:21:06 )

こんにちは、ピーチ姫です。

初日から2週間ぶりに、7/15に大劇場に行ってきました。
ますます充実しているはずとワクワクしながら迎えた11時公演・・。
初見では“??”だったショー『デパメン』は、午前中からこんなにハイでいいの?
っていう位弾けてて、銀橋でのトムさん&グンちゃんはラブラブ度全開だし、
凱旋門でのトムさんとは200度くらい違う明るいキャラのフレックス君は、
本当にモデルさんみたいでカッコイイけど、「おせんべいが好き!」っていうとこが
お茶目でかわゆいんです。
前回は耳に残らなかったテーマソングもとっても心地よくて、このショーが大好きに
なりました。見れば見るほどくせになりそうなショーです。

『凱旋門』
初日はひたすらトムさんだけを追っかけまわし、大人の色気に悩殺されて
作品自体をじっくりと味わう余裕がなかったのですが、今回は少し余裕を持って
観劇できた気がします。
どの登場人物もそれぞれに意味があり、下級生に至るまで細かい演技をしていて
本当に見ごたえがありました。
盆を使った場面転換の演出は臨場感があり、パリの街にいるような錯覚に陥りそう。。
亡命者という運命を背負い、激しい恋に身を焦がしながらも、どこかで冷静に自分を
見つめている、哀愁漂う大人の男ラヴィック。トムさんにまさにピッタリの役ですね!

テーマソングもそれはステキな曲ばかりで、とりわけ「いのち」のアンサンブルでは
鳥肌がたちました。
「パリ開放の日」の場面、スローモーションで最後にトムさんがセンターに進んで
くるとこ、前回見逃した場面なので今回はしっかりと見ていました。いい表情なんです、
ここのトムさんも。
初見では泣けなかった私ですが、今回はやられました!
ジワーとこみあげるんですよね。心が揺さぶられる感じとでもいうのかな。。
この作品、一度見たら最後、何度でも繰り返し見たくなる魔法がかかっているみたいです。

15日のVIZA貸切公演で、「トムさんに花束贈呈&記念撮影」という抽選があり
23列68番の私は・・
司会のお姉さんの「1F23列」という言葉に狂喜乱舞してキャー!と奇声を発してしまいました。席番号を聞きもしないうちに列が同
じというだけでこのありさま・・・
われながらあきれるばかり(^^;
68番を通りこして、80番台の方がGETされました。うらやましぃぃぃぃーーーー。
でも、トムさんのサイン入り色紙が当たっていたので十分幸せです!!
欲張りは「ダメダメ!」ですね(^_^)
カルヴァドスのお話を・・・♪ 投稿者:みけみ ( 07/17 20:43:37 )

やうこ様にわけていただいたミニボトルのりんごの香り、わすれがたく・・・
ふと、明治屋にいる友人を思い出し、即TELしたところ、いろいろ
カタログをFAXしてくれましたので・・・
 ノルマンディーでは、古くから、食後のエスプレッソを飲んだ後のカップに
カルヴァドスを注ぎコーヒーと混じりあう味と香りを楽しむ習慣が、
あるそうです。他にお菓子やソースに入れたりとかも。
でも、アルコール度40゜の強さ、ブランディーですから、なめるように
味わう物だとおもったら、ありました!!“ポモー・ド・ノルマンディー”
というのが・・65゜のカルヴァドスと絞りたてのリンゴジュースを混ぜ、
樽熟成した物だそうで、アルコール度17゜で、フルーティーな食前酒として、
ワイン感覚で飲めるとあります。4千円くらいで、1番お安いし、ボトル
の形も、舞台のと似てて、
ラヴィック様たちの飲みっぷりからみても、このタイプのではないかと思う
のですが・・・ちなみに明治屋で 扱っているそうです。
カルヴァドスは、これからブームになりそうで、力をいれようかと言う所
とかで、『凱旋門』の話に興味深げでした♪
やっと・・・   投稿者:理香 ( 07/15 22:45:58 )

15日の11時をセンターの
後ろのほうで見てきました。
なんだか日を追うごとに舞台が深みを
増してきてませんか?
今日は今日で非常に感動してきました。
あんなに楽しいショーなのに
あまりに楽しくて泣いてしまいました。

凱旋門はやっとやっとラストシーンの轟さんの
姿を見ることができて、ゆっくり歩いてこられる
時の、全てに対する微笑、なんともいえない
あの表情に、、、、泣いてしまいました。
なーーんか泣かされてばっかりですが、
本当にすばらしい舞台ですね。

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月の世界から帰りました。。 投稿者:ゆうゆう ( 07/14 03:38:09 )

ただいまでございます。月の世界から帰ってまいりました。

突然ですけど、ラビック氏が幻想から覚めてジョアンに「今、月の世界から帰って来たところ
なんだ」と言うところ、ジョアンが「月の世界?それはどこ?私も行ってみたかった。」
って答えるんですけど、これがメッチャメチャかわいいんです。
クッソー!!かわゆ過ぎるぞジョアン。わたしだって行ったみたいぞ〜〜!!って、あまり
のかわゆさに嫉妬してしまう変な私なんです。

本日15時公演、レインボーの槙野さんがご観劇でした。終演後図々しくもすかさず感想を
伺うと、「とにかく素晴らしかった」「感動した」との事でした。なんか、当たり障りのない
お答え。。と思わないで下さいね。なにせ直後だったのでお考えがまとまらないとか、興奮とか
あると思います。とっても力強く仰ってましたので、かなり来てたと思いますです、はい。

「デパメン」はノリノリモード全開で、フレックスとジャネットが引かれ合ってダンスするとこ
ろなんぞ、周囲のヒューヒュー音がもの凄かったです。
帽子を落としてしまったジャネットも、全然ヘッチャラな感じでニッコニコでしたし、それを
格好良く拾って差し出すマーク?じゃないや、リッチーも余裕綽々で素敵でした。

トイ・ファンタジーの冒頭は、2公演とも「ちび!」でした。実際にしなちゃんはアレなので、
これってセクハラ??とちょいと心配になってしまった私であります。

「凱旋門」は、観れば観るほどいいっす!。
フィナーレの白い鳩は「いのち」で飛び立っていった鳩さん達かしら?。そんな気がしてなりま
せん。
お芝居のラストシーンで感動して泣いてる私に追い打ちをかけるこの鳩さん達。とにかく美しい
です。で、なぜか泣けてしまう。。ぶっ壊れってやつですね。

泣きと言えば、ラストがお別れ泣きの3連発になっていて。。
まず、院長のヴェーベルさん(幸ちゃん)が「色々と世話になったな」って、そしてハイメ(とう
こちゃん)が「お気持ちを大切にします」って、最後にボリス(タータン)がキスを。。
この作品を最後に雪組を離れる3名との別れでもあるわけで、妙にダブッテしまって、激泣き。。
なんとかして欲しいですここ。ホントにまいってしまう。

そして、今日も大きく聳えていた凱旋門。灯火管制によって、去っていくラビックからは見えない
けでど、凱旋門はきっと見おろしていたんでしょうねぇ。彼を、彼らを。。
ああ〜、いいな〜〜、やっぱ、この作品。名作なのだわ。。。(回想モード突入)

sakikoさま、みけみさま、お逢いしたかったです。
今日は、さ○○でちょいと忙しくしていて、テーブルに寄れませんでした。。クスン!。
あすはおやすみ♪ 投稿者:ケンケン <HOME> ( 07/11 22:20:18 )

7月11日(火)3:00を見ましたら『デパートメント・ストア』
のフィナーレで、いつもは「あすもや〜てる」て歌っているのを
「あすはおやすみ」になってました。あすは休演日ですもんね。
じゃ、千秋楽はなんて歌うんでしょう、楽しみになりました。
まさか「今日で閉店」じゃ・・・・。

それから、ゲーム少年(山科愛ちゃん)からゲームの銃を取り上げた
フレックス君が「ちびすけ!」と捨て台詞をはいていきました。
フレックス君と社長さんとの間にも微妙なアドリブ演技がいたるところに
入るようになってますし、細かくおもしろくなっております。
凱旋門中毒症状悪化・・・ 投稿者:セツ ( 07/10 12:56:37 )

「あなたを愛しすぎておかしくなってるのよ」
劇中のジョアンのセリフですが今の私がまさにそんな状態。
7月2日に観劇して1週間経過。少しはクールダウンするかと思いきや
ますます熱が上がる始末でもうどうしたらいいのか・・・。
主題歌「雨の凱旋門」のジョアンのフレーズ「優しく愛して・・・」に触発
されて、ついには夢まで見てしまいました。
ラヴィック(ボワイエの方じゃないヨ)の肩に頭を預けて優しく髪を撫でて
もらってる夢・・・。とても幸せだったけど・・・。もうだめです。公演まだ
中日も過ぎてないのに既に末期症状。
16日の観劇までに完全崩壊してることでしょう。
すみません、おバカな投稿してしまいました。

凱旋門ついに観てきました 投稿者:Masako ( 07/10 22:03:52 )

 すばらしい作品でした。
やはり平常心では観られませんでしてた。家へ帰ってからも、まだ心は
宝塚からラヴィック様から戻れません。
 幕開きから、もうここはパリと思えるほど、タイムスリップして、
本当にそこに、その時代にいるような気分にさせられました。
 音楽もとても素晴らしい曲ばかりで、歌声も心にずしんと沁みる生命の歌、
轟様の歌声にうっとりさせられました。
 これはやはりただのラヴストーリーではなくて、人間の底に流れているもの、自由であることの
素晴らしさ、生きることの尊さ、生命の大切さ、他人を思いやる心。 
 愛することの喜び、苦しみ、戸惑い、悲しみを轟ラヴィックは全身で演じて
いらっしゃいました。
 時折見せる苦悩の表情や、寂しい微笑の中にもジョアンを心から愛して
生きる姿を大人の男の温かくて人間的な強さを内に秘めている、轟様の後姿にも
男の哀愁を感じました。・・・私は特に背中に・・・
 台詞の一つ一つに胸が締め付けられ、熱くなり、観終わった時にボーツとして、
何も考えられず、ただただ感動の渦の中におりました。
 それにしてもどうして、あのような仕草を身につけることができるのかしら? 
どの場面もどの場面も、あまり轟様が素敵で素敵で、心臓がとびだしたのではないかと・・・
 またまた、すっかり轟ワールドにはまっています。
轟様に始まって轟様に終わる私の人生・・・・・・・。
 この気持ちお喜楽座の皆様ならどなたでもお分かりいただけるでしょう。
今回は、お喜楽座の皆様にお会い出来なくてとても心残りでなりません。次回を楽しみに。

デパートメントストアは、とびっきり明るくお茶目で、カッコよくて、
皆さんにこにこしながら、踊っていらして、観ているこっちも嬉しくなって一緒に
ハジけていました。
 雪組の皆さんのパワー、素晴らしい!
イシちゃん、何をしても、どんな格好をしてもカッコ良すぎます!
 イシちゃんのとびっきりの笑顔、素敵!
プログラムに載っているラヴィックとフレックスも見とれてしまうほど綺麗!
 あまりの美しさに私の心は・・・・・・書けません。
ろこ様、どうしたらいいのでしょう?
 家へ帰っても、日一日熱が上がりっぱなしで、仕事も手につきません。
さえこ様のように、救心て゜気を静めてもらおうかしら・・・・。
 これから観られる皆様のご報告を楽しみに、毎日轟病と戦って暮らします。
 それにしても宝塚は遠すぎるわ!!!。
ろこ様、rukko様ありがとうございました。
カンゲキして来ました! 投稿者:wako ( 07/10 14:49:07 )

お喜楽座の皆様、お久しぶりでございます。
私も、とうとう、My初日を迎え、
7/6日3時と、7日1時公演を観劇して参りました!
(遅い、ご報告になりました)

とにかく、轟さんの、代表作に見合う作品であってくれると良いな!
と、ただただ願って、幕が上がるのを、待っておりました。

公演後・・・はいっ!
中立にみても(無理だと言われていますが)
特に『凱旋門』は、素晴らしい作品だと思いました。
ショーも、お芝居も、泣きたくなるほど、格好良かったですぅ〜!

『デパートメントストア』
現代感覚、ライト感覚なプチミュージカル。
おまかせコースで愉快に楽しめます!
ラップやロック調の曲を「やかましい!」とおっしゃる方も
いるかもしれませんが〜それは、好みです。
私的には、程よいラップもノレて大好きなショーでした。

皆様からの、ご報告通り、お衣装だけでも見応えがあり
スタイリッシュな轟さんが堪能出来ます。
しいていうなら、グンちゃんと2人、
屋上でおもちゃの飛行機に乗るシーン、
あのペア・ルックは、パリコレから脱走したの〜?
あのお衣装は、轟さん、一人でイイなぁ〜と思ったくらいかなぁ。

声量、技量のある歌い手さんが揃っていますので、
音もスーッと入ってきて、聞かせどころでは
うっとり、んんん〜〜〜〜〜っ、流石ぁ〜と思わせてくれます。
轟さん、タータン、そして八代さん・・・etc・・・。
あぁ、プロなのね〜。

今回は、轟さんの切れ味良いダンスもビシバシ観れます。うぅぅ〜〜

これで、ベルリン組が参加したら、
増々、パワーアップでメリハリが強く出せるのでしょうね。
今でも、素晴らしいですけど。

6日の、3時は、
はい!フレックスくん、大ピンチでございました!
あの日、ケンケンさま、ろこさま、pocketさまも、いらしていたのですね。
初めまして、wakoでございます。お目にかかれなくて残念(;_;)
私も、最端ではありますが、最前で、あの、あの、パプニングを観ておりました。
ポケットに強く手を突っ込んだ時、あってはならない解放感「あ゛…」って感じ。
サスペンダの後ろが壊れたようです。
グンちゃんが、ジャケットをめくって直そうとしたけど
駄目だったみたいで、タータン&グンちゃん、堪えながらの素笑いでしたぁ〜。
ガニまたも内またも、おちゃめで格好イイ轟きさんでした(*^_^*)

『凱旋門』
もぅ〜、美しいですぅぅ〜〜。
やっぱり、絵になる方だわぁ〜〜〜。
楽曲もねぇ〜いいんですわぁ。
グッときます。
舞台装置も、暗黒の時代、霧雨の季節の巴里。
それが、憂いがあって、お洒落で、シックなの〜。
そこに、あの〜ラヴィックさまですよぉ〜〜〜っ。
ラヴィックさまったら、もぅ麗しき異国の男性にしか見えませんっ!

ラヴィックさまは、女性の理想的な人物!
知性に溢れ、スマートで品の良く、
深い包容力を持ち合わせ、どこか陰りを感じさせる方。
それを、轟さんが、演じるわけですから〜
もぅ、もぅ、ピッタリで、たまりません!
ルッキー以来の、ハマリ役だと思います!!!
轟さんは、心のひだをデリケートに表現されていて
ラヴィックの心情が、よく伝わってきて泣けます。
あぁ・・・せつな・ぃ・・・・。

内容的にも、
つじつまが合わないとか、伏線が足りないとか
そういう事もなく、悲恋ではあるのだけど
ラスト・シーンの生きることへの希望が、ジィィィンときます。
それまで、間接照明的に照らされていた舞台が
カーッと明るくなり、歓喜の群集の顔、顔、顔・・・。
迫りくる、音響が、これまた良いのですぅ〜。
私も、ここが、一番グゥッとくるところでした。
その後のフィナーレにつづく白いハト・・・。
妙な高揚感が襲います。。。

どの場面も、映画の1シーンのように、
美しく、素敵で、格好良いですので、
これから観劇される方〜堪能してきて下さい!

すでに、詳細なご報告が、沢山の皆様からございましたので、
私は、私の感想、感動という感じですねぇ。

劇場で御会い出来た桂秋親子さま、お喜楽座デビュー間近なみなさま、
お目にかかれて嬉しかったですぅ!
幕間のひととき、楽しく過ごさせて頂きました。
そして、やうこさま、sakikoさま、
いろいろお世話になりましたぁぁぁ〜〜〜。
素敵でユニークなお二人にエスコートして頂けて、楽しかったです!!!

私の次ぎは東京ですから
それを楽しみに、1公演でも多くいけるよう〜
つつしまやかな生活をしたいと思います。

Re:今日も、凱旋門最高!! 投稿者:ろこ ( 07/09 23:56:14 )

こすともさま、はじめまして!お喜楽座のみなさま、こんばんは!
本日2度目の観劇(3:00公演)行って参りました。

今回は私の中では今までの最高のお席(^○^)4列20番台での観劇(^○^)
始まる前から、緊張していたんですが、今日の課題は
パンフにも書いてあったように、「台詞の抑揚や台詞をいっていないところでの
目線や、呼吸」をお近くで感じ取る事でした。
舞い上がっている私には、かなり難しい課題ではありましたが...
生きていくという事に、愛するという事にためらいながらも、愛し生きていく
ラヴィック。深い眼差しの奥の奥まで覗き込めた観劇でした。
目線は何とか課題をこなせた様な...つもりでいます。
「雨の凱旋門」に引き継ぎ歌われる「いのち」も聞けば聞くほど胸にジーンと
響きます。感動しました。
(1度目の観劇では、私は何を観て聞いていたんだろう)
2度目の観劇は私に新たな感動を与えて下さいました。
3回、4回と重ねる毎に1つ1つラヴィックの深い心、いのちの尊さを
感じていけたらいいなぁと思っております。

> ジョアンの死の直前の場面
> 本当にやさしく声をかけるラヴィック
> “大丈夫だよ”って言ういいかたが
> たまらなくやさしい。
たまらない〜、たまらなかったです。

しかし、キスシーンは何度観てもドキドキしちゃいます。ネ(@_@)

「デパートメントストア」では、間近で歌い踊られている轟さまに只、見惚れて
いるだけでしたが...いつもの様に、言葉では言い表せないくらい美しく
素敵でした。残念ながら ほのかな香り...まで届かなかった(T_T)

会場では、素敵なmachikoさま、ご友人の方にお会いする事が出来ました。
少し時間でしたが、とっても楽しくお話させて頂いてありがとうございました。
下関からの日帰り観劇ご苦労様でした。
ケンケンさま、Pokcetさま、茶色のお洋服...お探ししたのですが、
お会いできず残念でした(T_T)他の用事があり時間内にテーブルには
行けなかったんですが...楽しい時間を皆様で過ごされたのでしょうね!

また、次回、皆様にお会い出来る日を楽しみにしております
凱旋門最高!! 投稿者:こすとも ( 07/09 22:03:36 )

お気楽座のみなさんはじめまして。

こすともと申します。

今日(9日)11時公演を観ました。
もーただぽーっと美しいとどちゃんを追っかけてみてました。
今日は2回目だったので、
話の筋が非常に良くわかりました。
だからなおさら、ラヴィックの恋してる
愛してる、嫉妬してる、
そして生きているっていう実感が
胸にずんずん伝わってきてせつなかったです。

ジョアンの死の直前の場面
本当にやさしく声をかけるラヴィック
“大丈夫だよ”って言ういいかたが
たまらなくやさしい。

くらくらです。
3時間幸せでした。

またちょくちょくお邪魔させていただこうと思ってます。
よろしくお願いします
9日ご報告! こすともさま(やうこ:メールでいただきました!)Sun, 9 Jul 2000 21:21:21

こんばんわ!こすともです。
行ってまいりました月の世界へ。
はは
あたりまえですが、とどちゃんはかっこよかった・・・。
ため息ものです。

楽屋入りは9時45分くらい。
颯爽とご登場でした。


まずはデパートメントストアから

幕開き

迷子のアナウンスのあと、母と子供が上手下手にセットごと
動いて、社長、店員たちが登場ですよね。
今日は、上手の母親のセットがうまく引っ込めなくって、
違うセットにひっかっかってしまったんです。
毬岡さんはちょっと困ってたなー。
そして、かなりぶつかったセットは揺れていて、
こわかったです。
ま、何事もなかったのでよかったです。

第5場
屋上のおもちゃの飛行機

フレックス君とジャネット
本当に楽しそうに遊んでいました。
ちゃんとコインを入れるようにフレックス君が
ジャネットをちょいちょいってするんです。
その姿がかわいい・・・。

第6場
あつあつのデュエット

デュッ・デュッデュ♪
デュッ・デュッデュ♪

今日も本当に楽しそうでした。
いいなーいいなーっておもいましたよー。
ルンルンだし、スキップだもんねー
交ぜてほしいよ〜!

どの場面も汗だくだくのとどちゃん。
ちょっと客席から背を向けるたびに、
目に入りそうな汗を右手でぬぐってました。
そのすがたもかっこええ・・・またもや惚れてしまったのでした。


さて
『凱旋門』
ラヴィックの表情にくらくらです。

情熱をそのままぶつけるジョアンに
戸惑いながらも、かわいいとおもいはじめるところ。

復讐の念にさいなまれて、
さまよいジョアンの部屋にたどりつく時の苦悩
ジョアンの姿をみつけて、
“お帰り・・”って言うときのちょっとはにかんだ彼
“月の世界から帰ってきたんだ”にはかわいらしさがにじんでます。

アンリと一緒にいるジョアンを見つけたときの嫉妬の表情。
人間なんだなーって感じますよね。
だって、タバコをふかしながらすねてるラヴィックは
本当にジョアンを好きなんだなーっていうのがわかります。
“浅はかな女なの”とさらっといえてしまう彼女を
やっぱりつきはなすことなんかできないんですよね。
しょうがないなーっていう目をするんですよ。
その目が愛してるよってジョアンに言ってる。
もーたまりませんねー。

そしてジョアンの死の直前。

ジョアン(やさしく)

ラヴィック

いたむか
大丈夫だよ(本当にゆっくりとさとすように)
おちついて
すぐらくにしてあげる

ここにいてくださる?

いるよ

ああなんと美しいのでしょうか。
この場面私の一番のお気に入りです。
しっかりとジョアンをうしろからささえて包み込みながら、
動かなくなった手をかさね・・・。
痛みをわかちあいながら歌う雨の凱旋門に
胸を締めつけられました。

もうかきつくせましぇーん。
今日はこのへんで失礼致します。

次に観劇するのは、18日の11時公演です。
2階の5列で後輩と一緒に観ます。
お会いできたらいいですね!


ではでは
長文で読みにくかったと思いますが、
お付き合いいただきありがとうございました。
”ラヴィック役者”、誕生! 投稿者:はるこ ( 07/09 14:38:34 )

昨日、友の会の貸しきり公演に出かけて、2回目の観劇を
終えました。

作品の完成度の高さはいうまでもありませんが、
日頃から、繊細で、”太陽”よりも”月”といった 印象の轟さまは、
男や女といった性別をも超えて、ラヴィックという人間そのものの様に思えて
なりませんでした。

宝塚には”バトラ−役者”、”オスカル役者”という言葉が存在すると
思いますが、轟さまはまざに”ラヴィック役者”です。

この凱旋門、代表作まちがいなし!ですよね。

ラヴィック役者、轟さまに カルヴァドスで、乾杯!
Re:7日、行ってきました 投稿者:理香 ( 07/09 01:51:40 )

こんにちわ。
私も7日に観劇してきました。
さばきを期待しましたが、1回公演の日は
無理なのでしょか?結局キャンセル券で6列目を
ゲットしての観劇となりました。
初見だったので、すごく緊張しましたが、
デパートメントストアが終わって、早々に友人と
二人で「これは!いいかも!」とうるさいほど
話しながら休憩に入りました、が、皆さんは
どちらのテーブルにいらっしゃたんでしょう?
こちらにきて、まだ日が浅いため、よくわかりませんでした。
私はDVDの前で、雪組の新公場面にかじりついてました。
後ろの方にはさぞかし邪魔な存在だったでしょう・・・・・。
そして、凱旋門・・・これは、もう語る必要がないぐらいですね。
はまります、もっと、これから深くなっていくんでしょうけど、
初日から1週間もたたないのに、あれほどとは!!!!!!!!!
ただ、残念だったのは、席が21番だったので、中央がわかりにくく
最後の場面に轟さんがいないんだと思って、旗を振る香寿さんばかり見てました。
今度行くときは静かにたたずむ轟さんを見逃さないようにします。
7日、行ってきました 投稿者:やうこ <HOME> ( 07/08 10:29:43 )

6日の夜に青森から東京帰り、翌日の朝10時前には 宝塚に来てる・・という、私にしては 
かなりハードスケジュールで行って参りました。
 今回は、sakikoさまの強運に便乗させていただいて、最前列カンゲキだったんです。
でも、そう言ったら皆様に怒られると思って言わなかったんだけど、これ、ナイショにしとこうと
たくらんでたの。
だって、最前列では 「感想」も「ご報告」も、出来そうにない〜。
よく、「ROM専門で、すみません」とおっしゃる方がいらっしゃって、「えー、そんなこと言わない
で何でもいいから書いて」と申し上げたりしますが、でも、お気持ちは良ーく分かるんです。
ステキ、かっこいい、うっとり夢のようでした、以外に無さそうですもの。

 でも、悪いことはできませぬ。
二階から、目撃された方々がいらっしゃった。
 案の定、でれ〜っとして よだれ垂らさんばかりのウットリぶりを、しっかりご覧になったと・・
そんな報告せんでいいから、もっと轟さんをご覧!と言いたかったでした。

ともかく、あれは、サンムーンスターでありましょうか? 銀橋を通られる轟さんから ほのかに香る
パフューム。
 その 深いマナザシに、このデレっとしたミーハーオバが、どんなふうに写るかと 考えるだに恥ず
かしく、でも、見つめなくてはいられない・・
そんな思いのあれこれが交錯し、正気とは言いがたい状況でございましたの。

と、言い訳はこのへんにしときます。
今回の公演は 全体が、明るく楽しく面白く、流れるように展開していくショーなので、日替わり
アドリブはない(と、思う)ですが、そんな必要が無いくらい、轟さんは勿論、雪組全員が いろ
いろな表情や動きをしていて、何度見ても見尽くせないんです。

 ゆうゆうさまはじめ、これまでのみなさまのお話から 内容やシーンの説明は抜きにして、
お気に入りシーンを書こうかしら。といっても、前に書いたのと重複するかも。

 とにかく、オープニング。たとえば「チョンパ!」、あでやかな轟さんの笑顔がライトアップさ
れるっていうのもいいけど、今回のように、少しじらされてのご登場も、このジレ感がいいんですよ。

で、ダンダン ダ ダッダ ダンダダンっていうリズムが心臓の鼓動と連動しちゃって、もう、
ハクハクしてきそうな、その時! 周りの空気がウワっと開けて、つまり、周り(回顧趣味の制服系)
と全く違うヘアー&ファッション、それも、自分と同じ人類とは思えないカッコ良さなん〜・・で、
ご登場ですもん!
それからっていうんもの、そのリズムに乗って、セクシーな目クバセやら、キザなしぐさ・・これ
が、美しいお顔で、洗練された身のこなしでなさるから、もう、「酸素マスクぅ〜〜」って感じ。

 それから、めくるめく過ぎるショーは、微笑ましくも面白く過ぎ・・(お気に入りもいっぱい)
でも、やっぱりフィナーレが好きです。
 銀橋中央でデパートメントの唄を歌われる轟さんの後ろを雪組生が次々に通過していく演出も楽
しいし、夢中で歌って、後ろに誰も通ってないことにハッと気付き、あわてて、ぐんちゃん達が手
招きしてるところに走っていくのも可愛いし、薄い幕が降りた向こうでいつまでも手を振って下さ
のも嬉しい。でも、なんたって、そこで歌われるテーマ曲が、ちょっぴりシミジミして好きです。
歌詞を書いちゃうのはいけないかもなので、内容を言うと、
いろんな事で、悩んだり悲しんだりして、切ない思いで生きてるけど、そんな時、気分を変える
ファッション、心をいやすパヒューム、何より「憧れ」を探しにくる所。
 もし、今、悲しみに居るなら、忘れていられるように。 喜びだったらもっと深まるように。
お互いに名前さえも知らないけど、ここでは私達が友達だから・・
いいでしょ?良いの。

「凱旋門」、これは、ホントに、観る毎に深さが増して、その深い部分に気が付くとまた深まって
くる・・そんな素晴らしい作品です。
 場面や人物配置に無駄がなく、計算されていて、どの場面も見過ごせない。
要所要所で時間経過は語られるのだけど、大切な心の動き、心情の変化、それに、この物語のテーマ
といったものは、じっと舞台を見つめ、歌を聴いてこそ伝わるの。
だからこそ、自分なりの思いに酔えるんだと思います。いいわぁ。こういうの。

 ですから、もちろん、ジョアンに死を与えて慟哭するシーン他、感動場面はたくさんあるけど、
何故か、私的には、ラスト、戦禍の終わりを象徴するシーンでの、群集の中心に静かに進んでくる
ラヴィックに涙が。その後の、白いハト(?)シーンでも押さえきれず・・でした。
やっぱり、涙を乾かすフィナーレはあって良かった。

さてさて、今回は北海道からwakoさま登場で、sakikoさまとの両画泊と開演前を過ごさせていただき
プチミュージアム(お稽古シーンビデオ、ステキ過ぎるぅ)や、CMメイキングビデオなど見て楽しか
ったです。
そして、休憩時間には「指定席」で、たくさんの方達にお目にかかれました。シアワセ〜。
帰りは台風の影響で羽田行きが危ぶまれたし、すごく揺れたけど「もう、これで終わってもOK!」
と思えるほど。
でも、やっぱり生きて、ここに来られて良かったでした!
ろこさま私もあわてふためいた轟様に遭遇しましたよ 投稿者:pocket ( 07/07 21:40:52 )

ほんとに失礼ながら6日3時公演は「かわいい」としか言いようのない轟様でしたね。
最後、透けたカーテン越しのがにまた姿は必見物でした。
それにしてもサスペンダーのどこかがはずれたのでしょうか?(知りたい)
出ていらっしゃる方にとっては冷や汗ものなのかもしれませんが、
見せていただいた私たちにとっては、おみやげ付観劇でした。
あと凱旋門の立樹さんとのグレーのドレスの場面でぐんちゃんの
ファスナーが上がりきっていなかったことには気が付きませんでした。

それからろこさま、私も出待ちいたしましたが、また、また、お美しい
轟様でしたね。
同じく私も轟様ばかりに目を奪われ、他に出られた方に気がつきませんでした。
夕暮れの中、とてもクールですてきでした。
次回、9日3時、お会いできるとうれしいです。

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Re:フレックス君、大ピンチ! 投稿者:ろこ ( 07/06 22:14:31 )

けんけんさま、こんばんは!
私も今日の3:00公演観劇していましたよ。(私の初日(^○^))
お会いしていたのかしら...
皆様の観劇報告の通り、素敵な轟様をじっくり観て来ました。
「デパメン」では最初のお衣装...皮のパンツにロングのコート姿がとっても素敵でした。どの場面もモデルのようにお衣装を着こ
なされ(*_*)
華やかな舞台に釘付けでした。
大事件も、このショーで起こったのでありますが...
私も、最後銀橋に出て来られた時にズボンが、大きいのかなぁ?
ぶかぶかしている感じだなぁって思っていたんです。
本舞台に戻られて判明!サスペンダーが外れていたのでしょうか?

> 何とかしようと舞台中央でもがいたものの、どうにもならず
> ぐんちゃんとは手をつなげず、片手でズボンをおさえたまま
> 踊っていらっしゃいました。最後は上着の前をギューッと合わせて、
> 「あら、どうしましょう」ってお顔をされていました。
最後、足を上げる時も膝でズボンが落ちるのを押さえ内股で
踊っていらっしゃいました。また、それがとってもオチャメさんでしたよ。
ケンケンさまの、おっしゃった通りオチャメなフレックス君でした。
舞台も会場も、拍手の中に笑い有り(^.^)と言った感じで幕がおりました。

凱旋門の、ラヴィック様〜
映画も小説も観ても読んでもいませんが、私には宝塚「凱旋門」
轟様のラヴィック様にクラクラです。
手術の場面では...ここがあのパン屋さん!給食の...!と
納得(^.^)と...
今回は久しぶりにお会いした轟様に夢中で上手く説明出来ませんが、
何度も観る価値は絶対に有り!と実感して帰ってきました。
次は冷静に観る事が出来るのでしょうか???

そして、初の出待ちも経験し...とってもHAPPYな1日でした。
今日は、サングラスにお帽子もなく(とってもラッキー)
素敵なお顔を拝見出来ました。
黒のお洋服でした。あまりにお奇麗なのでお顔から目が離せませんでした。
友人の話しでは、とむ様と一緒にぐんちゃん、幸ちゃん?も
一緒に出られたそうなんですが、私は素敵なとむ様しか目に入らず
初めての生生とむ様にお会い出来て興奮モード一杯です >^_^<

フレックス君、大ピンチ! 投稿者:ケンケン <HOME> ( 07/06 21:04:55 )

今日の3:00公演の、「デパートメント・ストア」のフィナーレで
フレックス君に大事件が起こりました。
何と彼は、スボンから手が離せなくなってしまったのです。
銀橋から本舞台に帰られる途中で何かが起こったらしく、
何とかしようと舞台中央でもがいたものの、どうにもならず
ぐんちゃんとは手をつなげず、片手でズボンをおさえたまま
踊っていらっしゃいました。最後は上着の前をギューッと合わせて、
「あら、どうしましょう」ってお顔をされていました。
たーたんさんもあまりの事態にただ笑うのみ、って感じで、
大笑いのうちに幕がおりました。
透けた幕の向こうで、もう開き直って
思いっきりガニマタになっていたフレックス君でした。
サスペンダーの後ろがはずれちゃったんでしょうか?
轟様がちょっと女の子に戻っちゃってとってもかわいく、
照れたり、困ったり、笑うしかないとばかり最高の笑顔を
見せてくれたりと、楽しいハプニングでした。
次の観劇が楽しみです! 投稿者:ピーチ姫 ( 07/04 13:52:49 )

ゆうゆうさま、こんにちは!ピーチ姫です。
文才に溢れためちゃくちゃ楽しいご報告、いつも楽しみに拝見させて頂いております(*^^*)

> 皆様にはプログラムでの予習が必須みたいにご報告してしまいましたが、2日目をみて
> ちょいと変わりました。
> 予習必須ってことはわかりづらい?なんて思ってしまいますよね、すみません違うんです。

初見だけでは???の内容で、これは予習が必要だなと感じていましたが、回を重ねれば
OK!という事ですね。よかったー!!

> まず、開演アナウンスからしてデパート風なのです。あ、デパートに来たんだなぁ・・
> って感じにしてくれます。

そうそう、思い出した!♪ピンポンパンポン〜♪って流れてた。。

> お衣装はこれまたかっこいい!!。上はグレーのロングコート。中には茶色っぽいTシャツ
> となんとレザーの上下なの。ワイルドなんですぅ〜〜。おしゃれなのぉぉぉ〜〜。スリムな
> お体にレザーはたまりまへん。

うんうん!!激・超・マジ・かっこいいんですよねー。レザーパンツがとってもお似合いで、
『太もも』という言葉はトムさんの辞書にはない!と認識しちゃいました。

> ゾンビの店長さんの幸ちゃん> が「モデルさんみたいだね」と歌うんですけど、
>うんうんとうなずいてしまいます。素敵です。パリコレもいけそう。。。
 
そんな風に歌ってたなんて知らなかったー。要チェックですね。
幸ちゃんゾンビ、幕に引っ込む直前までゾンビしてて、これからどこまで壊れるか楽しみ!

> 第5場ではなんとペアルック!。いまどきいないぞ!!。オレンジのジャンプスーツでペア
> なの。屋上の100円飛行機に乗ってラブラブのヂュエットなんですけど、お歌が覚えやす
> くて良い曲でした。でもほんとは大人2人は乗れないね!。

このシーン…とっても軽いノリで、なんだかなぁ(^^; と思ったけど、トムさん、
とっても楽しそうなんで許せちゃう!たしかトムさんの夢は“パイロット”でしたっけ?

> でも、どうもふに落ちないのが「フリーター」ってところ。お金持ちのフリーターか、もしくは
> 途中で一流企業に就職できたか、もしくは昼間はフリーターだけど、夜はホストなのかも!。

ははは!ホントそうですよねぇ。ホストでもしてなきゃ、あのゴージャスさは
納得できませんもの。昼と夜・・・二つの顔を持つ男。。。キャーかっこいい!!
おっと、いけない。違う世界へいってしまいそう。。

> 今回は45分でなんとお衣装7種類!!嬉しい!!。踊ってるらっしゃるし。

ファンにはたまりませんよねぇーー。いろんなトムさんの魅力が堪能できちゃう!

>今回のようにトータル的なメッセージ物は初めてなので、初日は戸惑ってしまいました。
> 正直言って「なにこれぇ〜」だったんですけど、2回、3回と観るうちに、と身体が慣れてきて
> やっと良さがわかった感じです。

私にとっても、これまで観劇したことのないタイプのショーだったので、
「なにこれぇ〜」っていう感じ、よっくわかります。『二人だけの戦場』の正塚先生の作品
だけに、期待が大きかったからかもしれません。
でも何よりトムさん&組の皆さんが本当に楽しそうなのが見ていて気持ち良かったです!

次の観劇では、デパメンにこめられたテーマなども感じ取れるようになりたいな(^_^)
そして、ゆうゆうさまのように、『このショー大好き!』と思えたら最高です!!
デパメンの感想を。。 投稿者:ゆうゆう ( 07/04 02:16:56 )

初日は混乱と興奮のうちに、ああ中詰め盛り上がってるなぁ〜。。なんて浸っていたらば
フィナーレで、終わってしまいました。
皆様にはプログラムでの予習が必須みたいにご報告してしまいましたが、2日目をみて
ちょいと変わりました。
予習必須ってことはわかりづらい?なんて思ってしまいますよね、すみません違うんです。

歌詞をよ〜く聴いていれば、全然OKなんです。
初日は生とむ様に激感激と大興奮で聴いてませんでしたの、よく。。

まず、開演アナウンスからしてデパート風なのです。あ、デパートに来たんだなぁ・・
って感じにしてくれます。

プロローグはバブル絶頂期。お客は金余り、社長はとにかく売れ〜ってかんじで、店員も
大忙し、迷子の親子にも気づかない。
フリーターのフレックスは、幸せを邪魔する訳ではないけど、これでいいの?と疑問に
思っているのです。

曲はビートのきいたノリノリロック調。お尻がうずうずしてスタンディングで手拍子した
くなってしまいます。
フレックスは一足遅れで少しスローテンポなサンバで登場。いい曲ですこれ!。
お衣装はこれまたかっこいい!!。上はグレーのロングコート。中には茶色っぽいTシャツ
となんとレザーの上下なの。ワイルドなんですぅ〜〜。おしゃれなのぉぉぉ〜〜。スリムな
お体にレザーはたまりまへん。

そうこうするうちに、フレックスは雑踏でエレガのジャネットと出会い互いに一目惚れ状態
になります。舞台の両端にある階段で目があい、愛が芽生えるのですが、ちらっとウエスト
サイドのダンパでトニーとマリアが出会う感じににてるなぁ。。。って思いました。
とてもドラマチックです。

その後フレックス以外は引っ込み、フレックスは銀橋で恋心を歌い上げます。
いうまでもなく、ここ最高!恋するとむ様の瞳はもう、星がバンバン入ってるし。。

第3場で矢代鴻さん登場!。私、初お目見えなのです。始め誰だかわからず、あれ〜?組長
さんってやっぱおばさん役はまるなぁ〜なんて大勘違いしてたくらい。無知でした。
矢代さんは先代社長の愛人で今は掃除婦をしているのです。お歌プロなんですね。すごく
雰囲気が出てて、その後登場してくる社長のタータンさんとのヂュエットはうっとりして
しまいました。
掃除婦さんは好景気で調子に乗ってると知らんぞ!と歌い、社長はなぜか胸騒ぎがして一抹
の不安を歌い上げます。銀橋で歌う二人の後ろには先代社長が白装束でブランコにのって
さまよっているのです。ブランコでぶらぶらとぶら下がってるだけなんですけど、まりえさん
とってもいい味を出してらして、息子とデパートの行く末を心配して成仏できないかんじが
とても出てました。

掃除婦さんの予感と社長の不安は当たり、世の中はバブル崩壊!。お客は激減し店員さん
たちは暇こきすぎでゾンビになってしまってました。お歌をきいていると「心がゾンビ」
になっちゃっているんです。実際みかけもなんですけど、心の内を表現しているのでしょ
うねぇ。

そこへジャネットに会いに来たフレックス登場!???あれ〜就職したのかしら、お衣装が
やけに豪華。オレンジ色のロング丈のジャンプスーツなんです。ゾンビの店長さんの幸ちゃん
が「モデルさんみたいだね」と歌うんですけど、うんうんとうなずいてしまいます。素敵
です。パリコレもいけそう。。。
久々のお客にゾンビ店員達が群がりもみくちゃになっているところへジョアン..じゃないや
ジャネットが登場し二人で屋上へ逃げます。

第5場ではなんとペアルック!。いまどきいないぞ!!。オレンジのジャンプスーツでペア
なの。屋上の100円飛行機に乗ってラブラブのヂュエットなんですけど、お歌が覚えやす
くて良い曲でした。でもほんとは大人2人は乗れないね!。

弟6場はなんとラップ!。おばさんにはここはちと辛いです。結構長いし。でも3兄弟の方
々やみやたん、しいちゃんの黒づくめに黒サングラスがかっこいいので許しちゃう!。
ラップなので内容はちと把握しきれないんですけど、なにやら妖しげなお歌でした。

更衣室では女子社員さんたちが、脚が棒だの休暇がないとか給料がしょぼいとか不満をタラ
タラとラップで歌います。まだまだラップなの。。。ミリちゃんがショムニ化してました。
失業者さんたちは街を彷徨い、そこで社長さんがいじめられちゃうの。こづかれたりして。。。


弟7場は不景気や暗い街とは無縁の二人がおめでたく銀橋でヂュエット。かわいいのここの2人。
とむ様は青のジャケットに白のパンツ。さっわやかです、とにかく。グンチャンは...すみません
覚えてないや。。ルンルンの二人に何でそんなに楽しそうなの?と訊ねる社長。
その答えは言わず、デパートへ行こう!!と、唐突に誘うフレックス。???答えは??と一瞬
思いましたが、ま。いいですね。何でそんなに楽しいのって、それは愛し合っているからさ!。

とまあ、こんな展開でお話は進み、フレックスは社長にデパートが子供の頃の自分にとって、どん
なに素晴らしい所だったかを思い出させてあげるのです。
確かに私もそうでした。週末になると親子3人で(わがまま放題の独りっ子なの)デパートへよく
行ったもんでした。おもちゃ売場は夢の城、屋上は天国、そしてビックイベントはレストランの
万国旗つきお子様ランチ!!。今思うと自分の事しか覚えてませんけど、親は親で楽しんでいた
ことでしょうねぇ。。
そんな懐かしい夢を中詰めでDANCE!DANCE!ノリノリでございます。

そしていつかデパートはリニューアルオープンを迎えるのでした。。。めでたしめでたし。。

中詰め以降は 1.紺地に白のストライプの入ったスーツ(帽子付き) 2.黄色のロングシャツに
モノトーンストライプパンツ 3.草色スパン系燕尾(シルクハット付き) 4.紫のスーツ(袖に
2本白ストライプ)ってな具合で、とむ様はメンズトムコレクションを披露して下さいます。
1はホスト入ってて素敵です。2はラフな感じ、今回の中で一番フリーターらしいお衣装でした。
3はもう十八番ってかんじで、おまけに白手袋なんですわ〜。。たまりまへん。4はちょっぴり
九十九慎之介様??って思ってしまいました。かっこいいです。ネクタイまで紫なんですよ。

でも、どうもふに落ちないのが「フリーター」ってところ。お金持ちのフリーターか、もしくは
途中で一流企業に就職できたか、もしくは昼間はフリーターだけど、夜はホストなのかも!。
今回は45分でなんとお衣装7種類!!嬉しい!!。踊ってるらっしゃるし。

ショーの内容も、一見ドタバタなんですけど、お歌には正塚先生のメッセージがたくさん詰まって
ました。とむ様がメッセージの伝道師。歌詞がすごく美しくてすてきなんです。途中バラード系の
部分では涙、涙になっちゃんです。フィナーレも涙なんです(私だけ?)。
リニューアルオープンしたデパートは、ハード面だけでなく、店員さんの心にも愛が溢れてて、
それが曲に凄く表現されてて、感動してしまうんです。

今までショーというと場面場面がぶつ切れで、場面毎に雰囲気がまったく違う世界が展開されて
いたって感じでしたよね(ノバは例外です)。歌も比較的少なくて、カレセンとかがいい例かと
思うんですけど、ロンドン、スペイン、ニューオリンズ、ニューヨークとか、それぞれに孤立
して。今回のようにトータル的なメッセージ物は初めてなので、初日は戸惑ってしまいました。
正直言って「なにこれぇ〜」だったんですけど、2回、3回と観るうちに、と身体が慣れてきて
やっと良さがわかった感じです。受け入れられるか否かは、観る側の姿勢にかかっているのかも
しれません。あとは「慣れ」とか。

それと、ショーが先という事に関してですが、私的には全く気になりませんでした。ただ、幕間
に、もよおさないんです。45分って短いので。でもおトイレに行っておかないと、凱旋門が1時間
45分と長いので要注意ですよ。。。ってこの程度でした。

デパメンのテーマは「愛と夢」かしら?。宝塚の永遠のテーマなのかも知れませんね。
わたし、このショー。。というかプレミュージカル、大好きです。
ラヴィックのお部屋で 投稿者:フラミンゴ ( 07/04 11:36:42 )

2日、3日と見てまいりました。
再び「バッカス」の時と同じく、一回目は???
2日は3時公演で早朝便だったため、午前中の暇な時に
小部屋で紹介された清荒神に参道をあるいてお参りして
しまったのです。暑いもので、ホテルでシャワーを浴びてから
ゆっくりと観劇はしたものの、瞼が落ちてしまって。。。悲惨!
やっぱり、背の君だけにしなければ。。

3日の午前入り待ち、1時間あまり。。はるか様が御報告の
ように、ファンのかたがたの感嘆の声ももっともなこと。
強い太陽の日差しのもとに、ビルの角から突然姿をあらわされた
轟様は黒ずくめ、サングラスに黒のハットを目深にかぶり、
姿勢を崩さず、すすっと歩かれ、そのインパクトの強さは一瞬空気が
とまったようで、 カメラのフレイムにお姿をいれたまま
シャッターはいつ押したかもわからない。それにしても、楽屋入り
にあのお帽子にどっきん、そして、真近に拝見できる生トムさんはやはり、
こたえられません。 、観劇までの時間にプチミュージアムがゆっくり
見られなかったのが残念でしたが、ノヴァやシャンソニエのお衣装
の前ではしっかりと自分も入れて写真を撮ってもらいました。
今は轟さんを中心に展示されていますので、過去のヴィデオも
ゆっくりと観ていたかったのですが。。

本題のデパメン、凱旋門はやうこ様、ゆうゆう様の素晴らしいご報告
の通り。。私の印象に残ったところは、

1. 雪ファンさまのご推奨の中詰めあたりの 「いのち」たーたん、幸ちゃんも
お上手だなーって思っていたところ、最後に轟様の轟くようなお声
ノヴァのシナーマンを思い出し酔いしれました。

2雨にぬれる凱旋門から、2人は寄り添いラヴィックの部屋へ。
カルバドスを飲みながら(ここは飲んでいなかったかも?
ぐんちゃんがラヴィックの膝に寄りかかりながら愛の告白。。
ぐんちゃんが横座りとき、黒のワンピースのスカートが
はだけ、はらりと真紅の下着があらわれます。 憂愁をふくんだ
ラヴィックの表情にオペラグラスを当てながら、そっちが気に
なってしまって。。 一階の席ではわからなかったんですが、
2階席ではながーい台詞の間中その赤が目に焼き付きました。

3第二次世界大戦が終わって、パリの開放の日にたーたんが三色旗を
持って歓喜にわく人々の中で振ります。 この旗は実際に重いのか
どうかよくわかりませんけれど、とても重そうに、ゆっくりと、
幸せをかみしめるように振るのです。人々もそれにあわせて、上手
に動き、たーたんをとりまきます。 組の意気があっているのを
感じ感動しました。 専科や組替でこれが最後と思うと各場面を
しっかりと胸に焼き付けておきたいものです。

轟様の3角関係はあまりみたことがあいませんが(だってふられるのは
おかしい!)苦悩に満ちたお顔も素敵!
最後のジョアンの死の時の心境はどんなものでした
でしょう。ベッドの上でジョアンを抱きながら「愛している
と囁きますが、実際は他の男に心変わりしていたジョアンに対して
、複雑なおもいが。いやいや、やっぱり「純粋に愛している」でいいのですね

これは1回ではちょっと無理です。 皆様何回でもご覧になってください。平日は
2階席の5列め以降の中間が空いているのが気になりました。
ながながと失礼いたしました。
雪ふぁんさま (メールでいただきました!) 7月3日

観ました。「凱旋門」!
柴田作〜謝演出〜寺田音楽の良い事。
たびたび歌われる「雨の凱旋門」。
轟様はどんどん歌いこんでとーーーっても良かったです。
あと中詰あたりの「いのち」。たーたんから幸ちゃんへ
歌い継ぎそして高音部のさびの部分が轟さんで、専科の矢代さんも加わりだんだんフォルテになってゆく
あの場面は鳥肌ものです。
ベルリン組がぬけた人数の少なさを感じさせません。
そしてジョアンを想って歌う銀橋での「金色(こんじき)の雨」。
切ない愛の歌ですねぇ。これも胸が締め付けられそうです。

そして悩み苦しむ一瞬の表情をついオペラで追ってしまいます。
くっつきラブシーンはねぇ。知人は上手から観てまして、よく見えたそうでございますよ。うっふっふ〜。

「真夜中のゴースト」初観劇から今まで、あまり泣かなかった
私が、3回とも同じところで激泣きでした。
でもフィナーレがあって良かった。
それでないとしばらく席を立てないんですもの。

「待ってて良かった凱旋門」
私は今度のチケット今までより多くとって良かった。
地方でも通いましょうぞ!!
皆様〜。轟様の魅力満開のこの舞台。是非観てくださいね。

くわえ煙草も美しく・・・ 投稿者:はるか ( 07/03 20:37:47 )

3日13:00公演、行ってまいりました。
入り待ちだけにしようと思っていたのに、無理でした(笑)。
今日の轟様の楽屋入り、待っているファンの方々から感嘆の声が上がるほど、
お帽子、サングラス姿も凛々しく、颯爽と登場。
いつもながら、なんてお美しいんでしょう・・・。

今日はB席での観劇でした。
でも、2階の後ろの方まで、舞台のエネルギーがこれでもか!というくらい伝わって来て、
双眼鏡!!ハンカチ!!と、忙しい3時間でした(笑)。

ショーの曲(特に主題歌)は、曲覚えが極端に悪い私でも、すぐ口ずさめるほど覚えやすくて、
はやく全曲覚えて歌いたい!!って感じです。
歌詞がホントに良くて・・・。
何だか、自分が小さかった頃の事を思い出してしまいました。
「週末には家族で買い物・・・」
満面の微笑みで歌い踊る轟様、グンちゃん達を観ていると、
そんな時があったなぁ・・・と自分の家族の事を思い浮かべたり。
デパート屋上の飛行機の乗り物に相乗りする2人。
この場面の曲がはるかの大のお気に入りです(全部好きなんだけど、特に!)!!
観ているだけで「幸せ〜〜〜〜!」って叫びたくなるんです*****

凱旋門も、初日からたった3日経っただけなのに、
さらに深みを増し、ますます充実!の舞台でした。

ゆうゆう様はじめ、たくさんの方々がとっても的を得た的確なご報告をして下さってますが、
はるかはどうしても脇道にそれてしまうんですよね・・・(笑)。
前回の初日はあの数々のラブシーンのインパクトが強すぎて、
すっかり記憶の片隅に追いやられてしまった場面・・・。

今日のメインは「煙草」。(脇道にもほどがありますね・・・ごめんなさい)
一場面だけ、ラヴィックが煙草を吸うシーンがあるんですよね。
そのしぐさといったらもう・・・!
煙草って、あんなにカッコ良く吸えるものなんですね・・・(笑)。
くわえ方といい、吸う時の目線、角度といい、
ここまできわめてらっしゃる轟様って、やっぱりすごい!
ますます、見逃せないシーンが目白押しの凱旋門です!

今日の公演も、ハンカチが大活躍でした(笑)。
劇場を出て、帰り道で余韻に浸りながら、
感動して涙が流せるなんて、幸せだな・・・って思ったんです。

ここ最近、辛い事、悲しい事では滅多に泣かなくなった私が、
舞台を観て、美しい音楽に触れて、楽しいダンスに心躍らせて、
自然と涙腺が・・・(笑)。
涙と共に、心の中が綺麗になっていくような不思議な感覚を覚えました。

その感動を与えて下さるのはやっぱり轟様!
ますます轟様に心を奪われた、はるかでした。
いつもながら、全然良い報告が出来なくてごめんなさい!!
カフェ フーケでカルヴァドスして帰ってきました 投稿者:やうこ <HOME> ( 07/03 00:31:58 )

今日、11時公演を見て、6時に東京に帰り、そのままカフェ フーケにカルヴァドスを飲みに行
き、ただいま夢見心地で帰って参りました。

このお喜楽座で 帰りを待っていて下さる(と、勝手に思ってる幸せもの!)皆様のお気持ちに、
早くおこたえしなくてはと、はやる心を抑えつつ、でも、これはやっぱり利己主義を通させてい
ただいちゃってごめんなさい!
 
 「カフェ フーケ」は、今回のお芝居でも登場するパリのカフェで、ラストシーンでは、別れを
前にした轟ラヴィックと、香寿ポリスが この店での再会を誓い合うというシーンがあるんです。
それから、「カルヴァドス」は、リンゴ酒で、例の倒れそうなジョアンに気付け薬替わりに飲んだ
お酒です。
 「凱旋門」での歌は どれも、心が震える素敵な曲ですが、中でも、雨の中に出会った二人の間
に、いつも、カルヴァドスのりんごの香りが・・という(多分?)のがあって、そもそも、
轟さんの「ラ行」がとっても好きな私としては、「りんごのかおり」と、歌われる箇所には、崩れ
落ちそうになってしまうのでした。うっとり・・・
 あ、それだもんで、30日、1日と、ワシントンホテル最上階のラウンジで、お喜楽座のみなさ
まと飲み・・とは申せ、みなさま、あんまりイケル口でないので、義兄弟カタメの杯みたいに、ち
ょっぴりずつ”回しナメ”したんでしたが・・、そして、今日は、息子達と近くの二子玉川にある
カフェ フーケで、もりだくさんケーキと共にカルバドスをいただいたのでした。
 ね、どうしても寄り道したくなった気持ち、分かって下さいますでしょう? ごめんね!

お話の流れは、ゆうゆうさまが ほ〜んとに良く良くぞ!という位、書いてくださって、
「そんなぁ。日が暮れようと 夜が明けようと、もっとおはなしして!!」と痛切に願うものです。
 たぶん、私の説明では めっちゃくちゃになってしまいそう。といっても、複雑にからみあった
お話というのとは違うのですが、「多岐にわたる話」というのかしら?

多分、大きなテーマは、激しい時代の流れの中で生きる人々にとっての希望、そんな時代だからこ
そ真剣に求めた愛の形・・というようなものだと思うのですが(違うかも!?)
 それが具体的にどう表現されるか、を、細かく言いたくなって却って脱線しそうです。

ともかく、賑やかで元気いっぱいのショーの後で、深くて切ない大人の芝居・・という順序、それ
自体は 私としては良かったです。
 ただ、お芝居の後のフィナーレの在り方(フィナーレそのものの構成、演出は悪くないんです。
ただ、それが必要かどうかということ)は、ちょっと?でした。

 でも、なんたって、45分のショーの中で、多分7回(8回だった?)、お召し替えされるの。
それがどれもカッコ良くて、ダンスなんかも、そりゃセクシー!!!
それから、「凱旋門」じゃ もう、これは、世の男性全てに見て欲しい究極の男!っていう感じの
ダンディなお姿。立ち姿も、走り方も座り方も・・ぜーんぶが 凛々しく、気品があって、
そこはかとない色気があるの。 メイクもヘアーも完璧!
 それは勿論、外見だけじゃなく、演技の面でも、とっても男らしいんです。


 特に言いたいのは、ジョアンが「ゴージャスな暮らしがしたいわぁ」とか、止むに止まれない事
情で三ヶ月会えずにいたラヴィックを責めて「あなたが悪い。私を一人にしてはいけないの」とか、
かなり自己チュウなこと言うのだけど、それを黙ってまっすぐ見つめるラヴィックの、困ったよう
な、でも、愛しそうな表情が堪らない!「もっと困らせたい!」って思っちゃう。私も、わがまま
言って甘えたい。悪い女になっちゃいたい! ゼイゼイ

 ですから、ラヴィックを怒らせてしまって、取り残された部屋のソファで泣き崩れるジョアンの
気持ちも良く分かって泣けちゃうし、その後でラヴィックも、彼女を部屋に捨てて出てきた自分を
激しく責めながら「彼女より美しく、優しく、誠実な女は他にもいる。でも 愛しているのはジョ
アン」と歌うシーンが激泣きでございました。そうなの。愛ってそいうものよ〜

 終演後のみなさまとの反省会にて、ジョアンへの風当たりは強く、「ああいう 甘えた女は嫌い
じゃ」とおっしゃる方が多かったけど、私は、彼女の真っ直ぐに愛を表現し、たとえ浅はかであっ
ても夢を語り、「今」を幸せに生きたいという気持ちは、とっても理解できて、「お友達になれそ
う」と思いました。
そりゃ、三ヶ月で他の男と暮らすのはいかがなものかとは思うけど。でも、映画で見たジョアン像
は、ただ ただ寂しがりで一人では生きられない、という女性だったけど、今回のは、ちょっと違
う方向性があると思い、そこが多少、現代的なのかも。

 やはり、言い尽くせなくて頭の中で様々なシーンが回り目も回り、今日はこれにて失礼します。
当然のことながら、見る方々によって考え方、解釈の仕方が違うのでしょうし、自分自身でさえ
これから見ていく中で、思うことが変わっていく事もあるでしょう。
今回の作品は、とっても奥が深いので、その傾向はかなりありそうです。
これからが楽しみです!     
轟様、演出、曲、どれをとっても! 投稿者:はるこ ( 07/02 22:06:39 )

1日の15:00公演に、でかけてまいりました。

ゆうゆうさまがと〜〜〜っても的を得た、御報告をされていますねぇ、
いつも尊敬!してしまいます。

私は、もう、ひっさしぶりに柴田先生と、寺田先生のこれぞ宝塚!
っていう作品を魅せて頂いた想いで、感激しています。

豪華なお衣装や、大きな物語り的なものも、宝塚なんですけど、
やっぱりこの演出、この曲こそがそのものなんだわ、っと眼が覚める
ようでした。謝先生のおかげで、柴田先生は視力を100%取り戻されたかの
ような、舞台としてはパーフェクトな出来映えです。
もうねぇ〜〜〜、随所に流れる曲のよいこと!
ハ〜〜〜〜ッ。しばし月へいってしまいます。

そして轟様のラヴィック、過去があるゆえ、少し消極的にはじまった恋。
自分とは反対に、生きる意味を見つけ積極的なジョアンにとまどいながら、
(こういうとこがあやうい魅力なんですよね、ゆうゆうさま)
復讐の気持ちがめばえてからは、恋に情熱を向けることで押し殺そうとしたり、
(月からの場面、ここもあやういの)ジョアンとの再会に
素直になれず遅れたキスをするところ・・・嫉妬で突き放したり・・・
普通の 恋して、迷う、はかない男の気持ちが、その一瞬の表情と
言葉に垣間見えて今までにないお役ですよね。
ゆうゆうさま、”ああ”と”よかったね”でしょ。ググッっときますきますぅ!!

誰がみても颯爽とした、ジュリアンさまのようなのもかっこいいんだけれど、
ラヴィックのような現実の等身大的な男を、これだけ渋く、魅力的に
演じられる男役は、まぁ〜、いませんぜ〜〜〜。
ほんまにええおとこはんで、たまりませんねぇ〜。

はるかさまのおっしゃっていた、くっつきラヴシーンも素敵ですよねぇ〜。
男と女の2人だけの、蜜なる会話なのでごじゃいます。うっふっふ〜。

デパートメントストアは、これまた嬉しそうな溌溂とした轟様なのでございます。
屋上?の回り舞台の飛行機に乗ってる所なんか、すんごい楽しそう。
きっとディズニーランドとか、こんな笑顔でいらしてるんでしょうね。
ぐんちゃんと銀橋にでるところも、嬉しくってしょうがないって感じで
私も混ぜていただきくらいです。
最後のすみれ色のお衣装は、とっても良くお似合いでした!すてきだ〜。

最後に、お喜楽座テーブルでお会いした皆様、終演後まで 楽しい一時を
ありがとうございます。
カルバドス、とってもおいしゅうございました!
まだまだ、公演は始ったばかり、またの再会を楽しみにしております。
「凱旋門」噛めば噛むほど・・・ 投稿者:rukko ( 07/02 22:39:50 )

7月2日帰還してまいりました。
わたしは何故ここにいるの?‥‥‥心がムラから帰ってきません‥‥‥

「凱旋門」
いいです!すごくいいです!!すごくすごくいいです!!!
1回目より2回目、2回目より3回目、回を重ねる毎に作品にどんどんはまって
いくのです。まるで自分がその時代に生きてるような不思議な錯覚をおぼえてし
まいそう‥‥‥ 悠サンがおっしゃってたように、ただのラブストーリーではあり
ませんでした。亡命者という緊迫した状況の中で出会った“愛”。轟ラヴィックは
それを見事に演じ、随所にでてくる苦悩の表情ときたら、もう胸がしめつけられ
るようで‥‥‥切なくて‥‥‥苦しくて‥‥‥はぁ〜〜

内容についてはゆうゆう様が微に入り細に入り(うまい!)ご報告してくださいま
したので省略させていただきますね。。

あ、唯一ついけてなかった例のパン屋さん?
皆様、よかったら慣れてください!慣れましょう!(‥‥‥)


「デパートメントストアー」
これが正塚マジックなんですね。今までのショーのイメージとはまるで違ってま
した。まず初っ端からカラフルな色の洪水にヒャーっときます。そこへグレーの
ロングコート(セーラー襟)をかっこよく着こなした悠さん登場!メチャ可愛いのぉ。
で、グンちゃんと出会ってラブラブに。またこの2人が明るくて元気いいんです。
面白いのがデパートの状況説明。例えば、衰退していくとこはゾンビ風に、社長
への不満はラップ風にとかとても斬新なんです。そんな中であらゆる場面に登場
する悠サンは全部お衣裳が違う!それがまたどれも似合ってて素敵なんですぅ。
でも、彼の存在って‥‥‥デパート大好きな青年??(ま、いいか)とにかく
基本的にスーツ(色柄様々)だけのショーですね。それに話が歌で綴られていく
のでこれって雪組にぴったりかも。

ショーの悠サンと凱旋門の悠サン。まるで正反対の役作りにプロの意識を強く
感じてしまいました。本当に凄いと思います。感動です。

これから観劇に行かれる皆様、大いに期待してください!!!

なんか興奮気味でうまくご報告できずごめんなさい。

7月1日 投稿者:ゆうゆう ( 07/02 10:09:24 )

ただいま、現実の世界へ戻ってまいりました。
ラビックのセリフにあるんです、「今、月の世界から帰ってきたところなんだ...」というのが、
まさにその感覚です。ああ〜現実の世界が始まるぅぅぅぅ。。。
と、ぼやきはこの位にして行きますね。

「凱旋門」

オープニングから「革命タンゴダンス」ですので、ぐーーっつと引き込まれます。
とむ様がとにかく凛々しいんです。初日にもご報告したかしら?。スーツ姿のとむ様のお姿には
隙がない。スラックスのポケットに両手をいれた立ち姿で、盆が回ってしまうの。メンズスーツ
モデルのとむ様が色々な角度からみられるんですよ〜〜。胸がキューーーンと音をたてます。
立ち姿だけではなく、椅子に座る、グラスをもつ、カルバドスを飲む、襟をなおす、袖口を...
空を見上げる、握手、笑顔、苦悩....それらのとむ様全てがお洒落で美しいんです。
もうここまでくると、造られたようで造られてない。っていうかん〜上手く言えないんですけど、
「役」として演じるというより、とむ様そのもののような気がしならないんです。

話逸れますけど、例えばお茶会のとむ様。もの腰が柔らかで激女らしいんですけど、1歩歩くと
歩きが男なんです。そんな感じ。きっと気を抜くと男座りで椅子にかけてしまうのではないかし
ら?

全体的には、大人の恋愛、ラブストリーのような印象を受けています。本当はもっと大きいテーマ
なのかも知れませんけど、今のところとむ様の色気にクラクラで、そんな感じの印象しか持てません。
こんなに大人的な恋をするとむ様にはお目にかかったことがありませんもんで、免疫不全症候群
なのでしょうか?。いちいちクラクラ来てしまいます。

でも、ラッブラブのラブシーンのとむ様も勿論色っぽくて結構なのですが(私的確認によると
キスは6回です)、私はジョアンとの仲が噛み合わなくなって崩れてくるところのラビックに
グッときます。
何度か曖昧な表情が垣間見えるんですけど、これがいいんですよ〜。。

警察に捕まって国外追放になってしまっている間に、ジョアンには若い恋人ができます。なんと
この期間は3ヶ月。おいおいジョアンさん?って感じなのですが、ジョアンについては後で。。
で、やっとの思いで戻っては来たものの、ジョアンは行方不明。ところがある日偶然ジョアンが
新しい恋人とツーショットのシーンに出くわしてしまうのです。その瞬間の複雑な表情がとって
も素敵。何とも形容しがたいです。
「曖昧」は他にもあって、苦悩の妄想からジョアンの呼び声で覚めるとき。あ、先程の「月からの
ご帰還」のセリフがでるのですが、「ああ、お.か..えり...」って、とっても複雑な表情なんです。
いいんですよ〜、これが。
まだあります。仇のシュナイダーが偶然同じテーブルに座ってきた時の焦り。ジョアンの部屋に他の
男の気配を感じた時の戸惑い。
挙げるときりがないっす。

映画に近いと感じたのはストーリー展開だけでなく、このせいかも知れません。映画は映画の飛び
道具「お顔のアップ」をシャルルポワイエで飛ばしてきますけど、宝塚はその逆、轟ラビックのアッ
プで勝負!ってところかしら。(とむ様オンリーオペラの私だけかしら?)。

グンチャンもとても魅力的です。絶望の淵で出会ったラビックに真っ直ぐに愛を注いでいくんです。
そしてラビックもジョアンが生きる喜びに。でも、国外追放の間、いつ戻るとも知れぬラビックを
待ちきれず、同じように自分を真っ直ぐに愛してくれる若い恋人ができてしまうの。
そして、「女優」という野望も頭を持ち上げてくるのです。彼は女優の道を切り開いてくれる人。
豊かな生活もできる。。。そんな女心の変化がとてもよくわかったし、かわいいとも憎らしいとも
思いました。そして、なにより魅力的で美しいんです。

ラビックはある日ジョアンの部屋へ。そこには以前の安ホテルの雰囲気はなく、ゴージャスな暮ら
しぶりが....。彼女が着替えてる間、部屋を見回すラビックの表情の切ないこと。いいんですよ〜
ここがまた。そしてハデハデドレスのジョアン登場。いきなりジョアンは猫撫で声で「私がいなく
て寂しかったぁ?」と訊いてきます。ここでラビックが「ああ」と答えるのですが、この「ああ」
がいいの〜〜。複雑な心境を「ああ」が物語るのです。怒ってる、すねてる、寂しい、落胆、投げ
やりな感じもするし、嫉妬も感じる。とにかくここの「ああ...」でもう、心臓がキューーン。。。
です。「ああ」で泣いちゃう人って私くらいでしょうねぇ。

あと同じ種類のつぼで「そう..よかったね」ってのがあるんですけど、このペースで書き込んでい
ると日が暮れるのでやめときます。皆様、ググッと来る「よかったね」を感じた方、mail下さいま
せ。

中程で亡命者のダンスがあるのですが(とむ様センターでピラミッド陣形)、ここで、なぜかJF
Kを思い出してしまいました。大統領の夢のシーン、迷彩服のとむさまを。。何故でしょう。。
振り付けが似てるのかしら?

かっこいいとむ様にも、どうしてもいただけないシーンがありました。オペのお帽子。これは慣れ
れば良くなるのかも??。給食当番とかパン屋さんみたいな白いお帽子を被るのですけど、メチャ
メチャかわいくって、渋〜〜い外科医のラビック氏のイメージが突然ガランガランと、一瞬ですけ
ど崩れます。白衣もね、短くてつんつるてんでかわゆいの。院長先生の幸ちゃんとの差をつけてる
のかしら?。幸ちゃんは産婦人科医みたいでかっこいいのよ〜。とむ様はそこだけパン屋さんなの。
ご注目を。ニヤニヤしないで見てね。

あ、あと、人とずれてるであろう笑いのつぼがあるのですが、仇のシュナイダーが握手を求めて来
て名乗り合うところ、「シュナイダーです」って手を差し出されて「ホルン」です。って名乗るの。
一瞬頭の上の吹き出しに管楽器のホルンを持ったとむ様が浮かんでしまって、そういえば、下級生
の頃、本物のホルンを持って森で踊るシーンがあったのって、あれって何でしたっけ??。。
う〜〜ん思い出せない〜〜。。話が脱線してるのに〜、思い出したい〜〜、きぼちが悪いのでどな
たかご存知の方教えて下さい。

すみません。集中力がなくなって来たみたいです。長くなってしまったので、デパメンはまたの機
会にさせていただきます。
とにかく、お洒落な作品でした。フィナーレがまたいいんです。大階段も普通のパレードとちゃいま
っせ〜。お背中の羽根はとむ様のみでした。ぐんちゃんは首周りにフワフワが。あとの方々はなしで
した。

最後になりましたが、初日にカフェテーブルでお逢いした皆様、夜カルバドスをご一緒させていた
だいた皆様、ありがとうございました。
その節は暗くてご迷惑をおかけいたしましたが、こんな感じで、支離滅裂ながら壊れ系のご報告を
入れれるくらいまでになりました。初日の落ち込みはどうやら恒例行事になりつつあるようです。
ご心配モード全開で入ってしまいますのでね。

また来ます。
「あなたに始まって、あなたに終るの」 投稿者:ピーチ姫 ( 07/02 00:33:57 )

やうこさま、お気楽座の皆様、こんにちは。
こちらには毎日のようにお邪魔して、皆様の楽しいお話を
お聞きしていたのですが、投稿は本当に久しぶりなので、
ちょっと緊張しています。

2月に生トムさんを拝見して以来の、待ちに待った初日があきました!
凱旋門のトムさん、めちゃくちゃ素敵でした。目の前にトムさんがいて、
同じ空気を吸ってる!と思うだけでハートはバクバク、、、、
ひたすらオペラグラスでトムさんを追いかけるだけの2時間半。。
ラストも洒落ていて、パリの香りに溢れていました。

オープニングの演出も良かったです。構えないでスーッと物語に引き込まれる感じかな・・。
グンちゃんとのラブシーンも必見です!二人が出会って最初のラブシーンは特に濃厚で
ドキドキ度200%!
ラヴィックに純粋に激しく一途な思いをぶつけるジョアンは、孤独で目的のない人生を
歩んでいた男の心に入り込むほどに魅力的です。

「君の幸せはいつから始まったんだい?」「あなたに始まって、あなたに終るの」
二人のこのセリフ(正確じゃないけどこんな感じ)に心引かれました。
私の気持ちそのままですもん!「トムさんに始まって、トムさんで終る幸せ」
うーん、、、また聞きたい!!また見たい!!
フィナーレの赤いお衣装もこれまたステキ!
とにかく何度でも見に行く価値あり!!という感じです。

ご報告にある通り、初日のご挨拶で、「さぁ、手拍子を」と意気込んだら
見事に制止され、あちこちで笑いが起こっていました。
アンコールでは、ますます茶目っ気タップリのトムさん&雪組の皆さんに出会えて
本当に幸せな1日となりました。
次の観劇までしばらく間がありますので、皆様のご報告を楽しみにしています。

やうこさま
偶然にも開演前にやうこさまをお見かけして、ご挨拶できた事がとても嬉しかったです。
開演間近のお忙しい時間なのに突然お声をかけて、本当に申し訳ありませんでした。
初日が明けてWITH YUもますます賑わうことでしょう。これからも遊びにこさせて頂きます
ので、よろしくお願いします(*^^*)
7/1いってまいりました。 投稿者:満月 ( 07/02 08:21:17 )

高鳴るむねをおさえつつ、行ってまいりました、初観劇。

「デパ−トメント.ストア−」
やはりショ−の先生が作るショ−とはだいぶ感じが違います。
場面的にも、空間の使い方的にも。
皆さんの顔がすごく目に飛び込んできて、うわ−生!という躍動を感じました。
私としては、衣装がも一つ気に入りませんねえ。それと8人抜けるとさみしいです、やっぱ。

轟さんと月影さんはえっらいラブラブカップルで、
おててつないでもう、うきうきでした。ちくしょ−(笑)

「凱旋門」
細かいディティ−ルが積み重ねられて、成り立っているこのお芝居、
難しそう・・・・
なんせ、どど−んと大きいスト−リ−があるというかんじじゃなくって、
小さなエピソ−ドが愛や不安や苦悩、復讐を声高にではなくかたってます
生きること、という自分にとって、当たり前のことが当たり前でない時代、
その空気をがんがん感じました。
最後じわっときてしまった。

ところで、そう、ラブシ−ンですよ。
いやもうめちゃくちゃ多かった!
わたくし、今回13列めでみたんですが、
え−っあの、もしかして本当にやってるんですか?ってくらい
真にせまってるわ、接近してるわ、あんまり露骨に双眼鏡むけるのもはばかられたため、
がまんしましたが、あれはパロ−レこえました。私の中で。

今回フィナ−レとパレ−ドがお芝居のほうにつきましたが、
これがすっごいかっこよかった。
白い鳩のロケットも斬新だし、階段使っての男役ダンスもカッコ良いし、
なんといってもデュエットダンス!
ここの赤い衣装がたまらん!
ショ−の衣装フラストレ−ションをいっきに解消してくれました。
そうそうそうそうなのよ。
轟さんにはこういうてろんとした薄手の素材が似合うのよ。
そしてこの情熱的な赤!絶妙のライン!
ここは二人だけでいいとおもいます。カゲコ−ラスにして。
とにかく轟さんが素敵すぎて、双眼鏡で追いかけてばっかいたもので
振り付けとか、はっきり思い出せないくらい素敵でした。

パレ−ドはしっとりと、落ち着いた感じです。
天国なのかなあ。

ああ、でもついにはじまりましたね。
Re:久しぶりの宝塚でした。 投稿者:ケンケン <HOME> ( 07/01 16:57:26 )

> 異例のショーが先、お芝居があとという組み合わせには賛否両論あるんじゃないかなあ。感想はもう一回見てからではないと、という
> 感じ。

生徒さんも、色々な点でとまどわれているのでは、と思いました。
それと、昨日は轟様もすっごく緊張されてませんでしたか?
ほぐれるまで大分かかられたように感じたんですが。

> ショーで歌われる「デパートメントストア」の歌詞はこれからの新生タカラヅカにかける雪組さらには宝塚歌劇団の決意の現れのよう
> な気がしました。

昨日だけだと、あまり好みじゃないな、と思ってしまいました。
轟様もなにやら「謎の再建屋」みたいに思えてくるし、ここという
場面もないし、音楽にも馴染めず、がちゃがちゃと終っちゃったって感じ
でした。感想は「なんだかな〜」でした。
でもこれがあと何回(1回かもしれない)でころっと変わったりするから
人間っておもしろいんですが、どうなりますやら。
正塚先生は、始まってからもどんどん代えていかれる先生だ、とも
伺いましたので、そこにも期待したいです。

> 今回は轟様はさることながら、雪組3兄弟が大活躍。もうこの3人がいっしょの場面を雪組で見ることはできないのだなぁ、と思うと感
> 慨もひとしおでした。プログラムのプロフィール欄でタータンとコウチャンが「雪組」ではなく「専科」とされていたのを見て、なん
> か複雑な気持ちがしました。心なしか初日舞台挨拶の時のタータンの目が潤んでいたような。(そういう思いこみで見るからかしらん
> ?)

私が昨日の舞台になんとなく入り込めなかった1つの原因はこれでした。
とうこちゃんなんか、メークも今までの感じと違っていたように思えて、
こんなことまでセンチメンタルになってしまいました。


>「凱旋門」は大おすすめです。ラストでは周りからすすり泣きの声が聞こえていま
> した。これから見に行かれる方は、ハンカチは必携です。かくいう私は母と一緒だったため、ナミダはおあずけ。

轟様のお背中に泣かされました。立っても座っても「男」
どーしてあそこまで出来るんでしょう。
もう国宝級だと思いました。


> このメンバーで見られるのは最後。皆様、できる限り宝塚に足を運ばれることをオススメします〜。私は7月の下旬にまた行きます。

私もあと数回?行きます。新たな発見と感動の連続だと思いますので、
拙い文ですが、ご報告できればと思っております。
久しぶりの宝塚でした。 投稿者:ももごろう <HOME> ( 07/01 08:42:35 )

新専科制度導入、組替えなどの怒涛のなか初日が無事幕をあけました。
異例のショーが先、お芝居があとという組み合わせには賛否両論あるんじゃないかなあ。感想はもう一回見てからではないと、という
感じ。

ショーで歌われる「デパートメントストア」の歌詞はこれからの新生タカラヅカにかける雪組さらには宝塚歌劇団の決意の現れのよう
な気がしました。

今回は轟様はさることながら、雪組3兄弟が大活躍。もうこの3人がいっしょの場面を雪組で見ることはできないのだなぁ、と思うと感
慨もひとしおでした。プログラムのプロフィール欄でタータンとコウチャンが「雪組」ではなく「専科」とされていたのを見て、なん
か複雑な気持ちがしました。心なしか初日舞台挨拶の時のタータンの目が潤んでいたような。(そういう思いこみで見るからかしらん
?)

個人的には轟様が「夫」でコムチャンが「ボーイフレンド」なのですが(ごめんなさーい!)、シリアスなお芝居の中コムチャンが一
人明るい「ボケ」をかましてくれて楽しめました。「凱旋門」は大おすすめです。ラストでは周りからすすり泣きの声が聞こえていま
した。これから見に行かれる方は、ハンカチは必携です。かくいう私は母と一緒だったため、ナミダはおあずけ。

初日の舞台挨拶の後、一度カーテンコールがあって、轟様、タータン、グンチャンらがおどけた拍子で「明日もあるぞー♪」(たしか
そんなかんじでしたよね?)とおちゃらけたんです。そしたらコムチャン大爆笑。体を左右に揺らしてとても楽しそうに客席に手を振
っていました。それを見て、「いろんなことがあったけど、ああ、雪組は今とてもいい調子なんだな」と安心しました。

このメンバーで見られるのは最後。皆様、できる限り宝塚に足を運ばれることをオススメします〜。私は7月の下旬にまた行きます。
e:ラブシーンが・・・どうしよう!! 多かったですよね 投稿者:のりぞぉ ( 07/01 01:40:46 )

> 初日、行ってまいりました〜〜〜。

はるかさま。今日「はじめまして」いたしました、のりぞぉです。
新作も見せていただけてラッキーでした。
美術館に展示されるの楽しみにしてます。

> デパートメントストアは、
> まず、轟様のお衣装が、とってもとってもカッコイイんです!

プロローグで革のパンツをはかれてるんですもの。のっけから「かっこい〜」
やっぱり脚の形がきれい。
今日は、刈り上げにされた部分も、しっかりと金髪に染められていて
(轟さんってときどき、あのジョリジョリ部分だけ黒い時がありませんか?
そこもまた魅力的だったりするんですが・・)素敵でした。

> そして、凱旋門・・・。
> ラヴィックとジョアンのラブシーンが・・・!!

轟さんにしては、多かったですよね。このままマリコさんレベルまで
増え続けるのかしらん。それも困るわー。

凱旋門では、ちょっと気になる場面が・・
「手術」のシーンなんですが、あの白衣&帽子姿。
「給食当番」みたいだと吹き出してしまったのは私だけ?
あーん、轟さんごめんなさい。戦争中なんですものね。
でもねー、ぜんぜんドクターっぽくなかったの。
周囲で笑ってる方はいらっしゃらなかったみたいなんですけど。
みなさまは、どう感じられたのでしょうか。

お芝居で渋く決めてらした本日の轟さんで、「かわいい轟さん」だなと
思ったのは、ご挨拶が終わり一度幕が下りてから再び幕があがって
「ありがとうございます! 雪組公演! ♪あすもやーってる」
というところでしたでしょうか。
明日も観劇される方、ご報告楽しみにしております。
ラブシーンが・・・どうしよう!! 投稿者:はるか ( 06/30 20:50:11 )

初日、行ってまいりました〜〜〜。

ショー、お芝居とも盛りだくさんで、1回の観劇じゃ到底追いつきません!
これからますます通う事になりそうな、はるかです(笑)。

デパートメントストアは、
まず、轟様のお衣装が、とってもとってもカッコイイんです!
お衣装替えででてこられる度に、大興奮!あの着こなしは、ちょっと真似出来ないかも。
とっても明るいフレックス様。ちょっと『ジェラール』っぽい雰囲気を感じたのは、
私だけかしら??
そして、曲がどれも素敵。
ラップ調の曲もあって、いつもと違った感じで楽しめます(歌詞が面白い!)
正塚先生らしく、美しいメロディーの中に、大切なメッセージが
しっかりと歌詞として組込まれていて、
とっても幸せな気分になります・・・。
大階段が出てこないので、少々寂しい気もしますが、
フィナーレは、全員カラフルなお衣装での総踊り。
すっきりとまとまった感じです。

そして、凱旋門・・・。
あの〜・・・、
お話的には、やっぱり復讐劇とか、ジョアンの死とか、重い感じがぬぐえないのですが、
それよりも、
ラヴィックとジョアンのラブシーンが・・・!!
不謹慎な話題でごめんなさい!でも、あまりに私には強烈で・・・。
大人のお芝居だなぁ〜〜〜(笑)

これまで私が、轟様の作品であまりラブシーン(キスシーン?)を
観てこなかったからかもしれませんが(『再会』くらいかしら・・・?)、
ラブシーンの多さと、その濃厚さ(!!)に圧倒された私・・・。
特に最初のキスシーンなんですけど、
普通、キスシーンって、舞台に対して横を向いている時は、男役さんが口元を両手で隠しますよね?
でも、このシーンは、全く隠さなかったんです!!
まずそれにびっくりしてしまって・・・(笑)
その後も次々に訪れるラブシーン!
セリフも危険なほど(!)美しいんです・・。
各場面ごとに、微妙に雰囲気が違って、どきどきしてしまいます(笑)。
まだまだ未熟者のはるかには、刺激が強すぎました・・・。

ラヴィックの過去が回想シーンで表現される事で、
現在の彼の複雑な心境、やりきれない想いが、とても分かりやすくなっています。
偶然と駆け引きとの中で、復讐を果たした結果、
その代償としてジョアンを失っていってしまうその苦悩を、
轟様は見事に演じきっていました。


本当に素晴らしい舞台でした。
1回ではもったいない!是非是非何回でも、
可能な方々は大劇場に行かれる事をお勧めします。

全く良いご報告にならなくて申し訳ありません。
とにかく、轟様の渋くて色っぽいラヴィックに、魂抜かれております(笑)
デパメン&凱旋門 初日速報! 投稿者:ゆうゆう ( 06/30 19:58:11 )

皆様、幕が開きました。遂に遂に。
現場からタイムリーな観劇報告を…。と思ってたんですけど。構想倒れかも。
あんまし覚えてないんです。ネタバレの心配がなくて良かったかも。

まずはデパメン。
当然のごとく、フリーターのとむ様はかっくいいです!。寿美さんじゃないけど
ジャニーズ化してました。笑顔がはじけててまぶしいんです
でもって、フレックスのとむ様は大忙し、出番メチャメチャ多いです。
どこを切ってもフレックスって感じなので、そういった面では満足度高いかも。
場面展開が早く、テンポが速攻なので、ボーーッツとしてると45分がアッとい
う間に経ってしまうんです。早いですよ〜45分って!

色気もたっぷりで、やうこ様ったらメロッメロ。。客席の大半がトロけてました。
すみません、内容について語れなくて。幕間に久美様にストーリーをご説明して
いただいて、やっと理解できたのです。
皆様、ご観劇の前にプログラムで予習される事をお勧めします。
な生のと、とむ様だぁぁぁ。。と舞い上がってるところでの初観劇になる訳ですからね。

すみません、デパメンはこの位で、また明日にでも。
次、凱旋門行きます。

まず、ラヴィックさんメチャ渋いです。哀愁漂う背中。影あり。際に影が出てきたり
もするんですけど、革命タンゴがお居になったような雰囲気です。
映画にとても近いです。復讐も遂げますし、やっぱりジョアンは死んでしまうの。
ここは激泣きシーンとなります。
手術のシーンとかお注したりとか、しっかりとお医痰んしてるので、血圧〜とか聴診
器〜とか、やってやってぇ〜〜!!と、途中で妄想モードに突入してみたり。。

お居の後にプレフィナーレが付いてました。
娘役総踊り、男役さんのダンス、そして定番?タータンさんのお歌でヂュエットダンス、
ヂュエットのお衣装は赤で振付けも情熱的。
今回はショーも含め、よく踊ってらっしゃいます。。。

あ、ダメ。。やっぱし激舞い上がり。冷静に明日は観れるように頑張ります。

新専科に行ってしまわれたお二人、とうこちゃん、ヒトミさんを思うと、とても複雑。
寂しくて、目が合ってしまったりするともうダメ。。泣きそう。。

生で観てるのに、こんな報告ですみません。