かんげきろく(掲示板から ’99/11/12〜30)
バッカスと呼ばれた男・華麗なる千拍子(宝塚大劇場)
掲示板でのかんげきのお声も こちらで保存させていただきます。
改行など全てご投稿のまま掲載しておりますが、変更をご希望の方はメールにてご連絡下さい。
千秋楽の楽屋出 投稿者:ねこばんさま ( 12/21 17:53:58 ) 千秋楽の楽屋出は絶対に外せないので、脚が筋肉痛になりながらも見送ってきました。 寒い中、楽屋口と花の道に沢山のファンが待っているところに、まず5時40分頃に袴姿の南帆香凛さんが出てこられ、盛大で温かい拍手で見送られてました。 その後に、同じく袴姿の地矢さんが出てこられ、またまた盛大な拍手ににこやかにお辞儀をされながら見送られました。 その後はグンちゃんが出てこられ、ファンの人達の拍手と声援に笑顔で応えられて車に乗り込まれました。 次にタータンが出てこられたのが5時50分頃だったでしょうか、拍手の中、タータンのFCの前まで歩かれて、たぶんそこに横付けされていた車に乗り込まれたと思います。(大きな柱の陰で見えなかったの) そして6時頃、轟さん登場!入りの時は黒革の帽子にサングラスだったのですが、さすがに千秋楽の楽屋出は帽子もなくサングラスもされてなくて、美しいお顔を拝見することが出来ました。 FCの前に来られるとファンのかけ声(バッカスの中の台詞をパクったものです(^^;)に立ち止まられて聞かれていて、その時思わず笑われたのですが、その満面の笑顔の可愛いこと(*^^*)。 しかも、ファンクラブの方だけでなく、花の道にもいらっしゃる沢山の方々のほうもご覧になっていらっしゃいましたよ。 ノバの時の(千秋楽)楽屋出はサングラスをされていたので残念でしたが、今回は昔行われていた表ゲートからの出のようにお化粧ばっちりだったので、これぞ千秋楽!って感じがして幸せでした。 |
Re:千秋楽&ご挨拶 投稿者:ねこばんさま ( 12/21 17:50:41 ) 涙のために言葉に詰まりながらも退団者を紹介される飛鳥組長の言葉に、すでにウルウル状態の私でしたが(;_;)、袴姿の地矢さんが大階段から降りてこられる時から涙を拭われていた轟さんを見て私ももらい泣き。 その上、地矢さんの挨拶でまたまた涙が・・・(T_T) その後の轟さんの挨拶は気丈にいつものように元気良く挨拶されましたが、みんなで歌う“菫の花咲く頃”では途中で歌えなくなり涙を拭われる轟さんを見ると私も涙が止まらなくなってしまって困りました。 グンちゃんも涙で顔を上げることもできないくらい泣かれていたのが印象的でした。 すでに轟さんの人生の半分は同期と共に宝塚で過ごされてきただけに、私達が想像するよりもどんなにか辛いことか・・・。 しかも多彩さんまでレビュースペシャルで卒業されるとは・・・(;_;)。 |
Re:千秋楽&ご挨拶 投稿者:のりぞぉさま ( 12/21 00:58:46 ) > アドリブも、笑いも、涙も、夢も、希望も、、いっぱいの千秋楽の幕が無事に下りました! 大阪は東京より寒かったですー。 でも、とっても熱くて楽しい舞台でしたぁ。個人的に一番お気に入りのアドリブは、のえるさん扮するアラミスの「トドロキユウ、スタイルはいいんだが、足が大きくて声が太い」でしょうか。思わず「おまけに肩幅も広い・・」ってつっこみたくなりましたもん。 > PS. この大劇場公演で退団されます地矢さんのご挨拶より・・ > 「・・・お礼の言葉を述べさせていただく前に1つお願いがあります。 > 大切な、大好きな、同期生の轟悠をこれからも、どうぞよろしくお願い致します。 > とっても、とっても、いいヤツなんで、末永く応援してやってください・・・」 きっとあの時は、「はいっ、たしかに承りました。ずーっと応援します」と 会場中が思ったんじゃあないかと・・ 組長さんも紹介の時に声をつまらせてしまうほど、寂しいことですがご本人は、とっても幸せそうでしたよね。充実感でいっぱいなのかな。 |
Re:千秋楽&ご挨拶 投稿者:やうこ ( 12/21 01:26:40 ) みなさま、いつものことながらすばやくご報告下さって、ありがとうございました。 ほんとうに、笑いと涙の千秋楽でした。 「バッカスと呼ばれた男」・・・多分、これまでご覧になった方々は、その日が最高!と思われたかと思いますが、今日の舞台は、まさにピカ一の完成度だったと思いました。 王妃の愛の告白を受けるジュリアンの、その穏やかな表情の中に、秘めた悲しみや深い想いを超えた強さが感じられました。ミシェル(香寿さん)が「恋をしているか」の問いかけに応えての「してるよ。壮絶な恋を!」のシーンも、最後のお別れのシーンも、ジュリアンの「大人の男」としての決断と深い人間性が とても良く伝わって、感動的でした。 お笑いのシーンは、ピーチ姫さま達が ご報告下さったとおりで、中でも、「サン・ヴァンサンの祭り」の場(だったと思う)で、皆でぶどうの摘み取りをする・・と言いながら引っ込むときには、まず轟さんが、手を前に出して、「華麗なる千拍子」ステップを、なにげなくされたので、後に続いた(どなただったかしら)も、それにならって手を前に、次にとうこちゃん達が、客席方向を向いて手を胸あたりで交差させる「パッパヤ♪」の振りで、舞台袖に引っ込んで行かれたのが、とっても可愛くて、大ウケでした。 最後の、地矢さんの退団のご挨拶では、大階段を降りて来る地矢さんを見つめる轟さんのお顔、それは、なんとも言えない表情でいらっしゃいました。”寂しそう”とかっていう単純な言葉では形容出来ない。 みなさまのご報告にあったように、地矢さんのあたたかなご挨拶、それを聞いて号泣状態のぐんちゃん、そのぐんちゃんを気遣う汐風さん、それを見て、更に我慢できなくなった轟さんの大粒の涙・・。 客席も もらい泣きでした。 レビュースペシャルを最後に退団なさる多彩さんとともに、素敵な同期を次々にお見送りされるのは、計り知れない寂しいお気持ちでしょうね。 でも、今日の素晴らしい舞台が、更にパワーアップするはずの東京1000days公演にむけて、きっとこれまで以上に頑張って雪組生を引っぱって行ってくださいますよね。 フレーッ フレーッ 轟 悠さま!!! |
Re:千秋楽&ご挨拶 投稿者:ゆうゆうさま ( 12/21 13:15:04 ) 寂しい....。。。。 > 最後の、地矢さんの退団のご挨拶では、大階段を降りて来る地矢さんを見つめる轟さんのお顔、それは、 > なんとも言えない表情でいらっしゃいました。”寂しそう”とかっていう単純な言葉では形容出来ない。 「素」はとても華奢なのに、舞台ではなんであんなに大きく見えるんだろう。。と、いつもは感じてるんですけど、 この時のTOMさまは、ほんとうにお小さかった。お背中の羽根がおても大きく重たそうだった。。。 女役をしても女性らしいとは感じなかったのに(失礼!)、この時のTOMさまは、ひとりのか弱き女性でした。 退団される地矢さんも、TOMさまも、お二人ともすごーくお淋しいでしょうに、お互いを気づかってらして。。。 そんなお二人に、グンチャンも.....。 > みなさまのご報告にあったように、地矢さんのあたたかなご挨拶、それを聞いて号泣状態のぐんちゃん > そのぐんちゃんを気遣う汐風さん、それを見て、更に我慢できなくなった轟さんの大粒の涙・・。 > 客席も もらい泣きでした。 雪組全体が、大劇場全体が泣いてましたね。。 淋しいけれど、でもなぜかほんわかとした、心温まる雰囲気。今の雪組を象徴しいてるかのようでした。 > でも、今日の素晴らしい舞台が、更にパワーアップするはずの東京1000days公演にむけて、きっと > これまで以上に頑張って雪組生を引っぱって行ってくださいますよね。 > フレーッ フレーッ 轟 悠さま!!! はい、皆様ご一緒に、フレーッ フレーッ 轟 悠さま!!! ご唱和ありがとうございました。 |
千秋楽&ご挨拶 投稿者:sakikoさま ( 12/21 00:19:40 ) アドリブも、笑いも、涙も、夢も、希望も、、いっぱいの千秋楽の幕が無事に下りました! 雪舞うラスト・シーンの・・・ その厳かな美しさゆえに、「この世に残らぬ愛」を貫こうと誓い合い、別れゆく姿に心打たれました。 銀橋をゆく凛としたジュリアンさまの・・強く、優しく、憂いを秘めたまなざしが心に残りました。 ♪パンパラ〜 パンパラララ〜〜〜♪と「幸せを売る人」のメロディーを口ずさむと・・ なんだかとっても幸せ気分になれてしまいます。 群舞が多いこの作品・・雪組のますます一致団結!した充実ぶりを実感いたしました。 ご挨拶・・・(略) PS. この大劇場公演で退団されます地矢さんのご挨拶より・・ 「・・・お礼の言葉を述べさせていただく前に1つお願いがあります。 大切な、大好きな、同期生の轟悠をこれからも、どうぞよろしくお願い致します。とっても、とっても、いいヤツなんで、末永く応援してやってください・・・」 地矢さんへの同期生からのお花は、轟さんでした。 地矢さんがご挨拶されている間・・轟さんは、何度も何度も涙をふいておられました。 また、今公演を病気休演されてました多彩さんが、年末の「レビュースペシャル’99」をもって、退団されることが発表されました。 |
もらい泣き&楽のご挨拶 投稿者:ごぼさま
( 12/21 00:06:52 ) とっても感動的な千秋楽でした。。 TOMさんが目頭を押さえているのを見ていて、もらい泣きしてしまいました。 思い出すだけで、また涙が溢れてきそうです。。 恒例のご挨拶は、 「降る雪に(?)、山々も眠る季節。師走に入り何かと気ぜわしい今日この頃。2000年問題を色々と抱えたまま、1999年が 幸せだった人も、不幸せだった人も、新しい年は やって参ります。 21世紀に向かって宝塚歌劇団、そして雪組は大きくはばたきます。 よろしくお願い致します。本日はありがとうございました。」 さすがTOMさん、最後はきっちりと締めてましたね! PS.私の5列前で羽賀研ニさんが観劇されていました。 |
Re:もらい泣き&楽のご挨拶 投稿者:とむさま ( 12/21 00:36:12 ) あまりにも感動的な地矢さんのご挨拶に思わず久々にキーを打ちます。 地 「・・略・・ 皆さんにお礼を述べさせていただく前に1つお願いがあります。 大切な、大好きな轟悠をこれからも、どうぞよろしくお願いします。」 轟さんも感極まったご様子で何度も涙をぬぐっておられました。 でも最後のご挨拶のときには、ぐっと涙をこらえて、いつもと変わらずりりしく笑いもとりながらご挨拶されました。 全然涙声では無いところが轟さんらしくって… 同期の絆の深さは、轟さんにとってかけがえのない心の支えだと思いますが 今は一番楽しい時に退団をと、決意された地矢さんのお気持ちを尊重してお幸せをお祈りしたいと思います。 |
笑いと涙と感動の千秋楽! 投稿者:ピーチ姫
さま( 12/20 23:14:57 ) こんにちは。ピーチ姫です。 行ってまいりました!千秋楽。 立見も完売というなか、外の寒さを忘れるほど大劇場は熱気ムンムンで、なんともいえない華やぎが感じられました。 轟さん率いる雪組はまさに旬! 笑いあり、涙あり、感動ありの素晴らしい舞台でした。 お笑い・・・その1 老三銃士の場面で、未沙さん扮する三銃士アラミスが過去の女性遍歴?を語るとき、 「トドロキユウ(外国人っぽい呼び方で)という足が大きくて声の太い女性」、 「足は16文」とかいいながら轟さんネタで笑いをとれば、轟さんも負けじと応戦。 次の牢獄の場面でお祈りをする時いつもなら意味不明の言葉?をいうのですが、 「悪かったな!声が太くて」とおっしゃってました!その様子がまた可愛いいんです! お笑い・・・その2 バッカスの聖戦の場面、とうこちゃんと五峰さんと地矢さんの3人が袖にひっこむ時、ショーのパレードの振り(パンパラ・パンパラララ♪)でノリよくひっこまれました。 今日で卒業される地矢さんの、弾けるような笑顔が印象的でした! バッカスのラスト、小雪舞う中庭の場面は本当に何度みてもためいきものの美しさ・・。 グンちゃんの頬をハラハラと伝う涙を見てぐっときて、轟さんの♪この世に残らぬ愛♪ を聞いて涙腺全開。お二人をずーーっと見ていたい大好きな場面です。 ショーのパイナップルの女王さまは時に艶めかしく腰をフリフリ、時に男らしく(?) 幸ちゃんと、とうこちゃん(たぶん)の手をとって、力強く握ったまま離そうとせず弾けてくださいましたヨ! ひょっとしてダルマに??なーんてちょっと期待したんですが・・・。 東京公演に期待しちゃおうっと! 今日一番の感動は・・・ 退団される地矢さんのご挨拶、そして轟さんの涙です! 「不器用ゆえに悩むことも多かったのですが、楽しいと思える今退団できて幸せです。 轟悠はほんとうにいいやつです!これからもずっと応援してあげてください」 たしかこんな感じだったと思います。(違っていたらどなたか訂正お願いいたします) 地矢さんのお優しい人柄がひしひしと伝わってくる、ステキなご挨拶でした。 轟さんは、地矢さんが大階段を降りてくる時から泣いていらしたようです。 そこにこのご挨拶・・・目頭に何度も何度も手をもっていかれていた轟さん。 でもさすが轟さん、千秋楽のご挨拶はしっかりした口調で、でもユーモアたっぷりに終えられました。 轟さんの舞台人としての完璧な顔、そして人間味あふれる轟さんをチラリと垣間見た気がして心に残る一日になりました。 |
2日3時と、ビデオ 投稿者:満月さま ( 12/13 20:05:32 ) 12日の3じこうえんに友達引っ張って、いってまいりました。 轟さんは、おや、もしかしてかぜひきかけ? しょうしょう喉をかばって、うたっている様子。 私の大好きな、バッカス最初のシャンソニエノ歌の最後のうねりが薄い・・・・ 大丈夫かしら、と思いつつ見てましたが、さすがは轟さん、どんどん調子を上げ、最後はすっかり忘れてほうけてぐっと来てました。 舞台が終わり、友達に感動を伝えるべく、振りつきでよかった場面を語る始末。 (ちなみに、月影さんの、マタド−ル最初の銀橋を後ろ向きに歩くところです) あの汐風さんの死神退場のすずめがちゅんちゅん歩くようなリズムのステップも好きである。 幕間に念願の、ビデオを買い見ました。 くう−っいいっす、さいこうっす。 すっごい密度濃いですよね。 ああ、またヘビ−ロ−テ−ション |
ペルソナ貸切公演 投稿者:秀香さま ( 12/13 18:07:47 ) せっせとかよっております秀香です 11日のペルソナ貸切公演の最後のご挨拶で「今日は華麗なるバッカスにお越しください・・・・・」 と言いかけて絶句なさいました。 轟さんにしてはとても珍しいできごとで、おもわず素顔に戻られた笑顔のそりゃかわいいこと、客席もやんやの拍手でした。 言い直されて挨拶が終ってから、 「でも、華麗なるバッカス・・・いいネーミングですね」 と切りかえし、また大きな拍手で終りました。 抽選で5等のジャパンフローラ2000のチケットが当たったんですが、6等の轟さんのサイン色紙の方が良かったわーー。 私、闘牛士の場面でいざ闘牛場へと一度退場される、あの後姿にはまっております。 あの勇ましい、りりしい、男らしいお姿、悶えますわ。 明日また悶えに行ってきます。 |
御逢いして参りましたぁ〜!!ジュリアン様・ 投稿者:Maeさま ( 12/14 23:48:19 ) とうとう・・・ついに・・・やっと・・・ ジュリアン様に御逢いして来ました(^0^) 感激&満足でありますぅ。(ホントはもっと観たいけど) 9日、10日と2回観劇してきたのですが御芝居はすんなりと入っていくことができまして・・・ 中盤あたりからもうウルウル状態でした。 ショーは・・・とーっても早い!!あっと言う間に終わってしまった。って感じです。すごく楽しめましたぁ。 観劇の前日寝坊や飛行機が遅れないか心配してたんですけど・・・ 起きる時間より早く目は覚めるし(笑)飛行機も20分遅れただけだったので余裕を持って大劇入りできました(^0^) 今回、息子が観劇デビューでして・・・ 今日は息子の様子などを(^^;) とにかく心配だった私&妹・・・ 絶対騒ぐよなぁ〜って思ってたんです。6歳ともなれば大人しくできる子はできるのですが息子の場合(^^;) 案の定、予感的中!!始まってすぐにかなりの興奮状態になった息子・・・「ママ〜!!誰??トムさぁ〜ん!?」ってもうもう。 その度に妹と2人で息子の口を押さえて。 轟さんを観たら落ち着いたらしく大人しくなり「カッコイイねぇ〜」って嬉しい言葉を(^0^) 最初はヤバいって思った私もその後は御芝居に集中して観ることができました。 息子のほうは後半から飽きてきてしまい寝てしまったんです。 でも・・・拍手がおこると寝てるのに拍手してるんです(^^;) 寝てるのになんて器用な子だろうと・・・(笑) ショーは轟さんの出番が少ないなぁ〜ってちょっと残念でしたけど、マタドールの轟さんはカッコ良すぎるし、グンちゃんとのデュエットはポーとしちゃう程素敵だし〜 そして、ビックリしたのがフィナーレの羽根!! ヒャー!派手〜〜〜 ピカピカしてるぅ〜〜〜〜 すっごー!!って見入っちゃいました(なにしろ観劇回数少ないもので・・・) ショーのほうでも後半息子は寝てしまって・・・ この羽根を明日は絶対にみせよう!!って思いましたぁ。 あ、パイナップルの女王様の時に息子に轟さんだと教えると口をポカ〜〜ンと開けて・・・暫く硬直してました(笑) あとから聞いてみると「トムさんは男・・・・」と(^^;) お〜〜〜い!!まだ分かってなかったのぉ???? 10日の御芝居では寝ずに頑張った息子なのですが、ショーはどうも寝ちゃうんですねぇ〜・・・ でも、フィナーレの所で起こして。 だんだん大きくなていく羽根を観て息子の口も段々大きくなっていき(^^;) 轟さんが出て来た時にはこれ以上開かないくらい大きな口になってました(笑) でも、とーっても印象に残ったみたいで今でも説明してくれます。 観終わったあと突然カッターシャツを脱ぎ出した息子・・・ 何するのかと思っていたら袖のとこを縛って「トムさん・」 どうやらマントの真似をしたみたいです。 しかも、ショーで最初に全員が銀橋を渡る場面の踊りを鼻歌まじりで踊りだし(^^;) ホテルまで帰る間ずっと・・・ホテルの中でも(笑) 今日から保育園に行ってますが、保育園でも踊って披露したみたいで(^^;)迎えにいったら恭希くんよかったよぉ〜 って知らない先生にまで言われる始末・・・ かなりどっぷりハマってしまったのでしょうか? 今までは、家ではウルトラマン系のテレビを観ていたのにトムさんのビデオ!!っといい寝るまで見入っています(^^;) 喜んでいいのよねぇ〜(笑) 9日で、三銃士と牢獄に着いた時の轟さん舞台に上がってくる時に御衣装を踏んでしまいちょっとコケてしまいました。 なにやらブツブツと文句を言っていたのですが・・・ ○○のせいでコケてしまったではないかぁ!!みたいな事をおっしゃったように思うのですが・・・ それと10日のショーのパイナップルの女王様!! この日ちょっとグラっときたんですぅ。 ちょうど、オペラグラスで観ていた私はもう、ビックリしましたぁ。心臓ドッキンドッキンですぅ。 轟さんもかなりビックリしたお顔されてました・・・でも、転ばなくってよかった(^^) ではでは・・・長々と書いてしまって読んで下さった皆様ありがとうございました。 |
:行って来ました、大劇場!(wakoさまへのレス) 投稿者:ぐっち
( 12/11 00:20:02 ) 私も行ってきました〜 ご報告しようしようと思いつつもすっかり遅くなってしまいまして、、、 はい! 急に思い立って飛行機に飛び乗った甲斐がありました。 「バッカス」は見れば見るほど味が出る。ようやく3回見たところで納得がいきました。 > 『バッカスと呼ばれた男』 > 歴史に哀しい爪痕を残す、残酷な戦争。 > 「戦争をさせないんだ!」ジュリアンの企てで歯車は方向を変える。 > 〜しかも、アナジや龍山のように眉間に刻まれる皺もなく・・・。 > バッカスなればこそ・・・神所以なのでしょう・・・ね。 そうそう、wakoさま そうなんですよね。 今まで轟さんは眉間に皺寄せ、大きな声で威嚇し、激しく感情をぶつけるような役がお似合いかしらなんて思っていたのですが、今回のジュリアンでは内に秘めた強さ、人間としての大きさを決して激しくはなく、しかし確実に力強く演じていらっしゃって・・・こういう役こそ油ののった状態の役者さんにしかできない高度な演技なのでしょうね。脚本的にどうかというレベルを逸脱して(谷先生ごめんなさい)轟さんの演技はかなり完成度の高いものになっているような印象を受けました。嬉しい!! > それぞれのスターさんが、しっかりご自分の役所を演じられ > 層の厚い雪組の実力を知らしめてくれたと思います。 > ただミッシェルの動向をもぅ少し入れて下さると > タータンさんのやりようも出てくるかな?と・・・ 今回は全体を通して歌で表現される場面が多いため、歌の得意な雪組にはぴったりですね。 轟さんはもちろんのこと、香寿さん、安蘭さん、まひるちゃんの歌にはハートがビリビリと振動しました。ただ、wakoさまもおしゃるように香寿さんとまひるちゃんの関係がもう少ししっかりと描かれないと最終的にどうしてあの二人があんなに幸せそうに銀橋を渡って行く のかがいま一つ理解できず不自然な印象を受けました。あれがショーの一場面だったら二人の素敵な歌声に拍手喝采なのですが・・ > 『華麗なる千拍子』・・・あっという間に終わっちゃう! > パイナップルの女王様 > 完璧なまでの大人の美! > どうも、取り巻く男役さんたちが、すごーーーく、青く見えるのが可笑しい。 うっうっうっ・・・・何ともうしましょうか・・・・ あのパイナップルのシーンて周囲の男役さんがめちゃめちゃ楽しんでいません?? その 新宿○町目 あっいや 失礼しましたーー。 ところで、朝6:45羽田発の飛行機は宝塚観劇の方が大勢乗られるという噂を聞いていましたが、ごぼさま、ちーさま、IKAさま、海都くん(ママ似でめちゃめちゃかわいいの!)と伊丹空港のモノレールで同じ車両に乗り合わせ、本当にびっくりしました。 まだ、半分寝た状態で一点集中〜になっている状態を目撃されてしまいました。はずかしい〜 |
行って来ました、大劇場! 投稿者:wakoさま ( 12/09 15:48:49 ) 行って来ました、大劇場! 私は12/3・4・5と観劇し〜 いや〜良かったです! 『バッカスと呼ばれた男』 歴史に哀しい爪痕を残す、残酷な戦争。 「戦争をさせないんだ!」ジュリアンの企てで歯車は方向を変える。 〜しかも、アナジや龍山のように眉間に刻まれる皺もなく・・・。 バッカスなればこそ・・・神所以なのでしょう・・・ね。 ジュリアンの理想(信念)と企み、ジュリアンとアンヌの愛物語、・・・とにかく、金髪をなびかせるジュリアンを追い続けるうちに終わっちゃう・・・・・。 ジュリアンは、究極のヒーロー像でしたわ! 宝塚ならではのコスチューム・プレイに明るい脚色〜 んーーーーーんっ、本当に目の保養でした! ジュリアンがシャルロットを助け出すところへアンヌが現れ〜のシーン。 第三者にあてたような愛の告白は、私の好きなパターン。 直接言うより、ロマンチック。(谷先生もお好きみたいですよね) ハッピーエンドも良いけれど、お互いの愛を確認した上なら結ばれなくてもその気持ちを凍結させた方が、余韻が深い・・・。 あぁ〜せつない。 それぞれのスターさんが、しっかりご自分の役所を演じられ層の厚い雪組の実力を知らしめてくれたと思います。 ただミッシェルの動向をもぅ少し入れて下さるとタータンさんのやりようも出てくるかな?と・・・ 『華麗なる千拍子』・・・あっという間に終わっちゃう! パイナップルの女王様 完璧なまでの大人の美! どうも、取り巻く男役さんたちが、すごーーーく、青く見えるのが可笑しい。 それだけでコミカルだったり・・・。 おまけに、女王様が女性らしい動きをすればするほど4月4日が、節句だろぉ〜とツッコミたくなるのは私だけ?! キッチリ、品格も押さえ、素敵でした。 日々のアドリブチックな動きも愉しい♪ その後に出てくる、グンちゃんが〜やたらキャシャというか可愛いく見える。 轟さんは、そりゃ、もぅ油がノッてますが・・・グンちゃんも旬ですね〜。 トップ娘役、実力、貫禄、自信、あふれんばかり。 マタドールのお二人の、情熱的なダンスといいデュエット.ダンスの、エレガントさといいお二人で作る芸術作品だと思いました(うっとり) お茶会は、初めて参加させて頂きましたが・・・。 ただただ、見愡れておりました。 なんと言ってよいやら・・・・・。 「ただならぬ」・・・「ただならぬ」・・・その一言につきます。←????(-__-;) ともすれば、舞台化粧で、その美貌を覆っている〜とも言える?ような。 入り待ち、出待ちの際は、まばたきのうち去ってしまわれるので普段のお姿をこうして見れて、本当に感激致しました!!! そして、お会いできた、皆様、楽しいひとときを、ありがとうございました。 やうこさまに“彷徨える吟遊詩人”とか〜言われて←ブーッイング ご自分のこと、シャンソニエ〜とか言いそう(^_^;) けど、おっしゃる通り彷徨える〜なものですから、多大なるご迷惑をおかけしてしまった方々もおりまして、いろいろありがとうございました!!!(ペコリペコリ) 掲示板を見てチェックして行ったはずの見どころ・・・・ その場になると飛んでしまうもので。。。 とっても、ファジーな感想になってしまいましたが、糸切れ凧〜状態なので・・・と誤魔化して、失礼致します。 長文、読んで下さって、ありがとうございました。 |
はじめまして 投稿者:さりさま ( 12/08 23:45:51 ) こんばんは。 地方ゆえになかなか大劇場にも東京にも行かれない身なのですが、轟さんは初めてテレビで「雪之丞変化」で粋な闇太郎を見たときからのファンです。 でも、その前に一路さんのファンだったので……去年あたりからようやく胸を張って(笑)「ファン」といえるようになりました。 「バッカス/千拍子」はお茶会の日がわたしにとっての初日だったのですが、思っていたよりパイナップルの女王さまが美しかったし、ジュリアンさまもかっこよかったので、結構気に入ってます(笑) お茶会の撮影会では本当なら轟さんのお隣に座れるはずだったのに(座席番号3番だったので)…… 隣の2番の人がさっさとお隣に座ってしまったので、とっても悔しい思いをしてしまいました。 お茶会報告を読んで、再認識しました。わたしは何故だか「キャミ」は金色だと信じてました。 黄色だったのですね…… これからも遊びに来ます。よろしくお願いします。 |
12/4日の観劇 投稿者:Michikoさま ( 12/07 13:18:50 ) お喜楽座の皆様こんにちわ。 12/4は私の初日観劇でした。やうこ様はじめ皆様に会えた事嬉しく思いました。 ゆうゆう様やねこばん様のように、うまく表現できなくて投稿するのも臆病になってしまいますが・・・ 前列の良いお席で観た感動は今でも心に焼き付いています。 間近で見た轟様はこの世の人ではなーい。 なんとか視線をゲットしょうと思うのですが(力が入って睨んでいたかも)轟様は遠いのです。(;_;) と・・皆様の観劇報告のように表現できません、ごめんなさい。(^_^;) 後は千秋楽ですね。それまで轟病と戦いながら過ごします。 |
5日15:00 貸切公演 投稿者:ゆうゆうさま ( 12/06 23:51:33 ) 4〜5日はたくさんのお気楽座の皆様にお逢い出来で嬉しかったです。皆様ありがとうございました。 お茶会での、TOM様、ホントお綺麗でしたね〜。。 さてさて、5日午後。私的には2度目となった「貸切公演」。 お芝居の「バッカス」が少しずつ崩れてきましたのでご報告いたしませう。 まず、これはいつ頃からなのかはわかりませんが、冒頭、戦勝の祝宴の場面。仮面のシャンソニエがさんざん立ち回りをして、おいたをした後、王妃様に剣を突きつけるところですが、以前は王妃様はその瞬間、ビクッ!と表情変えていたように思いましたが、久々に観てみると、剣先を突きつけられても瞳は憂い。。慈愛の眼差しで微笑みを浮かべておいででした。「愛しのジュリアン、わかっています。。あなたなのですね....」ってかんじで。 ラズロを牢獄から助け出して、無事に帰って来るところ。 ブランシェ「おお、神よ感謝いたします。わたしの500フランが帰ってまいりました〜!」 ジュリアン「ブランシェ!!わたしは500フランか?」と、ややご立腹気味。これがメチャかわゆ い(^-^)。これは4日11:00だったかしら?。 5日15:00は、「おお〜、ブランシェ久しぶりだな〜〜」と喜びいさんで手を広げ、抱きつく振りをして、くるりと振り向き、ブランシェを空振りさせるお茶目なジュリアン隊長なのでした。 そして、遂にアラミスのマヤさんが始まりましたよ。40年前の栄光の日々を回想するところ。 「激しく愛し合ったブランジェ公爵夫人。わたしの腕の中でいびきをかいていたシモーヌ。」ここは本当は震えていたシモーヌなんですよね。更に 「ジャクリーヌ、君は痩せいたが、良く食べたな.....」とか言ってました。ここの回想は、これから色々なご婦人が登場しそうで楽しみですね。 バッカスの聖なる戦いの作戦会議の始まり。 ポルトス「鐘をならしたのは誰だ?」の次、ジュリアン「わたしだよ!!。」最近これがメチャメチャかわゆい!!。まずお声が高いのとても。 そして、普段は片手をはいと高く挙げるのですが、今回はなんと両手を高く!。ひゃ〜〜いいわ〜!。 つまんないことで、喜んじゃってすみません。。。。。。 バッカスの聖なる戦いの作戦をみんなに説明しているところで、 ブランシェ「で、盗んだ荷馬車はどこへ?」と尋ねた後 ジュリアン「マンドランが心得ているさ〜〜」と元気良く言いながら、思い切りブランシェを突き飛ばしてました。ブランシェも上手にぶっ飛んでて、このおふたり、息がピッタリ!!。 それと、初めて気づいた地矢さんの演技。 ジュリアン「さあ、葡萄の収穫だぁ。家柄も身分の上下も忘れてワインづくりだ。マンドラン一緒に どうだ!」と、盗賊の頭マンドランに一緒にワインづくりをしないかと誘います。 ここで、手下の地矢さんは、「冗談じゃない、ごめんだよ!」という表情をしてますが、頭のマンドランが「たまには額に汗して働くのもいいか!」と答えるので、思い切りこけるのです。 多彩さんの休演に、地矢さんは退団で...。なんだか淋しいですね。パレードの大階段では、いつも地矢さんに一段と大きい拍手を贈っています。TOMさんの次にですけど。 さてさて、カレセン!、華麗なる千拍子ですが、カレーせんべじゃないよ!。貸切は客席の反応が面白いんです。あ、これはお芝居にも言えるんですけど、反応がストレートというか、正直なんですよね。 オープニングから私の隣のおばさんはノリノリでした。からだ全体で手拍子!。なんだかとっても嬉しい私。初見の素人さんに喜んで貰えるって嬉しいですよね!!。「幸せを売る人」ってまさにそんな感じの舞台でした。お客さん幸せそうでしたもん。 で〜〜、問題のパインですが〜。。。この回ご覧の方お気づきでした?。客席ざわめいてましたよね。 なんでしょう?このざわめき.....。うしろの2人は「あれって、さっきの主役の人?」「違うわよ〜」 「そうよ、さっきお芝居でかっこ良かったひとよ〜」って、素人丸出し。このざわめきは、皆さんそれぞれのお席で、色々な会話が交わされていたのでしょうねぇ。。。。。。。 そして、曲がスローからアップテンポに変わり、銀橋へ向かうその時、女王のTOM様は「おう!」と普段よりも男らしいかけ声をだしてらっしゃいました。確か27日、友会貸切でも出てたような....。 今後の貸切公演、ここにご注目を!!。 そして、へぇ〜〜〜と思ったのが、ロケットでの拍手&手拍子。いつもの拍手とはタイミングが全く違うのです。皆さんお約束事みたいなのは全く関係のない人々なので、自分が良いと思ったところで勝手に拍手してました、手拍子も自然と、とある一角から突然始まってみたり...。 この素直な感性&表現は東京1000daysではきっと観れないだろうなぁ...と、ふと思いました。 田舎チック...。 やはり、一般の方々は宝塚といえばラインダンスなんでしょうね。私は迷わずTOM様なのですが。 そして、本日一番のざわめきは、大階段にTOM様が登場した瞬間でした。白やピンクの組子さんが降りた後、最後に黒とワインレッドの大孔雀が登場すると、どこからともなく「おお!」「わぁ!」「わ〜ぉ」と何ともいえない歓声が湧いてました。。。これまたなんだか嬉しい私。。 どーよ、どーよ皆さん!!素敵でしょう!!。これこそまさしくトップ!!我らが轟悠様ですぞー! と仕切りたくなっている私がいました。 そして、階段降りから銀橋を渡り幕が降りるまで、終始満面の笑みで、充実した表情のTOM様になんだか目頭が熱くなってしまった私もいました。涙腺ホント弱いっていうか、緩いの..わたし。。 |
5日3時公演のパイナップル 投稿者:ねこばんさま ( 12/06 17:14:40 ) 5日3時貸切公演(読売旅行)を観てきましたので、その報告を。 パイナップルの女王がせり上がると、リオの男達と女達が上手と下手に別れて女王様を迎えるのですが、この貸切公演ではリオの男達から「ヒュゥ〜ヒュゥ〜」と冷やかすような声が・・・(^^;。これを前兆に(?)ハイテンションなリオのカーニバルになっていました。 女王様が銀橋に出てきて、手の甲にキスをしようとする幸ちゃんと とうこちゃんをはねのけるところでは、男らしくはねのけて、その後に“あらっ、私としたことが”って感じで急に女性に戻られていました(笑)。 この時の女性に戻られる前の女王様は歌声も少し男らしかったようです。 その後、男役に変身されて出てこられ、銀橋にみんながズラリと揃って歌い踊る場面でのグンちゃんは盆踊り風(?)に両手を右上、左上と交互に上げて踊られ、轟さんも笑ってグンちゃんに注目されていました。 11時公演の同じ場面ではグンちゃんの振り方がおかしくて、轟さんがタータンに「おい、グンちゃんを見てみろよ」みたいに振って、二人でグンちゃんの踊るのを笑いながら見ていました。(毎回、ここでのグンちゃんは見逃さないように!) 初日付近は女王様がせり上がってくると緊張して見ていたのですが、最近では女王様の登場を待っている私です。 (でも、男役に戻られるとホッとしたりもするのです(^^;) |
たーたんの誕生日の公演レポート あこさま ( 12/02 10:30:52 ) おはよーございます。はじめて投稿します。あこです。宜しくお願いします。 いつも楽しく拝見させていただいてます。観劇に行けないとき皆さんの観劇録が私の心に微笑みをくれます。轟さんを心から応援している同じ気持ちの皆さんのお話が聞けるのが一番うれしいです。 ところで、私も是非皆さんにお伝えしたいことがありまして。遅ればせながらの観劇録ですみません。 11月26日たーたんの誕生日。轟さんなんかしてくれるかもと仕事を休んで観劇してきました。すると。やっぱり轟さん。やってくれました。。。 組みのみんなへの愛情あふれるトップ轟さんのお姿にまた感激し尊敬の気持ちでいっぱいになってしまったので皆様にも是非お伝えしたいのです。 バッカスでの一幕。たーたんとピエロのジュリアンが踊るシーンでいつものよーにがっちり握手をしたあと、轟さんは笑顔でひとこと。 私の気のせいかもしれませんが、「おめでとー。」って言ってるみたいでした。 たーたんも笑顔でうなずき返し、もう一回握手の手に力をいれて振ってました。 でも気のせいかも。。。とおもっているまま、すっかり轟さんのお芝居に引き込まれ、ラストでは轟さんの歌の情感に鳥肌がたち、ぐんちゃんのせつないお芝居にもう毎回泣いてしまっている私ですがまたもや涙してしまいました。ぐんちゃんも、両目からどーっと涙が伝っていました。 そして千拍子。千拍子のお歌(早口の歌)を歌い終わった轟さん。ロンドンのシーンにはいる前、舞台袖にひっこむまえに轟さん言ってくれました!! 「今日はたーたんの誕生日!!おめでとー!!」って。 その後、リオのカーニバルのシーンで皆銀橋へ集まって盛り上がる中詰めでは。 轟さんとぐんちゃんが笑顔で顔を見合わせ、たーたんを引き立てるよーに手を振ったのです。客席からも大きな拍手が!雪組全員も、会場も笑顔でいっぱいになりました。思わず私も轟さんの優しさに涙が出そうになりました。 たーたんも轟さんにおじぎして、客席におじぎして「ありがとーございます。」って言ってました。 なんといってもトップとして雪組を愛情いっぱいで包み込んでいる轟さんの優しさで会場が包まれた素敵な一日でした。 ちなみに、この日ビデオ撮影が行われていましたので、また何かで観れるかもしれないですよね。同じ公演を観劇した方がいらっしゃれば、言葉足らずな文章とお思いになるかもしれませんが。すみません。。。違うよーとかそうそう!とかご意見有れば言って下さいませ。 それでは。失礼しました。またメールします。 仕事に戻らねば。。。あこでした。 |
遂に観劇 投稿者:ばぐーすさま ( 11/29 01:12:07 ) 観て来ましたー!! お芝居 やんだぁ〜 谷センセイったら、とっても良いじゃないですかぁ どうしてもっと早くこのセンで出してくれなかったのかしら。 とって楽しめました。 なにしろね、轟さんの役がカッコイイの! 頭が良くって、腕っ節が強くって、優しくって、オチャメさんで、そしてシャイ!! もうね、文句なしなキャラクターなんだってば!! それに、お別れのシーンの切ない事って。途中で入る侍女達の夜回り(なのか?)も 効果的。 ショウ 何故か頭の中でお芝居と一体してしまうシーンがありまして。 最初に観た日なんだけど、白いお衣装のマタドールのシーン。 この世に残らない愛を誓って別れた二人が、ときを経てアンヌ王妃が生まれ故郷の スペインの娘に生まれ変わってジュリアンと再び出会い、愛の歓びのダンスを 踊る・・そんなイメージがブワァーっと広がって、ああ ここでお芝居が ハッピーエンドに終わったんだ。 なんて勝手な解釈が生まれてしまい 不覚にも目からヨダレが。 ご覧になった方にはお分かりでしょうが、あのシーンてば 二人ともすごく嬉しそうに 踊るんですよ。 そんな妄想もうまれるってもんです。 パイナップルの女王様は・・やはり私の目には、女装に写ってしまいました。 何故でしょう?それは、あのお衣装のせいだぁ!! 胸から肩にかけてオープンな衣装だと、見えてる部分だけが印象に残ってしまうんです。 しかもその肩たるや、筋肉が。 グンちゃんをリフトして、挙句にブンブン振りまわすもんだから でしょうか?腕を上げたときには水泳選手の様に背中から腕の付け根には羽根がついてるし 二の腕、私で言えば尾振袖がブルブルついてるあたりまで筋肉ビシビシ。 両腕にはバングルを付けておりますが、ハチキレンばかりのニ頭筋は隠れもせず・・・ というわけで、観客をひれ伏させる女王さまとなるには やはりダルマしかない! と思いを新たに致しました次第です。 今回、轟さんは歌に専念されている様で 動の部分はタータンにスライドされている様な 印象を受けました。 轟さんの歌はすごいですよ。早口の歌もあっと驚かせるし 何よりニューヨークの シーンは絶品です。 中村先生があの曲を最初に聞いたときに是非トドロキさんに歌ってほしいと思ったと コメントされていましたが、まさしくピッタリの曲です。鳥肌が立ちますよ!! 皆様、東京公演が本当に楽しみですね。 |
11/27 友の会貸切公演 投稿者:ゆうゆうさま
( 11/28 23:16:41 ) 久々の大劇場。おお、おなつかしや!。瀕死の私は花の道をはうように、ヨタヨタで参じました。 久々でしたが、ジュリアン様も女王様もとてもお元気そうでございました。(^_^) そして、嬉しいことに、さばき待ちはぎょーさん!。午前の部は立ち見も出ておりました!。 お芝居の方は、少しこなれた感じは受けましたが、初日からあまり変化はなく、逆に初日の完成度の高さを改めて感じました。さすが芝居の雪組!!。 今日は、新たな泣き泣きポイントが生まれました。 「ドイツ人とフランス人が抱き合っています。」のところ。ご覧の方はおわかりですよね。 ここで。じ〜〜〜んときちゃって、オペラがかすみました。 それと、王妃様のお顔の表情。今回グンチャンは、前作までの役とはがらっつと変わり、動きの制限が非常に大きい役所。ポイントは声のトーンとお顔の表情ですよね。 これが、また素晴らしいのですわ。以前、仮面のシャンソニエ登場の時の表情の変化はご報告させていただきましたが、この日も、「あ、今気づいた!。あ、今確信したな!」ってはっきり伝わって.....。そしてその確信した後の、愛おしむ表情の切ないこと....。涙腺の弱っている私は、す でにここからやばくなってます、いつも。 そして、激お涙シーンのラスト。ジュリアン様が銀橋を去っていかれた後、ひとりの女性として、悲しい愛の結末に涙しながらも、最後は凛とした母の表情に変わります。「女としてではなく、母として強く」というお顔に。渋いわ〜〜グンチャン!。とても、サンドリーヌと同一人物とは思えません。素晴らしい! あれれ、すみません。グンチャン話ばかり。。。つでにもうひとつ。友会貸切「千拍子」で。 パイン姫から早変わりでTOMさんご登場のあと、リオのカーニバルが銀橋で大きく盛り上がる時、グンチャンはひとりで悩殺ポーズをきめまくっており、それをTOMさんとタータンが引きながらひきつり笑いするというシーンがありました。TOMさんの引きつり笑いがもの凄くかわゆかったのですわ。 あ、そうそう、お芝居で面白い現象を発見しました。。。なんだか今日は支離滅裂ですみません。 仮面のシャンソニエが王妃様に剣をつきつけた瞬間。高笑いとともに王妃様が「さあ、その仮面をとって懐かしい顔を見せておくれ」というセリフがあるのですが、この時に客席の後方、大半が一斉にオペラをあげます。実は、ここがジュリアン様の初の実顔シーンなのです。 これ以前のご登場は2回。せり上がりからの凛々しい銃士隊隊長は大きな白いお帽子をかぶっているし、放浪のシャンソニエは紫のお帽子を目深に。そして仮面のシャンソニエ...ですもんで、仮面をとる瞬間はそれはもう...ごっくん!。とった後は、ひゃぁ〜〜!!き・き・れぇ〜〜〜!!。 ところで皆様。ジュリアン様の、愛しながらも去らねばならない「この世に残らぬ愛」「耐え続ける愛」と、宰相マザランのように、報われないと知りながら、側にいて「盾となる愛」。どちらが辛いかしらねぇ?。辛くてもやっぱ側にいられる方が良いですかねぇ。。。。。 |
初日から2週間が過ぎて・・・ 投稿者:sakikoさま ( 11/25 23:57:52 ) 初日から2週間が経ちました。 休演日明けの大劇場・・西ゲート入口のモミの木にはクリスマスの装飾が、、 インフォメーション・カウンター前のピロティーにもモミの木が飾られてました。 日に日に変わり行く舞台は・・ 轟さんのおふざけ(?)も、段々とエスカレートしてきております。 その1・・第6場 旅回り劇団/バッカス座 旅回りの一座に扮しアルザスを目指そうと結集する場面・・・ ♪旅から旅へと旅一座〜♪ と、ただ楽しげに歌ってる→タータンの耳元で大声→タータンに体当たり! 今日は、耳元で大声+体当たりで、タータンを突き飛ばしていらっしゃいました。 その2・・第7場 リクヴィール侯国の悲劇 旅回りの一座に扮して(轟さんは道化役にて)ご登場の場面・・・ と〜っても楽しげにヴァイオリンを弾き弾き踊り回っていらっしゃるのですが、、 なにげにおふざけ・・・今日はタータンお持ちの琴をヴァイオリンの弓で弾いてみたりとか・・。 いたずらっぽい道化役ジュリアンが可愛らしい場面です。 ショーでは・・第3場 プロローグC「華麗なる千拍子」 千拍子の歌手のラスト、「つぎはロンドン!」・・貸切公演では公演によって違うみたいですが、 一般公演では、いつも「つぎはロンドン!」みたいです? でも、台詞まわしが段々と変わってきています。 とにかくかっこ良いので、注目(聞)箇所ではあると思います。 轟さんではないのですが・・・ 「スペイン」の場面での黒い影役の汐風さんのお顔の傷の位置(形も)が観るたびに違っています。 頬→こめかみ→目(ブラックジャックのように・・) この「スペイン」の場面の始まり・・ 銀橋を歌って行かれるマタドールの轟さんのお綺麗なことといったら!うっとり〜〜〜〜〜〜 |
やっとやっと・・・!! 投稿者:いもらさま ( 11/26 15:21:15 ) やっと、25日に観劇してきました!! 先生、休講にして下さってありがとう!!この日しか行けなかったのよ〜〜 前日から、緊張してか興奮してか、なかなか眠りに就けなくて・・・でも、しっかり観てきました。 もう、大満足です。轟さんなんでこんなにステキなの? ジュリアンさま かっこいい〜 幕開きの銃士隊の場面から、最後の王妃様とのお別れの場面まで「ジュリアン様はどこ?」状態でした。 お別れの所もステキですけど、孤児たちとの場面もよかったです。 やさしさがにじみ出ていて。かっこよくて、やさしくて、賢くて。 理想的な人ですね、ジュリアン様。 実は、この日、ビデオ撮りの日だったのです。 それで、ジュリアン様のアップはビデオで堪能できるから、今日は全体を観よう! と思っていたのですが・・・。いつのまにか、手にはオペラグラスが・・・ そして、あの方のお声が聞こえてくるとその手が目の位置に・・・ かくして、私の目にはジュリアン様:全体=8:2の割合で写っていたのです。 (これでも、全体を観よう観ようとがんばったんですよ^^;) 轟さん御自身がおっしゃっていたように視覚的にも満足でした。 どれもステキで。 お衣装といえば、パイナップルの女王様。 ショーに入ってから、いつ出てこられるのかとドキドキしてましたら、 おお!キンキラキンの女王様!!! いいですね〜 シナを作ってみせたり、腰をフリフリさせたり。ここ大好きです〜 ステキな女王様でしたし、とても楽しそうでした。 ・・・でも、その後グンちゃんがダルマで登場した時は少しホッとしてしまいました・・・・。 帰り道もバッカスの歌やリオの歌がグルグル回っていました。 朝になったらおさまるかと思いきや、いっそうひどくなってしまいました。 (これが有名な轟病なのかしら?) 満足したはずが、(もう一度行きたいなぁ 轟さ〜ん)と心の中で叫んでいます。 声に出すとお財布が怒りそうなので・・・ 後は、皆様の報告を拝見して年越しをしたいなと思います。 思い出していたら長くなってしまいました。 そろそろ失礼しまーす。 |
Re:19日20日行ってきました 投稿者:プララさま ( 11/21 19:09:57 ) はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。 まだ、若葉マークのファンですが、トド様をはじめ、素敵な方ばかりで、雪組大好きです。 今公演では、お芝居でもレビューでもトド様を見つめるグンちゃんの瞳がとても色っぽいですね。ほんとにいいコンビだなーと思います。 > ところで、千拍子の歌手轟さんが退場するとき、「つぎはたーたん」と聞こえる > のですが、舞台で、そのようなことをおっしゃるでしょうか。 たしかに第2章 > のロンドンではたーたんがヒーローの男で出てこられるのです。どなたか > 正しい台詞をおわかりのかたはいらっしゃいますか? > ここは、私が見るたびに違うので、その日によって変えていらっしゃるんじゃ ないでしょうか。初日は、「初日、おめでとう」だったと思いますし、「次はロンドン」と言われた日もありましたし、21日のOMCの貸し切りでは「ダイエー、OMCカードありがとう」でした。 |
Re:19日20日行ってきました 投稿者:ゆうゆうさま ( 11/22 01:16:06 ) >> 、平和? 恋愛? ん??? どう繋がるの >> といった具合に今一つストーリーの展開に無理があり、見終わった時に胸のもやもやが >> 消えないような感じでした。これって何回か見ると分かってくるんでしょうか? > > 実は私も、初日は、雑念があったせいか、なんだかすっきりしないものがあったんです。 > ストーリーに破綻があるわけでもないし、言いたいことも分かるけど、なんとなくスッキリ酔えなくて。 > でもね、どうも、二回目、三回目と深みにはまるものがあるようなんです。これが。 > 是非、またごかんげきにいらっしゃってみて。 ぐっち さま やうこさまと全く同感!。イコールです。はっきし言って私も初日は「消化不良」でした。おまけに少 し落ち込んでしまって....。 泣けたのは3回目からでした。鋭く鈍感でして....。物語が理解できて初めて入り込めるんですかね。 あれもこれも盛りだくさんなお話ですけど、物語としては良く出来てると、最近思えるようになったの。 これって、慣れなのかしら?何かしら?。自分でも良くわからないのですけど...。何せ、初日から観る という行為自体、初体験なもので、自分自身の感情の変化に戸惑っている状態でして...。ははは・・。 1日も早くぐっち様の胸のもやもやがとれて、「許されざる愛」の世界へおいで下さることを願って止 みません。次のご観劇予定はいつでしょう?。 |
Re:19日は、宙組さんもご観劇でしたね 投稿者:のりぞぉさま ( 11/22 16:05:42 ) ちょっぴりご無沙汰しています。 以前、おじゃましたことのあるのりぞぉです。 > 分かり易かったでしょう。良かった。 > あの場所(カフェテリアで、ピアノに一番近い場所のテーブル)、なるべくお喜楽座の指定席に > しましょうか。(他の方がいらっしゃったら、その近く) > お一人でいらっしゃっても、コーヒーでもいただきながらテーブルの方に話しかけてみられればいいし。 あ〜、そんな素敵な場所が決められていたのですね。 19日は、私も観劇していました。ひとりで舞台を観に行くなんてはじめてでさみしくって、幕間はキャトルレーヴでポスターみてポーッとしておりました。 カフェテリアにいって、テーブルの方とお話ししてみれば良かった。 19日は、集合日直前の宙組さんが何名か観劇されていました。 サブセンターの通路よりの席でしたので、退出なさるジェンヌさんのお顔をしっかり拝見しましたが、好きな夢輝のあちゃんが通られて「キャー、かわいい!」って思ったら後の方々はどなただったのか分からなくなってしまいました。 帰りの飛行機では窓側で、伊丹→羽田って離陸後左旋回するのですが町の灯りをみながら、「この街のどこかに轟さんがいらっしゃるのね」と気分が高まり「轟さーん、また来ます」と叫びたくなりました。 涙目になったり急にほくそ笑んだり、スッチーに見られていたら不気味に思われたことでしょう。 次にムラに行くのは1ヶ月も後の千秋楽ですが、WOWOWでちらっと映ったパイナップルの女王様を何度も見ながら、なんとか暮らします。 今度は、皆様にお会いできますように。 |
Re:19日20日行ってきました 投稿者:満月さま ( 11/23 14:13:26 ) えへ、復活。 。今回のバッカスは谷先生の作品とのことでいろいろ覚悟して行きましたが > 覚悟して行って良かったと思いました。??? いや−わらっちゃいましたが、わたしも、か−な−り、覚悟してました。 いつものようにラスと近くにバタバタ > と人が亡くなるシーンはなかったのですが、平和? 恋愛? ん??? どう繋がるの > といった具合に今一つストーリーの展開に無理があり、見終わった時に胸のもやもやが > 消えないような感じでした。これって何回か見ると分かってくるんでしょうか? そうですねえ、私のかんそうとしましては、懸念していた、ろん毛にあうの?がまず払拭されて一安心。 美しい衣装、すばらしい歌声に酔わされ、 このさい、劇を通じる一本のテ−マが、いろんなところに比重が置かれすぎていて、わかりにくいことは、 脇おいとくか、という感じです。 でもねえ、最後の、雪降りしきる中、二人が中央に並んで歩いてくるし−ん、好きなんです。 早々、関係ないけど、21日出待ちしました。 お手紙を渡し、きゃ−幸せ。 パイナップルの女王ではぜひだるまにして、くびすじかくしてくれ、と熱−くかいてしまったわ。 |
Re:19日20日行ってきました 投稿者:ぐっちさま ( 11/21 21:06:33 ) 11/20の観劇を終えて先程帰って参りました!! 今回は京都旅行まで欲張ってしまいましたので公演は1度しか観劇しませんでした。 やはり1度ではストーリーを追うのが勢いっぱいでなかなか細かいところまで観察 する余裕がありませんでした。ただ、ただ、”轟さまが素敵だった”その言葉に つきます。今回のバッカスは谷先生の作品とのことでいろいろ覚悟して行きましたが 覚悟して行って良かったと思いました。??? いつものようにラスと近くにバタバタ と人が亡くなるシーンはなかったのですが、平和? 恋愛? ん??? どう繋がるの といった具合に今一つストーリーの展開に無理があり、見終わった時に胸のもやもやが 消えないような感じでした。これって何回か見ると分かってくるんでしょうか? sakikoさま、フラミンゴさま、悠さま お会いできてよかったです。悠さまとはお席が ものすごく近かったのに私ったらプログラムの予習が忙しく周囲に目もくれず・・・ なんか怖い顔でプログラムとにらめっこしていたんじゃなかったかしら?? 気がつか なくてごめんなさい。 フラミンゴさま こちらこそお会いできて嬉しゅうございました!! あの日は席につ いたときからエンジ色のお洋服の方と思って気にして見ておりましたが何人かそれらしき 方がいらしたのでうまくお会いできるかしら〜と心配しておりました。でも、やうこさま が決めてくださった場所がわかりやすく更にsakikoさまもいらしていたので本当によかっ たです。是非また、東京で!! >今日は日曜日の快晴、さきこ様ご案内で > グッチ様は京都見物を楽しまれたことでしょう。 でもでも。。 > 心はいずこかへ。。ではないでしょうか はい!! お蔭様で一粒で2度美味しいかんじでした。sakikoさまありがとうございました。 |
Re:19日20日行ってきました 投稿者:悠さま ( 11/26 09:52:11 ) 先程、書き途中のものをアップしてしまいました。 やうこ様、消して頂けますか?? ・・気を取り直して。。 こんにちは。 お久しぶりの書きこみとなりました。 ご無沙汰してしまっていて申し訳ありません。やうこ様、皆様。 20日は思いがけずフラミンゴ様、sakiko様、ぐっち様とお会いでき、 とても楽しい観劇後の一時を過ごすことができました。 ありがとうございました。 ぐっち様は本当に席が近くて、お声を掛けようか迷っていたのですが、 予習中だったのですね。(^^) 私も始まる前はプログラムから歌劇から・・いろいろ読んでいたのでお気に なさらないで下さい。 sakiko様という素晴らしい案内人とご一緒に、京都の方も満喫されたようで何よりです。 今回は初日に行かなかった分、待ち焦がれて首が長くなってしまってから の初観劇となりました。 う〜ん、轟さん美しい!!! 日本モノも大好きなのですが、やっぱり轟さんはコスチュームものも お似合いですね。 あまりにも切ない恋に、思わず最後はホロホロと涙してしまいました。 一生かけて愛する女性のために出来ること。それは彼女を遠くから見守ること。 そして自分自信の幸せを犠牲にすること・・。 ちょっと切ないですね。轟さんジュリアンを見つめるグンちゃんの瞳。 『自分が幸せにならなくても良い、周りの人が幸せになれば』という歌詞も ジュリアンの人間の大きさと哀しさが感じられてしまいました。 最後に雪が散るのも心憎い演出ですね。 お互いの愛を確信しているのに、雪のように後に残らない恋を貫くしか 道は無いなんて、女性としては耐えられない辛さですよね。 ショーの方はとにかくオーソドックスな宝塚らしいショーだなぁと感じました。 今の雪組の充実を感じますね。 舞台の上の轟さんの笑顔を観ていて、自然に客席の私も笑顔になりました。 次に轟さんの舞台を観に行けるのは千秋楽になってしまうので、それまで 我慢出来るか心配です(^^; まだ感想を言えるほど、頭が冷静になっていないので、後日またお邪魔したいと 思います。 |
19日20日行ってきました 投稿者:フラミンゴさま ( 11/21 18:08:05 ) 昨晩遅く、新幹線のなかでも、“バッカスのように。。”の メロデイーが頭の中でうずまいて、ふらふらと帰宅しました。 京都の紅葉はどこかに、吹っ飛んでしまい、ただひたすら、 ジュリアンとアンヌの場面を思い出していました。 さきこ様、グッチ様、悠様(ゆうとお聞きしたのですが、よく わかりませんでした)素敵な美しいかたがたにお目にかかれて 本当にうれしゅうございました。やうこ様ご推薦のあの場所は わかりやすくて、いいですね。友人が一緒でしたので、熱く熱く 語るには、時間がなく残念でした。今日は日曜日の快晴、さきこ様ご案内で グッチ様は京都見物を楽しまれたことでしょう。 でもでも。。 心はいずこかへ。。ではないでしょうか ゆうゆう様の観劇記録は、すべてをかたって下さっていますので そうそう。。とうなずくばかり。。 宮廷の中庭にドラマチックに現れる仮面シャンソニエ、このお歌のすごさ。。 ずしーんと胸に響き、すべての感情が一点に吸い込まれるように思われます。 王妃の表情とその貫禄のある台詞まわしは、いままでのぐんちゃんでは 想像ができないぐらい、堂々としたもの。。それにしてもこのお2人の コンビのよさ。。シャルロッテ姫を助ける場面で、秘めたる恋を遠回しに告白 するのですが、ぐんちゃんは本当に悠様に恋をしているよう。。きっと 実際でもトップとしての悠様に尊敬の念を抱いておられるのでしょう。 皆様が泣き泣きモードになるというので、まさか、そんなことはないだろう と思っていたのですが、駄目でした。 いやいや。。すごいものです。 雪のちらつくラストシーンでは悠様の“この世に残らぬ愛”の お歌にどっと涙腺がゆるむというわけ。 2度目は大丈夫と思われるかた もいらっしゃるでしょうが、そういうこともありませんの。・ この10年ぐらいはあまり泣いた記憶はありませんので、きっと冷めた気持ち で観劇していたのですね。 昔から、雪組はお芝居の上手な組でしたが、今回で、はっきりとそれを認識 しました。 とうこさんの盗賊のかしらも、たーたんの吟遊詩人も、幸ちゃん の宰相も大変しっかりした演技と歌唱力で悠様を助けておられます。 周りの 方達との和がこの2年間で作り上げられた感じで、今こそ旬のわれらが雪組 です。 今回の名台詞のかずかず。。トップコンビの「この世に残らぬ秘めたる愛」 タータンコンビ「振り返ればそこに愛」、幸ちゃんの「すべての非難をわが身 にうけて盾となる愛」 とうこさんと朝海さんの愛の言葉はなんでしたかしら? ともかく2度は最低みないとこの作品の良さはわかりませんね。最初は筋 を追うことと悠様をみつめることで終わってしまいます。 それでもわからない ところ。。。 農民出身のドイツ兵の貴城さんがなんでアルザスのぶとう の収穫を手伝うの? アルザスはドイツとフランスと両方から攻められて、まだ和解ができていないのに。。100年あまりの間にドイツ とフランスとの間で 4回も国籍をかえられたアルザスの悲劇は教科書にでてきました「最後の授業」 が印象的です。 一夜にして、公用語が替えられてしまうのですから。 「華麗なる千拍子」はさぞや思い出ぶかいものと意気込んでいたのですが、 昔は昔。やはり、今の千拍子を心ゆくまで楽しみました。「幸福を売る人」の メロデイーを聞いたとき、明石さんや那智さん内重さんのイメージがわいたので、多分春日野さんもごいっしょで組編成がごちゃごち ゃになってしまいました。 ワンツースリーはみょうに覚えています。 ところで、千拍子の歌手轟さんが退場するとき、「つぎはたーたん」と聞こえる のですが、舞台で、そのようなことをおっしゃるでしょうか。 たしかに第2章 のロンドンではたーたんがヒーローの男で出てこられるのです。どなたか 正しい台詞をおわかりのかたはいらっしゃいますか? ながながと、その上支離滅裂で申し訳ありません。 まだ落ち着いていないようです。 あとは東京公演を待つばかり。。 |
久々におじゃまします! 投稿者:ガングさま
( 11/25 23:13:57 ) 皆さま、以前おじゃましましたガングです。 ふらふら〜と投稿にやって来ました。 やうこ様には初日と2日目にムラでお会いできまして (覚えていらっしゃいます?) 今更ながらその節はありがとうございました。 皆様からの報告を読ませてもらっていると ムラに行きたいモードになってしまいます。 私は「轟さん、キャー、素敵!」ってはじけてしまい 観劇報告がうまくできない…というよりよく覚えていない と言った方が正しいでしょうか? ゆうゆう様の報告には熱い思いの中にも冷静な分析をされていて いつも感動しています! ところで、先日のWOWOWスターの小部屋公開録画の中で 例のパイナップル女王の話題になった時に、轟さんが 「今まで女役が私にまわってこないのでスネた!」(←コメントは省略しています) というようなコメントをしていましたよね? 4年くらい前の「バロック千一夜」のビデオを見たところ、 女役や女装しているのは、一路サンや高嶺さん、たーたん、たかこちゃんなど。 あれ?轟さんは?やっぱり男役のイメージが強いのかしら〜? 私的には結構好きなんですけれどね。ノバの女装も私は好きなんです。 あの男らしい轟さんが女役をするからそれがまたたまらないのに… ともかく、このパイナップル女王を拝見できるのは大変貴重ですよね? 12月にまたムラへ行けそうなので、その時にはおやじモードで拝見させてもらいます。 噂ではだんだん女らしくなっているようですから…楽しみです。 あっ、もちろんジュリアンに会えるのも楽しみです。 |
18日、行ってまいりました。 投稿者:はるかさま ( 11/19 23:03:04 ) 18日、my初日でした。 1列目のセンターブロック!! もう、冷静になれという方が無理というもの!!! だってだって、すぐ目の前をお通りになるんですもの〜 あらためて、完全に轟様の虜になってしまった私・・・。 どのお衣装も似合いすぎて、 公演中、「いやぁ〜ん!どうしてこんなに素敵なの〜!?」 のオンパレード(笑)。 バッカスのプロローグ・・・ 近衛銃士隊の剣の踊り! 白のお衣装をひるがえして剣を巧みに操る轟様。 剣と剣が重なり合う時の音が間近に聞こえるんです。 「幸せになるのは私でなくともいい・・・」 から始まる歌があるのですが、 その曲が始まった瞬間、 歌詞の美しさとメロディーのやわらかさに 思わず声を上げて泣いてしまいそうでした・・・ 声は上げなかったけれど、大泣きしましたね、はい。 その歌をお歌いになる轟様の表情が また、何ともやさしくて・・・ 特に瞳! 1列目って、客席の奥の方を見つめている生徒さんを 下から覗きこむ感じになるんですよね。 轟様の瞳はどんな時でもとってもおやさしそうで やわらかい光を放っているかのようでした・・・ (思い出しただけでドキドキしちゃいます・・・笑)。 時にコミカルで時にシリアス。 盛りだくさんの舞台ですね! 最後のアンヌ月影王妃との場面は 噂の通り、雪の舞う素敵な場面でした。 隣の方は、「ラスト、ちょっと長いよね・・・」って、 おっしゃってましたけど、全然そんな事無い!! もっともっと2人のデュエットを聴いていたかったな・・・ 華麗なる千拍子・・・ パイナップルの女王様!!! きれ〜〜〜〜〜い!! 全然違和感無かったです! こんな事言うと、えぇ〜!?ってお思いになるかも分かりませんが なんだかね、元花組トップ、ヤンさんに似てるな・・・ って、おもっちゃったんですけど、 ご覧になった皆様、どう思われます??? 個人的にはスペインの場面が大好き!! 最初に銀橋をわたる時の衣装も、 次の白の衣装も、素敵・・・ グンちゃんのドレスもデザインが凝っていて、 髪型もマッチしていて綺麗でした。 銀橋に出てこられた時は、 もう、食い入るように轟様を追っていたので、 終演後、首が痛くなってしまって・・・(笑)。 でも、いけませんね、1列目って・・。 お芝居とかに見入っている時でも、 こっち見て欲しいよ〜とか、余計な事考えちゃうから(笑)。 次の公演は少しは冷静に見れるようになっていると良いんですけど。 あんまり良い報告になってませんがすみません。 次の観劇日が待ちどおしいはるかでした。 |
Re:11/16です(バッカス編) 投稿者:キティさま ( 11/18 13:14:22 ) ゆうゆう様、はじめましてキティです。 まさか、まさか同じツアーの中に、一座の方がいらっしゃったなんて・・・お話したかったです。 パイナップルパニックから4日後、またまた女王様に逢いに行って参りました。 2回目になると、冷静になれるんですね。 はじめてだと、どうしても轟さんにしか目がいかなくて・・・ > 第二場 近衛銃士隊隊長から一転、放浪のシャンソニエとなったジュリアン様が銀橋でシャンソンをお歌い > になるのですが、ここ、歌詞をよーく聴いて下さいね。最初は、大半の方があまりの美しさにボーッツとみ > とれてしまうと思うのですが、「シャンソニエってこんな人」みたいなご説明的歌詞なんです。 > 先の隊長の精悍なお衣装から一転、華麗なシャンソニエに変身でこれまたお美しいです。 読んでいるうちに、「〜〜シャンソニエ」って歌い出しそうになってきちゃいますー > そして、のっけから大立ち回りが来ます。メチャメチャかっこいいんです、ジュリアン様ったら。 とっても剣さばきがお上手で、しかも、両手で戦ってらっしゃったりしてすごいですよね。 私も、心の中で「キャーッ、かっこいい〜」って叫んでました。 > 今回、トップコンビ以外に妙に感動させられた登場人物がおります。名前は「マンドラン」。とーこちゃん > です。盗賊の頭なんですけど、すごく格好いいし、はまってます。風貌はカメロマのアゾランが大人に > なって、ほっぺに傷をつけちゃったみたいに感じなのですが、中身はクロバエをもっと男臭くした感じ。 > わかるかしら?。ジュリアン様の聖戦になくてはならない助っ人となって働いてくれるのですが、劇中ジュ > リアン様の事を「伯爵様よ〜」と、男臭く、威勢良く呼ぶの!これがきまってるんだなぁ〜!!。出番は少 > ないんですけど、盗賊団のシーンでのソロのお歌は歌唱力抜群で鳥肌もんでした。ご注目を!。 とうこちゃんブリーザはすごく色っぽかったけど、今回は、とっても男らしくて素敵でしたね。 滑舌もよかったし、歌も上手ですねー。 > 実はこの前の場面で、タータンとまひるちゃんのラブラブシーンが銀橋で繰り広げられ、お二人ともさまに > なってて歌もうまいし、良かったのですが、「長過ぎ〜」とかって思ってしまって....。 まひるちゃんも、歌が上手ですね。 でも、このシーンは、私もちょっと長いと思いました・・・ > *PS/キティ様 > 驚きました!!わたし、同じツアーに参加でした。キティさまってどれ?。わたしはですねぇ、伸ばしっぱ > なしのストレート茶髪ロン毛にGジャン、ショートブーツの怪しいおばさんでしたけど、わかるかしら?。 > たぶん、ツアーの中で一番うるさかった2人組のひとりです。や〜ん!、ご参加を事前に知ってたらご一緒 > できたのに.....。あとね、このツアーに偶然もうおひとかた、お気楽座の方が混じってらしたのですよ。 > さて、だれでしょう.......。 Gジャンを着てらした方が、ゆうゆう様だったのですね。(怪しいおばさんなんておっしゃって、違うではありませんか。) お友達と楽しそうにしてらしたから、よく覚えています。(ちょっと、羨ましかったので・・) ロングヘアで、グレーのパンツスーツ(寒かったです)で、一人ボーッとしていたのが私です。 もうお一方はどなた?? あー、やっぱり、勇気をだして声を掛けてみるべきでした。 残念だわ・・・・ 今度、どこかでお見かけしたら、お声を掛けてもよいかしら、是非お話してみたいです。 |
11/16です(バッカス編) 投稿者:ゆうゆう
さま( 11/18 04:23:09 ) パイナップルパニックから4日後、またまた女王様に逢いに行って参りました。 今回はご心配モードがとれて、かなり安心、お楽しみモードでしたので、冷静な自分を取り戻してたと思います。 まず第一場、銃士隊勢揃いの場面はのっけから凄いです。みんな美しいの!。とかく「地味」とかっていわれがちな雪組ですが返上です。派手です。個人的にはとーこちゃんの鬘がメチャ綺麗で光ってましたね。 そして、この銃士達、お歌が上手いです。「旗のもとにて我死なん」とかって威風堂々と歌われたひにゃ〜 もう...「よっ!日本一!!」と声をかけたくなります。 でも、その後せり上がりでジュリアン隊長が登場すると、みーんなただの兵士になっちゃって、センターだけが光まくるんですよね.....。 第二場 近衛銃士隊隊長から一転、放浪のシャンソニエとなったジュリアン様が銀橋でシャンソンをお歌いになるのですが、ここ、歌詞をよーく聴いて下さいね。最初は、大半の方があまりの美しさにボーッツとみとれてしまうと思うのですが、「シャンソニエってこんな人」みたいなご説明的歌詞なんです。 先の隊長の精悍なお衣装から一転、華麗なシャンソニエに変身でこれまたお美しいです。 第3場 ここ大好きな場なんです。ハプスブルグ要塞での大勝利を祝う宴を繰り広げる宮廷の中庭、祝砲をあげ勝利に酔う貴族達の前に現れる仮面のシャンソニエ。いいんですよ〜この登場の仕方。いかにもいわくありげで....。 そして、戦勝の祝宴に水をさすように「戦争の悲劇」を歌います。シャンソニエが歌い出すと宴人達は一斉にざわめきたち、戸惑いをみせますが、ひとり王妃アンヌだけは違った表情をみせます。 最初は一瞬戸惑うのですが、すぐに表情が変わり、懐かしいような、愛おしむような表情になるのです。 わたしはここの王妃様の表情で、これまでの、ジュリアンラブラブモードから、一機にお芝居モードに入ってしまいました。グンチャンにやられた〜って感じですか。 そして、のっけから大立ち回りが来ます。メチャメチャかっこいいんです、ジュリアン様ったら。 やま場は銀橋上手での、おっちょんアンギャン公との一騎打ち。迫力ありますよ〜、闘剣スピードが超高速なの!!受け手のオッチョンも上手なのでしょうね、きっと。あっという間に終わってしまうんですけど、できればこの立ち回り、30分くらいやってくれないかしら?無理ね。。。 このペースでいちいち能書きを言ってるときりがないので、以下は抜粋モードで... その後、美郷さん扮する従僕ブランシェや売れっ子専科の三銃士達が脇を固め、みなさんいい味を出しておられます。ジュリアン様とブランシェのかけ合いは絶妙の間です。いい感じ!!。 三銃士は、たまに寒いギャグも出ますが、まずまずオモロイです。きっとこれからどんどん面白くなると期待大です。 タータン扮する吟遊詩人ミッシェルは、曾次郎みないな感じかな。偶然牢獄で出会うんですけど、その後はよき理解者として、ジュリアンを助けてくれるのです。ん〜、二番手の役所としては少し薄いかな?とも思うのですが、ま、いっか!!。 今回、二番手的役所では?と思ったのが、幸ちゃん扮する宰相マザラン。前回のノバに引き続き、胸の前で終始手を合わせる神父モードの幸ちゃんは、こんな役所が良くお似合いです。 そして、このマザラン宰相は、王妃様の信頼を得て政の実験を握っており、一見悪役なのですが、実は王妃様に叶わぬ恋心を抱いているという可哀想なやつでして、とっても切ない告白シーンをみせてくれます。 今回、トップコンビ以外に妙に感動させられた登場人物がおります。名前は「マンドラン」。とーこちゃんです。盗賊の頭なんですけど、すごく格好いいし、はまってます。風貌はカメロマのアゾランが大人になって、ほっぺに傷をつけちゃったみたいに感じなのですが、中身はクロバエをもっと男臭くした感じ。 わかるかしら?。ジュリアン様の聖戦になくてはならない助っ人となって働いてくれるのですが、劇中ジュリアン様の事を「伯爵様よ〜」と、男臭く、威勢良く呼ぶの!これがきまってるんだなぁ〜!!。出番は少いんですけど、盗賊団のシーンでのソロのお歌は歌唱力抜群で鳥肌もんでした。ご注目を!。 今回の一番の感動は、「聖戦」ではなくて、ジュリアン様と王妃様の悲恋でした。。。 「聖戦」の部分はドタバタ的要素が強かったので、一滴の血も流さず戦争を終わらせるという素晴らしいストーリー展開にもかかわらず、あまり心にズシーーンと来なかったかな。 それと、旅芸人の一座に扮するってところ、あれれ前にもあったかな?なんて、頭の上に吹き出しを出してたら、その中に桜のボレロなんて関係ないものまで乗っかって来ちゃって...。雑念が入ってしまいました。 リクヴィールのシャルロッテ姫を救出する場面で、王妃様との一度目の「許されざる愛」のシーンが展開されます。救出に来た割には、あまりにも動きづらそうで優雅なお衣装のジュリアン様なのですが、まあ、美しいので許しましょう。 ここは、泣き泣きモードの場面です。お二人のセリフひとつひとつに重みがあるので、見とれていて聞き逃すと泣き泣きモードが解除されてしまいますので、よ〜くセリフを噛みしめて下さい。 そしてクライマックス、激泣きモードのラストシーン。「この世に残らぬ愛」。 ここは、何も言うことはありません。雪がパラパラと落ちてきた段階で既にお目目は表面張力状態でした。 去っていくジュリアン様にむかって、最後に王妃様が悲鳴にも似た声で「ジュリアン!!!」と叫ぶシーンはもう、私の顔は膨張、お目目真っ赤、お涙だぁだぁです。セリフも歌も最高です。今、こうして書き込みしながら思い出しただけで、うるうる来ちゃいます。 実はこの前の場面で、タータンとまひるちゃんのラブラブシーンが銀橋で繰り広げられ、お二人ともさまになってて歌もうまいし、良かったのですが、「長過ぎ〜」とかって思ってしまって....。 多分、このラストシーンもかなり長いとは思うのですが、全然気になりませんでした。ファンモードでしょうかねぇ。やっぱし。 結ばれるミッシェル(ター)&ポーレット(まひる)に比べて、あまりにも悲しすぎるお二人の恋。。。 あれれ??マークの恋人もポーレットだったなぁ。あ、吹き出しの中に「私も連れてってーーー」のポーレットちゃんが乗ってる。 終わってみて冷静に考えると「愛と平和」という大きなテーマが見えてくるのですが、いかんせんドタバタの中での出来事、報われない愛も入ってて.....。ん〜〜、要するに盛りだくさんな作品です。 でも、わたし、これ好きです。1000daysでもリピートできそう!。その前に谷先生に「ファンレター兼要望書」(メインは後者)を提出しようと思ってます。 皆様、超長文で失礼いたしました。 *PS/キティ様 驚きました!!わたし、同じツアーに参加でした。キティさまってどれ?。わたしはですねぇ、伸ばしっぱ なしのストレート茶髪ロン毛にGジャン、ショートブーツの怪しいおばさんでしたけど、わかるかしら?。 たぶん、ツアーの中で一番うるさかった2人組のひとりです。や〜ん!、ご参加を事前に知ってたらご一緒できたのに.....。あとね、このツアーに偶然もうおひとかた、お気楽座の方が混じってらしたのですよ。 さて、だれでしょう.......。 |
見てきました!! 投稿者:キティさま ( 11/17 13:35:45 ) 皆様、こんにちわ〜キティです。 昨日、私も見てきました。 週末だったら、やこ様にもお会いできたのにと、ちょっと残念でしたが、阪急の日帰りツアーで行ったので、平日しかなかったんです。 往復の飛行機、午前と午後のs席のチケットとサイン付きというツアーです。 (残念ながらサインは、後日郵送とのことで昨日はもらえなかったのですが・・) 公演が始まったら、うれしくて涙、轟さんが登場して感激の涙、と最初から泣いてしまいました。 バッカスはわかりやすいお話でしたし、衣装もとっても綺麗でうっとりでした。 ロングヘアもパンフレットの写真よりも素敵で轟さんに似合っていましたね。 ぐんちゃんは、もっとかわいらしいお姫様のような役だと勝手に思っていたので、威厳のある女王様の役でびっくりしちゃいました。 (ストーリーを読めばわかるんですけど、思い込みが激しい&願望だったかも) 感動のラストシーンでは、ぐんちゃんがほんとに泣いていて、私ももらい泣き・・・ 皆さんがおしゃっていた通り、雪のまう綺麗なシーンでした。 私的には、ハッピーエンドの方が好きなんですが、あまりに綺麗なシーンなのでこいう終わり方も切なくていいなあ・・・ 見ていて綺麗で、歌もいいし、コミカルな部分は笑えて、それでいて、切ない気分にさせて泣かせる大満足の舞台でした。 パイナップルの女王は、見ていてこちらが照れるというやうこ様のお話がわかる気がしました。 もっと、おみ足が見られるのかと思ったら、チラッて感じでちょっと残念。 でも肩は、さすがにぐんちゃんをグルグルと回せるだけあってたくましかったですね。 その後、真っ赤な衣装で登場の所で、轟さんが階段から足を滑らせてしまったんです。 大丈夫そうでしたが、捻挫したんではと心配になってしまいました。 一人だったので、幕間に感想も話せなくてちょっと淋しかったんですが、お隣の方が声をかけてくださって、少しですがお話できてうれしかったです。 次は、1000daysに来るまで見られないと思うので淋しい限り、後は、皆様のご報告楽しみにさせていただきます。 |
大劇デビューさせていただきました 投稿者:ゆうゆうさま ( 11/17 02:51:34 ) 初日、わたしもいたんです〜!。掲示板を見ないで出てしまって、1000daysテレビ前=大劇ピアノ前 と、勝手に思いこんでいたので、wITH YOUの皆様にはお逢いできませんした。ざ〜ん念。 相変わらず間抜けな私。 そして、初日観劇後、大パニックだったんです、わたくし。行く前は「大劇デビューだぜぃ!」と、異常にはりきっており、書き込みもしちゃうぞ〜!!。ってな感じだったんですけどね。 最近やっと落ち着いたので出て来ちゃいました。 「バッカスと呼ばれた男」 逢いたいモード全開で参じた私は、まず、幕あき前の心配パニックに陥っておりました。 ストーリー展開は大丈夫?谷先生。願わくば死人は3人以内におさえてね。 ロン毛かつらはお似合いかしら?。お衣装はお似合い?。使い回しのお衣装はやーねー。 シャンソニエって、お歌難しそうねぇ。お歌&セリフのオトチリ、ぶっ飛びは大丈夫かしら? あ!!パイナップル、しんぱ〜い!。でも楽しみ〜、恐いもの見たさ?。 と、こんな感じ。今から思えば「初日の緊張」といわれる気分はここまでだったようです。 幕が開いたトタンに、それらの心配は一発でぶっ飛びまして せり上がりでご登場の白い近衛銃士隊隊長に心臓をつかまれてしまって.... 「き・きゃーーーーーつ!か、かっこいいーーーーー!!。きれーーーーー!」 「なに何なに??、なんで、こんな美しいの?。いけてる。ごっくん(生つばモード)。」 柔らかそうなブロンドにゆるやかなウエーブ、カツラOK!!100点!!。 その後は、あまり覚えてません。ほとんどの時間をオペラの中のジュリアン様と過ごしました。 一番心配だったストーリー展開ですが、ノーチェック!。美しいジュリアン伯爵様のお姿を追うだけで精一杯なんです、最初は。。。皆さん!、とにかくお美しい伯爵様なんですよ。 物語は横に置いといても、これだけで充分気持ちいい作品です。いいな〜コスプレって。 物語を横にとりあえず置いたのは、幕が下りた瞬間に「アレレ?もう終わりぃ〜??」と思う程、あっという間だったからです。実はこのお芝居、約1時間40分と長いんです。でも、あっという間に終わってしまった。テンポが速くて面白くって早く感じたわけではないの。考えられる原因は 1.ジュリアン様に見とれていたのであっという間だった。 2.お話が盛りだくさんのため。やま場の印象がない と、この2点かと.....。 その後、冷静に観れてからのご報告は、またさせていただきます。 「華麗なる千拍子」 パイナップルパニックでした。オープニングでピンクの燕尾、ピンクの羽根。次に総スパンに緑の羽根と、次々に「華麗なる」って感じの場面が続くのですが、この時点からお頭の中はパイナップルでいっぱい。 集中できませんでした。 そして、遂に来ました中詰め。せり上がりで頭がパイナップルになっている女王登場!! 「ひぇ〜〜〜、なんじゃぁーーーーーーっつ??おおーーーーっつ!」 わたしは、完璧パイナップルパニック!そして周辺はにわかにざわめき立ちました。 とにかく眩しいんです。光ってるの!!。目がつぶれそう。黄金のパインなのです。 例えると、「インドネシアの民族舞踊のお衣装」って感じで、思わず両手を合わせて拝みたくなります。 そして、その後は「アレレ?もう終わりぃ〜??」。って感じで、約50分のショーの幕が下りてしまうのです。 ふうっ。。。メチャメチャ喉が乾いた「大劇デビュー記念日」でした。 感想らしい感想を持つ余裕のなかった初日ですが、先日16日、2回目を観てきまして、やっと感想が出ましたので、また後日ご報告させて下さいませ。本日は長文のためこのへんで.....。 |
帰路につくにつれ高なる思い 投稿者:やうこ
<HOME> ( 11/14 01:08:01 ) 帰って参りました。 何からお話しようかしら。 sakikoさま、ピーチ姫さま、感謝しています。初日の舞台をご覧になられて早速のご報告を、こんなにしっかりと書いて下さるなんて!どうして!?すごい。 初日が終わった時点では、こう、雑念がいっぱいだったんです、きっと私。母モードたっぷりで。 「きっれいだったよねえ」うんうん「かっこ良かったよねぇぇぇ」うんうんうん! 「泣けちゃったよね」う〜ん???この涙腺ゆるみがちな私が・・なぜだか説明出来ないけど、どこかで感情移入しきれないものがあったんです。(バッカスです) でも、今朝、コーヒーを飲みつつ(「伊万里」のカフェオレは美味です)ねこばんさまが、数々の素晴らしい点を列挙された後、きわめつけに、 「だって、考えてもみて。あの、あの轟ジュリアンが、愛してくれてるのに去ってしまうのよ!」 と、うるんだ瞳でおっしゃるものだから、もう、それは泣くわ!と納得した私でした。 そうして迎えた2日目の11時公演は、かなり良い感じ、3時公演はとってもいいわ!そして、先ほどまでの帰り道には、何故か遅れ馳せながら ぐっと胸につまる思いがこみあげてきてしまいました。 (単に、帰るのがイヤだったってことかしらん) 舞台装置もお衣装も豪華、何よりも歌が実力者揃いの雪組ならではの、充実した舞台だという事も改めて認識出来たし、作品内容も、破綻がないというのかしら、ツジツマが合っていて(だって、それがご心配の方、いらっしゃいましたよね、ご安心下さい)、宝塚的な評価からみても、たくさんの生徒さんに役があるというのもポイントが高いかも。 思うに 初日は、母心として、轟さんや、タータン、ぐんちゃんのセリフが長い箇所などになると、つい気合を入れて聞いてしまい、疲れちゃった気がします。(今日、アゴが痛くなってて、ぐっと奥歯を噛み締めていたこと自覚しました) どうか、これからご覧になられる皆様は、どうぞお気を楽に持たれて、愛と冒険の夢に酔って下さいませ。 華麗なる千拍子は、全く古い感じはしなかったし、これまた、ほんとに「華麗」で、夢のよう。 世界のお国めぐり・・・とのことで、お気に入りはスペイン。闘牛・マタドールのダンスが素敵でした。 それから、フィナーレに近く、淡い空色のお衣装でのぐんちゃんとのデュエットダンスも、ため息が出ました。 いいな、ぐんちゃん。お稽古でも 何回もリフトしていただいてるのね。 そして、お聞きになりたいでしょ、パイナップルの女王。? 私的には、大きなマルでした! 周りの皆さまは、あたかも、ご自分がお肩もおミ足も出されたかのように熱く照れていらっしゃったんですけど、私は すっかりオヤジモードなのかしら? 「かわいい!」 これに尽きます。可愛いんだってば。 ちょっぴりぎこちなく「シナ」を作るところや、おみ足のちらつかせ方が。 歌声は、THE FICTIONでのアンリエットのときのように、低いけど柔らかいお声でした。 もっちろんあの「いかす フェイスライン」だし、直後に男役に戻られるので、ややもするとややもするんだけど 私的に、マルだったんです。遠路はるばる ご覧になられる価値がある可愛くて、エレガントな女王さまでした。 |
ジュリアン様と、パイナップルの女王様にハマっております! 投稿者:桂秋さま
( 11/15 03:34:23 ) 初日の12日と、14日の2回公演を観劇してきました! 初日はいつもやうこさまと同じく(ちょっと違うかも・・)、お話の展開などを追うだけで過ぎてしまいました。 でも!! 初日を見届けた後はsakikoさま、ピーチ姫さま、やうこさまがご報告されている通りで、もう“目の保養”の連続でございました!!! コスプレものですが、セットも含めて色調がまとまっていてとても綺麗です。 その中で轟さん扮するジュリアンは次々と衣装を替え、舞台の上で浮かび上がります・・。 それはそれは美しくて・・。 (だって本当にお衣装の着こなしがすばらしいのですもの〜!) お芝居一番のお気に入り場面は・・やはりラスト、二人の別れのシーンです。 雪がひらりと舞う中で・・ 抱擁するのはほんの少しだというのに、お二人が何度となく見つめ合い、別れを惜しむその表情に釘付けさせられます。 王妃アンヌ・月影さんの気持ちの入り方が毎回凄く、こちらに感情移入して銀橋から去り行くジュリアンを、ググ〜っと涙こらえ目で追っています! (ねこばんさま、今日の2回ともハマりましてございます) 千拍子のお気に入り場面・・ マタドールもジャズももちろん素敵!! なのですが・・ 初日のハラハラはどこへやら、パイナップルの女王様のご登場シーンが毎回お楽しみになってしまいました〜! パイナップルの階段セット丸ごと、1番大きいセリが上がってきて、手を腰にやり堂々としたポーズ・・。 神々しい女役(迫力ある)さんに見えてきましたよ! 予想以上に通いそうです・・!!! |
母の感想 投稿者:花芽さま ( 11/15 02:26:34 ) お久しぶりです。 13日は、母がやうこさまはじめ、沢山の方に会うことができたと大喜びで帰ってきました。お世話になりました。 母は、39年前の「千拍子」をみているので、今でも浮かれると歌っていただけに、トムさんが、やると聞いて感激しっぱなしでした。 (再演ものの99年。ノバよりこちらの方が、何でも母好みの様だったのですが最高に楽しい思いをしている99年雪組&トムさんばんざーいだそうです。) 観劇の感想を、帰るやいなや聞くと「もう、懐かしいの、十代の若かりし頃を思い出してしまう」と、 関係のないことまで思い出したり、言ってみたり、、、 「リメイクはしていても、宝塚の本当の宝塚らしいショーだった」 「トムさんのおみ足もう少しみたかった」と残念がり 「歌がうまいのなんのって!」とほめまくり 「パンパラ〜って、こうするの」と踊ってみたり 「コスチューム姿が麗しいのよ。ステキな色のお衣装でねー」と目を細め 「やっぱり、トムさんが、最高にステキ」ということで、眠りについてました。 なにがなんだか具体的に解らなくても、いいことには間違いないようですね。 わたしもお休みには行かなくてはです。 こんな母ですが、これからもよろしくお願いします。 |
「バッカス」感想 投稿者:ねこばんさま ( 11/15 16:05:38 ) 初日から14日11時公演まで4公演観た感想です。 最初に観る前は芝居よりもショーの方に期待していたのですが、私は芝居の方が気に入ってしまいました。 まず初日の舞台が始まる前に公演プログラムに載っている「バッカスと呼ばれた男」のジュリアンの鬘もカッコイイのですが、舞台にセリ上がりで現れた白い衣装に幅広の帽子を被られた轟さんの美しさ!やっぱり、宝塚は美しくないといけないわ〜!と思ってしまうくらい美しいです。 その美しさの原因の一つには鬘でしょう。プログラムに載っている鬘もステキなのですが、それとは違って前から見ると、後ろでゆるく束ねたみたいに(束ねてはいませんが)スッキリしているため耳が見えて、綺麗な顔が隠れていないのが良いですね。 轟さんのロン毛の中でもNo.1とも言えるくらい私は気に入っています。 ついつい、見た目ばかりの意見になってしまいましたが、作品自体、谷作品には珍しく出来の良い方だと思います。もちろん、途中でやっぱり谷先生だ・・・と思う場面もありますが、私、初めて谷作品で泣いてしまいました。 初日は2階A席からオペグラであの役は誰だろう?とあちこちと見ながらも、轟さんが現れたらその美しさに釘付けになってしまいましたが、ストーリーも初見で理解できる内容で、私は「バッカスと呼ばれた男」を気に入りました。 それで今回の新公初主役のハマコちゃん(未来優希)の役が公式HPに載っていなかったので気になっていましたが、貴族達が集まっている中庭の上手で朗々と歌っているのは紛れもなくハマコちゃん!ハマコちゃんに歌わせる役を与えてくれてありがとう>谷先生 新公では誰がこの役をやるのでしょうか・・・はたして、ハマコちゃんほどに歌える人が新公メンバーにいるのかが心配ですが、この役を新公でやる生徒は歌が得意な人なのでしょうから新公をご覧になる方は要チェックです。 そんな事を考えながらも、第11場のジュリアン(轟)がシャルロッテ(貴咲)を助け出す場面で、王妃アンヌ(月影)のジュリアンへの想いがジ〜ンときてしまいました。 そしてラストのジュリアンとアンヌ王妃の別れのシーンは美しく、歌詩が感動的なので、ここでまた思わずグッ(;_;)ときてしまいました。 それから3公演観ましたが、毎回ラストでは泣いてしまうくらいツボにはまっています。 なぜ泣いてしまうのかと改めて考えてみると、グンちゃんが可愛そうだと思ってしまうものだから、ついつい感情移入してしまうんですね。 グンちゃんは「ノバ」の時も痩せてスッキリされていましたが、今回はさらに痩せてより美しい王妃アンヌでした。 私の座っている席から少し離れた席に座られている宝塚初体験らしきオバチャン達が、グンちゃんが出てくるたびに「綺麗やわ〜、お人形さんみたいやね〜」と声に出して言われているのには苦笑しましたが(^^;、そう言ってしまうのも仕方ないくらい輝くような美しさでした。 |
Re:初日ご報告&ご挨拶 投稿者:ピーチ姫さま ( 11/13 21:40:45 ) こんにちは!ピーチ姫です。 sakikoさま、すごい!!完璧な初日のご報告に、ただただ感心するばかりです。 私も”初日”初体験してきました。やっぱりいいですねぇー。初日って! 噂に名高い轟さんのご挨拶も聞けたし、アンコールが2回(3回?)もあって、それだけ長く轟さんを見ていられて、とってもシアワセでした。(*^0^*) ミュージカル・ロマン 〜バッカスと呼ばれた男〜 > 明のジュリアンは、放浪のシャンソニエ・・・ > 元は隊長・・剣の達人、人徳もあり、勇ましい。 > 元は伯爵・・気品もあり、好美男子。 > 今はシャンソニエ・・自由な発想は機知に富み、人情熱く、歌で心を語るはさすが。 > そんなジュリアンを、明るく、軽快に、かっこ良く、、ときにはコミカルに演じていらっしゃいます。 そう、そうなんですよね!コミカルといえば、専科さん演じる老三銃士と轟さん、そして美郷さん演じる従者と轟さんのかけあいが面白かったです。 > 一方、暗のジュリアンは「この世に残らぬ愛」を貫く男・・・ > 許されざる愛と心に秘めて、耐え続け、、去って行く。 > そんなジュリアンを、優しく、強く、かっこ良く、、とても冷静に演じていらっしゃいます。 > 雪舞うラスト・シーンでは、「この世に残らぬ愛」を情熱的に歌い上げられ・・心うたれます。 感動のシーンでした!グンちゃんの美しい涙が、全てを物語っているようで・・・。 ハラハラと舞う雪も効果的でした。(私のまわりで泣いている方も多かったです) sakiko様がおっしゃるように、ここでの轟さんの冷静さが印象的でした。 お互い熱く深いを胸に秘めながら、抱擁する二人・・。許されない恋に身をこがす大人の恋にぴったりとはまった轟さんとグンちゃん、必見です!! > ロング・ヘアーは、綺麗な金髪が、耳の後方より垂れていて、腰上あたりまでのウェーブが良くお似合いです。 ロング・ヘアーはプログラムのものと違いましたが、どちらもステキ!少しイメージが変わる気もしますが、プログラム用の鬘は使われないのでしょうか? > コスチューム物の美しく華やかな舞台こそは、宝塚ならでは・・。 コスチューム物を生で見るのは初めてでしたが、本当に華やかで、お衣装が変わるたび、あまりのかっこよさに目が釘付け状態でした! 紫も緑も黒もゴールドも・・ぜんーぶ素敵!! > グランド・レビュー 〜華麗なる千拍子’99〜 > 注目のパイナップルの女王・・やはり、残念ながらダルマではございませんでした。 > おみ足がお膝あたりから見え隠れ・・。 胸元もお肩まで出していらっしゃいます。 > 髪型は、ドレスと共の被りモノ。 緑を基調にした色とりどりの羽根がついています。 > お色気は・・いまひとつ?といったところでしょうか?? もう大注目!もうそろそろってあたりから、そわそわ・・・。パイナップルの女王様のおみ足にお目にかかりたい私ってヘンですか?ドレスからチラチラみえるおみ足はお奇麗でしたね。 肩のラインもしっかりみせて頂いて、「ごちそうさま」って感じです! 歌劇で、「真剣に女役やってもいいんですよね?」って轟さんがおっしゃってたので、お色気も期待していたのですが、これから成熟していくパイナップルってかんじかも?? > フィナーレ・・・ > 淡いお色目が優しく、ドレープがたくさん入ったお衣装で、、デュエット・ダンスを優雅に踊られます。 淡い色もお似合いでしたね!ドレープが優しさを強調していて、振りもソフトでした。 轟さんとグンちゃんって、本当にお似合いのコンビですね! カゲソロの麻夏せれなちゃんの声も素晴らしくて、見ごたえ、聞きごたえのある場面でした。 sakiko様のご報告を読みながら、自分の感想を加えることで、初日の感動がまた鮮明に蘇えってきました! sakiko様、ありがとうございました! |
初日ご報告&ご挨拶 投稿者:sakikoさま ( 11/13 02:41:38 ) ミュージカル・ロマン 〜バッカスと呼ばれた男〜 これぞミュージカル!お歌が多いの!!うれしいことに。 轟さんの役どころ・・・ 放浪のシャンソニエ・・実は元銃士隊隊長ジュリアン・グランジョルジュ伯爵。 パレ・ロワイヤルの堕落を嘆き、身分も財産も捨てて、、現在は民衆の味方をする、正義の味方。 知恵と勇気でアルザスの平和を勝ち取ろうと立ち上がり、三十年戦争を終わらせる。 そんな彼が愛し続ける女性こそは、フランス王妃アンヌ。 明のジュリアンは、放浪のシャンソニエ・・・ 元は隊長・・剣の達人、人徳もあり、勇ましい。 元は伯爵・・気品もあり、好美男子。 今はシャンソニエ・・自由な発想は機知に富み、人情熱く、歌で心を語るはさすが。 そんなジュリアンを、明るく、軽快に、かっこ良く、、ときにはコミカルに演じていらっしゃいます。 一方、暗のジュリアンは「この世に残らぬ愛」を貫く男・・・ 許されざる愛と心に秘めて、耐え続け、、去って行く。 そんなジュリアンを、優しく、強く、かっこ良く、、とても冷静に演じていらっしゃいます。 雪舞うラスト・シーンでは、「この世に残らぬ愛」を情熱的に歌い上げられ・・心うたれます。 大きな羽根つきのつば広帽子、マントに豪華なビロードのお衣装、ロング・ブーツにロング・ヘアーが素敵。 ロング・ヘアーは、綺麗な金髪が、耳の後方より垂れていて、腰上あたりまでのウェーブが良くお似合いです。 コスチューム物の美しく華やかな舞台こそは、宝塚ならでは・・。 歌、芝居、踊りのバランスの良い作品だと思います。 グランド・レビュー 〜華麗なる千拍子’99〜 プロローグ・・・ お衣装は、ピンクの燕尾にピンクの羽根。シルバー総スパン燕尾にブルーグリーンの羽根・・とオーソドックス。 髪は、きちんとセットされた綺麗な金髪です。 スキッと格好良いです。 「幸福を売る人」を歌いながらの舞台〜銀橋〜花道へのパレードは、楽しく華やかです。 スペイン・・・ ストーリー性のある場面です。 凛々しいマタドール姿が素敵! リオのカーニバル・・・ 「リオのリズム」の曲にのって、踊りと歌で綴る華やかな場面です。お衣装はラテン系。 注目のパイナップルの女王・・やはり、残念ながらダルマではございませんでした。 スペイン風(フラメンコ風?)で、フリル付きのセンターが膝上あたりまで分れている風なゴールドの総スパン・ドレス。 おみ足がお膝あたりから見え隠れ・・。 胸元もお肩まで出していらっしゃいます。 髪型は、ドレスと共の被りモノ。 緑を基調にした色とりどりの羽根がついています。 お色気は・・いまひとつ?といったところでしょうか?? 早変わりで、リオの男に。 ジャズの拍子をたずねて・・・ 薄紫のスーツに帽子が良くお似合いです。 群舞の場面ですが、轟さんは歌われてます。 フィナーレ・・・ 淡いお色目が優しく、ドレープがたくさん入ったお衣装で、、デュエット・ダンスを優雅に踊られます。 ロンドン、スペイン、リオ、ニューオリンズ、ニューヨーク、パリ・・と、お国巡りのレビュースタイル。 いろいろな場面をそれぞれに楽しめる贅沢なショーだと思います。 |