1998/11/01 |
今回は、秦野市にある「蓑庵」といういろり焼きのお店に行きました。 ここは以前にもミーティングを行なった場所ですので、私は知っていましたが、初めての方にはちょっと解りにくい場所にあります。店の駐車場は2台程度しか置けないので、許可を貰った上で、近くの民家脇のスペースを借りて駐車しました。 私は前項に書いた様に、道志の青野原から直接この場を目指した訳ですが、道が比較的空いていた為に、無事集合時間に間に合いました。 |
いつもお世話になっている、IさんのCX Prestige
と、 私の Xantia です。 この方のマニアぶりは、もう凄いの何のって・・・。しかし、こういった車に慣れてしまったお子さん達は、もう普通の車には乗れませんね。大きなお世話でしょうが、ちょっと心配だったりします(笑)。 |
上のCXのエンジンルームを覗いたところです。 目立つ文字がご覧になれますでしょうか?そう、これはディーゼル・ターボなんです。ジャベル物のイギリス仕様だそうです。 |
青の Xantia 2台です。 奥の方は、あまり見かけない色なので、ちょっと比較してみました。私も購入時には青を検討しましたので、興味があったのですが、奥の青の方が薄い色である分、傷とかも目立たない様な気がしました。 そうすると、日本に入っている青は3色あるという事になりますね。(^^) |
皮シートの2台です。 左はSさんのXmですが、これはこの色を取る為に注文後、約半年待ったそうです。隣のBXは、西武が最後に入れた限定50台のうちの1台です。私も自分の周りでは、本皮シートのBXはこれ1台しか知りません。布シートと全く同じデザインのシートは、皮も柔らかくなかなか良好な座りごこちでした。 |
久しぶりにおいでの、ID19です。 実に奇麗な車体で存在感がありますが、オーナー氏はこれ以外にもシトロエンをお持ちだそうです。ちなみに、ID はDSの廉価版でして、機構的にはミッションが普通のものである事、外見ではサイドモールが無い事で区別出来ます。 |
リア・フェンダーを外したところ。 これが何と、ボルト1本で簡単に外す事が出来ます。オーナー氏は、以前乗って来た時もこれを見せてくれましたが、この美しさから見て、どうも洗車時にも外しているように見受けられます。 |