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Traviq

Traviqとの出合い〜現在について思い付くまま書き連ねてみました。 Traviq以前についてはこちらへどうぞ。

Traviq購入まで

私は、それまで乗ってきたSF5を大変気に入っていたのですが、
  1. ATでない。(妻曰く)
  2. 見た目がごつくて運転が大変そう。(妻曰く)
  3. 後席の乗り味が不評:ゆさゆさと左右によく揺れる。(妻曰く)
  4. 後席スペースが狭い:チャイルドシートをつけると、子供の出し入れが結構大変。サッシレスドアなので、開口面積が小さいからか?(私の実感)
と、いうような理由から次期戦闘機の選定に入ることとなりました。
この選定では、車庫の出し入れ性を考慮して、全長がSF5と同等以短ということを条件の一つとして加えました。
はじめは、SF9(Foresterの2.5L版)の中古を物色していたのですが、なかなか良いものが無く、この線は断念。
次いで、現行SGモデルも考えたのですが、デザインがいまいち可愛く無く、さらに後席シートがブヨブヨなので、これも没。
国産車にはちょうど良いのがなかなかないんですねえ、これが。2Lクラスだと外寸(長さ)がでかいんですよ。 そこで、目を輸入車(新車)に転じてみる事にしました。
  1. プジョー307
  2. VW ゴルフ
  3. ルノー セニック
これらなら、大きさも手ごろで、スタイルもいいし、そんなに高く無いし。 ディーラーへのアクセスなどを考慮して、AおよびBを中心に研究を開始する事としました。

車名 スタイル、居住性 動力性能 価格 総合判定
プジョー307 外観はかっこいい。でもちょっとVitsに似てる点がマイナス。室内は広い。前後左右の見切りは悪い。 試乗車は2Lだったが、加速にパンチ無し。ブレーキング時の自動シフトダウンは違和感無し。ハンドリングはまずまず 250万円(2L)値引き期待できず
VW Golf 外観はまずまず。室内広く無い。特にリアシートはpoloのほうがいいかも。前後左右の見切りは良い。 試乗車は1.6LのEであったが、加速トロイ。乗り心地ふんわりトヨタ風。ハンドリングふんわり。 2Lで250万円、1.6Lで220万円 強気。 △(中古のGTIのほうがいいか?)
ルノー セニック 実車確認も試乗もなし。スタイルは魅力的。価格的には前2車と変わらず。故障頻度はどうなんだろ? ×(ディーラーが近くに無い)

で、どれもいまひとつ決め手に欠けるし、やっぱり少し値段が高いのがネックとなりました。(この時、セニックの新古車という選択は頭に無かったです。)
ふとスバルディーラーを見てみると、同じようなのがあるじゃないですか。Traviqというくるまが。
ザフィーラは結構高かったけど、これは安いジャン! それにスバルなら長い付き合いだし、SF5の5Fでも良い値段でとってくれるんじゃあないかな?という思いもあったりして、、
というわけで試乗。Sパッケージでした。

車名 スタイル、居住性 動力性能 価格 総合判定
Traviq 外観はまずまず(エアロがついてるSはオデッセイみたいで厭(妻))。室内は広い。前の見切りは悪いが307程では無い。 加速にパンチ!ハンドリングきびきび!ただATはずるずるトヨタ的 200万円ちょっと。在庫車なら値引き期待 ○(黒モールなら◎)

セールス君にお願いして、Cパッケージを手配してもらい、再度試乗。ハンドリングは若干とろいかな?でもこんなもんでしょ。黒モールの外観はやはり良いですねえ。
(mihara)これにきめた。シルバーのCパッケージある?
(セールス君)白ならあるんですけど、、、
ということで、02.5Yモデルを待つ事にしました。同じだけ値引きしてくれるっていうし。
あれ?新しいカタログには新色が出てる。ルビーレッドマイカだって。シルバーからルビーに変更! だってキャンディーレッド系が好きなんだもん。

そんなこんなで、2002年11月、Traviq納車です。営業所まで迎えにいきました。

こんにちはXM220
こんにちはXM220〜寝屋川にて。新車!ピカピカ!!

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タイヤとホイール
新車についてきたのは、ミシュランの新製品、XMV8でした。195/65-15H(市販品はV規格らしいので、これはTra専用品?)。
静かでよくころがるのはいいんですけど、乗り心地が堅い割にはハンドリングのヒステリシス?が高く、車を思ったようなラインに乗せにくかったのです。 また、新品という事を割り引いても、グリップが甘く、 ちょっときつめのコーナーリングでは”スキール音もなく”滑り出したり、 思いのほか早いタイミングでABSが作動したり、ということがしばしばでした。
というようなわけで、当初はこのタイヤをアルミホイールに組みなおし、標準の鉄ホイールにはスタッドレスを履かせようと思っていたのですが、標準タイヤを夏タイヤとして使用する事はやんぴにしました。 近所のタイヤ屋さんでは、OPEL(GM)の経験が無い(無さそうな)所が多かったので、ネット上で見つけた”ピレリ京都”さんに相談に乗ってもらいました。 夏タイヤはピレリP6000 205/55-16W(サイズはSパッケージの標準と同じ)をBWAsting 7J-16 ET35に、冬タイヤは同じくピレリ社製ice sports 195/65-15Qを鉄ホイールに。ミシュランは中古タイヤとしてお嫁に出しました。 ちょうど阿部商会のキャンペーン中とのことで、比較的安くあがったのではないかと思います。 うーん、夏タイヤかっこいいではないですか。”フロントから” うーん、ツライチです!

tra-B tra-F

また、ピレリタイヤによって乗り味が少し変わり、ハンドル操作に対してすなおな動きを示すようになりました。冬タイヤであってもです。 ただ、W規格の夏タイヤの方は、車に対して過剰な剛性だったみたいですね。ホイールも重いしドタバタします。数千キロの後には多少こなれてきましたが。 あと、やはりぬふわ〜ぬあわkm/hでの振動が、夏タイヤで発生してます。鉄ホイール+冬タイヤでは発生しません。アクセルを”抜いた”ときによく発生するようです。ぬえわkm/hでは静かになるんですけど。 ETがもうすこし大きい方が、車全体としてのバランスがとれるのでしょうね。
夏タイヤのP6000は結構鳴きます。でも、鳴くからといってグリップやコントロール性がよろしくない、 ということは全く有りません。 鳴きはじめてからも、”滑ってる”ことを充分自覚させつつ、ちゃんとコントロールできるのがいいですね。 SF5の標準タイヤのジオランダーも良く鳴きましたが、コントロールが容易で良いタイヤでした。 世間の評判はあまり芳しいものではなかったようですが、滑りはじめても一気にグリップがなくなる事はなく、 鳴き加減で滑りぐあいが判るのです。 世間の皆様はどんな運転をされているのでしょうか? 何の前触れもなく、高いスピードでいきなり滑り出したら結構恐いと思うのですがね。

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ヘッドライト
車のヘッドライトは、ここ10年ほどイエロー(ゴールド)バルブを愛用しています。 雪道ではいいんですよ。照射範囲が良く判って。見た目もいちびっててgoodです。
というわけで、 納車後一番最初に換えたのがヘッドライトバルブです。ロービームのH7がBoschのサンダームーン、 HB3のハイビームが同じくBoschのブルーマ−キュリ−。ほんとは上下とも黄色にしたかったんだけど、 HB3の黄色は、おそらくPIAAのHB3/4兼用しか無いんですよね。なんかイマいちな感じなんで、Bosch社製にそろえました。 車検には通らないらしいんだけど。 でもTraviqはハイビ−ムにするとハイ/ロー同時に点灯するので、ハイビームとロービームの照射範囲が良く判って面白いですよ。 ポジション球も黄色にしたので、あとはフォグランプのH3バルブを黄色にするだけですね。

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その他備品
・カーナビ:パナソニック(いわゆるキャンペーンナビです。安い方の。)
 前車でもパナを使っていたので使い勝手は問題無しでした。
・レーダー探知機:サンヨーテクニカΛ1100
 GPS付きなので結構使えます。ロースピードキャンセルとかループコイル式対応とか。
 安心して使い続けるには、アップデートが必須でしょうけどね、、、
・ワイパー:PIAA SSC60
 Zaf/Traの定番。ていうか今のところ簡単に手に入るものはこれしか無いですねえ。
 そんなにいいとは思わないけど、あとはゴムだけ換えれば良いので、その点は良いです。
 ふつうのゴムよりはましなようですが、撥水コーティングがはげてくれば、やはりびびります。
 ウォッシャー液によっても差が有るんでしょうね。
 現在は比較検討の為、助手席側のゴムをBoschの撥水コーティング用ブレードにしています。
 低温時の柔軟性はPIAAの方がいいようですが、びびり性については大差ないです。
 撥水コーティングをこまめにしておけば、ふつうのゴムでも大差ないか?
 今度はチャンピオンの替えゴムで試してみよ−ッと。
・ワイパー:(右)レインXワイパーR-10、(左)チャンピオンリフィルW600:(21Feb.'04)
 レインXワイパーは、PIAAのアタッチメントを移植して装着。PIAAよりも心持ガタが少ない感じ。
 形状はPIAAに似て少しスリム。細部のデザインや全体の仕上げはよりていねいな感じ。
 チャンピオンリフィルはふつうの替えゴムとはちょっと変わってます。
 ふつうはワイパーゴム取り付け部分のスリットにステンレスの板が入れてありますが、
 これには取り付け部分がC断面のプラスチックでくるまれており、ステンレス板は使われていない。
 この構造によって取り付け時のガタが少なくなるとともに、横方向の曲げ剛性も高くなっているようです。
 ただし、固定方法がなんとも不安。はしっこをなんとも心もとないプラのキャップで留めるだけなので。
 今日(22.Feb.'04)は、撥水コート(レインX)をして間がないからか、左右とも拭き取り良好でした。
 しばらく着けていたPIAA、Boschよりもね。今後が楽しみです。
・ワイパー:(左)Bosch撥水ウィンドウ用替えゴム:(6Mar'04)
 久しぶりに、しっかり雨の中を走る機会があったのですが、その際に発生しました。左ワイパーのびびりが。
 ふつうのゴムではしんどいのかなあ。ということで、急遽Boschの替えゴムに換えました。
 ワイパーの”フレーム”はPIAAのものを使いました。結果は上々。マイナーチェンジでもしたのかな?
 しばらくはこれで様子を見ます。
・ワイパー:(左)レインXワイパー R-10(助手席用):(16May'04)
 PIAA製ワイパーフレームが良く無いのか、Boschのゴムが良く無いのか、左ワイパーがビビり出しました。
 一方、右ワイパーは無問題!
 というわけで、左もレインXワイパーに変える事としました。PIAAのアタッチメントもあるしね。
 レインXワイパーのフレームは装着向きが決まっている(何と非対称)ので、助手席用を購入。
 その結果、拭き取り性能がよろしくなったのはもちろんの事、
 左右のブランドが統一された事等によりワイパー周りの品質感が向上しました。
 
 

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運転席の調整
Traviqにのりはじめの頃、一番戸惑ったのが、運転席のポジション出しです。座面は短いし(標準シートwithサイドエアバック)、ハンドルは遠いし。 なんじゃこりゃと思いましたよ。Sパケの試乗車はスポーツシートだったのであまり気にならなかったのですね。また、標準車の試乗では舞い上がって、判らなかったんでしょうね。 Z-ONEからの情報(軽トラポジション!!)や、それらに基づく試行錯誤の結果、現在ではほぼ満足の行くセッティングに辿り着きました。
ポイントをまとめると、以下のようになります。

項目 合わせ方 ポイント
1.シートの座り方 シートバックに腰がべったり付くように、腰をのばしてしっかり深く座ります。 まずは、ランバーサポートを一番引っ込んだ位置にしておきましょう。ランバーサポートは、必要に応じて一番最後にあわせてね。
2.シートの高さ シートの最下点で身長185cm位の人にあわせてあるというつもりでシート高さをあわせます。頭の位置が身長によらず一定のレベル以下にならないように。 結構頭の位置が高くなりますよ。でも天井に頭が付くことはないでしょ?メーターも見やすいのでは?
3.シートの前後位置 アクセルペダルの操作が、かかとを支点に足の裏全体でオルガン式のペダルを踏む感じにできるよう、シートの前後位置をあわせます。
拇指球で踏むと軽すぎて前脛骨筋がつりそうになるアクセルペダルも、これならコントロールしやすいのではないでしょうか? また、このようにシート位置を調整するとアクセルペダルとブレーキペダルの操作上の高さがそろうこととなるので、 アクセルからブレーキへの右足の運びに不自然さがなくなります。ブレーキもかなり上から踏む感覚ですが、楽にしっかり踏めますね。
4.シートバック角度、他 シートバックを腰が痛くなら無い程度にできるだけ起こします。それからハンドルのテレスコピック、チルトを調整し肩甲骨をシートバックにつけたままハンドルの上部を握れるようにします。 これで楽に10時10分の角度でハンドルを持つ事ができたのでは?ハンドルを大きく切る時には、肩甲骨をシートバックにつけたままハンドルを押すように回すとかるーくまわせます。

一般の乗用車のように足を投げ出したポジションでは、足(foot)が重力に対して垂直に近い状態になる場合となること、 および膝の角度が緩やかになる事で、足首の角度を維持することは比較的容易です。
これに対して、本車では乗車ポジションが椅子に腰掛けた状態に近いことからペダルを操作する右足(foot)にはかかとを支点として下向きの力がかかりやすく、 また膝の角度がきつくなることで、 運転に求められる足首の角度を維持するためには一般的な乗用車の場合よりもより大きな力で足先を支える事が必用となります。
したがって、アクセルペダルの中心〜下部を拇指球で操作するイメージではペダルの反力に足(foot)の重さの多くををゆだねることになりますが、 本車の場合ペダルのリターンスプリングが軟らかめに設定されていることから、このような操作を行うために必要な足首角度を維持するには、常に前脛骨筋を緊張させておくことが要求されます。 また、アクセルペダルのストロークが比較的短いことも、前脛骨筋の疲労を増大させる一因となります。
それに対して、アクセルペダル下端を土踏まずまで入れてオルガン式ペダルを操作するかのように足の重みをペダル全体に乗せることを意識すると、
  1. 膝の角度を若干でも浅くする事ができるので、同じ足首角度でもその維持が楽になる。
  2. 足の重さの一部をアクセルペダルの支点でささえることになることからか?足首角度維持の為の前脛骨筋の負担が軽減される。
  3. アクセル操作に伴う足首の動作角度範囲が大きくなることにより前脛骨筋の緊張が軽減される。
という効果が得られます。

このようにして得られたポジションは、なるほど、まさしく”軽トラポジション”ですね。座面は短いけどおしりがすぽっとおさまって、これはこれでいいのでは?というポジションになりませんか。 シート自体のつくりはとてもがっしりしていて、かたくても(レカロのエルゴメドよりもずっとかたい)快適です。シートフレームからふにゃふにゃの”スバルのシート”と比較すると別次元ですね。 ヨーロッパ、特にオランダとかに行くと男女ともみんなでっかいです!そんな人たちでも無理なく乗れるような設計であるという事を考えると、むべなるかなって感じですね。 175cmぐらいの身長って大きいほうではないんだなあ、と実感させられました。

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燃費、他
燃費、、さほどよろしくないですねえ。約1.5tのAT車はこんなもんでしょうか。レギュラーガソリンだし。 チョイ乗りばかりだと6〜7km/L、高速走行が半分近くを占めると8〜9km/Lになります。 (表ー燃費) ということは、計算上、高速ばかりだと10〜11km/Lという事になりますか。 ちなみに、約1.4tのフォレスターStbは、ハイオクでMTでしたが、チョイ乗りで8km/Lぐらい、遠乗りで10km/Lぐらいでした。 ただし、フォレではぬふわkm/hを越えると燃費が急激に悪化しましたが、Traはあんまり変化しないみたい。


バックカメラ記
フォレスターからの乗り換えで気になったものの一つに、後方の視界の悪さ(死角の大きさ)があげられます。 ミニバンスタイルの車には避けて通れない事かも知れませんが、子供が歩き回るようになった事もあり、 何とかしたいという気持ちにブーストがかかるようになりました。 とはいえ、ミラーを着けるには抵抗があったというのも、隠しようの無い事実です。 なんのかんのゆうたって、やっぱりええかっこしいですから。
というわけで、いわゆるバックカメラについての興味が次第次第に、押さえる事のできないものへとなったわけです。
camera-kit カーショップの店頭で見たり、インターネットで調べたりした結果、 イエローハットPBのFine mineシリーズ:FM-131BCに辿り着きました。 特にインターネット上では、「らくなび大辞典」やpingoさんのページは大変参考になりました。 この場を借りて、厚く御礼申し上げます。 購入はイエローハットのHPから「ポチッと」なすことにしました。 とにかくFM-131BCは人気商品で常に品薄という事だったのですが、たまたまHP上で入荷が告知されているのを目にしたからです。 「ポチッと」なしてから、商品は2日で手許に届きました。意外と早かったですね。

以下、取り付けの顛末とその成果についてまとめました。
なお、作業途中の写真は撮る余裕がありませんでしたので、このレポートではのせる事ができませんでした。悪しからず。

monitor0 私のトラには、いわゆる「キャンペーンナビ」がついています。 ということで、なのかどうかは判りませんが、納車時にモニター、ナビ、チューナーの取説一式がついてきました。 また、これら取説に加えて、純正部品としてのインストール手順書がついてきました。 これら取説、マニュアル類の存在が、今回の作業にとって大きな助けとなってくれました。 なお、著作権を考慮すべきでしょうから、HP上でのこれらのコピーの紹介はやめておきますね。

カメラ本体は、リアウィンドウ内側上部の内張り部分に両面テープのみで張り付けたキット付属のブラケットを介して固定しました。 接着を確実なものとするため、まずはブラケットのみを張り付け、丸一日以上おいてからカメラ本体の取り付けを行う事としました。 電源はナビ本体へ入るACC電源から取ることにしたのですが、ここでちょいと失敗をやらかしてしまいました。 当初は、作業上の利便性から、ナビ側電源コネクター直近から分岐させたのですが、映像がモニターに映りませんでした。 そこで、取説を良く読んでみると、ナビに入るACC電源には、なんと大きな抵抗が配線上にかませてあるではないですか! この後ろから電源を分岐したのでは、カメラに必要な電流は得られないですわなあ。 抵抗の手前に繋ぎなおす事によってことなきを得ました。もう少しで、みっともない大騒ぎをやらかす所でしたよ。

とにかく、後ろの死角が確実に減りました!カメラを室内につけたので車体直近は見えないですが、 それでもリアバンパーから60cmほど後ろの地面からは確認できます。違いは一目瞭然!! バック時の恐さがちがいます。
映像自体は25万画素ですから、まあそれなりですわ。広角レンズなので歪みがすごく大きいです。 また、リアウィンドウにはカメラがぶらさがっていてすこし鬱陶しいです。 が、いずれも慣れればどうという事はなく、いまのところメリットの方が大きいように思います。

mokushi
リアウィンドウ目視イメージ
mirror-left mirror-room mirror-right
助手席ミラーイメージ ルームミラーイメージ 運転席ミラーイメージ

monitor
モニター映像(ミラー及びリアウィンドウ目視範囲:青囲み)
back1 back2
車体直近映像範囲:後から 車体直近映像範囲:横から

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ヴォグゾールグリル
なんだか、愛想無しのスバルディーラーへの愛想がつきて、ふんぎりがつきました。 とはいえ、オペル顔には何か面映いものがあったのも事実です。 ということで、Vauxhall。市場価格もこなれてきましたしね。 "Active"モデルよりも"basic"の方がよさげだったので、あえて後者を購入しました。
グリルの付け替えは、簡単簡単。 ボンネットをあけ、グリルの裏側からプラスのタッピングビスを6本はずし、4ケ所あるつめをはずして、”スバルグリル”をはずします。 そして、ヴォグゾールグリルを外側から押し込んで、4ケ所のつめを引っ掛け、タッピングビスを「5本」しめてできあがり。 そう、5本。ボンネットには6つ穴があるのですが、グリルには5つしか穴が無いのです。 6つめの穴の位置は、グリルの横バーから伸びた”ついたて”状のプラスチックが、外側からボンネットの取付”穴”を見えないようにしてあるだけ。 ちゃんと、落ちないでついてるので良いのですね、これで。でも、変なの。
inside face
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Traviqの乗り心地(後席)
この間の連休を利用して、家族で四国の親戚の家まで遊びにいってきました。 Traviqでの長距離ドライブは初めてです。
で、夜駆けとなった帰り道の高速道路、 運転は本当に久しぶりだ^^;という妻に、 1時間ほど運転を替わってもらいました。で、私は曝睡する娘の待つ後席へ、、 駐車場から本線流入までで実感しました。 ”なんと乗り心地の悪い車や” ごそごそと細かく左右に揺すられる感じ。 こんなんやったんやあ、後ろの席は。 フォレスターの揺すられ方(ゆっさゆっさ)とは全然違うけど、 何か安っぽい感じ?
などと考えてるうちに、車は本線上へ。 高速では後ろの席の乗り心地がぐんとよくなります。 超軽いTraのアクセルペダルを克服し、 ほぼ一定の速度を維持できるようになった妻の口から一言。 「安定していて、スピードが出てしまう。」 妻のかつての愛車であった(今でも妻の実家では健在)BMW318(E30)とは、 えらい違いだそうです。 (そらまあ、そうでしょ。うちのTraは大衆車とはいえ、E30よかずっと新しいもんね。)
はじめてTraの後ろを体験して、、、サス変えるのやめとこう。。。
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ストレーキ?他
とにかくトラヴィック。高速でのハンドルぶるぶるはなんとかならんのかなあ? 根本的に右ハンドル版はバランスが悪い、との結構確からしい話もありますが、 ノーマル鉄ホイールに195/65-15のピレリスタッドレスでは全然”出ない”ので、 なんとか”小手先”で対処できんかなあ、と思たわけです。
もちろん、正統派の対策として、 純正アルミホイールの入手(中古格安)を画策はしたのですが、 如何せん流通量が少なく、思うに任せません。
というわけで、色々調べた挙げ句に、辿り着いたところが”空力”なんです。 ふと目に停まった改造車雑誌の記述、、 フロントタイヤをサイズアップしたところ空力バランスが崩れハンドルに振動が、、。 そうか、”空力”って結構効くのね。 そしてまたある雑誌では、、 アリオンはマイナーチェンジでタイヤの前にF1のようなスパッツをつけた事で直進性が向上し、、 ん?これなんだ?
街行く車を観察すると、付いてる付いてる、、ベンツ、BMW、ホンダそしてトヨタ。 特にトヨタなんて、安い車にもタクシーにも付いてるじゃないの。 コストパフォーマンスが良いに決まっているッ!
あんなもん作れるやん。工作少年の血が騒いだのでした。 そうだ、コーナンに行こう。 材質は低発泡塩化ビニルとステンレス板。 ボール紙で原物合わせの型紙を作って、っと
その前に、今のホイールを使うんなら、、 フェンダーモールが必要だな。 あった、juranというブランドのウレタン製のフェンダーモール at 伏見の超自動後退に。 とりあえず購入、即取付です。
right front

実際につけてみて、うん、まあまあかな。 効果は、、、悪影響はないですね。 それどころか60km/h以上でなんとなく安定している、ような気がするのです。 件のハンドルぶるぶるは解消されなかったのですが、 なんとなくハンドル操作感が”しっとり”したような、、 とにかく、プラシーボ効果でも良い感触が得られて良かった。。。

right front

ついで、といってはなんですが、 レーダー探知機を新調しました。
仕事で車を使う機会が増えたので、 用心の為ってことで。

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天国と自業自得?
ようやく吹き出物だらけのぶつぶつ肌がきれいになりました。 あれは2月の事でした。ビル工事で浴びせられたペンキ飛沫。 幸い、いいボディーショップ(ファクトリーオズさん) と巡り会う事が出来たことと、ビル建設会社の担当者も前向きに対処してくれた事から、 多少日数はかかったものの、比較的スムーズに事が運びました。
で、磨きの仕上げについてはすごい!の一言です。 もともとの塗装の具合が余りよくなかったそうですが、 そのあたりの説明を正直ベースでしていただいた事も、 私にとってはうれしかったですね。 (この車の購入先であるスバルはどういうつもりで納車したんだろ? あせって磨いたんだろうけど、、、)
と、ここまでは良かったのだけれど、、、、 やってしまいました。 駐車場の一角で、おしりを引っ掛けてしまったのです。 他人の金でエステしても、神様は見ているって事かな? 悪銭身に付かずというか。。。 幸い走行に支障が出るには程遠いレベルだったので、 タッチアップ程度で当面放置する事としました。はーっ。

ぴかぴか がっくり
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小変更いろいろ
☆前輪直前に装着していたストレーキですが、伊勢道走行中に落ちていたワイヤーに引っ掛かって片側が折れてしまったので、 両側とも外してしまいました。走行上は全く変化無しですな^^;)。
☆サイドバイザーは、ブログでは既に報告済みなのですが、多少苦戦はしたものの、きれいに取ってしまいました。 欧州車(あえてこう言ってしまおう!)は、こんなもの無い方がすっきりしてます!!ぬふわkm/h以上での風邪きり音が激減!!!
☆ヘッドライトのLow側を、BLITZのツインチューブ(4000K)にしてみました。 BREXのハロゲンバルブと良く似てるなあ、、IRコーティングってsolamの技術みたいだけど。。。 、、、え?これは失敗かも?!フィリップスのvision plusの方が明るく感じます。 光軸もずれてしまったみたいだし、、高かったのになあ〜。 青いヘッドライトって、いまどきちょっといけて無いし、お金ためてBREXのHIDにするかな?あ、これsolamのOEM??
バルブ 青い目

☆フットレスト自作&ABペダル総銀歯化を決行しました。 フットレストはこれまで長年あたためて来たアイデアの具現化です。 といっても、とっても安易にやってまいました。カーペットにタッピングビスで2mm厚アルミを直付けたわけです。 ABペダルはもっと安易。高槻の超自動後退で適当に見繕って買って来たやつです。 選択基準は、薄くて丈夫そうなもの〜ゴムの上から装着するつもりだったので。。 少しへたってすり減った純正ゴムペダルと比べれば、当然のごとくがっちりした操作感になりました。 懸念していた”ペダル、近っ!”はあまり感じませんでした。まずは合格です。
フットレスト 総銀歯
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フロントタイヤ前再挑戦
☆破損により取り外していた前輪前ストレーキを再制作、再装着しました。 今度は、チンスポイラー内側におさまる寸法にしてみました。 材質は3mm厚低発泡塩化ビニル樹脂板、固定方法は両面テープ+タッピングビス(後にブラインドリベット留め)。 実走でのデメリットは無さそうです。
ストレーキ

☆かねてより計画していた”オーバー・フェンダーアーチモール”を紫外線硬化FRPシートで作成しました。 どうみても前輪前側がハミ○イ状態で気になっていたのです。 これにてフェンダー前側バンパーへの泥はねがなくなりました。 フェンダーアーチモールの上に張り付けるように形成しました(車検とかOKなんやろうか?)。 材料は、エーモンFIXシートS:2枚、厚付けパテ、薄付けパテ、ほか。 FRPは結局2プライとなりました。固定方法は3Mの超強力両面テープのみ!?
FRP1 FRP2 FRP3 FRP4 FRP5 FRP6

☆オーバー・フェンダーアーチモールを取り付けてみると、チンスポイラーとの間が気になり出しました。 何か中途半端な感じなんです。ということで、またもや細かい工作に精を出す事としました。 材料は低発泡塩ビ板(3mm厚)のみ。 塩ビ用接着剤のみで組み立て、バンパー下部への装着はまたもや3Mの超強力両面テープのみ!? チンスポイラーと0.75mm厚PPで連結(両面テープのみ)し強度確保。 タイやハウス側をアルミテープで補強。。ちょっとぶっ細工。 土砂降りの高速走行でも、最高速付近の走行でもはがれ無し、振動発生無し。 60km/h以上で走行音が静かになったような、、、プラシーボ。 高速でのハンドルの反応が鋭くなったような、、、プラシーボ、プラシーボ。
外側 内側

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