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以下の文章は、シレン会議室のKENJI氏の記事を編集したものです。KENJIさんありがとうございます。 |
つるはしマスターへの道 KENJI氏著 |
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1. はじめに
2. つるはしの使い方[1掘り] (2)曲がり角で掘る ■■■■■■ ■■A■■■ ■B□□□□ ■■□■■■ ■■□■■■ ↑シレンが下から来た場合を考えます。
「A」を掘った場合:
「B」を掘った場合: これらの利点は敵とシレンの間だけでなく敵間の距離を空けることです。2匹−2匹の間に囲まれることが非常に危険な状況であることを考えると、これだけでかなり有効であると思われます。 (3)角を掘る ■■■■■■ ■■■■■■ ■■□■■■ ■■■■■■ ■■■■■■ ■■□■■■ ■■□□□□ □□□□□□ □□□□□□ ■■□*■■ ■■□*■■ ■■□*■■ ■■□■■■ ■■□■■■ ■■□■■■ *の部分をあらかじめ掘っておいて、斜め移動を使うことにより1マスしか空いていない敵との距離を2に増やしたり、まいてしまうことが可能です。 密着された敵でも、敵は攻撃した際には移動方向を変えない、という性質がありますので、攻撃を一度受けることにより距離を空けたり、まいてしまうことが可能です。 3. つるはしの使い方[2掘り] (1)安全地帯を作る ■■□■■■■ ■■□■■■■ ■■□*シ■■ ■■□■■■■ ■■□■■■■通路ではモンスターはシレンを見つけていない場合は直進します。よって2つ掘ってその中にいれば基本的には安全です。距離が離れた敵をまくこともできます。 (2)周回罠を作る ■■■■■■■ ■■■□■■■■ ■■■■■■■ ■■■□■■■■ ■■*□□□□ ■■■□*■■■ ■■*□■■■ ■■■□□■■■ ■■■□■■■ ■■■■□■■■ ■■■□■■■ ■■■■□■■■ 上のように掘るとモンスターはそこでぐるぐるまわります。ですがあまりお勧めはしません。敵はそこにたまることになるので、そこにいる敵と場所替えするのが危険になるためです。 4. つるはしの使い方[3掘り以上] (1)部屋に入る前に掘る ■■■■■■■□■■■ ■■■■□□□敵□■■ ■■■■□□□□□■■ ■■**A□□□□■■ ■■*■□□□□□■■ →□□□□B□□□□■■ ■■■■□□□□□■■ ■■■■■■■■■■■矢印の方から来たシレンは、上のように*部分を掘ってから部屋に入ります。敵を連れて歩きたい場合はAから部屋に入ってすぐ引き返してBから入り直し、敵をまきたい場合はBから入ってすぐ引き返してAから入り直します。(曲がり角でも同様に3つ掘ることでループが作れます) これは敵をまきつつ前に進むことができるのでかなり有効です。つるはしをあまり使いこなせていないと感じている人は、これを気をつけ実行するだけでもかなり違ってくると思います。
これらのことを状況に応じて、使い分ける(あるいは組み合わせて使う)ことにより敵の動きを制御、把握することができるようになれば、つるはしマスターへまた一歩近付いたことになるでしょう。 |
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ちなみにこちらは掛軸裏、特に肉無しでの場合においてを対象に書かれています。肉を効率的に作成、使用する場合などは他を参照して下さい (^^;
1. 敵が出られない、または入ってこない部屋、通路を掘る つるはしで掘ったところにいるシレンは密着されない限り敵には見えない、という性質があるのでとりあえず掘って隠れる。(そこに入るところを目撃されると敵は入ってくる) (1)大部屋モンスターハウスで壁に逃げ込む 大部屋モンスターハウスでも右と下には壁があるので、掘ってそこに逃げ込む。入っていくのは目撃されているので、かなりばりの杖などとの併用が有効。なるべく短いターンで逃げ込めるように計算するべし。 (2)部屋に敵をまくことが出来る地形を掘る □□□□□□□□ □□□□□□□□ □□□□↓□□□ □□□□↓□□□ ■■***■■■ ■■****■■ ■■■■*■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ↓から進入 という感じですが、つるはしを4回も使ってしまうため、あまり実用的ではありません。最初に降り立った部屋に敵も罠もない場合は、作っても損はないかも知れませんが。 あと、部屋に寝ているグレチキなどがいる場合にも使えるかも知れません。 あとは小部屋モンスターハウスにたたき込まれた場合でもかなしばりの杖があり、自分が壁際にいる場合や壁際にいる敵と場所替えできるならとりあえず壁に逃げる。(それでもかなりつらいとは思いますが、あきらめないことが肝心だと思います) 3. 初級編を組み合わせる■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■*□□□□ ■■*□□□□ ■■■□*■■ ■■*□*■■ ■■■□■■■ ■■■□■■■ ■■■□■■■ ■■■□■■■ といった感じですが、他にもいろいろ考えられると思います。
4. 状況に応じて使い分ける など様々な場面が考えられます。状況やつるはしの強度と相談しつつ、効率の良い掘り方を考えましょう。 |
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・・・は作者が未熟なため書けません(^^; ですが、
(1)見えない敵もつるはしで地形を変形させることにより制御、把握する。 などがあると思いますが、実行には高いレベルの経験、勘が必要になると考えられます。 |
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