世界遺産リマ歴史保護区観光〔２０１３年３月６日〕　。
　
　リマはペルーの首都、世界遺産の旧市街と高層ビルがある新市街には２４時間営業のスーパーやカジノがある。海岸は海水浴客で賑わっていた。リマ空港で半袖に着替え世界遺産の旧市街地へ。昼食は重要文化財のレストラン。ベネズエラのチャベス大統領が５日亡くなったため半旗が掲げてあった。サン・マルティン広場中央にはペルー独立の父、ホセ・デ・サン・マルティンの銅像が立っていた。ペルーの征服者フランシス・ピサロは馬にも鉄製の鎧をつけて１６８人でインカ帝国を征服したとか…。インカ帝国は文明に必要な①鉄（武器）を使わなかった。②アルパカ使い車輪を使わなかった。③キープ〔結縄〕はあったが文字を使わなかった。等が敗因だとか…。忙しく観光をして最後、天野博物館を見学した。遺言で入場料は無料となっておりボランテアの日本の学生さんに案内役をして頂いた。個人所有と思えない、インカ時代の陶器〔お酒が好きだった方だと思われるがお銚子が多くあった〕や織物〔ミイラを包んでいたもの…〕を沢山見せて頂きびっくりした。完全予約制で月～金、閲覧時間も決められている。必見です。見せて頂き感謝しております。お礼の気持ちを込めてチカチカ湖畔〔標高３９００ｍ採れた〕の天然の岩塩を購入した。その後、日本人〔大阪ご出身〕経営のレストランで地ビールとピスコのお湯割りを飲んで最終の夕食を楽しんだ。　

表：レストラン　裏：半旗	レストラン昼食会場	表：フランシス・ピサロ像　 　　　〔インカ帝国の征服者〕 裏：サンスクリトバルの丘？	サンフランシスコ教会〔裏の正面装飾必見〕
レストラン天井	旧市街地
表：ホセ・デ・サン・マルティン　裏：大統領府			表：カテドラル　裏：デサンバラードス駅
表：リマ市庁舎　裏：？
表：恋人たちの公園　裏：海岸		表：サン・マルティン広場　裏：アルマス広場
天野博物館		表：天野博物館　裏：購入の塩〔アサンガロ岩塩〕	表：いざかや入口〔中央地下へ〕　裏：日本食