無農薬の食べるお茶 元気いっぱい!春野っ粉

HOME目次更新:2014.7.25.


微粉末茶の商品写真元気いっぱい!春野っ粉

          これは煎茶微粉末にしたものです。
味と色が濃い品種(つゆひかりとおくみどり)を使用しました。
 鮮度保持のため1gづつの小袋になっています。

おいしい召し上がり方。

パウンドケーキ第1位 バニラアイスにトッピング。
第2位 ヨーグルトに混ぜる(顔パックにも)
第3位 焼酎割り
第4位 ホワイトチョコレートにまぜる
第5位 お茶クッキーアンドケーキ
第6位 お茶漬け
第7位 一袋分コップに入れて、少量のお湯で溶かし、氷をいっぱい入れ、水注ぐ

おいしい召し上がり方を発見された方、ぜひ教えてください。

15袋入りで500円、送料・振込手数料で+200円。
2個では1000円+送料200円。

お問い合わせは 春野っ粉でつくったおまんじゅうこちらにE−mail下さい。

品 名 煎茶(微粉末) 原材料名 緑茶 内容量 1.0g×30袋 使用添加物 なし
製造責任者 鈴木猛史(八蔵園) 取扱上の注意 冷蔵庫に保存してください お早めにお飲みください 高温は避けてください
以上は2014.7.21現在の状況です。


 元気いっぱい!春野っ粉 おくみどり版について

 「つゆひかり」という、味と緑の濃い品種の茶葉を使用しています。
「おくみどり」は、緑の鮮やかな品種の茶葉を使用して作りました。

 「おくみどり」は、収量を採ろうとすると白棒だらけになるために、当方では早めに摘みます。そのため収量が少ないです。

 現在研究中ですが、「べにふうき」という品種を緑茶にしたときに、含まれるメチル化カテキンが、アレルギーや花粉症の症状を和らげる効果があるとされています。現在、少量を販売されていますが、効果もあるかもしれませんが、毎日頂くには苦くて高価です。

 「おくみどり」にもメチル化カテキンが含まれています。飲みやすい「おくみどり」でも代用できるのではないか、と考えております。

 緑色が鮮やかで、すっきりした味です

 抹茶とどう違うの?

 
抹茶 微粉末茶
90%以上の遮光をする
2週間以上するため、
葉緑素が増し緑になり
旨み成分のアミノ酸が増え
渋み成分のカテキンが減る
生育環境 自然の光のもと育つ
大きくするためアミノ酸は減り
カテキンが増える
多肥料(窒素換算で
100kgから200kg)のため
環境負荷が高レベル
環境負荷 県の指針以内
(窒素換算で40kg)
蒸した葉をそのまま乾燥 製造 蒸した葉を揉みこむ
泡がたつ 泡が立たない
揉みこむときに泡が
渋となってとれてしまう
濃い緑(葉緑素が多い) やや黄色かかった緑
1g中の成分(現在調査中)
アミノ酸
カフェイン
カテキン
繊維