CCJ 関東地区 夏のミーティング


1999/07/18
今回は、箱根は芦ノ湖に近い、とあるレストランにてミーティングを行いました。

初め私は一般道でゆっくりと行くつもりだったのですが、起きた時は既に出発予定時間になっていたので、東名高速から小田厚側道に抜けたのですが、そのあと渋滞にはまり、箱根新道あたりで1台のBXを発見しつつも別道を選び、結局集合時間の10分前くらいには現地入りする事が出来ました。
暫くすると、地区担当H氏は、「いや〜、今日は珍しいや。時間までに全員揃ってるよ」と言って私を見ました・・・。そりゃ、何度か前に遅刻してさ迷っている所を全員がビルの上から見ていたという事件はありましたけど(^^;)。

左の写真では、左側に見えるのがレストランの建物です。
上の写真から続きますが、このDSは、2台共初登場でした。
左は正規ディーラーの直営店である某サービス工場で、長期に渡り手当を受けていた、DS CABRIOLETです。
実に綺麗な個体ですが、改めてじっくり見ると各所にセダンとの違いが見られて、興味を惹かれます。(ミーティングでは、以前別の個体を見る機会があったのですが、その時は良く見る事が出来ませんでした)左の写真に見られる様に、リアの処理はドアの後ろからトランクまで一体となっています。ですから、秋のミーティングの所に書いたDS(ID)の様にフェンダーを外す事は出来ないのでしょう。

ちなみに、これはLHS仕様だそうです。
そしてもう1台。
これは上記にもある秋のミーティングのページで紹介している、Iさんの新規購入車(JAVELモノ)です。このDSは、同氏のポリシーである「使ってこそ車」という事に則って、エアコンのみならずパワーウィンドまで装備してあるそうです。そのおかげか、通勤にも使われているとか・・・。

この日も東名高速を走って来たそうですが、追越車線を走っていると、皆さん必ず退いてしまうそうです(^^)。(ちなみに、「ぬうわ」で巡航可能だとか・・・)
上のDSです。
流石にJAVELの仕事は綺麗ですね。XMの新車並という話も頷けますが、どちらにしても私には買えましぇん(^^;)。・・・でも好きだなぁ、DS。
そしてこれはもうお馴染みの、初期型DSです。
先日のCGTVで紹介された個体そのもので、私自身はこれが西武のシトロエンミュージアムにあった時から知っていますが、今でもミーティングの度に見る事が出来るのは、本当に嬉しい事です。

(CGTVそのものは、西武が行った「シトロエン80周年記念パーティー」or「西武が扱って35周年の記念パーティー」?とかで用意された3台をそのまま使ったようです)
帰っていくDS CABRIOLETです。
ボディの白と幌の黒が対照的で、実に美しいのですが、やはりデカい・・・。この色のためか、余計にそう感じてしまいました。

画面右の、私のXantiaが小さく見えました・・・。
え〜、別にDSのミーティングという訳では無かったので、他の車も紹介して置きます。珍しい「白のXM」と珍しい「Xsara」です(笑)。