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秋葉山秋葉寺山門 Akiha-san Syuyo-ji Sanmon
 秋葉山は火伏せとして古来より信仰がありました。江戸時代には、防火帯を設けたのが秋葉原として地名が残っていますし、お伊勢参りの途中に秋葉山に参拝するものも多数いて、江戸後期のええじゃないかの時にはこのお札が降ったと言われています。
 秋葉山を登っていくと、ふもとから約1時間で、この山門にたどり着きます。中央には秋葉大権現の額、両側には不動明王像が鎮座します。