いよいよ最後と言われる、Xantia 2001年モデルが発表されました。またも賛否がありそうなボディ同色のバンパーとウッドもどきの内装となっていますが、価格は据え置きです。
例のアニバーサリーとはちょっと違う色ですが、ちょっとこの写真では判りませんね。
木目です。あなたはお好きですか??
前にもご紹介した、新球です。
リアにも新球です。径が大きいので、周囲の様子は変わっているかも知れません。何か違い等ありましたら、Breakオーナーの方は情報下さいませ。
これが目玉かな?コストダウンですね(笑)。キャップ自体にキーが付くXsaraなどと同じタイプになりました。この形状では給油中は従来のホルダーに収まりませんので、手前のフックに引っ掛けるそうです。
さて、2001年型として入ってきたXantiaですが、一応これで終わりという話になっているものの、もう少し様子を見ないと判らないですね。
アチラでは噂のC5が発表されて、シトロエンも新時代に入りますが、今までも新型車種は必ず非難されて来た特殊なメーカーですから、暖かく見守って行こうではありませんか?
私としては、リアの平凡さにがっくり来ているものの、フロントは既に見なれてしまったのか、結構気に入っています。ま、ちょっとデカイのが難点ですけど・・・。