WGNC34改 オーテックバァージョン ステージア260RSの修理NO2 トップページへ戻る

                                      YOUTUBE動画 Vol.1 Vol.2 Vol.3(完成編)

いよいよステップの中の錆部分を取り除きインナーパネルを作製し溶接します。ジャッキアップポイントが
腐蝕していて以前下側から厚い鉄板を貼って修理した跡があります。内側は錆びだらけ!錆取りをして補強です。

  
 
錆変換剤を塗布し一工程終わる度ESCOを塗布し一日置いてからまた作業を開始します。
ジャッキアップポイントを補強しました。インナー側のパネルは基本ベースとなります。センターパネルは腐蝕部分を作製します
  


センターパネルを溶接し錆変換剤を塗布しながら切開した補強パネルを元に戻していきます。
  


やっと 外板がつきました!あとは室内側の腐蝕穴部分を直していきます。
 


フロアとシルインナーをL字パネルを作製し溶接します。リヤのショックタワー部も両側錆で穴だらけ!鉄板貼りです。
  


けっこうな穴が空いております。鉄板溶接後錆変換剤を塗布します。
  


左側のステップの切開です。下側が1/3腐蝕しているので生きているところはそのままでダメなところはバッサリ!
  


錆をがっちり取り除き変換剤を塗布しながら作業を進めていきます。リヤフロア交換しているようです。防錆処理なしです!
 


ジャッキアップポイント部分は補強の為に縦リブ板を溶接しておきました。切開した部分を元に戻していきます。
 


外板も溶接し本来の形が出来てきました。リアのブレーキパイプも腐蝕してましたので作製してもらい交換です。(メーカーは製造廃止)
  


トランクカーゴの下側(リヤシートから後ろのフロア交換又は修理してます)防錆処理してなく錆多し。ニードルスケラーで錆を取り
変換剤を塗布しESCOを塗布したところです。
 


ESCOを塗布した後リヤサスペンションメンバーがつく箇所付近をレジン防錆剤を塗布しました。
 


いよいよ最終仕上げ塗装の下処理が始まります。ここで初めて外板にパテを使い形状を補正していきます。
 


塗装から上がってきて次は防錆処理です。ステップ下付近はレジンを吹いてからノックスドール塗布です。
 


フロントショック取り付け部もきれいになりました。       完成です!!  No1に戻る またはトップページへ戻る