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松岡的「相応の事情」

(1)ハメ的なダメージが無い状況
例えば、相手が城からホーリーワードXを使い、次ラウンドに向けパーミッション使用の構えを見せたとき。ここでライフフォースを掛けてもほぼ1ラウンドで解けるため、ハメ的なダメージは皆無。実質、シャッター的な用法である。

(2)あまりに欲張りな主張をハネる
例えば、周回速度で2周以上リードしているセプターが、手札にパーミッションとリコールを持った状態からパーミッション使用に踏み切ったとき。こちらのライフフォースが見えている状況でそこまで図々しい主張をするなら、止められて当然。

(3)見境いないライフォハメの阻止
例えば、1ラウンド目からライフフォースを乱射し、無理な態勢でもリコールハメに踏み切るような無差別攻撃。勝ち目があるわけでもなく場を荒らすだけのセプターは、誰から見ても迷惑なだけであり、早々に勝負から退場していただくべき。

以上、あくまで私個人の「転送×転送」におけるバランス感覚である。セプターが十人いれば十種類の美意識が存在するだろう。



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