本当は手放したくなかったのですが、子供が大きくなって手狭になってしまったので
2000年5月に手放してしまいました。
家族が増えたこともあって、マーチから乗り換えたのが1996年の3月です。
ワゴンですが、ターボです。
マニュアルミッションです。
排気量は2000ccですからこのサイズでは余裕でしょう。
最高速度は軽く200km/hを超えます。
しかもフルタイム四輪駆動なので、雪道もラクチンです。
車を買うとき、どうしても、スキーにいける車を選んでしまうようです。
車体の中で、一番重いエンジンがコンパクトかつ低重心であると言うのは、
どんな形式の車でも運転しやすさにつながるようです。
スバルの車、レガシィにしても、インプレッサにしても、昔の、レオーネにしても、
四輪駆動と水平対向型エンジンのおかげで、滑りやすい路面ほど
安心感があったようです。
そういえば、RX−7も意外と雪道は走りやすく、
ポルシェ乗りは、ポルシェは雪道が走りやすいといいます。
やはり、エンジンの重心の低さがアドバンテージだったのでは...
全方向的に見れば、非常に性能が高い車でした。
普通のポルシェよりかは、問題なく性能が上でしたし、エンジンフィーリングは、競技車並です。
これ以上を求めるなら、ロータス、フェラーリ、ランボルギーニが必要です。
こいつに乗ってしまうと、ポルシェなんて所詮乗用車の延長であることが良くわかります。