3月4日(月)世界遺産クスコ〔聖なる谷〕市街観光
クスコ〔カテドラル、アルマス広場、十二角他〕→専用バスでオリャンタイタンポ駅→展望列車→アグアスカリエンデス駅→マチュピチュ村泊 

 12世紀から15世紀迄クスコ〔標高:約3399m〕はインカ帝国の政治・経済・文化の中心地であった。1533年11月15日最初のスペイン人がクスコに来て征服者のフランシス・ピサロはその11年後3月23日に訪れたそうです。168名の武装したスペイン人に滅ぼされたとのこと…。富士山8〜9合目の標高であるがクスコは雪が降らないし日が照れば暖かく4つの川が流れており、水の都だそうです。人口は約40万、ジャガイモの故郷で野菜も183種類作れるとか…。農耕面積は少ないが棚田農法〔垂直農法〕が進んでいる。インカ帝国は農業技術・手法を与え、太陽神の基、最盛期は80の民族、1600万人の人口を抱えていたとか…。『嘘つくな、盗むな、怠けるな』3つの法を挨拶代わりに話していたとか…。クスコ生まれの現地ガイドさんは日本(岡山)にも英語教師として滞在していたO氏、色々お世話になりました。 


表:クスコ空港 裏:空港前

表:アルマス広場 裏:クスコの街並

表:カテドラル〔大聖堂〕 裏:へスス教会:

12角の石

14角の石 



表:コカ茶 裏:昼食

表:道路 裏:石垣 

 表:露店 裏:現地の方

 
表:3700m付近の遺跡 裏:動物

 表:3700m高台の露店 裏:売店

表:マチュピチュのホテル 裏:マラスの塩田?

 表:3700mからの眺望 
 裏:マチュピチュ村のウルバンバ川 〔アマゾンの熱帯雨林地帯を通り大西洋に向かって流れている〕

表:オリャンタイタンポの遺跡 裏:展望列車

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