DUCATIがいっぱい・・・・DUCATIミーティングにあつまったベベル達

本家本元750SS イモラレプリカ
ラウンドケースで右チェンジ、コンチマフラー
きっちりオリジナルを保っています。
顔が写るぐらい磨いてありますねー。
シャンペンゴールドの塗装も美しい。
文句なしのベスト1でしょう。












900MHRだけど、ノーマル部品はフレームとエンジンぐらいか。
カンパニョロの砂型5本スポークマグネシウムホイール
ベルリッキの硬質アルミスィングアーム
NCRタイプのタンクシート
オーリンズのRショック
ブレンボ2ポッドキャリパと鋳鉄フローティングローター
窓付きベベルカバー
ベルリッキの2IN1エキゾースト
etc,etc
いったいいくらかかってんだ。
向こうに見えるのは3代目900SS。
そのむこうは851か。



  
上のと一味違うNCR仕様
カウリングはイモラタイプ
NCRタイプのアルミタンクにレーサー仕様のシングルシート
あえて2本出しのコンチマフラー
となりは2代目900SS
そのとなりはマーニグッチ









上の750SSイモラレプリカのエンジン。
チェンジペダルはこちらにある。
通称ラウンドケース。下のスクエアケースと比べてください。
2本のバーチカルシャフトに挟まれている部分はコンタクトポイント。
スクエアケースでは、ここはオイルフィルターになっている。
これ以外はベベルではないと言いきる人もいるが、私はスクエアケースが好きである。ポイント式はきらいだあ。昔は泣かされたからね。でも、手にはいるんなら、こっちがいいけど。美しいもの。








ラウンドケースの左側。
こちらも丸い。
ペダルはブレーキだ。
サイドカバーの中にピストンがあり、めっきパイプのロッドでつながっている。
Fフォークはおそらくチェリアーニ。
ブレーキキャリパ−はブレンボじゃないかもしれない。(スカラブ製か)
レバーはマグラ、スィッチBOXはCEVかな。
メーターはおそらくスミス製だ。
なぜなら、わたしの860GTSがそう言う組み合わせだから。
750SSのFホイールは900SSと違い4本のボルトでローターを固定している。900SS,MHRは6本止め。だから、共用できない。






スクエアケースの見本。
これは私のMHR900。かなりきれいなのだがミーティングでは隅っこに隠れるようにとめた。
あの人たちとは磨きのレベルが違いすぎる。
改造個所は
コンチマフラー、イモラカウル、フェニックス製FRPイモラタンク(12リッターしか入らない)、ブルックランズシングルシート、
イモラフェンダー、フォルナレスエアショック、ナポレオンバーエンドミラー




これは私が塗装の参考にした900R1。
つまり900MHRの最終型である。
日本電装製セルモーターオンリー。キックはない。
上のスクエアケースのクランク支持はボールベアリングだが、この型でプレーンベアリングになった。クラッチも湿式から乾式になっている。
まったくの新設計のためほとんどの部品に互換性がない。
油圧管理のため、オイルプレッシャースィッチが追加されている。
このケースの造形は大嫌いだ。
色気がないぞっ。







ここから写真のみ。ひまができたら解説つけます。



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