秋愁の雨

(あとがき)

 


またやっちまいました。マイナーな創作。
この台詞、何度目だ。
それと、「この程度ではなびらマークつけんな」という苦情は受け付けませんv

えー、突然ですが、この創作、配布します。
下記の条件満たしてる方、どうぞ持ってってください。

■カティスが好きな方。(イチオシでなくても、好きでさえいてくれればOK)
■アンジェコンテンツを含むサイトを運営していて、この創作をUPできる方。
■天球儀の掲示板にこの創作の感想を書き込んでくれる方。

です。
絵と違って創作の配布ってどのくらい需要があるのか知りませんけど。
単に、カティス創作を普及させたいんです〜〜〜〜(涙)
この創作じゃあ全然彼の魅力を現してないかもしれないけど、少しでもカティスの魅力をみなさんに知って欲しいんです〜〜〜(涙)
なお、配布期間は無期限予定。
創作の内容に手は加えないでくださいねv
ただし、「(参)冬来」のオトナな描写の削除のみ、応相談。
それと天球儀へのリンクは必要ないですが、配布の趣旨(カティス普及&不朽(笑))と、佳月作であることは明記してください。
あなたのカティスに対する思いのたけのシャウトなどが記載されているとなお可(笑)
閉鎖や容量の関係で削除する際の連絡はいりません。

さて、創作について。
何気にルヴァ×ディアテイスト。
いや、たぶん、ディアは片思いだったんだな、と私は思うのです。
でないと、聖地にいるルヴァ様がかわいそうです。
彼はきっと、聖地で誰かと幸せになってます。
クラヴィスも誰かと幸せになってます。
そういうことにしておきます。
ついでにジュリアスも幸せになってます。
ティムカもいずれ幸せになります。
女性の頭数微妙に足りません。
どうしましょう(泣)
結局クラヴィスは退任して前女王と再会パターンか。
って、書きもしない設定考えてどうする。

なお、この創作の一番のポイントは。
「その晩、俺は ――」
の一行だけで、皆さんにくらっとして頂けたかどうかです。
オトナな雰囲気を楽しめていただけたら幸い。

あー、構成が「海棠」と似てるのは、気付かなかったことにしてください。
あいかわらず雨がテーマなのは、「It's like rain」シリーズのひとつにしようとして、つい長くなっちゃっただけ。
題名は「しゅうしゅうのあめ」と読みます。
ファイル名が「しゅんしゅう」なのは、「春愁の雨」で書いて、あとから秋にかえたから。

おまけコネタ。
白き極光の惑星の話が出てますが、天空のゲームで宿帳チェックすると「カティス」って名前があるんです。
あれは、嬉しくて、泣けた。

BGMは、秋愁と雨音。
2004.10.28 佳月拝

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