メールでいただいたかんげきろく
「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子’99」
<宝塚大劇場>

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ひろこさま

行って来ました。
感激の、大劇場観劇!もう最高でした。

「バッカス」は、さすが芸達者揃いの雪組ならではの、面白おかしく、そして悲しく切ない、見ごたえ十分な舞台でした。
ジュリアンのコスチューム姿の轟さんは、どれもカッコよく決まって美しく、ただただ見惚れるばかりでした。
私は、ジュリアンが人質のお姫様を助け出すシーンで、王妃様とジュリアンが互いの気持ちを告白する時の、あの深いグリーン調のコスチューム姿が一番心に残りました。

「千拍子」は、これでもかこれでもかと言わんばかりの、まばゆいばかりの華やかなシーンの連続で、最後まで目も頭もチカチカ状態でしたが、もう大満足のショーでした。
轟さんの声量豊かな歌声が、劇場中にこだまして、足元の床からビリビリ振動が伝わってきて、迫力満点!
鳥肌が立って、寒気さえ覚えました。パイナップルの女王姿の轟さんの、ちらりと見えた美しいい足は、妙に(?)なまめかしかったです。

これで、ことしは思い残す事はございません。        ひろこ
Mahiroさま
初めて行った宝塚大劇場・・・。
案の定、中でぐるぐると迷いました(笑)まさに方向音痴の本領発揮・・・。
こんなところで発揮しても、仕方ないのに・・・。
でもちゃんと観劇と感激も、してきました(笑)
母も喜んでいました。次も行く!!と張り切っていましたから。
やはり生で見るものですねえ。迫力が違いましたもん。
テレビとは違うし、そこには轟さんご本人が!!
もう、うっとり。2階だったのでオペラグラスで轟さんを追っかけまわしていました(笑)
次こそは、1階で見たい!!
轟さんは勿論、衣装も間近で見たいんです。
ロビーに飾ってありましたが時間がなくて見れなかったから。
これにはちょっと理由があるからなのですが・・・(笑)。
あとメイクの仕方も知りたいですね。

・・・話がずれてしまいました。ごめんなさい。
華麗なる・・・の轟さん・・・。パイナップルの女王・・・。
私には、パイナップルの女装王にしか見えなかった・・・。
ゴメンナサイ。お・怒らないで下さいね・・・。
しかし、妙にカッコよかったのは確かです。迫力もありましたしね。
あと、足が長かった!!のは凄く印象に残ってます。
手も凄く好きだし、あの声と歌声には痺れました。
(私は、手、声、足フェチでかなりの面食い女です。轟さんのような顔立ちをした人が
どうも好きみたいです・・・。だから、若かりし頃の三輪明宏、Gackt(ご存知ですか?)
が私の好みなんです。)

すいません。またまた、自分の事に脱線してしまいました。
私には皆様のようなかんげきろくはまだまだ書けません。まだ、細かいところまで見れない。後は、ビデオが出たらゆっくりみます。

轟さん、本当になんてエレガントなんでしょうね。
エレガントな人いいですよね。
今、部屋には轟さんのモノクロカレンダーをパズルの枠に入れて飾ってあります。
それも枕元の少し上に(笑)ずっと見ていても飽きないです・・・。幸せ(笑)
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まっぴぃさま
初めて投稿いたします。
13日に花芽様のお母様と一緒にいた「まっぴい」です。
気軽にお話していただいて本当にありがとうございました。ねこばん様や他の皆様にもお会いでき感激です。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
ああそれにしてもなんて素敵な轟様!観劇の余韻にひたっている私です。
ただ、「バッカス〜」の台詞で、「女として生きるのではなく、母として子のため生きよ云々」は、小学校低学年の子供2人をおいて、宝塚までてかける私の心にグサッグサッときました。
ても、翌日歌劇せんべいのお土産を食べている子供に「轟悠にあえてよかったね!」な〜んて言ってもらえると、「よし!次は日帰りではなく一泊にしよう!!!と思う私でした。
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じぇんたさま
バッカスに恋しました!
お久しぶりでございます。 じぇんたです。
私も、初日から三日間 行って参りました。
帰ってきてすぐ、皆様からのご報告を覗かせて頂き、私も ひとこと かきこしたーい! と、いまだ覚束ないポツポツ打ちで参加させていただいて よろしいでしょうか?

ひとこと! 行ってよかったあ〜!! V(^O^)
今回、舞台がワインの古里、そして酒の神バッカスがモチーフ、ということで お衣装はもちろん、舞台装置も全体に葡萄色!
会場のそこかしこから、ワインの芳醇な香りが漂うようでした。

轟さまのお美しさは、たとえバッカスの仮面で覆われていても、綺麗ったらきれい!
アンヌ王妃でなくったって、すぐにわかりましてよ。
それにしても、静かな中にも男らしい強さと、器の大きさを存分に醸しだす あの演技は、 これまで見せていただいてきた男の方とは、また違ったお気に入りキャラになってしまいました。

とどさまのことは、きっと皆様がもっと素敵にご紹介くださると思うので、私的にここはすごいよ! う〜ん よいねー、と満足しきりの感想も、プラスさせてください。

実力者揃いの雪組、うなるシーンは数々あれど、度肝を抜かれたのは、ハマコの朗々たる歌声、鳥肌ものでした。 とても短いフレーズなのがもったいない!
でも、新人公演が有りますものね。 今回お歌はたっぷりあるし・・・。期待しましょ。

まひるの歌も聴きものですよ。やさしく、切ない歌声が美しいBGMにもなれば、恋をして、女になっていく乙女の甘やかな心の内を伝えてくれます。

そして、トーコちゃんの盗賊団の頭というのも、一皮剥けたって感じでしょうか・・・。
大人の男の大きさが出てきたように見えました。 盗賊だけど、義賊なのよね、きっと。
トーコちゃんといえば、忘れちゃいけない、ショーでのモンマルトルのシーン。
私の中では、ズンコさんより、聴き応えがあったかな。 ここでも、ゾワゾワ〜っときました。

長々と書き連ねてしまいましたが、最後にもう一人だけ!
フローベル公爵役のみやこさん。 思いっきり笑わせていただきました。
こんな旦那はもちたくないけど、とにかく かわいーの!ますます、いい味出してくれてますのよ。 

そんなこんなで、みどころ満載のこの公演、皆さんのお気に入りはどこになるかしら?
また、たくさんのご報告をお待ちしておりマース。

P.S パイナップルの女王、わたし的にも◎でした。 チラリズムにヒャ〜Y(*O*)Y
しっかり オジサンモードで、うれしいやら、てれるやら・・・。
ダルマでバーンと見せちゃうより、色っぽいかも?

それでは またの機会に、おじゃまさせて下さいませネ。 おやすみなさい。