「私が帰るところ」
天司(あまのつかさ)様画



(T T)<号泣。
「聖地でお茶会」(2008年1月に閉鎖されました)のりんさんと司さんから素晴らしい絵を頂きました……。

頂いた経緯はけっこう長くなるのですが、私が田中クラヴィス様の歌「世界でたったひとつの場所へ」を聞いたことから始まります。
とにかく素敵な歌で、私はクラヴィス熱MAX。そして、ふと、りんさんのサイトの「駅で」という絵を思い出したのです。
早速見に行って勝手に確信。
この絵は、この歌のイメージに違いない!と。
そして妄想ノンストップで「いつか、帰るところ」という創作が出来上がってしまいました。
これをりんさんに押し付けたところ、非常に喜んでくださり、こんどはこんなに素敵な絵を頂いてしまったのです!
(「駅で」は、可愛いチビキャラ絵でした)

この絵は是非、「聖地でお茶会」さんのチビキャラ絵と、田中クラヴィスの「世界でたったひとつの場所へ」
これらをあわせて楽しんでいただきたい!!
そして余力がありましたら拙作「いつか、帰るところ」もぜひにvv
(創作内には、加工バージョンを展示させていただきました)

前置きが長くなりましたが、絵に関して叫びます。
もう、何気に差し出されたクラヴィスの手が好き!!
あの手は、彼女の荷物を持とうと差し出されているに違いありません。
けれど、そのあと、彼女の涙に気付き、手はそのまま彼女の頬へと伸びて、涙を拭うのです!!(力説)
クラヴィスの無表情のようで、微かに笑っている口元がまた……。うっとり
そしてアンジェリークの表情も素敵。
突然の再会に戸惑いつつも、大人の女性の魅力あふれる表情!

題名は、シンプルに「駅」とも思ったのですが。
「私が帰るところ」なんて、どうっすか?!

ああ、本当にありがとうございました!



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