ざーーーー。(しばらくの間、砂吐かせてください)
ふぅ。
クラヴィス様の声を誉めるときは「艶やか」なんですが、ジュリアス様は「低く甘い」ですよね。
もっとももうすこし、詩的ないい表現あるといいのだけど。
直接的表現をするなら、あの声は、「腰にきます」(笑) ← 以前、掲示板でも多数の同意を得られた
海鳴りの子守唄を書いた時、自分で「夕凪」を書くのを挫折した理由があります。
それは……ジュリアス様にシャワーを浴びさせるタイミングが思いつかない……
だって、高熱出してたわけでしょ?
その熱が下がったって事は汗かいてるわけでしょ?
そのままベッドインってアリか??
ってさ。思ったわけよ。
けれどそのことを抜かせば、これほど裏に直結できそうなシチュエーションはないわけで。
ベッドの上のジュリアスと、傍らのアンジェ。
(抱き上げて寝室へGOのお約束も、大好きなんだけど)
結果、無理やり浴びてもらってます。
アンジェを寝台を寝かせた時点で、彼女が目を覚ませばシャワー無しバージョン。
いや、ほんとうはここでアンジェも一緒にオフロ♪
っていうのもアリなんでしょうが、本編を書いた時から六年たった今でもそういうものが書けない私……。
# 読むのは大好きなんだが
つうか、初めてでそれはアンジェがかわいそうだ。
恋人もの、夫婦ものでなら、多分書けるかも(← 一緒にオフロ)
もし、掲示板などに感想書いていただけるなら、
「やっぱ、シャワーは浴びるべきだ!」とか、「勢いでそのままいっちゃえ!」とか「守護聖様は汗などかかない!」とか「中のひとなどいない!」とか。
ご意見いただけると……。
あ、掲示板は1箇所しかないです。表の掲示板ですが、管理人の脳みそ腐ってるので多少のエロネタOK。
(放送禁止用語とかは困るけど)
当人の煩悩の度合いと反比例して、私の書く裏創作は、意外と軽めのものが多いと思っています。
(私が思ってるだけ?そんなことないよね?)
その理由を考えてみたのですが、どうやらそれは、行為の最中の台詞だということに思い当たりました。
えっちい台詞を言いながら、というパターンがまったくない。
(あとは、女性側の喘ぎ声を具体的に書かない&擬音を用いない。重要なところはぼかすしな)
台詞を言うとしたら、せいぜいが愛のささやき。
これはきっと、単なる私の好みなのね。
……寝台の上でおしゃべりな男は嫌いだ……
# 読むのは好きだ。←しつこい
言葉少なに、優しく、時に激しく、愛おしんでくれる。
これからも書くとしたら、そんな方々がいい、そう思う私。
2004.08.16 佳月拝
えー。
水シャワー描写完了。
また風邪ひくよジュリアス、という突っ込みはナシでお願いします(笑)
2004.08.20
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