深雪inプールサイド


深雪inプールサイド
 
今晩は、深雪です。
今日は、お姉さまに真夜中のプールに呼び出されています。
暦の上ではもう秋ですがまだまだ暑気は衰えず、今夜も熱帯夜です。
そのため、お姉さまに渡されたスクール水着も汗で湿ってしまいました。
背中や脇の下に恥ずかしい汗の染みが出来てしまいました。
小さ目のスクール水着は私の体の線をくっきりとうき上がらせています。
恥ずかしいぐらい大きな私の胸は窮屈な布地を突き破ろうとばかりに張り出しています。
ムチツ、ムチッ、といやらしい音が動くたびに漏れてしまいます。
伸縮性に富んだ水着は私の身体をきつく締め上げ、乳首や股間の敏感な部分を責め続けます。
汗とは別の恥ずかしい液で、私は股間に染みを作ってしまいました。
みっともなく勃起した乳首が水着の下でコリコリと尖り、いやらしい私の身体のラインを余計に卑猥に見せます。
 
「はあっ、はあっ・・・。」
私は、熱い息を吐きながら身悶えます。
自分の汗の匂いと、愛液の匂いで頭がクラクラしてきました。
「ふぅん・・・!」
股間に自然に手が伸びてしまい、クチュッ、クチュッ、といやらしい音が漏れてしまいます。
大きな胸を荒々しく揉み解し、乳首を自分の口に運びます。
乳首を口に含んで自分でチューチューとすったり、カリッ、と甘噛みすると身体に電流が走り、ビクッビクッと恥ずかしい痙攣を繰り返します。
 
(イくっ、イっちゃうーー!!)
私が絶頂を迎えようとしたその時、
ピカッ!
と強い光が私に向けて浴びせかけられました。
「あーら、何を勝手な事をしているの?」
そこには懐中電灯を持って仁王立ちしているお姉さまがいました。
「ひっ、ひぃっ・・・。」
勝手にオナニーをしている所をお姉さまに見とめがれて、私は恐怖でオシッコをちょろッと漏らしてしまいました。
「あっ、あのっ、・・・。」
パーンッ!!
しどろもどろに言い訳をしようとする私にお姉さまは強烈な平手打ちを見舞いました。
「ひっ、ひぃっ、ゆ、許してくださいぃ・・・。」
「何をしていたのって聞いているのよ!!」
パーンッ!!
再び熱い平手が私の頬を襲います。
「オッ、オナニーを・・・。」
私がジンジンと痛む頬を抑えながら、か細い声で答えると、お姉さまは軽蔑した目を私に向け、ペッと唾を吐きかけました。
ペチャッ、と私の顔のど真ん中にお姉さまの唾液はヒットしました。
「うぅ、うぅ・・・。」
頬の痛みと唾を吐きかけられた惨めさで涙が奥から溢れてきてしまいました。
 
 
「ひぃっ!」
泣きじゃくる私にまるで頓着せずお姉さまは、私の髪をわし掴み、私の身体を自分のほうに引き寄せました。
「まったく、深雪ったらっ・・・。」
さっきまでの鬼の様な形相はウソのように優しい声で私の耳に甘い息を吹きかけました。
「ああっ!」
さっきイきそこねた私の身体は浅ましくも、そんな僅かな刺激にも過敏に反応してしまいます。
「待ちきれなかったの・・・?」
お姉さまはいやらしい匂いのする私の身体を弄りながら耳元で甘く囁きます。
「はっ、はいぃぃーー!」
お姉さまの甘い香りと汗の匂いが交じり合って私は意識が遠くなっていきました。
「ねぇ、深雪ちゃん・・・。」
「はっ、はいっ!」
「あなたのこのいやらしい身体は誰のものなの・・・?」
「おっ、お姉さまのものですぅぅ〜・・・。」
「そう・・・、じゃあこのみっともないオッパイは?」
「もっ、もちろんお姉さまのものですぅ・・・。」
「このびしょびしょに涎を垂らしている穴は?」
「そっ、それもお姉さまのものですぅ〜。」
私は身をくねらせて答えました。
お姉さまは腕の中から私が逃げ出さないようにギュウッ、と抱きしめ菊座に指を伸ばしました。
ツプッ
排泄するはずの穴に異物が入り込み私の脊髄がビクンッ、と跳ね上がりました。
「ひぅっ!!」
「じゃあ・・・この小汚い穴も・・・?」
「おっ、お姉さまのものですぅ〜〜!!」
「そう・・・。」
ボグッ!!!!
「・・・!?、ギャアァァァァァーー!!」
蛙の潰れたようなみっともない絶叫を私は咽の奥から搾り出しました。
お姉さまのヒザが私の股間を蹴り上げたのです。
「ヒギっ!!ヒギイィィィーー!!!!」
あまりの激痛に私は股間を手で抑えて転げ回ります。
たわわな乳房と大きなお尻を揺らしながら、びしょびしょの股間を手で抑えながら、顔を涙と鼻水と涎でぐちょぐちょに汚しながら、私は転げ回りました。
傍目から見ればさぞ滑稽な姿だったでしょう。
「・・・フンッ!」
獲物を狙う蛇のような冷酷な眼差しでお姉さまは私の無様な悶絶を見下ろしていました。口元には酷薄な笑みさえ張り付いています。
「ひっ、酷いっ、酷いっ〜〜!!」
私はぼろぼろと涙を流しながらのたうちまわります。
「酷い・・・?」
信じられないような言葉を聞いたようにお姉さまは問い返します。
「酷いっ、こんなのいくらなんでも酷すぎるっ!!」
あまりの激痛に私の思考も混乱し、この痛みを与えた者への憎悪だけが動物的本能で噴出してしまいました。
きっ!!、と涙目でお姉さまを睨みつけましたが地べたでのたうつ私は当然お姉さまに見下される形になります。
お姉さまの視線は静かに私を睨み返します。
(ひぃっ!!)
草食動物のインパラが肉食動物のライオンに絶対敵わないように、私もお姉さまに捕食される運命にありました。
私が恐怖で目を背けた時、勝負は決していました。
「フンッ!!」
バシッ!!
ゴミでも蹴るようにお姉さまが私のお尻を蹴り上げました。
「あひぃっ!!」
臀部に新たな痛みが加わります。
じたばたともがく私の足を踏みつけ動きを抑えると、
グイッ!
と、水着の股間の部分をずらしました。
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ・・・。」
私は荒い息を吐きながら剥き出しの花弁とお尻の穴をお姉さまに晒さなければなりませんでした。
私の水着は汗で水に浸かった様にぐっしょりと濡れていました。
しかし、それ以上に私の股間はしとどにいやらしい涎を垂らしてびしょびしょでした。
生意気にもご主人様に反抗していながら私のやらしい身体は骨の髄まで悦んでいたのです。
「フンッ!これはなによっ!」
犯罪者に証拠を突き出すように愛液を絡ませた指を私に突き出しました。
「あぅぅ・・・。」
私は何も言えずに呻き声を漏らしました。
「牝犬っ!」
「・・・!」
「変態っ!」
「うぅっ、・・・。」
「黙ってないで何とかいってみなさいよ、この雌豚っ!!」
バシィッ!!
母親が子供を叱る様にお姉さまは私のお尻を叩きました。
「あぅぅぅ・・・。」
情けないことにお姉さまに罵られる度に、屈辱的な扱いをされる度に私の股間は喜びに打ち震えるのです。
 
 
「最近ちょっと甘すぎたかしら?」
お姉さまが冷たい笑みを顔に浮かばせて尋ねてきました。
(そんなことないですぅ・・・。)
とは、口が裂けても言えません。
「今日はあなたの身分をしっかり思い知らせてあげるわ・・・。」
重い罪を犯した囚人に刑を言い渡す様に、ねっとりとお姉さまが私に宣告しました。
「優等生のあなたのプライドを徹底的に打ち砕いてあげる。」
「・・・。」
「女としてこれ以上無いというほどの恥辱をその身体に刻み付けてあげる。」
「うぅ・・・。」
「人間が生きていくのに必要な尊厳を根こそぎ剥ぎ取ってやるわ。あなたが深雪なんて人間じゃなくて私が使う性欲処理の道具にすぎないこと心の底まで焼き付けるのよ!」
(ああ・・・。)
自分の人間性が大ピンチなのに、このとき私ったら、
(お姉さま、仁王立ちでカッコいいなー。でもちょっとパンツみえてる・・・。)
とか、
(あんな長いセリフ、よくすらすら言えるなー。宝塚なんか入ったら絶対似合いそう・・・。)
なんて、バカなことを考えてました。
「ちょっと、聞いてるの深雪っ!?」
「はっ、はいぃ!!」
慌てて返事をしました。ぎりぎりセーフです。
「ウソおっしゃいっ!何か他のこと考えてたでしょっ!」
アウトでした。
「そっ、そんなことありません・・・。」
私が白々しいウソをつくと、お姉さまの目つきがさらに険しくなりました。
「・・・どうやら本当にキツ〜イお仕置きが必要みたいね・・・。」
(ふえ〜ん、どのみちいぢめるクセにぃ〜。)
「そうよ、当たり前じゃない。」
「えっ、えっっ、お姉さま私の心が読めるんですか!?」
「ふっふっふ、長年、Sのご主人様の修行を積めば自分の奴隷の心の中ぐらい簡単に読めるようになるわ!」
「うわっ、凄い、もう人間じゃない・・・。」
「・・・み・ゆ・き〜〜。」
あっと遂、口を滑らしてしまいました。私の目の前には鬼が立っていました。
バシッ!バシッ!
「ひぃっ!」
お姉さまは続けざまに私の内股を蹴り飛ばし、大股開きの格好を取らせました。
「ほら、あんたの一番大切な部分をおっぴろげて私に見せなさい。」
「ああ、・・・。」
私は愛液で貼りついた水着をずらしパイパンのアソコをお姉さまに向けて突き出しました。
秘所に手を添えてパックり開きながら、ブリッジの格好でお尻を持ち上げました。
地面に向かって下の口がだらだらと涎を垂らしつづけます。
腰がガクガク動くので乳とお尻の肉がプルプルと揺れ動きます。
羞恥で身体が熱くなり汗が水着を貫通して噴出します。
額にも汗が滲み出て、苦しそうな私の八の字型の眉を伝って流れ落ちます。
ブイィィィイィィン〜〜!
「ああっ!!」
お姉さまがいつのまにか凶悪なバイブを手にしています。
「ふふっ・・・。」
バイブの先端をお姉さまがペロリと舐めます。
その妖艶さは女の私でもゾクゾクします。
「深雪、そのままの格好でいるのよ・・・。もしお尻を地面に落としたら、この太〜いのをあんたの急所にぶちこんじゃうから・・・。」
「ヒッ、ヒィィッ!」
私の顔が恐怖にひきつるのを楽しんだ後、お姉さまはバイブで私の身体を嬲り始めました。
まず、お口にふくませピチャピチャと音を立てて舐めるよう命令しました。
「そう、そうよ、誰があなたみたいな大人しい子がこんなにフェラが得意だと思うかしら・・・。」
「うっ、うっ、うっ・・・。」
もしお姉さまに調教されなければ、私はこんなにもいやらしい女の子にならずにすんだのでしょうか・・・。
「ふふふ・・・。」
お姉さまはバイブをだんだん下に移動させていきます。
首筋を刺激した後、クネクネと動くバイブの先端を乳首にあてました。
「うっ!ううぅーん!」
思わず腰が落ちそうになりますが、ぎりぎりのところで持ち直しました。
「あはは、せいぜい頑張りなさい。」
ピシャッと私のお尻をお姉さまが叩きます。
どのみち陥落するのは時間の問題ですが、奴隷である私はもがき続けるしかできません。
「うっ、ううぅ〜〜。」
自由に、思い通りに私をいたぶり続けるお姉さまと、拘束され身動き一つとれない私。
お尻をプルプル振りながら今更ながらに奴隷の惨めさに声を押し殺して泣きました。
「ふふ、・・・。」
お姉さまはバイブを私の胸の中心にあてがい、乳房で挟み込みました。
「うっ!うぅーー!!」
バイブでのパイズリです。
「あはははは!まるで生き物みたい!」
「だっ!駄目ぇ〜〜!!」
新しい玩具を手に入れた子供のようにお姉さまは喜んではしゃぎます。
それとは、対照的に私は脂汗を流して苦しみます。
「うふふ、深雪ったら叉焼みたい。」
確かに私は火の上で炙られて肉汁をながす叉焼にそっくりです。
私の下には汗で水溜りができています。
バイブの動きに合わせてピチピチと汗が飛び散ります。
私のムチムチした肉体を拘束するキチキチの水着は豚肉を縛る紐の役でしょうか。
 
 
「・・・そろそろトドメよっ。」
!!
バイブは私の肉芽のうえで激しく振動し始めました。
「ふっ!ふぅ!ふうぅぅん!!」
女の一番敏感な部分を責められた私は10秒と持ちませんでした。
水着から汗を一斉に吹き出し、股間からは黄金の液体が勢い良く弧を描いて吹き出しました。・・・私はイきながら失禁してしまったのです。
「ああ!!いっ嫌ぁぁぁ〜〜!!」
身体中をビクンッビクンッと痙攣させ私は自分の作った汚い水溜りに落下していきました。
その、無限とも思える浮揚感は落下の衝撃で破られました。
無様にお尻を地面に叩きつけ、バインと私の肉がゴムマリの様に再び宙に持ち上げ、そしてまた落下しました。
「ハァ、ハァ、・・・。」
呼吸も荒く肩が上下しました。背中とお尻の周りに自分が排出した液体がまとわりつき不快感が背筋を駆け上ってきました。
「ゆ、許して、こ、これ以上したら、わ、わたし・・・。」
白目を剥きながらご主人様に哀願しました。自分の小水にまみれながら無様にご主人様の慈悲を請いました。
イヤっ、イヤっ、と首を振るたび乳房がふるふると哀しそうに揺れました。
「うふふ、串刺しの刑ね。」
心底楽しそうにご主人様は2本目のバイブを突き出しました。
「そ、そんな、1本じゃ・・・。」
「ふん、奴隷との約束なんて守る必要はないわね。」
「ヒィィィィィーーーー!!」
私は恐怖で咄嗟に逃げ出してしまいました。
しかし、ご主人様は私の足を掴むと引きずり寄せて強引に2本のバイブを2つの穴に突っ込みました。
ズボッ!!ズボッ!!
「・・・がぁ!!!!」
私は宙を仰いで声のでない叫びをあげました。ピクピクと身体が痙攣しました。
致命的な攻撃に呼吸が出来ず、ただトドメを刺された絶望感だけが私の心を支配しました。
ご主人様は凶悪な2本の牙が私の動きを完全に静止させたのをたしかめると、私を素早く手錠で後ろ手に拘束しました。
じたばたともがく私の上に覆い被さったご主人様は耳元で囁きました。
「・・・最後は水責めよ。」
「・・・!!??」
ご主人様は両足を私の背中にかけ思い切りプールの方へ蹴り飛ばしました。
ドッボーンッ!!
私は股間に凶悪なバイブをハメられ、手錠で拘束されたままプールの中に突き落とされました。
(うああああああ!!!!)
闇夜のプールに突き落とされた私は恐怖でパニックにおちいりました。
(助けて!、助けて!、助けて!)
ゴボゴボと水を大量に飲み込んでしまいました。
「ゲホッ!ゲホッ!」
ようやく水面に出て文字通り一息つくと股間のバイブが振動し始めました。
ブウゥゥゥゥゥン!
「ヒィィッ!!」
2本のバイブは私の体内をかき回しました。腰が砕けて再び溺れそうになります。
「ヒィ!止めてぇ!溺れちゃうぅぅ!」
私はプールサイドに向かって必死に哀願します。
しかし闇夜に浮かぶお姉さまの笑顔は100ドルの笑顔です。
「ジャーン。」
楽しくてたまらない、といったふうにバイブのリモコンを私に指し示します。その目盛りはまだ半分の部分を指しています。
「や、止めてっ、し、死んじゃうぅっ!そんなの死んじゃうぅぅーー!!」
「・・・死になさい。」
グイッ!
ブウウウウウーーン!!!!
強烈な振動が私の股間に襲いかかります。
「アヒッ!アヒッィィィィィーー!!」
私の股間に強烈な振動が襲いかかります。
頭の中に稲妻が走り、私の意識は遠のいていきました。
プカプカとバイブを突き刺されたお尻を浮かせながら、私はプールに惨めに浮かんでいます。
頭上にお姉さまの高笑いを聞きながら私は再び失禁してしまいました。
自分が排泄したアンモニア臭い液体の中で私はポロポロと涙をこぼしました。
体中に電撃が走り、頭の中が真っ白になってしまいました。
意識が遠くなり私の目の前は真っ暗になりました。
 
 
気が付くと私はお姉さまと濃厚なディープキスを交わしていました。
「う、うぅん・・・。」
「あら、ようやく気が付いたようね。」
どうやら、溺れて意識を失った所を、お姉さまがマウス・トゥ・マウスで蘇生してくださった様です。
「おっ、お姉さ、まあ〜〜?」
「うふふふふ。」
お姉さまの股間の屹立した怒張が私の腹部に押し付けられていました。ビクンッ、ビクンッ、と波打っています。
「みっ、ゆっ、きっ〜〜!」
「う、うぶぅ〜〜!」
欲望に目をギラつかせながら、お姉さまは私に襲いかかって来ました。
身体に力の入らない私はお姉さまの為すがままに犯され続けてしまいました。
私の穴という穴は貫かれ、お姉さまの欲望が吐き出されました。
「あっ、あああ〜ん!!」
何度も絶頂に導かれ、ようやく開放された時は、空が白んでいました。
「ハアッ、ハアッ・・・。」
うつ伏せになった私の呼吸は乱れていて、全身の肉が上下します。
「ああ、やっぱり貴女の身体は最高ね。」
私のお尻を撫でながら、お姉さまは、満足そうに呟きます。
「ふふ、ご褒美に記念写真を撮ってあげるわ。」
「え・・・?」
お姉さまはグイッと水着の股間の部分を食い込ませました。
「あっ!!」
私の身体は何度も何度も、絶頂を味わされていたので過敏になっていました。
グイグイと股間に濡れた水着の布地が食い込まされます。
水着はフンドシのようになって私はお尻丸出しの状態です。
食い込んだ水着からは、花ビラがこぼれ落ちてしまって、とても卑猥です。
そして、そこから大量の蜜が滴り落ちるのが、お姉さまに丸見えです。
ポンッ!
太いマジックペンのキャップを抜く音がしました。
「お、お姉さま、何を・・・?」
「うふふふ。」
キュッ、キュッ!
お姉さまは私の大きなお尻にマジックで落書きをしています。
「ああ、ああ・・・。」
「うふ、これで完成!!」
ズプッ!!
「あひぃっ!!」
太いマジックが私のお尻の穴に差し込まれてしまいました。
「さあ、そのみっともない大きなお尻を上げて。」
「は、はいぃぃ・・・。」
私はお姉さまの言うがままに屈辱的なポーズをとりました。
「そう、目線はこっちに・・・。」
「・・・。」
「笑ってぇ〜、はい、チーズ。」
パシャッ!
「あ〜ん、もうかわいいわよぅ、み・ゆ・きっ。」
「ああ・・・。」
お姉さまは今取ったポロライド写真を私の目の前にひらひらとかざしました。
そこには、うつぶせの状態から大きなお尻を持ち上げて、胸の谷間から顔を覗かしている女の子がいました。
女の子のお尻には幼稚園児が描いたような象さんの顔と耳が描かれていて、長いお鼻はお尻に刺さった太いマジックペンでした。
象さんのお口の部分は勿論、私の涎を垂らしつづける下の口です。
そこから太ももにかけて、象さんのフキダシが描かれていて、セリフは「チン○大好き。」でした。
女の子の顔は涙と涎の跡でグチョグチョでした。
しかし、笑顔を無理強いされていて、八の字に曲がった眉毛の下で苦しそうに唇を歪めていました。
その惨めでみっともない女の子が自分だと思うと情けなくて、後から後から涙が出てきてしまいました。
「うぅ、うぅ、うわあぁぁぁん・・・。」
私はあまりの羞恥に号泣してしまいました。
「うふふ・・・。」
「えっ・・・!」
泣きじゃくる私の背後にお姉さまが素早く回り込みます。
「・・・しばらく眠りなさい!!」
私のアソコに何かがあてがわれました。
「おっ、お姉さま、何を!?」
バチィ!!
「アギャアァァァァアアアアァァ!!!!」
強烈な電流が私の股間を刺し貫きました。
スタンガンです。
お姉さまはピクピクと痙攣して身動きが取れなくなった私の身体を肩に担いで、プールの出口に向かいます。
(ああ、ああ、・・・。)
こんなときでも、私はお尻の穴でキュッ、とマジックペンを締めつけながら、マゾの悦びに身も心も陶酔してしまいました。
朦朧とする意識の中、次に目を覚ましたときは何をされるんだろうと考えると、股間が潤んでしまいます。
(もっと、もっと深雪を苛めて下さい、ご主人様・・・。)
「わかっているわ、深雪・・・。」
ご主人様は私の心に答えました・・・。
 
終
 
 

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