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2007/09/2920070929rough_c.jpg [157,511 byte]色つけないと誰が誰だかわからんと言われたので5分で着色してみる。 自分ではなんとも言い難い。巫女服の重なり部分が見えないと赤淵のせいで体操服に見えるから困る 今日は気心の知れた友人と飲み会があって気分がいいので誰に宛てるでもなく文章を書いてみよう。 私にとって好きな事というのは、無人島にいても好きな事だ。 それはどういう意味かと問われれば、誰に言われるでもなく、誰に見られる事もなく、行う事そのものが楽しい事を好きな事と言う。 当たり前のようだが、これは事の理屈が自己完結してるわけで、たとえ米大統領に止めろと言われても、好きな限りやり続ける。誰かが何かであろうともソモソモ他者の介在する余地はそこにない。 ま、人間ではあるから色々閾値というものは幅があるんだけどさ。 続けるために場を繕った方が賢かったりするわけだし、そこら辺は技術論だ。ここら辺の結果を重視が出来るか出来ないかが大人と子供の違いなのかなぁとも思う。そこで拒否するリスクに見合うリターンがあるならそのリスクは自分の意思で取るなりなんなりするだろう。 話がそれた。要は好きな事ってのは誰にどうこうされて どうにかなるモノでは無いという事。良くも悪くも私がオタクであるのはオタクであることが好きだからだし、オタクであるというのは言葉に出来ない何かを理屈ぬきに好きである事である。好いている、好んでいる、好き好んで今の自分があるわけで、そこに権威だとか権力だとかは関係ない。利害がどうでもいい事から権力も権威も生まれるはずが無い。 多分、国のアニメ振興とか、マスコミのオタク報道や、それに対するアンチテーゼのような言論に感じる違和感というのは、そういった元来、権威/権力とは隔絶された世界を権威/権力というレンズから見るから感じるんだろう。 ま、こういう話は在り方の問題なので言葉にしたとたん、安っぽくなっていかん。しかし何故書くのか。まぁそこも矛盾だわなぁ… 結局何が書きたかったのやら。 |
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