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お喜楽座へ
いらっしゃいませ~
クラブ WITH YU 一号店です
たまには おひとついかがでしょう?
名前を聞くだけでポッとお顔が赤らむような・・素敵なお酒のご紹介です。
![](sake.gif)
夢追い吟醸 「杜 夢」(とむ)
発見者: ながつき様
![](yume5.JPG)
![](yume4.JPG)
全国新酒鑑評会に出品用に、その年の吟醸酒の中で最も優れた部分を採り分けたものを
「蔵の夢を託した酒」としてご紹介しているお酒で、
年間100~200本程度しか出来ない貴重なもの、とのご説明が書かれています。
『黎明の風 / Passion!愛の旅』大劇場公演中、
ながつき様より皆さまにと頂戴いたしました。
「夢追い人」TOMさまが描かれる夢を 私達も いつまでも追い続けていけたら幸せです。
(私が 「群青」→「吟醸」と、入力間違えしたのもご縁でしょうか^^;?)
石川県輪島市の中島酒造店さん
ホームページ
Tel/Fax 0768-22-0018
「轟」
発見者:ニコルの姉さま
<岡山・倉敷>
創業1717年の老舗 歴史と伝統のある備中国の山本酒造さんのお酒
ラベル「轟」の上に「激辛口」、
左横に「玉美人」 、右横に「倉敷の酒」、と書いてあります。
![](calva24a.jpg)
「大きさを知るために」ということで(↓)ポスターの前でゴメンナサイ~♪
![](calva24.jpg)
山本酒造さんのご次男様が命名し、ラベルのデザインもなさったそうです。
ニコルの姉さまいわく、
「真っ赤なラベルに黒い文字が、アナジのようなイメージで ”激辛口”っていうのも轟さんにピッタリ!」
それに加えて、「玉美人」も、ですよね^^。
ニコルの姉さまが、私の事をお伝え下さって、山本酒造の奥様がお喜びになられ、
「ファンの皆さまに」と、ご親切にお送りくださったものです。
こういうご縁って 本当にありがたいものですね!
清酒玉美人・玉梅醸造元 山本酒造株式会社さん
(TEL)086-522-2053
黒帯 「悠々」
発見者&コメント&拡大お写真: るみえーるさま
2002/10/18
「悠々」というおいしい日本酒を見つけました^^。
金沢の「福光屋」さんのお酒、「黒帯・悠々」です。
こちらのお酒のほとんどはピュアな純米酒なので、悪酔いしないんですよ^^。
![](yuyu1.jpg)
http://www.fukumitsuya.co.jp/sake/kuroobi/
左に写真と紹介文がありますが、(ネットでも買えます)
「熟成してまろやか・キレがよく芳醇・ゆったりと落ち着いて悠々とした味わい」
って、悠さんのイメージぴったりだと思いませんか*^^*。
泡盛 「轟」
発見者: 春さま
写真&ご紹介文: Junkoさま
![](awamori1.jpg)
ラベルには、「名護の酒・ヘリオス酒造」。
瓶の裏側にはこう書いてあります。
↓
復刻版「「轟」発売に寄せて
山紫水明の地、名護の数久田地区にある「轟の滝」にちなみ、
終戦まもない頃、私共が製造していた泡盛が「轟」です。
当時はタイ米が不足し、製造技術が未熟で、泡盛づくりは並大抵の事ではありませんでした。
今回、名護の蔵元ヘリオス酒造様より、「轟」の復刻版を発売したいとの意向を受け、喜んで了承致しました。
芳醇な香りとマイルドな飲み口の「轟」を多くの方にご愛飲いただきたくお奨め致します。
元・名護酒造所蔵主: 慶佐次 興栄
(Junko注:泡盛の原料は昔からタイ国からの輸入米です。)
日の本 轟
発見者&アレンジ: Miekoさま
![](hinomoto1.jpg)
撮影(やうこ)が下手っぴで ご覧になりにくいですが、
すみれ色のリボンにTOMさまの笑顔、後ろにもシールが貼ってあって、ステキ!
ラベル「轟」の下にふじいろの字で Todoroki
(筆記体)と書いてあります。
轟醸造さんのお酒
夢 悠 遊
発見者 : ながつきさま
(ご友人が発見し 送って下さったそうです)
![](sake-muyu3.jpg)
![](sake-muyu2.jpg)
飛騨高山 老田酒造店の 純米大吟醸酒
酒店の おはこ屋さんブログでは「ゆめゆうゆ」と読み、「夢のなかを悠久に遊ぶ」という説明がありました。
「南太平洋」初日に ながつきさまがお送り下さいましたので、大きさを見ていただく・・・という名目で
プログラムを背景に撮らせていただきました (^^;)
是非、 夢悠病の皆さまと、南国の夢に遊び 酔いしれたいと思います。
2013年
3月末
カルヴァドスって・・・
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フランスのノルマンディ地方、オンフルールの港にスペインの遭難船「カルヴァドス号」が到着し、 そのあたりの地方を「カルヴァドス県」というようになったそうです。 そのカルヴァドス県で取れたりんごの醸造酒がカルバドス。 食用にするには甘くないりんごを発酵させたものですが、その度数によって名前が違います。
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シードル
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04%
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発泡酒。ビールのような飲み口です。
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ポモー
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12%
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甘口の食前酒
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カルヴァドス
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40%
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蒸留酒。食後に飲むことが多い。コヒー・紅茶に入れることも。
※ちなみに、ブドウで作るのがコニャックです。
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北フランス、ノルマンディー地方カルヴァドス県産のアップルブランデー。
シードル(リンゴ酒)を、コニャックと同様にシャラント型のポットスチルで2回蒸留し オークの樽に詰めて熟成させたものだが、この呼称を許されるのは
オージュ地方とその周辺の指定された地区のものに限られ、それ以外は、オードビシードルの名で呼ばれる。
カルヴァドスは、琥珀色で独特の芳香があり、アルコール分40~45%、高級品には50%以上のものもある。
日本では第二次世界大戦後、レマルクの小説『凱旋門』の影響で人気が高まった。
[大塚謙一(c)1998:Hitachi Digital Heibonsha、All
rights reserved.]
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リンゴ汁を発酵させてつくったリンゴ酒。 英語ではサイダー(cider)、または、アップルワインという。 原料のリンゴは、糖度、酸度ともに高く、渋みのあるものを使うことが多い。 これを、つぶすか、スライスして搾汁、酵母を加えて発酵させ、清澄ろ過して瓶詰にする。 炭酸ガスを注入するなどして発泡性にしたものもある。 アルコール分は、ふつう4~7%程度であるが、 捕糖して発酵させたりアルコール添加を行うなどしてアルコール分12%ほどにしたものもある。 さわやかな酸味と甘みがあり、食前酒などにされる。 また、これを蒸留してカルヴァドスなどのアップルブランデーがつくられる。
[大塚謙一(c)1998:Hitachi Digital Heibonsha、All
rights reserved.]
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![](calva2-1.jpg)
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マキシム・ド・パリ・プレステージ
まず、左の筒状は このボトルが入っていたパッケージですが、 これがまたシャレていて・・・ 写真ではわかりにくいかもしれないですが パリ社交界の貴婦人が描かれているのです。 また、ボトルも細~く、 中の琥珀色したブランデーと雰囲気が とても素敵なのです。 これ本当に轟さんのイメージ!!!
※michiko様が、ろこ様からの情報でお取り寄せ されたものだそうで、kazuko様もお気に入り。 (写真のご紹介:michikoさま)
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![](calva2-2.JPG) |
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Parisの高級食品店
-HEDIARDのお酒担当の方のお奨め-
飲み口は かなり強いブランディーの感じ。 飲んだ後の芳香がいいみたい。 オークの中で熟成された りんごの香りと申しましょうか。 このビリューユ城のカルヴァドスは、
見学・試飲コースになっています。
8年もの 245フラン 70cl(1cl=10ml)
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![](calva2-3.JPG)
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世界遺産の モン・サン・ミシェル修道院で買ったもの。
-土の容器にリンゴのモチーフが付いていて-
ありがたそうに見えたのですが、 よく見ると 「熟成カルヴァドス」って
日本語で書いてありました。
199フラン
50cl(1cl=10ml)
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![](calva2-4.JPG)
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モン・サン・ミシェル修道院近くで買った ミニボトル。 銀色のラベルに浮き彫りにされた モン・サン・ミシェルが気に入って
買いました。
145フラン
10cl(1cl=10ml)
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Pomme Prisonniere (とりこのりんご)
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クールドリヨン社
「とりこ(虜)のりんご」って
面白い表現ですね。
瓶の中に
大きなリンゴが入っています。
どうやって入ったかが
箱の四方に描かれていました。
↓箱の絵を見てね。
406フラン
100cl(cl=10ml)
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![](calva2-6.JPG)
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リンゴの花
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4月
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![](calva2-7.JPG)
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小さな実が瓶に被せられる
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6月
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![](calva2-8.JPG)
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瓶の中でリンゴの実が成熟
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9月
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![](calva2-9.JPG)
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りんご入りカルヴァドス
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(箱の正面)
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(おススメのカルヴァドス)
ロジェ グルーの20年物で、ロジェ グルー・ウ゛ェネラブル。
これが今まで飲んだ中で一番香りが良くて、とっても甘い香りです~~。
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![](calva15.jpg)
2015年8月11日の TOMタイムに・・・
“ロジェ グルー・ウ゛ェネラブル”の香りとともに♡♡♡
(以前kazukoさまに教えていただいたとても美味しいカルバドスです。)
(クララベルさまの
掲示板ご投稿より)
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昨日、友人と銀座に用事があっていきまして、友人お勧めのフレンチのレストラン(と言っても、カウンターしかないこじんまりとしたレストラン)に行きまして、目の前で作って下さるので少しお話をさせていただき、「カルヴァドスはおいてありますか?」とお訊ねしましたら、「あれは季節的にこれからですので、来週過ぎごろ入れる予定です」と、おっしゃっていました。
なんだかうれしくなって「では、また来させていただきます!」と言って帰ってきまた。
1000 days劇場に近いので帰りに寄りやすいところですので、小さな情報ですし、ご存知かもしれませんが、お話していてとても嬉しくなりましたので。。。
お店の名前は「ぺるしい・春日亭」と言いまして、場所はプランタン裏、東京電力並びの銀座アベニュービルのB1にあります!
もし、よろしかったら、足をお運び下さいませ!
シェフは、優しそうな、きさくなかたなので、カルヴァドスのことも、いろいろ教えて下さると思います!
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今月9月号のマンスリーガイドに、
梅田のホテル阪急インターナショナルで、「カルヴァドスフェアー」をすると載ってました。
同時に9月いっぱいウィーンフェアーもあって、こちらも日を変えていろいろと催し物が有ります。
梅田阪急百貨店でも9月13日~19日にウィーンフェアーを行います。
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梅田ホテル阪急インターナショナル25F「ソラメンテ」
カクテルタイム/ 19:00~24:00(日・祝19:00~23:00)
フランス ノルマンディー地方の口当たり華やかな林檎のブランデー
・クール ド リオン ポム プリゾニール 1800円
・ロジェ グルー ヴェネラブル 1800円
アップルブランデーベースの華やかなカクテル ・ジャック ローズ 1600円
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先日求めたリンゴ入りのは、ワインのように栓がコルクになっていて、予備にコルクもついていて・・・
ブランデーなのに珍しいなーと思いつつ、ボトルのリンゴを眺めつつ 原作「凱旋門」を読んでおりました。
するとその中にもコルク栓のカルヴァドスが出てきて、あーそういうものなんだーと思っておりましたところ、
今日届いたのはなんと冷蔵便で、なるべく早く冷蔵庫に・・と書いてありました。
え!カルヴァドスってワイン扱いなのかーと驚きました。
ひょっとして皆様はもうご存じだったかのかも・・・。
あわててリンゴ入りも冷蔵庫に・・・。
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じつは 探していたビデオが先日やっと見つかりました!!
皆さまも以前見ていたかもしれませんが、「ワーズワースの冒険 」という番組「パリ発 2泊3日美食の旅」の録画したものを探していたのです。
藤井フミヤさんが晩秋の北フランスを旅する回で、ドーヴィル、モンサンミシェル、カマンベール村などを映画「男と女」のあの曲にのせながら巡るのですが、途中で、サンシール・ド・ロンスレー という村(?)でカルヴァドスの製造所を訪ねるのを微かに覚えていたので探していたのです!
50種にもおよぶりんごを数週間 陰干しして、ケヤキの樽でねかせるカルヴァドスは、今作られているものは次の世代の息子さんのためのもの。
製造所の方曰く 、カルヴァドスを味わうには「まず色を見て、それからゆっくりとかき回す。そしてりんごの香りを発見する。」と良いそうです。
そして番組の中で気になったのは「50年物のカルヴァドス」 。あぁ、あの時代のものなのねっ!!
正確には、もーーすこし新しいカルヴァドスですが、きっと ビンは同じようなものだと思うので。
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