世界遺産大雁塔〔2019年12月16日(月)曇り〕。
唐の三代皇帝、高宗が648年に建立した大慈恩寺の境内にある仏塔で652年の創建で四角七層、高さ64mだそうです。少し正面から見て左に傾いているように見えました。三蔵法師がインドから持ち帰った仏像と経典を納める為に造られ創建当時は五層だったようです。南面に大慈恩寺の正面入り口があり大雁塔の手前に大仏殿など建物があり大雁塔へは左側入口より入場(20元)し登りました。4階より写真を撮りました。境内には色々な仏像の建物が設置されていてお参りが出来るようになっていました。