すべて結果論 一回戦で、自分がカオスパニックを使ったターンで目標達成できれば自分が1位、松岡氏が2位となり、仲良く二回戦出場となったということが後に発覚。 松岡氏は「同じ無属性ブックでの対戦ならば、『確定組』とも互角に渡り合えたはず」と自分の完敗ぶりをみておっしゃいました。 たしかにそうかも、と思った。ただ自分が1位通過できたとして、二回戦でズト氏、いちにの氏と互角に対戦できたかは甚だ疑問。やはり結果論。
(松岡談) まぁかなり細い線ではあります。それに何といっても、これは仮定の上に仮定を重ねたお話。いくら考えたところで、「たられば」の域を出るものではありません。 結局私も、ルマー氏がブックの持ち味を出せないまま敗退した事が悔しかったんですね。 [ 本文に戻る ] オーバーアクションなど。 一回戦: Rボタンを頻繁に使って地図を見たりするのが常な自分は、実は事前の「バグ技通知」にビビりながらプレイしていた。(バグ技対象の2/3がブックに入ってるんだもん) Rボタンでウィンドウを出したり消したりしてるのをボナパルト氏が「・・お~」と反応した記憶あり。 カオスパニックのときの「ワンチャーンス!」は必要以上に大声になってしまい、ちょっと照れた。 ああその動揺がダイスに出てしまったのか・・・「1」で椅子から転げ落ちる。 松岡氏のリトルグレイが自分の拠点HP10ミルメコレオに突っ込んできた際、ギャラリーから「とっばっせ!」コールが湧くが、自分はそれに「ちっちっち」と指を振って応える。 が、じつは「復活した後に誘拐されたらどうしよう」とかちょっとだけ不安だった。実際には初めて見るシチュエーションだったので。 復活のみと確認したとき、宮尾すすむよろしく「はい!」の一声。 6000Gオーバーした人は多分いないであろうと思ったが、敗者復活の発表のときは神に祈らずにはおれなかった。 自分の名前が呼ばれたとき、ガッツポーズ(ロッキータイプ)の後深々と一礼しながら「申しわけない」と絶叫した。が、誰も聞いていなかった模様。 二回戦の入場時、「このおいしいシチュエーションで笑いをとれなくてどうする」と目立ちたがり根性がはたらき、確定組に隠れるように、顔は帽子に隠しながらこそこそ入場。 それなりにウケた模様。 二回戦ではなんのアクション(スペル、身振りの両方)も起こせず終いだった。無念。 決勝戦の入場テーマがFrankie goes to Hollywood "Relax"だったのが個人的にツボに入ってやたら嬉しかった。 できればあのBGMの中あの場に立ってみたかった・・(目立ちたがり) [ 本文に戻る ] 「リバイバル事故」 短期決戦においてはリバイバルでブックをリセットする、というのは非常にリスクが高いと言える。自分は4ラウンドにスワップスペルでもらったリバイバルを即使用した。 結果論だが、その後の自分のカードの巡りは最悪に近かった。作戦上重要なテレキネシス、移動攻撃で暴れ回らせる予定だったリリスが1枚も引けなかった。リリスとシンクが引ければもう少し面白くできたはずだが・・・・ 短期決戦では特に、クリーチャーが少ないブックの場合、リバイバルはリンカネーションとセットで使わないと、
・クリーチャーの引きがさらに悪くなる という弊害が十分起こることが想定できる。つうか起きた。 [ 本文に戻る ] 「スワップをスワップ」が有利でしょうに 対戦者3人で2人の手札にスワップスペルがある。自分の手札のほうが使いにくく、なおかつ自分のターンの方が先。ただスワップを持っていない対戦者の手札が現在一番よい。 ・・・有効な(普通誰でも考える)手順としては、「スワップスペルを奪い、その後の両者の手札にプレッシャーをかける」のが一番有利なのは目に見えている。なのに目の前の手札しか自分は見ていなかった・・・ 終了後phive氏に「なぜあそこで自分にスワップスペルをかけなかったのか」と質問されたが、何も答えられなかった・・・・・ その後の「セプター'Sサロン」でphive氏がブックを公開されたときの理論には敬服した。 無属性ブックで臨むセプターがけっこういるだろうとは予想できたけど、自分の対策はあまりにも薄かった。リリス&デコイでボージェスとシーフを移動攻撃でマークできれば、と考えたのだが・・ あんなプレイでは自分の印象はなんにも(確定組には)残ってないであろう。目立ちたがりとしては全くもって無念。 [ 本文に戻る ]
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